1/3 鍵田真由美・佐藤浩希 フラメンコライヴ 「デスヌード~desnudo」 プレスリリース 2008/8/27 更新 *公演名 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコライヴ 「デスヌード~desnudo」 *公演日時 2008 年 10 月 27 日(月)18:30 / 20:30 * 開場は開演の 15 分前 * 受付開始は開演の 30 分前 *会場 Sonorium (ソノリウム) 168-0063 東京都杉並区和泉 3-53-16 京王井の頭線「永福町」駅下車 徒歩 7 分、東京メトロ丸ノ内線「方南町」駅下車 徒歩 10 分 http://www.sonorium.jp/index.html *チケット料金 S 席 3,500 円、 A 席 2,500 円 全席自由・税込 当日券は各席 500 円増し *A 席は客席後方のため舞台が見えにくいお席です。あらかじめご了承ください。 *チケット取扱 ・ARTE Y SOLERA tel : 03-5453-0016 ・レイヨンヴェール mail [email protected] 前売開始 2008 年 9 月 11 日(日) *お問合せ ・ARTE Y SOLERA tel : 03-5453-0016 http://www.arte-y-solera.com/ ・レイヨンヴェール mail [email protected] 備考:客席数 約 70 席、総入場者数 約 140 名(全 2 回公演)、公演時間 約 60 分 *クレジット 演出・振付 佐藤浩希 踊り 鍵田真由美、佐藤浩希、他 演奏(予定) ホセ・ガルベス(カンテ)、川島桂子(カンテ)、大儀見元(パーカッション) 近藤和彦(サックス)、斉藤誠(ギター)、 *出演者は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 *公演名義 主催・制作 ARTE Y SOLERA、レイヨンヴェール 2/3 作品概要 *公演内容 デスヌード~desnudo 踊ることも、唄うことも、裸のままでよかったんだ アンダルシアに伝わる伝統的なカンテを追い求め、スペインの演奏家とのコミュニケーションを大切にしてきた 鍵田真由美と佐藤浩希。プーロ・フラメンコの体現者である二人が挑む実験的なライヴをお送りします。スペイ ンの偉大な歌姫ロシオ・フラードの楽曲で 2 人が踊ります。歌詞の世界を体現するような踊りとデリケートな演 奏。それはスペインと日本を結ぶ普遍的な心の風景を描き出すことでしょう。 演奏は 2 人を知り尽くす豪華なメンバーが飾ります。会場は sonorium という小さくも上品な室内楽のコンサート ホール。マイクを通さない本物のアコースティックな響きをご堪能ください。 少し大人な空間で楽しむフラメンコ。みなさまに少しだけ贅沢な時間をお届けします。 *「デスヌード」はアーティスティックな実験のための舞台として今後シリーズ化を予定しています。 鍵田真由美プロフィール 6歳からモダンダンスを習い、日本女子体育短期大学・舞踊科でクラシックバレエ、 ジャズダンスなど舞踊全般の研鑚を重ねる。在学時にフラメンコと出会い、豊かで力 のある表現に魅了される。1990年河上鈴子スペイン舞踊新人賞を受賞したのをき っかけにフラメンコの世界へ。佐藤桂子、山崎泰に師事。 1991年にスペインに留学。渡西を重ね、著名舞踊家のもと研鑚をつむ。1992 年スタジオ「ARTE Y SOLERA」開設とともにフラメンコ舞踊クラスを開講。フラメンコ 舞踊家としての本格的な活動が始まる。1993年初のリサイタル「AY,LEJANO…」を 発表。1994年「とけない刻」ではモダンダンスとコラボレートしドラマチックで 幻想的な新しいフラメンコの世界を提示。これは他のジャンルとのコラボレーション でフラメンコの可能性を示すという鍵田作品の原点となる。1998年に発表した「レ モン哀歌~智恵子の生涯~」では能やハーモニカとの共演を成功させ、文化庁芸術祭 新人賞を受賞。2001年の初演から再演を重ねる阿木燿子プロデュース・作詞、宇 崎竜童音楽監修・作曲の「FLAMENCO 曽根崎心中」では、近松門左衛門の作品を初めて フラメンコ化するとともに、全編日本語の歌詞で歌うという偉業を成功させ、文化庁 芸術祭優秀賞を受賞。2004年には同作品でフラメンコの殿堂“フェスティバル・ デ・ヘレス”に海外から初参加を果たし、絶賛される。同年フラメンコの伝統や土着 性に根ざした作品「ARTE Y SOLERA 歓喜」で文化庁芸術祭大賞を受賞。2006年 News week 日本版の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれるなど、国内外で高く認めら れ、今後の幅広い活躍が期待されている。 佐藤浩希プロフィール 高校時代よりボランティア活動に励み、保育士、介護福祉士の資格取得後、アントニ オ・ガデスの「血の婚礼」とタブラオ「新宿ギターラ」で観た鍵田真由美の踊りに衝 撃を受け、福祉の道からフラメンコの道へと進む。 1992 年より鍵田真由美にフラメン コを師事。1996 年、河上鈴子スペイン舞踊新人賞受賞。同年、日本フラメンコ協会新 人公演で、卓越した佐藤の演技に対し協会から史上初の特別奨励賞を授与される。1997 年から渡西を重ね、以来数々の賞を受賞。 2001 年、阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲によ る「FLAMENCO 曽根崎心中」を上演。文化庁芸術祭優秀賞、河上鈴子スペイン舞踊賞を 受賞。同作品は 2004 年、ヘレスで行われたフェスティバル・デ・ヘレスに外国人とし て初めて正式参加を果たし、スペインの観客から熱狂的な支持を受ける。2004 年、フ ラメンコの伝統や土着性に根ざした作品「ARTE Y SOLERA 歓喜」で文化庁芸術祭大賞 を受賞。2006 年、Newsweek 日本版のトップ記事「世界が尊敬する日本人 100 人」に選 出され、大きく取り上げられる。 現在、スタジオ「ARTE Y SOLERA」を鍵田とともに 主宰。優れたフラメンコ的感性と自由な精神で、フラメンコの新たな可能性を追求。 演出・振付のも高く評価されている。近年、障害のある人たちとのコラボレーション 公演などでも活躍。現在最も注目を集める新進気鋭のフラメンコ舞踊家として活躍し ている。 3/3 写真素材 以下の写真をご提供いたします。お気軽にご用命ください。 *ポートレート 印刷用(300dpi)と web 用(100dpi)、それぞれカラーとモノクロをご用意いたしております。 鍵田真由美 佐藤浩希 写真クレジット:川島浩之 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団 今後の出演予定 「第二回お茶の水 JAZZ 祭’08」 日時 2008 年 10 月 26 日(日)開場 17:00/開演 17:30 会場 明治大学アカデミーホール 詳細情報 http://www.risingdragon.jp/nov11th/20081026-jazz/jazz-top.htm 本件に関するお問い合わせ先 レイヨンヴェール 代表 川口眞人 156-0043 世田谷区松原 6-13-13-301 phone 03-3324-2030, 090-9023-4674, mail [email protected]
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