5月の鑑賞レポート

映画研究部
映画鑑賞
レポート
平成 21 年度
5月分
鑑賞レポート
一覧
20105
「涙そうそう」
20116
「ドロップ」
20306
「名探偵コナン
漆黒の追跡者」
20330
「仮面ライダー
THE NEXT」
20503
「ラッシュアワー2」
20527
「名探偵コナン
20609
「手紙」
20631
「名探偵コナン 漆黒の追跡者」
20632
「ルーキーズ
21312
「ヤッターマン」
21413
「レッドクリフ
21417
「インデペンス・デイ」
21502
「レッドクリフ
21522
「AIR」
21623
「クローズ ZERO」
21707
「GOEMON」
21710
「ハリーポッターと炎のゴブレット」
21723
「ウォンテッド」
漆黒の追跡者」
~卒業~」
PartⅡ」
PartⅡ -未来への最終決戦」
鑑賞レポート
20105
映画名「涙そうそう」
監督:土井 優泰
出演:妻夫木聡・長澤まさみ
上映時間 118 分
評価9/10
ストーリー(ネタバレあり)
2001年、沖縄。洋太郎(妻夫木聡)が誰よりも大切にしている妹カオル(長澤まさみ)が高
校受験に合格し、本当にやってくる。そして、その日から、洋太郎とカオルは、洋太郎のボロアパ
ートでふたり暮らしを始める。
翌夏、資金が貯まり、かねてからの夢であった居酒屋を開店した。しかし、洋太郎は詐欺にあい、
多額の借金を背負ってしまう。やがて、洋太郎とカオルの間に微妙な感情が芽生える。そしてカオ
ルは大学合格を機に、兄の部屋を出て行き自立することを告げる。
それから1年後、ある台風の夜に再会を果たすが、その時ふたりっきりの兄妹の小さな歴史が、
その短い終わりを告げかけようとしていた。
参考:http://www.cinematopics.com/
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私はこの映画を鑑賞して、一番心に残ったシーンは洋太郎(妻夫木聡)が自分の店を開店してす
ぐに、警察に連れて行かれ、そしてそれが詐欺にあっていたことに気づいた後、お店が取り壊され
るシーンです。いくら映画の中でも、とても可愛そうでした。
そして詐欺師が船越英一郎だったことも予想外でした。船越英一郎が悪役とは・・・。
もう一つ心に残っているのは、沖縄の大自然の風景です。僕はこの映画を見ると、必ず沖縄に行
きたくなります。沖縄の人の優しさ、明るさ、そして沖縄の風景がとても素晴らしくて「いいなぁ」
と思ったからです。
後、詐欺にあった洋太郎が立ち直っていく場面や、カオルが大学に合格し、洋太郎の部屋を出て
行く場面も印象深いです。このシーンはパンフレットの表紙にもなっていたと思います。
この映画は僕が今までに見た映画で一番好きな映画です。
5月の鑑賞映画報告
マスク
評価4/5
今まで何回も見てきたけど、全然飽きなくて、とても面白い映画です。
少林寺サッカー
評価5/5
小学生のころから大好きです。
ノーカントリー
評価4/5
ちょいとグロテスクだったけど、次の展開が予想できないおもしろい映画です。
鑑賞レポート
20116
映画名「ドロップ」
監督:品川祐
出演:成宮寛貴・水島ヒロ
120 分
評価9/10
ストーリー(ネタバレなし)
品川祐の実話である。
中学3年生まで私立中学校に通っていたが、ヤンキーになるために、近所の悪い公立中学校に入
学する。品川役の成宮寛貴は、転向した中学の達也(水島ヒロ)に呼びだされる。そこで、品川と
達也は喧嘩をして品川が負ける。しかし、その日から仲間となる。そこの学校はヤンキーが元々は
4人しかいなかった。
そしてその日から、5人でほぼ毎日というぐらい一緒にいた。品川が暴走族の「鬼兵隊」という
ところにちょっかいを出す。そして喧嘩が始まる・・・。はたして、品川はヤンキーになれるのか。
鑑賞レポート(ネタバレなし)
ヤンキーになるために私立中学を辞め、公立中学に転入したのはすごいと思う。私立中学でもヤ
ンキーになれるが、公立でヤンキーになるのは、「私立」というだけでなめられるからである。そ
して、公立中学に転入後、髪の毛を赤に染めた。そして、学校に行くと目をつけられてヤンキーの
達也に呼び出される。そして、喧嘩をしようと言われる。しかし、品川は負ける。負けたけれども、
品川と達也は仲良くなる。他に3人も仲良くなった。そこの学校はヤンキーが5人になった。そし
て、毎日その5人で遊ぶようになった。ある時、品川は暴走族の「鬼兵隊」にちょっかいを出した。
すると、鬼兵隊の加藤と赤城に5人はボコボコにされる。達也は我慢ができなかったので、鬼兵隊
のあじとを見つけて、仕返しをしに行く。そこから、喧嘩が毎日くり返される。ずっと喧嘩をして
きたが、
「仲良くなって遊ぼう」という品川の提案で友達になる。そこから加藤と赤城もまじって
遊ぶようになる。とても仲良くなり、品川らと加藤・赤城で新しい暴走族を作ろうとなる。加藤と
赤城は鬼兵隊をぬけたいと鬼兵隊のリーダーに話をしにいく。しかし、新しい暴走族を作ろうと言
っている奴らを呼んでこいと言われ、加藤を残される。品川たちは人数を集め、そこに行く。その
時の喧嘩がとてもかっこよかった。しかし、その喧嘩は負ける。品川は喧嘩で一度も勝てなかった。
内容も主演している人たちもおもしろかった。
5月の鑑賞映画報告
クローズZEROⅡ
喧嘩をたくさんする映画
評価4/5
鑑賞レポート
20306
映画名「名探偵コナン
監督:山本泰一郎
漆黒の追跡者」
出演:高山みなみ・幹本雄之・DAIGO
分
評価8/10
ストーリー(ネタバレあり)
様々な場所でおこる6つの殺人事件。そして現場に毎回残される麻雀牌から警察はその事件を同
一犯の連続殺人とし各地から警察を集め捜査をする。
しかし、犯人が持ち去ったメモリーカードを取り戻すため、黒ずくめの組織も事件に絡んでくる。
そして、警察内部にも黒ずくめの仲間がスパイとして潜入する。そしてそいつにコナンが工藤新一
であることがばれてしまう。
果たして犯人は誰なのか。スパイは誰なのか。コナンの運命はどうなるのか。という話です。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
予告を見て内容を大体予想して映画を見に行くと期待外れになるかもしれない。けど、僕は面白
いと思いました。
これからネタバレになります。
ジンはコナンの正体に気付きません。予告で、ジンがコナンの口を押さえていたのは現実ではな
く夢でした。確かにコナンは黒ずくめの仲間の一人アイリッシュに気付かれますが、そいつは誰に
も知らせることなく殺されてしまいます。でもコナンとアイリッシュとの戦いや、コナンがジンの
ヘリコプターからの銃の乱射から逃れるシーンはハラハラしてとても面白かったと思います。それ
に今回の映画では沢山の刑事が出てくるし、アイリッシュがどの刑事に化けているのかという自分
なりの謎解きや連続殺人事件の犯人の正体などなかなか見どころがあるものだったと思います。
5月の鑑賞映画報告
マスク2
評価3/5
面白かったけど、マスクのほうが好きだった。
少林少女
評価3/5
最後の敵とのバトルは意外な終わり方だった。
鑑賞レポート
20330
映画名「仮面ライダー THE NEXT」
監督:田崎竜太
出演:黄川田将也・高野八誠・加藤和樹
105 分
評価9/10)
ストーリー(ネタバレあり)
本郷猛と一文字隼人がショッカーを裏切ってから2年。本郷は高校教師として、一文字はキャバ
クラに通う日常をすごしていた。そんな中、世間では国際的アイドル Chiharu の曲を聞いていた
人間が顔面を切り刻まれた死体で発見された。ある日、本郷は暮らすの生徒の菊間琴美と共に彼女
の親友という Chiharu に会いに行くのだが、彼らは顔面を切り刻まれた偽者の Chiharu。そして
本郷を殺しに来たショッカーの改造人間チェーンソーリサードとショッカーの一団が出会うので
あった。ショッカーからなんとか逃げた本郷と琴美は事態の把握のため Chiharu の兄の風見志郎
の元を訪れる。しかし、風見はショッカーライダーたちとともに、本郷に襲いかかる。実は彼はシ
ョッカーによって改造された改造人間だったのであった。
参考:Wikipedia
鑑賞レポート(ネタバレあり)
仮面ライダーは子供向けと考えられがちであるが、本来は「怪奇アクション」をメインにした作
品であった。当時、本郷猛役の藤原弘がバイクの事故によって主人公が一文字隼人に代わってから
「怪奇アクション」ではなくなってきたのだが、そんなことはさておいて。
この作品は仮面ライダーをよく知っている人も、あまり知らない人も楽しめる作品になっている。
前作の「仮面ライダー THE FIRST」を見ておいてもらえれば、もっと楽しめるが、正直言ってあ
まりおもしろくないので、いきなり「THE NEXT」を見ていただいても結構です。
アクションシーンはほとんどCGが使われていないので、リアリティーがあって、CGでは出せ
ない味が出てきている。
また、ジャパニーズホラー要素が高く、包帯の女が出てくるシーンはかなり恐怖。
首が切断されるシーンや、顔が切り刻まれるシーン、顔の皮がただれるシーン、獣のような手足
の少女が地面にはいつくばってこっちにくるシーンはかなりグロテスクなので、グロいの無理とい
う方はご注意を。
ラストはハッピーエンドっぽく終わり、エンディングのISSAが歌う「CHOSEN SOLDIER」
が流れる。この時点でDVDをとめてはいけない。なぜならこの後がこの映画最大の恐怖シーンだ
からである。注意書きみたいになりましたが、これで終わります。
5月の鑑賞映画報告
ひぐらしのなく頃に
評価2/5
内容を簡潔に表現しすぎているので、原作を知らないと内容がわからないと思います。
あと、恐怖シーンなどのインパクトもいまいち。
スターウォーズ エピソード3 シスの復讐
評価3/5
アクションシーンがものすごく制作費がかかっていそうだった。ヨーダがかわいかった。
少林少女
評価 1/5
かなり酷い。ラクロスがしたいのか、少林がしたいのかよくわからない映画だった。
キャストの無駄遣い
レッドクリフ
評価
4/5
アクションシーンにCGが少なくよかった。PARTⅡもたのしみです。
鑑賞レポート
20503
映画名「ラッシュアワー2」
監督:ブレット・ラトナー
出演:ジャッキーチェン
90 分
評価8/10)
ストーリー(ネタバレあり)
休暇で香港にやって来たリー警部(ジャッキー・チェン)とカーター刑事(クリス・カッター)
が事件にあう。アメリカ大使館で爆発が起き、米国関税官2人が亡くなった。香港警察はこの事件
の主犯が、香港マフィアのボス、リッキー・タン(ジョン・ローン)であると目星をつけ、リー警
部を調査に行かせた。そこで、リー警部とカーター刑事が大暴れするという内容です。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕は、ジャッキー・チェンが主演している映画が好きで、ラッシュアワー1も何度か見ていまし
た。そして、映画研究部に入って、今度はラッシュアワー2を見てみました。
ジャッキー・チェンのどこが好きかというと、やはりジャッキーとクリス・タッカーが敵と大暴
れするところです。今回の作品では、香港が舞台で、休暇で香港にやって来たリーとカーター刑事
が、大事件に巻き込まれていくというものです。そのとき出てくる敵のボスが、香港のマフィア、
リッキー・タンで、その右腕である殺し屋フー・リ(チャン・ツィイー)とその部下たちです。最
初遊びにやって来たリー警部とカーター刑事だが、アメリカ大使館で爆発テロが起こり、そのとき
に、アメリカの関税官2人が亡くなった。香港警察は、この爆発を香港のマフィアのボス、リッキ
ー・タンのしわざだと目星を付ける。そして、この事件に立ち向かったのが、リー警部とカーター
刑事で、敵組織と大乱闘する映画です。ジャッキー・チェンおなじみの派手な演出と、リアルな乱
闘が見る人をワクワクさせる作品です。
5月の鑑賞映画報告
ハリーポッターと賢者の石
有名なので観てみました。
バニシング・ポイント
すごくかっこよかった。
メダリオン
かっこ良かった。
ダイ・ハード
ブルース・ウィリスがすごく若かった。
エイリアン VS プレデター
どきどきした。
千と千尋の神隠し
すごく良い。
評価4/5
評価4/5
評価3/5
評価4/5
評価4/5
評価5/5
鑑賞レポート
20527
映画名「名探偵コナン
監督:山本泰一郎
漆黒の追跡者」
出演:高山みなみ・幹本雄之・DAIGO
120 分
評価8/10
鑑賞レポート
人気アニメ「名探偵コナン」シリーズ13作目の映画で、放送開始から登場してきた黒ずくめの組織と対決する
という内容です。シリーズ初の黒ずくめとの対決ということで、ファンの注目を集めた作品です。ストーリーは、
連続殺人事件がおこり、その事件をたどっていくうちに、黒ずくめが換わっていることがわかり、組織に迫ってい
くというもの。最後の東京タワーでのコナンと組織との死闘やゲスト出演しているDAIGOの初声優などが見ど
ころ。自分の感想としては、最近あまりおもしろくなかったコナンの映画が全盛期だったころの感じを取り戻して
いて、内容もなかなかおもしろかったと思います。
映画名「ウォーリー」
鑑賞レポート
29 世紀の地球で 700 年間ゴミを拾い続けているロボットの物語で、フルCGのディズニーアニメです。長い間、
一人でゴミを拾っていたウォーリーのもとに、ある日、一機の宇宙船が着陸し、その中から、イヴという名前のロ
ボットが現れます。ウォーリーはイヴに恋をして一緒に暮らし始めます。しかし数日後、宇宙へ行ったはずの宇宙
船が戻ってきてイヴを連れ去ってしまいます。そこからウォーリーがイヴを取り戻すために宇宙を旅する壮大なラ
ブストーリーです。ウォーリーのかわいらしい行動や最後の感動のシーンなど見て損はないと思います。
映画名「イキガミ」
鑑賞レポート
“国家繁栄維持法”という 1000 分の 1 の確率で若者たちが国のために殺されるという架空の世界を舞台にして
いて、死ぬことを伝える紙、通称「イキガミ」を配達する主人公藤本賢吾(松田翔太)を中心に物語が進んでいく
ヒューマンドラマです。映画の中で藤本は、デビューを夢見るミュージシャン、イキガミを支持する女性議員を母
に持つ引きこもりの青年、そして事故で視力を失ったたった一人の妹のために自分の角膜を移植することを決断す
る兄の三人にイキガミを配達します。その中での藤本の心の葛藤や3人の悲しい思いなどに涙します。
5月の鑑賞映画報告
パコと魔法の絵本
評価4/5
実写とCGの組合せが良かった。最後が意外だった。
ワールド・オブ・ライズ
評価2/5
よくストーリーとか設定がわからなかった。
センター・オブー・ジ・アース
評価4/5
もともと3Gで見れるのが売りの映画だけど、3Gじゃなくてもおもしろかった。子供向け。
鑑賞レポート
20609
映画名「手紙」
監督:東野圭吾
出演:山田孝之・玉山鉄二・沢尻エリカ
121 分
評価8/10)
ストーリー(ネタバレなし)
まず主人公武島剛志(玉山鉄二)は、高校生の弟の直貴(山田孝之)が大学に行けるように、老人の家へ強盗を
行うが、老人に見つかってしまい、殺してしまう。そのために弟は「強盗殺人犯の弟」となってしまい、就職もで
きなかった。そんな中、白石由実子(沢尻エリカ)が現れる。彼女は直貴が「強盗殺人犯の弟」だとわかって直貴
と仲良く接していた。後に結婚する。しかし、直貴が働き出したが、その勤務先で「盗み」が発生した。そして、
直貴が疑われ、転勤することになった。2人の間に子供もできたが、大きくなるにつれ、
「強盗殺人の子」と差別さ
れる。そして直貴が若い頃にしていた漫才を兄のいる刑務所ですることになり…。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕はこの映画を見て、まず第一にわかったことは、家族の大切さ、罪に対する意識、差別がわかった。もし自分
が罪を犯してしまえば、家族や親戚にも迷惑がかかってしまい、一生苦しい思いをしなければなりません。だから
もし、どんな事情であれ、罪を犯したり、人を殺したりすることは絶対にしてはいけないと思う。
この映画を解説すると、兄弟がいました。兄は弟が安心して大学へ行けるように、一生懸命働いていましたが、
腰を痛めてしまい、収入が途絶えました。そして強盗殺人をしてしまったということです。そして兄は刑務所に入
り、弟は普通に生活していましたが、だんだん兄が人を殺したことがバレていき、仕事もやめさせられ、何もかも
がだめになりました。子供もいじめにあい、人生崩壊しました。だから、いかなる理由であれ、罪を犯してはいけ
ないと思います。僕はこの映画を見て、罪を犯してしまった人、罪を犯した人の家族、被害者は一生苦労してしま
うということです。
5月の鑑賞映画報告
バイオハザード2 アポカリプス
評価4/5
現実に決して起きてほしくないできごとだった。
犬と私の 10 の約束
評価5/5
犬との愛情が深まる感動の一作。
マスク2
評価3/5
おもしろい系が好きなひとにおすすめ
少林少女
評価3/5
女の子でも少林拳を習えば男に勝てる!
バリスティック
男と女の戦い!!(笑)
評価4/5
鑑賞レポート
20631
映画名「名探偵コナン
監督:山本泰一郎
漆黒の追跡者」
出演:高山みなみ・幹本雄之・DAIGO
111 分
評価 10/10
ストーリー(ネタバレあり)
東京を中心に発生した6件の広域連続殺人事件。目暮警部ほか各県の刑事たちに加え、小五郎も
捜査会議に参加する。ふとしたきっかけからコナンは会議を抜けた一人の刑事がジンが運転するス
ポーツカーに乗って闘争する姿を発見した。連続殺人事件は「黒ずくめ」の仕業なのか?新一が生
きていることをジンが知れば、新一のみでなく、コナンに関係した仲間たちもまっさつするだろう。
あまりにも危険であることを承知の上で、コナンは単独捜査を開始する。
参考:コナン映画サイト
鑑賞レポート(ネタバレあり)
今回のコナンの映画は黒ずくめの組織との対決ということで見たくなりました。予告でコナンが
ジンに捕まっている場面があったので、ここを一番楽しみにして見に行ったのに、この場面が最初
に出てきて、その上、夢オチだったのでちょっとがっかりしました。
でもクライマックスの蘭とアイリッシュの闘いやコナンがジンやウォッカ等に飛行機に乗りな
がら銃で乱射されていたところはハラハラドキドキしました。
他には沢山刑事が出てくるところや、コナンが一人で捜査してどんどん手がかりを見つけて行く
ところ、少年探偵団がコナン抜きで活躍するところ、コナンがベルモットと接触したところなどが
よかったと思います。
あとアイリッシュは死ぬ前にジン達からコナンを守っていたので本当はいい人なのだと思いま
す。この映画はとてもいいので、いろいろな人に見に行ってほしいと思います。
5月の鑑賞映画報告
レッドクリフ
評価5/5
兵士の多い曹操軍に立ち向かう連合軍の頭脳戦が見応えあった。
バイオハザード
人間の作った生物兵器が忙しかった。
評価5/5
20632
鑑賞レポート
映画名「ルーキーズ ~卒業~」
監督:平川 雄一朗
出演:佐藤隆太、市川隼人、小出恵介
120 分
評価9/10)
ストーリー(ネタバレあり)
舞台となる二子玉川学園の野球部が試合中に起こした不祥事により活動停止状態になってしまう。教師には見は
なされ、自分が何をすればよいのかもわからない野球部員たち。その部員たちの前に現れた国語科の新任教師、川
藤幸一。彼は部員たちに「この世は希望だらけだ」
「夢を持つ人をバカにするな」と叱り、少しずつ生徒と打ち解け
てゆく。彼の力により、野球部員たちは「甲子園へ行く」という夢ができた。
「夢にときめけ!明日にきらめけ!めざせ甲子園」をフレーズに、問題児たちを更正させる熱血教師の活躍と、
再び這い上がろうとする問題児達の成長を描いた感動の完結編。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画は昨年4月から放送されていたTVドラマ「ROOKIES」の完結編です。僕はドラマの頃から1話も見
逃すことなく見てきました。主人公は高校野球を通じて問題児たちに夢というものを持つことの大切さを教える熱
血教師なのですが、この作品はドラマの頃から映画になっても、出演者全員が主人公のような感じで見ることがで
きます。ドラマでは、夏の甲子園・予選大会で激闘を見せる中、過去の不祥事をマスコミに取られて学園を去って
しまった川藤が再び野球部員達の前に姿を現すという感動のラストで終わることができた。
その続編でもあり、完結編でもあるこの映画は、引退が近づいてきた野球部員達が川藤と共に最後の夏の甲子園
を目指すものです。練習を重ねる姿を見ていると自分がクラブに励んでいた頃を思い出させます。予選の決勝戦で
は、ピッチャーの安仁屋との因縁のある敵校のエース、川上なども現れてくる。安仁屋の心境が読めるシーンもた
くさんあります。さらに物語が終盤へ行くと、野球部員の卒業までが語られています。卒業式に、皆の思い出が詰
まったグランドで川藤に向かって部員が一言ずつコメントをするシーンは涙が止まりませんでした。この作品は視
聴者を熱狂させてくれます。TVで放送されるのが待ち遠しいです。
5月の鑑賞映画報告
ドロップ
評価4/5
ヤンキーになりたい男、ヒロシの生き様を描いたマンガがついに映画化。
クローズゼロⅡ
評価4/5
クローズゼロがついに完結
名探偵コナン
漆黒の追跡者
評価5/5
ついに黒ずくめの男たちとの直接対決へ。
名探偵コナン
米カー街の亡霊
評価/5
100 年前のロンドンをテーマにしたコナンの推理物語。
鑑賞レポート
21312
映画名「ヤッターマン」
監督:三池崇史
90 分
出演:櫻井翔・福田紗紀・深田恭子
評価8/10)
ストーリー(ネタバレなし)
4つ集めると願いがかなうドクロストーンを巡って、いつものように、週に一度の戦いを繰り広
げるヤッターマンとドロンボー一味。考古学者の海江田博士もドクロストーンの魅力にとりつかれ
ており、発見したドクロストーンの1つを娘の翔子に託したまま姿を消してしまう。そのころ、世
界のあちこちで大切なものが次々に消えていくという異変が起こり、それはドクロストーンの原因
だとわかり、そこから様々な戦いが始まるという映画です。
鑑賞レポート(ネタバレなし)
この映画はどちらかというと、僕はおもしろかったと思います。見る前はアニメとまったく違う
と思っていたけれど、そんなことは全然なくアニメの雰囲気そのままでした。それに初めて見る人
にもわかりやすく作っている映画だったので初めて見る人にもとても見やすい映画だと思いまし
た。それに上映前からみんなが注目していた深田恭子が演じるドロンジョの衣装もすごく良かった
と思いました。僕が見に行った時は、子供が多いのかなと思っていたけど、そんなことはなく、老
人の方から子供までいろいろな年代の人たちがヤッターマンを見に来ていました。
この映画はほとんど笑ってしまう所が多かったけれど、考えさせられる場面もあったし、最後の
方の場面では感動する場面もあり、もう一度みたいなと思わせられる映画だったと思います。
僕がこの映画を見た感想は、作品全体に流れる雰囲気も楽しめるし、ストーリー展開もしっかり
していて、何よりもキャラクターたちがしっかりとハマっていることがすごいと思いました。また
機会があれば見たいです。
5月の鑑賞映画報告
レッドクリフ
評価5/5
最初から最後までとてもおもしろかった。
鑑賞レポート
21413
映画名「レッドクリフ
PartⅡ」
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武
144 分
評価8/10)
ストーリー(ネタバレあり)
曹操軍率いる魏軍と、孫権、劉備率いる連合軍との戦いが赤壁で行われる。曹操軍の 80 万人の兵士に対して、
連合軍の孔明・周瑜がある奇策を仕掛ける。劉備軍は、孫権軍と同盟を結ぶため、孔明を孫権軍に交渉に行く。し
かし、曹操軍に怯えている孫権軍は簡単に同盟は成立しない。しかし孫権軍の周瑜と出会い、そのカリスマ性に感
激する。また周瑜も孔明の戦術や人柄に感激し、その二人は同盟を結び、共に戦うことを決意した。
80 万の軍を率いて攻めてくる曹操は、もう一つの目的があった。それは周瑜の妻である小喬を我が物にすること
であった。それを知った周瑜は曹操に対抗する。しかし連合軍はたったの5万の軍である。中国史に残る「赤壁の
戦い」がまさに始まろうとしている。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
まずスケールのでかさにびっくりしました。すごい量の火にとても興奮させられます。また、金城武演じる孔明
が僕の中では一番カッコよかったです。孔明は、とても頭がよく、その作戦は見ているこっちも意表をつかれまし
た。見どころはやはり船上の合戦のところでしょう。この場面、映画のスクリーンで見るべきです。三国志を知ら
ない人でも出来上がっていると思います。
しかし悪い点もありました。自分的には、まず有名武将が何百人にも囲まれて敵を倒すシーンがありましたが、
それは逆にリアルな感じがしませんでした。それに最後に曹操を逃がしたのが意味がわかりませんでした。曹操を
倒すために、いろんな策を練ったことが、すべて無駄に感じました。自分的には、歴史映画というよりは、アクシ
ョン映画に近いと思いました。また、戦争シーンでどっちがどっちの軍か区別がつきにくい部分もありました。ま
た曹操がバカすぎると感じました。バレバレの相手の作にひっかかったりしてて、これもリアルさがなかった。こ
の映画をこれから見ようと思っている人に言えることは、大きい画面で見ることが一番オススメです。そして、私
みたいに、リアルさを要求する人には、あまりオススメできません。またオリジナルストーリーを含んでいるため、
三国志マニアが納得いかないかと思います。しかし、戦争シーンは迫力があって、かっこよかったです。
5月の鑑賞映画報告
クローズZEROⅡ
評価4/5
僕の好きなケンカシーンだらけで迫力満点です。
ドロップ
評価3/5
意外に笑えるところが多い。
イーグルアイ
評価3/5
ストーリーの内容は、まわりくどい点があった。
鑑賞レポート
21417
映画名「インデペンス・デイ」
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ウィル・スミス
115 分
評価 10/10)
ストーリー(ネタバレあり)
7月2日、早朝のニューメキシコ。宇宙センターで衛星アンテナが奇妙な音をキャッチした。報
告によると質量が月の4分の1もある巨大な物体が地球に接近しつつあるという。その正体は異性
人の宇宙空母であることが判明し、突然人類への猛撃が始まる。7月4日の独立記念日、米大統領
の指揮の下、ついに人類は史上最大の作戦を開始。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕はこれのDVDをもっているんですが、何回見ても飽きません。宇宙人との空中戦ももちろん
いいですが、この映画では家族や友人との絆も見どころだと思います。最終的に宇宙人は死にます
が、その宇宙船に突っ込んで宇宙船を破壊する人がすごい人だと思いました。それはなぜかという
と、その人は酔っ払いのおじさんで、ダメな人間でしたが、いざというときには家族や周りの人の
ために死を選んだからです。
ウィル・スミスはこの映画で一番かっこよいと思いました。主人公なので、当たり前なことです
が、タフでワイルドなところが良かったです。
脇役の博士が宇宙人にのりうつられるシーンは気持ち悪かったです。宇宙人の解剖のシーンはも
っと気持ち悪かったです。
5月の鑑賞映画報告
少林サッカー
評価3/5
何回も見たので見飽きた。
宇宙戦争
評価5/5
とても良かった。
少林少女
評価2/5
岡村がおもしろかった。
ハリーポッター
いつ見てもおもしろい。
評価4/5
鑑賞レポート
21502
映画名「レッドクリフ
PartⅡ -未来への最終決戦」
監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン、金城武
144 分
評価9/10)
ストーリー(ネタバレあり)
2000 隻の軍艦を率いて赤壁の前に陣取った曹操だが、兵の大半が北方の民族によりなれない水上生活と風土によ
り兵が疫病により侵され弱ってしまう。これを機に攻めようとする周瑜だが、こちらも疫病にかかってしまい、慣
れない風土の劉備軍も退いてしまう。しかし孔明は一度した約束は必ず遂行すると言って呉に残る。でも、劉備の
去った呉の軍営は矢が少なく、孔明はその責任を負い、三日で十万本用意すると周瑜に言い、このとき周瑜も曹軍
の将、蔡瑁・張允を殺すと誓う。そして全ての戦力を整えた両軍は決戦の時を待つが、その夜、周瑜の妻、小喬は
何人の血を流させない為、曹操は自分が目当てだと悟り、和平を申しに行く。そして民の平和と呉の存亡。そして
小喬を取り戻す決戦が始まる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
私は映画を見る前に漫画の「三国志」を持っていて読んでいたので、大部分の内容は理解していました。まず、[今
まで映像が無理だった赤壁の戦いをジョン・ウーが見事に再現]とメディアは言っているけども実際はCGを使った
映画なだけで科学技術の進歩がジョン・ウーの作品を盛り上げているだけだと思った。さらに曹操軍の船団が波で
揺れないようにするために鎖でつなぎ止めるという行動も、本当は孔明と並ぶ天才、鳳凰の雛と呼ばれ、後に劉備
に仕えた法統が仕組んだ計略なのにストーリーを変えて、曹軍が自ら進んでした行動と変えた事に対して、この法
統の地味で戦いの鍵となる計略が好きな私は変えて欲しくなかったと思います。でもこの映画は周瑜と孔明との友
情がメインなので、次々と軍師が出ても初めての人はややこしくて理解できないかもしれないのでかえってよかっ
たとも思いました。ストーリーを変えてよかったシーンは、小喬が曹操の所へ行くという設定が意外で驚きました
が、大切な人・民・プライドを守るという点につながって、最後はとても良い映画だと思いました。そして登場人
物が言うセリフ、例えば、周瑜が敗北し、落ち武者のようになった曹操に「この戦いに勝者はいない。早く故郷に
帰れ。
」や曹操が言った、
「私が風と一杯の茶で勝利を失った。
」というセリフがとても格好いいと思いました。最後
にこの映画には周りに流されず自分の意見をきちんと決断し、実行するという勇気をもらいました。
5月の鑑賞映画報告
ロード・オブ・ザ・リング -旅の仲間-
評価4/5
最後のシーンでガンダルフが鉱道にある谷に落ちるシーンや、ボルミアが死ぬシーンに感動した。
評価/5
ロード・オブ・ザ・リング -二つの塔-
評価4/5
第2章は戦闘シーンがいっぱいで見ていても退屈しないことがよかった。
ロード・オブ・ザ・リング -王の帰還-
評価5/5
フロドが滅びの山まで行けたのはサムのおかげで、真の主人公はサムだと思う。
鑑賞レポート
21522
映画名「AIR」
監督:山崎統
出演:緑川光
91 分
評価8/10)
ストーリー
複雑すぎて、現在整理中です。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
物語全体が複雑すぎ、あらすじが書けない。観た者のみぞ知ることのできる感動。もとはノベル
ゲームだったが、2005 年にアニメ化。今回はそのアニメのダイジェスト版のようなものだ。内容
の感想としては、原作のアニメを少しずつならべて行き、それをまとめただけなので、原作よりは
内容は薄く、また若干ながら感動も薄れた。しかしながら初めて観る人は必ず泣くことであろう。
結末としてヒロインは死んでしまい、主人公はヒロインのいた町からはなれ、もとの旅人にもどる
のだが、このような重要なネタバレを含んでいるのにも関わらず、泣けると言っていた私の友人。
評価としては、満点と言いたいところだが、敢えて9点にした。なぜならば、初めて見る人には
面白いのだが、原作を観た人からすれば、一部重複する箇所がいくつもあり、またオチも原作とお
なじなため(そこがいいのだが…)
、若干無理矢理な箇所もあったために評価を一段下げてつけた。
最後に、とにかく泣ける。この映画を観たならば、是非、原作もご覧いただきたい。
5月の鑑賞映画報告
レッドクリフ
評価2/5
CGのみ。アクションのみ。これは三国志ではない。キャストも最悪。
レッドクリフⅡ
評価2/5
CGのみ。アクションのみ。これは三国志ではない。キャストも最悪。
ひぐらしのなく頃に 劇場版
評価3/5
キャストがNHK+サスペンスのような感じ
鑑賞レポート
21623
映画名「クローズ ZERO」
監督:三池崇史
出演:小栗旬・山田孝之
129 分
評価 10/10)
ストーリー(ネタバレあり)
不吉な嫌われ者=カラスのような不良学生たちが集まる鈴蘭男子高等学校。未だかつて最強かつ
最凶の鈴蘭を統一、制覇したものはいない…。
現在の最大勢力、
“百獣の王”芹沢多摩雄率いる“芹沢軍団”ですら、鈴蘭統一は容易ではない。
しかし、そんな群雄割拠の鈴蘭に、ひとりの男が現れた。制覇を狙う男、滝谷源治である。源治は
ふとしたことで知り合った鈴蘭OBのチンピラ、片桐拳の助力により、集まった強力な仲間たちと
新勢力を旗揚げする。かくして、鈴蘭の勢力図は大きく塗り替えられ、内部抗争はより一層激化し
ていくのだった…。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
主人公、滝谷源治は父とのある約束で鈴蘭高校に入学する。約束とは、鈴蘭高校を制覇すること
なのだが、それは並大抵のことでは不可能に近い。しかし、父との約束を果たすため、誰よりも強
く、誰よりも心強い仲間を集めて“GPS”という軍団を結成する。
“GPS”には、頭がきれ、
二番目に強い伊崎。そして仲間から絶対的な信頼と野生のような強さを持つ牧瀬。ケンカは弱いが、
軍団の良いムードメーカーである忠太。この三人と源治がチームとなり、最強・最凶の“芹沢軍団”
との大抗争が始まる。
“芹沢軍団”にも最強といわれている男、芹沢多摩雄がいる。彼は今、鈴蘭
制覇に一番近い男である。軍団には他にもひとクセもふたクセもある猛者がそろっている。そして
とうとう両者がぶつかるときが来る。大雨の中で、びしょ濡れになり、ドロドロで戦い、血をふき
ながら倒れるものもいる。最後まで立っていたのは、両軍のリーダー、源治と芹沢である。激しい
死闘の末、先に倒れたのは芹沢…。これでやっと源治が鈴蘭制覇に一歩近づいた。しかし、鈴蘭に
は何人もの猛者がいる。源治が統一をとげるのはいつになるのだろうか。
5月の鑑賞映画報告
ナショナルトレジャー
評価5/5
アメリカ合衆国の地下に隠されている謎の秘宝を求めて旅をするアドベンチャー
クローズZEROⅡ
評価5/5
ZEROの続きである。前回の作品がとても面白かったが、今回はそれを越えていた。
鑑賞レポート
21707
映画名「GOEMON」
監督:紀里谷和明
出演:江口洋介、広末涼子、ゴリ、チェ・ホンマン
128 分
評価5/10)
ストーリー(ネタバレあり)
1582 年、天下統一を目指した織田信長は、その夢を目前にして、家臣、明智光秀の裏切りによ
って暗殺される。しかし信長の部下の豊臣秀吉がその数日後に光秀を討伐。その功績をもって信長
の後を継ぎ、豊臣政権を制定。世は火種を残しつつも、一時の平和を満喫していた。そこに彗星の
ごとく現れる一人の盗賊、石川五右衛門。超人的な身体能力を武器に、金持ちから盗み、貧しい人
達に分け与える英雄に庶民は熱狂する。たまたま盗んだ財宝の中にある箱をみつけた。その箱はと
てもすごい箱で、秘密が隠されている。その箱を開いてしまった五右衛門はその秘密を追い、ほか
にも石田光成と雲隠才蔵、そして徳川家康と服部半蔵が追った。そしてそれを追って壮絶な戦いが
始まる。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
僕はこの映画のクオリティーの高さにびっくりしました。まず、映像のすごさが今まで見たなか
でいちばんよかったです。出ている人たちも、江口洋介や、ゴリ、広末涼子といった豪華俳優人達
が演じていてすごいと思いました。僕もその豪華な俳優人達の中に何年後かしたら入れるようにか
んばります!!!
これは人におすすめできるぐらいの面白い映画でした。特に僕のおすすめのシーンは石川五右衛
門と雲隠才蔵の戦うシーンです。五右衛門と才蔵は幼なじみでずっと一緒に練習してきてずっと決
着のつかない戦いだった。それだった二人が大人になりまた戦うことになった所がわくわくどちら
が勝つのか楽しみになりながら見ていました。だからおすすめのシーンです。
クライマックスのシーンもおすすめっす。けどこれはGOEMONを見た人しかわからないので
説明しないでおきます。とてもおもしろいのでぜひ見てみてください。
鑑賞レポート
21710
映画名「ハリーポッターと炎のゴブレット」
監督:マイク・ニーウェル
出演:ダニエル・ラドクリフ
157 分
評価8/10)
ストーリー(ネタバレあり)
世界の三大魔法学校が競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”が開催された。
“炎の
ゴブレット”が各校の代表者を選んだが、ハリーは立候補していないのに、選ばれてしまう。そし
てハリーはドラゴンと闘い、湖に潜り、迷路などの難関な道に立ち向かう。さらに、ヴォルデモー
ト卿が現れ、ハリーたちに襲いかかる!
鑑賞レポート(ネタバレあり)
ハリーポッターシリーズの第四作品であるこの炎のゴブレット。私が小学生の頃から、第一作品
を見ていて、何て面白いんだろうと思い、今に至るまで全ての作品を見ています。そして、私が最
もおもしろいと思ったのが、この作品です。まず、今まであまりなかった魔法を使った勝負が見所
です。ハリーポッターを演じるダニエル・ラドクリフを始め、出演者の驚くべき成長が見受けられ、
ハリーにも恋の予感が感じられます。私が一番共感したことは、仲の良かったハリーとセドリッ
ク・ディゴリーが優勝をかけて、迷路の中で争っている時に、ハリーがセドリックを見捨てて、優
勝しようとした場面です。この勝負に勝てば、自分が英雄になれるならば、自分もそうしてしまう
かもしれません。そして感動したことは、ハリーとヴォルデモート卿が戦って負けそうになった時、
死んだハリーの両親とセドリックの魂がハリーを逃がすために、ヴォルデモートを邪魔して、ハリ
ーを逃がしました。死んでも、友達や息子を助けようとするその心にとても感銘を受けました。
鑑賞レポート
21723
映画名「ウォンテッド」
監督:ティムール・ベクマン・ベトフ
出演:ジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー
110 分
評価8/10)
ストーリー(ネタバレあり)
ウェスリーは経理事務のルーティンワークにウンザリしている普通の若者。しかし彼の運命は、
セクシーで謎めいた女フォックスとの出会いによって激突する。突如襲いかかる正体不明の暗殺者
から彼を守ったフォックスは、ギリシャ神話の時代から、神に代わって運命の意志を実践してきた
秘密の暗殺組織フラタニィのメンバーだった。ウェスリーは、父の組織のトップであったことを知
らされ、殺害された父の後を継ぎ、王位を継承する選択を迫られる。
父を殺し、自分を襲った暗殺者への復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受
け継いだ特殊能力を開花させる。組織の切り札として次々にターゲットを暗殺していく彼は、つい
に父を殺した暗殺者に戦いを挑む。
鑑賞レポート(ネタバレあり)
この映画を見終わった感想は、なんか最後のほうがあっさりしすぎているという印象だった。
父を殺した暗殺者から真実を告げられた後、すぐに組織を潰しに行くまでの間に、なにか精神的
な葛藤とかをいれたりしてくれたらよかったと思った。
フラタニィは機織り機の折り目が殺人指令になっていて、それを途中からスローンが捏造してい
た。そしてラスト、スローンに「全員死ぬ運命だ」と言われて、暗殺者達全員従おうとするとこを
見て何人か抗えよと思いました。ストーリーはあんまり私にあいませんでしたが、アクションは全
部よかったです。最初のドラッグストア銃撃戦からカーチェイスはフォックスが活躍していてかっ
こよかった。銃弾を曲げるのも新鮮でよかった。特によかったのが特急列車での対決です。車内で
ウェスリーがクロスを追いつめてたらフォックスが車ごと突っ込んでそのまま電車に乗ったのに
は笑った。列車が転落していく中でのアクションもすごかった。ストーリーは微妙だったけど、ア
クションシーンだけでもこの映画を見た価値はあったと思いました。
5月の鑑賞映画報告
相棒
劇場版
評価4/5
尺が足らんかったと思った。
L change the world
評価1/5
色々とひどかった
ハリーポッターと炎のゴブレット
評価5/5
ディメンターがうまくできていた。