広報 ∼ 町 民 綱 引 き 大 会 ∼ 負 ひけ っる ぱな れ、 ∼ ! 今月の主な内容 ・町長・町議選結果 ・秋の叙勲 一戸町長・ 一戸町 長・町議選結果 町議選結果 ∼町長に稲葉氏再選、議員は新人含む 16 人∼ ペ ー ジ 参 照 ︶ 問 小数点以下の票があるのはなぜ? 答 案分(あんぶん)というものです。 投票は名字や名前だけを書いてもいいことに い 選 挙 戦 が 繰 り 広 げ ら れ ま し た 。 ︵ 結 果 は 左 が 立 候 補 す る な ど 、 候 補 者 に と っ て は 厳 し 議 員 選 挙 で は 定 数 が 減 っ た 上 に 7 人 の 新 人 町 長 に 稲 葉 暉 氏 が 無 投 票 で 当 選 し ま し た 。 11 月 13 日 に 町 長 ・ 町 議 会 議 員 選 挙 が 行 わ れ 、 なっていますが、候補者の中に同じ名字や名前 の人がいて、誰に投票したのか判断がつかない 場合には、獲得票に応じた割合で割り振られる ことになっています。 今回は、「たむら」「ひろし」「かずお」が案分 対象で、うち「たむら」と記入された票が案分 になりました。 開票所となった体育館ギャラリーを埋めた参観人 − 2− 各投票所の投票率 減ったうえに新人七人が立候補 席 だ っ た 議 員 定 数 が 十六 議 席 に 票 で し た が、 町 議 選 は、 十八 議 今 回 の 選 挙 は、 町 長 選 は 無 投 当選しました。 議 員 は 新 人 四 人 を 含 む 十六 人 が 葉暉氏が無投票で六期目の当選、 日 開 票 さ れ、 町 長 に は 現 職 の 稲 員 選 挙 は、 町 体 育 館 を 会 場 に 即 一 戸 町 長 選 挙、 一 戸 町 議 会 議 者 に ア ン ケ ー ト を 実 施 し、 選 挙 た、 選 挙 管 理 委 員 会 で は、 有 権 の 検 討 課 題 と 考 え て い ま す。 ま の 提 案 も あ っ た こ と か ら、 今 後 い な い と い う 指 摘 や、 選 挙 公 報 齢化した社会に十分適応できて 住 民 か ら は、 投 票 の 方 法 が 高 投票率は低下しました。 ど を 行 っ た も の の、 残 念 な が ら 委員による地域への呼びかけな 知 ら せ、 明 る い 選 挙 推 進 協 議 会 はいずれも約 %で推移してい しています。 有 権 者 の 意 識 高 揚 に 向 け、 明 ています。 と 考 え て い ま す の で、 皆 様 の ご 効性のある啓蒙普及を進めたい る い 選 挙 推 進 運 動 を 充 実 し、 実 投 票 率 の 向 上 は 常 に 課 題 で、 協力をお願いします。 た の で、 7 ポ イ ン ト ほ ど 下 が っ し、 次 回 の 選 挙 に 生 か す こ と に し、 候 補 者 に と っ て は 厳 し い 選 %と 実施に対する意見要望等を把握 ・ 挙戦になりました。 し か し、 投 票 率 は 65 前 回 を 下 回 る 結 果 で、 過 去 三 回 77 今回も町の広報紙や回覧でのお − 3− 85 稲葉町長 6 期目として 明日の一戸を語る 外国製品が入り込んでいます。 け で な く、 一 般 消 費 物 資 も か な り の ポ ー ト 体 制 を 強 め る と か、 次 に 続 く る要因も一部にしろありますのでサ 地場企業の発掘育成に努めます。 者の厳しい選択を受けなければなり じ 舞 台 の 上 で 品 定 め さ れ る し、 消 費 発 展 途 上 国、 先 進 国 を 問 わ ず、 同 らないと言うことです。 無い中でものを作り続けなければな 番 大 き な 変 化 は、 我 々 は 既 に 国 境 の この四年間ではっきりしてきた一 精 密 板 金 会 社 が あ る な ど、 元 気 の 出 場 を 使 っ て、 フ ル 生 産 を 続 け て い る て い る 製 材 所 が あ っ た り、 町 の 貸 工 地 場 の 会 社 で も、 生 産 拡 大 を 続 け を結ぶよう追求したいと考えます。 材 料 が あ り、 地 域 と し て こ れ ら が 実 け て 開 発 し、 生 産 開 始 す る 等 明 る い る酸化亜鉛の人工結晶を世界に先駆 色発光ダイオードの優れた素材であ を 増 産 し て い る 会 社 も あ り、 更 に 青 も 水 晶 や 熱 半 導 体 等、 特 色 あ る 製 品 よ う 努 力 し ま す。 幸 い、 誘 致 企 業 で と と も に 知 恵 を 絞 り、 実 績 が 上 が る 今 後 四 年 間、 企 業 や 住 民 の 皆 さ ん 苦労しているのが現状です。 が、 我 が 町 で も こ の 方 向 へ の 転 換 に れ て き ま す。 日 本 全 体 で も そ う で す 技術力や経営力に基づくものに限ら と か、 そ の 企 業 に し か な い 独 創 的 な 域独自の付加価値がついているもの 前 述 の よ う な 競 争 の 中 で も、 こ の 地 一戸で生産する意味のある物とは、 さて、高齢者福祉については、はっ す。 ばきっと展望が開けるものと信じま らしい扱いで情熱を持って対応すれ る 問 題 で す が、 一 戸 ら し い 種 を 一 戸 大変難しい全国的な課題になってい 街地の活性化にとりかかるべきです。 こ れ に 勢 い を 得 て、 既 存 の 中 心 市 がかかったのではないかと考えます。 競 争 の 中 で、 消 費 者 の 流 出 に 歯 止 め 立 っ て い る と 考 え、 ひ と ま ず 都 市 間 持を得て町内への購買力の環流に役 だ と 聞 い て お り、 町 内 の 消 費 者 の 支 ングセンターが予想の八割増の集客 商 業 面 で は、 新 市 街 地 の シ ョ ッ ピ 張って行きます。 引き出せるよう農業団体とともに頑 り ま す の で、 一 戸 産 農 産 物 の 強 み が に新産品を登場させている動きがあ に 据 え る と か、 端 境 期 と し て の 冬 場 安 心・ 安 全 の 保 証 を ブ ラ ン ド の 基 本 価 の 低 迷 が あ り ま す が、 一 戸 ら し い 農 業 面 で は、 需 要 の 減 退 に よ る 単 ま せ ん。 食 料 自 給 率 が 四 割 を 切 る だ ଲ ɤ ೨ ɚ ɓ ȧ ݻ ൨ ဿ ݛ ȱ Ⱦ ȿ ȫ ɥ ௶ ౬ − 4− すので、これまで以上 はやはり万が一の備えと言う事にし 祉 施 設 を 整 備 し て き ま し た が、 そ れ に出来るのはご本人だけなのですか に組織改革、人材育成 て い た だ い て、 心 身 共 に で き る だ け にしても、しっかりと たくま を図っていきます。 長く健康であるのが一番の幸せです。 れ ま せ ん。 一 戸 ら し い 逞 し く 子 供 を 今、 国 は 一 年 分 の 収 支 を 合 わ せ よ また、職員の行動原 さ ら に 付 け 加 え る な ら ば、 安 易 に きりと予防重視に頭を切り替えなけ う と し て 躍 起 に な っ て い て、 そ の 影 理も大幅に変えざるを得ない状況で セーフティ・ネットだけをあてにされ ら。 響を受けて一戸町に入る財源の主要 す。 病 気 予 防、 介 護 予 防 を 徹 底 す る るのであれば、国であれ県であれ町で した組織としっかりと い と 考 え ま す。 ど う し て も 不 足 す る な 部 分 で あ る 交 付 税・ 交 付 金 が 大 幅 た め に も、 産 業 興 し を 住 民 と 密 に 語 あれとても社会保障を支える事が出来 育てるシステムが必ずあるはずと考 サ ー ビ ス に つ い て は、 低 コ ス ト で 次 に減らされ続けています。 り あ う た め に も、 中 心 商 店 街 の 活 性 な い の が 明 白 に な っ て き ま し た の で、 ればならないと思います。 世代に迷惑をかけない体制のものを 町の姿勢としては町自身の収支を 化 を 図 る た め に も、 机 の 前 に 座 っ て どうかこれから地域あげての活動をよ 今 ま で は、 セ ー フ テ ィ・ ネ ッ ト と 探すべきと思います。 合 わ せ る べ く 努 力 し、 歳 入 に 合 っ た の平日午前八時半から午後五時過ぎ ろしく願うものであります。 した意識、意欲をもっ 少子化対策は本当に難しい分野で 歳出にまで削減する十年計画を立て、 の勤務体制で事足りないのは明らか も ち ろ ん、 そ れ が う ま く 行 く 仕 掛 え ま す。 教 育 委 員 会 を 中 心 に 全 力 を す が、 出 来 る 事 を 探 し 出 し な が ら 対 既 に 実 施 に 入 っ て い ま す。 そ の た め です。 けづくりは全国的にもありますので、 最 終 的 に は、 対 象 者 全 員 が 参 加 す 今、 日 本 の 子 ど も た ち が 想 定 し な に事業を行う借金を妥当な水準まで この裏返しの時間帯でも頑張る覚 それを真似てサポートしたいと考え 言 う 事 で 良 い 病 院 を 造 り、 適 切 な 福 い危険にさらされ、また、一部にしろ、 引 下 げ る こ と と、 事 務 事 業 の 見 直 し 悟でなければ本質的に良いまちづく ま す。 産 業 興 し も、 そ の 主 体 は 最 終 た人材が必要となりま そ の よ う な 危 害 を 加 え る 大 人 と し て、 により組織を合理化し人員を抑える り は で き ま せ ん の で、 職 員 と と も に 的 に は 民 間、 す な わ ち 住 民 の 皆 様 で 傾けるべきと思います。 野放図に育っています。 こ と の 二 本 立 て の 手 段 を 用 い ま す。 その姿勢で努めたいと思います。 る こ と を 目 指 し て、 一 歩 ず つ 確 実 に こ れ を 防 ぐ に は、 各 市 町 村、 地 域 今 後 の 状 況 変 化 に も よ り ま す が、 こ 成果を挙げて行く過程を大事にした 供の生育に影響 を あ げ て 教 育 の 見 直 し、 あ る い は 子 処します。 を与えている全 のような形で財政再建を実現します。 様 々 な 産 業 興 し を す る に し て も、 病気予防、介護予防をとりましても、 人 公 で あ る の は 明 ら か で す。 例 え ば こ れ か ら の 時 代、 住 民 の 皆 様 が 主 持って、共に頑張っていきましょう。 り ま す が、 町 づ く り に も 夢 と 信 念 を ﹁念ずれば通ずる﹂という表現があ したいと思います。 くできるよう様々の資源を集中投下 す。 行 政 も 今 後 は そ の 手 助 け が う ま てを見直さなけ ればならないと 大人の世代の最 しっかりとした福祉を行うにしても、 ご本人の生活習慣をより正しいもの 思 い ま す。 今、 大の責務はそこ 財政再建のための合理化を推進する ๙ Ȣ ȹ Ȟ ෨ მ Ɉ ޣ ᅕ ɒ にあるのかも知 − 5− ੰ Ɉ ० ݛ Ʌ ȫ ɢ ɤ ෨ მ Ɉ ȹ ɛ Ɉ ᄜ ௲ Ʌ 今回の選挙で、一戸町議会議員 が決まりました。 人 当選した方々に、次のような質問を し ま し た の で 紹 介 し ま す。︵ 文 字 数 に より一部要約︶ ①選挙を終えての感想を一言 ① 厳 し い 選 挙 戦 で し た。 全 力 で議会活動に臨みます。 ② 全 地 区 に 町 内 会 を 組 織 し、 ﹁自立の町づくり﹂へ向けた官 民協働の意識づくりと産業興 し。 ③町民が自信を持って仕事を 後は議会に対する住民の関心 ① 議 員 定 数 も 削 減 に な り、 今 一緒に自分たちの町をつくり ますが、夢と希望を忘れずに、 ④厳しい財政状況が続いてい 生かして行く必要性を感じま り ま す。 各 地 の 特 性 を も っ と ① 一 戸 町 は 広 く、 多 面 性 が あ する、活力ある町。 も一層高まるものと思います。 38 した。 歳 ︶ ましょう。 田た な 中 か ︵ 小 鳥 た 谷 篠 辰つ 畑 ・ 也や 目指し働かせていただきます。 ④ 皆 様 と 共 に、 町 の 活 性 化 を ③自信と誇りの持てる町。 力の結束。 ② 町 の 活 性 化 と、 町 を 動 か す 裕ろ 53 も 歳 幹と ︶ ②基幹産業である農業の振興 施 策 の 充 実。 既 存 中 心 商 店 街 と新市街地との共存と共栄の 施策づくり。 ③ 防 犯・ 防 災 や﹁ 食 ﹂ な ど、 安心、安全を確立する町。 ④ み な さ ん 一 人 ひ と り が﹁ 町 ひ ②今後、特に力を注ぎたいこと、また 繁げ 62 ゆ 歳 幸 き ︶ づ く り の 主 役 ﹂ で す。 一 緒 に 副 議 長 は現在の一戸町に足りない部分は何だ 議 長 町づくりを頑張りましょう。 川か わ 口ぐ ち ︵ 一 戸 大 越 田 ・ と思いますか ③どのような一戸町になれば良いと思 いますか ④町民の方々へのメッセージなど、あ りましたら し 16 ︵ 議 長、 副 議 長 以 降 は 議 席 番 号 順 に 掲 載・文中敬称略︶ 田た む 村ら ︵ 一 戸 向 町 ・ Ό ࡼ ޏ ࡼ ۙ Ɉ ࡃ ɐ ɦ Ό ෨ მ Ʌ ൵ ȯ ɦ ୠ Ƞ ā − 6− ました。 ①一戸町は広いと改めて感じ 同時に責任の重さも痛感して ①﹁ ほ っ﹂ と し て い ま す が、 います。 ② 若 者 の 職 場 の 確 保。 町 民 と ②地域課題や町民の声を反映 さ せ、 対 話 と 町 民 総 参 加 の 町 ④財政的にも苦しい時だから ① 厳 し い 選 挙 戦 で し た。 責 任 せる町。 ③子どもたちが安心して暮ら の意見交換。 山間農業の振興 ③ 町 民 総 参 加 の も と、 一 戸 町 ①多くの方々から支持をいた こ そ、 町 民 の 皆 さ ん と 協 力 し ④ 各 地 で﹁ ふ る さ と 興 し ﹂ の とは何かを考えていきましょ う。 けます。 ④皆さんの声に耳を傾けつづ 夫婦が住める町。 み、 た く さ ん の 若 い 人、 若 い ③心身ともに健康な人々が住 た芸能・技能などの育成。 い 環 境 づ く り。 地 域 に 根 ざ し 排出量の抑制と不法投棄のな た ち の た め の 学 校 教 育。 ご み ② 中 山 間 農 業 の 振 興。 子 ど も だ き、 身 の 引 き 締 ま る 思 い で ①責任の重大さを感じていま いっぱいです。 を全国に発信できるような町。 69 歳 ︶ の重さを感じています。 気 運 が 高 ま る 中、 我 が 一 戸 町 57 駒こ ま 木き ︵ 姉 じ 帯 下 二ろ 村 ・ 郎う て、 町 に 対 し て 協 力 で き る こ す。 一 戸 町 は 広 い と 改 め て 思 ② 温 か く、 人 に 優 し い 福 祉・ も観光、農・商工業の活性化に、 地域をあげて取り組みましょ ④役場職員としての経験を、立 心と明日への希望の持てる町。 子 ど も か ら お 年 寄 り ま で、 安 ③ 町 民 主 役 で 活 力 の あ る 町。 政課題への町民参加。 町民間の情報交流の促進と町 と 農 業 の 振 興。 行 政・ 議 会・ 医 療 の 実 現。 教 育 文 化 の 向 上 歳 ︶ いました。 60 う。 ・ 赤あ か 畑は た ︵ ひ 平 ろ 糠 博し 東 ②基幹産業である農業の活性 化による所得の向上。 ③若者が生き生きと働ける職 場と活力のある町。 ④皆さんの声を町政に反映で 歳 ︶ づ く り。 少 子 高 齢 化 対 策 と 中 山や ま 田だ ︵ 一 の 戸 蒔 信ぶ ゆ 前 ・ 行き 場を変えて生かしていきます。 − 7− 歳 ︶ きるよう一生懸命頑張ります。 ︶ 小お の 野 で ︵ 西 ら 法 寺 寺 稲 し 荷 ゅ ・ 秀う 36 い 歳 一ち 山や ま 下し た ︵ 中 ま 山 大 正さ 畑 か ・ 勝つ 52 みたび ①三度の議席を与えていただ ①選挙での審判を厳粛に受け う、 福 祉 の 向 上 と 町 民 が 安 心 ①町民皆様の信頼に応えるよ して暮らせるまちづくりに取 ②安心して働ける環境づくり。 り組んでいきます。 検 証 す る。 自 立 行 政 を 推 進 し 引き締まる思いでいっぱいで す。 ② 農 林 商 工 業 の 活 性 化。 上 下 水 道 の 町 内 全 域 普 及。 福 祉 の 充実。 ③ 徹 底 し た 情 報 公 開 の も と、 町民総参加のまちづくり。 ④定年退職者のノウハウを生 いきます。 上 げ、 公 正 公 平 な 議 論 を し て ④町民皆様の声を議会に取り かった﹂と誇れるような町。 ③ 次 世 代 の 人 々 が﹁ 住 ん で 良 による基幹産業の活性化。 起 業 へ の 支 援 対 策。 農 業 振 興 ても引き続き研 究 す る 。 ③ 雇 用 の 場 が 増 え て、 豊 か な 自 然 を 維 持 し、 み ん な が 安 心 して暮らせる町 。 ④議員としての初心を忘れず 議会活動に努め ま す 。 ①皆様の負託をいただき身の な が ら も、 市 町 村 合 併 に つ い 政事業の費用対効果を厳しく ② 地 域 経 済 の 活 性 化 対 策。 行 とめています。 58 か し た 産 業 興 し や、 福 祉 分 野、 歳 ︶ き身の引き締まる思いです。 ②農業の振興と地場産業の育 成。 道 路 交 通 網 の 整 備︵ 鳥 海 トンネルの早期着工︶。 ③ 多 く の 女 性 が 住 み、 そ し て 迎えることのできる町。︵女性 が多いと町は活気づくと思う︶ ④ 町 行 政 か ら の 情 報︵ 広 報、 歳 ︶ 新規就農者の育成に取り組む 61 女 鹿 舘 ・ 54 議会だより等︶に対し、意見・ 野の む ︵ 村ら 小 鳥 も 谷 源 と 野 ひ 里 ・ 弘ろ 考えです。 け し 川か わ は ︵ 原ら 女 鹿 た 歳 ︶ 要 望 等、 み な さ ん の 声 を た く 歳 ︶ つ さん寄せて欲しいと思います。 57 上う え 山や ま ︵ 中 ふ 山 大 文み 塚 ・ 雄お 土ち か ︵ 川わ 小 友 し 半 ょ 在 昭う 家 ・ 悦え つ 歳 ︶ 61 に取り組みましょう。 見 を い た だ き、 共 に 町 の 発 展 し い と 思 い ま す。 そ し て ご 意 ④議会の傍聴に足を運んで欲 活力のある町。 ③ お 互 い が 助 け 合 い、 元 気 で るまちづくり。 か な 町 に す る。 町 民 の 手 に よ と 福 祉 の 充 実。 地 産 地 消 で 豊 ② 財 政 の 健 全 化。 雇 用 の 確 保 励みに、一生懸命頑張ります。 ①皆様からいただいた真心を 沢さ わ ぐ ︵ 口ち 小 繋 東 か 田 勝 つ 子 ・ 司し − 8− ①皆様の負託に応える責任を 感じています。 ② 農 業 振 興。 企 業 誘 致︵ 雇 用 の確保︶。県立一戸病院の医師 の充実。 ③子どもからお年寄りまで安 心して住める町。 ④自分の考えを言うことも大 事 で す が、 言 う だ け の 人 に と ① 大 き な ご 支 援 を い た だ き、 一層の責任の重さを痛感して ち 出 し た 以 上、 関 係 案 件 に 対 ② 行 政 が﹁ 当 面 の 自 立 ﹂ を 打 会長職を退いた後も平成 月、会長を務められました。 成 八 年 十二 月 ま で の 十 年 四 カ 任。 昭 和 六十一 年 八 月 か ら 平 十二 月 に 一 戸 町 農 業 委 員 に 就 委 員 会 会 長 は、 昭 和 五十三 年 された野崎正雄元一戸町農業 このたび旭日単光章を受章 極 的 に 参 加 し、 一 戸 町 の 農 業 者は農業施策の話し合いに積 農 業 委 員 に 限 ら ず、 農 業 従 事 は 夢 に も 思 い ま せ ん で し た。 んは、﹁まさか私が受章すると 今回の受章について野崎さ 積極的に取り組まれました。 な ど、 農 業 の 諸 問 題 の 解 決 に 後継者結婚相談所を開設する 題 が 山 積 す る 今、 議 員 と し て し、 チ ェ ッ ク 機 関 と し て の 責 十一 年 十二 月 の 退 任 ま で 委 員 振興のための議論を活発にし ④ 暮 ら し と 平 和 を 守 る た め、 務 を 果 た す。 市 町 村 合 併 に つ と し て 活 躍。 農 業 振 興 整 備 計 て い っ て ほ し い ﹂ と、 話 し て 頭に置き活動していきます。 ④議会の責務は何かを常に念 ③明るく住み良い町。 いて徹底議論を展開する。 画 へ の 積 極 的 提 言 や、 農 業 者 くださいました。 平成 17 年秋の 叙勲受章者紹介 への配偶者確保のために農業 の責任の重さを改めてかみし 旭 日 単 光 章 野崎正雄さん います。 62 困 難 が あ っ て も あ き ら め ず、 き ょ く じ つ た ん こ う し ょ う (根反字野崎・82 歳) ② 公 約 実 現 を 第 一 に、 暮 ら し 応援と福祉充実のために力を 注ぎたい。 ③ 若 い 人 た ち が、 未 来 に 希 望 を 持 っ て、 生 き 生 き と 暮 ら せ 歳 ︶ めています。 る町。 野 ・ ①町の命運を左右する重要課 野の ︵ だ 西 田 法 寺 ひ 諏 ろ 訪 博し 一緒に頑張りま し ょ う 。 62 72 ど ま ら ず、 一 人 ひ と り が 自 分 歳 ︶ 歳 ︶ の果たすべき役割を全うでき る町にしましょう。 − 9− 菅か ん 野の 敦あ つ 子こ ︵ 高 善 寺 蒼 前 久 保 ・ 田た む 村ら ︵ 鳥 か 越 竹 和ず 林 ・ 雄お ༃Ⴢ༃ૈಡ ࠵ɈȤඪɣȵ ൦ 4 ޑȞȻɈɒɺʶʙʽ ޑȞȻɈɒɺʶʙʽɺ ɺ ʷʽĜʐʛ ʷʽĜ ʐʛʇ ʇʭɿ ʭɿʑ ʑʞɻ ʞɻʨ˃ ʨ˃ 町民が企画・運営する「いちのへアマチュアミュー ෨მဦݛʓˋʗĜ ෨მဦݛʓˋ ʗĜ ジックフェスティバル」を 1 月に開催します。前回に Īq44.3222ā໘ೀ 622Ć623 622Ć623ī ī 23 ॢ 3: Īᄄī Īᄄīȥɣ ȥɣ 2 ॢ 4 Īݮī Īݮī ɘɁ࠵ă ɘɁ ࠵ă Ŧ 23 ॢ 39 Īīɂ 2 ॢ 5 ĪīɉĂ : ૪ȥɣষ 6 ૪ɘɁާ ૪ɘɁާ࠵ă ࠵ă も増して幅広いジャンル(J-POP 、ロック、フォーク、 フュージョン、ハワイアン、ア・カペラ、ストリート 系ダンス、創作ダンス)のアーティストが出演します。 お誘いあわせのうえ、ぜひご来場ください。 【日時】平成 18 年 1 月 15 日(日) 44.5555ī ī ਗۿܠĪq44.5555 午後 1 時から(開場 12 時 30 分) 23 ॢ 39 Īī Īīȥɣ ȥɣ 2 ॢ 4 Īݮī Īݮī ɘɁ࠵ă ɘɁ ࠵ă 【場所】一戸町コミュニティセンター多目的ホール 【入場料】無料 【出演】エメラるド/ THE BRAVE /一戸高校「華一」 সஒᄘဦགဘ࠵ 同好会(以上一戸町)/ DANCE SCHOOL”ACT”(二 Īq43.3763* 23 ॢ 39 Īī Īīȥɣ ȥɣ 2 ॢ 4 Īݮī Īݮī ɘɁ࠵ă ɘɁ ࠵ă 戸市)/荒谷正勝社中(滝沢村)/アプリ(盛岡市・ 北上市)/ MIX NUTS(盛岡市)/ gaku(釜石市) / SuPi ★ Ka(八戸市) 【主催】いちのへアマチュアミュージックフェスティ ʋʷʽ ʷʽʣ ʣʞɻ ʞɻʓˋ ʓˋʗĜĆ ʗĜĆ ూங࠵Īq42.2511* バル実行委員会 【後援】一戸町教育委員会 23 ॢ 3: Īᄄī Īᄄīȥɣ ȥɣ 2 ॢ 4 Īݮī Īݮī ɘɁ࠵ă ɘɁ ࠵ă 詳細は、http://iamf.info/ をご覧になるか、 q33-2111 内線 512 までお問い合わせください。 12/29(木) 木曜日に燃えるごみを集める地区 12/30(金) 金曜日に燃えるごみを集める地区 12/31(土)から 1/3(火)は、ごみ収集をしません。4 日(水)以降は通常収集です。 1/ 9(祝) 一戸、高善寺、西法寺地区のみ収集 ご自分でクリーンセンターへ搬入する方は 12/29 から 31 、1/3 、9 は「燃えるゴミ」に限り受け入れます。 時間=午前 8:45 から正午まで 料金= 10 ㌔あたり 30 円 場所=二戸地区クリーンセンター(q25-5660) 年 末 年 始 の ご み 収 集 は、 下の表のとおりです。 ︶ のみ 資 源 ご み 以 外 下 記 の 三 日 は﹁ 燃 え る ご み ﹂︵ 収 集 を 行 い ま す が、 早 朝 収 で 。 「燃えるごみ」だけの収集です。 ※朝 6:30 までに出してください。 集 に な り ま す の で、 午 前 六 時半までに出してくださ い。 ご不便をおかけします が、 ご 理 解、 ご 協 力 を お 願 いします。 収集がない日にごみを出 す と、 他 の 人 の 迷 惑 に な り ま す の で、 収 集 が 始 ま る ま で各家庭で保管してくださ お 問 い 合 わ せ は 、 水 環 231 境 ま 課 い。 q 33 ー 2 1 1 1 ・ 内 線 = 早 朝 収 集 に ご 協 力 を お 願 い し ま す = 年 末 年 始 の ご み 収 集 − 10 − ਗ။०ဏʓˋʗĜāq43.4811 雑穀」を利用した献立を紹介するコーナーです。 ピヨ・すこやか教室(妊婦、幼児および養育者) ・12 月 21 日 10:00 ∼ 保セン こころの悩み事相談 必要により専門医が相談に応じますので、ご 相談ください。 助産師による妊婦、産婦、新生児の家庭訪問 を行っています。 詳しくは、総合保健福祉センターまで。 にんじん 人 ク ラ ブ 奥 中 山 支 部 ク ラ ブ︵ 今 ・1 月 11 日 13:00 ∼ 保セン 年度、新︶となりました。 1 歳 6 カ月児健診(H16.5 ∼ 6 月生まれ) プ ラ ン の 推 進 の た め、 健 ・1 月 10 日 13:00 ∼ 保セン こ の コ ン ク ー ル は、 健 康 い ち のへ 康づくり活動を頑張っている各 団 体 を 表 彰 す る こ と で、 よ り 健 康でいきいきとした活動を目指 していただくことを目的に昨年 度から実施しています。 応 募 資 格 は、 一 戸 町 民 で 健 康 づくりに関する活動をしている 各 住 民 組 織 の 団 体 ︵ 町 内 会、 婦 と言われた方は、早期に受診しましょう。 第二回健康づくりがんばる地 いない方が多く見られます。精密検査が必要 人 会、 老 人 ク ラ ブ、 子 ど も 会、 育成会、職場など︶です。 プランの 審 査 に つ い て は、 応 募 用 紙 を 基 に、 健 康 い ち の へ 目 的 と 関 連 性 が あ る か、 活 動 の 象になっている方で、医療機関で受診されて 区 コ ン ク ー ル の 表 彰 式 が、 第 八 回健康福祉まつりで行われまし た。 今 年 度 は、 十一 団 体 の 応 募 が あり、審査の結果、最優秀賞は、 効 果、 発 展 性、 継 続 性 が あ る か 等 の 基 準 で、 選 考 会 で 審 査 し 決 定します。 来年度もこのコンクールを予 しょうが 自分の体を大切にし、自分でしっかりと健 にんじん 今年度の各種検診の結果で、精密検査の対 野 田 坂 老 人 ク ラ ブ・ ど ん ぐ り 会 ︵ 昨 年 度、 優 秀 賞 ︶ 、 優 秀 賞 は、 八 幡 町 婦 人 部︵ 昨 年 度、 優 秀 賞︶ 、奥中山地区ゲー 定 し て い ま す の で、 健 康 づ く り − 11 − 活 動 を し て い る 団 体 の、 た く さ 康管理をしましょう。 トボール親和 会・ 老 乳幼児健診 (4 カ月児、7 カ月児、1 歳児 ) 表彰式のようす(野田坂老人クラブ) んの応募をお待ちしています。 ※お知らせ いとして、食生活改善推進員が考案した「まめ・ 六花 ※保セン=総合保健福祉センター 21 このコーナーは、皆様の健康づくりのお手伝 保健カレンダー りっか 21 ︵ は 内 、 コ 線 一 ン 612 戸 ク ︶ 町 ー ま 総 ル で 合 に 。 保 関 健 す 福 る 祉 問 セ い ン 合 タ わ ー せ ०য়ȿȩɤȦɭɊɥ āāāāණࣾʋˋʇĜ āāāāණࣾʋˋ ʇĜ˃ ˃ 皆さんの地域、職場での楽しい話題をお待ちしていま す。広報担当 q33-2111(内線 207)へご連絡ください。 ȯɣɄɥණۊɈཡ๐ɬࡄȽɀ ∼鳥越観音まつり開催∼ 行 わ れ、 約 五百 人 の 来 場 者 で 十一 月 二十一 日、 一 戸 町 体 育 館 で、 第 二十七 回 親 子 バ レ ー ボ ー ル 大 会︵ 一 戸 町 子 ど も 会 育 成 連 絡 協 議会主催︶が開催されました。 この大会は親子のふれあいと地 域間の交流を図ることを目的に行 わ れ、 当 日 は 十五 の 子 ど も 会 チ ー ム、 お よ そ 四百 人 が 参 加。 白 熱 し 神 た 試 合 に、 応 援 席 か ら は 大 き な 声 援が送られました。 みなみ▽ やまばと、竹の子 A ブ ロ ッ ク 明▽ 双葉▽ わかば、わんぱく B ブ ロ ッ ク 保▽ 穴久 − 12 − 鳥 越 山 観 音 堂 奥 院︵ 以 下、 鳥越観音︶の再建後初の鳥越 観 音 ま つ り が、 十 月 三 十 日 に 鳥越地区で開催 さ れ ま し た 。 鳥越観音は一昨年に火災で 焼 失 し ま し た が、 地 域 住 民 が 中心となって再建に取り組み、 町内外から多くの協力を得て、 昨年再建されま し た 。 な ど の 出 店 の ほ か、 ウ ォ ー ク にぎわいました。 当 日 は、 焼 き そ ば や 綿 あ め ラリーや竹細工の展示即売会 昼 か ら は、 鳥 越 も み じ 交 遊 舎でステージイベントを開催。 ス テ ー ジ イ ベ ン ト に 先 立 ち、 同まつりの田村和雄実行委員 長 が﹁ 復 興 後 一 年 目 の ま つ り で す。 初 心 に も ど り、 こ の ま つりを通して地区民一体とな り、 鳥 越 地 区 の 発 展 の た め に 頑張りましょう﹂とあいさつ。 勝利を目指し熱戦が繰り広げられました 二 位 そ の 後、 鳥 越 児 童 館 の 子 ど も た ち や 婦 人 会、 有 志 の 方 々 の 歌 や 踊 り な ど が 披 露 さ れ、 来場者たちは楽しい時間を過 ごしていました。 一 位 三 位 三 位 二 位 一 位 大 会 結 果 竹細工の展示即売会のようす な ど、 さ ま ざ ま な イ ベ ン ト が 元気な踊りを披露した、鳥越児童館の子どもたち චय़ᆵɁᆀɬᄆૄȵ ∼第 28 回親子バレーボール大会∼ ఘɅࣗȩʧĜʺʣĜ ∼第 58 回岩手芸術祭移動舞台公演∼ 公演の一戸公演が十一月二十七日、 第 五十八 回 岩 手 芸 術 祭 移 動 舞 台 ミュニティセンターで行われ 町健康福祉まつりが一戸町コ 十一 月 十三 日、 第 七 回 一 戸 の 健 康 維 持 努 力 の お か げ で、 会 で、 稲 葉 町 長 は﹁ み な さ ん 午後に行われた健康福祉大 約五百五十人が来場しました。 ざ ま な コ ー ナ ー が 設 け ら れ、 ど、 福 祉 と 健 康 に 関 す る さ ま ん で ほ し い ﹂ と、 あ い さ つ し てさらに健康づくりに取り組 の大会を機に、町民一丸となっ で き る こ と が 一 番 の 幸 せ。 こ 介護状態にならず元気で生活 保 険 負 担 金 が 少 な い 町 で す。 か、 女 優・ 正 司 歌 江 さ ん に よ 社会福祉功労者表彰などのほ 大 会 で は、 よ い 歯 の 児 童 や ました。 講演する正司さん 一戸町は二戸管内で一番介護 や介護用品の展示コーナーな 当 日 は、 健 康 相 談 コ ー ナ ー ました。 一戸町コミュニティセンターで開 催されました。 公 演 に は、 盛 岡 コ メ ッ ト 混 声 合 唱 団、 一 戸 混 声 合 唱 団 ﹁ ま べ ち ﹂ 、 カシオペア連邦合唱連盟の三団体 が 出 演 し、 お よ そ 百 人 が 来 場 し ま した。 当 日 は、 盛 岡 コ メ ッ ト 混 声 合 唱 団がシューベルトの﹁セレナーデ﹂ レ ー な ど を、 一 戸 混 声 合 唱 団﹁ ま べ ち﹂はロシア民謡 をそれぞれ披露。 公 演 で は、 カ シ オペア連邦合唱連 盟と盛岡コメット 混声合唱団が合同 で歌う場面も見ら れ、 美 し く も 迫 力 の あ る 歌 声 に、 会 場からは盛んな拍 手が送られまし た。 る﹁ 笑 い と 涙 と 希 望 の 人 生 ド ラマ﹂と題した記念講演も行 われました。 正 司 さ ん は、﹁ 人 は、 何 も す る こ と が な い と き は、 顔 が 暗 く 沈 ん で し ま い ま す。 何 で も いいので自分でやりたいこと を 見 つ け る と、 顔 に も は り が 出 て、 い つ ま で も 若 々 し く い られます﹂と講演しました。 − 13 − 自分の健康は自分で守るのが一番大事です などの外国の歌や日本の童謡メド 素晴らしい歌声を披露した盛岡コメット混声合唱団 ०য়ɁݿȮȵɥࡖ࠰ɬ āāāāāෳȩȱɢȠĊ ∼第 8 回健康福祉まつり∼ əɭɄɈɌɧɊ 苝英苈苌苐苫苎 苝英苈苌苐苫苎 縄文の森フェスタ二〇〇五 秋 の コ ン サ ー ト が 十一 月 二十三日、御所野縄文博物館 で行われました。 当日は、童謡、ポピュラー、 、 シャンソンなど、様々なジャ 、 ンルでアレンジコンサートを ︵サ 続 け て い る Ca et La エラ、ヴォーカル・菊地由利 子、ピアノ・高橋朋子︶が童 謡 や 歌 謡 曲 な ど 十八 曲 を 披 露。館内に響き渡る、美しく 澄んだ歌声に、来場者たちは 聞き入っていました。 ဦɈఝʭɿʑʗ ဦɈఝʭɿ ʑʗ 3116 āāāāɈʋˋʍĜ āāāāɈʋˋ ʍĜʠ ʠ コンサートには約 160 人が訪れました ᆵɂᆵɈɐȾȥɤਗȞ 心 洗 ふ み す ず の 詩 に 耳 澄 ま し 白 い 昼 月 よ こ ぎ り て 行 く 馬 林 京 子 ク ワ ー ク ワ ー と 空 高 く 飛 ぶ 雁 の 群 詩 心 湧 か す 声 の 魔 力 に 女 鹿 昌 子 す れ 違 ひ ﹁ い い 月 だ な あ 今 晩 は ﹂ 黙 し て 編 棒 あ や つ る 友 は 朴 舘 の ぶ あ る と き は し づ か に 笑 ひ あ る と き は 我 が 胸 の 内 語 ら ず に 終 ふ 仁 昌 寺 洋 子 穏 や か な 笑 顔 の 母 に 迎 へ ら れ 秋 惜 し む が に 楚 楚 と 咲 き を り 関 根 玲 子 一ひ と 本も と会 の は 大 終 輪 り 一 ぬ 個 難 の 聴 秋 の 桜 吾 滝 沢 通 江 聞 こ え ね ど 聞 き 返 す こ と と ま ど い て 窓 に 虫 の 音 月 の ほ ほ ゑ み 佐 藤 大 暁 迷 ひ 入 り し 一 匹 の 蟻 誘 ひ 出 す 裏 の 林 は 冬 に 向 へ り 初 森 テ ル 白 樺 の 幹 し ろ じ ろ と 月 の 射 し は 家 葬ふ 中 り を の 終 窓 へ に し あ 家 か 鎮 り も の り 灯 ぬ り ゐ て 中 村 ち よ 第十九回町民綱引き大会が十一 絵 筆 を 運 ぶ 午 後 の 陽 だ ま り 東 山 智 子 月二十七日、一戸町体育館で開催 感 動 に 拍 手 の 止 ま ぬ ミ ュ ー ジ カ ル されました。 棟 方 志 功 の 飽 く な き 情 熱 岩 渕 良 子 今回は、子ども会六チーム、一 大 総 理 靖 国 神 社 に 手 を 合 は す 般五チーム、総勢約二百人が参加 そ の こ と い い こ と 批 判 の あ れ ど 岡 田 湖 草 し、力いっぱい戦いました。 高 原 の 夕 焼 空 に 逢 い た く て 結果 来 て は 見 た け ど あ の 空 は な し 中 村 の ぶ ▼子ども会の部 書 を 終 え て 帰 る 夜 道 は 月 あ か り 優勝 小友子ども会A︵二連覇︶ 背 中 の 硯 コ ト コ ト と 鳴 る 柴 田 サ ヨ 子 準優勝 中里子ども会 登 校 の 中 学 生 と お は よ う の ▼一般の部 言 葉 か わ し つ 駅 へ 急 ぎ ぬ 朴 舘 ち ゑ 優勝 菜魚湖︵田中開拓・初︶ 準優勝 中里大五郎 相手に負けまいと必死で引っ張る選手たち 会 十 場 月 短 小 歌 鳥 ・ 谷 俳 地 句 区 会 公 民 館 中央の模様は柴田外男さん(大塚)にデザインしていただきました。 − 14 − ఄɤġဦɂ౦ޢɈɺʇʓʍ˂Ĝ๐ġ ާෂĊ ◇期間 平成 18 年 1 月 15 日(日)まで ◇場所 御所野縄文博物館 2 階会議室 ◇入場料 無料 ◇展示内容 縄文時代の装飾品(約 30 点) 縄文時代の耳飾り(約 160 点) 世界の耳飾り(約 160 点) 耳飾りの移り変わりについて お問い合わせは、 御所野縄文博物館 q32-2652 まで。 てんむ あ ゆ 夏井天夢ちゃん(一戸砂森) 中嶋愛優ちゃん(中山家向) 平成 16 年 12 月 16 日生まれ 平成 16 年 12 月 23 日生まれ お父さん徹さん、お母さんわかなさん お父さん大介さん、お母さん真樹さん お母さんから一言 お父さんお母さんから一言 愛らしく優しい子に育ってね! 大好きだよ。 これからもどうぞよろしく♪ 1 月に満1歳の誕生日を迎える赤 ちゃんの笑顔の写真を募集します。 ご希望の方は 12 月 28 日までに広 報担当まで。 前回の広報クイズの答えは 「あいあいプラザ」でした。 当選者は 滝沢真奈美さん(姉帯) 加藤花子さん(小鳥谷) 竹沢キヌヨさん(向町)です。 ∼一戸町共通商品券(1,000 円分)∼ 3人にプレゼント! おめでとうございます な ど 、 自 由 に 書 い て く だ さ い 。 余 っ た ス ペ ー ス に は 、 町 政 へ の 提 言 − ︵ 十 二 月 二 十 八 日 し め き り ︶ 15 一 戸 町 高 善 寺 字 ま 大 で 川 。 鉢 24 ー 9 広 報 ク イ ズ 係 − 〒 〇 二 八 ー 五 三 九 一 番 号 を 記 入 し て 、 氏 名 、 年 齢 ︵ 学 校 名 ・ 学 年 ︶ 、 電 話 ハ ガ キ に 、 ク イ ズ の 正 解 、 住 所 、 の 名 称 と 開 催 日 は ? く り の コ ン サ ー ト 。 さ て 、 そ 問 題 一 月 に 開 催 さ れ る 、 町 民 手 づ ご 応 募 く だ さ い 。 で 三 人 に 差 し 上 げ ま す 。 ど し ど し 、 一 戸 町 共 通 商 品 券 ︵ 千 円 分 ︶ を 抽 選 に イ ラ ス ト を 描 い て も 正 解 。 今 回 は 小 学 生 以 下 の 方 は 、 答 え の 代 わ り 広 報 ク イ ズ で す 。 ふ高手菊新コ朝月満朝秋赤行謹ま く原触人興ー毎今月市高とく呈む よのる形地ラの宵やにしん秋のし か芝れ若朝ス霜一極来地ぼや句草 に に ば 武 顔 に に 病 ま て 球 未 奏か な集 一 稔 一 く 者 絡 酔 気 息 る 鮮 深 来 で 繙ひ も点 む れ 群らる の ま ひ 遣 災 地 や 部 バ 語 くと朱 るせり面せ痴ふわのかのイり秋き 田んと凜静れ鉢が難な探パの灯実 ん ぶ 爆は凜 か る 囲 余 国 桜 査 ス 平 火 と ぼりぜしな夜ひ生の鯛船埋家 な 続草しかりや 難 立琵 り き 鳳り 秋 地琶 ぬ け 仙 惜 り 花 し む 東中柴朴柴岩滝根女中関高駒中仁 昌 山村田舘田渕沢反鹿村根木木舘寺 智のサちの良通与昌ち玲満秋木洋 ヨ ぞ 影 子ぶ子ゑみ子江之子よ子里子実子 展示・貸し出ししています。また、 著名な作家のエッセイなども集 めています。 時が進み経験が豊かになるに つ れ、 過 去 に 読 み 親 し ん だ 作 品 で も、 新 た な 魅 力 を 発 見 す る こ と が で き る か も し れ ま せ ん。 時 ★ 12 月 29 日 ( 木 ) から 1 月 3 日 日(月) (月) 年末年始休館日のお知らせ 代を経てなお色あせない﹁名作﹂ をご鑑賞下さい。 こどもの本は 「冬休み応援本」特集 今月は、冬休みにおすすめ の研究や工作などの本を集め ています。また、読み物は選 びやすくするため、テーマご と(探偵もの、魔女ものなど) にまとめています。 まんげつのよるに腀 あべ弘士絵・木村祐一作 大好きな友達が変わって しまい、それまでのことを 全て忘れてしまっていたら …?オオカミのガブとヤギ のメイがたどりついたのは、 かな 希望の森か、それとも哀し みのはてなのか。 12 月の図書館行事 ★ 24 日 日(土) (土)図書館映画会 図書館映画会 ・午前 11 時から 「サ 「サンタさんは大いそが ンタさんは大いそがし」 し」ほか ほか ・午後2時から リーブルシネマ リー ブルシネマ(大 (大人向け映画 人向け映画会) 会) 「ア 「アイ・ イ・ラ ラヴ・ ヴ・ユー」 ユー」 問題な日本語 続弾! 北原保雄編著 腀腵千円からお預かりします」「あり えない」「微妙」など、今どきの気 になる日本語に「明鏡国語辞典」の 編者・編集委員がせまる。 摩天楼の怪人 島田荘司著 腀50 年近く前の嵐の晩にマン ハッタンの摩天楼で起きた殺人 事件の犯人は私よ…。死の間際 に往年の大女優が告白した。 ʞ ῴ ʶ ɉ Ⴈ Ɉ შ 先 月 に 引 続 き、 日 本 の 名 作 を 一戸町立図書館 q31-1400 デ チ ー グ 男 爵 は、 そ の 宝 の あ り に 隠 さ れ て い る と い う の で す。 宝石が、革命期を経て、どこか の印﹂﹁ボヘミア王の墓石﹂ ﹁フ スで一九〇五年に発表されたア かを探っていたのでした。 今月は児童向けの ル セ ー ヌ・ ル パ ン シ リ ー ズ の 一 ルパンは男爵よりも早く、七 女︵ 原 題 カ リ オ ス ト ロ 伯 爵 夫 人 ︶﹄ を 紹 介 します。 燭 台 ﹂ の ひ と つ だ っ た の で す。 かつてキリスト教の布教活動の け、 そ の 謎 を 暴 こ う と 屋 敷 に 忍 この男爵に秘密の匂いをかぎつ い に な り ま す。 し か し ル パ ン は パンは、デチーグ男爵と知り合 方の安ホテルに滞在していたル フ ラ ン ス・ ノ ル マ ン デ ィ ー 地 セーヌ ル ・ パ ン が ま だ 二十 歳 の ころのお話です。 こ の 物 語 は、 後 の 大 怪 盗 ア ル いました。 男 爵 の 娘、 美 少 女 ク ラ リ ス も 交 は た し て 何 者 な の か。 デ チ ー グ た。 他 に も 偽 名 を 持 つ 夫 人 は、 少年時代の秘密も知っていまし 爵 夫 人 は、 ル パ ン の 生 い 立 ち や ます。そして、カリオストロ伯 マニヤンという男も群がってき ロ伯爵夫人と名乗る女性やボー 出 し ま し た。 こ の 燭 台 を 手 に 入 本の燭台のうちの一本を見つけ ためにフランス全土から集めた び込み、七枝の燭台︵ろうそく え、スリリングな財宝の争奪戦 それは、マリー ア ・ントワネッ ト王妃が持っていた古い鏡に刻 ことになります。 ン最後の冒険﹄もあります。︵Y︶ こ の 作 品 の 続 編 と し て﹃ ル パ が始まります。最後に財宝を手 に入れるのは・・・。 ま れ た 四 行 の 文 句﹁ 幸 運 の 女 神 れ よ う と 男 爵 ほ か、 カ リ オ ス ト たて︶にまつわる宝の話を知る この作品はフラン ランス王たちの富﹂ ﹁七本枝の つです。当時、フランスではこ 読 み 物﹃ ル パ ン と 魔 のルパンが絶大な人気を博して ɢĘɪȹĂɫɖɩɳ؎܂þ୪ො͔ຄಬ(ポプラ社 2000 年) Ĵɫɑɳǵഴࠥĵ − 16 − ◇フェザン買い物・得トクきっぷ 日本損害保険協会では、交通事故にあわれた方に、 自動車保険の請求や損害賠償問題等について無料で相 盛岡駅までのIGR往復乗車券とフェザンお買い物券 談に応じています。交通事故でお困りの事がありまし たら、下記相談センターにご相談ください。 ・場所 2,000 円分がセットのお得なきっぷです。(大人用のみ) ※利用可能なのは、平成 18 年 1 月 29 日(日)までの、 の 犯 罪 や 事 故 を 防 止 す る た め、 を ス ロ ー ガ ン と し て、 年 末 年 始 事故に遭わないよう十分注意し が、 皆 さ ん 一 人 ひ と り が 事 件・ 何かとあわただしい時期です ことが大切です。 防犯にも注意する。 ○声かけなどお互いに隣近所の 安全点検を励行する。 ○道路状況に応じた安全運転と カギかけを徹底する。 ○ 現 金 や 貴 重 品 の 保 管・ 管 理、 制を強める。 ○ 防 犯 設 備 の 充 実 な ど、 防 犯 体 に、年末年始は、 これらの被害に遭わないため などが心配されます。 や夜遊びなどの少年非行の増加 ◎冬休みの開放感から無断外泊 にやめましょう。 が る こ と か ら、 飲 酒 運 転 は 絶 対 亡事故などの重大な事故につな 引換日より 3 カ月有効です。 ・相談日・時間 月曜日から金曜日までの午前 9 時から ・一戸駅から 4,300 円(通常 5,520 円) 問い合わせは、IGRいわて銀河鉄道株式会社一戸駅 12 時、午後 1 時から 5 時(祝祭日を除く) ・相談方法 面接相談または電話相談 ・弁護士相談(予約制・無料) 毎月第 2・第 4 水曜日 q33-3051 まで。 午後 1 時から 4 時(面接相談に限ります) ・小鳥谷、小繋駅から 3,800 円(通常 5,020 円) ・奥中山高原駅から 3,300 円(通常 4,340 円) し、 集 中 力 や 判 断 力 が 鈍 り、 死 飲 酒 を す る と、 注 意 力 が 低 下 長く持続します。 影響は自分が思っている以上に ル コ ー ル が 体 内 に 入 る と、 そ の 酔 い は さ め た と 思 っ て も、 ア あなたは飲酒運転をしますか? 事故の賠償など・・・。これでも、 職場の解雇、経済苦境、一家離散、 罰 金 と、 免 許 の 取 り 消 し、 更 に 酒 酔 い 運 転 の 代 償 は、 多 額 の 事故が後を絶ちません。 今 年 も、 飲 酒 運 転 の 絡 む 交 通 います。 ごしましょう。 て、 安 全 で 明 る い 年 末 年 始 を 過 一戸交番所 q33-3059 ﹁みんなでつくろう安心の街﹂ 十二 月 十五 日︵ 木 ︶ か ら 一 月 三 日︵火︶までの間、 ﹃年末年始の 特別警戒活動﹄を実施します。 年末年始は、特に、 ◎ 金 融 機 関、 コ ン ビ ニ 等 を 狙 っ た強盗事件の発生 ◎帰省車両による交通混雑や路 面凍結等による交通事故の増加 ◎ 初 詣・ 初 売 り で の 雑 踏 事 故 や 人 込 み を 狙 っ た ス リ・ ひ っ た く り等の発生 ◎留守宅や不在の事務所を狙っ た空き巣等の発生 ◎駐車車両の現金や貴重品を 人 は、 千八百三十九 人 と な っ て ま た、 飲 酒 運 転 で 検 挙 さ れ た れました。 発 生 し、 六 人 も の 尊 い 命 が 失 わ 運 転 に よ る 交 通 事 故 が 九十六 件 平 成 十六 年 中、 県 内 で は 飲 酒 することが大切です。 き は、 警 戒 心 を 保 ち な が ら 運 転 特に単調な直線路を走行すると 眼 を 動 か す よ う に し ま し ょ う。 危険を探すつもりで意識的に 遅れがちになります。 が 薄 れ、 と っ さ の 危 険 に 反 応 が れているという油断から警戒心 自宅周辺の道はいつも通り慣 ☆ 交 通 安 全 ワ ン ポ イ ン ト 情 報 盛岡市中央通 2 丁目 2 − 5 住友生命盛岡ビル 10 階 社団法人 日本損害保険協会 東北支部 盛岡自動車保険請求相談センター ・電話番号 019 − 651 − 4495 土曜・日曜・祝日限定です。また、フェザンお買い物券は ● み ん な で つ く ろ う 安 心 の 街 狙った車上狙いの発生 − 17 − ぱ ● い わ ず か 一 杯 で も 危 険 が い っ 無料交通事故 相談センター IGR利用促進協議会 からのお知らせ 戸籍だより (10 月届け出分) ຎྈૡۇݨ ຎྈۇ 12 月 18 日 関歯科医院 q38-2937(浄法寺町) 23 日 曽根歯科医院 q27-3108(二戸市) 25 日 窪島歯科医院 q23-2425(二戸市) 30 日 右門歯科クリニック q38-2288(浄法寺町) 31 日 国香歯科医院(裏小路) q23-2223(二戸市) 1 月 2 日 三澤歯科医院 q23-2445(二戸市) 3 日 菅歯科 q23-5161(二戸市) 8 日 菅原歯科医院 q27-3301(二戸市) 9 日 沢藤歯科医院 q25-4002(二戸市) 15 日 国香歯科医院(石切所) q23-2764(二戸市) 診療時間:午前9時から正午まで 12 月 18 日 千葉耳鼻咽喉科・小児科医院 q23-2009(二戸市) 23 日 松井内科医院 q33-2201(一戸町) 25 日 菅整形外科・皮膚科クリニック q23-7311(二戸市) 31 日 川村医院 q23-3252(二戸市) 1 月 1 日 小野寺内科医院 q33-2505(一戸町) 2 日 斎藤産婦人科医院 q23-2505(二戸市) 3 日 小原内科医院 q23-3410(二戸市) 8 日 藤田内科 q38-2772(浄法寺町) 9 日 二戸クリニック q25-5770(二戸市) 15 日 すがわら消化器内科 q23-2879(二戸市) 診療時間:午前9時から午後 5 時まで ॻᄵණɈ༸ɤပȞɅȾȞɀ ०য়ഊඨଆȥɣɈȤඪɣȵ 岩手県医療局では、下記の県有地 (宅地)を一般競争入札により売り払 います。 ◇所在地 一戸町一戸字北舘 147 番 3 ◇地目・面積 建物有 594.18 平方メートル ◇最低売却価格 13,320,000 円 ◇入札日時 12 月 27 日(火) 午後 2 時 30 分 ◇入札会場 県立一戸病院大会議室 詳しくは、岩手県医療局管理課 q019-629-6311 まで。 名 前 保護者 住所 ひより 岩崎 妃由 優治 一戸大道沢 たいじゅ 三ケ森 大珠 剛 鳥越宮古沢 つばさ 田代 翼 昭仁 高善寺野田 る か 釜石 琉禾 敏彦 奥中山西田子 梅垣 俊輔 高善寺古舘平 ( 高橋 温美 一戸砂森 田之岡 裕一 平糠田岡 ( 村田 桜 宇別武大敷 日廻 怜也 宇別武大敷 ( 橋本 由加里 九戸村 澤久保 貴弘 岩舘馬場平 ( 大山 綾子 同上 佐藤 一男 秋田市 ( 東野 美穂子 平糠名子根 岡外 栄次 宇別本村 ( 田村 優子 八幡平市 12 月の特別相談 ◇場所 まちの健康相談室 (ショッピングセンター イコオ内) ◇時間 午後1時から 4 時 ・21 日(水) 除雪相談 ・22 日(木) 国民年金保険料納付相談 ・26 日(月) 介護相談 ・27 日(火) 心配事相談 1 月の特別相談 ・11 日(水) 心配事相談 ・13 日(金) 国保相談 問い合わせ先 まちの健康相談室 q33-4535 まで。 ★保育施設開放★ ◇鳥海保育所 1 月 10 日 9:30 ∼ 11:00(q32-2220) ◇小鳥谷保育所 1 月 10 日 10:00 ∼ 11:30(q34-2524) ◇奥中山保育所 1 月 10 日 9:00 ∼ 11:00(q35-2319) 子育てサークルのびのび 一戸子供の家保育園 q33-2859 12 月 21 日、1 月 7 日、11 日、18 日 奥中山育児サークル この指とーまれ(乳幼児・養育者) 1 月 24 日 10:00 ∼ 11:00 お達者かぁ∼ん おいでおいで 1 月 16 日 9:00 ∼ 16:00 保健福祉センター 氏名 住所 年齢 穴久保 泰三 奥中山西田子 91 歳 中村 ナカ 根反御所野 101 歳 穴久保 タケ 小鳥谷穴久保 97 歳 馬渕 トメ 岩舘沢田 90 歳 田中 トヨ 小鳥谷篠畑 83 歳 根反 博 一戸本町 55 歳 村里 トシ 西法寺諏訪野 72 歳 内田 トク 楢山来田 92 歳 尻引 榮 小鳥谷中屋敷 74 歳 瀧澤 ヨシヱ 姉帯名子根 94 歳 久保 松太郎 一戸小井田 86 歳 佐々木 善男 高善寺野田 82 歳 大崎 武 一戸本町 56 歳 猪股 孝太郎 小鳥谷野里 67 歳 八前 俊雄 高善寺傘木 68 歳 山下 マツヱ 中山大畑 97 歳 大平 仁八郎 岩舘子守 78 歳 中嶋 榮子 中山稲荷林 67 歳 (敬称略) − 18 − 広 報 に 載 せ て 欲 し く な い 方 は 届 け 出 の と き に 戸 籍 係 へ お 話 し く だ さ い 。 Ȥඪɣȵ ʃ˄ˋʘĜ 12 月 17 日(土) スキー場ナイターオープン 奥中山高原スキー場 午後 4 時 30 分から 18 日(日) 正月のリースをつくろう 御所野縄文博物館 午前 9 時 30 分から午後 3 時 25 日(日) 正月のリースをつくろう 御所野縄文博物館 午前 9 時 30 分から午後 3 時 ȞɩɀાɃɜɈఝ 23 ॢɈˇĜʇʏʿʛʯ ◇ 17 日(土)から 25 日(日) 「いわて子どもしごと展」(職業疑似体験あり) 対象 だれでもOK 時間 別途問い合わせください ◇ 23 日(金)から 25 日(日) 「クリスマスフェスティバル」 対象 だれでもOK 時間 別途問い合わせください 詳しくは、岩手県立児童館 いわて子どもの森 q35-3888 まで。 ਡᄵᆹʺʣʗĜၕୠ 東北森林管理局では、国有林の管 理・経営に皆さんの声を役立てていく ため、モニターを募集しています。 ◇募集人員 48 人 ◇募集期間 12 月 28 日(水)まで ◇内容 アンケートの回答、国有林モ ニター会議への出席など その他、応募資格・応募方法等、詳しく は、東北森林管理局国有林モニター係 q018-836-2274 まで。 টණࣾჟᆧၭᆍഊඨ 1 月 2 日(月)一戸町消防団出初式 7 日(土) 一戸町新年かきぞめ大会 8 日(日)御所野新春コンサート 15 日(日)第 26 回一戸町子ども会親子卓球大会 ଜޏဏగࡼۙڳޏၕୠ ◇公募委員数 1 人 ◇対象 県内に住所を有する満 20 歳 以上の人(公務員、社会福祉事業等に 従事する方を除く) ◇募集期間 12 月 14 日から 1 月 13 日(金)まで ◇内容 社会福祉審議会への出席 応募方法等、詳細については、 岩手県保健福祉部保健福祉企画課 q019-629-5412 まで。 人の動き(11 月1日現在) 人 口 ・ 15,839 人( -32 人) 男 ・ 7,650 人( -16 人) 女 ・ 8,189 人( -16 人) 世帯数 ・ 5,740 世帯 (±0 世帯) ( )内は前月比 転 入 ・ 20 人( 342 人) 転 出 ・ 38 人( 421 人) 出 生 ・ 5 人( 72 人) 死 亡 ・ 19 人( 191 人) ࠾ॻદ်ࣞฝࣸ 鉄鋼業や自動車小売業など、岩手県の産 業別最低賃金の効力が 12 月 10 日、11 日 から発生しています。自分の最低賃金がい くらなのか確認しておきましょう。 詳しくは、二戸労働基準監督署 q23-4131 まで。 ◇日時 12 月 22 日(木)、1 月 10 日(火) 午前 10 時から午後 3 時まで ◇場所 二戸市役所 ※ 1 日 10 人までとなります ◇対象 二戸管内 5 市町村の住民 ◇予約受付 二戸市市民課 q23-3111 お問い合わせは、岩手弁護士会 q019-623-5005 まで。 ႕ࠣݮᆅଞ߆ଲຶਆ ◇日時 平成 18 年 1 月 25 日(水) から 26 日(木) ◇受講料 甲種 6,000 円 ◇申込期間 12 月 19 日(月)から 1 月 18 日(水)まで ※申込書は県内各消防本部で配布して います。 お問い合わせは、財団法人岩手県防災 保安協会 q019-631-1625 まで。 ൮Ȧʅʻˋʩʑၪഗߔ ( )内は平成 17 年1月からの累計 ※転出取消等がある場合、数字がずれる 放送大学では、平成 18 年度第 1 学期生を募集しています。願書受付期間は 12 月 15 場合があります。 日から平成 18 年 2 月 28 日(火)までです。 詳しくは、放送大学岩手学習センター(岩手大学内) q019-653-7414 まで。 − 19 − 奥中山高原温泉・スキー場 奥中山高原温泉・スキー場 ā෨მߠۜ२(H18.1.31 まで有効) ā෨მߠۜ२(H18.1.31 まで有効) この券で、朝朱けの湯・煌星の湯の日帰り入浴料、ス この券で、朝朱けの湯・煌星の湯の日帰り入浴料、ス ーのリフト 1 日券が下記のように割引きになります。 キーのリフト 1 日券が下記のように割引きになります。 本券 1 枚につき 1 人割引。温泉割引きかリフト割引き、 (本券 1 枚につき 1 人割引。温泉割引きかリフト割引き、 ෨მߠۜ२ɅȾȞɀ 奥中山高原温泉では、町民 のみなさんが温泉を利用しや すいよう、左の割引券を発行 ちらか一方にしか利用できません) どちらか一方にしか利用できません) します。 煌星の湯 ( タオル・ヨーグルトなし ) ◇朝朱けの湯 ◇煌星の湯 ◇朝朱けの湯 点線で切り取り、入浴時に とな 700 円→ 500 円 おとな 500 円→ 300 円 おとな 1,000 円→ 500 円 おとな 500 円→ 300 円 フロントに提出すれば左記の ども 350 円→ 300 円 こども 250 円→ 150 円 こども 500 円→ 300 円 こども 250 円→ 150 円 料金になりますので、ご利用 スキーリフト 1 日券 ◇スキーリフト 1 日券 ください。 とな 3 000 円→ 2 100 円 こども 2 000 円→ 1 400 円 おとな 3 000 円→ 2 100 円 こども 2 000 円→ 1 400 円 先人の思いを後世に伝える ∼百姓一揆の記念 石碑建立∼ 打 開 し よ う と 人 々 が 窮 状 を な ど に 苦 し む し の 悪 徳 商 法 重 税 、 高 利 貸 に 、 大 凶 作 と 知 ら れ る 時 期 大 揆 飢き は き 饉ん 、 と 天 し 保 て の こ の 百 姓 一 れ ま し た 。 た も の で 、 式 ア ッ プ 事 業 を 活 用 し て 行 わ れ し た り と 商 店 を 壊 暴 し た り 商 人 に 乱 だ れ 込 み 、 町 内 に な ち き れ ず が 時 を 待 血 気 に は す し 日 を 高 し 。 、 、 立 利 時 農 て 貸 か を 民 、 し し 待 数 天 の 、 っ 十 保 排 た 人 除 と が 七 を さ 現 年 訴 れ 地 十 え て に 二 る い 結 月 計 ま 集 十 画 官 が 訪 れ る 機 会 に 税 の 軽 減 と 起 こ し た も の で す 。 人 々 は 代 と な く 後 世 に 伝 え て い か な 気 と 歴 史 は 、 忘 れ ら れ る こ 「百姓一揆結集の 「百 姓一揆結集の地」 地」の文字が刻まれた の文字が刻まれた記念石碑 記念石碑 や る 農 民 に よ り 除 幕 さ を 語 っ て く れ ま し た 。 よ そ 五 十 人 が の 整 備 も し て い け れ ば と 考 に は 地 区 民 お 訪 れ る 方 の た め に も 、 道 路 け れ ば な り ま せ ん 。 今 後 は 、 ︵ ︵ し 二 記 農 こ た 十 念 民 一 関 関 れ 。 七 石 が 八 本 屋 日 碑 結 三 健 ・ は に を 集 六 一 女 、 除 今 し ︶ 会 鹿 建 幕 年 た 年 長 口 式 立 と の ︶ 活 度 が し さ 百 性 か 行 、 れ 姓 が 化 ら わ 十 る 一 天 推 始 れ 一 地 揆 保 進 ま ま 月 に で 七 会 っ 記念碑のそばには、一揆の概要を 説明した看板も建てられました ま す 。 そ の よ う な 先 人 の 勇 あ っ て の こ と だ っ た と 思 い す る に は 、 よ ほ ど の 覚 悟 が め て の 一 揆 で 、 そ れ を 断 行 関 本 会 長 は 、 ﹁ 町 内 で は 初 は 失 敗 に 終 わ っ た そ う で す 。 人 に 取 り 押 さ え ら れ 、 訴 え こ の 前、 私 一 人 で 編 集 の た め 残 業 し て い た 時 の 事 で す。 日 が 変 わ る 直 前、 背 後 の テ レ ビ の ス イ ッ チ が⋮。▼﹁ヤバイ⋮何か居る﹂と 思 い つ つ も、﹁ 大 丈 夫。 オ ン タ イ マー機能だ﹂と自分に言い聞か せ、リモコンまでダッシュ。しか し、 リ モ コ ン に は オ ン タ イ マ ー ボ タ ン が な い。﹁ マ ジ で 居 る ⋮﹂ そ う 思 っ た 私 は、 そ の 日 は 早 々 と 退 散 し ま し た。 ▼ 後 日、 あ の テ レ ビ は、 メ ニ ュ ー か ら オ ン タ イ マ ー 設 定 が で き、 某 職 員 が、 お 昼 に ニュースを見るため自動的に付く よ う に し た つ も り が、 昼 と 夜 を 間 違えたことが判明。▼結局、この 怪奇現象は科学的に証明できたの 荺腛莀荹腛荗荁荨莌荘 http://www.town.ichinohe.iwate.jp 赌闱鍤蹱莁腛莋腅荁荨莌荘 [email protected] え て い ま す ﹂ と 、 意 気 込 み で、私もひと安心。しかし、あの 膡闒轗腅钭赳 裪賋銬腅裪賋銬赌闱闒轗裏裵觯腩q33-2111 鏠郼 207腪 o028-5391 諢軨貧鏱賋豓裪賋銬趂酐躛躚釥郬钫 24-9 瞬 間 は、 さ す が に 生 き た 心 地 が し 閽邬 17 鑎 12 貎 16 鏺 ませんでした。 ︵K介︶ 広報 出 席 し 、 役 員 た 地 域 活 動 自 立 促 進 ス テ ッ プ 暴 徒 化 し 、 多 く の 農 民 が 役
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