JSCA 法人化 20 周年記念大会 「20年後の未来に向けて今なすべきこと~社会へ貢献する構造とは~」 大会プログラム ■ 会場:建築会館ホール ■ 9 月 11 日(金) 大会趣旨説明 基調講演Ⅰ 総合司会:立道郁生 (以下敬称略) 10:00~10:10 JSCA 会長 10:10~11:00 担当司会:水谷太朗 「資源狩猟社会から資源耕作社会への転換」 木原碩美 月尾嘉男 構造デザイン発表会 2009(第 1 部) 11:10~12:10 担当司会:島村高平 コメンテータ:近藤一雄+梅野岳 11:10~ イグレック 11:25~ 100 ㎜の角鋼管で大空間を支える :繊細な空間イメージを構築する架構造計画とディテール 11:40~ 福生市庁舎 ~PCaPC 造によるタワー棟と ポスト補剛シェル構造による大空間フォーラム~ 11:55~ HP Roof - フォルムによる存在感の創出 - 伊藤利明 新谷耕平 金田勝徳 曽我裕 構造デザイン発表会 2009(第 2 部) 13:00~15:00 担当司会 前半:谷口尚範、後半:大竹透 コメンテータ前半:二瓶誠一+細澤治 後半:渡邊久夫+宿里勝信 13:00~ 13:15~ 13:30~ 13:45~ 14:00~ 14:15~ 14:30~ 東工大蔵前会館 TOKYO TECH FRONT 外殻デザインフレーム KDDI デザイニングスタジオ 花壇自動車整備大学校新5号館 Topo Shell - 現代の組積造 - 新広島市民球場 ろうきん肥後橋ビル -耐震ブレースにテンションロッドを用いた事務所ビル- 14:45~ 梅新第一生命ビルディング アイデアコンペ 2009 発表会 担当司会:多田脩二 原田公明 定本照正 磐田正晴 高橋伸一 山田基裕 坂田涼太郎 嘉村武浩 山下靖彦 15:20~17:20 審査委員長:ヨコミゾマコト 審査委員:新谷眞人+佐藤淳+桝田洋子+山脇克彦 Vein-Forced Structure 海で暮らす −bubble structure− 自生する構造 −Plant Architecture− 自由形態・自在創生インフレータブル 二重膜構造システム Fossil Concrete WRAPPING CITY/忘れた空を取り戻すために Liquid Structure Magnetic Sumi-Dashi −磁場を用いた立体的な金属構造体の提案 16:45~ floating structure 16:55~ 希望の塔 ホプタ 15:25~ 15:35~ 15:45~ 15:55~ 16:05~ 16:15~ 16:25~ 16:35~ 懇親会(コンペ表彰式) 18:00~20:00 アルマザン・ホルヘ 茂木良宏 齋藤隆太郎 石井大吾 工藤正寛 宮下信顕 岩井昭夫 佐藤圭太 前田紗季 平林聖尊 ■ 9 月 12 日(土) 総合司会:谷口尚範 JSCA 法人化 20 年の歩み 10:00~10:10 基調講演Ⅱ 10:10~11:00 「構造を称えて」 11:10~ 11:25~ 11:40~ 11:55~ まとめ 播 繁 担当司会:水谷太朗 構造デザイン発表会 2009(第 3 部) 担当司会:大竹透 大会実行委員長 岡部憲明 11:10~12:10 コメンテータ:山辺豊彦+金箱温春 「シスメックステクノパークR&Dタワー」の設計 こもれびの降る丘 遊楽館 神奈川工科大学 情報学部棟 水を利用した免震構造システム「パーシャルフロート」 12:10~12:20 JSCA 副会長 ■ 「構造、あんしん。 」相談会 相談員:JSCA 東京会員(構造設計一級建築士) 9 月 11 日(金) 10:00~17:00 9 月 12 日(土) 10:00~12:00 ■ 市民セミナー:「マンションの安全・あんしんを考える」 9 月 12 日(土) 13:00~15:00 担当司会 :堀 富博 講演者及び演題:深澤 義和「地震、あんしん」 藤村 勝 「耐震診断・補強の現状について」 西崎隆氏 木村正豪 瀧正哉 土屋宏明 金箱温春 ■ 見学会 (申し込み終了) [ルート 1:東京スカイツリー] 日時:2009 年 9 月 11 日(金) 10:00~12:00 会場:東京都墨田区押上(押上駅:東京メトロ半蔵門線、都営浅草線 定員:40 名 【建築概要】 タワーの高さ 施設の内容 事業主体 基本設計/ 実施設計 施工 ライティングデザイナー 徒歩 5 分) 約 610m 展望施設、 第 1 展望台(レストラン、ショップ等) 第 2 展望台 、 放送施設等 東武タワー スカイツリー株式会社 株式会社 日建設計 株式会社 大林組 戸恒浩人氏(シリウスライティングオフィス代表) 資料(東京スカイツリーHP):http://www.tokyo-skytree.jp/about/newtower.html [ルート 2:東京大学 弥生講堂アネックス] 日時:2009 年 9 月 12 日(土) 14:30~16:30 会場:東京都文京区弥生 1-1-1(東京大学 弥生キャンパス内 農学部正門脇) (東大前駅:東京メトロ南北線 徒歩 1 分、 本郷三丁目駅:東京メトロ千代田線 徒歩 8 分) 定員:100 名 【建築概要】 設計・監理 施工 敷地面積 建築面積 延床面積 河野泰治アトリエ+東京大学大学院 木質材料学科研究室 エンゼルハウス株式会社 114,732.00 ㎡ 359.21 ㎡ 479.48 ㎡ 資料(東京大学 HP):http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/plan_annex.html ■ 基調講演者プロフィール 基調講演者-Ⅰ 月尾嘉男氏【つきおよしお】 1942 年愛知県生まれ 東京大学名誉教授 デザイン分野でのコンピュータ応用の草分けで、世界最初のコンピュータ・アニメ ーション「風雅の技法」を制作。人工知能や仮想現実の建築設計や都市計画への応 用を研究し、後年、情報社会の基盤整備に尽力するため、大学からは最初の総務省 総務審議官に就任。 現在、日本の方向転換を目指してマスメディアで活発に発言するとともに、全国各 地の有志とともに地域自立を目指して私塾を主宰している。 (略歴) 1976-88 1988-91 1989-92 1991-99 1999-02 2002-03 2003 名古屋大学工学部建築学科助教授 名古屋大学工学部建築学科教授 東京大学生産技術研究所第5部客員教授(併任) 東京大学工学部産業機械工学科教授 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 総務省総務審議官 東京大学名誉教授 基調講演者-Ⅱ 岡部憲明氏【おかべのりあき】 1947 年静岡県生まれ 岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表 フランス政府公認建築家 神戸芸術工科大学教授 ポンピドゥー・センターに代表される国際的な幅広いデザイン活動を経て、Renzo Piano Building Workshop Japan を設立する。プロジェクトリーダーとして関西国 際空港旅客ターミナルビル(1994)、牛深ハイヤ大橋(1997)の設計・建設に従事する。 現在では、岡部憲明アーキテクチャーネットワークの代表としてヴァレオ ユニシア トランスミッション(2000)、小田急ロマンスカーVSE(2004)、MSE(2008)の設計など を担当し、建築に限らない幅広い活動を行っている。 (略歴) 1971-73 1974-77 1977-81 1981-88 山下寿郎設計事務所勤務 PIANO+ROGERS(フランス、パリ) PIANO+RICE+ASSOCIATI(イタリア、ジェノバ)設立。アソシエイト。 Renzo Piano Building Workshop Paris (フランス、パリ)。チーフアーキテクト、アソシエイト 1988-94 Renzo Piano Building Workshop Japan を大阪に設立。代表取締役。 1995 東京に研究組織、岡部憲明アーキテクチャー・ネットワーク設立。代表取締役。 JSCA 法人化 20 周年記念委員会 委員長 播 繁 副委員長 金田勝徳 委員 大竹 透、大畑勝人、奥野親生、斉藤嘉仁、佐々木直幸、佐藤 淳、島村高平、多田脩二 立道郁生、谷口尚範、松田 仁、水谷太朗、山田憲明、山脇克彦、吉原 正、与那嶺仁志
© Copyright 2024 Paperzz