平成２８年(2016 年)５月１２日 KOCHO だより 67 ○ 岩国市立米川小学校須内外国語活動これからさらに進んでいくであろう国際化に対応するためなどの目的で、小学校での外国語活動が拡がっています。本校では他の小学校に先がけて早い内から外国語活動（英語にふれる授業）に取り組んでいます。今年もＡＬＴ（Mr.Anderson）の定期的な訪問や英語教育推進教員（麻里布中学校英語科教諭：車田睦美先生）の指導助言を受け、教材研究を行い、さらなる指導力向上に向け、取り組んでいるところです。高校入試のために行うというのではなく、まずは外国語にふれて、慣れて、遣ってみることを中心に子どもたちと学習しています。これからの社会生活を送る上で必ず役に立つときがあると思います。よく使う言い回しなどは子どもたちに浸透していますので、ご家庭でもためしに遣われてみてはいかがでしょうか？自校(家)自賛本校ＣＳ副会長の田中文夫さんにはサツマイモの栽培やカブトムシの提供などなどでたいへんお世話になっています。先日メダカも世話をしていただきました。今、学校の玄関で元気に泳いでいますが、そのうちかわいい赤ちゃんも誕生しそうです。子どもたちとともに見守っていきたいと思います。さて、上記の写真は私の家で飼っているメダカです。最近はえさの時間になると集まってねだってきます。かわいくなりますね。前回号で紹介した抽象絵画作品に、須内は「遙かなる過去の夢」という題名をつけてみました。皆さんのイメージとどれくらい合致したでしょうか？