大地震対応マニュアル

災害が発生したら
正確な情報を収集する
●倒れやすいものから離れ、落下物に注意。
●むやみに動かず安全を確認。
●非常口やドア等を開けて避難口を確保。
●避難は徒歩で、荷物は最小限に。
（火を扱っている場合は、身の安全を確認後
火の始末）
●エレベーターを使用せず階段で避難。
（本学のエレベーターは地震が発生した場合、
自動的に停止するシステムになっています。
）
●正確な情報収集に努め、なるべく集団で行動。
●負傷者の救護や初期消火に協力。
大地震対応
マニュアル
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●家族との安否確認および学校へ安否連絡。
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F
T
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SA GUID IDE
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SA GUID IDE
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Y
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GU
ID ETY Y GU AFET ETY E SA AFET ID
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G SAF
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SA GUI IDE
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ET
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SA GUID
GU
TY
TY 杉野服飾大学
E S SAF UID
E
FE ETY E SA AFE 杉野服飾大学短期大学部
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Y
D
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S
S
F
UI FET TY G
日頃の準備
緊急避難アイテム
ID ETY
GUドレスメーカー学院
G
SA GUID IDE
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TY
TY Y GU SAFE ETY E SA AFE IDE E SA GUI
E
大地震の発生を防ぐことはできなくても、適切な準日頃から準備・携帯しておくと便利な物
F
S
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ID
G
G
T
SA AFE IDE
SA GUI IDE
備を行うことで被害を軽減することができる。どん
E
TY Y GU SAFE ETY
□ 現金（小銭も）
□ 軍手S
U
U
Y
E
D
I
G
F
G
F
T
な備えが必要か考えておこう。
T
□ 健康保険証
E
□ 学生証（免許証なども）
SA
FE
SA GUID
GU
FE
TY
TY
□ タオル・ばんそうこう・包帯 □ アドレス帳
FE ETY E SA AFE IDE E SA GUID IDE
A
●避難場所の確認（学校付近および自宅周辺等）
G
TY
S（家族、友人の連絡先を記入）
S
F
□ 手回し充電ラジオ・ライト
GU UID ETY
GU SAFE ETY
SA GUID IDE
●家族との連絡方法および待ち合せ場所の確認
Y
□ ティッシュ・ウエットティッシュ □ 雨具（カッパなど）
Y
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G
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T
A
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A
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Y
−いざという時
をE救う− E
S 、君
F
S
□ 携帯充電用
●災害伝言サービスの確認と登録（メール宛先等 □ 非常用保温アルミシート
ET USBTケーブル
AF UID
GU
E
Y G SA AFET IDE
F
S
□
チョコレート・あめなど
□
ポリエチレン製ごみ袋
Y
D
A
E
の事前登録が必要）
S□ 油性マジックペン
S
U
FE
ET
UI
DE
YG
YG
□ ホイッスル
SA GUID IDE
Y G GUI FET TY G SAF FET D
●帰宅ルートおよび所要時間の確認（災害時徒歩
T
□ ソーイングセット
TY Y GU SAFE ETY E SA AFE IDE E SA GUI
約 2.5 ㎞ /h）
FE
S
F
U
Y
D
その他非常時に必要なアイテム
●緊急時メモの作成・記入
SA AFET IDE
SA GUID IDE
Y G GUI AFET TY G
E
T
S
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U
Y
E
□ 印鑑
D
E
●具体的な情報収集手段および緊急避難場所等の □ 預貯金通帳
Y
S
I
G
F
G
F
T
D
T
□ 常備薬とその処方箋
□ 上着・下着・靴下
FE IDE E SA GUI
TY Y GU SAFE SAFETY
TY E SA GUIDE
確認（学校および通学途中）
E
A
E
F
S
F
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D
□ 運動靴
□A
リュック
T
Y
D
I
A
E
E
E
S
●転倒防止対策や緊急時アイテムの確認
S
U
F
ET
UI
D
YG
YG
□ 卓上コンロ（カートリッジガス） □ 懐中電灯
SA GUID IDE
Y G GUI FET TY G SAF FET D
●学校および友人等への連絡方法の確認およびリ □ ひも・ロープ
□ 非常用ロウソク・マッチ
T
A
E
U
E
Y
Y
E
SA GUI
□ 予備電池
□ 缶切り・栓抜き
スト整備
ET TY G SAF FET DE S SAF UID
E
F
Y
D
□ スリッパ
□
洗面用具 E
E
SA
SA GUI IDE
Y G GUI AFET TY G
AF UID
E
□ 使い捨てカイロ
□ 非常用食料・水
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本マニュアルはホームページよりプリントアウトで
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G
F
G
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TY
memo
TY Y GU SAFE ETY E SA AFE IDE E SA GUI
きるので、ご家族にも事前にお伝えください。
E
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ID ETY Y G
G 自U
SA AFET IDE
SA
http://www.sugino.ac.jp/gakuen/jishinmanual.pdf/
大学・同
短期大学Y
治会
ID
F
E 杉野Y服G飾U
T 部学Y生G
S
U
U
E
D
SA AFET ID
I
ドレス
メーカ
ー
学
院
学
友
会
G
F
G
※ 記入は油性のペンを使用してください。
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Y
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SA AFE IDE
FE
SA GUI IDE
YG G
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SA AFET IDE
S
U
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ID TY
G
F
E
GU
S
GU UID ETY Y GU AFE ETY E SA AFET ID
Y
S
F
S
事前の登録が必要です! （事前にテストをしてください）
U
F
T
T
G
Y G SA A緊急時パーソナルメモ
家族への連絡方法
FE
FE IDE E SA GUID IDE
TY Y G
SA AFET IDE
S
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E
U
D
携帯各社の災害伝言板サービス
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I
G
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DE 氏名
Y G SA AFET ID
Y G GUI AFET TY G SAF FET DE
S
NTT災害用伝言ダイヤルサービス大規模災害時に携帯電話から安否確認（安否情報
T
E
GU
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S 学籍番号
FE
SA GUI IDE
FE
の登録）ができる災害用伝言板サービス。
地震など大災害発生時に、安否確認などの電話が爆発的
TY
SA AFET IDE
SA GUID IDE
E
U
Y
F
S
に増加し、つながりにくい状況になった場合、提供されあらかじめ指定したご家族や知人に対して、災
U
U
ET
DE TY
Y G SA
るサービス。
Y G GUI AFE学部
Y G SAF FET DE
害用伝言板に登録されたことをメールでお知ら
T
T
E
E
Y
S
FE
SA GUI
せする機能も提供される。また、インターネッ
AF UID
SA AFET IDE
S学科
伝言の録音
伝言の再生
G
E
TY
トからも安否情報の確認が可能。S
GU UID ETY
FE
A
Y
S
F
T
Y G SA 緊急連絡先
各社の QR コードはこちら
FE
1
SA AFET IDE
171 へ電話をかけます。
ガイダンスが流れます。
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S
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住所
Ｔ
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Ｔ
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2
2
ド
F
1
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電話番号
SA
モ
地震発生直後は裏面へ
学校への連絡方法
落ち着いたら学校へ安否を知らせる
大地震が発生した場合、本学は学生の安否確認を
行うので、地震発生時に登校していない場合は、
連絡可能になり次第、下記のアドレスにメールで
学校に連絡すること。メールが使用できない環境
の場合には、はがきを郵送する。
※電話での報告は極力控えること。
Ⅰ・メールによる報告
[email protected]
Ⅱ・電話による報告
03-3491-6871
※電話がつながりにくくなる可能性が高いので、
なるべく E メールで連絡すること。
Ⅲ・はがきによる報告
学校住所 :〒141-8651
東京都品川区上大崎 4-6-19
学校法人杉野学園学生部
報告事項は以下の通り。
① 氏名 ② 学籍番号 ③ 本人・家族の状況
④ 自宅や避難場所付近の状況
⑤ 避難している場合は避難先の住所、連絡先等
⑥ その他 ( 困っていることなど )
3
市外局番
市外局番＋
自宅電話番号
電話番号
‐
市外局番＋
被災地の方の電話番号
事前に記入しておきましょう
‐
※被災地の方も、被災地以外の方も利用方法は同じです。
■利用可能な端末／ NTTの一般電話、公衆電話、携帯電話
■蓄積伝言数／1 電話番号あたり1 ∼10 伝言
■録音時間／1 伝言 30 秒以内
■伝言保存期間／ 2 日間 (48 時間＊自動消去 )
持病
■
ソ
フ
ト
バ
ン
ク
NTTドコモ
au
ソフトバンク
ウィルコム
アレルギー
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
http://dengon.ezweb.ne.jp/
http://dengon.softbank.ne.jp/
http://dengon.willcom-inc.com/
あり
常用薬
なし
あり
なし
（）
あり
なし
自宅近くの避難場所
家族との待ち合せ場所
家族と共有しておきましょう
※記入は油性のペンを使用してください。
地震発生直後
POINT
大きな揺れを感じたら
避難場所へ避難
家族との
安否確認
※裏面参照
POINT
揺れがおさまったら
●冷静に、落ち着く
余震の可能性もあるので、あわてずにしばらく様子をみる。
●周囲の状況を確認
周囲のものが倒れたり、落下してくる恐れがない場合は、その
場で待つ。危険と判断した場合は、安全なところへ移動する。
●初期消火
火災が発生している場合は自分の身が安全な範囲で
周囲の協力を得ながら初期消火。消火が困難と判断
した場合は、すみやかに火から離れる。
●負傷者の救護
負傷者がいる場合は自分の身が安全な範囲で周囲の
協力を得ながら応急手当をし、教職員に連絡する。
避難する時の注意点
●「おかしも」を守る
「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」
を守り、教職員や非常放送の指示に従って落ち着い
て避難。身の回りのものは身につけるが、避難に支
障が出る大きな荷物は置いていく。
●火災が発生している場合
煙を吸わないよう、タオルなどで口を覆う。
●階段で移動
エレベーターは使用せず、階段で移動する。
●「帰宅するか」
「登校するか」また
は、
「最寄の安全な場所に避難す
るか」
は自分で判断して行動する。
●被害状況を正しく把握する。
●事前に家族と相談して決めた避難
場所に移動する。ただし、被災場所
やその場の状況によっては安全を最
優先し、別の避難場所に移動する。
●避難中は警察や消防の指示に従う。
住宅街や街中にいるときは
●まずはカバンで頭を守り、
建物から落ちてくるガラスや、
切れた電線などに注意して、
公園や広場に避難する。
●塀、電柱、自動販売機などから離れ、倒れやすいもの
や、
落下物にも注意する。
電車やバスの中にいるときは
●急ブレーキ・急ハンドルに備えて、普段から吊り革や
手すりにつかまるようにする。
●慌てて車外に飛び出さずに、
車内放送、
係員の誘導に
従って避難する。
自宅へ
NO
避難場所へ
学校を基点とした避難場所
目黒キャンパス避難場所
本校舎前庭・第二校舎前庭・第三校舎前庭・体育館
日野キャンパス避難場所
前庭駐車場・幼稚園グラウンド・サッカー場
254
◎
◎野田
鶴ヶ島JCT
目黒・日野から20kmの地図
東京都
所沢◎
八王子
八王子 ◎
川口
◎
◎西東京
府中高井戸
◎
世田谷
日野キャンパス
相模原◎
神奈川県
川崎◎
１
三郷
◎松戸
東京
目黒キャンパス
※災害時交通機関
取手
◎
が長時間不通と
なった場合に、
徒歩で帰宅する
目安の距離は
20㎞以内とさ
習志野
◎ れている。
◎
◎ 横浜
伊勢原海老名JCT
茅ヶ崎◎ ◎
藤沢
学校へ
安否連絡
※裏面参照
帰宅する？学校に残る？
余震がおさまり落ち着いたら、帰宅か学内に留ま
るかは学校の災害対策本部が指示する。交通機関
が動いていない場合は歩いて帰宅することにな
る。その場合の目安は20㎞。20㎞よりも遠い人は
避難場所へ。また、チェーンメールなどに惑わさ
れず、テレビ・ラジオなどで正確な情報を収集し
よう。
※災害時交通機関が長時間不通となった場合に、徒歩で帰
宅する目安の距離は 20㎞以内とされている。
帰宅困難者10カ条
・慌てず騒がず状況確認
・携帯ラジオをポケットに
・作っておこう帰宅地図
・ロッカーあけたらスニーカー（防災グッズ）
・机の中にチョコやキャラメル（簡易食料）
・事前に家族で話し合い（連絡手段・集合場所）
・安否確認、ボイスメールや遠くの親戚
・歩いて帰る訓練を
・季節に応じた冷暖準備（カッパ・携帯カイ
ロ・タオルなど）
・声を掛け合い、助け合おう
◎横須賀
エレベーターの中にいるときは
● 階数表示のボタンを全部押して、ドアが開いた階で降りる。
●ドアが開かないときは、緊急ボタンを押して外部に
連絡をしたら、外からドアを開けてもらうまで落ち
着いて待つ。
車を運転しているときは
●周りに気をつけ、道路の左に寄せて車を停め、揺れ
が収まるのを待つ。
●海岸の近くにいる場合は、海側から離れる。
●火を扱っている場合は、安全を
アパート・
自宅にいるとき
通学中
の確保を最優先とする。
YES
POINT
避難場所は、広く、火災による延焼のおそれがない
ところが適しています。
学校ではあらかじめ以下の場所を避難場所として想
定していますが、地震時の状況により安全な場所へ
避難してください。
◎小田原
●周囲の状況に注意し、身の安全
落ち着いたら②
POINT
◎鎌倉
●揺れがおさまるのを待つ
安全を確保して、揺れがおさま
るのを待つ。
NO
東京湾
●出口を確保する
ドア付近にいる人は、ドアを開
け、出口を確保する。
（余裕が
ある場合）
その場所を動かない
大泉
●落下物から頭と手足を守る
机の下にもぐる、バッグなどで
頭を覆うなどして、頭と手足を
守る。落下物がない場所にいる
場合は、その場で座り込む。
YES
川越
学校にいるとき
●危険物から離れる
窓や棚、ガラスなど割れたり中
のものが飛び出しそうなものか
ら離れる。
実習中や課外活動中などで、周
囲に危険なものがある場合は、
すみやかにその場から離れる。
落ち着いたら①
自宅に歩いて
帰れる？
身を守る
今いる場所は
本当に安全？
地震発生
揺れがおさまったら
確認して火を消す。
●タンス・書棚など倒れやすいもの
や、
窓ガラスなど割れたりするも
のから離れる。
●玄関ドアを開ける。
●避難が必要な場合は、落ち着い
て避難場所まで移動する。

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