平成27年度事業計画書 目 次 平 成 27年 度 事 業 計 画 書 1.技術部会事業の活動概要 ------------------------------------------------------------1 1.1 光センシング技術部会事業 -------------------------------------------------------1 1.2 デジタル・イメージング技術部会事業 ---------------------------------------------1 1.3 光部品生産技術部会事業 ---------------------------------------------------------2 1.4 光学系設計技術部会事業 ---------------------------------------------------------3 1.5 フォトンテクノロジー技術部会事業 -----------------------------------------------4 2.人材育成事業 ----------------------------------------------------------------------4 2.1 技術研修会事業 -----------------------------------------------------------------4 2.2 技術講座事業 -------------------------------------------------------------------4 2.3 日本眼光学学会との共催セミナー -------------------------------------------------5 2.4 人材育成事業用教本等の作成事業 -------------------------------------------------6 3.広報・図書・資料出版 ----------------------------------------------------------------7 3.1 月刊誌 -------------------------------------------------------------------------7 3.2 図書出版 -----------------------------------------------------------------------7 4.情報の提供 ------------------------------------------------------------------------7 5.協会事業の活性化の取り組み --------------------------------------------------------7 5.1 人材育成事業等の充実 -----------------------------------------------------------7 5.2 協会PR活動の充実 --------------------------------------------------------------8 5.3 技術部会の活性化 ---------------------------------------------------------------8 6.その他の事業 ----------------------------------------------------------------------8 6.1 協賛 ---------------------------------------------------------------------------8 6.2 その他(全国光学工業厚生年金基金解散問題)---------------------------------------8 7.平成27年度事業計画表 -------------------------------------------------------------9 8. 会員名簿 -------------------------------------------------------------------------10 9. 協会組織図 -----------------------------------------------------------------------11 10.委員会及び技術部会の概要 ----------------------------------------------------------12 平成27年度収支予算書 14 収支予算書 ---------------------------------------------------------------------------16 事業別収支予算書 ---------------------------------------------------------------------18 収支予算書(実績対比) -----------------------------------------------------------------19 収支予算書(実績対比) 収入の部明細書 --------------------------------------------------- 平成27年度事業計画書 (継続実施事業) 1.技術部会事業の活動概要 光センシング技術部会、デジタル・イメージング技術部会、光部品生産技術部会、光学系設計技術部 会及びフォトンテクノロジー技術部会において、次の講演会、情報交換、研修・講演会、公開セミナー 等を実施することにより会員企業、学術研究機関等に広く提供し産業界の高度化に貢献する。 1.1 光センシング技術部会事業 部 会 長 松本弘一(東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 特任研究員) 副部会長 増田浩二(リコー 画像エンジン開発本部 ICT開発センター 制御技術開発室 制御技術開発三グループ リーダー) (1) 昨年度同様、部会員及び部会参加者を対象にアンケート調査を実施して、部会員らの共通する 技術領域を探り、光波を用いたセンシング制御技術に関する講演会を実施する他、本年度も話題 提供を実施して開発実務者の技術交流の場とする。 (2) 講演会3回(内1回は話題提供を含む)、研修・講演会1回を計画。 第1回( 6月 開催予定) ①講 演:検討中 ①講 師:未定 ②講 演:検討中 ①講 師:未定 第2回(9月 開催予定) ①研 修 先:東京大学 大津研究室(交渉予定) ②講 演:近接場光学について(仮題) ①講 師:大津元一(東京大学) 第3回(12月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:検討中 師:未定 演:検討中 師:未定 第4回( 2月 開催予定) ①講 演:未定 ①講 師:未定 ②話 題 提 供:眼科装置の現状と今後について(仮題) ①提 供 者:トプコン(交渉予定) 1.2 デジタル・イメージング技術部会事業 部 会 長 津村徳道(千葉大学 大学院融合科学研究科 准教授) 副部会長 鉾井逸人(ニコン 映像カンパニー 開発本部 第3設計部 第2設計課 主幹研究員) (1) 部会員及び部会参加者を対象にアンケート調査を実施して、部会員らの共通する技術領域を探 り、入力機器及び出力機器に関する技術動向の講演会を実施し、開発実務者の技術交流の場とす る。 1 (2) 講演会3回、研修・講演会1回を計画。 第1回( 6月 開催予定) ①講 演:完全自律型電動マルチロータヘリコプターの開発動向(仮題) ①講 師:野波健蔵(自律制御システム研究所) (交渉中) ②講 演:4K デジタルシネマ撮影用のレンズ技術(仮題) ①講 師:矢北真一郎(キヤノン) ③講 演:ライトフィールド顕微鏡の計測への応用(仮題) ①講 師:臼杵 深(静岡大学) ※ 光学系設計技術部会との合同講演会 第2回( 9月 開催予定) ①研 修 先:検討中 ②講 演:検討中 ①講 師:未定 第3回(12月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:検討中 師:未定 演:検討中 師:未定 第4回( 3月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:検討中 師:未定 演:検討中 師:未定 1.3 光部品生産技術部会事業 部 会 長 土肥俊郎(九州大学 産学連携センター 連携部門 特任教授) 副部会長 松田裕之(コニカミノルタ 生産統括部 生産技術開発部 機能デバイス技術室 マネージャ) (1) 光部品の精密加工に関する基礎的テーマ、トピカルな話題等を取り上げ、開発実務者の技術交 流の場とする。 (2) 講演会3回、研修・講演会1回、幹事会1回を計画。 第1回( 4月20日(月) 開催予定) ①講 演:3D プリンタによる臓器モデル造形とその診断・治療支援の実際(仮題) ①講 師:森 健策(名古屋大学) ②講 演:人工股関節システムについて(仮題) ①講 師:和佐宗樹(ミズホ) 第2回( 7月 開催予定) ①研 修 先:(独)産業技術総合研究所 知能システム研究部門 AIST-CNRS ロボット工学連携研究体(交渉中) ①講 演:自律分散型ロボットシステムの開発について(仮題) ①講 師:吉田英一(産業技術総合研究所)(交渉中) 第3回(10月 開催予定) ①講 演:最近の近接場光学の現状について(仮題) ①講 師:河田 聡(大阪大学) (交渉予定) 2 ②講 ①講 第4回( 1月 ①講 ①講 ②講 ①講 演:光学薄膜の評価について(仮題) 師:青木智則(ソルテック)(交渉予定) 開催予定) 演:自動車用部品及び医療用ステントの開発について(仮題) 師:タマチ工業(交渉予定) 演:レーザー面取り加工技術(仮題) 師:中川一雄(ファインテック) (交渉予定) 第1回幹事会(1月開催予定) ・来年度の部会活動についての審議 1.4 光学系設計技術部会事業 部 会 長 草川 徹(草川光学研究所) 副部会長 加藤 茂(オリンパス 光学システム開発3部 部長) (1) 光学系の設計及び周辺技術についての基礎的テーマ、トピカルな話題等を取り上げ、光学設計・ 開発実務者の技術交流の場とする。 (2) 講演会3回、研修・講演会1回、幹事会1回を計画。 第1回( 6月 開催予定) ①講 演:完全自律型電動マルチロータヘリコプターの開発動向(仮題) ①講 師:野波健蔵(自律制御システム研究所) (交渉中) ②講 演:4K デジタルシネマ撮影用のレンズ技術(仮題) ①講 師:矢北真一郎(キヤノン) ③講 演:ライトフィールド顕微鏡の計測への応用(仮題) ①講 師:臼杵 深(静岡大学) ※ デジタル・イメージング技術部会との合同講演会 第2回( 9月 開催予定) ①研 修 先:昭和真空(交渉予定) ②講 演:リフロー化対応耐熱性樹脂について(仮題) ①講 師:未定 第3回(11月 開催予定) ①講 演:未定 ①講 師:未定 ②講 演:未定 ①講 師:未定 ※ 光技術コンタクト誌 2015 年 9 月号の中から 2 テーマを選出する予定。 第4回( 3月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:プロジェクションマッピングの現状と課題について(仮題) 師:検討中 演:アランドビューモニターの開発動向と今後の展望について(仮題) 師:日産自動車(交渉予定) 第1回幹事会(1月開催予定) ・来年度の部会活動についての審議 3 1.5 フォトンテクノロジー技術部会事業 部 会 長 植田憲一(電気通信大学 企画調査室 レーザー新世代研究センター 特任教授) 副部会長 須田篤史(日本航空電子工業 商品開発センター 技術マネージャー) (1) フォトンを利用した先端技術及びその周辺・要素技術、トピカルな話題等を取り上げ、開発実務 者の技術交流の場とする。また、部会員が抱えている技術的問題点を取り上げ討議し、開発実務 者の技術交流の場とする。 (2) 講演会3回(内1回は話題提供を含む)、研修・講演会1回を計画。 ①講 演:検討中 ①講 師:未定 ②講 演:検討中 ①講 師:未定 第2回( 9月 開催予定) ①研 修 先:キヤノン 本社 ギャラリー(交渉予定) ②講 演:未定 ①講 師:未定 第3回(12月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:検討中 師:未定 演:検討中 師:未定 第4回( 3月 ①講 ①講 ②講 ①講 開催予定) 演:検討中 師:未定 演:検討中 師:未定 2.人材育成事業 以下の研修会、技術講座事業及び共催セミナーを実施しオプトメカトロニクス業界はもとより各種研 究機関等の技術者の質的向上に資するとともに産業界の高度化等に貢献する。 2.1 技術研修会事業 次の研修会を実施する。 「光応用技術研修会」 (講 義:5月19日(火)~22日(金),25日(月)~27日(水) (テスト:7月2日(木)~3日(金) 2.2 技術講座事業 次の技術講座を実施する。 (1) 「相関とフーリエ変換で理解できる光学機器」 (新設) ( 6月12日(金) 計7日実施予定) 計2日実施予定) 1日実施予定) (2) 「レンズ設計法」 (復活) ( 6月17日(水)~18日(木) 計2日実施予定) (3) 「波動光学の基礎」(復活) ( 7月8日(水)~9日(木) 計2日実施予定) 4 (4) 「よくわかる LEDと半導体レーザーの基礎と応用」 (新規) ( 7月 予定 1日実施予定) (5) 「回折光学素子の基礎と応用」 (隔年開催・復活) ( 9月 予定 1日実施予定) (6) 「ズームレンズ設計法」 ( 9月 予定 計2日実施予定) (7) 「光学素子加工技術入門」 -レンズ・プリズム加工のメカニズムと要素技術- (10月 予定 計3日実施予定) (8) 「収差論」 (偏心光学系の3次の収差論を含む) (10月 予定 計6日実施予定) (9) 「図解による光学入門」 (10月 予定 計2日実施予定) (10) 「色彩工学」 (11月 予定 1日実施予定) (11) 「光学薄膜技術」 (11月 予定 計2日実施予定) (12) 「テーマ検討中」 (新規) (12月 予定 計2日実施予定) (13) 「偏心光学系の3次の収差論」 (12月 予定 1日実施予定) (14) 「光学系基礎理論」 ( 1月 予定 計4日実施予定) (15) 「現代干渉計測入門」 ( 1月予定 1日実施予定) (16) 「デジタルカラー画像の解析・評価」 ( 2月 予定 計2日実施予定) (17) 「図解による顕微鏡入門」 ( 2月予定 1日実施予定) (18) 「基礎からよく分かる「ナノ領域の光学」入門」 ( 2月予定 1日実施予定) 2.3 日本眼光学学会との共催セミナー 眼科医学の医師及び視能訓練士に対し、眼科医で使用するあらゆる光学機器の仕組みや利活用を 説明し、眼科医に勤務する医師及び視能訓練士の知識の向上に貢献する。 昨年度に引き続き、日本眼光学学会と共催し、日本視能訓練士協会は後援となり実施する。 なお、本セミナーは日本眼科学会の専門医制度に基づく生涯教育事業及び日本視能訓練士協会の 5 生涯教育事業に認定される。 「2015 眼光学チュートリアルセミナー」 ( 8月1日(土)~2日(日) 計2日実施予定) 2.4 人材育成事業用教本等の作成事業 大学等で修得が出来ない光学的の知識の向上を図るために、当協会が長年発行している光学分野の著 書の再発行及び研修事業に使用する各種テキストの作成を行う。 (1) 「光応用技術研修会」テキスト (2) 「相関とフーリエ変換で理解できる光学機器」テキスト (3) 「レンズ設計法」テキスト (4) 「波動光学の基礎」テキスト (5) 「よくわかる LEDと半導体レーザーの基礎と応用」テキスト (6) 「回折光学素子の基礎と応用」テキスト (7) 「ズームレンズ設計法」テキスト (8) 「光学素子加工技術入門」-レンズ・プリズム加工のメカニズムと要素技術- テキスト (9) 「収差論」テキスト (10) 「図解による光学入門」テキスト (11) 「色彩工学」テキスト (12) 「光学薄膜技術」テキスト (13) 「テーマ検討中」テキスト (14) 「偏心光学系の3次の収差論」テキスト (15) 「現代干渉計測入門」テキスト (16) 「デジタルカラー画像の解析・評価」テキスト (17) 「図解による顕微鏡入門」テキスト (18) 「基礎からよく分かる「ナノ領域の光学」入門」テキスト (19) 「2015 眼光学チュートリアルセミナー」テキスト&CD (20) 「光応用技術研修会」報告書&模範解答集 (21) その他 6 3.広報・図書・資料出版 次の図書及び資料を編纂し、発行する。 3.1 月刊誌 協会の活動状況及び最近のオプトメカトロニクス技術の情報を迅速に会員企業、シンクタンク、 大学、官公庁等に広く提供することにより関連産業の高度化等に貢献する。 3.2 図書出版 オプトメカトロニクス技術分野の書籍として、主に光学設計関係の書籍を出版している。新規に 出版する計画はないが、従来通り以下の書籍の販売を行い学術的な貢献を図る。 (1) 「幾何光学Ⅱ」 (山田幸五郎著) (2) 「結像光学入門」 (松居吉哉著) (3) 「収差論」 (松居吉哉著) (4) 「偏心光学系の3次の収差論」 (松居吉哉著) (5) 「光機器の光学Ⅰ」 (早水良定著) (6) 「光機器の光学Ⅱ」 (早水良定著) (7) その他 4.情報の提供 (1) 官公庁や関連団体等からの「お知らせ」及び「イベント情報」を、メール配信及び光技術コンタク ト誌に掲載して会員等に周知する。 (2) 官公庁や関連団体等からの「イベント関連の案内ビラ」を協会会議室に設置する。 5.協会事業の活性化の取り組み 協会事業の活性化への取り組みを引き続き実施し、事業の充実を図るとともに会員サービスの向上に 繋げる。 5.1 人材育成事業等の充実 (1) 技術研修会及び技術講座の新設、改善については、必要に応じ人材育成委員会、各講座の実行 委員会、関連する技術部会等での検討を行う。 平成27年度は、以下の講座を新設及び復活する。 ・ 「相関とフーリエ変換で理解できる光学機器」技術講座(新設) ・ 「よくわかる LEDと半導体レーザーの基礎と応用」技術講座(新規) ・ 「テーマ検討中」技術講座(新規) ・ 「レンズ設計法」 (復活) ・ 「波動光学の基礎」 (復活) ・ 「回折光学素子の基礎と応用」 (復活) (2) 平成20年から日本眼光学学会と共催している「眼光学チュートリアルセミナー」は、眼科医・ 視能訓練士・オプティカルエンジニアを対象に実施し盛況に推移している。これは、オプトメ カトロニクス技術の新たな分野への展開を示唆しており、本年度もその技術と光学教育の普及 のため、既受講生のアンケート結果を踏まえて講義内容を見直すこと等により一層の充実を図 り実施する。 7 5.2 協会PR活動の充実 (1) 広範囲にわたるオプトメカトロニクス技術の関係先に対して当協会の活動の理解と普及を図 るため、各種事業の今後の広報のあり方について専門的な知見を取り入れ検討を行い、当協 会の事業案内および人材育成 事業の積極的展開を図る。 (2) 会員情報のデーターベース化により、情報発信の効率化と簡素化をめざす。これにより、会員 との連携・協調を一層強化し協会の活性化を図る。 (3) 関係学会、協会等の他機関を通じてパンフレット、電子媒体を利用し協会事業のPRの拡大を 図る。 (4) ホームページを、利用者のニーズにより的確に対応できるよう随時システムのリニューアルを 実施する。 (5) 一般社団法人日本光学会が発行する「光学」44巻4号に当協会の広告(無償)を掲載する。 (6) オプトロニクス社が運営する「光のオンライン書店」に、当協会が発行する「結像光学入門」、 「収差論」 、 「光機器の光学Ⅰ」 、 「光機器の光学Ⅱ」書籍を扱ってもらい販売する。 (7) 「レンズ設計・製造展 2015」展示会に協会ブース(無償)において、協会パンフレット、光 技術コンタクト誌、2015年光応用技術研修会パンフレットを来場者に配布する他、協会が発 行する書籍を販売する。なお、来場者から頂いた名刺はメーリングリストに追加する。 (8) 「CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2016」展示会の協賛ブースにおいて、協会パンフ レット、光技術コンタクト誌、2016年光応用技術研修会パンフレットを来場者に配布する。 ※ これらの展示会配布用として光技術コンタクト誌の2015年11月号~2016年3月号まで、各月30 ~100冊増刷する。 5.3 技術部会の活性化 技術部会のこれまでの活動状況をふまえ、活性化のための方策を検討するとともに、必要に応じ て新分野への部会活動の可能性を探るものとする。 6.その他の事業 6.1 協賛 オプトメカトロニクス産業の振興に資するため、本協会と同じ目的を持つ他の団体等の事業に協 賛をする。 6.2 その他 全国光学工業厚生年金基金解散問題 平成23年度に表記年金基金は、AIJ投資顧問会社による投資詐欺にかかり、20数億円の損害を 被った。これに伴い同年金基金は、平成25年2月の代議員会で“基金を解散する”旨の議決を行 い、平成26年7月30日付で厚生労働大臣から解散認可書が交付された。 これに伴い積立不足金を加盟企業・団体が公平に分担する必要が発生するため、平成27年度 に凡そ1,500千円程度支払うことになる。 以上、当協会の諸事業を積極的に進め業界の人材育成等の一層の発展を図るため会員相互の信頼に基 づく協調体制の確立を重点思考し、当協会の持続性の検討も踏まえ、もって我が国のオプトメカトロニ クス産業の発展に寄与して行く。 8 7.平成27年度事業計画表 平 成 27 年 度 事 業 計 画 表 一般社団法人 日本オプトメカトロニクス協会 月 別 項 目 4月 社 員 総 会 理 事 会 企画運営委員会 委員会 平成27年4月1日 現在 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 26(火) 書面審議 書面審議 27(月) 0 0 0 0 0 財務運営委員会 0 0 0 調査研究委員会 人材育成委員会 技術広報委員会 (含:光技術コンタクト編集委員会) 27(月) 0 0 0 0 24(水) 0 研修会 《 人・ 社》 0 研修会 《 人・ 社》 光センシング技術部会 《 人・ 社》 8(月) 技術部会 デジタル・イメージング技術部会 登録企業数 7社 《 人・ 社》 20(月) 23(木) 研修会 《 人・ 社》 光部品生産技術部会 幹事会 登録企業数13社 0 0 0 《 人・ 社》 《 人・ 社》 11(木) 《 人・ 社》 (土) 13 実行委員会 眼光学チュートリアルセミナー (火~金,月~水) 19~22,25~27 光応用 《 人・ 社》 技術研修会 0 《 人・ 社》 0 《 人・ 社》 [0] 《 人・ 社》 フォトンテクノロジー技術部会 登録企業数 9社 0 《 人・ 社》 《 人・ 社》 0 研修会 《 人・ 社》 0 研修会 《 人・ 社》 光学系設計技術部会 登録企業数 17社 0 《 人・ 社》 0 0 8(月) 講演会・ セミナー等 0 8(水) 登録企業数 7社 [ ]は 0 0 0 [0] 《 人・ 社》 (土~日) 1~2 《 人・ 社》 0 《 人・ 社》 0 《 人・ 社》 《 人・ 社》 0 実行委員会 (木~金) 2~3 光応用 テスト 《 人・ 社》 12(金) 相関とフーリエ変換で理解できる光学機器 《 人・ 社》 0 光学素子加工技術入門 《 人・ 社》 0 0 新規技術講座 現代干渉計測入門 《 人・ 社》 《 人・ 社》 人材育成 10(金) 0 0 0 図解による光学入門 色彩工学 デジタルカラー画像の解析・評価 よくわかる LEDと半導体レーザーの基礎と応用 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 (水~木) ( す べ て 水 ) (水) ( す べ て 水 ) 17~18 0 0, 0, 0, 0, 0, 0 0, 0, 0, 0 偏心 光学系基礎理論 ズームレンズ設計法 収 差 論 レンズ設計法 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 (水~木) 8~9 0 0 回折光学素子の基礎と応用 基礎からよく分かる「ナノ領域の光学」入門 波動光学の基礎 《 人・ 社》 《 人・ 社》 《 人・ 社》 技 術 講 座 0 光学薄膜技術 《 人・ 社》 その他 23(木) 監事監査 22(水)~24(金) レンズ設計・製造展 (註) 上記の開催日は予定日であり、都合により変更することがある。 ※ 技術部会、講演会等、人材育成の《 》内は参加者数・参加企業数である。 9 0 図解による顕微鏡入門 《 人・ 社》 8.会員名簿 平成27年4月1日現在 正 会 員 1.アールエムテック(株) 2.(株)AOI開発センター 3.ウシオ電機(株) 4.(株)オハラ 5.オリンパス(株) 6.キヤノン(株) 7.(株)コシナ 8.コニカミノルタ(株) 9.(株)シグマ 10.シグマ光機(株) 11.昭和オプトロニクス(株) 12.(株)SCREENホールディングス 13.(株)住田光学ガラス 14.ソニー(株) 15.大日本印刷(株) 16.(株)タムロン 17.(株)トプコン 18.(株)ニコン 19.(株)ニデック 20.日東光学(株) 21.日本航空電子工業(株) 22.浜松ホトニクス(株) 23.HOYA(株) 24.マミヤ・デジタル・イメージング(株) 25.(株)ミツトヨ 26.(株)リコー 賛助会員 1.鎌倉光機(株) 2.京セラ(株) 3.(株)清原光学 4.(株)光学技研 5.タカノ(株) 6.並木精密宝石(株) 7.(一財)光産業技術振興協会 8.ブラザー工業(株) 9.HOYA CANDEO OPTRONICS(株) 10.ユニバース光学工業(株) 50音順 10 9.協会組織図 総 会 監 理 事 会 会 事 務 局 事 長 顧 問 業務執行理事 副 会 長 財務運営委員会 人 材 育 成 委 員 会 企画運営委員会 技 術 広 報 委 員 会 光 セ ン シ ン グ 技 術 部 会 11 デ ジ タ ル ・ イ メ | ジ ン グ 技 術 部 会 光 部 品 生 産 技 術 部 会 光 学 系 設 計 技 術 部 会 フ ォ ト ン テ ク ノ ロ ジ | 技 術 部 会 10.委員会及び技術部会の概要 (1)企画運営委員会は、協会運営に関し理事会及び常任理事会を補佐するものとし、協会運営上必要 な企画等について審議すると共に財務運営委員会と緊密な連絡をとり、その他委員会相互の調整 を行う。 (2)財務運営委員会は、協会運営に関し理事会及び常任理事会を補佐するものとし、協会運営上必要 とする健全な財務の体質及びその向上について、審議すると共に企画運営委員会と緊密な連絡を とる。 ① 正副会長会社を中心に財務部門の人を中心に構成する。 ② 予算及び決算等に関する審議をして、健全な財務の体質を図る。 ③ 予算執行状況及びその執行状況に問題点のある場合は、その対策に関する審議をする。 (3)技術広報委員会は、機関誌、会報、出版物、展示会等に関する事業の企画、運営について審議する。 (4)人材育成委員会は、研修会、技術講座、講習会、その他人材育成に関する事業の企画、運営につ いて審議する。 (5)調査研究委員会は、調査研究テーマ及び工業標準化、講演会、国際交流、技術情報収集に関する 事業の企画、運営について審議する。 (6)協会の拠点活動ともいえる技術部会は調査研究、講演会、公開セミナー、情報交換、見学会等を 実施する組織である。 ① 光センシング技術部会では、主に光波を用いた計測制御技術及び先進光計測に関する講演会及 び見学会を実施している他、部会員が抱えている技術的問題点を取り上げ討議し、開発実務者 の技術交流の場とする。 ② デジタル・イメージング技術部会では、主にデジタルカメラの入力及び処理技術について、ま た周辺技術としてプリンターの色再現等の講演会を実施している他、ディスプレイ関連の見学 会も実施している。 ③ 光部品生産技術部会では、主に光部品の精密加工方法に関する講演会及び見学会を実施してい る他、部会員が抱えている技術的問題点を取り上げ、討議を行っている。 ④ 光学系設計技術部会では、光学系の設計及び周辺技術についての基礎的テーマ、トピカルな話 題等を取り上げ、光学設計・開発実務者の技術交流の場とする。 ⑤ フォトンテクノロジー技術部会は、主に高出力及び高効率レーザー技術の他、ナノテクをキー ワードとしたナノバイオ、ナノ加工の情報も収集して講演会及び見学会を実施していると共に 開発実務者の技術交流の場としている。 12
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