介護保険住宅改修 支給申請に必要な書類

介護保険住宅改修
支給申請に必要な書類
事前申請時
1. 介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書
2. 住宅改修理由書(ケアマネ作成のもの)
・介護支援専門員(ケアマネ)に相談の上、作成を依頼してください。
・改修の理由が「段差があるため」の場合、何㎝の段差があるのか理由書に記入してください。
3.住宅改修に関する承諾書
・住宅の所有者が被保険者の場合には、添付する必要はありません。
・住宅の所有者が被保険者でない場合には、事前に改修に関する住宅所有者の承諾が必要です。
4. 工事見積書 ・図面
・工事箇所、内容、規模を明記して、材料費、施工費、諸経費等を適切に区分したものが必要です。
・材料費・工事費「一式」の表示は、認められません。
・平面図は、段差がある箇所には何㎝の段差か記入してください。
5. 改修箇所の写真(日付の入ったもの)
・改修工事箇所ごとに写真を撮影してください。
・必ず、日付を入れてください。カメラの都合上、写真に日付が表示されない場合は改修工事箇所の
周囲に張り紙、黒板等で日付を表示して写真に写るように撮影してください。
・改修の理由が「段差があるため」の場合、その段差がわかるように撮影してください。
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1から5の書類は事前申請時に提出してください。▲
工事完了後
6.介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書
・事前審査時に提出していただいて、一度返却した申請書です(1)。
7. 領収証
・宛名は、被保険者本人。上様は不可となります。名字だけのものも不可。
・事業所名、事業所印、(金額によっては)印紙、日付など、必要事項が明記されているもの。
・領収証は、原則として原本を提出してください。 ご本人が必要な場合はコピーをとってください。)
8. 工事内訳書 (事業所印を押印)
・工事を行った箇所、内容及び規模を明記し、材料費、施工費、諸経費などを適切に区分したものが
必要です。
・材料費・工事費「一式」の表示は、認められません。
・支給対象となる材料(手すり、便器、床材など)については、その仕様を明記してください。
9. 写真(工事施工後、日付の入ったもの)
・改修した箇所ごとに、改修前・後それぞれ写真を撮影し、申請書に添付してください。
・写真には、必ず日付を写し込んでください。カメラの都合上、写真に日付が表示できない場合には、
工事部位の周囲に張り紙、黒板などで日付を表示して、撮影してください。
・改修の理由が「段差があるため」の場合、その段差がわかるように撮影してください。
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6~10の書類は住宅改修完了後に提出してください。▲
・工事着工前に申請し、工事内容について事前に審査・承認を受けることが必要です。
・支給対象になるのはご本人(被保険者)に必要と思われる改修のみです。手すりの取り付け、
段差解消等であっても、現在必要性がないと判断された場合は支給の対象にはなりません。
・老朽化を原因とする改修は対象となりません。
・費用が10万円を超える場合や、香南市が必要と認める場合には2社見積が必要です。