How to Use eProjector eProjector でスマートなプレゼンテーションを Version2.0 1 eProjector について 概要: eProjectorはiPhone/iPad向けのプレゼンテーション用アプリで す。ファイルの種類はPDF形式のドキュメントを表示することがで きます。 iPhone/iPadをリモコンにして、オーディエンス側のiPhone/iPad 上のドキュメントを操作できます。プレゼンターはiPhone/iPad上 でドキュメントの内容を確認しながら進行できるので、快適なプレ ゼンテーションが可能になります。 また、iPhone/iPadをプロジェクターに接続して、大人数へのプレ ゼンテーションも利用できます。 2 そのほか、レーザーポインター機能やマーカー機能も搭載していま すので、あなたの思いがスムーズに伝わります。 eProjectorは、大切なプレゼンテーションを成功に導くお手伝いを します。 動作条件: ✦ リモートコントロールを使うには、Bluetoothが必要です。 ✦ iOS 7.0以上。 ✦ iPhone、iPadはプロジェクターに接続できますがApple iPad Dock Connector - VGAアダプタが必要です。 3 複数台接続について - オーディエンスは複数台登録できます。 - プレゼンターは1台のみ登録できます。 - すでにプレゼンターが接続されている場合 さらにプレゼンターを登録しようとしても オーディエンスに自動で変更し登録されます。 Bluetoothの設定 •「設定」のBluetoothがオンになっているかご確認ください。 •「設定」→「Bluetooth」→「オンにする」 4 PDFデータを表示している場合の動作方法: ピンチオープン/イン 拡大/縮小 左半分をタップ ページ戻り ダブルタップ ツールバーの表示、非表示 右半分をタップ ページ送り 画面のドラッグ レーザーポインター の表示 5 <メイン画面> ・ツールバー 接続する機器を検索し リモート開始をします 選択中のファイル を転送します 接続から退出します (接続中のみ表示) このアプリの設 定ができます インフォ メーション 6 <プレゼンテーション画面(プレゼンター)> プレゼンテーション画面の ボタンをタップすると、シート 上にマーカーを入れることができます。 ※マーカー機能で入力した情報は保存されません。 レーザーポインターに 切り替えます マーカーの 太さを選びます タイマー マーカーの色 を選びます undo 一つ前の状態に戻します 描画されたマー カーを消します 7 リモートコントロールとしてお使いになる場合は iPhoneやiPadで設定が必要です。 1. 接続機器の設定:プレゼンターとオーディエンスの eProjectorを起動します。 (2)「設定」をタップし、機器の「動作モードの選択」を設定 します。 オーディエンスとは :プレゼンテーションを視聴する機器です。 プレゼンターとは :プレゼンテーションをする機器です。 リモコンとして使用します。 8 2. リモートの設定: (1)両側の機器で をタップします。 デバイス接続画面に遷移します。 (2)一方の機器で 接続する機器を選択しタップします。 (3)もう一方の機器で「許可する」を タップし承認します。 リモート接続が開始されます。 9 3.データーの準備: PDFデーターを取り込むにはいくつかの方法があります。 10 iTunesからのファイル共有からのPDFデーター取込方法 11 メールの添付からのPDFデーター取込方法 ✴添付ファイルがアイコンで表示されている場合のみ可能です。 12 WebDAVからのPDFデーター取込方法 1. はじめにサーバーを登録します。 (1)「WebDAV」ボタンをタップします。 (2)「+」ボタンをタップします。 (3)Saverの種類(iDisk/iDisk Public/WebDAV/box.net / CloudMe)を選択します。 (4)サーバー接続に必要な情報を入力し保存します。 Serverの 種類 +ボタン Server情報 入力画面 13 2. PDFデータを取り込みます。 (1)「WebDAV」ボタンをタップします。 (2)サーバーを選択し、取り込みたいPDFを選択します。 PDFを選択 サーバーを選択 14 4. データー転送: 取り込んだPDFデータは機器間で転送が可能です。 (1)データ転送する機器双方のeProjectorを起動し接続します。 (2)データ転送元の「転送」ボタンをタップします。 (3)転送したいPDFをタップします。 15 16
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