平成26年6月27日放送分

<平成 26 年6月 27 日 放送内容>
大場/さあ、今日から始まりました、
第 4 金曜日のこの時間、
4 時 30 分からです。
お送りするのは新コーナー、
「ハートでコミュニケーション」です。
今日は、この 3 名の方に
お越しいただいています。
三重県難聴・中途失聴者協会会長、
第 20 回全国中途失聴者・難聴者
福祉大会実行委員長の田代慶藏さん。
そして、こちら
第 20 回全国中途失聴者・難聴者
福祉大会実行委員会の委員、
矢野玲子さん、疇地由紀子さんです。
こんにちは。
3 人/こんにちは。
大場/よろしくお願いします。
皆さん、緊張されていませんか?
田代/はい、ものすごく。
ハートがボンボンいってます。
大場/ボンボンいっていますか。
大丈夫でしょうか。
落ち着いてください。
いつもの通りで結構です。
それでは、みなさんに初めてなので、
自己紹介からよろしいですか?
まず、田代さんから。
田代/わかりました。
三重県難聴・中途失聴者協会の
会長をやっております、
田代です。田代慶藏です。
協会の名前が大変 長いので短くしまして
「三重難聴」と言う形で呼ばせていただきたい。
私、10 歳の頃から難聴。
障害者の手帳を取得したのは、平成 5 年 5 月。
子どもの頃からの難聴。
障害者の認定を受けた期間が非常に長い。
両方に補聴器を使っていますので
今日は両脇に要約筆記をやってくださる方、
疇地さんと矢野さんに来ていただいて、
私のコミュニケーションの支援を
していただいています。
「要約筆記」ってご存知ですか?
大場/色々なイベントに行きますと、
「要約筆記の方はこちらの方です」
というお話は聞くんですけど、
どういう活動をされているのか
働きをされているのか、
”詳しく”
(知っているか)と言われると、
難しいですね。
田代/実は、聴覚に障害のある方は、
普通、
「手話です」と言われますが、
ほとんどの方が手話ができない。
手話ができるのは、
聴覚障害者のだいたい18%くらい。
大場/そんなに低いんですか。
数字にすると。
田代/はい。残りの方は、
ほとんどの方が手話ができない。
例えば、あなたが今、突然、
耳が悪くなったとします。
聴覚に障害を持ってます、
ということになったとして、
相手の方から、手話できますね?と
言われて、手話できますか?
大場/できません。
田代/でしょ。
人生の途中で難聴になられた方は
ほとんどの方が手話ができないんです。
ですから、そういう方々が
コミュニケーションをとっていくため
どうしたらいいのか。
ということで、
話している方々の話を短く要約して
まとめて書いて伝えてくれる、
いわゆる筆記通訳ですね。
それをやってくださる方が
要約筆記者です。
国の制度として決められています。
今日は、大場さんのお話を
隣にいる疇地さんが手書きで
要約筆記してくれています。
「ノートテイク」と
呼んでいるんですけれども。
矢野さんも同じように
交代で書いていただいています。
(要約筆記を読んで)
話の内容がわかったら、
私がお答えする、という形です。
途中でちょっと行き違いが
起こるかもしれませんけれども
それは難聴、ということで
お許し願いたいなと思います。
大場/正直な気持ちなんですが、
今、ちょうど 5 分くらいだったんですけれども
田代さんが私の声が聴きにくい
というのがわからないんです。
それは、やはり
お二人がいることで
スムーズに会話ができている
ということなんでしょうか。
田代/はい。難聴とは、
聞こえているようで聞こえていない。
なんと言っていいのかな、
難聴者の聞こえっていうのは、
ある意味、話が通じていると
相手の方は聞こえていると
思われるんですね。
どこかで話題がコロッと変わったり、
聞きとれないところが
出てきたりすると
途端に話が通じなくなる、
ということが起こるんですね。
私たち、よく言うんですけれども
音は聞こえているんだけれども
言葉が聞き取れない。
それがいわゆる難聴なんです。
「言葉が聞き取れない」
というのは
例えば、
「おはよう」という言葉の中の
1 文字でも 2 文字でも欠けてしまう。
「お」と「よ」だけが聞こえてしまうと
「およ」となってしまう。
そうするともう「おはよう」という
言葉ではなくなる。
そうするともう、話の意味が分らなくなる。
そのように聞き漏らしたり
漏れてしまっているところが
出てくると、話が全く通じない。
だから、難聴者というのは、
聞こえているようで聞こえていない。
曖昧なところが出てくる。
仕方ないので、
ニコニコ笑ってごまかす、
ということをやってしまう。
そうすると相手の方は、
わかっているんだなと思ってしまう。
大場/そうなんですよね。
見ため的にわからないので、
ついつい私たちも、いつものペースで
話してしまったりする。
そういう部分で、
難聴者にとっては、
ストレスを多くかかえることに
なってしまうんでしょうね。
(大場/今、要約筆記をしてくださっていますね。
)
田代/自分で、聞こえていないところや
聞き漏らしているところ、
勘違いをしているところが
自分ではわからないんです。
相手の方ももちろんわからない。
だから、話が合っていれば
スムーズに通じていることになる。
ダメだったら途端に
話がわからなくなる。
大場/その辺りも、どうやって進めていけば、
一緒に楽しく生活を送れるか、ですね。
では一旦、CM に映ります。
次は、協会についてのご紹介となります。
(CM中)
大場/今日から始まりました新コーナー
「ハートでコミュニケーション」。
田代さん、矢野さん、疇地さんに
お越しいただいています。
では、田代さん、ここからは
三重県難聴・中途失聴者協会について
ご紹介いただけますか。
田代/この協会をどうして作ったか。
私個人の話になりますが、
私は平成 5 年に
身体障害者手帳を取得しました。
市役所の担当の方から、
聴覚障害に関する福祉制度について
説明をされた。
そのときに、
同じ悩みを持った方々のお話を聞きたいので、
三重県に難聴協会はありますかと
お尋ねしたんです。
そしたら、市の方は、
全国的な組織はあるが、
三重県には協会はありませんよ、と。
ろう者の協会はあるけど、
(三重には)難聴者の協会はないので、
田代さん、いっそのこと、
作ってはどうですか?と言われた。
それが私にとっては1つのきっかけになった。
当時、難聴者の仲間を探すのは
大変難しかったです。
お互いに、いつ難聴になったかわからない。
また、どこに住んでいて、
どのように困っているのかが
わからなかった。
市役所や補聴器店で
教えてくださいとお願いしたが、
個人情報の問題があるんですよね。
また障害者は、障害を隠したがる。
特に難聴者・中途失聴者の方は、
本当に隠すんです。
大場/どうしてですか?
田代/それは、
コミュニケーションがとれない。
だから、つい笑ってごまかしたり、
とんちんかんな受け答えをしてしまう。
すると、相手の方は笑うわけです。
それが非常に重く心に響いてくるんです。
大場/「笑う」というのは
そういう意味での笑いなんですね。
田代/そういうことがあるので、
なかなか名乗り出てくれる人がいませんし、
どうやって見つけたらいいのか。
大変時間がかかりました。
大場/今、協会には、
登録する形になるのですか?
田代/会員として入ってもらう。
今のところ、非常に少なくて
30 人前後です。
大場/活動自体は、どのような活動を
されているのですか?
田代/地元の福祉の向上に関することと、
会員の親睦に関する活動が
大きな2つの柱です。
福祉に関しては、
自分たちのいろいろな福祉制度を
自分たちに使いやすいように
変えていきたいんです。
例えば、総合支援法、
という法律があって、その中に
要約筆記の派遣制度が
決められていますが、
まだまだ使いにくいんです。
私たちがいつでもどこでも
使えるように変えていきたい、
というような
福祉のサービスの向上を願って
いる。
また、同じように
会員同士が自由に話し合って
楽しめることをやっています。
例えば、去年、
バス旅行に行ったんです。
難聴者と要約筆記者が一緒になって
1つのバスを貸し切って行きました。
バスの中ではいろいろな会話が
飛び交いますよね。
ところが難聴者の方は、
それが聞こえない、もしくはわからないんです。
そこで、バスの中に要約筆記を付けていただいて
それを車内のテレビに映し出してもらい、
誰もがわかるようにした。
また、車内には「補聴援助装置」
というものもつけていただき、
補聴器で対応して聞き、
みんなが楽しめるようにした。
バスの中で
カラオケ大会もやったんです。
大場/そうなんですか。
楽しそうですね。
田代/難聴者は結構、歌が好きなんですね。
音程は はずれますけどね。
はずれても、
自分が前に覚えていた歌を
歌って元気になりたい、
という人がたくさんおられます。
そんな中、にぎやかで
楽しい旅行ができました。
大場/そのように
コミュニケーションをとることで
皆さん、
気持ち的にこれまでとは違う
とかいう声は、いかがでしょうか?
中には、
家の中に閉じこもっていた
方もいらっしゃるかもしれませんよね。
田代/バス旅行を体験された方が、
「こんなに笑ったのは
本当に久しぶりです」とか、
「いつでもこういうのができるなら
心が軽くなって嬉しいので
これからもぜひ参加します」
、
という声があります。
家庭の中でも、親子であっても
夫婦であっても、
なかなかコミュニケーションが
とれないんですよね。
大場/ご家族だとどのように
コミュニケーションをとるんでしょうね。
田代/私は、書いてもらっています。
補聴器もしていますが、
書いてもらうのが
一番わかりやすいです。
しかも間違いがない。
言葉でやっていると
どうしても聞き間違いがあったり
お互いにストレスになるので。
だからケンカになったりする。
大場/そうなんですね。
そして、田代さん、このような「マーク」を
今、手元に持っています。
ラジオのリスナーの方に説明しますと、
緑色の枠に、菱形というか
正方形を少し回転させたようなもの、
そして矢印が上に向いているようなもの。
このマークは?
田代/それは「耳マーク」
。
音が耳に入る様子を表しています。
大場/なるほど。
これは耳の形なんですね。
田代/耳の中に音が入ってきて、
私たちが一生懸命
音を聞いている様子を表しています。
大場/この耳マーク、
どこにあるのですか?
田代/四日市市の場合は、
市役所、市の施設、郵便局、
銀行、駅などに置いていただいている。
私たちは、
(耳マークの)バッチなどを
身につけることで、
「私は難聴です」と意思表示をすることになる。
大場/なるほど。そうすると、相手は
どのような反応を示してくれるのですか?
田代/例えば、必要な支援を
頼みやすいんです。
先ほど、書くことが一番
正確に伝わると言いました。
どこへ行っても書いてくださいと
お願いするのですが、
なかなか頼めないんです。
書くって大変なんですよね。
こちら(難聴者)は
しゃべっているけれど
相手は一生懸命に書くわけです。
だから、頼みにくいんです。
でも、受付にこのマークがあると
「筆談をお願いします」と
簡単に頼みやすいですね。
大場/遠慮して
頼みにくいんでしょうか。
田代/そうですね。
遠慮というか、
なんとなく書いてもらうのって
努力が要るというか。
書くという配慮がしていただける
世の中になれば、ずいぶん
みんなが暮しやすい
まちになるのではないか。
大場/そうですよね。
ところで聞くところによると
このマークは四日市に多いとか。
理由は?
田代/はい、けっこう多いですね。
実はこれ、
私たちの協会ができて、
翌年から三重県に広げようとなった。
平成 9 年に協会ができてから、
平成 10 年にまず、伊勢市に置いてもらった。
その次に、四日市市。
四日市市は非常に協力してくださって、
市役所とか市の施設、郵便局など
公共施設にぜんぶ置いてもらった。
大場/いいですね。
マークは有効なんですね。
田代/今は近鉄の駅や、銀行にもあります。
入口に貼ってもらっています。
そうすると
「ここは書いてもらえるな」
と思って、頼みやすくなります。
大場/このマークが広がることによって、
難聴者の生活も広がる、ということですね。
わかりました。
そして、この秋には何か大会があるとか。
CMをはさんで、ご紹介ください。
(CM)
大場/それでは引き続き、
田代さんにお話を伺います。
この秋に、
第 20 回全国中途失聴者・難聴者
福祉大会 in 三重が開催されるそうですね。
日時、開催趣旨などを
ご紹介いただけますか。
田代/テーマですが、
「ええじゃないか!伊勢の国
~一人ひとりの思いや願いを
大切にできる共生社会の実現を!~」
というものを掲げました。
ご存じの通り
国連障害者権利条約が
この1月に批准されました。
その中で、今年は批准元年と言われ、
これから先、障害者の福祉の制度が
いろいろと変わっていくのではないかと。
これからの社会は、
障害を、個人の問題ではなく、
社会の問題としてとらえ、
皆が仲良く共生して生活できるような
社会を実現していこう、と思っているんです。
その中に「合理的な配慮」という言葉が
出てくるんですけれども、
それが欠けた社会は障害者を差別している
という、そういう理念を1つのテーマとして
取り組んで今回はやっていきたいと思っています。
大場/開催場所は四日市?
田代/はい。
三重県では初めて開かれるんです。
この大会は、これまで 30 回開催し、
今度で 31 回目となる。
三重県では、昨年、遷宮があった。
新しいお宮になったので、お伊勢参りがしたい、
という全国の方の声を聞いて。
それで三重県で開いて、伊勢神宮まで
行けたらいいと思って。
それで、名古屋に近い四日市で
500 人くらいの参加をお願いしている。
交通の便がいい、名古屋に近い
四日市でまずは開催ということで、
選ばせてもらいました。
大場/そうなんですね。
数えると 20 回とありますが
これまでに 20 回開催されている
ということですよね。
田代/それ以前にも 10 年開催していた。
途中で名前が変わったんです。
変わってから 20 回なんです。
大場/過去の参加者の声は?
田代/参加者の感想ですが、
今年の 1 月には沖縄で開催された。
三重県からも十数名が参加。
その大会に参加してきた。
3つの分科会がありまして、
その中の1つに要約筆記などの
情報保障の問題が出てきた。
これから先、私たちがいつでも使えるような
そんな制度になるといいのかな、
という感想がありました。
また、沖縄では、遊ぶ場所もたくさんあって
お酒も美味しい。
そういった交流もできるということで
ぜひとも参加していただきたいなと
思っています。
大場/大会には、どんな人が集まり、
どんなことが行われるのでしょうか。
田代/全国の難聴・中途失聴者、
支援してくれる要約筆記者、
福祉関係者、趣旨に賛同してくれる人が
来てくれます。
今回、5 つの分科会を考えている。
その中で福祉についての
私たちの取り組みなども
知ってもらいたいなと思っています。
紹介してもいいですか?
分科会の1つは、
「手書きの文字通信」
。
スマートフォンなどを利用して
手書きの文字を相手に送って
通信するんです。
電話ができませんので。
大場/なるほど。
自分で書く訳ですね。
田代/もう 1 つは、
音声を自動的に文字に変える、
というものがあります。
そういうものが開発されているので
それの使い方を分科会で取り上げてみよう
ということになった。
それから、難聴者の女性の
差別を考える分科会。
女性の方は、職業とかの面で
いろいろな差別を受けている。
それをいかに解消できるか、
弁護士も来る。
もう1つ、目玉なのは
「まるごと三重を体験しよう」
というもの。
特に高齢の方は旅行が好きですよね。
三重県で聞こえない・聞こえにくい人のために
どんな方法でおもてなしが出来るのか、
お話いただく。
また私たちのバス旅行の体験も
発表して、全国に広めたい。
大場/カラオケで盛り上がったことなんかもね
お伝えしたいですよね。
田代/実際にNHKでも放送され、
他県の人が見まして、
同じことをやったという地域もある。
少しずつ広まっているなと感じます。
後半は、三重の何かを感じて、
作ってもらおう、ということで
を伊勢型紙を取り上げた。
その場で作っていただき、
お土産として持ち帰っていただこうかなと
思っています。
大場/喜ばれそうですね。
田代/あと、2つありますが
そんなことをやる予定です。
大場/いろいろな悩みとかもみんなで考えて、
また、便利なものも伝えていく、
利用していく、ということで
いろいろな内容が含まれているんですね。
皆さん、この大会をぜひ楽しみに。
全国の方々も待っていらっしゃるかと
思いますので。
では、ここでCMにいかせていただきます。
そして最後の締めを。
(CM中)
大場/時刻は 5 時をまわりました。
「ハートでコミュニケーション」。
さあ、いよいよ最後になりましたが。
田代さん、
今から秋に向けて、みなさん力を合わせて
頑張っていらっしゃるときですよね?
田代/はい。
ラジオをお聞きの皆さん、
ぜひ難聴者・中途失聴者の方を
ご存知でしたら、
三重県に難聴者の協会があることを
教えてあげてほしい。
また、そういう方がいたら、
三重難聴のホームページを紹介したり、
津市にある三重県聴覚障害者支援センターに
連絡をくだされば嬉しいです。
私も支援センターに勤めていますので
お話できると思います。
ぜひいらしてください。
大場/私、今日は一番気になったのは
このマーク。
私はあまり見たことがなかったんです。
あちこち行くんですけど。
田代/四日市はけっこうあるんですよ。
大場/それでも少ないのかな?と思います。
これは、マークだけでなく、
「耳の不自由な方は、
筆談しますので、お申し出ください」
とあります。
「筆談」というのは、
要約筆記とは違うんですよね。
(筆談は)誰にでもできることですよね。
田代/筆談は、技術とかは要りません。
誰でも書いてくださったらいいんです。
大場/このマークを置いてくださる方、
協力していただける方が
どんどん街にあふれたらいいですよね。
田代/そうですね。
いろいろなお店に置いていただきたい。
特にお客様を相手にされるところなどに。
必ず難聴者はいらっしゃいます。
これから高齢者の社会になる。
そうすると聞こえにくい方が多くなっていく。
どんなところにも置いていただけると
ありがたいなと思います。
大場/難聴者の方、年齢も幅広いと思います。
若い方などは、あちこち行きたいだろうな、
ひょっとしたら1人で遊びに行きたいという方も
いらっしゃるかもしれません。
そういう人たちのためにも、こういったマークが
あればどんどん活動できますよね。
それが理想だと思います。
そして、この「耳マーク」を見てみたい、
という人は、
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の
ホームページをご覧ください。
田代/はい。
ホームページにもいろいろな情報が載っています。
ぜひ見ていただければと思います。
大場/田代さん、今日は第 1 回目です。
最後にリスナーへメッセージを。
田代/先ほども言ってしまいましたが、
聞こえなくて困っている方、
どうしたらいいのか迷っている方が
いらっしゃったら、
バックアップしますので、
難聴者協会へ声をかけてもらえたら
ありがたいです。
大場/怖がらずにノックしていただきたいと
思いますよね。
今日は 6 月でした。
今日は団体の紹介、難聴者について
お話いただいた。
7 月は、耳マークやコミュニケーションについて
お話いただきますので、よろしくお願いします。
田代慶藏さん、要約筆記者の矢野玲子さん、
疇地由紀子さん、
ちょっとお声を聞かせていただけなかったのは
残念だったのですが。
また、次回お越しいただけることがありましたら、
ぜひ、お声を聞かせてくださいね。
疇地/よろしくお願いします。
大場/ありがとうございました。
(おわり)