- 1 - 米国特許第 6,728,812 号 【書類名】明細書 【発明の名称】携帯情報

添削 答案 例
W170406000
青山
花子
「 コ メ ン ト 」機 能 で 該 当 箇 所 に カ ー ソ ル を あ て る と 添 削 内 容 が 表 示 さ れ ま す 。
米国特許第 6,728,812 号
“terminal”の 訳 語 に つ い て は 総 合 コ メ ン ト ( 3 ) を 参 照
【書類名】明細書
「音引き」については総合コメント(4)を参照
【発明の名称】携帯情報端末端末装置
【技術分野】本発明は、携帯情報端末装置に関し、詳細には、内臓ビルトインバッテリー
で駆動する PC カードタイプを有する型に構成された携帯情報端末装置に関する。
節の文頭は必ず一字下げます
【背景技術】
英文中の”
”は 「 」 に し ま す
_近年、コンピュータと周辺装置において、高性能化、小型化が急速に進んでいる。結果
的にその結果、従来のデスクトップ型情報端末も持ち運びできるように小型化の傾向が高
まっている。例えば、最近では“「電子手帳」”や“「パームトップ・コンピュータ」”、
“「携
帯情報端末(PDA)」”などといった個人用携帯情報端末(以降“携帯端末”とする)が登
場した。
ペ ー ジ 1 :”is called ”と ”execute”と の 同 格 関 係 に 注 意
業界内市場では、例えば、米国のアップル株式会社から 1993 年に発表された「Newton」
や、日本のシャープ株式会社から発表された「Zaurus」などがある。(改行)
以上の携帯 端末には、 スケジュー ル管理、住 所録、電話 帳、メモ等 を作成する 「スケジ
ュ ー ル 管 理 (PIM)」 と 呼 ば れ 、 ス ケ ジ ュ ー ル 管 理 、 住 所 録 、 電 話 帳 、 メ モ 等 を 実 施 す る る
ソフトウェアが既にインストールされていており、外部装置と接続することにより、デー
タ検索機能や外部装置と接続することによるデータ送受信機能を備えるという従来の紙製
の手帳(紙製の手帳)などには含まれない利点がある。
「 ∼ で 」は ”by”や ”at”な ど さ ま ざ ま な 意 味
に と れ て 訳 文 を 不 明 瞭 に す る の で ”is” で
前述の通り、PIM は個人情報を管理するツールであり、スケジュール管理やアドレス帳、
あることをはっきりさせます
。
プロジェクト管理等を実行するための一種のソフトウェアである。さらに、PIM
は、電子
原文に
あるものは必ず訳出。訳漏れは大きなマイナスです
ノート手帳やパームトップ・コンピュータ、PDA 等と同様の機能を有する携帯端末そのも
ページ1:略してはいけません
のを代表していると言うこともできる表すこともある。
前記前述の従来型携帯端末では、パソコンパーソナル・コンピュータやワープロワード・
プロセッサーで一般に使用されているキーボードは携帯性重視のために排除され、キーボ
ードの替わりに他の入力用の装置手段がそこには組み合わされている。
“means”は ほ と ん ど の 場 合 「 手 段 」 と 訳 し ま す
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