ひたちなかイキイキ表現団 想・創 SOU・SOU

<
演劇ワークショップ
>
ひたちなかイキイキ表現団
想・創
SOU・SOU
H28 年 10 月 29 日(土)【演劇 WS⑩】
ひたちなか市文化会館大会議室
【便利屋のお仕事~喧噪の bol`ero たち~】
今日は演出助手の渡辺さんに、出入り・はけの役割分担を中心に指導を頂きました。
まず、全員が揃うまで、各チーム練習、歌の出入り、ダンスを確認します。
午後全員が揃ったら、最初から出入り等をきっちり決めながら通していきます。
【プロローグ Bolero】
気品高く、美しく踊ってね。
【オーディション】
オーディション中、本走りこんでくる2人。
「すみませ~ん」
「タクシーが、タクシーがつかまらなくて…、あの、オーディション間に合いますか?」
【葬祭】
葬祭出席代行のお仕事。依頼者の要望によって泣き方も変えますよ。
稽古を重ねてもっとテンポをつくってください。はいっ!!稽古します!!
【踊り場は見た】
覚えてないねぇ~
まずはセリフをきっちり台本通りに覚えて、ほかの人のセリフを聞いて気を合わてね。怖がる声も
ほかの人のセリフにかぶせない様にしようね。
【Thriller】
声が小さい。みんなはゾンビだよ。
もっと、墓場から聞こえるような低い声でうなってみて。
【オレオレ詐欺】
警察?弁護士?被害者の母?
ここは詐欺グループの事務所?
もっと大きく動いていいよ。
電話を受け渡す間ができているので、間を作らないように工夫してみて。
【音楽選定委員会】
私たち子どもたちが、嫌な気持ちにならないように真面目に童謡の歌詞を考えています。
“皆さんとても声が素敵でいらっしゃいますよ”
【ヘッドライト
テールライト】
うたは“届ける”様に歌いましょう。
気持ちを込めて、楽しく、嬉しく、切なくね。
10/30 は劇団青い鳥から葛西先生においでいただきました。先生の指導のもとみんなでわいわい、
がやがや、シューシューと公演衣装の製作をしました。
葛西先生は魔術のように次々に美しくかっこいいゾンビを創り上げていきました。凄い情熱と体力!
それでいて控えめな優しいお話し。舞台ではキラキラ光る美しい目、演じる七変化の魅力的なこと。
その素敵なお人柄に惚れ惚れです。
感謝を込めて、スリラー踊りましょう。
(M.K)
~~~受講生のつぶやき~~~
今週末は、スーパーウルトラ SOU・SOU ウィークエンド(*\(^o^)\*)だった。
土曜日は渡辺先生と、出ハケの徹底確認。慎重に丹念に繰り返した。いつもながらの渡辺先生の「静かなる熱」
にみんな引っ張られる。
日曜日は葛西先生、渡辺先生と、衣装合わせ&衣装作り。ご多忙中にもかかわらず終日ご指導いただき、先生
方には本当に感謝だ。寒空の下、ハロウィン前日に相応しい(?)ゾンビたちがウヨウヨ出来上がった。そのこだわり
っぷりったら半端じゃないし。あらあら…みんな、事情を知らない人に遭遇しないように気を付けてね、という感じ。
あ~でもない、こ~~でもないと紆余曲折の末に衣装が決まって、みんな気持ちが高まっていく。
演者は勿論のこと、衣装や道具、音楽、照明、そして場面転換に至るまで、すべてが芝居の大切なモチーフなの
だとあらためて実感。そこに魂が吹き込まれ、つながり、血が巡った時に、ようやく芝居は「生きもの」になるというこ
となのか。。。 舞台は着々と整っていく。
さあ、あとはゴールを目指し、力を合わせ、心を合わせて、頑張るのみだ。
…な~んて言うと、ニキビ面の高校生みたいだと笑われるかな。
だけど、やっぱり、それしかないんだ。
公演まで、あと、3カ月。たったの3カ月。だいじに、頑張ろう! (M.N)
✿✿✿✿✿✿✿✿
✿✿✿✿✿✿✿✿
便利屋のお仕事
作・演出
公演日
✿✿✿✿✿✿✿✿
✿✿✿✿✿✿✿✿
~喧噪の bol`ero たち~
芹川藍
2017 年 2 月 5 日(日)
開演:①11 時 30 分 / ②15 時 00 分
会 場
ひたちなか市文化会館 小ホール
チケット 【全席自由】前売1,000円 / 当日1,200円
11 月 5 日から ひたちなか市文化会館で発売開始!!
✿✿✿✿✿✿✿✿
✿✿✿✿✿✿✿✿
✿✿✿✿✿✿✿✿
✿✿✿✿✿✿✿✿