【公開授業内容⼀覧】 ※「総合的な学習の時間」は,「総合」で表記しています。 (1) 京都教育⼤学附属桃⼭⼩学校 〔2 校時 9:45~10:30,3 校時 10:50~11:35〕 校時 学年 教科等 2 2 MC こうか音をつかっておもいやようすをつたえよう 井上 美鈴 6 MC 桃山サミット 平島 和雄 若松 俊介 2 MC こうか音をつかっておもいやようすをつたえよう 木村 明憲 3 MC はがきを送ろう 3 単元 授業者 宮本 幸美江 ⇒「授業デザイン」はこちらから 京都教育大学附属桃山小学校では、平成23年度より文部科学省研究開発指定を受け、小学校にお ける情報教育を核とした新教科「メディア・コミュニケーション科【MC】」を創設し、カリキュラム の作成や授業内容・指導方法の研究を行っています。研究発表会では、子どもたちが電子黒板やタブ レット PC などの情報機器を活用しながら、自らの力で課題解決のための学びを展開します。今後の 情報教育のあり方を「教科化」という姿で提案したいと思っておりますので、皆様のご来校を心より お待ちしております。 ※メディア・コミュニケーション科についての詳細の説明は,下記 URL を御参照ください。 http://www.kyokyo-u.ac.jp/MOMOSYO/kennkyuu-gennzai.html (2) 京都市⽴梅⼩路⼩学校 〔2 校時 9:30~10:30,3 校時 10:40~11:25〕 校時 学年 教科等 2 1 生活 きせつとあそぼう~あきといっしょ~ 3 総合 梅小路のすてきをつたえよう 4 国語 調べて発表しよう 松本 典子 5 総合 仕事を学び 仕事で学ぼう 山口 信也 2 国語 分かりやすくせつめいしよう 松田 怜佳 5 理科 もののとけかた 田野 早苗 6 道徳 どろだらけのスパイク 3 単元 (授業時間は 10:30~11:30 です) 授業者 須川 和真 厚地 あゆみ 吉井 優太郎 ⇒「授業デザイン」はこちらから 梅小路小学校は,生き方探究教育(以下「キャリア教育」という。)を研究して 4 年目になります。 キャリア教育で育みたい基礎的・汎用的能力をより確かに身に付けさせるために,その基盤の力の一 つとして「情報活用能力」を挙げています。とりわけ,各教科等の中で,主体的かつ効果的に ICT 機 器を活用し,情報収集・選択・整理・創造・表現・発信・伝達等ができるよう,意図的・計画的に情 報活用の実践力を育んでいます。 公開授業では,子どもたちが主体的にタブレット PC や電子黒板等の ICT 機器を活用します。情報 収集・整理・分類しながら自分の考えを構築したり,グループで協働的な学習をしながら,グループ の考えを構築していくための思考ツールとしてタブレット PC を活用したりします。機種・機能の異 なる 2 種類のタブレット PC(85 台:45 台+40 台)を,効果的に使いながら活き活きと学習する子 どもたちの姿を御覧ください。 本校では,公開授業の開始前に,9 時 30 分より「授業説明会」を実施(10 分間)いたします。 その後,授業を参観していただくことで,より授業の意図が皆様に伝わると考えています。 是非,「授業説明会」 「公開授業」を合わせて御参加いただきますようお願いいたします。 (3) 京都市⽴錦林⼩学校 〔2 校時 9:45~10:30,3 校時 10:50~11:35〕 校時 学年 教科等 単元 授業者 2 1 国語 「じどう車ずかん」をつくって,がっこうのみんなによ んでもらおう 松宮 紘平 4 総合 私たちの町と琵琶湖疏水 ~疏水たんけん隊!~ 小糸 徹志 6 国語 「平和」について考えたことを意見文に書き,明確に伝 えよう 滝山 泰教 2 生活 おこめをそだてよう 伊達 臣直 3 国語 れいをあげてせつめい文を書こう 上野 桃子 5 総合 地域の魅力を再発見 長野 健吉 3 ⇒「授業デザイン」はこちらから 本校では,学校図書館をメディアセンターと位置付け,次のような取組みを実施してきました。 ①専任司書教諭と指導者が連携した学習指導の充実。 ②タブレット PC を使った情報収集,情報編集・発信のスキルの育成。 ③学校図書館で,ICT 機器を使った授業ができるようタブレット PC や液晶プロジェクタ等を設置。 ④図書資料やタブレット PC 等を使って,情報の収集・整理・分類の仕方,また情報発信に関する指 導。 これらの取組の様子を公開させていただきます。1 年~6 年生までの授業公開を行い,そのうち 5 つ の学年では,タブレット PC を使った授業を公開。その中には,他校間とのクラウドを利用したテレビ 会議を計画している学年もあります。 (4) 京都市⽴藤城⼩学校 〔2 校時 9:40~10:25,3 校時 10:50~11:35〕 校時 学年 教科等 2 たけのこ学級 (育成) 生活 総合 伏見の町を知ろう (3 校時も引き続き同じ教科・単元で行います) 長田 宏 田中 裕子 1 道徳 ゲームとわたしたちの生活(情報モラル) 後藤 2 道徳 たいせつなじょうほうをまもろう(情報モラル) 3 学級活動 4 道徳 ケータイを気持ちよく使うときのルールやマナーを考え よう(情報モラル) 重松 亮三 5 社会 情報化した社会とわたしたちの生活(情報モラル) 吉水 リカ 6 学級活動 相手意識をもって,よりよくSNS等をつかってコミュ ニケーションをとる方法を考えよう(情報モラル) 中川 貴智 たけのこ学級 (育成) 生活 総合 伏見の町を知ろう (2 校時より引き続き同じ教科・単元で行います) 長田 宏 田中 裕子 3 単元 不適切な情報に出合った時の対応の仕方を考えよう (情報モラル) 授業者 涼子 形木原 ゆかり 西村 佐知子 1 国語 家の人に知らせたいことをよく見てかこう 宮下 聡美 1 国語 家の人に知らせたいことをよく見てかこう 西本 抄衣 2 音楽 リズムやかけ声をくふうしておまつりの音楽をつくろう 乾 香奈子 2 音楽 歌しのあらわすようすを思いうかべてくふうして歌おう 橋詰 真弓 3 国語 話し合って決めよう 4 理科 温度を変えて,体積の変化を調べよう 山本 佳孝 杉山 節子 5 総合 働くってどんなこと? ~これからの生き方を考えよう~ 木村 祐太 6 社会 新しい日本,平和な日本へ 堀川 紘子 佐竹 かおり “たけのこ学級(育成)”とは特別支援学級のことです。 ⇒「授業デザイン」はこちらから ①情報モラル(2 校時分) ②その他(3 校時分) ※JAET 京都大会用の案内を作成しましたので,是非御覧ください。 (URL⇒http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/data/114806/1299963/54320c9093dec.pdf) (5) 京都市⽴嘉楽中学校 〔2 校時 9:45~10:35,3 校時 10:45~11:35〕 校時 学年 教科等 単元 授業者 2 3 理科 地球と宇宙 和田 正裕 3 2 英語 Unit5「A New Language Service」 斉藤 由三 ※京都市立中学校では「NEW HORIZON English Course」を使用 ⇒「授業デザイン」はこちらから (6) 京都市⽴藤森中学校 〔2 校時 9:45~10:35,3 校時 10:35~11:35〕 校時 学年 教科等 単元 授業者 2 1 技術 栽培と私たちの生活 船内 朋子 3 2 数学 一次関数の利用 吉田 幸平 ⇒「授業デザイン」はこちらから (7) 京都市⽴⻄京⾼等学校 校時 学年 教科等 2・3 1 情報 〔2 校時 9:50~10:40,3 校時 10:50~11:40〕 単元 授業者 情報の表現と伝達 藤岡 健史 大西 洋 ⇒「授業デザイン」はこちらから (8) 京都市⽴桃陽総合⽀援学校 校時 学年 教科等 2 小学部全学年 自立活動 3 中学部 1~3 年 総合 ⇒「授業デザイン」はこちらから 〔2 校時 9:40~10:25,3 校時 10:40~11:30〕 単元 授業者 英語劇「ブレーメンの音楽隊」 丹後 由香 NEW 文房具 大杉 仁彦 平成 23 年度~25 年度,「学びのイノベーション事業(文部科学省)」 「フューチャースクール推進 事業(総務省)」の実証研究校の指定を受け,研究を推進してきました。児童生徒一人 1 台のタブレ ット PC 導入や無線 LAN 環境整備や授業で使用する機器開発などを進めてきました。また病弱特別 支援学校の課題である「児童生徒の生活体験の不足,学習活動における制約等多様な課題」の解消を 図るシステムとして, 「リモート・サイエンスラボシステム」 「リモート・コンサートホールシステム」 の開発と活用を,「TV 会議システム」「協働学習システム」については活用方法の実証研究をしまし た。平成 26 年度は「病弱特別支援教育における ICT の効果的活用研究」というテーマのもと,実証 研究に取り組んでいます。 JAET での公開授業で,本校と分教室(京大病院分教室・府立医大病院分教室)をつないだ授業を 参観いただきます。2 つの公開授業以外に参観していただける 6 つの授業を準備しています。 「デジタ ル教科書」「協働学習システム」等,日常的に活用している様子を見ていただく予定です。 (小学部:2 校時 9:40~10:25,3 校時 10:45~11:30 中学部:2 校時 9:40~10:30,3 校時 10:40~11:30) ※JAET 京都大会用の案内を作成しましたので,是非御覧ください。 (URL⇒http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/toyo-y/h26jaet/)
© Copyright 2024 Paperzz