- 指定演題プログラム - 大会長講演 3 月 5 日(木) 11:00~11:40 A 会場( 3 F メインホール) 統合失調症は進行性の脳疾患か? 座長:中島 豊爾(地方独立行政法人岡山県精神科医療センター) 演者:鈴木 道雄(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) 特別講演 3 月 5 日(木) 14:20~15:20 A 会場( 3 F メインホール) 指定演題 プログラム 社会精神医学は精神医学実践の鏡 座長:鈴木 道雄(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) 演者:西園 昌久(心理社会的精神医学研究所 / 福岡大学名誉教授) 教育講演 1 3 月 5 日(木) 9 :00~10:00 A 会場( 3 F メインホール) 病棟での自殺予防とポストベンション 座長:田辺 等(北海道立精神保健福祉センター) 演者:高橋 祥友(筑波大学医学医療系災害精神支援学) 教育講演 2 3 月 5 日(木) 10:00~11:00 A 会場( 3 F メインホール) 社会性の脳科学 座長:川﨑 康弘(金沢医科大学精神神経科学) 演者:村井 俊哉(京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学) ) 教育講演 3 3 月 6 日(金) 11:00~12:00 A 会場( 3 F メインホール) 近年の産業精神保健の動向と諸問題~特にストレスチェック制度導入と労 災認定の課題~ 座長:大西 守(公益社団法人日本精神保健福祉連盟) 演者:黒木 宣夫(東邦大学医学部精神神経医学講座(佐倉) ) 教育講演 4 3 月 6 日(金) 13:30~14:30 A 会場( 3 F メインホール) 社会経済的要因による睡眠格差―日本・英国・フィンランド公務員研究の 国際比較― 座長:數川 悟(富山県心の健康センター) 演者:関根 道和(富山大学大学院医学薬学研究部疫学健康政策学講座) 日本社会精神医学会学術委員会主催 教育・研究入門講座 3 月 6 日(金) 9 :00~10:30 C 会場( 2 F 203+204) 疫学調査研究の基本的手法と論文化について―中高生のメンタルヘルス 大規模研究の経験より 座長:和田 清(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部) 演者:渡辺 範雄(独立行政法人国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター) 15 - 指定演題プログラム - シンポジウム 1 - 指定演題プログラム - 3 月 5 日(木) 9 :00~11:00 B 会場( 2 F 201+202) シンポジウム 3 3 月 5 日(木) 15:30~17:30 B 会場( 2 F 201+202) 早期介入研究アップデイト 市民に治療成績を開示する意義 オーガナイザー:鈴木 道雄(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) オーガナイザー:稲垣 貴彦(滋賀医科大学地域精神医療学講座) 座長:根本 隆洋(東邦大学医学部精神神経医学講座) 座長:池淵 恵美(帝京大学医学部精神神経科学講座) 高橋 努(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) 中根 秀之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科精神障害リハビリテーション学分野) S 1 - 1 早期介入研究の現状と今後について S 3 - 1 序論 根本 隆洋(東邦大学医学部精神神経医学講座) 稲垣 貴彦(滋賀医科大学地域精神医療学講座) S 3 - 2 治療成績を知る患者の権利:生命倫理学的考察 松本 和紀(東北大学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座) 指定演題 プログラム 指定演題 プログラム S 1 - 2 ARMS に対する心理社会的アプローチの現状と課題 北村 俊則(北村メンタルヘルス研究所) S 1 - 3 早期精神病および精神病リスク群における神経生理学的研究~認知機能と社会機能の理解を目指して~ 多田 真理子(東京大学大学院医学系研究科精神医学分野) S 3 - 3 治療成績開示への期待と懸念 安藤 明夫(中日新聞編集委員) S 1 - 4 精神病発症危険群における脳画像研究 S 3 - 4 1 つの治療プログラムを世間に流布させるために 高橋 努(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) 贄川 信幸(日本社会事業大学社会事業研究所) S 3 - 5 実際に治療成績を開示してみる シンポジウム 2 稲垣 貴彦(滋賀医科大学地域精神医療学講座) シンポジウム 4 3 月 5 日(木) 15:30~17:30 A 会場( 3 F メインホール) 3 月 6 日(金) 9 :00~11:00 A 会場( 3 F メインホール) アウトリーチの機能充実とシステム化に向けて 学校教育における精神疾患 オーガナイザー:西尾 雅明(東北福祉大学総合福祉学部) オーガナイザー:水野 雅文(東邦大学医学部精神神経医学講座) 座長:西尾 雅明(東北福祉大学総合福祉学部) 座長:水野 雅文(東邦大学医学部精神神経医学講座) 野口 正行(岡山県精神保健福祉センター) 山澤 涼子(医療法人財団厚生協会大泉病院) S 2 - 1 クリニックができる地域で支えるシステムとは S 4 - 1 中学・高校教科書の中の精神疾患 吉本 博昭(医療法人社団博啓会アイ・クリニック) 中根 允文(出島診療所) S 2 - 2 地域生活支援におけるアウトリーチの役割 S 4 - 2 精神疾患を保健学習で取り上げることに関する課題 宮部 真弥子(医療法人社団和敬会谷野呉山病院脳と心の総合健康センター) 渡邉 正樹(東京学芸大学教育学部) S 2 - 3 アウトリーチに携わる作業療法士の現状と課題 S 4 - 3 学校教育における精神疾患~教育相談の現場から~ 足立 千啓(訪問看護ステーション ACT-J) 山下 委希子(臨床心理士 / スクールカウンセラー) S 2 - 4 アウトリーチ推進事業におけるケア量の実際と今後の課題 16 萱間 真美(聖路加国際大学看護学部) 17 - 指定演題プログラム - シンポジウム 5 - 共催セミナー - 3 月 6 日(金) 14:30~16:30 A 会場( 3 F メインホール) ミニワークショップ 3 月 6 日(金) 9 :00~11:00 B 会場( 2 F 201+202) これからの医療観察法のあり方を考える 認知リハビリテーションの実際 オーガナイザー:松原 三郎(社会医療法人財団松原愛育会松原病院) オーガナイザー:中込 和幸(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院) 座長:松原 三郎(社会医療法人財団松原愛育会松原病院) 座長:中込 和幸(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院) 五十嵐 禎人(千葉大学社会精神保健教育研究センター法システム研究部門) 根本 隆洋(東邦大学医学部精神神経医学講座) S 5 - 1 医療観察法の現在と将来の課題 WS- 1 統合失調症に対する認知矯正療法 NEAR (Neuropsychological educational approach to cognitive remediation) 村上 優(独立行政法人国立病院機構榊原病院) 指定演題 プログラム 池澤 聰(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院) S 5 - 2 処遇の難しい事例への対応~指定入院医療機関の立場から~ 村田 昌彦(独立行政法人国立病院機構北陸病院) WS- 2 CogPack を用いた認知機能リハビリテーションの概要とその効果、および新規開発ソフト JCORES の紹介 S 5 - 3 地域処遇の現状とこれからの課題 松田 康裕(奈良県立医科大学精神医学講座) 高平 大悟(富山保護観察所) 共催セミナー WS- 3 統合失調症の認知機能改善療法の実践―前頭葉・実行機能プログラムによるアプローチ― S 5 - 4 医療観察法における法的課題の検討 松井 三枝(富山大学大学院医学薬学研究部 ( 医学 ) 心理学教室) 山本 輝之(成城大学法学部) シンポジウム 6 3 月 6 日(金) 14:30~16:30 B 会場( 2 F 201+202) 世界に発信する日本の心理社会的研究 オーガナイザー:下寺 信次(高知大学医学部神経精神科学教室) 座長:下寺 信次(高知大学医学部神経精神科学教室) 上村 直人(高知大学医学部精神科) S 6 - 1 不眠の認知行動療法 渡辺 範雄(独立行政法人国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター) S 6 - 2 支援マニュアルを用いた認知症高齢者の自動車運転に対する心理教育~世界に発信する 日本初の心理教育ツールと精神医学的効果検証~ 上村 直人(高知大学医学部精神科) S 6 - 3 「うつ病の本人または家族心理教育」日本から発信する心理教育 18 下寺 信次(高知大学医学部神経精神科学教室) 19 - 共催セミナー - ランチョンセミナー 1 3 月 5 日(木) 12:00~13:00 A 会場( 3 F メインホール) 認知症の人を支える:私たちの役割 共催:ヤンセンファーマ株式会社 座長:三村 將(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室) 演者:本閒 昭(浴風会認知症介護研究・研修東京センター) ランチョンセミナー 2 3 月 5 日(木) 12:00~13:00 B 会場( 2 F 201+202) 職場におけるうつ病 共催:持田製薬株式会社・吉富薬品株式会社 座長:阿部 隆明(自治医科大学精神医学教室) 演者:岩波 明(昭和大学医学部精神医学講座) 共催セミナー ランチョンセミナー 3 3 月 5 日(木) 12:00~13:00 C 会場( 2 F 203+204) Effectiveness を考慮した統合失調症の長期薬物治療 共催:大塚製薬株式会社 座長:松原 三郎(社会医療法人財団松原愛育会松原病院) 演者:石郷岡 純(東京女子医科大学精神医学教室) ランチョンセミナー 4 3 月 6 日(金) 12:15~13:15 A 会場( 3 F メインホール) 認知症の診断・治療の進歩:非アルツハイマー型変性認知症を中心に 共催:第一三共株式会社 座長:和田 有司(福井大学医学部医学科病態制御医学講座精神医学領域) 演者:山田 正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科脳老化・神経病態学(神経内科学) ) ランチョンセミナー 5 3 月 6 日(金) 12:15~13:15 B 会場( 2 F 201+202) 睡眠薬をめぐる課題と新たな治療への期待 共催:MSD 株式会社 座長:堀口 淳(国立大学法人島根大学医学部精神医学講座) 演者:岡 靖哲(愛媛大学医学部付属病院睡眠医療センター) ランチョンセミナー 6 3 月 6 日(金) 12:15~13:15 C 会場( 2 F 203+204) 統合失調症の認知機能とリカバリー 共催:大日本住友製薬株式会社 座長:岸本 年史(奈良県立医科大学精神医学講座) 演者:中込 和幸(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院) イブニングセミナー 3 月 5 日(木) 17:45~18:45 A 会場( 3 F メインホール) 高齢者のうつ病について 共催:Meiji Seika ファルマ株式会社 座長:下寺 信次(高知大学医学部神経精神科学教室) 20 演者:長田 賢一(聖マリアンナ医科大学神経精神科学 / 聖マリアンナ医科大学精神療法・ストレスケアセンター) - 一般演題プログラム - 一般演題 ( 口演 ) 1 3 月 5 日(木) 9 :00~10:00 C 会場( 2 F 203+204) 司法関連 座長:蓑下 成子(川村学園女子大学文学部心理学科) O 1 - 1 措置入院患者の再入院に関わる要因の検討~退院後 1 年間の追跡調査~ 大塚 達以、宮川 熱志、長谷 諭、成田 政章、光森 陽子、足立 健一、大野 高志、小高 晃 (宮城県立精神医療センター) O 1 - 2 医療観察法による申立ておよび鑑定入院の必要性に関する検討 安藤 久美子、岡田 幸之 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) O 1 - 3 医療観察法医療が精神保健福祉法に与えた影響(岡山県精神科医療センターでの実践を通して) 田中 貞和、石津 すぐる、山田 晶子、黒川 明、松本 千寿、来住 由樹、中島 豊爾 (岡山県精神科医療センター) O 1 - 4 触法精神障害者家族の現状調査-アンケート調査から 小池 治 1 )、小池 純子2,3)、加藤 邦彦 1 )、池田 朋広3,4)、常岡 俊昭3,4)、黒田 治 1 )、稲本 淳子3,5)、中谷 陽二 6 ) (東京都立松沢病院 1 )、自治医科大学看護学部 2 )、昭和大学医学部精神医学講座 3 )、昭和大学附属烏山病院 4 )、昭和 大学横浜市北部病院 5 )、クボタクリニック 6 )) 一般演題 プログラム O 1 - 5 成年後見制度における医療と司法との連携の必要性について~ 「成年後見用診断書」に基づく事例調査結果から~ 田尻 世津子、安井 祐子、山際 勉 (公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート) 一般演題 ( 口演 ) 2 3 月 5 日(木) 9 :00~10:00 D 会場( 2 F 特別会議室) 疫学・その他 座長:木下 裕久(長崎大学病院精神科神経科) O 2 - 1 疫学調査における、精神疾患と身体疾患の生涯有病率の推定の精度に関する研究 高柳 陽一郎 (富山大学神経精神医学講座) O 2 - 2 「mhGAP Intervention Guide(mhGAP 介入ガイド)」の内容と日本における活用の展望について 野中 俊輔 1 )、楠本 優子 1 )、木下 裕久 2 )、黒滝 直弘 1 )、小澤 寛樹 1 ) (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経科学 1 )、長崎大学病院精神神経科 2 )) O 2 - 3 子どもが誕生後 1 年間の父親のうつ傾向の特徴―仕事・家庭ストレス・夫婦関係との関連― 藤野 裕子 1 )、藤本 裕二 2 )、中根 秀之 3 ) (沖縄県立看護大学 1 )、佐賀大学医学部看護学科 2 )、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 3 )) O 2 - 4 大人の発達外来の現状と課題~岡山県精神科医療センターでの実践から~ 来住 由樹、耕野 敏樹、西村 大樹、土岐 淑子、赤澤 将文、内田 晃裕、矢田 勇慈、 佐藤 康治郎、中島 豊爾 (岡山県精神科医療センター) O 2 - 5 セルフアイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノを、精神療法の場でどう活かすか―文化的考察を交えて― 新谷 宏伸 (医療法人社団明雄会本庄児玉病院) 21 - 一般演題プログラム - 一般演題 ( 口演 ) 3 - 一般演題プログラム - 3 月 5 日(木) 10:00~11:00 C 会場( 2 F 203+204) 一般演題 ( 口演 ) 5 3 月 5 日(木) 15:30~16:30 C 会場( 2 F 203+204) 社会復帰・デイケア 災害とメンタルヘルス 座長:新村 秀人(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室) 座長:高橋 祥友(筑波大学医学医療系災害精神支援学) O 3 - 1 退院後の生活を見据えた認知機能リハビリテーションプログラムの実践 O 5 - 1 東日本大震災後の精神科医療の状況:宮城県の精神科病院における調査より 菊池 香菜子 1 )、山田 香代子 1 )、大槙 薫 1 )、吉村 理穂 1 )、石井 祥子 1 )、鈴木 航太1,2)、渡辺 伸吾 1 )、根本 隆洋 、山澤 涼子 3) 上田 一気 1 )、佐久間 篤 2 )、高橋 葉子 3 )、阿部 幹佳 3 )、長尾 愛美 3 )、松岡 洋夫 1 )、松本 和紀 3 ) (東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野 1 )、東北大学病院精神科 2 )、東北大学大学院医学系研究科予防精神 1) (医療法人財団厚生協会大泉病院 1 )、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 2 )、東邦大学医学部精神神経医学講座 3 )) O 3 - 2 地域移行・地域定着・就労支援を目指した心理教育プログラムの実践とその効果の検討 医学寄附講座 3 )) O 5 - 2 東日本大震災後の新規精神科受診傾向の調査 鹿島 美納子 、菊池 香菜子 、仲條 直美 、阿南 ひかり 、服部 久雄 、横石 倫子 、田辺 安之 、 佐藤 瑠美子 1 )、星 克仁 1 )、遠藤 仁 1 )、三條 克巳 1 )、福本 健太郎 1 )、吉田 智之 1 )、山家 健仁 1 )、大塚 天磨 脩樹 、山澤 涼子 、三村 將 、水野 雅文 耕太郎1,2)、武内 克也 3 )、阿部 正 4 )、酒井 明夫 1 ) 1,2) 1) 1) 1) 1) 2) 1) 1) 1) 1) 3) (医療法人財団厚生協会大泉病院 、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 、東邦大学医学部精神神経医学講座 ) 1) 2) 3) (岩手医科大学医学部神経精神科学講座 1 )、岩手医科大学医学部災害・地域精神科学講座 2 )、社団医療法人祐和会 北リアス病院 3 )、岩手医県立久慈病院 4 )) O 3 - 3 精神科医療機関における成人自閉症スペクトラム障がい者に対する就労準備プログラムの効果 西村 大樹、赤澤 将文、内田 晃裕、土岐 淑子、耕野 敏樹、来住 由樹 (地方独立行政法人岡山県精神科医療センター) O 5 - 3 東日本大震災被災地自治体における相談対応の継時的動向 山崎 創 1 )、大塚 耕太郎1,2, 3 )、中村 光 2 )、赤平 美津子 2 )、酒井 明夫1,3) (岩手医科大学岩手県こころのケアセンター 1 )、岩手医科大学医学部災害・地域精神医学講座 2 )、岩手医科大学医 O 3 - 4 リワークプログラム利用者の復職の成否とプログラム途中の脱落要因に関する検討 大木 洋子 、五十嵐 良雄 、山内 慶太 1,2) 2) 学部神経精神科学講座 3 )) 1) O 5 - 4 石巻市における修正版 QCD を用いた子どもの日常生活調査 一般演題 プログラム 一般演題 プログラム (慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科医療マネジメント専修 1 )、メディカルケア虎ノ門 2 )) 佐竹 直子 O 3 - 5 精神障がい者はつながりの量に何を求めているのか―東京の地域精神保健福祉資源の場合 (国立精神・神経医療研究センター病院精神科) 真柄 希里穂 (種智院大学社会福祉学科) O 5 - 5 東日本大震災の被災地で長期的に支援・復興業務に従事する災害支援者のメンタルヘルスの状況 佐藤 祐太朗 1 )、佐久間 篤 1 )、高橋 葉子 2 )、上田 一気 3 )、阿部 幹佳 2 )、長尾 愛美 2 )、松岡 洋夫 3 )、松本 一般演題 ( 口演 ) 4 3 月 5 日(木) 10:00~10:48 D 会場( 2 F 特別会議室) 和紀 2 ) (東北大学病院精神科 1 )、東北大学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座 2 )、東北大学大学院医学系研究科精 神神経学分野 3 )) 症例報告 座長:中根 秀之(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科精神障害リハビリテーション学分野) O 4 - 1 クライシスプラン作成により地域生活の継続が可能となった症例の検討 桑原 純一朗 1 )、渡邉 理 1 )、藤井 千代 2 )、佐久間 啓 1 ) (医療法人安積保養園附属あさかホスピタル 、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研 1) 一般演題 ( 口演 ) 6 3 月 5 日(木) 16:30~17:30 C 会場( 2 F 203+204) 児童・青年期 座長:西園 マーハ文(白梅学園大学子ども学部発達臨床学科) 究部 2 )) O 6 - 1 注意欠如・多動症を持つ大学生の特徴と学内精神科での対応について O 4 - 2 長期寛解中、親との死別を機に再燃した統合失調症の 2 例 山口 陽平、稲葉 政秀、木谷 知一、北村 立 (石川県立高松病院) 青木 裕見 1 )、古野 毅彦1,2)、小林 靖1,3)、千葉 裕美1,4)、垣田 康秀1,5)、渡邊 衡一郎1,6)、井上 真郷1,7) (早稲田大学保健センターこころの診療室 1 )、独立行政法人国立病院機構東京医療センター精神科 2 )、第一生命保 険株式会社健康増進室 3 )、医療法人社団じうんどう慈雲堂病院精神科 4 )、医療法人社団光友会逸見病院精神科 5 )、 杏林大学医学部精神神経科学教室 6 )、早稲田大学理工学術院 7 )) O 4 - 3 精神疾患患者のメンタル・キャパシティとインフォームド・コンセント ―乳癌術後にカタトニアを呈した統合失調症の 1 例を通して 岡田 剛史、稲川 優多、井上 弘寿、小林 聡幸、加藤 敏 (自治医科大学精神医学教室) O 4 - 4 認知行動療法により認知機能が改善した Ultra High Risk の一例 西山 志満子 1 )、住吉 太幹 2 )、樋口 悠子 1 )、古市 厚志 1 )、鈴木 道雄 1 ) (富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座 1 )、国立精神・神経医療研究センター 2 )) 22 O 6 - 2 発達障害児のきょうだいと母親が経験する心理的困難 鈴村 俊介 (東京都立大塚病院児童精神科) O 6 - 3 児童精神科診療所における「複合的アプローチ」の検討 菊池 春樹 1 )、田中 麗香 2 )、田上 洋子 2 ) (東京成徳大学応用心理学部 1 )、神経科クリニックこどもの園 2 )) 23 - 一般演題プログラム - O 6 - 4 ひきこもり状態の子どもと同居する家族の高齢化と支援ニーズに関する研究 斎藤 環、森田 展彰、大谷 保和、舒 悦 (筑波大学医学医療系社会精神保健学) - 一般演題プログラム - 一般演題 ( 口演 ) 8 3 月 6 日(金) 10:48~12:00 C 会場( 2 F 203+204) 老年期・認知症・その他 座長:浅野 弘毅(東北福祉大学せんだんホスピタル) O 6 - 5 いじめ予防のための精神保健授業 足立 孝子 1 )、渡邉 賢二 2 ) O 8 - 1 健常高齢者の日常活動に影響する認知機能低下 (日本福祉大学 1 )、皇學館大学 2 )) 田中 悠二 1 )、東間 正人 1 )、上野 幹二 1 )、高橋 哲也1,2)、大森 晶夫3)、川口 めぐみ4)、高森 巳早都5) 水上 喜美子5)和田 有司 1 ) (福井大学医学部病態制御医学講座精神医学領域 1 )、金沢大学子どものこころの発達研究センター2)、福井県立大 学看護福祉学部3)福井大学医学部看護学科地域看護学講座精神看護学4)、福井大学医学部附属病院地域医療連携 部5)、仁愛大学人間学部心理学科6)) 一般演題 ( 口演 ) 7 3 月 6 日(金) 11:00~12:00 B 会場( 2 F 201+202) O 8 - 2 超高齢者における認知機能と日常活動・身体機能との関連 江口 洋子 1 )、新村 秀人1,2)、田里 久美子 1 )、岡 瑞紀 1 )、新井 康通 2 )、広瀬 信義 2 )、三村 將1,2) 地域精神保健・福祉 (慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 1 )、應義塾大学医学部百寿総合研究センター 2 )) 座長:野口 正行(岡山県精神保健福祉センター) O 8 - 3 超高齢者における認知機能と日常活動・身体機能の変化― 3 年間の縦断的検討― O 7 - 1 就労継続支援 B 型事業を利用する精神障害者の特性とその支援 田端 幸枝、大平 彩菜、滝川 智絵、永井 愛美、森 祥子 (県立広島大学保健福祉学部) 田里 久美子 1 )、新村 秀人1,2)、岡 瑞紀 1 )、江口 洋子 1 )、新井 康通 2 )、広瀬 信義 2 )、三村 將1,2) (慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 1 )、慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 2 )) O 8 - 4 在宅パーキンソン病患者・家族の病状理解と家族の介護負担感との関係について 今井 恵美子、近藤 拓郎、小山 るり子、牧野 良明、鹿野 朗、水野 佳子、西 いづみ、石黒 雅浩、益 子 茂 高本 久、堀 正士 一般演題 プログラム 一般演題 プログラム O 7 - 2 未治療・医療中断の精神障害者へのアウトリーチ支援の実際と課題 ~精神保健福祉センターの実践内容の分析から~ (早稲田大学大学院教育学研究科) O 8 - 5 能登地域における高齢社会のヘルスケアシステム構築 川𥔎 康弘、松田 幸久、上原 隆、大嶋 一彰、橋本 玲子、竹本 早知子 (東京都立中部総合精神保健福祉センター地域支援科) (金沢医科大学医学部精神神経科学) O 7 - 3 難治性精神病患者の在宅服薬管理 O 8 - 6 原発事故により避難したてんかん精神病者への家族支援 ~被災地での精神障害者アウトリーチ推進事業(震災対応型)の役割~ 長谷川 雄介 (富山市立富山市民病院精神科) 米倉 一磨 O 7 - 4 退職期の実存的課題を支援する地域教育プログラムの開発―「ケアウィル」実践研究報告― (NPO 法人新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会相馬広域こころのケアセンターなごみ) 立瀬 剛志 1 )、藤森 純子 1 )、本田 徹 2 )、永田 勝太郎 3 ) (富山大学地域医療・保健支援部門 1 )、ほんだクリニック 2 )、 (財)国際全人医療研究所 3 )) O 7 - 5 住民組織の声かけと心理的苦悩の関連について: 岡山県における高齢者こころの健康調査の結果から 野口 正行 、岩瀬 敏秀 、鈴木 越治 、高尾 総司 1) 3) 2) 一般演題 ( 口演 ) 9 3 月 6 日(金) 13:30~14:30 B 会場( 2 F 201+202) 統合失調症 2) 座長:山澤 涼子(医療法人財団厚生協会大泉病院) (岡山県精神保健福祉センター 1 )、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野 2 )、岡山大学大学院医歯 薬学総合研究科岡山県地域医療支援センター岡山大学支部 3 )) O 9 - 1 精神科クリニックにおける精神病未治療期間(DUP)調査―精神科指定病院との比較― 鈴木 航太 1 )、山澤 涼子 1 )、新村 秀人 2 )、根本 隆洋 3 )、藤井 千代 4 )、村上 雅昭 5 )、三村 將 2 )、水野 雅文 3 ) (医療法人財団厚生協会大泉病院 1)、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 2 )、東邦大学医学部精神神経医学講座 3 )、 国立精神神経医療研究センター 4 )、明治学院大学社会学部 5 )) O 9 - 2 精神病未治療期間長期例の特徴と今後の対策に関する考察 山澤 涼子 1 )、鈴木 航太1,2)、新村 秀人 2 )、根本 隆洋 3 )、水野 雅文 3 ) (医療法人財団厚生協会大泉病院 1)、慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 2 )、東邦大学医学部精神神経科学講座 3 )) O 9 - 3 統合失調症患者の動機付けの特性と社会機能の関連 戸部 美起、根本 隆洋、相川 さやか、馬場 遥子、萬屋 優子、辻野 尚久、水野 雅文 (東邦大学医学部精神神経医学講座) 24 25 - 一般演題プログラム - O 9 - 4 統合失調症および双極 I 型障害患者における自覚的レジリエンスと宗教性 / スピリチュアリティ:横断研究 水野 裕也 1 )、Hofer Alex 2 )、鈴木 健文1,3)、三村 將 1 )、Fleischhacker Wolfgang 2 )、内田 裕之 1 ) (慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 1 )、インスブルック医科大学精神科・精神療法科(オーストリア)2 )、井 - 一般演題プログラム - 一般演題 ( 口演 )11 3 月 6 日(金) 14:30~15:30 C 会場( 2 F 203+204) アルコール・依存症・ストレス関連障害 座長:和田 清(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部) 之頭病院精神科 ) 3) O 9 - 5 ささがわプロジェクトの12年:統合失調症長期入院患者の地域移行支援における新たなる問題点、 高齢化の視点から 喜田 恒1,2)、新村 秀人 1 )、根本 隆洋 3 )、三村 將 1 )、佐久間 啓 2 )、水野 雅文 3 ) (慶應義塾大学医学部精神神経科学教室 1 )、医療法人安積保養園あさかホスピタル 2 )、東邦大学医学部精神神経医 O11- 1 危険な飲酒(Hazardous drinking)のプロセスに影響する要因の検討 新井 清美1,2)、森田 展彰 3 )、垣渕 洋一 4 )、新貝 憲利 4 ) (首都大学東京健康福祉学部看護学科 1 )、筑波大学大学院人間総合科学研究科 2 )、筑波大学医学医療系 3 )、成増厚 生病院 4 )) 学講座 ) 3) O11- 2 大学生のギャンブル障害に関する調査 一般演題 ( 口演 )10 3 月 6 日(金) 13:30~14:30 C 会場( 2 F 203+204) 精神科病院 座長:吉本 博昭(医療法人社会博啓会アイ・クリニック) O10- 1 うつ病・抗うつ薬に対する薬剤師の意識調査 中村 友喜1,2)、辻 亜里華 2 )、矢野 靖恵 2 )、和田 智仁2,3)、三輪 高市 2 ) (三重県立こころの医療センター診療技術部薬剤室 1 )、鈴鹿医療科学大学薬学部 2 )、総合心療センターひなが薬剤 科 ) 3) 馬場 大樹、北川 航平、谷口 律子 (岡山県精神科医療センター) O10- 3 クロザピン導入101例から今後の我が国の統合失調症治療における クロザピンの適正使用や重度かつ慢性の病態予防を考える O11- 3 病的ギャンブラーの家族における精神健康とその関連要因 森田 展彰 1 )、新井 清美2,3)、田中 紀子 4 ) (筑波大学医学医療系 1 )、首都大学東京健康福祉学部看護学科 2 )、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマ ン・ケア科学専攻 3 )、社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 4 )) O11- 4 兎のシルエット画像を用いた投影法の試みについて 佐藤 唯 (宮城県教育委員会) 一般演題 プログラム 一般演題 プログラム O10- 2 薬剤師による医療の質の向上・医療安全への関与と課題 田中 速、宮内 英樹、三浦 空也、岡本 拓也、櫻井 裕希 (東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科) O11- 5 能面テストからみた表情認知の性差と年代差―能面テストデータベース作成― 簑下 成子 1 )、熊田 孝恒 2 )、北原 舞 3 )、佐藤 親次 4 ) (川村学園女子大学文学部心理学科 1 )、京都大学大学院情報学研究科生命情報学 2 )、国際医療福祉大学大学院 3 )、 筑波社会精神医学研究所 4 ) 矢田 勇慈、吉村 文太、来住 由樹、中島 豊爾 (岡山県精神科医療センター) O10- 4 岡山県精神科医療センター『重度かつ慢性入院棟』における治療変革について 石津 すぐる、八田 智美、玉栄 茂知、泉川 桂子、楠木 文子、矢田 勇慈、中野 温子、小西 晶子、安 野 隆司 (岡山県精神科医療センター医療部) O10- 5 富山市民病院における修正型電気けいれん療法の取り組み 伊東 徹 (富山市民病院精神科) 26 27 - 一般演題プログラム - 一般演題 ( 口演 )12 3 月 6 日(金) 15:30~16:30 C 会場( 2 F 203+204) 自殺 座長:勝又 陽太郎(新潟県立大学人間生活学部子ども学科) O12- 1 オーストラリアビクトリア州における Victorian Suicide Register の役割 瀧澤 透 1 )、反町 吉秀 2 ) (八戸学院大学人間健康学部人間健康学科 1 )、大妻女子大学大学院人間文化研究科 2 )) O12- 2 自殺希少地域に共通する自殺予防因子の研究 ―奈良県旧菟田野町における調査結果と先行研究との比較― 岡 檀 1 )、山内 慶太 2 ) (和歌山県立医科大学保健看護学部 1 )、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 2 )) O12- 3 群馬県ゲートキーパー手帳を用いた養成研修の取り組み 勅使川原 洋子 1 )、宮崎 香織 2 )、増田 さゆり 3 ) (群馬県健康福祉部桐生保健福祉事務所 1 )、群馬県健康福祉部保健予防課 2 )、群馬県健康福祉部西部児童相談所 3 )) O12- 4 司法書士の現場におけるネットワーク有効活用と問題点 木下 浩 (日本司法書士会連合会自死問題対策委員会) 一般演題 プログラム O12- 5 視覚的題材を用いた自殺予防対策への試み~自死を扱った映画上映後のアンケート調査結果から~ 岩井 英典 (日本司法書士会連合会自死問題対策委員会) 28 - 一般演題プログラム - 一般演題 ( ポスター) 1 3 月 5 日(木) 15:30~16:06 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 地域精神保健・福祉 座長:藤井 千代(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) P 1 - 1 看護学生の精神障害者に対するイメージとその要因 大賀 淳子、大石 えりこ (埼玉医科大学保健医療学部看護学科) P 1 - 2 困窮者支援 NPO 法人における精神疾患を持つものの支援実態の把握の試み 的場 由木1,2)、石神 朋敏 3 )、船木 友里恵2,3)、岡村 毅4,5)、粟田 主一 4 )、竹島 正 2 ) (特定非営利活動法人すまい・まちづくり支援機構 1)、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 2 )、特定非営 利活動法人自立支援センターふるさとの会 3 )、東京都健康長寿医療センター研究所 4 )、東京大学医学部精神神経科 5 )) P 1 - 3 刑事施設等出所後に困窮者支援 NPO 法人の支援を受けたものの精神医学的検討 岡村 毅1,2)、船木 友里恵3,4)、的場 由木4,5)、石神 朋敏 3 )、粟田 主一 1 )、竹島 正 4 ) (東京都健康長寿医療センター研究所 1 )、東京大学医学部精神神経科 2 )、特定非営利活動法人自立支援センターふ るさとの会 3 )、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 4 )、特定非営利活動法人すまい・まちづくり支援 機構 5 )) P 1 - 4 精神科病院退院後に困窮者支援 NPO 法人の支援を受けたものの精神医学的検討 一般演題 プログラム 船木 友里恵1,2)、的場 由木2,3)、岡村 毅4,5)、石神 朋敏 1 )、粟田 主一 4 )、竹島 正 2 ) (特定非営利活動法人自立支援センターふるさとの会 1)、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 2 )、特定非 営利活動法人すまい・まちづくり支援機構 3 )、東京都健康長寿医療センター研究所 4 )、東京大学医学部精神神経科 5 )) P 1 - 5 地方小都市における若者支援のための連携モデル:東日本大震災被災地において 本庄谷 奈央 1 )、高橋 由佳 2 )、田口 望 1 )、松岡 洋夫1,3)、松本 和紀1,4) (東北大学病院精神科 1 ) 、特定非営利活動法人 Switch 2 )、東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野 3 )、東北大 学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座 4 )) P 1 - 6 地域高齢者うつ病スクリーニング調査でうつ病と診断された群の特徴 西 良知 1 )、小山 明日香 1 )、中山 智子 1 )、福永 竜太 2 )、阿部 恭久 2 )、向坂 香織 3 )、藤瀬 昇 1 )、池田 学 1 ) (熊本大学医学部神経精神科 1 )、八代更生病院 2 )、あさぎり町役場保健環境課 3 )) 一般演題 ( ポスター) 2 3 月 5 日(木) 15:30~16:06 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 統合失調症 座長:川﨑 康弘(金沢医科大学精神神経科学) P 1 - 7 富山大学附属病院における統合失調症の家族心理教育―介入 3 年後の転帰調査 古市 厚志 1 )、松岡 理 1 )、中坪 太久郎 2 )、今村 理佐 3 )、薮田 歩 4 )、山本 奈々穂 5 )、竹内 あゆみ 6 )、西山 志満子 1 )、柴田 真由子 7 )、宮本 嘉明 8 )、松井 三枝 6 )、倉知 正佳 1 )、鈴木 道雄 1 ) (富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学 1 )、淑徳大学総合福祉学部実践心理学科 2 )、富山大学大学院医学薬 学研究部医療薬学研究室 3 )、神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 4 )、富山大学附属病院医療福祉サポートセン ター 5 )、富山大学大学院医学薬学研究部心理学教室 6 )、富山市立富山市民病院精神科 7 )、富山大学大学院医学薬学 研究部薬物治療学研究室 8 )) 29 - 一般演題プログラム - - 一般演題プログラム - P 1 - 8 統合失調症に対する多職種による心理教育ワークブックの作成とその効果 永井 努1,2)、常岡 俊昭1,3)、杉沢 諭1,2)、池田 朋広1,3)、藤澤 尚子 1 )、倉持 光知子 1 )、有川 健一 1 )、佐賀 信 之1,3)、澤登 洋輔1,3)、種田 綾乃 4 )、池田 勝之 1 )、齋藤 勲1,2)、稲本 淳子3,5) (昭和大学附属烏山病院 1 )、昭和大学薬学部病院薬剤学講座 2 )、昭和大学医学部精神医学講座 3 )、国立精神・神経 3 月 6 日(金) 10:00~10:36 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 気分障害・ストレス関連障害 座長:川野 健治(独立行政法人国立精神・神経医療センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺予防対策支援研究室長) 医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部 4 )、昭和大学横浜市北部病院 5 )) P 2 - 1 抗うつ薬の使用と精神疾患の生涯有病率に関する疫学研究-米国の地域疫学調査より P 1 - 9 統合失調症の子どもを持つ親の生きがい感を構成する要因 高柳 陽一郎 川添 郁夫 (富山大学神経精神医学講座) (弘前大学大学院保健学研究科) P 2 - 2 自殺未遂者へ対応する救急部看護師への教育的・心理的支援体制の実態 P 1 -10 統合失調症者を支援する親の家族機能 後藤 成人、影山 隆之、平井 和明 川添 郁夫 (大分県立看護科学大学看護学部精神看護学研究室) (弘前大学大学院保健学研究科) P 2 - 3 医療機関受診と犯罪類型・犯罪被害者の特性との関連 P 1 -11 富山県における Ultra High Risk を対象とした早期介入の実践と課題 西山 志満子 、高橋 努 、樋口 悠子 、西川 祐美子 、古市 厚志 、松岡 理 、數川 悟 、引網 純 1) 一般演題 ( ポスター) 4 1) 1) 1) 1) 1) 2) 一 2 )、住吉 太幹 3 )、川﨑 康弘 4 )、倉知 正佳 1 )、鈴木 道雄 1 ) 平井 和明 1 )、影山 隆之 2 ) (独立行政法人国立病院機構別府医療センター 1 )、大分県立看護科学大学 2 )) (富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座 1 )、富山県心の健康センター 2 )、国立精神・神経医療研究セン P 2 - 4 鳥獣戯画心理テストを用いた過剰適応に関する研究 ター 3 )、金沢医科大学精神神経医学講座 4 )) 小野寺 文 P 1 -12 精神病発症リスク状態におけるミスマッチ陰性電位の縦断的な変化と日常生活技能との関連 (川村学園女子大学大学院人文科学研究科心理学科専攻) 樋口 悠子 1 )、住吉 太幹 2 )、瀬尾 友徳 1 )、西山 志満子 1 )、宮西 知広 3 )、鈴木 道雄 1 ) 富山県立中央病院精神科 ) 3) 一般演題 ( ポスター) 3 中川 絵里 1 )、簑下 成子 2 )、田中 裕 2 )、鈴木 かをり 3 ) (川村学園女子大学大学院人文科学研究科 1 )、川村学園女子大学 2 )、ストレスケアつくばクリニック 3 )) 3 月 5 日(木) 15:30~16:06 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 一般演題 ( ポスター) 5 老年期・認知症・その他 座長:上村 直人(高知大学精神科) 座長:岡 壇(和歌山県立医療大学) 岡村 毅 、宇良 千秋 、宮前 史子 、井藤 佳恵 、新川 祐利 、粟田 主一 1) 3 月 6 日(金) 10:00~10:36 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 災害とメンタルヘルス・自殺 P 1 -13 地域在住前期高齢者の精神的健康とつながりに関する検討 1,2) P 2 - 5 即興による作曲を用いた音楽療法の気分改善効果の検討―生理的・心的指標を用いて― 一般演題 プログラム 一般演題 プログラム (富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座 1 )、国立精神・神経医療研究センター病院臨床研究推進部 2 )、 1,3) 1,4) 1,2) 1) (東京都健康長寿医療センター研究所 1 )、東京大学医学部精神神経科 2 )、横浜国立大学大学院環境情報学府 3 )、東 京医科歯科大学医歯学総合研究科血流制御内科 4 )) P 1 -14 認知症高齢者の自動車運転に対する心理教育~精神医学的効果検証~ 上村 直人 1 )、今城 由里子 1 )、大石 りさ 2 )、下寺 信次 1 )、赤松 正規 1 )、井上 新平 3 ) (高知大学医学部精神科 1 )、一陽病院老年精神科 2 )、福島県立大学会津医療センター 3 )) P 1 -15 富山県氷見市のへき地居住者に対する認知症スクリーニング調査: 2 年間の活動をとおして 松田 幸久 1 )、石崎 昌夫 2 )、橋本 玲子 3 )、竹本 早知子 4 )、川﨑 康弘 3 ) (金沢医科大学プロジェクト研究センター戦略的研究部 1 )、金沢医科大学衛生学 2 )、金沢医科大学精神神経科学 3 )、 金沢医科大学病院医療技術部 4 )) P 1 -16 三重県における精神科医療に関わる病院薬剤師の現状と課題 佐々木 典子1,6)、中村 友喜2,6)、田中 純子3,6)、羽佐田 祥浩4,6)、矢下 里美2,6)、武内 恵子5,6)、奥田 真弘1,6) P 2 - 6 福島県における精神保健福祉サービス事業所利用者の東日本大震災後の生活実態: 自由記述回答の分析から 種田 綾乃 1 )、伊藤 順一郎 1 )、鈴木 友理子 1 )、深澤 舞子 1 )、永松 千恵 1 )、武田 牧子 2 )、樋口 輝彦 1 ) (独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 1 )、社会福祉法人南高愛隣会東京事務所 2 )) P 2 - 7 台風18号(大雨被害)における被災者支援 工藤 明美 1 )、尾野 ゆかり 1 )、成田 むつ子 1 )、吉田 智子 1 )、成田 亜希子 1 )、浅瀬石 優子 2 )、石戸谷 恵美 子 2 )、楠美 尚美 2 )、三上 のり子 1 )、山中 朋子 1 )、田中 治 3 ) (青森県弘前保健所 1 )、青森県板柳町健康福祉課 2 )、青森県立精神保健福祉センター 3 )) P 2 - 8 東日本大震災における被災地 A 自治体職員の健康状態への長期的影響 長尾 愛美1,2)、阿部 幹佳1,2)、高橋 葉子1,2)、佐久間 篤2,3)、上田 一気2,4)、松岡 洋夫 3 )、松本 和紀1,2) (東北大学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座 1 )、みやぎ心のケアセンター 2 )、東北大学病院精神科 3 )、東 北大学大学院医学系研究科精神神経学分野 4 )) (三重大学医学部附属病院薬剤部 1 )、三重県立こころの医療センター診療技術部薬剤室 2 )、三重県厚生連鈴鹿厚生 病院薬剤部 3 )、総合心療センターひなが薬剤科 4 )、白子クリニック薬局 5 )、三重県病院薬剤師会 6 )) P 1 -17「社会」とは~社会のなかでの精神医学に関する一考察 上村 直人 (高知大学医学部精神科) 30 31 - 一般演題プログラム - - 市民公開講座ご案内 - ご案内 P 2 - 9 東日本大震災発生後の経過から自殺動向に関する特徴の考察 井上 顕 1 )、藤田 委由 1 )、宮岡 剛 2 )、江副 智子 3 )、堀口 淳 2 ) (島根大学医学部環境保健医学講座公衆衛生学 1 )、島根大学医学部精神医学講座 2 )、島根大学保健管理センター出 雲 3 )) P 2 -10 富山大学における学生支援―自殺防止を中心とした取り組み― 瀬尾 友徳1,2)、八島 不二彦 2 )、今井 優子 2 )、原澤 さゆみ 2 )、野原 美幸 2 )、村井 由紀 2 )、竹澤 みどり 2 )、 立浪 勝 2 )、喜田 裕子 2 )、北村 潔和 2 ) (富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学教室 1 )、富山大学学生支援センター学生相談室 2 )) P 2 -11 地域における自殺対策ネットワーク創成に向けたゲートキーパー育成支援事業 須永 恭子 1 )、立瀬 剛志 1 )、鈴木 道雄 2 )、小林 俊哉 3 )、塩谷 亨 4 )、瀧波 賢治 5 ) (富山大学地域医療保健支援部門 1 )、富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座 2 )、九州大学科学技術イノ ベーション政策教育研究センター 3 )、金沢工業大学大学院心理科学研究科 4 )、富山市保健所 5 )) 一般演題 ( ポスター) 6 3 月 6 日(金) 10:00~10:36 ポスター会場( 3 F ホワイエ) 社会復帰・デイケア 座長:安西 信雄(帝京平成大学大学院) P 2 -12 ケースマネジメント機能を有した訪問看護の取り組み 一般演題 プログラム 石神 弘基、来住 由樹、田中 茂登美、岡崎 綾子、中井 孝彰、長戸 沙央里 (地方独立行政法人岡山県精神科医療センター) P 2 -13 コース制・利用期限を設けたデイケアの実践報告 初鳥 日美、佐藤 康治郎、近藤 大貴、山内 明子、森本 かおり、松之本 貴士、渡具知 美花、向坂 祐 子、来住 由樹 (地方独立行政法人岡山県精神科医療センターデイケア班) P 2 -14 地域精神障害者の身体的健康の向上を目指した生活習慣自己管理プログラムの実施可能性 佐藤 大介 (千葉県立保健医療大学リハビリテーション学科) P 2 -15 社会保険労務士からみた職場のメンタルヘルスにおける問題点―精神科主治医との連携について― 楠本 朗 1 )、本山 恭子 2 )、茅嶋 康太郎 3 )、柴田 喜幸 3 )、森 晃爾1,3) (産業医科大学産業生態学研究所産業保健経営学教室 1 )、本山社会保険労務士事務所 2 )、産業医科大学産業医学実 務研修センター 3 )) P 2 -16 メンタルヘルス不調によって休職した病院看護師に対する復職支援に関する研究 遠藤 加奈子 1 )、大津 聡美 2 )、一ノ山 隆司 3 ) (国際医療福祉大学保健医療学部看護学科 1 )、平塚市民病院 2 )、金城大学看護学部看護学科 3 )) 32 33
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