平成26年度 自主防災組織育成支援事業採択一覧表

平成26年度 自主防災組織育成支援事業採択一覧表
番
号
団体名
三次市
青河町自主防災会
1
実施: 26.6~27.2
三次市
八次地区自主防災会
2
実施: 26.6~27.3
江田島市
山田自主防災会
4
実施: 26.4~27.3
三原市
中之町下町内会
5
実施: 26.9~26.11
三原市
小坂町防災会
6
活動場所
青河町は三次市の南西に位置し、江の川や
その支流の小似川が町内を流れ、急傾斜地 三次市
や土石流危険地の指定を受けている地域も
多く、地震、風水害などの災害に備える。 ま 青河町全域
た、山崩れ地帯の被害の防止と軽減を図るた
め、案内看板等の整備を行う。
八次地域住民に防災意識の向上と災害発
生時の対応を、より徹底する。
三次市
八次地域
実施: 26.10 予定
江田島市
江南自主防災会
3
活動目的
実施: 26.5~26.11
三原市
高坂町防災会
7 実施: 26.4~27.3
三原市
三原ダイヤハイツ自治会
8 実施: 26.6~27.3
三原市
宮沖3丁目防災会
9 実施: 26.5~26.12
津波・浸水避難時における要援護者(高齢
者)の避難支援、救済活動
江田島市
地震・火災・風水害等の発災時の倒壊建物
江田島町
等重量物からの救出活動
江南地区周辺
活動内容
事業計画
各地区別に避難経路や避難場所が明確に
分かるような防災マップを作成し、町内全戸に
配布する。
山崩れ地帯の被害の防止と軽減を図るた
め、避難場所への案内看板を設置する。
マップ作成
資材、マップの配布
研修会・訓練等開催
会場費・謝金等
標識設置:資材費
事務費
購入機材を使用・利用しての地域住民参加 避難経路整備
の防災訓練の実施。
土のう 10袋
ストラップ付ホイッスル
250個
江田島市総合防災訓練に参加予定である 機材導入
ため、機材の導入(リヤカー、ジャッキ)を図 折たたみ式リヤカー
り、自主防災会の活動目的を主眼とした訓練
鋸、バール等セット
を実施する。
油圧ジャッキ
その他
高齢者や子供を地震・津波などから救済す
災害を想定した初動活動(救出・救護・情報 機材導入
るため、防災訓練を実施し災害に備える。
伝達・初期消火訓練)を実施する。
江田島市
折たたみ式リヤカー
江田島町
鋸、バール等セット
中央5丁目地域
油圧ジャッキ
その他
平成25年度に地域で作成した防災マップを
防災マップを活用し、講習会、まち歩きで避 マップ作成
本事業により印刷し全戸配布を行うと共に、 三原市
難経路、避難場所の再確認を行い、地域防 防災マップ印刷代
各ブロック毎にその防災マップを活用した避
災力の向上を図る。
機材導入
難経路、避難場所の講習会を行い、土砂災 中之町
スクリーン購入
害・洪水等の災害時に安全に避難できること 中之町下公民館
を目的とする。
HDMIケーブル
事務費
1.住民の安心安全への意識向上
○防災訓練の実施
機材導入
2.非常事態への対応訓練
情報伝達、消火訓練、
三原市
ヘルメット購入
3.公共施設(老人ホーム、行政)との連携
避難訓練、給水訓練
小坂町全域
120個、ロゴ入り
による応援協力体制の構築
4.近隣防災会との連携による応援協力体
制の構築
中山間地に位置する高坂町において、発生
予測不可能な災害に備え、
三原市
①高坂全町民の防災に対する自覚と非常時
高坂町内一円
の対応知識の向上
②高坂全町民の安全確保を目的とした避難
経路整備
③二次災害の未然防止、および軽減活動を
実施
①550戸団地に迫る急傾斜地崩壊危険個所
を含む近隣山林および家屋隣接の傾斜法 三原市
面の山崩れ・地すべりの未然防止及び
沼田東町
災害発生時の被害最小化。
②団地住民の自主防災意識向上及び共助で 自治集会所
支える安全な地域づくり。
③自主防災組織の活動を支える防災リーダ
ーの育成。
町内会住民が一体となって防災、その他の
災害防止を総合的に推進し被害の防止を図 三原市
る。
宮沖3丁目町内
宮沖公民館
住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防
三原市
惣定団地自治会自主防災会 災活動を行うことにより、土砂、地震、水害、 三原市
その他の災害による被害から、住民の安全を
確保し、被害の防止と軽減を図ることを目的と 沼田西町
10 実施: 26.6~27.3
惣定団地
する。
①仏通寺川堤防および隣接する道路等の
損壊防止活動
②避難経路の整備活動
③普通救命講習会の実施
④防災リーダー講習会への参加
⑤非常持ち出し品整備に関する講習会の
実施
研修会・訓練等開催
講習会経費
防災訓練・炊き出し
機材導入
非常収納袋260個
事務費
事務用品
①急傾斜地崩壊危険個所である近隣山林の 研修会・訓練等開催
山崩れ・地すべりに対する防災活動。
消火器資材の補充
②災害発生時の避難訓練及び被害者救済
機材導入
活動の演習。
③防災リーダーの防災講習会等への参加に チェンソー
よる防災リーダーの資質向上。
トランシーバー
④団地周辺の水田排水清掃及び倒壊危険の 事務費
雑林伐採を含む周辺の安全美化活動。
①避難場所の再確認、避難図上訓練
研修会・訓練等開催
②避難救助、救出訓練、総合給水訓練
防災管理ハンドブック
③出前講座 「防水・防火・地震・津波等災害
訓練資材
時に自らを守る住民を守る」
標識設置(保険料)
機材導入
チェンソー、草刈り機
リヤカー、ハンドパレット
○地域の危険個所の調査・把握
マップ作成
○避難路、避難場所の表示および整備
標識設置 15枚
○防災マップの作成
避難経路整備
○防災訓練の実施
機材導入
採択額
150,000
69,000
149,000
団体規模
151
世帯
9000
人
289
世帯
149,000
150,000
150,000
440
世帯
510
世帯
253
世帯
150,000
538
世帯
150,000
106
世帯
150,000
150,000
消火器、格納庫、簡易担架
三原市
松浜東町内会
11
実施: 26.7 予定
安芸太田町
川北自主防災会
実施: 26.6~26.10
12
スコップ、ロープ等
車椅子補助器
備品・機材の導入を行い、災害に備える。 機材導入
防災時(地震、火事、津波など)町内会員の
また、機材をそろえることにより近隣地域の土 飲料水用棚・容器
避難。誘導の円滑化を目的とする。
三原市
砂災害にも備える。
糸崎7丁目
非常食用棚・容器
松浜東町内会一円
ヘルメット 5個
革手袋など
その他
川北地域は、西側には深山川などの危険渓
①避難訓練の実施 (6月15日)
研修会・訓練等開催
流が南北に連なり、南側は太田川と滝山川の 安芸太田町
避難時期、避難場所等の再確認
講師謝礼
合流地点となっているなど土砂災害、洪水災 加計
連絡体制の確立
機材導入
害への警戒が必要な地域であり、隣近所が 川北地区
非常用持出袋の貸与
非常用持出袋
力を併せて災害に遭わないようにするため防
②防災講演会 (6月15日)
190個
災組織を結成した。
講師:広島県自主防災アドバイザー
土砂災害対策として避難方法等を再確認す
るとともに、地域住民の防災意識の向上を図
り、自主防災活動への協力者を増やす機会と
するため避難訓練及び防災講演会等を実施
する。
66,000
150,000
57
世帯
177
世帯
416
人
番
号
団体名
安芸太田町
三郷自主防災会
13
実施: 26.6~26.10
東広島市
菅田地区自主防災会
14
実施: 26.4~27.2
東広島市
宮領地区自主防災会
15
実施: 26.6~27.3
東広島市
あすか住民自治協議会
16
実施: 26.11月 予定
廿日市市
原地区自主防災会
17
実施: 26.6~26.8
廿日市市
大野第五区自主防災会
18
実施: 26.9~27.2
廿日市市
阿品地区自主防災会
19 実施: 26.6~27.3
廿日市市
大野第三区自主防災会
20 実施: 26.7~
廿日市市
大野一区防災部会
21
実施: 26.7 予定
【 継続 】
呉市
大道田自主防災会
23 実施: 26.9~26.10
呉市
活動目的
活動場所
○土石流災害、洪水災害に対する防災意識
の向上
○避難訓練及び伝達訓練等を行うことによ
り、三郷地域の防災体制の向上を図る。
安芸太田町
中筒賀
三郷地域
呉市
西谷町自主防災会
25
菅田地区南の本岳山腹からの土石流発生
及び渡石川の氾濫等の被害を想定し、情報
収集して防災マップを活用しつつ、住民の避
難誘導をサポートして、減災及び被害を最小
限に抑止するための訓練を行う。
山地災害発生に備え、近年人手が入らず荒
れ放題の山地の実態調査を行う。 広範な防 東広島市
災作業の内、自分たちでできる作業の確認と 高屋町
優先順位を検討し、そのための必要最小限 宮領東、宮領西
度の機械器具・資材を徐々に取り揃えること
を当初の目的とする。
25年度東広島市作成のハザードマップを参
考に、発災時の被害をできるだけ抑止すべ
く、今の山地の実態を調べ、自主防災の必要
性を広報してその意識を高め、組織の拡充を
図っていく。
災害に見舞われた時、特に被害を受けやす
い老人、障碍者の避難や救助を行い、日頃か 東広島市
ら住民の皆さんに避難場所や危険場所の確 豊栄町
認を行う。
安宿
①マップ作成、看板設置
②避難場所、危険場所等のお知らせ
③地域内での危ない立木等の伐採
④訓練の実施
26
実施: 26.6~27.3
事業計画
研修会・訓練等開催
スタッフ用ベスト 25枚
スタッフ用帽子 25個
機材導入
担架
スリムバトン
マップの作成
会場費
研修会・訓練等開催
会場費
機材導入
チェンソー 3台
研修会・訓練等開催
会場費・謝金
機材導入
チェンソー
ガソリン缶
一輪車
鎌、スコップ等
事務費等
マップ作成
看板製作 7枚
機材導入
チェンソー、刈払機
原地区内国道(433号)、県道(294号)、
山地から道路又は民家への倒木を迅速に
市道、農道への山林からの倒木被害発生時 廿日市市
伐採・撤去作業に有効なチェンソーを1台購
に、避難経路確保のため、緊急伐倒片付作 原
入確保する。
業を行う。
「橋本防災倉庫」
機材導入
チェンソー
作業ジャケット
作業ズボン
ヘルメット
フェイスシールド
イヤーマフ
その他
大野五区地域は過去には住宅背後の山腹
①山地災害対策を目的とした研修会や避難 研修会開催
崩壊などにより、人命や住宅への被害が発生 廿日市市
訓練を実施。
山地災害研修
している。
大野五区一円 ②山地災害に対応するための資機材購入。 避難経路整備
山地災害の被害を未然に防ぐことを目的と
山地災害訓練
し、特に地区の山林への認識をさらに深めて
資機材導入
ゆきたい。
チェンソー
刈り払い機
スコップ、シート等
地域の避難場所になる阿品台西小学校ま
折り畳み式リヤカー及び簡易型担架を使用 研修会開催
での避難経路は、山を宅地に造成した所が多 廿日市市
して、要援護者、負傷者を想定して避難訓練 防災士受講費用
く、傾斜部には松等の木が残っているが、集
を行う。
阿品四丁目
一部助成
中豪雨による土砂災害、崖崩れ等が考えられ
防災士は、地域での防災活動において減災
阿品台西小学校
資機材導入
る。このため、避難経路の確保と、防災士の
に向け地域の方への指導やアドバイスを行
折り畳み式リヤカー
育成に取り組む。
う。
簡易型担架
簡易型担架
山崩れ・地すべり等による山地災害の発生
大野第三区に特定した山地災害の危険個 マップ作成
危険個所を地域住民にしらせるべく、当地域 廿日市市
所を記述した防災マップを作成する。
自主防災マップ
独自の防災マップを作成のうえ、地域住民へ 大野
①大野地域版浸水ハザードマップをベース
600部
配布し、地域住民への防災意識向上及び避 大野第三区
に、これまでに実施した危険パトロールの
難・救出活動の災害対応を迅速に行うことを
成果を加えて作成。
目的とする。
②防災・非難情報(ルート、場所)を盛り込む。
③A4版8枚の冊子。
山地災害を含む自然災害から命と財産を守
ることを目的に、平成24年度に結成した。
廿日市
被害を未然防止し被害を最小限に抑止する 大野一区
活動を目的とする。
宮島口地域
宮島口上地域
宮島口東地域
福面地域
〇総合防災訓練・班別訓練(避難誘導・消火・
炊き出し・救護救出)
○防災研修会の実施
○広報・啓発活動の実施
○防災資材・機材の購入・管理
宮島口地域の資機材の整備
研修会開催
山地災害研修
資機材導入
刈払機
リヤカー
防水シート
スコップ、なた等
我が地区は広島県の土砂災害特別警戒区
団地に面した山の倒木並びに立ち枯れ松の 機材導入
域に位置した団地で、一昨年の大雨(焼山観 呉市
整理、並びに山側の側溝の整備(2~3年事 エンジンチェンソー他
測所の時間雨量53mm)では、日頃水の無 焼山東4丁目
に実施)
スコップ等の資材
い山から滝のごとく水が流れ町内を脅かし
大道田自治会区域
倉庫設置 1個
た。
対応策として、山際の倒木の撤去や側溝の
補修等が必要と思われる。
昭和地区は三方を山に囲まれた山間部で
害の危険と隣合わせです。防災連合協議会 焼山
の発足にともない、これを契機に土砂災害に 昭和地区
対する知識の習得と対応策の研修会を実施
し、住民の意識高揚を図る。
避難経路の安全確保を目的とする。
呉市
西谷町
実施: 26.8~27.2
神石高原町
相渡自治振興会
①避難訓練の実施 (6月15日)
避難時期、避難場所等の再確認
連絡体制の確立
②机上による伝達訓練等
(平成26年9月予定)
広島県自主防災アドバイザーによる指導
防災は災害基本法及び地域防災計画の規
定により、自主的な防災活動を行い災害によ 東広島市
る被害の防止及び軽減を図る。
黒瀬町菅田
菅田老人集会所
昭和地区自主防災連合協議会 す。傾斜地に造成された団地は、常に土砂災 呉市
24 実施: 26.5~27.3
活動内容
自治振興会の活動に合わせて、役員・一般
を対象に、自主防災訓練の一環として、年2 神石高原町
回自衛消防訓練を実施し緊急時の備えとす 相渡
る。
神石高齢者
コミュニティーセンター
25 団体
研修会を通じて住民の防災意識を高め、我 研修会・訓練等開催
が身を守る(自助)術を習得する。
教材(DVD,テキスト)
機材導入
○防災リーダー研修会参加
超小型ワイヤレスアンプ
○メンバー研修会実施6回
○合同防災研修会実施
チェンソーを購入して、自主防災会会員を対 機材導入
象とした取扱いの安全講習を行うとともに、自 チェンソー3台
主防災組織管内の避難障害となっている避
難経路の樹木等の伐採を行う。
自衛消防訓練は、通報・非難・消火各訓練 研修会・訓練等開催
を年間2回実施する。
チラシ等作成ほか
通報訓練は作成したマニュアルに基づいて
行い、消火訓練は小塚出張所から消火器を
借りて、消火器の操作等について実習する。
合計
採択額
150,000
150,000
団体規模
77
人
179
世帯
150,000
150,000
490
世帯
141,000
150,000
150,000
150,000
150,000
150,000
150,000
150,000
10,000
3,434,000
500
世帯
1500
人
2000
世帯
5000
人
73
世帯
194
人
42
団体
12000
人
208
世帯
460
人