システムコントローラ Control Pack CP-F3000 品質及び環境マネージメント システムの国際規格 ISO9001, ISO14001 を取得しています。 JQA-2800 JQA-EM0498 システムコントローラ Control Pack CP-F 3000 システムコントローラ CP-F3000 は,従来機種の機能を 継承しつつ,性能・機能・信頼性を向上し, オープン化対応機能を一段と強化しました。 高速・大容量 高速 CPU,大容量メモリの採用 50% 以上 32 ビット高速プロセッサを採用することにより,演算性能は従来比約 2 倍に高速化され,アプリケーションの高度化によるスキャン処理時間 の増加にも対応できます。大容量メモリの採用により,プログラムデー タ領域の大容量化に対応しています。 CP-3550 CP-F3000 メモリ容量の拡大 グローバルデータ ステムコントローラです。 処理時間 CP-F3000 は,中大規模プラントの主幹制御装置として使用されるシ プログラム処理時間の高速化 1M ワード 32k ワード /CPU CP-3550 CP-F3000 高信頼性 信頼性を向上する技術を搭載 従来製品で高い評価をいただいているバンプレス二重化機能を継承 しています。万一の CPU 故障時も制御を瞬断なく継続できます。大容 量 FPGA*1 の採用により部品点数を削減し,高い信頼性を実現して 簡単セーブ / ロード機能 活線挿抜 故障したモジュールは,コントローラの 電源を落とさずに交換できます。 CF カードでコントローラの プログラムをセーブまたは ロードできます。 います。 内蔵メモリは,従来同様にすべて ECC*2 機能を搭載し,メモリエラー の検出だけでなく自動エラー訂正が可能です。伝送モジュールの二 重化および活線挿抜機能,簡単セーブ / ロード機能により,システム のダウンタイム最小化が可能です。 Field Programmable Gate Array(プログラマブル LSI) *12 :: Error Check Correct(メモリエラー検出と訂正機能) * オープン化 国際標準規格 IEC61131-3 に準拠した 5 言語をサポート CP-F3000 は,国際規格 IEC61131 に準拠したコントローラです。プ ログラミング言語は,国際規格 IEC61131-3(JIS B 3503)に準拠し た 5 言語をサポートしています。 IEC 言語の特長を生かした,プログラム・データの構造化により機能 単位の部品化が容易となりソフトウェア品質が向上できます。 IE IEC EC EC CP-F7000 更に,操作も簡単なエンジニアリングツール CP-F7000 が,システム 設計から保守まで,強力にサポートします。 Ethernet オープンネットワークに対応 Ethernet,PROFIBUS-DP,DeviceNet,FL-net などの各種オープ ンネットワークに対応しています。 2 PROFIBUS-DP DeviceNet FL-net 設備の規模や目的に応じて最適なシステムを構築できます。 新たにデュプレックスシステムが加わり,選択の幅が広がりました。 通信,I/O インタフェースモジュール シングル CPU システム PS CPU マウントベースに 1 台の CPU モジュールを実装した,基本 的な構成です。鉄鋼プラントや水処理プラントの制御など, 様々な用途に適用可能です。 通信,I/O インタフェースモジュール マルチ CPU システム PS CPU CPU マウントベースに2台のCPUモジュールを実装した構成です。 プログラム容量が 2 倍となるため,大規模システムへ対応で きます。2 台の CPU モジュールは,スキャン同期または非同 期での動作を選択可能です。 デュアル CPU システム 通信,I/O インタフェースモジュール ⇒ P4 PS PS CPU CPU マウントベースに 2 台の CPU モジュールを実装し,二重化 した構成です。故障モジュールから健全モジュールへの切り 替えおよびオンライン中のモジュール交換ができ, ノンストッ プオペレーションを可能にします。 (注)同一ラック上の CPU は,同一バージョン製品を使用してください。 同一システム上の別ラックでは,旧製品との混在が可能です。 NEW デュプレックスシステム ⇒ P6 最大 4 ラック構成まで増設が可能 拡張モジュール(EXIOIF)を使用することで,下図 マウントベースを含め,すべての構成品を二重化した構成 のように拡張ラックを 3 台増設し,各種通信および です。異常発生時に制御系から待機系への切り替えを行い, I/O モジュールを実装することができます。 システムの継続運転を可能にします。更に,リモート I/O の PS CPU 二重化にも対応します。 拡張モジュール (EXIOIF) 通信モジュール PS CPU LIO 通信モジュール PS CPU LIO Ethernet ケーブル(クロス) PS PS ロングマウント ベース (拡張用) 専用 LIO ケーブル PS 3 デュアル CPU システム 2 台の CPU が,同一の演算を同一のタイミングで同期して実行します。 制御を行っているマスタ CPU が故障してもバンプレスでスレーブ CPU に制御が切り替わるため,システムの継続運転が可能です。 POINT バンプレスでの継続運転 マスタ CPU とスレーブ CPU が同一状態で運転し,同期・診断を 行うことで,瞬断のない制御の継続を実現します。 PS 通常運転時 PS CPU CPU 通常運転時,マスタ CPU とスレーブ CPUは同期して運転します。制御(入出 力)は,マスタCPUが実行します。 PS PS CPU CPU マスタ スレーブ データ,実行タイミング同期 異常発生時 マスタCPU異常発生時,スレーブCPU が1ミリ秒以内に制御を開始します。 PS PS CPU CPU マスタ 異常発生 復旧時 異常モジュールを交換すると,自動的に 二重化システムが復旧します。 PS PS スレーブ CPU CPU マスタ データ,実行タイミング同期 4 システム構成例(デュアル CPU システム) エンジニアリングツール (CP-F7000) HMI (CP-5800) HMI (CP-519) ・計算機 ・他社 PLC など CP-2520/CP-2530 CP-215 Ethernet(CP-218) CP-F3000 オープンネットワーク FL-net 他機種コントローラ ・CP-3550 ・CP-317M 他社 PLC など ・CP-312 など オープンネットワーク DeviceNet / PROFIBUS-DP CP-215 CP-216 FSDriveMX1H FSDriveLV1H リモート I/O (2000 シリーズ) A1000 ・他社ドライブ ・他社リモート I/O など コンポーネント説明 ネットワーク エンジニアリングツール CP-215: CP-F7000: 共有メモリ方式のサイクリック伝送とメッセージ伝送をもつ N:N の高速リア ルタイムネットワークです。主にコントローラ間や HMI,エンジニアリング ツールを接続します。 コントローラのエンジニアリング保守用のツールです。 CP-F3000 のエンジニアリングが可能です。 CP-2520(Vnet),CP-2530(Vnet/IP): サイクリック伝送とメッセージ伝送をもつ N:N の高速リアルタイムネット ワークです。 CP-218: Ethernet 通信で,主に計算機などを接続するネットワークです。 MEMOBUS,無手順はもちろん,MELSEC 手順による接続が可能です。 CP-216: サイクリック伝送とメッセージ伝送をもつ 1:N のフィールドネットワークです。 ヒューマンマシンインタフェース(HMI) ドライブ装置(FSDrive シリーズ) FSDrive-MX1H: システム用高圧マトリクスコンバータです。 FSDrive-LV1H: システム用低圧インバータです。 リモート I/O 2000 シリーズ : CP-215 経由で接続する I/O 装置です。各種入出力モジュールを 装着可能です。 CP-5800, CP-519: 汎用のパーソナルコンピュータを使用した Windows ベースの HMI です。 5 デュプレックスシステム マウントベース,電源,CPU,通信モジュールなどすべての 構成品を二重化しています。 どの構成品が故障した場合でも 継続運転が可能となるため,システムのリスクを最小限に 抑えます。 POINT 共有部を持たない二重化構成 同一構成のラック間をケーブルで接続して同期・診断を行うことで, 構成品すべての故障に対応でき,制御の継続を実現します。 通信モジュール PS CPU LIO 通信モジュール PS CPU LIO Ethernet ケーブル(クロス) 専用 LIO ケーブル 通常運転時 通常運転時,制御系から待機系へプログ ラムおよび変数データが同期されます。 PS CPU LIO 制御系 PS CPU LIO 待機系 プログラム,変数データを同期 異常発生時 制御系異常発生時,待機系が1秒以内* に運転を開始します。 PS CPU LIO PS CPU LIO * : 1ラック構成時 異常発生 復旧時 異常モジュールを交換すると,自動的 に二重化システムが復旧します。 PS CPU LIO 待機系 制御系 PS CPU LIO 制御系 プログラム,変数データを同期 6 システム構成例(デュプレックスシステム) エンジニアリングツール (CP-F7000) HMI (CP-519) ・計算機 ・他社 PLC など CP-215 Ethernet(CP-218) CP-F3000 オープンネットワーク FL-net 他機種コントローラ ・CP-3550 ・CP-317M 他社 PLC など ・CP-312 など オープンネットワーク DeviceNet CP-215 FSDriveMX1H FSDriveLV1H A1000 リモート I/O (2000 シリーズ) ・他社ドライブ ・他社リモート I/O など コンポーネント説明 ネットワーク エンジニアリングツール CP-215: CP-F7000: 共有メモリ方式のサイクリック伝送とメッセージ伝送をもつ N:N の高速リア ルタイムネットワークです。主にコントローラ間や HMI,エンジニアリング ツールを接続します。 コントローラのエンジニアリング保守用のツールです。 CP - F 3000 のエンジニアリングが可能です。 CP-218: Ethernet 通信で,主に計算機などを接続するネットワークです。 MEMOBUS,無手順はもちろん,MELSEC 手順による接続が可能です。 ヒューマンマシンインタフェース(HMI) CP-519: 汎用のパーソナルコンピュータを使用した Windows ベースの HMI です。 ドライブ装置(FSDrive シリーズ) FSDrive-MX1H: システム用高圧マトリクスコンバータです。 FSDrive-LV1H: システム用低圧インバータです。 リモート I/O 2000 シリーズ : CP-215 経由で接続する I/O 装置です。各種入出力モジュールを 装着可能です。 デュプレックスシステムでは二重化に対応します。 7 エンジニアリングツール Control Pack CP-F 7000 で動作するエンジニアリング CP-F7000 は,Windows 上で動作するエンジニアリング ツールです。国際規格 IEC61131-3(JIS B 3503)に準拠 したプログラミング言語をサポートしています。 変数名(ラベル)によるプログラミング,言語の混在記述, 実機を必要としないシミュレーション機能など,数々の特長 を持つサポートツールです。 また,従 来 の YEIIS の 機 能を継 承した 計 装ライブラリ, YEIIS1000* をサポートしており,指示計,力率指示計,比 較設定器などを活用できます。 CP-F7000(デスクトップ型) CP-F7000(ノート型) 高速リアルタイムネットワーク CP-215 ま た は,Ethernet で 接続します。 Ethernet インタフェースで 接続します。 * : 詳細はカタログ(資料番号 KAJP C870990 00)をご参照ください。 国際規格 IEC61131-3 準拠のプログラム言語 IEC61131-3(JIS B 3503)に準拠した下記の言語が使用可能です。 1. ラダー・ロジック(LD) 2. ファンクション・ブロック・ダイアグラム(FBD) 3. シーケンシャル・ファンクション・チャート(SFC) 4. ストラクチャード・テキスト(ST) 5. インストラクション・リスト(IL) 目的に応じた最適な言語の組合せによる記述が可能です。それぞれの エディタは Windows 標準のインタフェースを備えており,直感的な編集 操作ができます。 シミュレーション機能 シミュレーション機能を使用することで,コントローラを使用すること なくプログラムの動作テストが可能です。 任意の信号を強制的に設定したり,変数のモニタおよび変更が可能で プログラミングやデバッグの効率を向上できます。 プログラム中にブレークポイントをおき,シングルステップ動作や各 サイクルにおける変数の値のモニタをすることで,プログラムの動作 の確認ができます。 デバッグツール ウォッチウィンドウ : オンラインデバッグ,シミュレーションによるデバッグどちらの場合でも ウォッチウィンドウにより変数のモニタリングができます。用途により 様々なプログラムの変数を 1 つのウィンドウにまとめたり,グループ分け して表示できます。 ロジックアナライザ : データトレース機能では変数の時系列動作を確認することが可能です。 表示対象の変数の追加はプログラムや変数定義から直接行うことが可能 です。 トリガ条件ほか動作 / 表示の設定など細かい設定ができ,プログラムの 動作確認に有効です。 8 製品仕様 一般仕様 一般仕様とは本製品が設置され,使用できる電源仕様および環境仕様を示しています。特に例外仕様が示されない限り, 下記の一般仕様が適用されますので,この仕様に示される環境に設置して使用してください。 なお,腐食性ガスなどのある環境でご使用の場合は,当社代理店または最寄りの営業所へご照会ください。 項 目 仕 様 定格電圧 AC100V PS-10 電圧許容範囲 AC85V∼132V(AC100V −15%∼AC115V+15%) 電源モジュール 定格周波数 保存温度 50/60Hz 47Hz∼440Hz AC200V AC170V∼264V(AC200V −15%∼AC230V+15%) 50/60Hz 47Hz∼440Hz 10ms 以下 150W 以下 DC500V 絶縁抵抗において 5MΩ以上 外部端子一括と接地間 0∼+55˚C,24 時間の平均温度 50˚C 以下(機器の直下) −25∼ +70˚C(ただし,データのバックアップは保証せず) 動作周囲相対湿度 5∼95%RH(結露なきこと) 周波数許容範囲 定格電圧 電源仕様 PS-20 電圧許容範囲 電源モジュール 定格周波数 周波数許容範囲 許容瞬時停電時間 共通 消費電力 絶縁抵抗 動作周囲温度 環境条件 腐食性ガス 腐食性ガスのなきこと JIS B 3502 に準拠 < 9Hz 定振幅振動 片振幅 3.5mm 150Hz 定加速度振動 加速度 9.8m/s2(1.0G) 直交する 3 軸方向の各軸について 10 掃引の振動を加える JIS B 3502 に準拠 ピーク加速度 147m/s2(15G) 作用時間 11ms 直交する 3 軸方向の各軸について 3 回の衝撃を加える JIS B 3502 に準拠 ファーストトランジェント / バーストノイズ 2kV(電源供給線のみ) JIS B 3502 に準拠 4kV 10 回 接触放電法 周波数範囲 5 f 耐振動 9 f 機械的 稼働条件 耐衝撃 耐ノイズ 電気的 稼働条件 耐静電気放電 接地 保護接地 : D 種接地 冷却方式 自然空冷 準拠規格 IEC61131(JIS B 3501∼3503) 性能・機能仕様 項 目 CPU プログラム容量 メモリ 実行制御 方式 入出力 ローカル / グローバル 定期周タスク イベント 仕 様 32 ビットプロセッサ 512K ステップ相当 32768 ワード 1M ワード 高速スキャン:1∼300ms 低速スキャン:1∼300ms 始動,割込 IEC61131-3 準拠 5 言語 プログラム言語 LD 言語(Ladder Diagram),FBD 言語(Function Block Diagram), SFC 要素(Sequential Function Chart),ST 言語(Structured Text),IL 言語(Instruction List) ・リレー 演算性能 : 20ns ・整数加減算 : 50ns ・整数乗除算 : 50ns 使用可能なデータ型 BOOL,INT,DINT,UINT,UDINT,REAL,TIME,DATE,TOD,DT,STRING,WORD,DWORD セキュリティ機能 パスワードによりプロジェクトのダウンロード,プログラムの書き込み・読み出しなどを制限 9 製品一覧 電源 モジュール シングル/マルチ対応 CPU デュアル対応 CPU デュプレックス対応 CPU AC100V 用 AC200V 用 レジスタ入力 213IF(CP-213) 87317-2130x-S011y レジスタ出力 メッセージ伝送 レジスタ入力 215IF(CP-215 電気) 87317-2150x-S011y レジスタ出力 メッセージ伝送 レジスタ入力 215IFQ(CP-215 光) 87317-2151x-S010y レジスタ出力 メッセージ伝送 216IF(CP-216) 通信 モジュール 87317-2160x-S020y 217IF 87317-2170x-S011y (RS-232C / 485) 218FXB 87317-2187x-S030y (100M Ethernet 光) 218TXB 87317-2186x-S030y (100M Ethernet 電気) デュプレックス モジュール 87300-3100x-S03yy 87300-3200x-S03yy 87300-3300x-S03yy 87300-1200x 87300-1210x デュアル CP-F3000 / CPU-01 CP-F3000 / CPU-02 CP-F3000 / CPU-03 CP-F3000 / PS-10 CP-F3000 / PS-20 CPU 内 容 シングル 製品コード番号 マルチ 名 称 レジスタ入出力 メッセージ伝送 メッセージ伝送 : 512 ワード (先頭 496 ワード入力用,残り16 ワード : システム) : 512 ワード (先頭 496 ワード出力用,残り16 ワード : システム) : 専用手順 : 2048 ワード : 512 ワード(最大) : メモバス手順 / 無手順 : 2048 ワード : 512 ワード(最大) : メモバス手順 / 無手順 : 1024 ワード : メモバス手順 / 無手順 : メモバス手順 /MELSEC 手順 /OMRON 手順 / 無手順 メッセージ伝送 : メモバス手順 /MELSEC 手順 /OMRON 手順 / 無手順 メッセージ伝送 : メモバス手順 /MELSEC 手順 /OMRON 手順 / 無手順 : 1024 ワード レジスタ出力 : 256 ワード(最大) メッセージ伝送 : メモバス手順 / 無手順 レジスタ入力 : 1024 ワード レジスタ出力 : 1000 ワード(最大) メッセージ伝送 : メモバス手順 / 無手順 レジスタ入力 : 1024 ワード レジスタ出力 : 1000 ワード(最大) メッセージ伝送 : メモバス手順 / 無手順 レジスタ入出力 : 1024 ワード レジスタ入出力 : 1024 ワード(最大) メッセージ伝送 : 256 バイト(最大) レジスタ入出力 : 2048 ワード(最大) メッセージ伝送 : 未サポート レジスタ入出力 : 8096 ワード +8096 ビット(最大) メッセージ伝送 : 512 ワード ローカル I/O モジュール DI : 32 点 DO : 32 点 レジスタ入力 モジュール 2500IF(CP-2500) 87317-2500x-S011y 2520IF(Vnet) 87317-2520x-S011y 2530IF(Vnet/IP) 87355-2530x-S010y 225IF(CP-225) 87317-2250x-S010y 260IF(DeviceNet) 87317-2600x-S020y 261IFM (PROFIBUS-DP) 262IF(FL-net) LIO-01 入出力モジュール DI-01 出力モジュール DO-01 入力モジュール CNTR-01 入力モジュール AI-01 出力モジュール AO-01 拡張モジュール EXIOIF 2000IO 拡張モジュール 2000IOIF 820IO 拡張モジュール 820IFR 820IO 拡張モジュール 820IF CP-F3000 / MB-01 CP-F3000 / MB-02 マウントベース CP-F3000 / MB-04 CP-F3000 / MB-01EX CP-F3000 / MB-02EX マウントベース WRMW41032-1 拡張ケーブル WRMW41032-2 JZMSZ-W20-1 JZMSZ-W20-2 2000I/O 入力モジュール マウント ベース ケーブル 拡張ケーブル − − デュプレックス用 LIO ケーブル 10 * : 開発中 WRMS33190-A WRMS33190-B WRMS33190-C 87317-2610x-S010y 87317-2620x-S010y 87317-8000x 87317-8010x 87317-8020x 87317-8050x-S010y 87317-8030x 87317-8040x 87317-9000x 87317-9010x-S010y 87317-9020x 87317-9021x 87300-1100x 87300-1110x 87300-1150x 87300-1120x 87300-1130x 87317-13001 87317-13101 YCN500001 YCN500002 87317-13200 87317-13300 87317-13000 87317-13010 87317-13020 (デュプレックスシステムではラック間接続専用) ディジタル入力モジュール DI : 64 点 ディジタル出力モジュール DO : 64 点 カウンタ入力モジュール アナログ入力モジュール アナログ出力モジュール PI : 4 点 AI : 8 点 AO : 4 点 マウントベース拡張モジュール 2000IO 接続用 IF モジュール 820IO 接続用 IF モジュール(終端抵抗付き) 820IO 接続用 IF モジュール シングル対応マウントベース (CPU 用) デュアル対応マウントベース (CPU 用) マルチ対応マウントベース (CPU 用) シングル対応マウントベース ( 拡張用) デュアル対応マウントベース ( 拡張用) (0.5m)EXIO 拡張ケーブル (1.0m)EXIO 拡張ケーブル (0.5m)2000I/O 拡張ケーブル 横形配置用 (1.5m)2000I/O 拡張ケーブル (0.5m)2000I/O 拡張ケーブル 縦形配置用 (1.5m)2000I/O 拡張ケーブル (0.5m)デュプレックス用 LIO ケーブル (1.0m)デュプレックス用 LIO ケーブル (2.0m)デュプレックス用 LIO ケーブル * * 外形寸法 mm 10 200 250 25 25 200 250 6 6 25 25 10 9 111 120 10 460 480 10 9 111 120 10 MB-01 : シングル用マウントベース 460 480 10 MB-02 : デュアル用マウントベース 240 250 25 240 250 200 250 6 25 10 9 111 120 10 460 480 10 MB-04 : マルチ用マウントベース 111 27.5 1 スロット幅モジュール 111 55 2 スロット幅モジュール 本カタログに掲載の商標について DeviceNet は,ODVA(Open DeviceNet Vendor Association)の商標です。 Ethernet は,富士ゼロックス株式会社の商標です。 MELSEC は,三菱電機株式会社の商標です。 PROFIBUS は,PROFIBUS User Organization の商標です。 Windows は,米国 Microsoft Corporation の米国および他の国における商標です。 その他,記載した製品名,会社名などの固有名詞は,各社の商標,登録商標,または商品名です。 本文中の登録商標または商標には,TM,®マークは表示しておりません。 11 Control Pack CP-F3000 安全上の ご注意 ・ ご使用の前に取扱説明書とその他の付属書類をすべて熟読し,正しくご使用ください。 ・ カタログに記載の製品は,一般産業用コントローラです。 コントローラの故障や誤作動が直接人命を脅かしたり,人体に危害を及ぼすおそれがある装置(原子力 制御,航空宇宙機器,交通機器,医療機器,各種安全装置など)に使用する場合は,その都度検討が 必要ですので,当社代理店または最寄りの営業所へご照会ください。 ・ 本製品は厳重な品質管理のもとに製造しておりますが,本製品が故障することにより,人命にかかわる ような危険な状況,及び重要な設備などで重大な損失発生が予測される設備への適用に際しては,重 大な事故にならないような安全装置を設置してください。 ・ 配線工事は電気工事の専門家が行ってください。 ・ お客様による製品の改造は行わないでください。 製造・販売 オフィシャルサイト 株式会社 安川電機 URL: http://www.yaskawa.co.jp/ 製品情報・技術情報サイト URL: http://www.e-mechatronics.com/ 販売 東京支社 TEL(03)5402-4502 名古屋支店 TEL(052)581-2761 大阪支店 TEL(06)6346-4500 九州支店 TEL(092)714-5331 FAX(03)5402-4580 東京都港区海岸 1 丁目 16 番 1 号 ニューピア竹芝サウスタワービル 〒105-6891 FAX(052)581-2274 名古屋市中村区名駅 3 丁目 25 番 9 号 堀内ビル 9 階 〒450-0002 FAX(06)6346-4555 大阪市北区堂島 2 丁目 4 番 27 号 新藤田ビル 4 階 〒530-0003 FAX(092)714-5799 福岡市中央区天神 4 丁目 1 番 1 号 第 7 明星ビル 7 階 〒810-0001 ◆各地区の営業所,出張所は http://www.e-mechatronics.com/ の「セールスネットワーク」でご確認ください。 ◆製品,アフターサービスに関するお問い合わせは http://www.e-mechatronics.com/ の「お問い合わせ」でご確認ください。 周辺機器・部品 安川コントロール株式会社 URL: http://www.yaskawa-control.co.jp/ 東部営業部 TEL(03)3263-5611 FAX(03)3263-5625 西部営業部 TEL(06)6337-8102 FAX(06)6337-4513 九州営業部 TEL(0930)24-8630 FAX(0930)24-8637 東京都千代田区飯田橋 1 丁目 3 番 2 号 曙杉館ビル 6 階 〒102-0072 大阪府吹田市豊津町 12 番 24 号 中村ビル 2 階 〒564-0051 福岡県行橋市西宮市 2 丁目 13 番 1 号(株)安川電機 行橋事業所内 〒824-8511 ◆技術相談テレホンサービス TEL 0120-854388 [ 月∼金(祝祭日及び当社休業日は除く)/ 9:00∼12:00, 13:00∼17:00 ] ご用命は 本製品の最終使用者が軍事関係であったり , 用途が兵器などの製造用である場合には, 「外国為替及び外国貿易法」の定める輸出規制の対象となることがありますので,輸出 される際には十分な審査及び必要な輸出手続きをお取りください。 製品改良のため,定格,仕様,寸法などの一部を予告なしに変更することがあります。 資料番号 KAJP C870300 00C C この資料の内容についてのお問い合わせは,当社代理店もしくは, 上記の営業部門にお尋ねください。 Published in Japan 2013年 11月 09-6 3 12-7-8 無断転載・複製を禁止
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