オートリース業界でのポジション 東京センチュリーリースグループの事業領域 当 社グループ 全 体の車 両 管 理 台 数は43万8千 台で、マー 当社グループでは、オートリースに加え、レンタカー事業も ケットシェアは業界第3位の13.8%となっています。 行っています。このバランスの良い事業展開が、当社グルー 東京センチュリーリースグループ 13.8% 438千台 プの特徴であり、今後はこれらのグループ企業の融合によ り、さらにオート事業を強化していきます。 () 内は当社持株比率 東京オートリース 3.2% 102千台 オリコオートリース 1.1% 35千台 オートリース 日本カーソリューションズ 9.5% 301千台 東京オートリース (100%) 合併予定 *1 法人向け 日本カーソリューションズ(50%) 個人向け オリコオートリース (50%) 連結子会社化予定 *2 ※ 業界全体 3,183千台 2013年3月末時点 ※日本自動車リース協会連合会発表 Close Up レンタカー ニッポンレンタカーサービス (20%) ※ 詳細は、2013年3月29日*1および5月8日付*2のプレスリリースをご参照ください。 オート事業の強化について 国内オートリース市場は、車両の小型化、大企業を中心とし で合意しました。 た永続的なコスト削減努力への対応、顧客ニーズの高度化 また、2013年5月には、持分法適用関連会社であるニッポ などに伴い、競争の激しさが増しています。 ンレンタカーサービスの株式を追加取得し、連結子会社とす そこで、2013年3月、当 社の全 額 出 資 子 会 社である東 京 ることを発表しています。オートリース事業とレンタカー事業 オートリースと、当社とNTTが50%ずつ出資し当社の持分 の親和性を活かし、車両を使用されるお客さまの様々なニー 法適用関連会社である日本カーソリューションズの事業を、 ズにお応えできる体制構築を目指すとともに、 これまで以上 2013年度中を目処として統合を目指し、協議を進めること に各方面で高いシナジーを発揮してまいります。 What’s TC-Lease 8
© Copyright 2024 Paperzz