研究所だより - 草津市立教育研究所

研究所だより
「見える化」と「意識化」
第99号
平成28年 3月号
発行:草津市立教育研究所
草津市立草津小学校 校長 川端 一
○子どもたちへの「見える化」
全校の子どもたちに一斉に語りかける機会は、新学期の始業式のあいさつ
に始まり全校朝会や終業式など、年間を通して限られている。その機会に、
子どもたちに何をどのように伝えるかを大切にしていきたいと考えた。6年
の年齢差があり、興味や関心・感じ方も幅のある小学生の子どもたちに一斉
に語りかけるとき、子どもたちの心や意識に何を残せるかを自身の課題とし
ている。
そこで、校長としてスタートした時から、言葉だけでなく、可能な限り視
覚に訴えるものを提示しながら話をすること、話のテーマを明確にしてポイ
ントを絞って話をすることを大切にしたいと考えた。
校長として初めて話をした4月の始業式では、地球儀を持ってステージに上がった。テーマは「世界とつ
ながる」である。また、2学期の始業式では、広島の原爆に関する絵本をタブレットで映しながら、戦争の
悲惨さと平和の尊さを話した。さらに10月の全校朝会では、直径90センチメートルの段ボール紙を提示
して、
「これと同じ形、同じ大きさのものが学校にあるが、さて何だろう?」と問いかけた。答えは、玄関ホ
ールにある学校創立80周年記念の大時計である。子どもたちには「60年以上経ち、動かなかったこの時
計を地域の方が約3カ月かけて直してくださったこと。この時計とともに、みんなで草津小学校の歴史を刻
んでいこう。
」と語った。この段ボール紙は、今も校長室に置いている。そして、校長室に来た子どもたちに、
「これは何だったかな?」と問いかけている。
○教職員への「意識化」
教職員は、本校の教育目標に向かって一丸となって取り組んでいる。さらに本校では、個々の教職員が自
分の持ち味を生かしながら、自ら考えて行動している姿がある。それは、絶対にしなければならないと決ま
っていることでもなく、また、なくても日常の学校は動いていくことであるが、仕事と仕事のすき間の部分
を厚く重ねることになっている。その結果、子どもたちが落ち着いた雰囲気の中で学ぶ環境を作り出してい
る。
そうした職員の仕事ぶりについて、次のような内容を職員に示した。
・早朝から校門で子どもたちを迎えてくれる職員がいる
・運動場で遊ぶ子どもたちの様子を注意深く見守ってくれる職員がいる
・子どもの靴箱の靴のかかとをそろえてくれる職員がいる
・朝、遅れてきた子どもに玄関まで迎えに出て声をかけてくれる職員がいる
・朝、廊下や階段にゴミやほこりがないようにしてくれる職員がいる
・
「私が行きます」とすぐに行動してくれる職員がいる
など
教職員が意識しながら互いに補っていくことができるよう、
これからも職員の仕事ぶりを伝えていきたい。
○情報の発信と受信
学校だよりやホームページを活用して学校の状況を伝えているが、一方通行で、その反応や反響がどのよ
うなものであったかを把握するのはなかなか難しい。可能な限り、地域の行事や会合に出席をするなかで、
学校に対する期待や信頼、疑問や願いを直接的に感じ取り、的確に教育活動に反映していきたいと考えてい
る。そのための情報の発信と受信に、アンテナを高くしていきたい。
1
研究奨励事業
さる2月23日(火)に教育研究所2階研修室において、研究奨励事業表彰式を行いました。式には教育
委員の方々をお迎えし、川那邊 正教育長より賞状を、草津市教育会石本 政雄会長より、副賞が授与されま
した。最優秀賞に輝いた先生方には、平成28年度夏季休業中の研究発表大会で研究内容を発表していただ
く予定です。先生方の多数のご参加お待ちしております。
(主題の副題は省略しております)
最優秀賞:松原中学校
英語科部会
基盤研究部門
ゴールから逆算した My Project の活用方法
優 秀 賞:草津小学校
なでしこ学習教室プロジェクト
放課後を活用した「なでしこ学習教室」の実践から考える低学年の学力向上策
優 秀 賞:玉川中学校
吉田 有紀恵
卒業後の進路を見すえた社会的適応力を身につけるための取り組み
優 秀 賞:玉川中学校
脇坂 幸子
自己有用感を育て、自立の力を高めるための取り組み
最優秀賞:志津小学校
糠塚 一彦
協働学習におけるタブレットPCの有用性を検証する
優 秀 賞:南笠東小学校 学びの満足感を高めるプロジェクトチーム
「アクティブ・ラーニング」の視点を取り入れた授業改善で学びを楽しむ
子どもの育成を目指して
最優秀賞:松原中学校
挑戦的萌芽研究部門
定光 重直
☆☆学校賞☆☆
アセスメントシートを活用した学級経営と生徒指導
優 秀 賞:笠縫小学校
齊藤 彩
志津小学校・南笠東小学校
学級での話し合いを重ね、だれもが過ごしやすい学級作り
優 秀 賞:志津小学校
林 舞
早寝早起きを中心とした基本的生活習慣の確立を目指す学校保健
活動
優 秀 賞:志津小学校
寺本 詩織
友人の作品の良さやそれぞれの違いに気づき、互いを認め合える学
級作り
フレッシュ研究部門
優 秀 賞:志津小学校
岡本 孫治
誰でも5分でできる来週の週案
全学年全教科の評価の仕方(評価の観点入り)
漢字間違い探し 正しい漢字探し
優 秀 賞:笠縫東小学校
〇字作文のススメ BOX
アイデア部門
2
藤井 悦子
ステップアップ研究部門
最優秀賞:南笠東小学校
佐々木 咲絵
音楽科の専門性を生かした教科指導の在り方
優 秀 賞:老上中学校
阿部 節子
生徒理解に即した指導・支援体制の充実
就学前教育研究部門
最優秀賞:笠縫幼稚園
園内研チーム
「無心に遊ぶ力」が「学びに向かう力」へ
優 秀 賞:志津幼稚園
ほっこりトークしづ森の会
保育記録をきわめれば学びの姿が見えてくる
優 秀 賞:山田幼稚園
山田ごっつぁんの会
しなやかな心と体をはぐくむ 教育活動の在り方
草津市教育会石本会長より松原中 水谷先生に
副賞が授与されました!
★特別賞☆
松原中学校 水谷 哲郎
タブレット端末を活用した、生徒による課題設定と板書参加の
協働学習の実践研究
研究奨励事業応募者奨励賞
応募者
ステップアップ研究部門
所属
研究主題
松浦 慧
志津小
児童の思考力・表現力を育てる社会科授業の構築
中西 雅子
志津小
図書室に行こう
奥山 真也
老上中
生徒指導上の課題を抱える生徒への適切な指導法
アイディア部門
応募者
所属
研究主題
豊原 豪
志津小
黒板、電子黒板、テレビモニターの同時活用
中村 奈緒子
志津小
タブレットPCを活用した校外学習と事後学習
3
挑戦的萌芽研究部門
応募者
所属
言語能力開発
研究会
西田 陽気
研究主題
矢倉小
コミュニケーションスキルを授業に取り入れ、論理的に考える力を引き出す取組
志津小
学級担任が関わる外国語活動を目指して
基盤研究部門
応募者
岡﨑 美紀
所属
研究主題
老上小
協働学習を活かした授業の創造
玉川小
「書きタイム」で思いや考えを表現
竹端 淳
老上小
タブレット型PC・電子黒板を活用した授業に関する研究
小寺 多恵子
志津小
自己表現を高めるための国語科学習指導
校内研究部会
学力向上チーム
児童支援部
笠縫東小
別室登校児童を支えるとは、どのようなことか
みどりんりん
南笠東小
児童自らで課題を解決していく狼川学習
南笠東小
「10をこえるたしざん」の過程を理解するための意欲の高め方とは
南笠東小
児童が主体的に学ぶ授業づくり
南笠東小
児童が主体的・協働的に学ぶための授業改善
南笠東小
主体的に学ぶ児童の育成を目指して
1年生学力向上
部会
3 年サンシャイ
ン
南笠東4年
ホイッスル
GO GO 5
年!
校内研究推進委
員会
高穂中
言語活動の充実をはかり、思考の深まりを実現させる
フレッシュ研究部門
応募者
所属
研究主題
関岡 亮兵
山田小
アクティブ・ラーニングの実践
潤井 健人
山田小
意欲を高める子ども同士の言葉かけ
北川 亜理沙
矢倉小
児童が安心して、表現できる環境づくり
長野 裕也
草津第二小
タブレット型PC、電子黒板を用いての効果的な指導について
4
応募者
所属
研究主題
田中 奏来
草津第二小
大井 彩野
玉川小
思いを伝え合い認め合う学級づくり
藤井 恵理
草津小
国語科における、単元を貫く言語活動の追究
佐々木 琢磨
常盤小
タブレットを利用した主体的な学びの実践について
藤﨑 幸恵
常盤小
自尊感情を高め、思いやりを育み、子ども同士がつながり合う学級を目指す
荻野 祐浩
常盤小
タブレット型PCを利用した思考力・判断力・表現力の育成
野垣 文香
渋川小
タブレット型PCを活用した言語活動
学級会活動に関する実践研究
乾 正哉
志津南小
互いを尊重し合い、より良い人間関係を築き合える学級を目指して
山田 洋人
志津南小
児童の授業に対する理解力の向上
梅川 浩明
志津小
佐々 亮輔
笠縫東小
辻本 貴大
新堂中
基礎的・基本的な学力を高める算数科朝学習
投運動の能力を高める
社会科におけるタブレット型PCを活用した授業実践
審査全体講評
今年度の教育研究奨励事業は、48点の研究論文と6点のアイデア作品が寄せられ、計54点の応募に
のぼりました。校種別にみると幼稚園3点。小学校42点、中学校9点です。
研究主題を見てみますと、ICT機器活用に係るテーマが19点、児童生徒の主体的な学び、言語活動、表
現力、コミュニケ―ション力の育成に関連するテーマが10点、学級づくりや生徒指導に関連するテーマ、10
点といった特徴が見られました。なお、3幼稚園の園内研究をはじめ、玉川小学校、高穂中学校では、校内
研究の取り組みをまとめて頂きました。また、支援学級の取り組みとして玉川中学校の2事例や南笠東小学
校のみどりんりん、笠縫東小学校の児童支援部による
事例には児童生徒の学びの姿が具体的に生き生きと
現れ記憶に残りました。
今年度、学校賞として志津小学校、南笠東小学校
が受賞されました。両校とも、校長先生のリーダーシッ
プの下、一丸となって研究奨励事業に応募いただき校
内に研究推進の雰囲気を感じました。日頃の市内幼
稚園、小中学校の実践に感謝申し上げ講評とさせて
いただきます。ありがとうございました。
(文責 草津市立教育研究所長 稲垣 保善)
5
アイディア部門
優秀賞
笠縫東小学校
藤井 悦子先生
アイディア部門はこ
のような用紙におす
すめのアイディアを
記入して提出しても
らいます。
来年度もどしどしご
応募お待ちしていま
す!!
「もっと自分を好きになる」
「もっと自分を好きになる」草津市立南笠東小学校
アクティブ・ラーニングという言葉が、巷にあふれている。本校で
も職員の関心が高く、今年度の校内研究のテーマを「アクティブ・ラ
ーニングを意識した授業づくり」として、とくにグループでの話し合
い活動と表現活動に視点を置いた授業づくりの研究を進めてきた。ま
たその中で、いかにタブレッ
トPCなどの機器を使ってい
くのかについても様々な活用
方法を検討してきた。
研究を進める中で、当初は話し合い活動をいかにさせるのかが話題
になることが多かったが、次第に形式的な話し合い活動だけでなく、
いかに個の思考がアクティブになったかが重要であるということに気
づき始めた。今後も、個の思考の深まりを大事にした校内研究をすす
めていきたい。
6
「先生」になった今、その思いを
今までお世話になった方や、
草津市立玉川中学校
教諭
真司
西山 真司
心に残る思い出の人へ、手紙形式で
つづっていただきました。
O 先生、お元気ですか。中学生時代にお世話になって 10 年が経ちました。中学校入学のとき、私は不安
な気持ちでいっぱいでした。そんな不安を取り除いてくれたのが、先生でした。先生はいつも穏やかに、し
かし時には厳しく接してくださいました。そんな先生に信頼をよせ、何でも相談させていただきました。
私が教師を志したのは、先生のように生徒の力になれ
る教師になりたいと思ったからです。中学校を卒業して
からはお会いすることもなく、年賀状だけのやり取りで
したが、教師になってついに再会を果たすことができま
した。昔と変わらない先生に、
「私の目指す教師はやっぱ
り O 先生だ」と実感しました。今私も教師になって初め
て、先生が私のような生徒一人ひとりを大切にしてくだ
さった心の深さがわかるようになりました。これからも
先生を目標に、いつか同じ職場で働くことを夢見て頑張
っていきます。
もうすぐですねぇ~楽しみですねぇ~
~
たびまるくんは何でも
知っているんだね
体育館の屋上に太陽光発電があるんだって
屋上庭園
教室前のオープンスペース
教室の前はオープン
もできる
スペースなんだよ。
らしいよ
広~い!!
普通教室棟は木造
校舎になっている
んだよ~♪
早くおいで~
グラウンドと校舎の間の道
普通教室
前
待ってよ~たびまる~
7
1月30日(土)市役所の1階・2階を会場に、第15回
こども環境会議が開催されました。
「こどもと大人の環境井
戸端会議」では、
「人と生きもののいい関係」をテーマに、
小中学生代表のパネリストが「生きもの」と「人」の立場か
ら意見を交わすと、会場からも意見・質問が出て、熱い意見
交流となりました。
1階の展示スペースでは、
「かざぐるま面白工夫展」として、市内小中学校有志の児童生徒より、色や
デザインで工夫を凝らしたかざぐるまの作品が出展され、来場者の方々に楽しく鑑賞いただきました。今
年度は、矢倉小学校2年4組の力を合わせた合同作品が「実行委員長賞」を受賞しました。
審査結果
賞名
学校名
名前等
実行委員長賞
矢倉小
2年4組
優秀賞
志津小
2の1 にこにこ5
優秀賞
志津南小
澤 大翔
デザイン賞
志津南小
長山 一翔
デザイン賞
草津中
大西 陶子
アイデア賞
笠縫小
Der Lowenzahn
アイデア賞
笠縫小
科学クラブ
特別賞
志津南小
1年生
奨励賞
草津中
竹本 旺介
奨励賞
志津南小
宮永 啓汰
「かざぐるまパワーコンテスト」では、11の小中学校から23チームが参加し、手作りのかざぐるま
でおもりを巻き取る速さを競うレースを行いました。決勝戦は中学校3校の対決となり、優勝は高穂中学
校のチームでした。小学生チームも健闘し、来年度の躍進が期待される
中、こども環境会議の幕を閉じました。
順位
学校名
チーム名
最優秀賞(1位) 高穂中 高穂B
優秀賞 (2位) 玉川中 San
優良賞 (3位) 高穂中 チームN
第4位
高穂中 高穂A
第5位
松原中 モアイは語る
8
思いを伝え、考えを練り上げる授業へ
~ スキルアップ支援講座を振り返って ~
今年度もICT機器(電子黒板、タブレットPC等)の有効活
用を重要な視点として、ICT機器を有効的に活用したユニーク
な授業が見られました。また、ムーブノートを使って、
「一人ひ
とりの思いを伝え合い、考えを練り上げる」子ども主体の授業も
多く展開されました。1月には各学校の計画による学校訪問を計
画し、対象者以外の先生の授業も参観したり、管理職の先生との
懇談や研修会を実施しました。回を重ねるごとにスキルアップ支
援講座が各学校に定着していることを実感するとともに、対象者
の先生の熱意や管理職の先生の支援に励まされています。来年度
もスキルアップ支援講座がさらに充実するように頑張りたいと
思います。
賛成の意見は、緑色に反対の意見は赤色の
背景に記入することで比較が一目瞭然
に
・若い先生たちも専門的な教科
指導のあり方を学びたいと言
う強い欲求はあります。そう
教
頭
か 先
ら 生
校
長
先
生
・アドバイスを重ねていただくこと
で、
自身の持てる力を伸ばしてく
れたと感じています。
いう意味でご指導いただける
・学習課題の設定やめあての提示、
ことは大変ありがたいです。
発問の内容など授業の基礎・基本
・ICT機器の活用による授業
についてご指導いただいたこと
改善は常に意識づけられスキ
を、
普段の授業でも生かそうとし
ルアップ支援講座のためでな
ていた。また、授業を公開するこ
く、日頃から活用しようとす
とについて抵抗感なく、
指導を進
る意欲が高まりました。
めることができている。
スキルアップ
スキルアップ
対象者から
対象者から
・毎回、授業の良かったところや気づかずに
・すべての学習の根底には、学習規律があり、
見落としていたところについて教えてい
それは普段の学級経営と授業の中で培って
ただき、授業力を高めていきたいです。
いかなくてはならないと痛感した。
・主体的に子どもが授業に取り組むための多
・タブレットPC等のICT機器の活用法を意
くの指導助言をいただきました。事前にも
識しながら活用することができた。使い勝手
っと教材研究をして、子どもが思いを伝え
がわかったので、単元を通した活用の場面を
る場づくりに力を入れていきたい。
考え、どんどん使っていきたい。
9
電車で140円の旅
今年度最後の野外活動は、JRの大回り乗車を使い草津線・関西線・大和路快速線・東海道
本線・琵琶湖線を乗り継いで5府県をぐるっと回りました。草津駅から三重方面に向かって出
発し、三重・奈良・大阪・京都を経由し南草津駅に戻ってくるコースです。
草津線の車窓から眺める風景は山や田んぼばかりで「古き良き日本」といった感じでしたが、
大阪へ入ると急に高い建物が増え、「最先端の日本」といった風景に変わり、景色の様子や電車
の違いなどを楽しみました。同じ日本でもこんなに違う景色が見られるのだ・・・とあらため
て思いました。
普段あまり電車を利用しない子どもたちにとって、とても貴重な経験になったと思います。
大阪の
車窓から
平成 27 年度がもうすぐ終了しようとしています。3 月 11 日(金)にお別れ会を行う予
定です。この日が適応指導教室の中学 3 年生にとっては最終日となります。
当日は12:00から会食、ゲーム、スライドショー、中学3年生の終了式を行います。
終了は14:00頃の予定です。
適応指導教室では、延べ 22 名の児童生徒が在籍していました。先生方には、子ども達に
会うためにお忙しい授業の合間に適応指導教室に様子を見に来てくださったり、行事の見学
に来ていただいたりし、子ども達は照れて思ったようにおしゃべりできなかったりしました
が、内心は喜んでいました。ありがとうございました。関係機関の方々にも大変お世話にな
りありがとうございました。
教育相談 月曜日~金曜日 9:00~17:00
随時受付け中 お待ちしています!!
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