経営者・役員・責任者 企画協力:東洋ビジネスコンサルティング株式会社 ディスクロージャー実務検定協会 ********************************************************************************************** 「 IFRS 採用の国際的潮流」 ―日本の対応と課題を中心に― 現在、100か国以上が IFRS を導入する中、企業会計審議会は今年の6月に、「国際 会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」を公表しました。 本講演では、当該方針を解説したうえで、IFRS 採用に向けての課題を中心にお話し します。 ********************************************************************************************** ■開 催 日 時 2013 年 11 月 14 日(木)15:00~17:00(開場 14:30) ■開 催 場 所 弊社セミナールーム(東京都港区海岸 1-2-20 汐留ビルディング 5F) 〔会場 URL〕http://www.pronexus.co.jp/home/corporate/map/map_tokyo.html (車椅子でのご来場順路も掲載しております。 ) ■講 師 間 島 進 吾 氏 /公認会計士/中央大学商学部教授・中央大学経理研究所所長 1968 年中央大学経理研究所 CPA 特別研究会講師、1974 年日本公認会計士協会実務講師、1975 年 アメリカの「KPMGLLP」監査部門にてシニアマネージャーなどを歴任し、1997 年日本関連事業部全米 統括パートナーを経て現職に至る。 国際会計論、英文会計論、監査論を専門分野とし、海外経験豊富な国際会計基準のグローバルエキス パートとして非常に評価が高い。「米国の監査改革と国際監査基準の収斂」など国際会計関連論文を 執筆。著書に「新 Q&A アメリカ会計百科」(有斐閣)「コンメンタール国際会計基準Ⅰ~Ⅴ」(税務経理協会) など多数の著書がある。 ■受講対象者 ■プ ロ グ ラ ム 経営者、経営企画・経理財務担当役員・幹部、IFRS 推進責任者 1.「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」 (1) IFRS 任意適用要件の緩和 (2) 修正版 IFRS の開発 (3) 単体開示の簡素化 2.米国の IFRS への対応と日本への影響 3.IFRS の特徴 (1) 原則ベース会計基準 (Principle-based approach) (2) 実質優先主義 (Substance over Form) (3) 資産・負債アプローチ vs 収益・費用アプローチ (4) 包括利益 vs 当期純利益 4.IFRS 移行に伴う企業への影響 (1) IFRS の初度適用コスト (2) IFRS 適用時の経営への影響(フランスのケース) 5.IFRS 移行に伴う会計上の留意点 (1) IFRS 初度適用時の例外規定の活用 (2) 比較財務情報の開示 (3) IFRS 移行による影響額の開示 6.IFRS 採用に向けてのその他の課題 (裏面へ続く) ■ 受 講 料 無 料 ■ 定 員 80 名 ※定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。 ■ 定 員 20 名 ※1 社につき 1 名様のご出席とさせていただきます。あらかじめご了承ください。 ■ お申込み方法・ご注意等(Web サイトまたは FAX でお申込みいただけます。 ) ○ セミナー当日は、【申込確認・受講票】をプリント出力の上、 「貴社名」・「部署・役職名」 ・「御 氏名」欄にご記入していただくか、同欄にお名刺を貼付の上、セミナー当日受付にご提出くださ いますようお願い申し上げます。 Web でのお申込 下記 URL にアクセスしてお申込みください。 https://p-support.pronexus.co.jp/SeminarDetail.aspx?sid=1880&lid=1&count=0&lec=0 FAX でのお申込 F ○ A X で の 申 込 書 下記「個人情報の取り扱いについて」に同意いただき、受講申込書にご記入のうえお申込みください。 【個人情報の取り扱いについて】 お預かりする個人情報は、本セミナーに関する事務処理、及びお客様へのサービスの一環として、弊社が取り扱う商品、サービス情報やセミナー 情報等についてご案内することを目的として収集し、それ以外に利用することはありません。 また、頂いた個人情報を第三者に提供することはありません。 その他の当社個人情報取扱い方針につきましては、http://www.pronexus.co.jp/home/privacy/index.html をご覧ください。 受講申込書(FAX 用)※申込書にご記入のうえ FAX03-5777-3160 へ 「IFRS 採用の国際的潮流」 平成 年 月 日 11/14 ―日本の対応と課題を中心に― ふりがな TEL FAX 貴 社 名 ご芳名(ふりがな) ご部署 お役職 メールアドレス(ハッキリご記入をお願いします。 ) @ ※ 講義の録音・録画並びにPC利用はご遠慮いただいております。ご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。 ※ 上記の内容は、変更になる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 ■ お問合せ先 株式会社プロネクサス セミナー会員事業部 TEL:03‐5777‐3110 前田
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