第 17 回 安曇野・新しい風プロジェクト 安曇野食材のフレンチディナーと桂 聰子さんのフルートコンサート 安曇野の秋の食材を使用したディナーと、芳醇な香りの地元産ワイン、そして桂 聰子さんによるフルートの優しい音色で秋の夜 長を贅沢にお過ごし下さい。桂 聰子さんのお父様の故 桂 重英氏の遺作展も同時開催され、父娘の素敵なコラボも実現します。 (開場は 18:15 となります) 会場:安曇野穂高ビューホテル 料金:お一人様¥10,000(税別) 朝食付宿泊:お一人様¥6,500(税別)別途入湯税 150 円 フルート奏者:桂 聰子 ― 10歳よりE.ムーニー氏、上田賢 一氏より手ほどきを受ける。15 歳より高橋利夫氏に師事。才能教 育音楽学校フルート科卒業。G. ギルバート、M.デボストR.エイ トケン、L.モイーズのマスターク ラス、C.ベンソンの室内楽クラス 受講。アメリカ、ドイツ、オース トラリア、アイルランド、台湾な ど海外での指導、演奏の他、国内 でもコンサート、テレビ、ラジオ 等に出演。2000年松本市芸術 文化奨励賞受賞。現在、後進の指 導にあたる他各地にて演奏活動 を行っている。 愛の挨拶 OP.12 主な演奏曲目 ソナタK.14 より Allegro ・・・・・・・・・・ ハンガリー田園幻想曲 OP.26 より MoltoAndante ちいさい秋みつけた 赤とんぼ変奏曲 ― ・・・・・・・・・・・・・・・・ エルガー モーツァルト ・・ ドップラー ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 月 6 日(火)~11 月 2 日(水) 穂高ビューホテルギャラリー に 林 光 他 ピアノ伴奏:伊藤訓子 3 歳よりピアノを始める。花岡千春、諸江祐季子、各氏に師事。武蔵野音楽 大学卒業。現在、県内を中心に、ソロ演奏、フルート・バイオリン・ハーモ ニカ・声楽・マリンバ、ケーナ等の伴奏を務める他、後進の指導にあたる。 プロフィール 桂 重 英 絵 画 展 中田喜直 1971 国鉄長野鉄道管理局の依頼により両陛下への献上書 「車窓展望」の原画作成 新潟県新発田市に生まれる 1974~83 松本市、新潟市等で個展開催 二科展初入選以来、 1984 白日会展に出品、準会員に推挙される 二科展、白日会展、中央美術展に出品 1985 2 月 9 日没 白日会より会員の称号を追贈される 1929 日本美術学校洋画科卒 安井曾太郎に師事 「晩秋奥上高地」新潟県近代美術館に収蔵される、遺作展 1930 白日会賞受賞、1930 年協会展入選 1992 松本市教育委員会、教育文化振興財団主催 1933 白日会会員に推挙される、河北展河北賞受賞 「山辺ゆかりの山岳画家 桂 重英 展」開催 1935 白日会退会 没後 10 年記念展 (松本市・長野市) 1936 東京銀座にデザイン事務所開設(1950~は新潟市で) 1995 1996 「桂 重英美術館」鹿教湯温泉に開館(2001 年まで) スイス国際観光ポスタ一コンクール3位入賞 2002 長野県松本市里山辺林に「桂重英美術館」開館 全日本ポスターコンクールベスト5連続入賞 信州新町美術館主催展 1950~65 新潟県デザイン協会常任理事 2004 「浅春老樹」 「晩秋常念」松本市美術館に収蔵される 1964 国鉄新潟支社の依頼により両陛下への献上書 2007 松本市美術館市制 100 周年記念展に作品展示される 「沿線案内」の原画作成 2008~ 毎秋、穂高ビューホテル主催展 1966 純粋美術に復帰、松本市里山辺に移住 2009 「裏槍夕景」他、新発田市教育委員会に収蔵される 1968 信濃山岳画協会結成、会員となる 2012 「桂 重英画集」刊行 1967~82 一水会展に出品 1909 1928 ご予約・お問合せ ℡ 0263-83-6200 e-mail 6200@hotaka-view.co.jp 〒399-8305 長野県安曇野市穂高牧 2200-3
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