0120-933-399(無料)

2009年4月作成
中央三井信託銀行からのお知らせ ─生命保険契約の当社でのお取扱いにあたって─
●本保険商品のお申し込みの有無が、当社におけるお客様の他のお取引に影響を与えることは
ございません。
●本商品はアクサ フィナンシャル生命保険株式会社を引受保険会社とする生命保険商品です。
預金ではありませんので預金保険の対象とはなりません。
●保険料に充当するための借入を前提としたお申し込みは、
お受けできません。
アクサ フィナンシャル生命は生命保険契約者保護機構に加入しております。
引受保険会社の業務または財産の状況の変化により、給付金額、積立金額、解約払戻金額および将来の年金額等が削減
されることがあります。なお、生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約
者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、
この場合にも、給付金額、積立金額、解約払戻金額
および将来の年金額等が削減されることがあります。
生命保険契約者保護機構 TEL.03-3286-2820〈月曜日∼金曜日
(祝日・年末年始を除く)午前9時∼正午、午後1時∼午後5時〉
(ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/) ご契約の際には、
「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」
「ご契約のしおり・約款」
「特別
勘定のしおり」を必ずご覧ください。
「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」
「ご契約のしおり・約款」は、
ご契約についての大切な事項、必要な保険
の知識等について、
「特別勘定のしおり」は、特別勘定資産の運用などについてご説明しています。必ずご一読のうえ、大切に
保存してください。
くわしくは、
変額保険販売資格を持った中央三井信託銀行の担当者(生命保険募集人)
にご相談ください。
●この保険の販売資格について
この保険の販売は、生命保険協会が実施する「変額保険販売資格試験」に合格し、生命保険協会に氏名が登録された
者のみが行えます。中央三井信託銀行株式会社の担当者(生命保険募集人)の販売資格等に関しまして確認をご希望の
場合には、
アクサ フィナンシャル生命のカスタマーサービスセンター(TEL 0120-933-399 9:00∼18:00(土日祝日および
12月31日∼1月3日を除く))
までご連絡ください。
この商品は新規の販売を停止しています。
記載の内容は当資料が作成された時点のもので、 既にご契約いただいているお客さま専用
の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
●生命保険募集人について
中央三井信託銀行株式会社の担当者(生命保険募集人)は、お客様とアクサ フィナンシャル生命との保険契約締結の
媒介を行う者で、保険契約締結の代理権および告知受領権はありません。
したがいまして、保険契約は、
お客様からの保険契
約のお申込みに対してアクサ フィナンシャル生命が承諾したときに、有効に成立します。
[募集代理店]
[引受保険会社]
変額個人年金保険(07)終身D3型
「契約締結前交付書面
(契約概要/注意喚起情報)
」
「会社案内」
「商品パンフレット」
「ご契約のしおり・約款」
「特別勘定のしおり」
お問合せ窓口:カスタマーサービスセンター
0120-933-399(無料)
9:00∼18:00(土日祝日および12月31日∼1月3日を除く)
Form No.
A0044(3.0)AFL-B-2009-092-090224/FI
AFL-A-2009-032-090213
募集代理店
商品パンフレット兼用
引受保険会社
変額個人年金保険(07)終身D3型
商品パンフレット
ページ
特徴としくみ
ページ
解約等のお取扱い
14
受取総額保証金額をふやすための2つの機能 3
受取総額保証について
15
特別勘定終身年金
5
諸費用
16
特別勘定
7
税務のお取扱い
17
死亡保障
9
契約条件
18
1
年金にかかる諸変更等のお取扱い
11
インターネットサービスご利用に関するご案内 19
後継年金受取人について
13
インターネットサービスご利用の手引き
投資リスクについて
●この保険は、積立金額および年金額等が特別勘定資産の運用実績に応じて変動(増減)
するしくみの変額個人年金
保険です。
●特別勘定資産の運用は、投資信託を利用して国内外の株式・公社債等で行っており、株式および公社債等の
価格変動と為替変動等にともなう投資リスクがあります。
●特別勘定資産の運用実績が積立金額に直接反映されますので、
このリスクはご契約者に帰属し、
ご契約者が損失を
被ることがあります。
●運用実績によっては、
ご契約を解約した場合の解約払戻金額等が一時払保険料を下回る場合があります。
●特別勘定における資産運用の結果がご契約者の期待どおりでなかった場合でも、アクサ フィナンシャル生命、
アクサ フィナンシャル生命の募集代理店および第三者が、
ご契約者に何らかの補償・補填をすることはありません。
お客様にご負担いただく費用について
●積立(運用)期間中および特別勘定終身年金の支払期間中
契約初期費:一時払保険料に対して5.0%
保険関係費:特別勘定の積立金額に対して年率2.55%
*
運用関係費:投資信託の純資産総額に対して年率0.294%程度(税抜0.28%程度)
*運用関係費は、運用手法の変更・運用資産額の変動等の理由により、将来変更になる可能性があります。
●一般勘定年金の支払期間中(一般勘定で運用する年金に変更された場合)
年金管理費:年金額に対して1.0%*
*年金管理費は、将来変更になる可能性があります。
「アンスウィート」商品パンフレット上では、
次のとおり「ご契約のしおり・約款」の用語を読み替えて、
通称を用いております。
●基準保証金額→受取総額保証金額 ●逓増保険金額(受取総額保証金額の基準となる基本保険金額(一時払
保険料)
の年2%
(単利)
逓増金額を含む。
)
→ロールアップ保証金額 ●最大契約応当日積立金額→ラチェット保証金額
●保証金額付特別勘定年金→特別勘定終身年金 ●乗率→算出率
この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
21
特 徴 と しくみ
特 徴 とし くみ
◆積立(運用)期間中の特徴としくみについて
◆年金支払期間中の特徴としくみについて
将来受け取る年金額を
確実にふやします。
運用が良好ならば、将来受け取る年金額が
さらにふえるチャンスがあります。
一生涯受け取れる安心の年金です。
2%ロールアップ保証機能
ラ チェット 保 証 機 能
特別勘定終身年金
●積立(運用)期間中の運用実績に応じて、
毎年1回、年金額の算出基準となる受取総額
保証金額が増加するチャンスがあります。
●特別勘定による運用を継続しながら、生涯にわたり年金をお受け取りいただけます。
●毎年の年金額は、積立(運用)期間に応じて決まります。積立(運用)期間は、1年∼40年までです。
〈表1:積立(運用)期間に応じた算出率〉
年金額 = 受取総額保証金額 × 算出率〈表1〉
(運用)
期間 算出率(受取総額保証金額に対して)
●年金支払日の前日における積立金額から年金額を控除します。 積立
1∼2年
3%
●年金支払期間中に積立金額がなくなった場合でも、被保険者が
3∼4年
3.5 %
ご存命の限り、一生涯、年金をお受け取りいただけます。
5年以上
4%
●受取総額保証金額は、年金支払開始日以降も毎年の年金
支払日に見直しを行います。
●積立(運用)期間中、運用実績にかかわらず、
年金額の算出基準となる受取総額保証金額
が基本保険金額に対して、毎年 2 %(単利)
ずつ増加します。
※2%ロールアップ保証機能により増加した受取総額
保証金額を
「ロールアップ保証金額」といいます。
2 %ロールアップ保 証 機 能により受 取 総 額
保 証 金 額が増 加する期 間は、積 立( 運 用 )
期間中のみで、最長10年です。
※ラチェット保証機能により増加した受取総額保証金額を
「ラチェット保証金額」といいます。
●一度確定したラチェット保証金額は、減少する
ことはありません。
運用実績によっては、受取総額保証金額が
増加しない場合もあります。
くわしくはP3
年金支払期間中に積立金額がなくなった場合には、受取総額保証金額の見直しを行いません。
くわしくはP4
くわしくはP5、6
◎イメージ図|積立(運用)期間が10年の場合
120%
新
た
な
受
取
総
額
保
証
金
額
*2
契約初期費(5%)
一
︵時
基払
本保
保険
険料
金相
額当
︶額
契約日*1
特
別
勘
定
繰
入
額
死
亡
給
付
金
額
積
立
金
額
100% 受
毎年の契約応当日
取
総
額
保
証
金
額
積立
(運用)
期間満了日
積
立
金
額
*1アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した場合、被保険者の告知日、
または、
アクサ フィナンシャル生命が一時払保険料相当額を受領
した日のいずれか遅い日を契約日とします。
*2アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または契約日からその日を含めて8日目(その日が休業日にあたる場合は
翌営業日)のいずれか遅い日を特別勘定繰入日とし、
その日に一時払保険料から契約初期費(5%)
を控除した金額を、特別勘定に繰り入れます。
受取総額保証金額とは、年金額を算出する際の基準となる金額です。
●年金支払開始日においては、次のうちいずれか大きい金額となります。
①年金支払開始日の「ロールアップ保証金額」
②年金支払開始日直前の契約応当日の「ラチェット保証金額」
③年金支払開始日前日の「積立金額」
●年金支払開始日以降においては、次のいずれか大きい金額となります。
②年金支払日前日の受取総額保証金額
①年金支払日前日の積立金額 + 既払年金累計金額
4%
4%
4%
4%
4%
新
た
な
受
取
総
額
保
証
金
額
既
払
年
金
累
計
金
額
既
払
年
金
累
計
金
額
途中で積立金額が
なくなった場合でも、
一生涯、年金をお受
け取りいただけます。
毎年の契約応当日
年金支払開始日(積立(運用)期間満了日の翌日)
4%
積立(運用)期間(1年∼40年までご選択いただけます。運用は、特別勘定繰入日の翌日に開始されます。)
年金額
死
亡
一
時
金
額
新
た
な
受
取
総
額
保
証
金
額
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
特別勘定*3
終身年金
年金支払期間(一生涯)
*3数値は、
積立(運用)期間が10年の場合の受取総額保証金額に対する算出率です。
※記載の図はイメージ図であり、将来の積立金額、
ラチェット保証金額、受取総額保証金額、毎年の年金額等を保証・予測するものではありません。
※記載の図では災害死亡給付金額は表示しておりません。災害死亡給付金についてくわしくは、P9をご覧ください。
受取総額保証金額を一括でお受け取りいただくことはできません。
・受取総額保証金額が最低保証されるのは、特別勘定終身年金でお受け取りいただく場合に限られます。
・積立(運用)期間中にご契約を解約する場合や年金の一括支払の場合、
また、特別勘定終身年金以外の受取方法
で年金をお受け取りいただく場合には、受取総額保証金額ではなく積立金額を基準とした受取額となるため、一時払
保険料を下回る場合があります(最低保証はありません)。
1
2
この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
受取総額保証金額 を ふやすた め の 2 つ の 機能
受取 総額 保証 金額 を ふ や す た め の 2 つ の 機能
受取総額保証金額とは、年金額を算出する際の基準となる金額です。
●年金支払開始日においては、次のうちいずれか大きい金額となります。
①年金支払開始日の ロールアップ保証金額
②年金支払開始日直前の契約応当日の ラ チェット 保 証 金 額
立
金
額
③年金支払開始日前日の 積
●年金支払開始日以降においては、次のいずれか大きい金額となります。
①年金支払開始日前日の積立金額 + 既払年金累計金額
②年金支払開始日前日の受取総額保証金額
受取総額保証金額を一括でお受け取りいただくことはできません。
・受取総額保証金額が最低保証されるのは、特別勘定終身年金でお受け取りいただく場合に限られます。
・積立(運用)期間中にご契約を解約する場合や年金の一括支払の場合、
また、特別勘定終身年金以外の受取方法
で年金をお受け取りいただく場合には、受取総額保証金額ではなく積立金額を基準とした受取額となるため、一時払
保険料を下回る場合があります(最低保証はありません)。
機能
1
機能
2
2%ロールアップ保証機能
運用実績にかかわらず、受取総額保証金額が、毎年、確実に増加します。
2%ロールアップ保証機能は運用が思わしくないとき、その効果を発揮します。
ラチェット保証機能
運用実績に応じて、受取総額保証金額が、年1回さらに増加する可能性があります。
ラチェット保証機能は運用が良好なとき、その効果を発揮します。
●積立(運用)期間中の運用実績にかかわらず、受取総額保証金額は毎年確実に増加します。 ※2%ロールアップ保証機能により増加した受取総額保証金額を「ロールアップ保証金額」といいます。
●積立(運用)期間中の運用実績に応じて、毎年1回、受取総額保証金額が増加するチャンスがあります。
※ラチェット保証機能により増加した受取総額保証金額を「ラチェット保証金額」といいます。
●ロールアップ保証金額は、
ご契約時においては基本保険金額(一時払保険料)
と同額です。
以後、毎年の契約応当日に、基本保険金額に対して年2%(単利)
ずつ増加します。
●2%ロールアップ保証機能により受取総額保証金額が増加する期間は、積立(運用)期間中のみで、最長10年です。
●ラチェット保証金額は、
ご契約時においては基本保険金額(一時払保険料)
と同額です。
以後、毎年の契約応当日に見直しを行い、契約応当日前日における積立金額とそれまでのラチェット保証金額とを比較し、
いずれか大きい金額を新たなラチェット保証金額として確定します。
●ロールアップ保証金額の上限は、基本保険金額(一時払保険料)の120%です。積立(運用)期間が10年を超えた
場合、
その後のロールアップ保証金額は基本保険金額(一時払保険料)の120%のままで、増加することはありません。
●毎年の契約応当日に契約応当日前日の積立金額とそれまでのラチェット保証金額とを比較し、契約応当日前日の積立金額が
下回っていた場合、
ラチェット保証金額は増加しません。
●一部解約を行った場合には、
ロールアップ保証金額も、積立金額と同一割合で減額されます。
●一度確定したラチェット保証金額は減少することはありません。
●一部解約を行った場合には、
ラチェット保証金額も、積立金額と同一割合で減額されます。
◎ご参考|2つの機能のイメージ図(積立(運用)期間が10年の場合)
運用実績が思わしくなかった場合
ロールアップ保証金額
ラチェット保証金額
*2
契約初期費(5%)
104%
102%
︵
基
本
保
険
金
額
︶
一
時
払
保
険
料
相
当
額
特
別
勘
定
繰
入
額
契約日*1
106%
108%
110%
112%
ラチェット保証金額
運用実績が良好であった場合
114%
116%
118%
120%
*2
契約初期費(5%)
100%
積
立
金
額
ロールアップ保証金額
受
取
総
額
保
証
金
額
積立(運用)
期間満了日
(1年∼40年までご選択いただけます。運用は、
特別勘定繰入日の翌日に開始されます。)
積立
(運用)
期間(10年)
毎年の契約応当日
*1アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した場合、被保険者の告知日、
または、
アクサ フィナンシャル生命が一時払保険料相当額を受領
した日のいずれか遅い日を契約日とします。
*2アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または契約日からその日を含めて8日目(その日が休業日にあたる場合は
翌営業日)のいずれか遅い日を特別勘定繰入日とし、
その日に一時払保険料から契約初期費(5%)
を控除した金額を、特別勘定に繰り入れます。
102%
︵
基
本
保
険
金
額
︶
一
時
払
保
険
料
相
当
額
特
別
勘
定
繰
入
額
契約日*1
104%
106%
108%
110%
112%
114%
116%
120%
118%
100%
積
立
金
額
受
取
総
額
保
証
金
額
積立(運用)
期間満了日
積立
(運用)
期間(10年)
(1年∼40年までご選択いただけます。運用は、
特別勘定繰入日の翌日に開始されます。)
毎年の契約応当日
*1アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した場合、被保険者の告知日、
または、
アクサ フィナンシャル生命が一時払保険料相当額を受領
した日のいずれか遅い日を契約日とします。
*2アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または契約日からその日を含めて8日目(その日が休業日にあたる場合は
翌営業日)のいずれか遅い日を特別勘定繰入日とし、
その日に一時払保険料から契約初期費(5%)
を控除した金額を、特別勘定に繰り入れます。
※記載の図はイメージ図であり、将来の積立金額、
ラチェット保証金額、受取総額保証金額等を保証・予測するものではありません。
※図中の数値は基本保険金額(一時払保険料)に対する割合です。
3
4
この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
特別勘定終身年金
特 別 勘定 終身 年 金
【特別勘定終身年金について】
【年金額の見直しについて】
特別勘定による運用を継続しながら、年金を生涯にわたってお受け取りいただけます。
年金支払期間中も特別勘定での運用を継続しますので、運用実績によっては、
年金額がふえる可能性があります。
〈表1:積立(運用)期間に応じた算出率〉
●毎年の年金額は、積立(運用)期間に応じて決まります。
積立
(運用)
期間 算出率(受取総額保証金額に対して)
積立(運用)期間は1年∼40年までです。
年金額 = 受取総額保証金額 × 算出率〈表1〉
1∼2年
3%
●年金支払日の前日における積立金額から年金額を控除します。
3∼4年
3.5 %
●年金支払期間中に積立金額がなくなった場合でも、被保険者
5年以上
4%
がご存命の限り、一生涯、年金をお受け取りいただけます。
●年金支払期間中も、毎年、受取総額保証金額の見直しを行います。
●年金支払開始日以降の運用実績が良好で、毎年の年金支払日前日において「積立金額 +既払年金累計金額」が
それまでの受取総額保証金額を上回った場合には、
その金額を新たな受取総額保証金額として直後の年金支払日
から適用します。
●新たな受取総額保証金額が適用された場合、年金額は、新たな受取総額保証金額をもとに、計算されます。
受取総額保証金額を一括でお受け取りいただくことはできません。
・受取総額保証金額が最低保証されるのは、特別勘定終身年金でお受け取りいただく場合に限られます。
・積立(運用)期間中にご契約を解約する場合や年金の一括支払の場合、
また、特別勘定終身年金以外の受取
方法で年金をお受け取りいただく場合には、受取総額保証金額ではなく積立金額を基準とした受取額となるため、
一時払保険料を下回る場合があります(最低保証はありません)。
年金額 = 新たな受取総額保証金額 × 算出率〈表1〉
運用実績によっては、新たな受取総額保証金額が適用されず、年金額が増加しない場合もあります。
年金支払期間中に積立金額がなくなった場合には、受取総額保証金額の見直しを行いません。
年金支払期間中に一部解約(受取総額保証金額の減額)
をした場合には、年金額は、減額後の受取総額保証金額を
もとに改めて算出した金額となります。
◎年金額の見直し例
<設定条件>・基本保険金額(一時払保険料):1,000万円
・積立(運用)期間:10年
・10年経過後の受取総額保証金額:1,200万円(ロールアップ保証金額)
A )
年金支払開始日時点( 受取総額保証金額は、1,200万円
年金額は、1,200万円×4%
=48万円
時点の年金支払日
B
①それまでの受取総額保証金額:1,200万円
B 時点の年金支払日の前日における
② 「積立金額 + 既払年金累計金額」
:1,300万円
②の方が大きいので、
受取総額保証金額は、1,300万円(ステップアップ)
年金額は、1,300万円×4%
=52万円にアップ
時点の年金支払日
C
時点の年金支払日
D
①それまでの受取総額保証金額:1,300万円
C 時点の年金支払日の前日における
② 「積立金額 + 既払年金累計金額」
:1,100万円
①の方が大きいので、
受取総額保証金額は、1,300万円(据え置き)
年金額は、1,300万円×4%
=52万円のまま据え置き
①それまでの受取総額保証金額:1,300万円
D
② 時点の年金支払日の前日における
「積立金額 + 既払年金累計金額」
:1,400万円
②の方が大きいので、
受取総額保証金額は、1,400万円(ステップアップ)
年金額は、1,400万円×4%
=56万円にアップ
◎イメージ図|積立(運用)期間が10年の場合
D
B
年金支払開始日
( A )
100%
積
立
金
額
受
取
総
額
保
証
金
額
新
た
な
受
取
総
額
保
証
金
額
積
立
金
額
C
48万円
52万円
年金額
既
払
年
金
累
計
金
額
年金支払開始日(積立(運用)期間満了日の翌日)
48万円
積
立
金
額
52万円
52万円
52万円 52
新
た
な
受
取
総
額
保
証
金
額
既
払
年
金
累
計
金
額
毎年の契約応当日
万円 52万円
52万円
56万円
56万円
56万円
56万円
56万円
56万円
特別勘定
終身年金
年金支払期間(一生涯)
※年金支払日の前日に、積立金額から年金額を控除します。
※記載の図はイメージ図であり、将来の積立金額、受取総額 保証金額、毎年の年金額等を保証・予測するものではありません。
※記載の金額は仮定の金額であり、実際の受取総額保証 金額、毎年の年金額等を保証・予測するものではありません。
5
6
この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
特 別 勘 定
特 別勘 定
◎ご参考|参考指数と各バランスファンドの累積収益率の推移(シミュレーション)
国内外の株式や債券等に分散投資されたバランスファンドで運用します。
●この保険は、主として国内外の株式や債券を投資対象とする投資信託に投資することにより、運用を行います。
●被保険者のご契約年齢(契約日における満年齢)に応じて、以下の特別勘定が設定されます。
ご契約後に他の特別勘定に積立金の移転をすることはできません。
●アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または、契約日からその日を含めて8日目
(その
日が休業日にあたる場合は翌営業日)のいずれか遅い日を特別勘定繰入日とし、
その日に、一時払保険料から契約初期
費(5%)
を控除した金額を特別勘定に繰り入れます。運用は、特別勘定繰入日の翌日に開始されます。
被保険者のご契約年齢
特別勘定名
50∼70歳(契約日における満年齢)
※申込日における年齢が70歳で、契約日における
ご契約年齢が71歳になった場合には、特別勘定
は「世界分散型20CM」となります。
世界分散型 40 CM
本グラフは、参考指数と下記の算出前提条件により運用を行ったと仮定した場合のポートフォリオの推移を事後的
に検証したものであり、実際の特別勘定の実績とは異なります。あくまでも仮定の数値およびその推移に過ぎず、
特別勘定の運用成果や実績を示すものではありません。
71∼75歳(契約日における満年齢)
2,000
世界分散型 20 CM
1,500
1,000
20%
基本配分比率
20%
外国債券
(為替ヘッジなし)
15%
10% 10%
日本株式
日本債券
外国債券
(為替ヘッジあり)
40%
30%
利用する投資信託の
運用方針
中央三井VAポートフォリオ40
(適格機関投資家専用)
●国内外の株式・債券への分散投資を
行うことにより、長期的な信託財産の
成長を目指して運用を行います。日本株
式20%、
日本債券30%、外国債券30%、
外国株式20%を基本とします。
外国債券については、
50%部分について、
原則として為替ヘッジを行います。
当ファンドの主なリスク
・株価変動リスク ・流動性リスク
・金利変動リスク ・カントリーリスク
・信用リスク ・為替リスク
日本債券
40%
利用する投資信託の
委託会社
1972年
12月
1975年
12月
1978年
12月
1981年
12月
1984年
12月
1987年
12月
1990年
12月
1993年
12月
1996年
12月
1999年
12月
2002年
12月
2005年
12月
2008年
12月
データ対象期間:1969年12月末∼2008年12月末 ※1969年12月末に100を投資した場合の資産額の推移を示しています。
中央三井VAポートフォリオ20
(適格機関投資家専用)
●国内外の株式・債券への分散投資を
行うことにより、長期的な信託財産の
成長を目指して運用を行います。日本株
式10%、
日本債券40%、外国債券40%、
外国株式10%を基本とします。
外国債券については、原則として為替
ヘッジを行います。
当ファンドの主なリスク
・株価変動リスク ・流動性リスク
・金利変動リスク ・カントリーリスク
・信用リスク ・為替リスク
中央三井アセットマネジメント株式会社
※特別勘定の種類、運用方針および運用協力会社は、将来変更になる場合があります。 ※特別勘定には、各種支払等に備え、一定の現金、預金等を保有することがあります。
100
0
1969年
12月
年率0.294%程度(税抜0.28%程度) くわしくはP16をご覧ください。
運用関係費
世界分散型 40 CMシミュレーション
500
外国債券
(為替ヘッジあり)
15%
利用する投資信託
日本株式
日本債券
外国債券(為替ヘッジあり)
外国債券(為替ヘッジなし)
外国株式
世界分散型 20 CMシミュレーション
外国株式 日本株式
外国株式
<契約初期費・保険関係費・運用関係費控除前、課税前>
2,500
1.算出前提条件
世界分散型40CMシミュレーションは、
「世界分散型40CM」
と同じ基本配分比率にて、世界分散型20CMシミュレーションは「世界分散型
20CM」と同じ基本配分比率で各資産を保有したと仮定し、毎月末リバランスした前提で算出したものであり、算出にあたり投資に係る
費用および税金等は一切考慮しておりません。
2.参考指数
・日本株式:東証1部上場銘柄の時価総額加重投資収益率(1989年2月以降は東証株価指数、配当込み)
・日本債券:NOMURA-BPI総合指数
・外国株式:MSCIコクサイ
(円ベース、配当込み)
・外国債券(為替ヘッジあり)
:1985年以降はシティグループ世界国債インデックス
(除く日本、円ヘッジベース)、1984年以前はイボッ
トソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社の外国債券インデックス
(除く日本、為替ヘッジあり・円ベース)。
・外国債券(為替ヘッジなし)
:1985年以降はシティグループ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)、1984年以前はイボットソン・
アソシエイツ・ジャパン株式会社の外国債券インデックス
(除く日本、為替ヘッジなし・円ベース)。
※データ出所:イボットソン・アソシエイツ・ジャパン株式会社
(Copyright ○2009 Ibbotson Associates Japan,Inc.著作権等すべての権利を有する同社から使用許諾を得ている。)
●特別勘定資産の運用方法については、
ご契約者は一切の指図を行うことはできません。
●特別勘定資産は、毎日評価されます。特別勘定資産のうち、
このご契約にかかわる部分を積立金といいます。
この積立金額は、特別勘定資産の運用実績により変動(増減)
します。
●特別勘定資産の運用は、生命保険会社の運用に関する法令・諸規定にしたがって行います。法令等の改正に
より運用制限に変更があった場合には、変更後の運用方針にしたがって特別勘定資産の運用を行います。
特別勘定資産の運用には、株価変動リスク、金利変動リスク、信用リスク、流動性リスク、
カントリーリスク、為替
リスク等があり、
ご契約者がお受け取りになる解約払戻金額等が、一時払保険料を下回る場合があります。この
保険では、特別勘定資産の運用実績が積立金額に直接反映されますので、
これらのリスクはすべてご契約者に
帰属し、
ご契約者が損失を被ることがあります。資産運用の結果がご契約者の期待どおりでなかった場合でも、
アクサ フィナンシャル生命、
アクサ フィナンシャル生命の募集代理店および第三者がご契約者に何らかの補償・
補填をすることはありません。
※特別勘定についてくわしくは、
「特別勘定のしおり」をご覧ください。
7
8
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死 亡 保 障
死亡 保障
◆死亡給付金と死亡一時金について
◆年金支払特約について
死亡給付金、死亡一時金には、それぞれ最低保証があります。
被保険者が責任開始の日からその日を含めて2年以内に自殺した場合や、死亡給付金受取人の故意により死亡した
場合等は、死亡給付金等をお支払いできないことがあります。 ※くわしくは、
「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。
●積立(運用)期間中に被保険者がお亡くなりになった場合は、死亡給付金として①ロールアップ保証金額、②ラチェット保証
金額、③積立金額のうち最も大きい金額が最低保証されます。
●年金支払期間中に被保険者がお亡くなりになった場合は、既払年金累計金額と死亡一時金額を合算した金額において受取
総額保証金額が最低保証されます。
受取総額保証金額から既払年金累計金額を控除した金額と積立金額のいずれもゼロとなるときは、死亡一時金はお支払い
いたしません。
死亡給付金(災害死亡給付金含む)または死亡一時金を、一時金に代えて
遺族年金(一般勘定で運用する年金)としてお受け取りいただくこともできます。
確定年金
死亡給付金
または
死亡一時金等
年金基金
一括受取
死亡給付金、
死亡一時金の最低保証はアクサ フィナンシャル生命が行います。
【積立
(運用)
期間中】
【年金支払期間中】
死亡給付金
死亡一時金
被保険者がお亡くなりになった日における以下のうち最も大きい金額を、
死亡給付金受取人にお支払いします。
被 保 険 者がお亡くなりになった日における以 下のうち
いずれか大きい金額を、
年金受取人
(年金受取人=被保険者
かつ後継年金受取人が指定されている場合には、
後継年金
受取人)
にお支払いします。
①ロールアップ保証金額 ②ラチェット保証金額 ③積立金額
※ロールアップ保証金額、
ラチェット保証金額についてくわしくは、
P3、
4をご覧ください。
※契約日から特別勘定繰入日前日までの期間中に被保険者がお亡くなりになった
場合には、死亡給付金額は、被保険者がお亡くなりになった日における基本
保険金額となります。
①受取総額保証金額 − 既払年金累計金額
②積立金額
ラチェット保証金額
◎イメージ図|
積立
(運用)
期間が10年の場合
120%
︵
基
本
保
険
金
額
︶
特
別
勘
定
繰
入
額
ロールアップ保証金額
積
立
金
額
基本保険金額の10%
契約日*1
毎年の契約応当日
死
亡
給
付
金
額
100%
受
災
取
害
総
死
額
亡
保
給
証
付
金
金
額
額
積
立
金
額
死
亡
一
時
金
額
既
払
年
金
累
計
金
額
年金額
毎年の契約応当日
積立
(運用)年金支払開始日
期間満了日(積立(運用)期間満了日の翌日)
*3
積立
(運用)
期間
(10年)
年金支払期間
(一生涯)
災害死亡給付金
対象となる不慮の事故等によりお亡くなりになった場合には、基本保険
金額(一時払保険料)の10%を死亡給付金に加算してお支払いします。
*1アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した場合、被保険者の告知日、
または、
アクサ フィナンシャル生命が一時払保険料相当
額を受領した日のいずれか遅い日を契約日とします。
*2 アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または契約日からその日を含めて8日目
(その日が休業日にあたる場合は
翌営業日)のいずれか遅い日を特別勘定繰入日とし、
その日に一時払保険料から契約初期費(5%)
を控除した金額を、特別勘定に繰り入れます。
*3 1年∼40年までご選択いただけます。運用は、特別勘定繰入日の翌日に開始されます。
9
付加できる時期
ご契約時および
積立(運用)期間中
年金支払期間中
*2
契約初期費(5%)
一
時
払
保
険
料
相
当
額
●積立(運用)期間中、
および、年金支払期間中にこの特約を付加することができます。
●ご契約時に、
ご選択いただける年金の種類は確定年金のみとなります。
年金支払期間は、5・10・15・20・25・30・36年からご選択いただけます。
付加できる人
被保険者がご存命中
ご契約者
被保険者がお亡くなりになった後
死亡給付金受取人
被保険者がご存命中
年金受取人
被保険者がお亡くなりになった後
年金受取人
年金受取人=被保険者で、後継年金受取人
が指定されている場合には、後継年金受取人
(
)
●死亡給付金受取人、
または、死亡一時金受取人等が複数いる場合、死亡給付金等の受取割合に応じて年金基金を按分
し、受取方法はそれぞれ受取人においてご選択いただけます。
●この特約を付加した場合、被保険者がお亡くなりになった時点(被保険者がお亡くなりになった後に死亡給付金受取人
または、年金受取人がこの特約を付加したときは付加時)
で死亡給付金等の全部または一部が充当され、年金基金が
設定されます。
※この特約の年金額はご契約時に定まるものではありません。将来お受け取りになる年金額は年金基金設定時点の基礎率等(予定
利率、予定死亡率等)に基づいて計算され算出されるものです。
※この特約の年金額が10万円未満となる場合には、年金のお取扱いはできません。この場合、一時金でお受け取りいただきます。
※この特約の年金額の上限は3,000万円となります。3,000万円を超える場合には、
この特約の年金額は3,000万円とし、3,000万円を
超える部分については、
この特約の第1回目の年金受取時に一時金でお受け取りいただきます。
●死亡給付金等に相続税または贈与税が課税される契約形態で、年金支払特約を付加することによりそれらの金額を
年金でお受け取りいただく場合には、支払事由が発生した時点で年金受給権の評価額が課税の対象となりますが、
その年金受給権は、相続税法第24条「定期金に関する権利の評価」により評価されます(被保険者がご存命中に
年金支払特約を付加した場合に限ります)。
記載の税務のお取扱いは、平成21年2月現在の税制に基づく一般的なお取扱いをご案内しているものであり、
将来変更される可能性があります。個別のお取扱いについては、所轄の税務署に必ずご確認ください。
※年金支払日の前日に、積立金額から年金額を控除します。
※記載の図はイメージ図であり、将来の積立金額、
ラチェット保証金額、受取総額保証金額、毎年の年金額等を保証・予測するものではありません。
この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
くわしくはP17
10
年 金 に か か る諸 変 更 等 の お 取 扱 い
年 金 に か か る諸 変 更 等 の お 取 扱 い
【手続方法・年金額】
◆一般勘定年金への変更
●積立(運用)期間中
契約日から5年以上経過している場合には、特別勘定で運用する年金から一般勘定で
運用する年金にご変更いただけます。
・契約日から5年以上経過している場合で、年金支払開始日の10営業日前までにアクサ フィナンシャル生命の本社が
請求書類を受け付けた場合に限り、年金の種類を変更できます。変更日は、年金支払開始日の前日となります。
・契約者が変更をお申し出ください。
・変更後の年金額は、年金支払開始日前日における積立金額をもとに年金支払開始日における基礎率等(予定利率、
予定死亡率等)に基づいて計算した金額となります。
年金の種類の変更をした場合、特別勘定終身年金による受取総額保証はなくなります。
●年金支払期間中
●年金支払開始日における被保険者の満年齢は、90歳以下である必要があります。
●年金支払開始時の被保険者年齢と保証期間(確定年金の場合、年金支払期間)の合計が105を超える場合は
お取扱いできません。
【選択可能な年金の種類】
●確定年金
・年金支払開始日以後、年金支払期間中の年金支払日に被保険者が
ご存命の場合に毎年定額の年金をお支払いします。
・年金支払開始日以後、年金支払期間中に被保険者がお亡くなりに
なった場合は、未払年金の現価(まだお支払いしていない年金の現価)
を死亡一時金としてお支払いします。また、死亡一時金のお支払いに
代えて年金でのお受け取りを継続することもできます。
●保証期間付終身年金
・年金支払開始日以後、年金支払日に被保険者がご存命の限り、毎年
定額の年金を生涯にわたってお支払いします。
・年金支払開始日以後、保証期間中に被保険者がお亡くなりになった
場合は、残存保証期間中の未払年金の現価(まだお支払いしていない
年金の現価)
を死亡一時金としてお支払いします。また、死亡一時金の
お支払いに代えて年金でのお受け取りを継続することもできます。
●保証期間付夫婦連生終身年金
・年金支払開始日以後、年金支払日に被保険者または被保険者の配偶
者がご存命の限り、毎年定額の年金を生涯にわたってお支払いします。
・年金支払開始日以後、保証期間中に被保険者と被保険者の配偶者
がともにお亡くなりになった場合は、残存保証期間中の未払年金の
現価(まだお支払いしていない年金の現価)
を死亡一時金としてお支払い
します。また、死亡一時金のお支払いに代えて年金でのお受け取りを継
続することもできます。
[年金支払期間:5∼40年(1年きざみ)]
年金支払期間
年金支払期間
満了後ご契約は
消滅
定額の年金を生涯にわたってお支払いします。
・年金支払開始日以後、被保険者がお亡くなりになった場合は、年金支払
開始時の年金の現価から死亡日までの既払年金額合計を差し引いた
金額を死亡一時金としてお支払いします。ただし、死亡日までの既払
年金額合計が、年金支払開始時の年金の現価より大きいときは、
一時金はお支払いいたしません。
・年金受取人が変更をお申し出ください。
・年金支払開始日は、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌営業日の翌日となります。
変更後の年金額はアクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌営業日の積立金額をもとに、変更
後の年金支払開始日における基礎率等(予定利率、予定死亡率等)に基づいて計算した金額となります。
※年金額が10万円未満となる場合には、
お取扱いはできません。
※年金額の上限*は3,000万円となります。3,000万円を超える場合には、年金額は3,000万円とし、3,000万円を超える部分に
ついては、第1回目の年金受取時に年金受取人に一時金でお受け取りいただきます。
*アクサ フィナンシャル生命を引受保険会社とする他の年金商品等の年金額と通算します。
◆年金支払開始日の変更(積立
(運用)
期間の短縮・延長)
●ご契約後、お申し出により、年金支払開始日を、契約日から最短1年後、最長40年後の年単位で変更(積立(運用)
期間を短縮・延長)
することができます。
●年金支払開始日を変更(積立(運用)期間の短縮・延長)
した場合、年金額は、変更後の積立(運用)期間に応じた算出
率により新たに計算された金額となります。
[保証期間:5・10・15・20年]
保証期間
保証期間
被保険者が
ご存命の限り
年金受取
[保証期間:5・10・15・20年]
保証期間
保証期間
被保険者または
被保険者の
配偶者が
ご存命の限り
年金受取
・夫婦年齢差が15歳以内であることが条件となります。
●一時金付終身年金
・年金支払開始日以後、年金支払日に被保険者がご存命の限り、毎年
・契約日から5年以上経過している場合に限り、年金の種類を変更できます。
※年金支払開始日の変更は、積立(運用)期間を短縮する場合には変更後の、延長する場合には変更前の、年金支払開始日の10
営業日前までに、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた場合に取扱います。
※年金支払開始日における被保険者の満年齢は、90歳以下である必要があります。
◆年金のお支払いについて
●年金は、
年金支払日または請求書類がアクサ フィナンシャル生命の本社に到着した日のいずれか遅い日の翌日から起算して
5営業日以内にお受け取りいただけます
(第1回目の年金については、
年金支払開始日の5営業日前までにアクサ フィナン
シャル生命の本社に請求書類をご送付ください)。
・年金支払開始日は、積立(運用)期間満了日の翌日となります。
・毎年の年金支払日は、年単位の契約応当日となります。
・年金額の分割支払[分割回数:年2・4・6回のいずれか]
も可能です。第2回目以後の年金の支払日までの期間中は、
一般勘定において、
アクサ フィナンシャル生命が定める積立利率にて運用されます。
※分割でお受け取りいただく場合の毎回の受取金額は、15,000円以上である必要があります。
●指定代理請求特約について
被保険者が年金受取人となる年金について、受取人がご請求できない所定の事情がある場合、
ご契約者が被保険者の同意
を得てあらかじめ指定した指定代理請求人が請求することができます
(詳細については「ご契約のしおり・約款」
をご確認ください)。
年 死亡一時金額
金
原 年金
資
被保険者が
ご存命の限り
年金受取
●年金の支払日は、年金受取人が任意の日に指定(年2日まで指定可能)することができます(アニバーサリー機能)。
・あらかじめご指定いただいた年金の支払日の翌日から起算して5営業日以内に年金をお受け取りいただけます。
・当初の年金支払日からご指定いただいた年金の支払日までの期間は、年金を据え置きます。据置期間中は、一般勘定
において、
アクサ フィナンシャル生命が定める積立利率にて運用されます。
※年金の支払日を年2日までご指定いただく場合の毎回の受取金額は、15,000円以上である必要があります。
◎年金の支払日の 1年間
イメージ
記念日
記念日
結婚記念日、
ご主人様の誕生日…
奥様の誕生日…
お子様やお孫様の誕生日…
11
12
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後継年金受取人について
解約等の お取扱い
◆後継年金受取人について
◆解約等のお取扱い
年金受取人が年金支払開始後にお亡くなりになった場合に備え、年金受給権を
引き継ぐ人(後継年金受取人)を、あらかじめ指定することができます。
被保険者
年金受取人
後継年金受取人
本人
配偶者
本人
配偶者
●解約払戻金額に解約控除はかかりません。
解約や年金の一括支払等をした場合の解約払戻金額等は、運用実績により増減し、
ご契約の経過年数にかか
わらず一時払保険料を下回る場合、
または、全くない場合があります。
解約払戻金額等に最低保証はありません。
<ご契約例>
ご契約者
●ご契約の解約等により、解約払戻金等をお受け取りいただくことができます。
【積立(運用)期間中/ご請求者:ご契約者】
・解約払戻金額は、アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌
営業日
(解約日)における積立金額となります。
◎イメージ図|積立
(運用)
期間が10年の場合
解
100%
積
立
金
額
受
取
総
額
保
証
金
額
積
立
金
額
既
払
年
金
累
計
金
額
年金額
一部解約
毎年の契約応当日
年金支払開始日
(積立(運用)期間満了日の翌日)
4%
4%
4%
4%
年金受取人
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
4%
特別勘定*1
終身年金
4%
後継年金受取人
相続発生
約
*1数値は、
積立(運用)期間が10年の場合の受取総額保証金額に対する算出率です。
※年金支払日の前日に、積立金額から年金額を控除します。
※記載の図はイメージ図であり、将来の積立金額、受取総額保証金額、毎年の年金額等を保証・予測するものではありません。
●年金受取人がお亡くなりになった後の年金の受取人を「後継年金受取人」といいます。
●年金支払開始日前は保険契約者のお申し出により、年金支払開始日以後は年金受取人のお申し出により指定する
ことができます。
・解約払戻金額は、特別勘定の運用実績によって変動(増減)
し、最低保証はありません。
ただし、解約日が特別勘定繰入日より前となる場合には、解約払戻金額は、基本保険
金額(原則として一時払保険料と同額です。)
となります。
・解約払戻金額は、
ご指定いただいた一部解約請求金額となります。
・一部解約をした場合、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌
営業日(一部解約日)における積立金額から一部解約請求金額が控除され、基本保険
金額、
ロールアップ保証金額、
ラチェット保証金額も、積立金額と同一割合で減額されます。
以下の場合、一部解約のお取扱いはいたしません。
・一部解約請求金額が3万円未満となる場合。
・一部解約日前日における積立金額から一部解約請求金額を控除した金額が50万円未満となる場合。
・一部解約日の一部解約前の積立金額が、一部解約請求金額以下となる場合。
・一部解約後の基本保険金額が50万円未満となる場合。
【年金支払期間中/ご請求者:年金受取人】
・払戻金額は、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌営業日
における積立金額となります。
年金の一括支払
●後継年金受取人の指定には、被保険者の同意およびアクサ フィナンシャル生命の承諾が必要です。
・払戻金額は、特別勘定の運用実績によって変動(増減)
し、最低保証はありません。
積立(運用)期間が5年未満となる場合には、年金支払開始日における年金の一括支払のお取
扱いはできません。
積立金額がなくなった場合には、年金の一括支払のお取扱いはできません。
●後継年金受取人は、
アクサ フィナンシャル生命所定の範囲内でのお取扱いとなります。
・減額後の受取総額保証金額をご指定いただきます。
<指定範囲>
・被保険者
・被保険者の6親等以内の血族
・被保険者の3親等以内の姻族
●後継年金受取人の指定は1名のみとなります。複数人指定することはできません。
・受取総額保証金額の減額部分は解約されたものとして取扱い、減額分に対応する
払戻金(積立金額)
をお支払いします。
受取総額保証金額
の減額
<年金受取人死亡時における後継年金受取人と年金の受取例>
ご契約者
被保険者
年金受取人
後継年金受取人
受取方法
本人
本人
本人
配偶者
死亡一時金*
本人
配偶者
本人
配偶者
年金(年金の一括受取)
本人
配偶者
配偶者
子
死亡一時金*
*この例では、被保険者がお亡くなりになった場合、死亡一時金のみのお受け取りとなります。
(年金支払特約を付加していた場合を除きます。)
・受取総額保証金額の減額をした場合、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を
受け付けた日の翌営業日を基準として、積立金額は、減額前と後との受取総額保証金
額と同一割合で減額されます。
・減額後の年金額は、減額後の受取総額保証金額をもとにあらためて算出した金額と
なります。また、減額前にお受け取りいただいている既払年金累計金額も、減額前と後と
の積立金額と同一割合で減額されます。
減額後の受取総額保証金額が50万円未満となる場合には、受取総額保証金額の減額のお取
扱いはできません。
積立金額がなくなった場合には、受取総額保証金額の減額のお取扱いはできません。
◆契約者貸付のお取扱いについて
この保険には、契約者貸付のお取扱いはありません。
13
14
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受取総額保証 に つ いて
諸 費 用
「アンスウィート」には、
「特別勘定終身年金」を受け取ることにより、
受取総額保証金額の最低保証があります。
ただし、以下の場合には受取総額保証金額の最低保証はありません。
この保険では、
「契約初期費」、
「保険関係費」、
「運用関係費」の合計額を
ご負担いただきます。
※一般勘定で運用する年金の支払期間中には、
「年金管理費」をご負担いただきます。
【ご契約時】
受取総額の最低保証はアクサ フィナンシャル生命が行います。
◆積立(運用)期間中の解約
項目
契約初期費
●不意に資金がご入用となった場合には、積立(運用)期間中に、
ご契約を解約して解約払戻金額をお受け取りいただく
ことができます(解約控除はかかりません)。 ●解約払戻金額は、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌営業日(解約日)における積立
金額となります。ただし、解約日が特別勘定繰入日より前となる場合には、解約払戻金額は基本保険金額(原則として
一時払保険料と同額です。)
となります。
項目
保険関係費
●契約日から5年以上経過している場合であれば、特別勘定で運用する年金から一般勘定で運用する年金に変更する
ことができます。
既払年金累計金額と死
亡一時金額の合計金額
の最低保証、死亡給付
金額の最低保証、災害
死亡給付金額のお支払
い、ならびに、ご契 約の
維持等に必要な費用
●変更後の年金額は、年金支払開始日前日の積立金額をもとに年金支払開始日における基礎率等(予定利率、予定
死亡率等)に基づいて計算した金額となります。
一般勘定で運用する年金に変更した場合、年金受取累計額の最低保証はなくなり、一時払保険料を下回る場合が
あります。
◆年金の一括支払
●年金支払期間中に、積立金額を払戻金として一括でお受け取りいただくことができます。
●払戻金額は、
アクサ フィナンシャル生命の本社が請求書類を受け付けた日の翌営業日における積立金額となります。
払戻金額は特別勘定資産の運用実績によって変動(増減)
しますので、一時払保険料を下回る場合があります。
◆据置期間付年金への移行
●契約日から5年以上経過している場合であれば、年金支払開始日前に限り、特別勘定による運用を中止し、据置期間
付年金へ移行することができます。
運用関係費
一時払保険料に対して
5.0%
特 別 勘 定に繰り入れる
際に、一時払保険料から
控除します。
費用
ご負担いただく時期
特別勘定の
積立金額に対して
年率 2.55%
積立金額に対して左記
割合(率)
を乗じた金額
の1/365を、毎日、特別勘
定の積立金額から控除
します。
投資信託の信託報酬
等、特別勘定の運用に
必要な費用
投資信託の
純資産総額に対して
年率 0.294%程度
*
(税抜 0.28%程度)
特別勘定にて利用する
投資信託における純資産
総額に対して左記割合
( 率 )を乗じた 金 額 の
1/365を、毎日、投資信託
の純資産総額から控除
します。
*運用関係費は、主に利用する投資信託の信託報酬率を記載しています。
信託報酬の他、
お客様にご負担いただく手数料には、信託事務の諸費用、有価証券の売買委託手数料および消費税
等の諸費用がかかりますが、
これらの費用は運用資産額や取引量等によって変動するため、費用の発生前に具体的な
金額や計算方法を記載することが困難であり、表示することができません。また、
これらの費用は各特別勘定がその保有
資産から負担するため、基準価額に反映することとなります。
したがいまして、
お客様はこれらの費用を間接的に負担する
こととなります。
運用関係費は、運用手法の変更・運用資産額の変動等の理由により、将来変更になる可能性があります。
【一般勘定で運用する年金の支払期間中】
一般勘定で運用する年金とは、確定年金・保証期間付終身年金・保証期間付夫婦連生終身年金・一時金付終身年金を
意味します。
(年金支払特約等によりお受け取りいただく年金を含みます。) 項目
●据置期間中は、特別勘定での運用をせず、移行日の積立金額を、アクサ フィナンシャル生命所定の積立利率から
災害死亡給付のための危険保険料率を差し引いた利率による利息をつけて積み立てます。
移行後の年金額は、移行後の年金支払開始日前日の元利合計額をもとに算出します。この場合、年金受取累計額の
最低保証はなくなり、一時払保険料を下回る場合があります。
ご負担いただく時期
【積立(運用)期間中および年金支払期間中】
解約払戻金額は特別勘定資産の運用実績によって変動(増減)
しますので、一時払保険料を下回る場合があります。
◆一般勘定年金への変更
ご契約の締結等に必要
な費用
費用
年金管理費
年金のお支払いや
管理等に必要な費用
費用
ご負担いただく時期
年金額に対して
1.0%*
年金支払日に、責任準備
金から控除します。
*年金管理費は、将来変更となる可能性があります。
【解約時等】
解約、一部解約、年金の一括支払、受取総額保証金額の減額による解約払戻金額等に「解約控除」はかかりません。
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税務 の お取扱い
契約条 件
記載の税務のお取扱いは、平成21年2月現在の税制に基づく一般的なお取扱いをご案内しているものであり、
将来変更される可能性があります。個別のお取扱いについては、所轄の税務署に必ずご確認ください。
基本保険金額
(一時払保険料)
【ご契約時】
●お払い込みいただいた一時払保険料は、
その年の一般の生命保険料控除の対象となります。
※個人年金保険料控除の対象とはなりません。また、一時払であるため、契約初年度のみの適用となります。
被保険者のご契約年齢
【積立(運用)期間中】
年金受取人
●解約時(解約払戻金額が必要経費(一時払保険料)
を上回り、差益が発生した場合)
所得税(一時所得)
+住民税
告 知
●被保険者死亡時
<死亡給付金(災害死亡給付金含む)
を一時金でお受け取りいただく場合>
ご契約者
本人
本人
本人
被保険者
本人
配偶者または子
配 偶 者( 子 )
◆ご契約のお取扱い
積立
(運用)期間
課税の種類
死亡給付金受取人
配偶者または子
本人
子( 配 偶 者 )
責任開始日
相続税*①
所得税(一時所得)
+住民税
贈与税
契 約 日
<死亡給付金
(災害死亡給付金含む)
を遺族年金としてお受け取りいただく場合>
※被保険者がご存命中に「年金支払特約」
を付加した場合に限ります。
ご契約者
本人
本人
本人
被保険者
本人
配偶者または子
配 偶 者( 子 )
死亡給付金受取人
配偶者または子
本人
子( 配 偶 者 )
年金受取開始時の課税の種類 年金受取時の課税の種類
相続税*①②
+ 住民税
所得税(雑所得)
なし
贈与税*②
特別勘定繰入日
*①相続税法第12条が適用されます。 *②年金受給権の評価額について相続税法第24条が適用されます。
□相続税法第24条「定期金に関する権利の評価」について
クーリング・オフ制度
年金受給権取得時において、支払事由が発生しているものについては、以下のように評価されます。
※以下の評価が適用されるのは、被保険者がご存命中に「年金支払特約」が付加され、死亡給付金額(災害死亡給付金額)
を確定年金
により受け取る場合に限ります。
残存年金支払期間
5年以下
5年超
10年以下
10年超
15年以下
15年超
25年以下
25年超
35年以下
35年超
年金受給権の評価割合
70%
60%
50%
40%
30%
20%
【年金支払期間中】
所得税(雑所得)
+住民税 ※ご契約者と年金受取人が異なる場合には、年金受取開始時に、年金受給権の評価額が「贈与税」の課税対象となります。
●積立金額の一括支払時(払戻金額が必要経費(一時払保険料)
を上回り、差益が発生した場合)
所得税(一時所得)
+住民税
●被保険者死亡時
<死亡一時金を一括でお受け取りいただく場合>
ご契約者
本人
本人
被保険者
本人
配偶者または子
年金受取人
本人
本人
課税の種類
被保険者
本人
配偶者または子
付加できる主な特約
相続税*
年金受取人
本人
本人
契約者貸付
年金の種類/
年金支払期間
年金受取開始時の課税の種類
相続税*
なし
年金受取時の課税の種類
所得税(雑所得)
+ 住民税
ご契約者または被保険者
職業告知のみ(医師による診査は不要)
1∼40年(年単位)
被保険者告知日、
または、
アクサ フィナンシャル生命保険料領収日のいずれか遅い日
※この日より、
ご契約上の保障(責任)が開始されます。
責任開始日
※この日を基準として、
ご契約年齢や積立(運用)期間等を計算します。
アクサ フィナンシャル生命がご契約のお申込みを承諾した日の翌営業日、
または、契約日
からその日を含めて8日目
(その日が休業日にあたる場合には、翌営業日)
のいずれか遅い日
※この日に、一時払保険料から契約初期費(5%)
を控除した金額を特別勘定に繰り
入れます。
ご契約の申込日または一時払保険料充当金がアクサ フィナンシャル生命の口座に
着金した日のいずれか遅い日から、
その日を含めて8日以内であれば、書面によりお申
込みの撤回またはご契約の解除をすることができます。この場合、
お払い込みいただいた
金額を全額お返しします。
お取扱いいたしません。
年金支払特約
ありません。
お取扱いいたしません。
特別勘定終身年金/終身
年金支払開始日の
変更(積立
(運用)
期間
の短縮・延長)
年金支払開始日を、
契約日から最短 1年後、
最長 40年後の年単位で変更(積立(運用)
期間を短縮・延長)
することができます。
※年金支払開始日における被保険者の満年齢は、90歳以下である必要があります。
年金の種類の変更
アクサ フィナンシャル生命が定める範囲内で、特別勘定で運用する年金から次の
一般勘定で運用する年金に変更することができます。
この場合、年金受取累計額に最低保証はなくなります。
●確定年金 ●保証期間付終身年金 ●保証期間付夫婦連生終身年金
●一時金付終身年金
+ 住民税
所得税(一時所得)
<死亡一時金を遺族年金としてお受け取りいただく場合> ※被保険者がご存命中に「年金支払特約」を付加した場合に限ります。
ご契約者
本人
本人
基本保険金額の増額
契約者配当金
●特別勘定終身年金受取時
50∼75歳(契約日における満年齢)
クーリング・オフ制度(ご契約のお申込みの撤回またはご契約の解除)
の対象となります。
□相続税法第12条「生命保険金の相続税非課税枠」について
契約者と被保険者が同一人で、死亡給付金受取人が相続人の場合、他の死亡保険金(被保険者がお亡くなりになった場合にお受け取りにな
るものに限ります)
と合算して、
「500万円×法定相続人数*」まで非課税扱いとなります。*相続を放棄した人も含まれます。
最低200万円 / 最高5億円 / 1万円単位
一時払保険料は、一括でお払い込みいただきます。
*相続税法第12条は適用されません。 17
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この商品は新規の販売を停止しています。記載の内容は当資料が作成された時点のもので、既にご契約いただいているお客さま専用の参考資料です。 新規のご契約のためにはご利用いただけません。
インターネットサービスご利用 に 関するご案内
アクサ フィナンシャル生命では、当社のホームページからご契約内容等を随時ご照会いただけるインターネットサービスを
提供させていただいております。
インターネットサービスの利用をご希望されるご契約者様につきましては、
「インターネットサービスご利用の規約」をお読み
いただき、
その内容にご同意のうえで、利用をお申込みください。
お申込み後にご利用いただくためのログインID・パスワードを発行させていただきます。
ログインID・パスワードは、紛失や第三者に開示されることのないよう、
ご契約者様ご自身での十分な管理をお願いいたします。
保険契約のお申込み後にご利用を希望される場合は、下記記載の〔お問合せ先〕
までご連絡ください。
<ご利用可能なインターネット環境>
●Internet Explorer 5.5 以上、Netscape Navigator 6.1以上でご利用ください。
◆アクサ フィナンシャル生命ホームページとお問合せ先
<ホームページアドレス>
インターネットサービスご利用 に 関するご案内
◆インターネットサービスご利用の規約
平成21年4月
■ユーザーID
当社は、
お客様が「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」をご利用なさるときには、
お客様に
対してユーザーI
Dを発行します。
当社は、
お客様ひとりに対してユーザーIDを一つ指定します。
■パスワードの管理・変更
お客様が「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサ−ビス」をご利用なさるときには、当社がお客様に
「仮パスワード」
を発行し、初回ログイン時にお客様任意のパスワードに変更していただくことになります。お客様
は、
お客様ご自身の責任においてパスワードを管理し、第三者に漏れないようご注意ください。また、
より安全に
ご利用いただくために、
お客様ご自身で随時パスワードを変更されることをおすすめします。
「ご契約者(年金
受取人)
さま専用インターネットサービス」上のお客様一人ひとりの情報は、
ユーザーI
Dとパスワードの入力を含め、
インターネットの回線上で暗号化されており、証券番号だけ知っていてもログインできないようになっています。
また、万が一パスワードが漏れた場合でも、住所・生年月日などを画面上に表示しないことにより個人の特定を
困難にするなど、個人情報の保護には最大限の配慮を行っています。
■ユーザーIDの再発行
URL:http://www.axa-financial.co.jp
万が一ユーザーI
Dをお忘れの場合は、当社からお客様に対して「ユーザーI
D」を再発行します。お手続きに
際しては、
インターネットもしくはお電話(カスタマーサービスセンター:0120-933-399 9:00∼18:00土日祝
日および12月31日∼1月3日を除く)にてご連絡ください。折返し「ご利用申込書」をお送りします。
■パスワードの再発行
万が一パスワードをお忘れの場合は、当社からお客様に対して「仮パスワード」を再発行します。お手続きに
際しては、
インターネットもしくはお電話(カスタマーサービスセンター:0120-933-399 9:00∼18:00土日祝日
および12月31日∼1月3日を除く)
にてご連絡ください。折返し「ご利用申込書」をお送りします。
■お客様のご本人確認と会社の免責
(例)
ご契約内容の照会画面
「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」では、当社の保険にご加入いただいているお客様を
対象としており、
ご契約内容の照会と特別勘定に関する変更のお手続き、通信先住所変更および各種手続
用紙のご請求をすることができます。お客様がサービスをご利用される際には、当社が指定したユーザーI
Dと
お客様任意のパスワードをもとにしてお客様のご本人確認を行います。
「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」において、
お客様から送信されたユーザーI
Dおよび
お客様任意のパスワードおよび個別保険契約の証券番号との一致を確認のうえでお取引を行った場合には、
ユーザーI
D・パスワードおよび個別保険契約の証券番号に不正使用その他事故があっても、
そのために生じた
損害について当社は責任を負いません。
■特別勘定に関する変更および通信先住所変更のお手続きについて
お客様が「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」上で特別勘定に関する変更および通信先
住所等の変更のお手続きをされた場合には、変更内容が反映されるまでは「ご契約者(年金受取人)
さま専用
インターネットサービス」上でお手続内容の確認をすることはできません。この点をご了解いただいたうえで
特別勘定に関する変更および通信先住所等の変更のお手続きを行っていただきますようお願い申し上げます。
以上
<インターネットサービスご利用に関するお問合せ先>
アクサ フィナンシャル生命カスタマーサービスセンター
0120 - 933 - 399
(無料)
9:00∼18:00(土日祝日および12月31日∼1月3日を除く)
ユーザーI
Dは、一度ご登録いただくと、以降追加のご契約についてもサービスをご利用いただけます。
当社は、当社の営業日で、当社の定める取扱時間外または休業日に、
お客様より本サービスの各種お手続き等の
お申し出を受けた場合、
そのお申し出は、
その翌営業日に受けたものとして取扱います。
ご契約者様と年金受取人様が異なる場合、年金受取人様が本サービスをご利用いただけるのは年金支払開始日以降
となります。
また、
ご契約者様が本サービスをご利用いただけるのは年金支払開始日前日までとなりますので予めご了承ください。
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インターネットサービスご利用 の 手引き
ご利用のために
【利用できる機種について】
ハードウェア
ご利用方法について
【操作手順の実際】
●当社URLからログインしてください。
・CPU/300MHz以上
Intel Pentium/Celeronファミリ、AMD
K6/Athlon/Athlon XP/Duronファミリ、
または互換性のあるCPU
・メモリ/128MB以上
・ハードディスク/1.5GB以上の空き容量
●「新規パスワード確認」のボックスに「新規パスワード」で
入力したパスワードをもう一度入力します。
●「変更」ボタンをクリックします。
●「パスワード変更完了」の画面が表示されます。
●パスワードは6文字以上8文字以内の英数字の組み合わせ
の範囲でいつでも変更できます。
●ご契約者がパスワードを任意に変更する場合は、半角の
英文字、数字を使うことができます。
(詳細は以下のとおり)
半角数字…0∼9
半角英大文字…A∼Z
半角英小文字…a∼z
※上記スペックを推奨します。
ソフトウェア
・OS/WindowsXP以上
・WWWブラウザ(インターネット閲覧ソフト)/
Internet Explorer Version5.5以上
またはNetscape Navigator 6.1
インターネットサービスご利用 の 手引き
表示されたログイン画面に、当社から郵送のログインIDと仮
パスワードを入力し、
「ログイン」ボタンをクリックします。
【パスワード管理についての注意事項】
●ログインIDとパスワードはご契約者様が責任を持って
管理し、第三者に絶対もれないよう、十分ご注意ください。
特に、以下の点にご留意してください。
プリンタ
・特に指定なし
プロバイダ(接続業者)
仮パスワードは必ず任意のパスワードに変更してください。なお、
任意のパスワードは生年月日、名前等から類推できるものに
しないようにしてください。
・日本で営業しているプロバイダ(特に推奨なし)
参考例/So-net、OCN、BIGLOBE、
@nifty 等
回線スピード
当社は、
ログイン後の操作情報を記録しています。
・28.8Kbps以上を推奨
ログインID・パスワードや、
「ご契約者(年金受取人)
さま専用
インターネットサービス」の情報は、
インターネットの回線上で
暗号化されています。
スクリーンサイズ
・800×600ピクセルの画面表示で見ることを推奨
当社のホームページは、Internet Explorer Version5.5,
Netscape Navigator 6.1で動作確認をしています。
したがって、
他のWWWブラウザでは、当社の表示と相違が発生する場合
があります。たとえば、
(表示がでない)、
(レイアウトが乱れる)、
(「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」が
見られない)等です。
【仮パスワード入力に際してのご注意】
●仮パスワードはすべて、
「半角英数字の大文字と小文字の
8文字」で作成されています。
●仮パスワードを5回連続して間違えると、
ログインができなく
なります。その時は、
〔お問合せ先〕
までご連絡ください。
●また万一、第三者にパスワードがもれた場合でも、生年月日
や住所等は、契約内容画面上に記載されませんので、
個人の特定を困難にして、個人情報の漏洩を最小限に
する工 夫を施しています。しかし、生 年月日や住 所 等
以外の契約内容を見ることは可能になってしまいますので
ご注意ください。
パスワードの再発行について
〈OSについての注意〉
iMacなど、
マッキントッシュを使用している場合は、当社の意図
する表示と違いが生じることがあります。
●パスワードを5回連続して間違えるとログインができなくなり
ます。
※マッキントッシュでは、
すべての動作確認を行っていません。
●パスワード紛失、
またはご契約者本人による誤入力等に
より、
ログインできなくなった場合、至急、
〔お問合せ先〕に
ご連絡ください。
ご契約内容の確認について
●「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」
より「ご契約内容の照会・変更」をクリックすると、
アクセス
することができます。
●「照会」ボタンをクリックすると表示年月日現在のご契約
内容を表示いたします。
●積立金額・ユニット数等の金額、数値に関しましては、
当社契約内容の更新処理作業のタイミングにより、確定
した金額、数値ではない場合があります。
●また、書類およびインターネットにより受付をしております
各種ご請求についても、当社での入力タイミングにより
当該画面への反映が前後する場合がございます。恐れ
入りますが、
あらかじめご了承ください。
ご契約者様の通信先住所変更について
●ご契約者様の通信先住所が変更できます。
「通信先住所変更」
必要な項目を入力し、
「OK」をクリックします。
「変更内容のご確認」
表示された内容に誤りがなければ、
「送信」をクリックします。
「送信完了」が表示されれば、受付完了となります。
〈注意事項〉
住所変更の場合は、以下のものが必要です。郵便番号
(半角数字)
、都道府県名、市区郡町村名、町名、番地
(全角数字)
・アパートビル名、電話番号。
①半角カナは使用できません。
②ハイフン(−)以外の記号は使用できません。
③使用できる文字は「JIS第2水準」までです。
以下のような水準外の文字やローマ数字の使用はできません。
使用できない文字(例)
ローマ数字(Ⅰ、
Ⅱ、
Ⅲ・
・
・)
受付時間は24時間です。ただし、15:00までを当日受付とし、15:00
以降は翌営業日の受付となります。
※システムメンテナンスなどにより、
サービスを休止する場合があります。
予めご了承下さい。
(サービス休止の際は事前に当社ホームページに記載いたします)
【再発行の手続き手順】
【パスワードの変更方法について】
●「ご契約者(年金受取人)
さま専用インターネットサービス」
より
「インターネットサービスに関する手続き」をクリックする
と「パスワードの変更」にアクセスすることができます。
当社から「インターネットサービスご利用(規約同意)申込書」を
ご契約者へ送付します。
ご契約者から「インターネットサービスご利用(規約同意)申込書」
を当社へご返送いただきます。
●「ユーザーID」
「現在のパスワード」を入力します。
同請求書が当社に到着後、直ちに仮パスワードを再発行し、
ご契約者へ郵送でご連絡します。
●「新規パスワード」のボックスに「6文字以上8文字以内」
で、任意に作成したパスワードを入力します。
ご契約者は郵送された仮パスワードを使ってログインする際に、
任意のパスワードに変更することで、手続きは終了します。
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情報提供とサービス
郵送によるサービス
ご契約現況のお知らせ
●ご契約内容(積立金額、ユニット・プライス、死亡給付金額等)
(毎年4回)
運用実績レポート
●特別勘定の運用経過、資産の内訳等(毎年4回)
変額個人年金保険(07)終身D3型(特別勘定)決算のお知らせ
●事業年度決算後、特別勘定の運用実績や運用収支状況等(毎年7月末頃)
電話によるサービス
アクサ フィナンシャル生命カスタマーサービスセンター
0120 - 933 - 399
(無料)
9:00∼18:00(土日祝日および12月31日∼1月3日を除く)
●契約内容、特別勘定の運用状況についてのご照会
●契約内容の変更や給付金請求等の各種お手続き
●各種お問合せ
インターネットによるサービス
アクサ フィナンシャル生命ホームページ
http://www.axa-financial.co.jp
●会社案内、商品案内
●ユニット・プライス推移、特別勘定の運用実績
●「ご契約者さま専用インターネットサービス(*)」によるご契約内容・積立金の照会
*「ご契約者さま専用インターネットサービス」の利用には事前の登録が必要です。
保険証券やユーザーID・パスワードのお取扱いには十分ご注意ください。
●インターネットサービスをご利用の際にはユーザーI
Dおよびパスワードが必要です。
インターネットサービスのご利用をお申込みいただいたお客様には、アクサ フィナンシャル生命
よりユーザーIDおよび仮パスワードを発送させていただきますので、紛失されることのないよう
ご自身による十分な管理をお願いします。仮パスワードはすみやかに変更してください(インター
ネットサービスの実際のご利用開始にあたっては、
「インターネットサービスご利用の規約」を了知
いただく必要があります)。
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