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イザール通信
2013.5.20
ミュンヘンの安藤廣之先生・里佳子先生と共に歩む
NO.37
在欧日本人宣教会派遣安藤廣之・里佳子宣教師ニュースレター
在欧日本人宣教会 ホームページhttp://www.joutreach.net
[email protected]
連絡先:〒203-0041 東京都東久留米市野火止2-9-15 東京新生教会内 TEL
042-477-5290
ミュンヘンでの邦人宣教のためにお祈りとお支えを感謝いたします。
ブリーネ祈りの家(ノルウェー)での奉仕
4月20日~22日、廣之はノルウェー
西部にある日本語教会「ブリーネ祈りの家」
の修養会と礼拝で奉仕させて頂きました。
「ブリーネ祈りの家」はレイマン・クルセ
ードの創始者でもある故安部哲さんが始め
られた集会です。当時はそこで欧州各地の
日本人集会のために羊羹や塩鮭を作り、安
部さんが伝道旅行に携えて行った所でもあ
ります。現在は安部さんの後継者(雛の鑑
別師)である森功さんが、既に20年以上に渡って祈りの家の指導者としても
奉仕しておられます。20日(土)は主にクリスチャンのメンバーが御言葉に
親しみ、交わりを深める意味での修養会でメッセージをし、21日(日)は主
日礼拝でのメッセージをさせて頂きました。祈りの家のメンバーは殆どが国際
結婚をされた日本人のご婦人達で、現地に長く住んでいらっしゃる方々ばかり
です。私のメッセージが皆さんの心に響いたかは分かりませんが、熱心に聞い
て下さり感謝でした。又日曜日の午後は森さんご夫妻や祈りの家の方ともご一
緒に近くのフィヨルド海岸を見に連れて行って頂きました。神様の造られた大
自然に驚きつつ、御名を崇めました。ただし今回最も心残りであったことは自
分が風邪を引いていたことです。時折咳き込み、微熱も続いていたこともあっ
て十分なお交わりが出来ませんでした。
本当にその事は申し訳なく思っています。
尚今回の廣之の風邪(気管支炎)は長く、
4月16日頃から2週間は寝たり起きた
りしていましたが、ノルウェーから戻っ
てから医者に行き、かなり良くなりまし
た。現在はやや咳が残っている程度です。
しかしその間も教会や個人的な奉仕が守
られたことを感謝しています。
(森功、よし
ご夫妻)
レーゲンスブルグ・ドナウ川岸の花
K姉の訪問とある家族との関わり
5月1日(祝日)はミュンヘンから電車
で1時間半ほどのレーゲンスブルグに住
むK姉を訪問しました。K姉はこの2年半
の間、当地でオルガンの勉強をされていま
すが、この夏卒業予定です。今回はこちら
から訪問し、教会のことや姉の今後のこと
など祈り合うことが出来、感謝しています。
又最近ドイツ・ニュースダイジェストと
いう日本語の新聞に教会の案内を出した
のですが、それを見られて連絡を下さった
方がおられました。かつて英国国教会で受洗された方で、娘さんがミュンヘン
に在住で、家庭的な大きな試みの中におられるとのことでした。ただしそれを
機会に信仰的にもリバイバルしたいとの希望を持っておられ、日本語礼拝にも
ご家族で来て下さいました。私達としては出来るだけ協力をさせて頂きたいと
思っています。どうぞお祈り下さい。
感謝と祈りの課題
1.5月5日の礼拝には5人の新来会者がありました。その内のお一人は
3年以上前からご紹介を受けていたクリスチャンの方で祈りに覚えてい
た方です。感謝いたします。更に共に礼拝する方が一人でも起こされます
ように。
2.6月16日は井野宣教師が日本に一時帰国の為、ハンブルグ日本語キ
リスト福音教会の礼拝で奉仕いたします(廣之)
3.娘達(19歳と16歳)の進路がみこころのままに導かれますように。
4.夏のヨーロッパ・キリスト者の集い(於:パリ)での奉仕と交わりの
ために。準備をされているパリ・プロテスタント日本語キリスト教会のた
めに。
5.礼拝と家庭集会に来られている求道者の方々の救いの為に
集会案内
毎週日曜日午後 2 時~3 時 日本語礼拝
Landwehrstr34 Christliche Gemeinde
毎月第1、3水曜日 10 時~12 時 聖書の会
Mozartstr12 FEG Münchenmitte
ミュンヘンとその周辺にお知り合いがおられ
る方はご案内くだされば幸いです。
またヨーロッパの諸教会、集会で必要があり
ましたら、いつでも訪問させて頂きたく思っ
ております。
<ブリーネでの礼拝奉仕>
連絡先 安藤廣之&里佳子
メール [email protected]
電話
国際 +49-89-51304192
携帯
国際 +49-1520-4698089
または-173-1787692
Quiddestr. 16
81735
München