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青梅市小・中学校一貫教育推進委員会まとめ概要

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教育委員会では、全ての子供たちが確かな学力を身に付け、豊かな心や体をはぐくみ、た
くましく生きていくためには、義務教育の9年間を通して継続的で一貫性のある指導を行う
ことが重要であると考えています。そこで、次の3点をねらいとし、小・中学校一貫教育を
推進し、全ての子供たちに「生きる力」をはぐくんでまいります。
青梅市の目指す児童・生徒像
青梅市では、義務教育の9年間で、
「自分の力で
自分の力で
たくましく生きる子」を育てることを目指します。
1
自ら考え、判断して行動し、目標に向か
って粘り強く取り組むことができる子供
を育てます。
2 さまざまな人とかかわり合う中で、積極
的にコミュニケーションをとり、自分を表
現することを通して、あたたかい人間関係
を築くことができる子供を育てます。
具体的には、右図中の1,2のような子供たち
です。このような子供たちを育てるために、各学
校では、9年間を通じて右図下に○印で示した活
動を重視して教育活動を進めていきます。
各学校では、このことを踏まえた上で、同じ中
学校区内の小学校と中学校が、ともに児童・生徒
の実態を分析し、その 中学校区ごとに目指す児
童・生徒像を設定します。各学校では、その実現
を目指して、9年間の教育活を進めていきます。
たくましく生きる子
そのために、9年間を通じて、次のような学習活動を重視します。
○自ら目標をもち、粘り強く取り組む活動
○自ら考え、判断する活動
○自分の気持ちや考えをまとめ、自ら表現する活動
○さまざまな人とかかわり、認め合って取り組む活動
○きまりやマナーを守り、自らを律して行動する活動
青梅市の小・中学校一貫教育のイメージを表すと、下図のようになります。
<青梅市における小・中学校一貫教育のイメージ図>
小学生は、卒業と同時に同じ中学校
区内の中学校へと進学します。これま
では、小学校は小学校のカリキュラム
(学習指導や生活指導の計画)、中学
校は中学校のカリキュラムで指導を
してきました。青梅市の小・中学校一
貫教育では、中学校区ごとに、小学校
と中学校が「目指す児童像」を共有し、
その実現に向けた9年間のカリキュ
ラムをもって子供たちの指導にあた
ります。こうすることで、9年間を通
【青梅市小・中学校一貫教育の特徴】
1 中学校区ごとに推進する
2 小学校と中学校が「9年間を通して育てたい
児童・生徒像」を設定し、共有する
3 小学校と中学校が、9年間のカリキュラムを
策定して実施する
して一貫性のある継続した指導が行
えようにします。
青梅市の特徴をまとめると左記の
通りです。小学生と中学生が同じ校舎
で学習したり、義務教育の9年間を
4・3・2年等に区切ったりして行う
形態ではありません。
中学校
青梅市では、同じ中学校区にある小学校と中学校を「一貫
小学校
第一中学校
第一小学校
第四小学校
第二中学校
第二小学校
友田小学校
教育対象校」とし、「目指す児童・生徒増」や9年間を通し
第三中学校
第三小学校
今井小学校
たカリキュラムを共に作成していきます。(右表)
西 中 学 校
第五小学校
第六小学校
第六中学校
第七小学校
第七中学校
成木小学校
ここでは、第四小学校、若草小学校、霞台小学校のように、
一つの小学校から複数の中学校に進学する場合には、次のよ
うなモデルを参考に、児童の進学の実態やこれまでの中学校
霞台中学校
との連携の経緯、指導の実態や地域の状況等を総合し、当該
吹上中学校
小学校が、中学校とのカリキュラムの一貫性・継続性を確保
新町中学校
することができる適切な方法を設定して一貫教育の取り組
みを進めていきます。
第四小学校
河辺小学校
若草小学校
第四小学校
吹上小学校
新町小学校
霞台小学校
若草小学校
藤橋小学校
泉 中 学 校
霞台小学校
若草小学校
東 中 学 校
東小学校
<第四小学校、若草小学校、霞台小学校におけるモデル>
【中学校3校に児童が進学するA小学校のモデル
目指す児童・生徒像
B中
b
小
学校
進
学
1】
目指す児童・生徒像
目指す児童・生徒像
c
d
D中
小
学校
C中
小
学校
進
学
進
学
A 小学校
目指す児童像・重点・カリキュラムの設定
【中学校3校に児童が進学するA小学校のモデル
2】
目指す児童・生徒像
目指す児童・生徒像
目指す児童・生徒像
B 中学校
C 中学校
D 中学校
b小学校
c小
A小
学校
学校
d小学校
A小学校では、B、C、D各中学校の
「目指す児童・生徒像」やカリキュラム
づくりの動向を詳細に把握し、どの中学
校に進学した場合でも対応できるA小
学校独自の「目指す児童像」を設定し、
カリキュラムをつくります。
A小学校では、C中学校を一貫教育の
重点校とし、C中学校やc小学校ととも
に「目指す児童・生徒像」やカリキュラ
ムづくりを進めます。ただし、B・D中
学校でのカリキュラムづくりの趣旨を
把握し、A校のカリキュラムを調整して
一貫性が確保できるようにします。
平成22年度から、各学校や一貫教育対象校において小・中学校一貫教育が開始されます。
年度
平成
20
年度
平成
21
年度
平成
22
年度
・
各学校、一貫教育対象校における取り組み内容
青梅市における小・中学校一貫教育の趣旨・目的等の共通認識の形成
一貫教育対象校における児童・生徒の特徴や課題の分析
保護者や地域の声、期待等の把握
「目指す児童・生徒像」「重点活動」等の設定
カリキュラム編成の方向性の検討(重点教科等)
重点教科の具体化、重点教科における 9 年間の指導の重点の設定
重点教科についてのカリキュラムの編成
保護者、地域への周知と意見の集約(適宜、情報提供を行い、意見を得て、
一貫教育対象校における協議に生かす)
モデル校における研究成果の理解と活用
・
・
作成したカリキュラムによる指導の実施
指導の成果やカリキュラムの検証結果に基づく修正・改善
・
・
・
・
・
・
・
・
左表のようスケジュー
ルで準備を進めます。
各学校や一貫教育対象
校における協議の過程で、
学校は、保護者や地域と連
携し、一貫教育への期待や
声を聞き、協議に生かすと
ともに、進捗状況を保護者
や地域に報告することが
重要です。
このリーフレットは「青梅市小・中学校一貫教育推進委員会まとめ(平成20年11月)」
(A4×8ページ)
の概要版です。原版は、青梅市教育委員会ホームページでもご覧いただけます。ご不明な点は、下記までお
問い合わせください。
【お問い合わせ・連絡先】 青梅市教育委員会指導室 電話0428(22)1111 内線609
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