力強い産業の創造と活力ある地域社会の実現

【力強い産業の創造と活力ある地域社会の実現】
平成26年度
平成27年度への指示内容
歳出合計
課名
係名
事務事業
業務の概要
H26
決算
H27
決算
実施内容
指示内容
総合
評価
財団法人長崎県産業振興財 8,000,000 8,000,000 職員派遣による、 研修者のスキルアッ
企業誘致活動及び プと更なる財団との
団への職員派遣研修。
研修
連携
長崎県産 企業誘致を行う。
現状
企業立 企業振 業振興財 平成23年度より1名を派遣。平
維持
地課
興係
団実務研 成24年10月より1名増員。
修
松浦市の商工業の進むべき
方向性を策定委員会および
ワーキング部会(商工関係団
松浦市商 体等)で協議し、平成26年度
商工観 商工振 工業振興 から平成30年度の5カ年間に
光課
興係
ビジョン推 実施していく。また、ビジョンに
進業務
おいてはローリングプランとす
る。
832,270 830,820 26年から実施。
27年2月に策定
会議を開催し検証
を行った。
5カ年のローリング
プランのため、継続
して効果検証を行う
こと。
継続
平成27年度
担当者記入欄
実施内容
職員派遣による、企業
誘致活動及び研修
実施状況評価
企業訪問数557社
視察企業数7社
実施状況課題
最終意思決定
最終意思決定者意見
所属長意見
改善改革
コメント
意思
H28年
決定
度方針
権者
東部工業団地の残地 訪問件数に対する面談率 企業誘致活動の更なる
が1.6haと少ないた の向上と役員面談率の向 スキルアップ
め、新規企業への営 上を図る。
業活動が難しい。
現状
訪問により得た情報・
維持
人脈を活用して、松浦
市への視察に結び付
ける。
28年2月に策定会議を 2カ年目の事業の報 事業の見直しを行って 会議の資料提供を早め
開催して検証を行う
告を行い、計画の見 いくが、年間に1度の に送り、内容のチェックを
直しを行った。
みの会議となるため、 行ってもらう
委員の意識をまとめる
ことが難しい
コメント
方針
28年4月からは
新たな人材の
派遣に伴うス
キルアップ
現状
課長
維持
平成26年度から平成30
年度まで毎年ローリン
グプランとして事業実施
→検証→プランの見直
しを検討していくこと。 現状
維持
平成26年度か
ら平成30年度
まで毎年ローリ
ングプランとし
現状
課長 て事業実施→
検証→プラン 維持
の見直しを検
討していくこと。
松浦市中小企業振興基本条 1,840,000 2,757,180 中小企業振興基 中小企業振興会議
本条例の制定とシ を開催すること。
例に基づき中小企業振興会議
ンポジウムの開催
中小企業 を発足した。
商工観 商工振
継続
振興会議 委員の任期を2年とし、毎年施
光課
興係
運営業務 策に対し意見を聴取して、行
政に対する提案書をまとめて
いただく。
中小企業振興会議を3 中小企業振興会議
回実施した。
の意見を平成28年
度予算に繋げるため
11月に「提案書」を
まとめ、市長へ提案
を行うことができた。
会議の委員を各団体
から推薦で選任した
が、会議のあり方につ
いても意識が違うため
発言が出ない場面が
多い。
会長と十分な打ち合わせ 提案書に基づいた予算
を行い、委員から活発な 確保ができるように努め
発言が出るようにする必 ること。
要がある。
継続
提案書に基づ
いた予算確保
ができるように
継続
課長 努めること。
新たな付加価値の創造と、中 4,695,653 5,447,000 ●6次産業化を目 創業準備者の掘り
小企業の創業・第二創業を推
指す創業のための 起しと、創業希望者
進し、新陳代謝を図る。
のフォローを継続的
講演会
●創業アカデミー6 に行うこと。
回
●個別相談会
商工観 商工振 創業連携
継続
●創業者交流会1
光課
興係
支援事業
回
●創業講演会1回
●創業バスツアー1回
●創業アカデミー10回
●個別相談会
●創業者交流会2回
●創業テキスト作成
創業講演会は平成2
6年度卒業生からの
講演を実施した。
また、6次産業化の
現場を見るための創
業バスツアーを開
催。創業テキストを
作成してマニュアル
化を行った。
創業支援事業の継続
性が必要だが、創業
者がフォローとしてア
カデミーに参加する場
合の段階別セミナーが
必要。
6次産業化の掘り起しを
進めるため、積極的に1
次産業者の若手を中心
に事業広報を行っていく。
また、セミナーの内容に
ついても再考した。
商工業振興ビジョンをス
タートに、地域のネット
ワークを利用した創業
支援事業は、地域総合
戦略の一つであること
から、地域活力の創造
のために継続していくこ 拡大
と。
商工業振興ビ
ジョンをスター
トに、地域の
ネットワークを
利用した創業
支援事業は、
課長 地域総合戦略 拡大
の一つであるこ
とから、地域活
力の創造のた
めに継続して
いくこと。
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