平成27年度 業 務 仕 様 書 業 務 名 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 業務場所 東松山市大字神戸及び西本宿地内 委託料支払方法(○印の方法による) [ ]①毎月支払(42回 均等額支払) [ ]②業務完了毎の支払(年 回支払) 支払時期( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) ( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) ( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) ( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) ( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) ( )回目( 月 日∼ 月 日までの業務完了後) [ ]③単価契約(毎月支払) 単価項目表は別紙のとおり [ ]④単価契約(年 単価項目表・支払時期は別紙のとおり [ ]⑤一括支払(全業務完了後) [ ]⑥一括支払(前払) [ ]⑦その他 回支払) 別紙のとおり 設 計 年 月 平 成26年11月 平成27∼30年度 市 長 副市長 仕様書(業務) 教育長 部 長 次 長 課 長 所 長 リーダー 設計者 主 任 技 師 校合改算 合 議 業 務 名 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 業務場所 東松山市大字神戸及び西本宿地内 実 施 額 業 務 内 委託価格 訳 消 費 税 相 当 額 委 託 額 円 変更実施額 円 変更業務 内 委託価格 訳 消 費 税 相 当 額 円 変更委託額 円 円 円 円 円 焼却施設等の維持管理業務 ○履行期間 平成27年4月1日から平成30年9月30日まで(3年6か月) 業 務 ○東松山市クリーンセンター 1.運転管理 2.点検保守 3.設備整備 4.計量受付 5.施設清掃 概 要 実 施 理 由 ○東松山市西本宿不燃物等埋立地(汚水処理施設) 1.運転管理 2.点検保守 3.設備整備 4.施設清掃 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 業務費内訳書 種 別 数量 単位 単価 金 額 摘 要 維持管理業務費 全般管理・事務業務費 1 式 第1号代価表 保守点検業務費 1 式 第2号代価表 運転操作監視業務費 1 式 第3号代価表 計量受付及び誘導業務 1 式 第4号代価表 清掃業務 1 式 第5号代価表 埋立地汚水処理施設維持管理業務 1 式 第6号代価表 直接人件費計 直接物品費① 1 式 直接物品費② 1 式 第7号代価表 直接物品費計 業務管理費 1 式 技術経費 1 式 業務原価 一般管理費 1 式 業務価格 消費税等相当額 業務委託費 1 式 8% 平成27∼30年度9月末の3年半 第 1号代価表 名 称 全般管理・事務業務費 数 量 単位 業務責任者 人 副責任者 人 事務員 人 単 価 金 額 摘 要 金 額 摘 要 計 第 2号代価表 名 称 保守点検業務費 数 量 単位 班長 人 整備員 人 計 単 価 第 3号代価表 名 称 運転操作監視業務費 数 量 単位 単 価 金 額 摘 要 班長 人 運転監視員 人 班長 人 夜勤時 運転監視員 人 夜勤時 班長 人 夜勤時割増労務単価 運転監視員 人 夜勤時割増労務単価 計 第 4号代価表 名 称 計量受付及び誘導業務費 数 量 単位 事務員 人 事務員 人 誘導員 人 計 単 価 金 額 摘 要 祝祭日 第 5号代価表 名 称 清掃業務費 数 量 単位 清掃員 単 価 金 額 摘 要 人 第 6号代価表 名 称 埋立地汚水処理施設維持管理業務費 数 量 単位 班長 単 価 金 額 摘 要 単 価 金 額 摘 要 人 第 7号代価表 名 称 場内灰ダンプ 同上保守・点検、燃料費 PLCメンテナンス用PC及びソフト 計 直接物品費 数 量 単位 1 台 3.5 年 1 式 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 委託一般仕様書 目 次 一般事項 第1章 第1条 目的 第2条 業務の範囲 第3条 業務の履行 第4条 運転管理 第5条 業務責任者等の選任 業務責任者等の職務及び資格 第6条 労務管理 第7条 第8条 教育・訓練等 提出書類 第9条 第 10 条 緊急事態発生時の対応 第 11 条 秘密等の保持 第 12 条 関係法令の遵守 第 2 章 業務要領 第 13 条 業務計画書等 第 14 条 運転操作 第 15 条 保守点検 第 16 条 修繕等 第 17 条 報告書等 第 3 章 管理費用範囲 第 18 条 支給・貸与物件等 第 19 条 受注者の負担費用 仕様書 1 / 19 第1章 一般事項 (目的) )が設置した東松山市クリーンセンター及び西 第 1 条 本仕様書は、 東松山市(以下「発注者」という。 本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(以下「施設」という。 )での運転管理及び点検保守等の業務を適切に 行うことを目的とする維持管理業務(以下「業務」という。 )の実施について必要な事項を定めるもので ある。 (業務の範囲) 第 2 条 本委託業務の範囲は、特記仕様書に定めるものとし、設備の運転操作、監視、記録、日常的な保 守点検整備、修繕、清掃、受付事務等の業務を行う。 (業務の履行) )は、業務の公共的使命、社会的重要性を十分に認識し理解し 第 3 条 受託者(以下「受注者」という。 て、施設の運転管理を円滑に行うとともに、施設の機能を十分発揮できるよう契約書、仕様書、特記仕 様書その他関係書類に基づき、効率的かつ経済的に業務を履行すること。 (運転管理) 第 4 条 施設の運転は、発注者が定めるごみ処理基本計画等に基づき、施設の性能を十分に発揮させるよ う効率的かつ経済的な運転を行うこと。 2 施設の運転管理にあたっては、公害防止関係法令及び特記仕様書に定める公害防止基準を遵守するこ と。 (業務責任者等の選任) 第 5 条 受注者は、業務を適正に履行するために必要な業務従事者を配置し、業務従事者の中から、業務 責任者、副責任者、運転・保全の班長(以下「責任者等」 )を選任しなければならない。 2 前項により選任された責任者等が、病気その他の事由により、長期にわたり職務の遂行が困難な場合 は、新たに責任者等を選任しなければならない。 (業務責任者等の職務及び資格) 第 6 条 責任者等の職務及び必要な知識経験等は、次のとおりとする。 (1)業務責任者は、施設に常駐し、発注者の指示に従い、現場総括者として業務に関する指揮監督及び 一切の事項を処理する。 (2)業務責任者は、業務の公共的使命の重大性に鑑み、関係法令等を遵守し、また、現場作業の安全及 び秩序を保ち、事故、火災等の防止に努めなければならない。 (3)業務責任者は、施設の異常又は故障を発見した場合は、速やかに適切な処置をとるとともに、発注 者に報告し、その指示を受けるものとする。 (4)業務責任者は、 (財)日本環境衛生センターが実施する廃棄物処理技術管理者講習において、 「ごみ 処理施設技術管理者」の「技術管理士」の認定を受け、一般廃棄物焼却施設(ストーカ炉)若しくは同 等施設の運転実務経験10年以上を有し、かつ、管理監督者としての経験を有する者又はそれと同等以 上の知識、経験を有する者であること。 (5)副責任者は、業務責任者を補佐し、業務責任者が事故又は不在の時にはその職務を代理する。 (6)副責任者及び各班長は、一般廃棄物焼却施設(ストーカ炉)若しくは、同等施設の運転実務経験5 年以上を有する者であること。 (労務管理) 第 7 条 受注者は、業務を実施するにあたり次に掲げる事項を遵守しなければならない。 (1)業務従事者の勤務については、労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、健康保険法、 厚生年金保険法、雇用保険法等の労働関連法規を遵守すること。 仕様書 2 / 19 (2)業務従事者の業務にあたっては、労働安全衛生関係法規及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律等 に基づく作業主任者、取扱責任者等を適正に配置し、作業の安全を第一義として、作業効率・作業能率 の向上に努めること。 (3)受注者は、業務従事者の労務管理、人事管理上の一切の責任を負うものとする。 (教育・訓練等) 第 8 条 受注者は、施設の適正な管理と安定した運転を維持するため、業務従事者に必要な指導、教育、 訓練等を行うこと。受注者は、業務上特に危険な作業については、労働災害を防止するために万全な体 制を確立し、業務従事者に適正な指導教育を行うこと。 (提出書類) 第 9 条 受注者は、契約締結後速やかに、次の書類を発注者に提出すること。 (1)業務費内訳明細書 (2)業務責任者等選任届(経歴書添付) (3)業務従事者名簿 (4)資格取得者名簿(資格証の写し添付) (5)資格責任者等及び業務従事者等配置届 (6)業務実施計画書 (7)非常招集体制表 (8)安全衛生管理組織図 (9)勤務計画書 (10)その他、発注者が指示する書類 2 前項に掲げた、提出書類の記載事項を変更しようとするときは、変更届出書等を提出すること。 3 その他、発注者が指示する書類を提出すること。 (緊急事態発生時の対応) 第 10 条 受注者は、地震、台風等の災害時及び爆発、火災などの緊急事態の発生に備え、業務従事者を 非常招集できる体制を確立しておくこと。 2 受注者は、緊急事態が発生した場合には、直ちに業務従事者を所定の場所に配置して適切な措置を講 ずるとともに、発注者に通報すること。 3 受注者は、緊急事態発生時の対応措置について、発注者に書面で速やかに報告すること。 (秘密等の保持) 第 11 条 受注者は、業務の履行上知り得た秘密を漏らしてはならない。 (関係法令の遵守) 第 12 条 受注者は、業務の履行にあたっては、関係法令等を遵守すること。 第2章 業務要領 (業務計画書等) 第 13 条 受注者は、特記仕様書に定める業務実施計画書等を作成し、速やかに発注者に提出すること。 (運転操作) 第 14 条 施設の運転は、業務実施計画書及び発注者が貸与する運転マニュアル、機器取扱説明書及び操 作説明書等に基づいて、適正にその業務を履行すること。 2 発注者の実施する工事等に伴い、運転計画の変更が必要な場合には、受注者は、発注者と協議して変 更すること。 仕様書 3 / 19 (保守点検) 第 15 条 受注者は、常に施設の保守管理に注意を払い、保守点検作業は特記仕様書に基づいて実施する こと。 2 予備の機材、部品等の整理・整頓に心掛け、適正に保管・管理を行うこと。なお、貸与された用具類、 工具類及び機器等を紛失した場合は、受注者が責任をもって補充しなければならない。 (修繕等) 第 16 条 受注者は、保守点検作業時に発見した不良箇所や故障発生箇所を、備付工具、補修原材料等を 用いて、発注者の承諾を得て修繕すること。ただし、緊急を要する場合には、すみやかに適切な措置を 講じるとともに、直ちにその状況を発注者に報告し、その指示を受けなければならない。 2 業務の履行上、受注者及び業務従事者の故意又は過失に起因して、施設、設備等に故障、破損、事故 等が発生した場合は、直ちにその状況を発注者に報告するとともに、すべて受注者の責任において処理 すること。 (報告書等) 第 17 条 受注者は、特記仕様書に基づき、日報、週報、月報、各種報告書等を作成し、指定された期日 までに発注者に提出すること。 第3章 管理費用範囲 (支給・貸与物件等) 第 18 条 受注者が業務履行のため必要とする物件等で、発注者が支給及び貸与する物件等は、次のとお りとする。 (1)支給物件 ①電気、ガス、水道 ②各種薬剤、燃料及び油脂類 ③設備用の予備品、消耗品、補修原材料 ④計量記録用紙及び計量伝票等の帳票類 (2)貸与物件 ①構内電話設備 ②保守点検用具、備付工具、工作用機器 ③完成図書(運転マニュアル、機器取扱説明書及び操作説明書、機器図面・配置図・系統図など竣工 図書類) ④その他発注者が必要と認めたもの (3)施設等の使用 ①運転管理に必要な各室、業務従事者控室、更衣室、駐車スペース等 2 受注者は、貸与された物件等のリストを作成し、発注者に提出すること。 3 発注者は、支給物件の使用状況等について、必要に応じて受注者に報告を求めることができる。 4 受注者は、これらの物件等を善良なる管理者の注意をもって適正に管理、使用するとともに、効率的、 経済的に使用しなければならない。 5 受注者は、これら物件等の紛失、損傷等または物件の不適正な使用があった場合には、受注者の責任 において補充し、もしくは現状復旧しなければならない。 (受注者の負担費用) 第 19 条 次の費用、物件は受注者が負担する。 (1)業務に従事する者の給料、手当、福利厚生費等の人件費 (2)事務用建屋(プレハブ) 仕様書 4 / 19 (3)業務従事者に支給する作業服、作業靴、ヘルメット、防じんマスク、各種安全用具及び生活用具等 の物件費(作業環境測定結果に基づき、適切な保護具を選定すること) (4)クリーンセンター場内灰運搬用ダンプ(場内専用、2t 深ダンプ相当、保守点検及び燃料を含む。 ) (5)保守点検に必要な PLC メンテナンス用 PC 及びソフトウェア (6)業務に必要な外線電話等の設備及び維持費 (7)業務に必要な清掃用消耗品、通信運搬費、什器、事務用備品及び消耗品等 (8)発注者が支給し、貸与する物件以外のその他業務に必要な費用 仕様書 5 / 19 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 特記仕様書 目 次 第 1 章 業務概要 第1条 第2条 第3条 第4条 第5条 第6条 第7条 第8条 業務の概要 業務の範囲 業務実施計画書の提出 業務従事者名簿等の提出 有資格者等の配置 業務従事者の交替 業務従事者の服装 連絡調整等 第 2 章 業務内容 第9条 第 10 条 第 11 条 第 12 条 別紙 1 別紙 2 別紙 3 別紙 4 別紙 5 別紙 6 別紙 7 一般作業内容 クリーンセンター作業内容 埋立地汚水処理施設作業内容 業務時間及び休業日 運転条件 公害防止基準 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(上流部)保守点検基準 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(下流部)保守点検基準 東松山市クリーンセンター設備給油計画 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設設備給油計画 仕様書 6 / 19 第 1 章 業務概要 (業務の概要) 第1条 業務の概要は、次のとおりである。 (1)業務名 東松山市クリーンセンター等維持管理業務 (2)履行期間 平成 27 年 4 月 1 日から平成 30 年 9 月 30 日 (3)履行場所 東松山市大字神戸2272(東松山市クリーンセンター) 東松山市大字西本宿2400−1(東松山市西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設) (4)施設名及び施設概要 ①施設名 東松山市クリーンセンター、東松山市西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設 ②施設概要 1) 東松山市クリーンセンター 敷地面積:11,400m2 施設規模:180t/日(90t/24h 炉×2 炉) 工場棟:RC 造 受入供給設備:ピットアンドクレーン方式 燃焼設備:ストーカ式(自動燃焼式) 燃焼ガス冷却設備:水噴射式 排ガス処理設備:バグフィルタ。有害ガス除去設備(乾式) 排水処理設備:場内循環使用無放流方式 通風設備:平衡通風方式 灰出し設備:水封式、灰バンカ方式。 飛灰は、飛灰積込方式(*1)と薬剤処理固形化方式の併用。 (*1):焼却炉より捕集した集じん灰(飛灰)を乾粉状態で引き出し、バキューム車へ 積込むための設備。 2) 東松山市西本宿不燃物等埋立地水処理施設(上流部・下流部) 処理能力:75 t/日(上流部) 、130 t/日(下流部) 処理方式:生物処理(回転円板)+砂ろ過+活性炭+キレート(上流部) 回転円板式生物処理及び凝集沈殿方式(下流部) (5)運転条件 別紙 1 のとおり (6)公害防止基準 別紙 2 のとおり (業務の範囲) 第2条 業務の範囲は、次のとおりである。 (1)次に掲げる設備の運転操作、監視、保守、点検(日常、週令、月例等) 、整備、調整、修繕、補修、 測定記録、立ち会い、報告書作成等 ①受入供給設備(クレーン設備含む) ②燃焼設備 ③燃焼ガス冷却設備 ④排ガス処理設備 ⑤給水設備 ⑥排水処理設備 ⑦余熱利用設備 仕様書 7 / 19 ⑧通風設備(煙突設備を含む。 ) ⑨灰出設備(飛灰積込設備、ダスト固化設備を含む。 ) ⑩電気設備 ) ⑪計装設備(排ガス分析計、Ph 計を含む。 ⑫建築設備(建築電気、機械設備を含む。 ) ⑬西本宿不燃物等埋立地汚水処理設備 (2)発注者の休業日及び夜間の施設管理 ①火元責任者を選任し、火気の始末を徹底して、火災の防止に努めること。 ②施設の機器、備品、工具等の紛失及び無断侵入者がないよう努めること。 ③クリーンセンター門扉及び玄関の施錠は、職員が退庁後に行うこと。 ④照明の点灯は、節電に努め、自動点灯する照明についても、点灯時間、消灯時間に注意して調節を 行うこと。 (3)施設の清掃等 ①設備機器、工場棟各室内、廊下、職員若しくは業務従事者が使用する部屋等の清掃(エアコン等の 空調機器を含む) ②場内除草等 (4)薬剤類、消耗品類、貸与物件等の管理 ①薬剤類、消耗品類、部品、材料、油脂類の管理及び受入時の立会い ②消耗品等の交換、供給補充、管理 ③貸与物品等の管理 (5)一般廃棄物計量受付及び搬入車両の誘導(東松山市クリーンセンターのみ) ①計量、廃棄物手数料徴収及び報告書等作成事務 ②搬入車両の誘導及び搬入物の確認指導 (業務実施計画書の提出) 第3条 業務実施計画書に記載する内容は下記の通りとし、業務開始前及び内容変更があった場合には、 事前に発注者の承諾を得ること。 ①業務実施方針(目的を達するための方針、概要等) ②委託の範囲 ③組織体制(管理組織、現地組織、緊急連絡系統) ④人員配置計画及び業務分担表 ⑤安全衛生管理体制(作業基準、計画等) ⑥運転管理実施計画及び要領(日報月報等様式) ⑦保守点検実施計画及び要領(給油計画一覧表、点検様式) ⑧受付業務実施計画及び要領 ⑨清掃等実施計画及び要領 ⑩緊急事態の対応 ⑪貸与物件一覧表、部品材料等在庫管理表 ⑫その他監督員が指示する内容 (業務従事者名簿等の提出) 第4条 受注者は、業務従事者の役職(担当) 、氏名、生年月日、郵便番号、住所、電話番号、を記載し、 写真を添付し、業務従業者名簿及び第5条に規定する資格取得者名簿を発注者に提出すること。なお、 資格証の写しを添付すること。 (有資格者等の配置) 第5条 受注者は、次の資格を有する者を適所に配置し、必要な作業主任者、取扱責任者を選任すること。 (1)ごみ処理施設技術管理者 (2)ボイラー取扱作業主任者(2級以上) 仕様書 8 / 19 (3)クレーン運転の業務特別教育修了者 (4)危険物取扱者(甲種または乙種第4類) (5)フォークリフト運転員技能講習修了者 (6)ショベルローダー等運転技能者 (7)酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習修了者 (8)アーク溶接特別講習終了者 (9)ガス溶接技能講習修了者 (10)第一種電気工事士 (11)特定化学物質等作業主任者技能講習修了者 (12)ダイオキシン類作業従事者特別教育修了者(廃棄物の焼却施設に関する業務に係わる特別教育) (13)公害防止主任者(ダイオキシン類関係、正・副 2 名) (14)その他業務の履行上法令で定められた資格者 2 前項各号に掲げる資格については、複合資格者を認める。 (業務従事者の交替) 第6条 受注者は、 業務従事者の変更が必要なときは、 事前に有資格者証の写しを添えて発注者に提出し、 承諾を受けるものとする。 2 受注者の業務従事者が交替するときは、十分な実務の引継ぎ期間をもって交替するものとする。 (業務従事者の服装) 第7条 受注者は、業務従事者に安全かつ清潔な統一した服装を着用させ、名札等により業務従事者であ ることを明らかにすること。 2 業務従事者は、作業上義務付けられた安全用具、ヘルメット、防じんマスク、作業服、作業靴(安全 靴)等を使用し又は着用すること。 (連絡調整等) 第8条 受注者は、発注者が行う次の事項に立ち会い、協力すること。 (1)収集許可業者搬入物調査 (2)消火訓練 (3)その他、発注者の招集する会議等 第2章 業務内容 (一般作業内容) 第9条 一般的な作業内容については、次のとおりとする。 (1)適用範囲 特記仕様書に定める作業内容は、ごみ焼却施設維持管理等の一般的事項について定めるものであり、 本作業要領に明記なき事項であっても、 東松山市クリーンセンター及び西本宿不燃物等埋立地汚水 処理施設の良好な運転を維持するために必要な事項について、受注者は、発注者と協議して必要な処 置を講じること。 (2)管理 業務において、責任者等を選任し、あらゆる状態に対処すること。また、業務に関する従事者の監 督については、受注者が全責任を負うものとする。 (3)安全衛生 業務に関する運転及び点検整備は、労働安全衛生法等の関係諸法令に基づき従事者の安全と健康を 確保するよう努めること。特に次の作業については、十分安全に留意すること。 ①酸素欠乏及び有害ガス発生場所における作業 ②薬剤等の取扱作業 仕様書 9 / 19 ③高所作業 ④電気作業 ⑤高温、高圧作業 ⑥粉じん等の発生場所における作業 ⑦回転機器の取扱い作業 (クリーンセンター作業内容) 第10条 東松山市クリーンセンターに係る作業内容は次のとおりとする。 (1)運転操作及び監視 ①搬入される可燃性一般廃棄物は全て焼却するため、施設の運転等は、通年24時間連続とする。た だし発注者が行う工事若しくは高圧電気点検等により運転を停止する場合があること。また通常は 1炉運転とするが、ごみ量に応じて2炉同時運転が必要な場合があること。 ②目標とする焼却量を所定の温度範囲で安定して焼却すると共に、排ガス及び焼却灰等の公害基準値 を順守すること。また公害基準値は別紙2に記載の通りとする。 ③安定した焼却量の確保のため、必要に応じて稼働炉の切替えを行い、運転切替え後においては速や かに休炉設備の点検清掃及び整備等を行い、常に運転可能な状態に保持すること。なお炉の切替え の際には発注者の承諾が必要であること。 ④発注者による定期工事若しくは収集計画の変更等があった場合は、工程及び内容を十分把握し、安 全性及び経済性の観点から運転管理等の実施計画を変更し、事前の発注者の承諾を得ること。 ⑤発注者により施設又は設備の休止等の指示があった場合は、速やかにその体制を取ること。 ⑥常に運転状況について把握し、不具合事項については調査、点検、補修等の対応を行い、発注者に 報告すること。 ⑦受注者は、焼却灰については、焼却灰バンカから場内の灰置場へ、ダンプトラック(受注者負担) により、焼却灰を運び仮置きすること。なお焼却灰及び飛灰の場外搬出は発注者が行う。また灰置 場は常に清掃等に努めること。 (2)点検 ①別紙の設備保守点検等基準に基づく日常・週例・月例点検を行うこと。 ②点検により異常を発見した場合は、その都度発注者に報告し、原則として発注者の承諾を得た上で、 補修若しくは応急措置をし、その経過を観察しなければならない。 ③運転中ではできない設備内部の点検を、休炉となった炉設備に対し定期的に行うこと。特に腐食及 び摩耗に対する点検は重点的に行うこと。 ④事故が発生した場合、若しくは発生の恐れがある場合は、発注者への報告と共に臨時の点検を行う こと。 ⑤キレート添加率測定は毎日必要な回数を行うこと。 (3)整備(保守・補修・交換) ①設備機器の機能維持を図るため、計画的に清掃、注油、消耗品及び部品交換、塗装、軽微な補修等 を行うこと。また、機器故障により緊急的対応が必要な場合は、速やかに補修等の措置をし、発注 者へ報告すること。 ②別紙の給油計画に基づきグリース充填、オイル交換等を行うこと。使用済オイル等は場内で再使用 する他は、適正に処分すること。 ③必要に応じて溶接による補修、錆止め塗装を行うこと。 (4)計量受付 ①ごみ搬入受付 ア)計量・廃棄物処理手数料の受領等を行うこと。 イ)搬入車両のプラットフォームへの誘導及び搬入物の確認を行い、発注者が受入できない産業廃 棄物等の持ち込みがあった場合は、搬入者に対し説明を行うこと。また必要に応じて発注者に 連絡すること。 ウ)持ち込みの羽毛布団については、焼却せずにプラットフォーム上に仮置きし、原則として月毎 の場外搬出時に数量確認の立会いを行うこと。 仕様書 10 / 19 エ)プラットフォームは常に清掃に努め衛生的な管理を行うこと。 ②ごみ搬入量等集計 ア)搬入ごみを種類別に集計すること(定時収集・事業持込・多量持込・その他) 。 イ)日報・月報等を作成し、日報は当日提出とし、月報は翌月直ちに提出すること。 ③廃棄物処理手数料及び計量票 ア)廃棄物処理手数料は、確実に徴収すること。 イ)廃棄物処理手数料納入通知書兼領収書は、氏名・住所等正確に記入し、手数料の収受を確認し た後、領収印を押印し発行すること。 ウ)徴収した廃棄物処理手数料は、責任をもって取扱い、受付終了後に整理し、廃棄物処理手数料 集計表とともに当日中に発注者に引渡し確認を得ること。 エ)計量済みの計量票(廃棄物処理手数料領収済通知書)は、受付けた順番毎に整理し、受付終了 後、当日中に発注者に提出すること。 ④その他 ア)計量システムは、故障等のないように確実に取扱うこと。 イ)計量受付方法及び集計方法等の変更の際は、市との協議により対応すること。 ウ)委託業者又は許可業者の変更の際の計量システム登録及び計量カードの作成を行うこと。 (5)清掃 場内は、常に清掃に心がけ、常に快適な環境を作ること。清掃の際に不具合等を発見した場合は、 速やかに発注者に報告するとともに、応急対応をすること。 ①焼却炉の運転切り替え後、休炉している炉内、ガス冷却室、バグフィルタ室内等の清掃を行うこと。 ②ガス冷却室内のクリンカ除去を年 4 回以上(炉ごとに各 2 回以上)行うこと。 ③高架水槽及び受水槽の清掃・点検は、年1回以上実施すること。 ④管理棟 ア)玄関、廊下、事務室、管理者室、便所、浴室、洗濯室は毎日行うこと。 イ)大会議室、職員更衣室(書庫) 、受注者の作業員控室は週1回以上行うこと。 ウ)床ワックス磨き、窓ガラス磨き(サッシ清掃含む)は毎月1回以上行うこと。 エ)空調機器(エアコン)の清掃は、夏季、冬季の使用前にそれぞれ1回行うこと。 ⑤車庫棟及び収集員控室 ア)玄関、廊下、階段、控室、便所、浴室、洗濯室は毎日行うこと。 イ)床ワックス磨き、窓ガラス磨き(サッシ清掃含む)は毎月1回以上行うこと。 ⑥工場棟 ア)毎日清掃 中央制御室及び室内トイレ、ホッパフロア、クレーン操作室、ITV 地下・1階灰出しフライトコンベヤ周辺、灰貯留場(水洗い) プラットフォーム(平日) イ)週1回以上の清掃 中央制御室及びクレーン室のエアコンフィルター 中央制御室の他、各室に配置されている配電盤及び制御盤のフィルター 1階各号炉室周辺、誘引通風機室、消石灰サイロ周辺、ブロア室、送風機室 破砕機油圧機室、灰貯留場排水溝、灰バンカ周辺、排水処理設備周辺及び各槽 各号バグフィルタ周辺、飛灰処理及び積込設備、破砕機周辺、押込み送風機周辺 工作室 ウ)毎月1回以上の清掃 中央制御室及びクレーン操作室の床ワックス磨き・窓ガラス磨き(サッシ含む) 養生コンベヤ、排風機階及び排風機フィルタ、炉室各踊り場、煙突室内 施設全体の蜘蛛の巣取り 場内道路及び建物周辺 (6)除草 敷地内の除草及び芝刈りを適宜行うこと。 仕様書 11 / 19 (7)巡視 火災、盗難、事故等の発生を未然に防ぐため、クリーンセンター場内の巡回点検、記録を行うこ と。巡回点検は、毎日午前 10 時、午後 2 時、午後 6 時、午後 10 時、午前 2 時、午前 6 時の6回は 最低限行うものとし、必要に応じて臨時の巡視を行うこと。 (8)調達依頼 ①部品、燃料、薬剤、油脂類、消耗品等の調達依頼は、業務に支障がないように、発注者に対し文書 で依頼すること。 ②調達依頼した薬剤等の受入時には立会い確認し、速やかに発注者へ報告すること。また納品となっ た物品等は所定の場所にて整理の上、適正に管理すること。 (9)在庫管理 部品、燃料、薬剤、油脂類、消耗品等は、常に在庫表で確認し、業務に支障がないように、必要 に応じて発注者に調達依頼すること。 (10)報告書 ①運転報告書(管理日報)は翌平日の午前中までに提出すること。 ア)現場設備記録表 イ)中央制御室記録表 ウ)受変電設備記録表 エ)排水処理設備記録表 オ)焼却炉運転日報 ②月例報告書は翌月の5日までに提出すること。 ア)点検清掃業務作業実績表 イ)焼却実績報告 ウ)電気・水・燃料実績報告書 エ)搬入量・焼却量・電気・水使用実績表 オ)給油実績報告書 カ)キレート添加率測定表 キ)非常用発電機月例点検票 ク)フォークリフト始業点検記録表 ケ)酸素及び硫化水素濃度測定記録表 コ)排ガス分析計等点検校正記録表 サ)クレーン機械電気点検(週例・月例)報告書 シ)保安用機器・呼吸用保護具定期点検表 ス)動物死体処理集計表 セ)焼却炉運転月報 ソ)薬品・油脂・消耗部品等の在庫数報告 ③事故・故障報告書 事故若しくは故障があった際には、速やかに緊急対応を行うと共に、発注者に報告すること。 ④その他発注者が指示した報告書を提出すること (11)その他 ①施設見学等の対応 施設見学者等への誘導等の安全対策等に協力すること。 ②工事協力 発注者が行う設備の定期工事等の際には、可能な限り協力すること。 ③業務対象外 法令に伴うクレーン年次点検、消防設備点検、浄化槽点検は、本業務の対象外とする。 (埋立地汚水処理施設作業内容) 第11条 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設に係る作業内容は次のとおりとする。 (1)運転操作及び監視 仕様書 12 / 19 公共用水域への放流基準値を順守し、適正に水処理各設備の運転操作及び監視を行うこと。 (2)点検 ①別紙の設備保守点検等基準に基づく日常・週例点検を行うこと。 ②点検により異常を発見した場合は、その都度発注者に報告し、原則として発注者の承諾を得た上で、 補修若しくは応急措置をし、その経過を観察しなければならない。 ③事故が発生した場合、若しくは発生の恐れがある場合は、発注者への報告と共に臨時の点検を行う こと。 (3)整備(保守・補修・交換) ①設備機器の機能維持を図るため、計画的に清掃、注油、消耗品及び部品交換、塗装、軽微な補修等 を行うこと。また、機器故障により緊急的対応が必要な場合は、速やかに補修等の措置をし、発注 者へ報告すること。 ②別紙の給油計画に基づきグリース充填、オイル交換等を行うこと。使用済オイル等は場内で再使用 する他は、適正に処分すること。 ③必要に応じて溶接による補修、錆止め塗装を行うこと。 (4)清掃 ①制御室(上流部及び下流部)は毎日行うこと。 ②脱水機室は脱水機運転の都度行うこと。 (休止の場合は毎月1回以上) ③薬注室(上流部及び下流部)は毎週1回以上行うこと。 ④管理室エアコンの清掃は、夏季、冬季の使用前にそれぞれ1回行うこと。 (5)除草 敷地内の除草及び草刈り等を適宜行うこと。 (6)調達依頼 ①部品、燃料、薬剤、油脂類、消耗品等の調達依頼は、業務に支障がないよう発注者に対し文書で依 頼すること。 ②調達依頼した薬剤等の受入時には立会い確認し、速やかに発注者へ報告すること。また納品となっ た物品等は所定の場所にて整理の上、適正に管理すること。 (7)在庫管理 部品、燃料、薬剤、油脂類、消耗品等は、常に在庫表で確認し、業務に支障がないように必要に応 じて発注者に調達依頼すること。 (8)報告書 ①運転報告書(管理日報)は翌平日午前中までに提出すること。 ア)上流部・下流部水処理設備管理日報 ②月例報告書は翌月の5日までに提出すること。 ア)水処理施設薬品使用量 イ)浸出水下流部処理施設管理月報 ウ)浸出水処理施設上流部運転記録 エ)薬品・油脂・消耗部品等の在庫数報告 ③事故・故障報告書 ア)事故若しくは故障があった際には、速やかに報告すること。 ④その他発注者が指示した報告書を提出すること (業務時間及び休業日) 第12条 受注者の従業員の勤務時間は、発注者の勤務時間を勘案すること等により、受注者が決定する こと。 2 計量受付時間は、月曜日から金曜日までの平日午前8時30分から午後4時までとする。ただし、発 注者による収集(直営及び委託)等が午後4時までに終了しない場合は、その作業終了時までとする。 3 計量受付業務の休業日は、原則として土曜日、日曜日、毎年1月1日から3日までとする。ただし前 記のとおりであっても、発注者により年末の特別収集がある場合は、受注者が計量受付業務を行うこと。 仕様書 13 / 19 仕様書 14 / 19 別紙1(運転条件) ≪東松山市クリーンセンター≫ 1 運転時間 (1)施設の運転は、通年24時間連続とする。 (2)原則として、一系列43日以上の連続運転を行うこと。 (3)ごみの搬入受付時間は、原則として平日・祭日午前8時30分から午後4時までとする。 2 処理能力 (1)公称能力 設計基準ごみ質 Hu=1,600kcal/kg において、1 炉 90t/24h×2 炉 計 180t/24h 設計最高ごみ質 Hu=2,200kcal/kg において、1 炉 70t/24h×2 炉 計 140t/24h 3 計画ごみ質(参考値) (1)組成 低質ごみ 基準ごみ 高質ごみ 水分(%) 65 51 38 可燃分(%) 24 37 48 灰分(%) 11 12 14 低位発熱量(kJ/kg) 900 1,600 2,200 3 見掛比重(t/m ) 0.25 0.2 0.15 処理能力(t/24h・炉) 90 90 70 (2)可燃分中の元素組成(基準ごみ時) 元素名 C H O 重量(%) 52.0 7.6 38.1 N 1.3 S 0.1 Cl 0.9 (3)ごみ組成(湿り) (単位:%) (左側:計画参考値、右側:平成26年8月実績値) 紙・布類 22.0 50.6 ビニール・合成樹脂・ゴム類 4.9 16.9 木・竹・わら類 5.0 14.9 厨芥類 62.7 14.3 不燃物類 3.8 1.0 その他 1.6 2.3 4 炉数 90t/24h×2 炉(2 系列) 計 180t/24h(基準ごみ質 Hu=1,600kcal/kg において) 5 炉形式 連続燃焼式焼却炉 6 燃焼ガス冷却方式 水噴射式 7 炉運転時間 1日24時間連続運転 仕様書 15 / 19 8 主要設備方式 (1) 運転方式 本焼却施設は、2炉2系統で構成し、定期修理時、定期点検時等においては、1炉を停止するものと する。 機器については、 同機器の定期修理時、定期点検時に安全な作業ができるよう十分な配慮をする。 (2) 設備方式 ①受入・供給設備 :ピットアンドクレーン方式(半自動・遠隔手動) ②燃焼設備 :ストーカ式(自動燃焼式) ③燃焼ガス冷却設備 :水噴射式 ④排ガス処理設備 :有害ガス除去装置(乾式)+バグフィルタ方式 ⑤給水設備 :生活用水 ・市水(既存施設から分岐して取水する) プラント用水 ・市水(既存施設から分岐して取水する) ⑥排水処理設備 :ピット汚水 ・炉内噴射(蒸発散化処理) プラント排水 ・既設水処理施設で処理し、処理水は再利用し原則とし て無放流とする。 生活排水 ・既設合併処理浄化槽で処理後再利用 ⑦通風設備 :平衡通風方式 ⑧灰出し設備 :水封式、灰バンカ方式 飛灰は飛灰積込方式(*1)と薬剤処理固形化方式の併用。 (*1):焼却炉より捕集した集じん灰(飛灰)を乾粉状態で引き出し、 バキューム車へ積込むための設備。 9 年間計画焼却量 (他市町村の受入含む) 平成27年度から平成28年度における焼却予測は約 28,000t/年であること。 平成29年度から平成30年度における焼却予測は約 25,000t/年であること。 (平成25年度実績のごみ焼却量は約 24,728t/年) ≪東松山市西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設≫ 1 処理方法 (上流部) 生物処理(回転円板)+砂ろ過+活性炭+キレート 浸出水→保有水集水ピット→沈砂池→調整槽1→調整槽2→第一反応槽→第一凝集槽→第一沈 殿槽→第一 Ph 調整槽→酸化・硝化槽(回転円板)→脱窒槽→再曝気槽→第二沈殿槽→第二反応 槽→第二凝集槽→最終沈殿槽→第二 Ph 調整槽→ろ過原水槽→砂ろ過棟→活性炭吸着塔(1)→ 活性炭吸着塔(2)→キレート吸着塔→処理水槽→滅菌放流槽→放流 (下流部) 回転円板式生物処理及び凝集沈殿方式 浸出水→原水遊水池(380m3)→沈砂池→調整槽→計量槽→第一混和槽→第一反応槽→第一沈殿 槽→第一 Ph 調整槽→回転円板槽→第二沈殿槽→第二混和槽→第二反応槽→凝集沈殿槽→第二 Ph 調整槽→放流 2 処理能力 平均 75m3/日(上流部) 平均130m3/日(下流部) 仕様書 16 / 19 3 水質 項目 pH BOD COD SS T−N T−Fe 大腸菌群数 重金属類 原水 (上流部) 参考値 − 150 mg/ 60 mg/ 90 mg/ 60 mg/ − − − 処理水 (上流部) 設計値 5.8∼8.6 20mg/ 以下 30 mg/ 以下 20 mg/ 以下 20 mg/ 以下 − 3,000 個/cc 以下 排水基準値以下 原水 (下流部) 参考値 − 200 mg/ 200 mg/ 200 mg/ − 100 mg/ − − 仕様書 17 / 19 処理水 (下流部) 設計値 5.8∼8.6 20mg/ 以下 50 mg/ 以下 40 mg/ 以下 − 5 mg/ 以下 − − 別紙2(公害防止基準) ≪東松山市クリーンセンター≫ 本施設に係る公害防止及び環境保全のために、維持管理業務の履行期間中に遵守するべき基準値(保 証設計値)は、次の通りとする。ただし次に記載のない事項があっても、廃棄物の処理及び清掃に関す る法律及びその他の関連法令に基づく基準値は順守しなければならない。また、法令改正等があった場 合はこの限りではないこと。 (1)排ガス基準値 ばいじん濃度 硫黄酸化物 塩化水素 窒素酸化物 ダイオキシン類 :0.15g/m3N 以下(乾きガス、O2=12%換算) :K 値(17.5)により算出(通常 53~62m3N/h) :200mg/m3 以下(乾きガス、O2=12%換算) :210cm3/m3 以下(乾きガス、O2=12%換算) :5ng-TEQ/m3N 以下(0.1ng−TEQ/m3N を目標値とする) (2)排水基準値 東松山市クリーンセンターにおいては、プラント系排水及び生活排水系いずれもクローズド方式に より、全量を場内において再使用する。 (3)騒音基準値 炉定格負荷時、敷地境界線で次の第2種区域の規制値を守る。 昼 :50dB(A) 朝・夕 :50dB(A) 夜 :45dB(A) (4)振動基準値 炉定格負荷時、敷地境界線で次の第1種区域の規制値を守る。 昼 :65dB 夜 :55dB (5)悪臭基準値 炉定格負荷時、敷地境界線で次の基準値を守る。 臭気指数 :15 以下 (6)焼却飛灰(処理灰)の溶出基準 溶出基準として、次の基準値を守る。 アルキル水銀 :検出されないこと 総水銀 :0.005 mg/l 以下 カドミウム :0.03 mg/l 以下 鉛 :0.03 mg/l 以下 mg/l 以下 有機燐化合物 :1 mg/l 以下 六価クロム :1.5 mg/l 以下 砥素 :0.3 mg/l 以下 全シアン :1 PCB :0.003 mg/l 以下 含有試験として、次の基準値を守る。 we%以下 熱灼減量 :10 ng-TEQ/g 以下 ダイオキシン類 :3 ※(ダイオキシン類については焼却灰についても飛灰と同様 3ng-TEQ/g 以下) 仕様書 18 / 19 (7)焼却灰(焼却残渣) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則による。なお、ダイオキシン類については「ダイオキ シン類対策特別措置法」を遵守する。 ≪東松山市西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設≫ 東松山市西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設に係る公害防止基準値は、廃棄物の処理及び清掃に関す る法律及びその他関連法令に規定する基準値等を順守すること。 仕様書 19 / 19 別紙3 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 区分 設備名称 受入供給設備 機器名1 プラットフォーム・ごみピット ごみ供給クレーン 機器名2 プラットホーム シャッター 壕内 日常点検項目 機器名3 ホッパーステージ 歩廊・ランウェイ 月令点検 取付ボルトの緩み、継目板、敷板 緩衝装置 歩道の踏み抜き、躓き、滑り 走行横行装置 異音・振動・油漏れ・破損 ボルトの緩み・腐食・給油 ブレーキ動作確認 異常音有無 横行・走行動作確認 軸継手の状態(ボルト、キー、ゴムブッシュ) 走行電動機取付ボルトの緩み ブレーキのうなり、作動、調整、ライニングの摩耗(3㎜以上) プーリ表面の摩耗、亀裂、塵付着 トルク調整機構の状態 レバー、ロッド、ピン、小ネジ等操作機構部 歯車装置の異音、振動、破損、変形、取付ボルトの緩み ギアケースの油量、油漏れ 軸受の亀裂、破損、変形、取付ボルトの緩み 車輪の亀裂、車輪踏面及びフランジの摩耗 各部の給油状態 巻上開閉装置 異音・振動・油漏れ・破損 ボルトの緩み・腐食・給油 ドラム溝の磨耗・巾ずれ ブレーキ動作確認 異常音有無 巻上下動作確認 軸継手の状態(ボルト、キー、ゴムブッシュ) 巻上電動機取付ボルトの緩み ブレーキのうなり、作動、調整、ライニングの摩耗(2㎜以上) プーリ表面の摩耗、亀裂、塵付着 トルク調整機構の状態 レバー、ロッド、ピン、小ネジ等操作機構部 歯車装置の異音、振動、破損、変形、取付ボルトの緩み ギアケースの油量、油漏れ 軸受の亀裂、破損、変形、取付ボルトの緩み 各部の給油状態 ワイヤーロープキンク、素線切れ、直径の減少 給脂及び表面の汚れ 寸法 S㎜ 寸法 Z㎜ ドラム亀裂、歯車の状態、取付ボルトの緩み 溝の状態 軸受部 キープレートの変形、緩み、軸部 クラブバケット 軸受潤滑・ボルトの緩み 磨耗・変形・クラック・腐食 バケット清掃・水洗い 亀裂破損確認 グリスアップ(各部給油状態) バケット開閉確認 本体及びロッドの歪み、曲がり 支持金具、ワイヤークリップの状態 シーブ部の状態 給油状態 各軸ブッシュの状態 チェーンワイヤー ワイヤーロープ チェーン 断線・磨耗・変形・取付 伸び・磨耗・腐食・損傷 ワイヤーロープグリス塗布 ワイヤーロープキンク・素線切確認 ワイヤーロープ乱巻有無確認 支持金具・クリップ状態確認 電気・配線 リフチンマグネット 電線 電線管 磨耗・クラック 被覆の損傷・接続部の緩み 損傷・緩み 操作計器、押釦、表示灯確認 ○運転巻上・開閉・走行 各部の異常音、発熱、振動 各ブレーキの作動 巻過防止装置の作動 ○電動機 ブラシの摩擦 ブラシの押さ圧力 ブラシの圧力調整機構 ブラシの保持器、カーボン粉等の付着 ブラシの接触面 ブラシのピッグテール接続端子部 スリップリングのしゅう動面及びリード線の接続端子部 軸受部の給油状態、本体の取付ボルト ○配電盤 配線用遮断機 開閉動作、モールドの破損、取付ボルト 配電盤 消弧コイルの締付部分 アークシュート 接触片の接触面 鉄心の吸着面、くま取りコイル、異音 電磁接触器 接触片の接触面 操作機構部の作動 継電器の作動状態 内部配線等 接続端子の締付部 内部配線及び絶縁物 感電防止の設備 取付ボルト ○コントローラ操作用 接触片の接触面 操作方向の表示 ○抵抗器 端子の締付部 グリットの状態 グリットの締付部 絶縁物の状態 本体取付部の締付状態 碍子の異常及び絶縁状態 ○集電装置 給電ケーブル 絶縁被覆の損傷 ケーブルの伸縮部の状態 端子、ボルト、ネジ等の締付部 ケーブル案内機構の作動状態 リミットスイッチ動作確認 ガーター階清掃 バケット交換 ○その他の装置 信号灯 端子の締付部 照明装置 端子の締付部 装置の取付部、電球の破損防止 リミットスイッチ 接触子の接点の状態 接触子の復帰ばね ギア及び軸の状態 作動状態及び作動位置 取付ボルト その他 破砕機設備 週令点検 車止め損傷・ゴミの散乱 動作状態・損傷・変形 塵芥汚水量 壕壁損傷・破損 壕壁損傷・破損 ボルトの緩み・腐食 歩道上の異物除去 油圧ユニット 破砕機 油糧・油温・圧力計指示・運転音 配管油漏れ インジケータ指針(黄色→フィルター洗浄) シリンダーロッドの汚れ・油漏・各部ボルト緩み 送りテーブル挟雑物・刃の欠け 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 1/7 別紙3 区分 設備名称 燃焼設備 機器名1 投入ホッパー 日常点検項目 機器名3 ストーカ駆動装置油圧ユニット 機器名2 ホッパー 巻上機 ゲート 本体 ストーカ駆動装置(火格子) 供給 シリンダーアームピン 中央操作室 シリンダーアームピン 中央操作室 シリンダーアームピン 中央操作室 シリンダーアームピン 第一 第二 落下灰コンベヤ 灰出フライトコンベヤ 灰出バンカー ダンピング 本体 フライト チェーン ケーシング テイクアップ 電動機 減速機 中央操作室動力盤 本体 電動機 減速機 軸受 スプロケットホイール コンベヤチェーン 中央操作室動力盤 建屋 灰出バンカー 灰貯留施設 第一シュートダンパ 第二シュートダンパ シリンダー ダンパ軸受 空気配管 シリンダー 駆動アーム 空気配管 押込送風機 中央操作室 二次燃焼用送風機 中央操作室 ガス減温用送風機 中央操作室 ガス冷却用送風機 電動機 ファン 動力盤 電動機 ファン 軸受 手動設定ダンパ開度 動力盤 電動機 ファン 軸受 手動設定ダンパ開度 動力盤 電動機 ファン 軸受 中央操作室 炉壁空冷用送風機 中央操作室 重油タンク 送油ポンプ 助燃バーナ 外観 ガス加熱器 現場制御盤 ガス冷却設備 ガス冷却室 排ガス処理設備 バグフィルタ設備 ガス冷噴霧ノズル ケーシング 灰処理 温風循環ファン 動力盤 電動機 ファン 手動設定ダンパ開度 動力盤 本体・配管 Vベルト ストレーナ・弁類 配管 脚部冷風孔 上部 配管 各ノズル噴霧確認 ケーシング劣化等確認 電動機 ファン 温風 温風循環ヒータ 差圧 中央操作室 ロータリーバルブ ダスト排出コンベヤ ホッパーヒータ 制御盤 パルス用空気圧縮機 週令点検 変形・損傷 損傷・ワイヤー磨耗・巻上動作 変形・損傷 ポンプの異音・発熱・電流 冷却装置の異常 油温記録・油圧記録・油汚れ ソレノイド弁動作 発錆状態 潤滑損傷変形 ストーカ速度記録 潤滑損傷変形 ストーカ速度記録 潤滑損傷変形 ストーカ速度記録 潤滑損傷変形 状態 損傷・変形 損傷・変形 損傷・変形・気密・発錆 緩み・伸び 異音・発錆・電流値 潤滑油量・汚れ・異音 電流値記録 状態 異音・発熱・電流値 異音・潤滑油量・汚れ 磨耗・取付状態 変形・損傷 損傷磨耗・緩み 電流値記録 床・発錆・水道ホース 小屋内整理・整頓 変形 灰飛散・灰汚水漏洩 取付状態・リミットSWの固定 固着・がたつき 漏れ・損傷 取付状態・リミットSWの固定 固着・がたつき 漏れ・損傷 異音・発熱・電流値・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 電流値記録 異音・発熱・電流値記録・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 温度記録 ホッパ側開度記録 電流値記録 異音・発熱・電流値記録 ・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 温度記録 ホッパ側開度記録 電流値記録 異音・発熱・電流値・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 温度記録 出口流量 電流値記録 異音・発熱・電流値・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 出口ダンパ開度記録 電流値記録 発錆・亀裂・漏れ・バルブ 重油流量積算計記録 伸び・損傷 漏れ・損傷 漏れ・損傷 詰まり 損傷・クラック 漏れ・損傷 ガス加熱器出口温度記録 煙突入口温度記録 灰流し作業 異音・発熱・電流値記録・振動 ボルト緩み・芯ずれ・振動 温風温度記録 加熱温度記録 指示値記録 マノメータ動作状態 入口圧力記録 出口圧力記録 差圧記録 異音・給油 駆動部異音・過熱 電流値記録 異音・給油 駆動部異音・過熱 コンベヤヒータ温度記録 電流値記録 運転状態・過熱温度記録 電流計指示値 タッチパネル汚れ・損傷 吐出圧力・温度記録 逆洗用空気圧力記録 オイルレベル 空気槽圧力記録 ドレン排出状態 冷却エレメント詰まり フィルタ清掃 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 2/7 月令点検 別紙3 区分 設備名称 機器名1 有害ガス処理設備 機器名2 各薬剤貯槽用バグフィルター 各貯槽定量供給装置 攪拌機 消石灰貯留槽特殊排出装置 輸送用ブロワー 空気圧縮機(ベビコン) 除湿機 輸送配管 脱硝設備 噴霧ノズル駆動装置 空気、尿素水配管 脱硝用空気圧縮機 尿素注入ポンプ キャリー水送水ポンプ 尿素タンク 尿素タンク・配管ヒータ 尿素噴霧測定 余熱利用設備 熱交換設備 通風設備 誘引通風機 熱交換器 温水タンク 配管 ファン 電動機 カップリング 冷却水 基礎コンクリート 現場制御盤 ダンパー類 二次燃焼空気ダンパ (MDn1,2) 押込送風機出口ダンパ (MDn3) 燃焼空気温度調節ダンパ (MDn5) 炉壁空冷用送風機出口 ダンパ(MDn6) 揺動火格子下燃焼空気 ダンパ(MDn7,n8) ガス減温用送風機出口 ダンパ(MDn01) ガス冷却用送風機出口 ダンパ(MDn13) 温水発生器空気調節 ダンパ(MDn14) 炉圧制御ダンパ (MDn17) 電油操作器 空気予熱器 ダスト除去装置 ガス減温器 ダスト除去装置 煙突・煙道 煙道 煙突 機器名3 日常点検項目 マノメータ(水面の確認)(受入時) 異音・過熱 グランドの漏れ 異音・過熱 取付状態 ラバースリーブの亀裂・漏れ 油量・異音 ベルトの張り過熱・振動 吐出圧力記録 電流値記録 油量・異音 ベルトの張り・圧力 ドレン抜き・安全弁 吐出圧力記録 状態確認 輸送状態 破損・ヒビ・漏れ 駆動ユニットの損傷・エア漏れ ボルト緩み 損傷・漏れ 吐出圧力・吐出温度記録 オイルレベル 空気槽圧力記録 ドレン排出状態 エアフィルタ詰まり 異音・振動・発熱 吸込圧力記録 吐出圧力記録 配管の漏れ 異音・振動・発熱 吸込圧力 吐出圧力 電流値記録 配管の漏れ 外観の損傷・漏れ 残量計測 温度記録 運転状態(冬季) 尿素水流量 尿素水圧力 空気圧力 異常の有無 本体 発錆・損傷・変形・水漏れ 補給水弁 損傷・発熱 配管ライン 保温状態・水漏れ 軸受の異音・発熱・振動・温度記録 ケーシングの損傷 回転数記録 異音・発熱・電流値・振動 振動・異音 水量確認・汚れ・詰まり等 亀裂・基礎ボルトの異常 電圧・電流、周波数指示 ダストフィルタ汚れ 手動設定ダンパ開度 入口ダンパ開度記録(中央操作室) ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ダンパ開度 手動設定ダンパ開度 ダンパ開度記録(中央操作室) ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ボルト緩み リンケージの変形・損傷 ガス減温用送風機 油量・汚れ 出口空気温度調節 ボルト緩み ダンパ(MDn11) リンケージの変形・損傷 ガス温度調節弁 油量・汚れ 開度指示板取付・ロッドのがた 駆動装置部 異音・振動 外観の損傷・変形・油漏れ スクレーパ 異音・振動 軸受部 過熱状態 制御盤 電流値記録 駆動装置部 異音・振動 外観の損傷・変形・油漏れ スクレーパ 異音・振動 軸受部 過熱状態 制御盤 電流値記録 中央制御室 入口圧力記録 損傷・漏れ・腐食・音・振動 損傷状態・亀裂・点検口 煙の状態・異常の有無 中央制御室 煙突入口ガス圧力記録 煙突入口ガス流量 週令点検 フィルタ清掃 フィルタ清掃 フィルタ清掃 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 3/7 月令点検 別紙3 区分 設備名称 灰出設備 機器名1 飛灰定量切出装置 機器名2 日常点検項目 機器名3 油量・異音 Vベルト張り・過熱・振動 Vベルト張り・異音・過熱・振動 油量・給油状態 駆動チェーンの張り ケーシングの変形・損傷 異音・過熱・振動 蛇行・変形 ベルトの張り・蛇行 給油状態 異音・過熱・振動 スカートゴム・チップクリーナの当り具合 ベルトの張り・蛇行 給油状態 異音・過熱・振動 スカートゴム・チップクリーナの当り具合 飛灰調湿状態確認 異音・過熱・振動 フィルターの目詰まり ダクト内の詰まり 異音・過熱・振動 油量・給油状態 駆動チェーンの張り ダスト流れ検出センサー部ダストの付着 エキスパンションの損傷・漏れ 添加水ノズル詰まり・損傷 排出部シュートの詰まり 電流値記録 油量 異音・過熱・振動 配管の漏れ エアチャンバー水抜き 吐出圧力記録 外観の損傷・漏れ 水槽レベル記録 油量 異音・過熱・振動 配管の漏れ エアチャンバー水抜き 吐出圧力 キレート添加率測定 キレート流量 外観の損傷・漏れ 残量計測 キレート積算値記録 外観の損傷・変形・発錆 油圧シリンダー油漏れ 積出場付近の状態 油量 異音・過熱・振動 作動圧 油圧配管の油漏れ 取付ボルトの緩み・脱落 動作状態 Vベルトの張り・圧力 油量・異音・振動 ドレン抜き・安全弁 吐出圧力記録 状態確認 漏れ・損傷 マノメータ(水面の確認)(受入時) 異音・振動・過熱 油量・給油状態 駆動チェーンの張り 電流値記録 異音・振動・過熱 油量・給油状態 駆動チェーンの張り 搬送チェーンの変形・蛇行 電流値記録 異音・振動・過熱 油量・給油状態 駆動チェーンの張り 搬送チェーンの変形・蛇行 №1ダストコンベヤ電流値記録 異音・振動・過熱 油量・給油状態 駆動チェーン・Vベルトの張り 動作状態 運転状態 異音・温度(70℃超不可)・異臭 異音・温度(70℃超不可)・異臭 シールパッキン→硬化損傷不可 接触音・腐食 電流値は定格範囲内か? セメント定量切出装置 飛灰供給コンベヤ№1∼4 養生コンベヤ 切換コンベヤ 排気ファン 混練機 灰固形化用薬剤供給設備 添加水ポンプ 添加水タンク キレート注入ポンプ 中央操作室 キレートタンク ダストバンカ ダストバンカ油圧装置 飛灰処理系空気配管 サイロ用エアノッカー 空気圧縮機(ベビコン) 除湿機 空気配管 セメント、ダストサイロ用バグフィルター №1減温器ダストコンベヤ 中央操作室 動力盤 中央操作室 動力盤 中央操作室 動力盤 駆動側軸受 受動側軸受 点検口 ケーシング 減速機付電動機 軸受 軸受 点検口 ケーシング 盤内インバータ デジタル表示部 電動機 №2減温器ダストコンベヤ №1,2ダストコンベヤ ガス減温器下部二重ダンパ 灰出設備 (飛灰積込設備) №1,2ダストコンベヤヒータ 飛灰引出装置 スクリューコンベヤ(1) スクリューコンベヤ(2) 定量供給装置 駆動側軸受 受動側軸受 点検口 ケーシング 減速機付電動機 駆動側軸受 受動側軸受 点検口 ケーシング 減速機付電動機 駆動側ベアリング 受動側ベアリング 軸シール ケーシング ローラーチェーン 減速機付電動機 飛灰積込設備制御盤 軸受 軸受 軸シール ケーシング ローラーチェーン 表示灯、指示計 盤内 盤内器具 フィルタ清掃 フィルタ清掃 異音・異常振動・異臭 温度(70℃超不可) 異音・温度(70℃超不可)・異臭 異音・温度(70℃超不可)・異臭 シールパッキン→硬化損傷不可 接触音・腐食 電流値は定格範囲内か? 軸受 軸受 点検口 ケーシング 盤内インバータ デジタル表示部 電動機 盤面 月令点検 異音・異常振動・異臭 温度(70℃超不可) 異音・温度(70℃超不可)・異臭 異音・温度(70℃超不可)・異臭 シールパッキン→硬化損傷不可 接触音・腐食 電流値は定格範囲内か? 軸受 軸受 点検口 ケーシング 盤内インバータ デジタル表示部 電動機 盤内インバータ デジタル表示部 電動機 週令点検 異音・異常振動・異臭 温度(70℃超不可) 異音・温度(70℃超不可)・異臭 異音・温度(70℃超不可)・異臭 粉漏れ 接触音・腐食 潤滑油残量 チェーンの張り スプロケットの噛合い 電流値は定格範囲内か? 異音・異常振動・異臭 温度(70℃超不可) 警報有無、定格範囲内の運転か? ランプテスト 異音・異臭・温度(INV周囲40℃超不可) スパーク痕 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 4/7 給電ケーブル 絶縁被覆の損傷 ケーブルの伸縮部の状態 端子、ボルト、ネジ等の締付部 ケーブル案内機構の作動状態 清掃 別紙3 区分 設備名称 給排水処理設備 機器名1 機器名2 灰出しピット汚水槽 日常点検項目 機器名3 №1∼3汚水槽 灰バンカ下排水槽 灰置き場下排水槽 飛灰バンカ下排水槽 計量分配槽 薬品混合槽 凝集槽 凝集沈殿槽 薬品溶解槽 (苛性ソーダ) (塩化第二鉄) (硫酸) (凝集助剤) ろ過器 薬品溶解槽 攪拌機 薬注ポンプ 配管 ろ過砂 内部 オリフィス エアリフト空気 処理量 送水ポンプ 攪拌ブロワ 排気ファン 空気圧縮機(ベビコン) ポンプ 汚泥移送ポンプ 汚水噴霧ポンプ 洗車汚水処理設備 スクリーン 貯槽 メカナバイオスパイラル 減菌槽 放流槽 ポンプ設備 噴射水加圧ポンプ(ガス温調1,2,3) 沈砂池 ゴミストック場 №1∼3分離槽 弁・ポンプ・計器類 油水分離器 分配槽 ろ布 駆動部 円板 減菌器 槽内 放流 槽内 軸受 カップリング グランド 電動機 冷却水 弁類 配管 圧力 動力盤 軸受 カップリング グランド 電動機 上水揚水 弁類 配管 圧力 動力盤 軸受 カップリング グランド 電動機 洗車用水 弁類 配管 圧力 動力盤 軸受 カップリング グランド 電動機 熱交循環1,2 (1,2号温水発生器循環ポンプ) 弁類 配管 圧力 軸受 カップリング グランド 電動機 弁類 配管 圧力 動力盤 外観・異臭・異音 汚泥の堆積 ポンプ吐出圧力記録 外観・異臭・異音 汚泥の堆積 外観・異臭・異音 汚泥の堆積 外観・異臭・異音 汚泥の堆積 外観・異臭・異音 汚泥の堆積 損傷・漏れ 汚泥の堆積 流量(m3)記録 汚れ 攪拌機の異音・振動・発熱 PH指示値・電極の汚れ 汚れ 攪拌機の異音・振動・発熱 PH指示値・電極の汚れ 越流部の汚れ・損傷 攪拌機の異音・振動・発熱 攪拌機の給油状態 送水ポンプ吐出圧力記録 損傷・漏れ タンク残量記録 攪拌機の固定状態 異音・振動・発熱 吐出圧力記録・吐出量 損傷・漏れ 砂の量 揚砂状態 砂の流れ出し 汚れ 詰まり 圧力記録(一次空気) 圧力記録(二次空気) 処理流量(m3) 吐出圧力記録 Vベルトの張り 異音・振動・過熱 油量 エアフィルタ汚れ 吐出圧力記録 Vベルトの張り 異音・振動・過熱 油量・異音 ベルトの張り・圧力 ドレン抜き・安全弁 吐出圧力記録 異音・振動・過熱 シール水 固定状態 吐出圧力記録 異音・振動・過熱 グランドの漏れ 吐出圧力記録 状態確認 沈砂除去・清掃 堆積量・散乱状態・清掃 状態確認 異常の有無・チェーン等の損傷 異音・損傷・動作機能 損傷・変形・腐食・異音 汚れ・詰まり・取付状態 異音・発熱・振動・潤滑・汚れ 損傷・変形・回転状態・付着物 損傷・変形・薬剤量 損傷・変形・腐食 異音・揚水状態 損傷・変形・腐食 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 吐出圧力記録 電流値記録(中央操作室) 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 吐出圧力記録 電流値記録(中央操作室) 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 吐出圧力記録 電流値記録(中央操作室) 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 吐出圧力記録 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 吐出圧力記録 電流値記録(中央操作室) 週令点検 清掃 フィルタ清掃 フィルタ清掃 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 5/7 月令点検 別紙3 区分 設備名称 機器名1 機器名2 温水送水 日常点検項目 機器名3 軸受 弁類 配管 動力盤 潤滑油量 発熱・異音 芯ずれ異音 水漏状態 発熱・異音 電流値 損傷・変形 漏水・腐食 電流値記録(中央操作室) プローブ 一次フィルター 配管 サンプルガス流量 警報発生の有無 二次フィルター1.2 ドレントラップ1 ミストキャッチャ 校正ガス 電子冷却器 外観(破損・汚れ等) 外観(破損・汚れ等) 外観(破損・汚れ等) 0.6±0.1L/minの流量を確認 警報が発生していない事を確認 表面が汚れていれば交換 水位確認 汚れていれば交換 残圧約1MPa以下であれば交換 温調動作(ランプの点滅) カップリング グランド 電動機 計装設備 NOx・SOx・CO分析計 給水タンク 試料採取部 分析計 サンプリング系 HCL/ばいじん分析計 電気設備 試薬ガス流量 試薬槽 磁気式酸素計 試薬交換 参照電極内部液槽 窒素ガスボンベ 流量調整弁 一次・二次フィルタ PH計 高圧電気設備 非常用発電機 週令点検 水道高架タンク内清掃 校正 状況確認 試薬量確認 O2ゼロl校正、O2スパン校正適宜確認 状況確認 試薬量確認 適宜交換 校正 電流・電圧・電力・力率値等記録 起動前後の電圧電流値測定 起動前起動中の水温・油温・油圧・回転数の測定 外観・動作確認、オイル交換・給油等 給水管 配水管 温水管 外灯・照明 正門・フェンス 計量室 損傷・漏れ・曲がり 損傷・漏れ・曲がり 損傷・漏れ・曲がり 損傷・玉切れ 損傷・ゴミ除去 トラックスケール内水の除去等 屋上 各棟の屋上防水シートの確認補修、雨とい清掃 汚れ洗浄、消毒はしてあるか ゴム部の異常亀裂、粘着等の異常の有無 アイピースの異常傷、割れがないか 吸気弁損傷や異物の付着がないか 防じんフィルタ傷、破損がないか、フィルタの汚れ 自動陽圧機能取説に従い圧力をかけて機能を確認 プレッシャデマンド機能取説に従い圧力をかけて機能を確認 バイパス弁作動上記の引き続きバイパス弁を開く Oリング傷、ごみ、油の付着の有無 気密性石鹸水にて確認する 警報器作動圧力圧力を下げ、0.25∼0.3MPaで鳴動すること 逆止弁ホースをはずして呼吸が出来ないことを確認 カプラ脱着に問題がないこと 接続部緩み有無 気密性石鹸水にて確認する 接続部、ホース外面、気密性 損傷がないか 損傷がないか 面 体 プレッシャデマンド弁 アラームユニット アウトレット 接続ホース 延長ホース エアクリーンユニット エアラインホース 空気供給設備 エアシャワー 面体 連結管 レギュレータ 高圧導管 ボンベ 背負板 校正 残圧確認 発電 エンジン 場内 保安・呼吸用機器 エアラインマスク 校正 機能確認 災害用小型発電機 その他設備 月令点検 中圧ホース 安全帯(腰ベルト) ハーネス(片ベルト) カプラ(ソケット) 警報器(アラーム) 圧力計 気密性 ホース 端末金具 気密性 ホース 端末金具 気密性 ランプ 蒸発温度計示度 圧力調整器設定圧 通風空気入口部 オートドレン マイクロミストセパレータ 除菌フィルタ 脱臭フィルタ ホース 端末金具 気密性 収納バッグ 振動、異音 圧力計・圧力調整弁・安全弁 ボルト・ねじ・ナット ベルト 吸入ろ過器、クランク室呼吸フィルタ 空気タンク オートドレン 脱着に問題がないこと 圧力を下げ、0.35∼0.4MPaで鳴動すること 供給圧と比較し,±0.5目盛以内であること 石鹸水にて確認する ホース外面異常の有無 ネジが磨耗していないか 石鹸水にて確認する ホース外面異常の有無 ネジが磨耗していないか 石鹸水にて確認する ランプが点灯(橙色)しているか 運転中(0∼15℃)の範囲であること 示度が0.55MPaであること 目詰まりはないか 内部の汚れ、作動状態 エレメント内部の汚れ、ドレンがないこと 内部点検及び清掃 内部点検及び清掃 ホース外面異常の有無 ネジが磨耗していないか 石鹸水にて確認する 汚れ、損傷はないか 異常振動、異常音はないか 作業状態が正しいこと 緩みがないか 緩み、劣化がないか 汚れ、目詰まりはないか 損傷の有無 運転時ードレン・空気が排出されないこと 運転停止時−ドレン・空気が排出されること 亀裂・破損、ドアの状態,外観 回転時の異音 ルーバーの動き、歪み、変形 グレーチングの隙間の状態 清掃されていること 損傷の有無、エアーの吹き具合 目詰まり、損傷がないこと ひび割れ・傷・変形 ゴム部の劣化・汚れ・緩み 漏れ・弁の作動状態 ひび割れ・傷・変形・ゴム部の劣化 汚れ・ゆるみ・漏れ・方向 ひび割れ・傷・変形・圧力計指示 針の動き・緩み・警報器の音響 ひび割れ・傷・変形・緩み サビ・ねじ山 ひび割れ・傷・変形・圧力計指示 作動・ボンベ圧力(120㎏∼150㎏) 傷・変形・切れ・ねじれ 金具の錆・緩み・締め金具 状態確認 状態確認 状態確認 状態確認 本 体 シャワーファン 吹出しノズル 床 板 ごみ受パン エアーガン フィルタ アイピース 締めひも 金具・吸気弁 連結管・吸気管 全体・圧力指示計 高圧導管金具・警報器 ホース 連結金具 そく止弁・ボンベ圧力計 ボンベ本体・高圧導管 ひも 胸バンド・腰バンド 酸素濃度計 硫化水素測定器 ガス検知器 担架 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 6/7 別紙3 区分 設備名称 機器名1 機器名2 酸欠危険場所測定 汚水沈殿槽・ごみピット 飛灰処理設備室 洗車排水槽・灰出し汚水ピット ごみピット汚水槽・ごみ汚水貯槽 排水処理設備 揺動火格子下シュート 炉内・煙道 ガス冷却室下シュート バグフィルタ・ガス減温器・ガスAH フォークリフト・灰ダンプ 車両 機器名3 日常点検項目 週令点検 月令点検 酸素濃度、硫化水素濃度測定 冷却水・オイルの量 ブレーキ・クラッチ・指示器 ホーン・ランプ・チェーン張り ロッド・ボルト・ナットの緩み タイヤ空気圧・ギアオイル漏れ・排気色 異音・シリンダー油漏れ アワーメーター確認 グリス・給油 東松山市クリーンセンター設備保守点検基準 7/7 別紙4 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(上流部) 保守点検基準 区分 設備名称 受入貯留設備 機器名1 保有水集水ピット 機器名2 排砂ポンプ 原水ポンプ 沈砂池 調整槽1 調整槽ポンプ 調整槽2 調整槽汲出ポンプ 地下水集水ピット 地下水排水ポンプ 第一凝集沈殿設備 第一反応槽 第一凝集槽 第一沈殿槽 第一沈殿槽レーキ 汚泥ピット(1) 汚泥引抜ポンプ(1) 生物処理設備 第一Ph調整槽 酸化・硝化槽(回転円板) 脱窒槽 再曝気槽 第二沈殿槽 第二沈殿槽レーキ 汚泥ピット(2) 汚泥引抜ポンプ(2) 第二凝集沈殿設備 第二反応槽 第二凝集槽 最終沈殿槽 最終沈殿槽レーキ 汚泥ピット(3) 汚泥引抜ポンプ(3) 高度処理設備 第二Ph調整槽 ろ過原水槽 ろ過ポンプ 砂ろ過棟 活性炭吸着塔(1) 活性炭吸着塔(2) キレート吸着塔 処理水槽 逆洗ポンプ 滅菌・放流設備 滅菌放流槽 汚泥濃縮槽 汚泥引抜ポンプ 汚泥貯槽 日常点検項目 水位確認 電流値確認 電流値確認 スクリーン掻き上げ状況 水位確認 電流値確認 水位確認 電流値確認 水位確認 電流値確認 Ph、温度確認 フロックの凝集状態 レーキ・腰流トラフ 電流値測定 水位確認 電流値測定 Ph、温度確認 回転円板の確認、Ph確認、温度確認 ORP計測 レーキ・腰流トラフ 電流値測定 水位確認 電流値測定 Ph、温度確認 フロックの凝集状態 レーキ・腰流トラフ 電流値測定 水位確認 電流値測定 Ph、温度確認 水位確認 電流値確認 外観確認 外観確認 外観確認 外観確認 水位確認 電流値測定 ハイクロンの状況、Ph・温度確認、水位確認 汚泥濃縮槽確認 電流値測定 汚泥貯留槽確認 散気装置 脱水機送りポンプ 薬品注入設備 脱水機 ケーキホッパー リン酸注入設備 メタノール注入設備 アルカリ薬注設備 酸薬注設備 凝集剤薬注設備 高分子凝集剤薬注設備 消毒設備 脱水助剤薬注設備 ばっ気設備 電気設備 その他設備 電流値確認 電流値確認 外観・稼働確認 リン酸注入ポンプ 電流値確認 リン酸タンク 使用量・残量確認 メタノール注入ポンプ 電流値確認 メタノールタンク 使用量・残量確認 第一反応槽用苛性ソーダ注入ポンプ 電流値確認 硝化槽用苛性ソーダ注入ポンプ 電流値確認 第二反応槽用苛性ソーダ注入ポンプ 電流値確認 苛性ソーダタンク 使用量・残量確認、苛性ソーダ吐出確認 第一Ph調整槽用希硫酸注入ポンプ 電流値確認 第二Ph調整槽用希硫酸注入ポンプ 電流値確認 希硫酸タンク 使用量・残量確認、硫酸吐出確認 第一反応槽用凝集剤注入ポンプ 電流値確認 第二反応槽用凝集剤注入ポンプ 電流値確認 凝集剤タンク 使用量・残量確認、塩化第二鉄吐出確認 第一凝集槽用高分子凝集剤注入ポンプ 電流値確認 第二凝集槽用高分子凝集剤注入ポンプ 電流値確認 高分子凝集剤タンク 使用量・残量確認、高分子凝集剤吐出確認 塩素滅菌機 外観確認 脱水助剤薬注ポンプ 電流値確認 脱水助剤タンク 使用量・残量確認、助剤吐出確認 撹拌ブロア― 電流値確認 ばっ気ブロア― 電流値確認 逆洗ブロア― 電流値確認 受電盤 電圧・電流確認 電力量計 使用量確認 計装用コンプレッサ 発熱・振動・騒音確認 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(上流部)保守点検基準 1/1 週令点検 ばっ気状態確認 ばっ気状態確認 Ph電極校正 沈降状態確認 Ph電極校正 Ph電極校正、油水分離確認 Ph電極校正 ばっ気状態確認 沈降状態確認 Ph電極校正 沈降状態確認 Ph電極校正 Ph電極校正 ばっ気状態確認 月令点検 別紙5 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(下流部) 保守点検基準 区分 設備名称 原水遊水池 日常点検項目 機器名1 原水ポンプ 沈砂池 調整槽 原水ポンプ 第一混和槽 撹拌機 Ph自動制御計 第一反応槽 第一沈殿槽 汚泥引抜ポンプ 第一Ph調整槽 回転円板槽 第二沈殿槽 汚泥引抜ポンプ 第二混和槽 Ph自動制御計 第二反応槽 凝集沈殿槽 汚泥引抜ポンプ 第二Ph調整槽 Ph自動制御計 苛性ソーダ貯槽 移送ポンプ 硫酸貯槽 移送ポンプ リン酸貯槽 移送ポンプ 高分子凝集剤貯槽 移送ポンプ 苛性ソーダ希釈槽 注入ポンプ 硫酸希釈槽 注入ポンプ リン酸希釈槽 注入ポンプ 高分子凝集剤希釈槽 注入ポンプ 汚泥濃縮槽 汚泥圧送ポンプ 水位確認 電流値確認 スクリーン掻き上げ状況 水位確認 電流値確認 水位確認 稼働確認 Ph確認 水位確認 水位確認 電流値確認 水位確認 Ph確認 動作確認 水位確認 電流値確認 水位確認 Ph確認 水位確認 水位確認 電流値確認 水位確認 Ph確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 使用量確認 電流値確認 汚泥濃縮槽確認 電流値確認 週令点検 ばっ気状態確認 Ph電極校正 沈降状態確認 Ph電極校正 沈降状態確認 Ph電極校正 沈降状態確認 Ph電極校正 西本宿不燃物等埋立地汚水処理施設(下流部)保守点検基準 1/1 月令点検 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 給油箇所 取替時期 台数 受入供 給設備 破砕機油圧ユニット オイルタンク 3年 1 ベアリング 3ヶ月 2 3箇所 (炉外) 1.3cc シリンダーブッシュ 3ヶ月 2 2箇所 (炉外) レバーピン 3ヶ月 2 シュースライド プレート 3ヶ月 電動シリンダ ホールネジ 軸受 3.9cc 7.8cc スミプレックスL-M0 0.4cc 0.8cc 1.6cc スミプレックスL-M0 2箇所 (炉外) 0.4cc 0.8cc 1.6cc スミプレックスL-M0 2 15箇所 (炉内) 2.0cc 30cc 60cc スミプレックスL-M0 1∼1.5年 2 1 30∼45g 6ヶ月 1 2 0.091カップ リング側 0.071反カッ プリング側 1号第一第二揺動火格子 2号第一第二揺動火格子 1号第一第二揺動火格子 2号第一第二揺動火格子 2号第一第二揺動火格子 ブリッジ除去装置 1号噴射水加圧ポンプ ガス 冷却 設備 2号噴射水加圧ポンプ 3号噴射水加圧ポンプ 1号温風循環ファン 2号温風循環ファン 排 1年 1年 1 1年 1 減速機 3年 軸受 3ヶ月 理 チェーン 設 処 備 1号ダスト排出コンベヤ 2号ダスト排出コンベヤ 1号ロータリーバブル 2号ロータリーバブル 各室出口ダンパ 消石灰定量供給装置 助剤定量供給装置 活性炭定量供給装置 1 2 2年 ス 1 1年 圧縮機内タンク ガ パルス用 空気圧縮機 ベアリング (羽根側) ベアリング (プーリ側) ベアリング (羽根側) ベアリング (プーリ側) 油脂名称 テラスオイルC32 2号第一第二揺動火格子 1号第一第二揺動火格子 1台当り 全台数分 600 1号第一第二揺動火格子 燃焼 設備 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 別紙6 2 1 30∼45g 60∼90g アルバニアEP2 0.162 0.162 ターボオイルT46 75g 20g 75g 20g 75g 20g 75g 20g 150g 40g 150g 40g 150g 40g 150g 40g スーパーループNo.2 9L適量 18L適量 日立スクリューオイル 2000 1 1.2L 1.2L 2.4L オマラ100 2 7.4g 14.8g 29.6g スーパーループNo.2 3ヶ月 1 適量 適量 適量 テラスオイルC150 減速機 3年 1 1.2L 1.2L 2.4L オマラ100 軸受 3ヶ月 2 7.4g 14.8g 29.6g スーパーループNo.2 チェーン 3ヶ月 1 適量 適量 適量 テラスオイルC150 減速機 1年 1 310g 310g 620g GMグリースS 軸受 3ヶ月 2 5g 10g 20g スーパーループNo.2 チェーン 3ヶ月 1 適量 適量 適量 テラスオイルC150 減速機 1年 1 310g 310g 620g GMグリースS 軸受 3ヶ月 2 5g 10g 20g スーパーループNo.2 チェーン 3ヶ月 1 適量 適量 適量 テラスオイルC150 モートルシリンダギア 1年 10 1 60g 60g 600g アルバニアS 攪拌機 1ヶ月 1 1 50g 50g 1号供給機 3ヶ月 2 1 440g 880g 1 1 50g 50g 2 1 440g 880g 1 1 50g 50g 2 1 440g 880g 2号供給機 3ヶ月 攪拌機 1ヶ月 1号供給機 3ヶ月 2号供給機 3ヶ月 攪拌機 1ヶ月 1号供給機 3ヶ月 2号供給機 2 2 2 2 アルバニアS アルバニアS アルバニアS 3ヶ月 東松山市クリーンセンター設備給油計画 1/6 備 考 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 給油箇所 取替時期 軸受部 6ヶ月 №1輸送用ブロワ ガ ギヤーボックス 3ヶ月 軸受部 6ヶ月 処 №1サイロ用空気圧縮機 理 設 1台当り 全台数分 油脂名称 2 23g 46g 138g アルバニアS 1 1.6L 1.6L 4.8L オマラオイル220 2 23g 46g 138g アルバニアS 1 1.6L 1.6L 4.8L オマラオイル220 2 23g 46g 138g アルバニアS 1 1.6L 1.6L 4.8L オマラオイル220 0.87L 0.87L コレナオイルP68 備 考 3 ギヤーボックス 3ヶ月 軸受部 6ヶ月 №3輸送用ブロワ ス 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 3 №2輸送用ブロワ 排 台数 別紙6 3 ギヤーボックス 3ヶ月 ブロワ室 1ヶ月 2 1 ジョイント №1尿素注入ポンプ 減速機 備 ジョイント 無給式 №2尿素注入ポンプ 3 減速機 ジョイント №3尿素注入ポンプ 減速機 1号尿素噴霧ノズル駆動装置 エアルプリケータ 6ヶ月 1 0.1L 0.1L 0.4L ビトリアオイル32 ローラチェーン 6ヶ月 1 10cc 10cc 40cc テラスオイルC150 リードスクリュー 6ヶ月 1 5g 5g 20g アルバニアS 4 2号尿素噴霧ノズル駆動装置 脱硝用空気圧縮機№1 脱硝用空気圧縮機№2 エアルプリケータ 6ヶ月 1 0.1L 0.1L 0.4L ビトリアオイル32 ローラチェーン 6ヶ月 1 10cc 10cc 40cc テラスオイルC150 リードスクリュー 6ヶ月 1 5g 5g 20g アルバニアS オイルサンプ横面 給油口 オイルサンプ横面 給油口 1 1 4.5L 4.5L 4.5L 2∼3年 1 1 4.5L 4.5L 4.5L 1 2 適量 適量 適量 1 2 適量 適量 適量 1 2 適量 適量 適量 2 1 30cc 30cc 60cc アルバニアS 2 7L 14L 56L オマラオイル220 2 500cc 1000cc 4000cc アルバニアS №1キャリー水ポンプ №2キャリー水ポンプ 軸受 取替:1年 給油1ヶ月 №3キャリー水ポンプ サイクロ減速機 1号空気予熱器 2号空気予熱器 通 マイタギヤボックス (ケース) マイタギヤボックス (ラテラル軸) 日立スクリューオイル レベル下限 3.6L補給 2000 日立スクリューオイル レベル下限 3.6L補給 2000 2∼3年 1年 3年 2ヶ月 アルバニアS 4 マイタギヤボックス 2ヶ月 2 60cc 120cc 240cc アルバニアS 駆動電動ギア 適宜 2 10cc 20cc 80cc テラスオイルC150 サイクロ減速機 1年 1 30cc 30cc 60cc アルバニアS 2 7L 14L 56L オマラオイル220 2 500cc 1000cc 4000cc アルバニアS マイタギヤボックス (ケース) マイタギヤボックス (ラテラル軸) 2 3年 2ヶ月 4 マイタギヤボックス 2ヶ月 2 60cc 120cc 240cc アルバニアS 駆動電動ギア 適宜 2 10cc 20cc 80cc テラスオイルC150 1 125g 125g 500g スーパーループNo.2 1 125g 125g 1 125g 125g 500g スーパーループNo.2 1 125g 125g 風 設 備 1号二次送風機 2号二次送風機 軸受箱(固定側)№ 6312 軸受箱(自由側)№ 6312 軸受箱(固定側)№ 6312 軸受箱(自由側)№ 6312 2 取替:2ヶ月 給油:2ヶ月 2 東松山市クリーンセンター設備給油計画 2/6 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 1号ガス減温器 2号ガス減温器 通 給油箇所 取替時期 台数 サイクロ減速機 1年 4 マイタギヤボックス (ケース) マイタギヤボックス (ラテラル軸) 3年 2ヶ月 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 別紙6 1台当り 全台数分 油脂名称 2 30cc 60cc 240cc アルバニアS 4 7L 28L 224L オマラオイル220 4 500cc 2000cc 16000cc アルバニアS 8 マイタギヤボックス 2ヶ月 4 60cc 240cc 1920cc アルバニアS 駆動電動ギア 適宜 4 10cc 40cc 320cc テラスオイルC150 サイクロ減速機 1年 2 30cc 60cc 240cc アルバニアS 4 7L 28L 224L オマラオイル220 4 500cc 2000cc 16000cc アルバニアS マイタギヤボックス (ケース) マイタギヤボックス (ラテラル軸) 備 考 4 3年 2ヶ月 8 マイタギヤボックス 2ヶ月 4 60cc 240cc 1920cc アルバニアS 駆動電動ギア 適宜 4 10cc 40cc 320cc テラスオイルC150 1 175g 175g 700g スーパーループNo.2 1 175g 175g 1 175g 175g 700g スーパーループNo.2 1 175g 175g 1 75g 75g 300g スーパーループNo.2 1 75g 75g 1 75g 75g 300g スーパーループNo.2 1 75g 75g 1 430g 430g 1820g スーパーループNo.2 1 480g 480g 1 適宜 適宜 適宜 アルバニアS 1 430g 430g 1820g スーパーループNo.2 1 480g 480g 1 適宜 適宜 適宜 アルバニアS 1 75g 75g 300g スーパーループNo.2 1 75g 75g 1 75g 75g 300g スーパーループNo.2 1 75g 75g 風 設 備 1号ガス減温器用送風機 2号ガス減温器用送風機 1号ガス冷却用送風機 2号ガス冷却用送風機 1号誘引通風機 2号誘引通風機 軸受箱(固定側)№ 6314 軸受箱(自由側)№ 6314 軸受箱(固定側)№ 6314 軸受箱(自由側)№ 6314 軸受箱(固定側)№ 6310 軸受箱(自由側)№ 6310 軸受箱(固定側)№ 6310 軸受箱(自由側)№ 6310 軸受箱(固定側)№ 6320 軸受箱(自由側)№ 6320 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 電動機軸受 3ヶ月 1 軸受箱(固定側)№ 6320 軸受箱(自由側)№ 6320 取替:12ヶ月 給油:2ヶ月 2 電動機軸受 3ヶ月 1 軸受固定側 2ヶ月 1号押込み送風機 2 軸受自由側 2ヶ月 軸受固定側 2ヶ月 2号押込み送風機 2 軸受自由側 2ヶ月 電動減速機 3年 ローラチェーン♯100 灰 1号灰出しフライトコンベヤ 出 し 角フランジユニット UCF314 テークアップユニット UCT212 テークアップねじ棒 TM32 設 電動減速機 備 ローラチェーン♯100 2号灰出しフライトコンベヤ 角フランジユニット UCF314 テークアップユニット UCT212 テークアップねじ棒 TM32 1 1 1565g アルバニアS 1 1 適量 テラスオイルC150 2 2 15g 30g 60g 2 2 5g 10g 20g 2 2 適量 1 1 1565g アルバニアS 1 1 適量 テラスオイルC150 2 2 15g 30g 60g 2 2 5g 10g 20g 2 2 3ヶ月 3年 アルバニアS 乾燥しない程度 3ヶ月 適量 東松山市クリーンセンター設備給油計画 3/6 アルバニアS 乾燥しない程度 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 給油箇所 取替時期 台数 電動減速機 3年 1 1 1565g アルバニアS 1 1 適量 テラスオイルC150 2 2 10.5g 21g 42g 2 2 2.7g 5.4g 10.8g 2 2 適量 1 1 1565g アルバニアS 1 1 適量 テラスオイルC150 2 2 10.5g 21g 42g 2 2 2.7g 5.4g 10.8g 2 2 ローラチェーン♯80 1号落下灰コンベヤ 角フランジユニット UCF312 テークアップユニット UCT210 テークアップねじ棒 TM28 電動減速機 油脂名称 3年 3ヶ月 適量 1 75cc 75cc 300cc アルバニアS 2号シュート下一重ダンパ エアクリーンユニット 3ヶ月 4 1 75cc 75cc 300cc アルバニアS 2 2 11.8 23.6g 23.6g 2 2 3.9 7.8g 7.8g 出 し 2号ガス減温器№1ダストコンベヤ 備 2号ガス減温器№2ダストコンベヤ スーパーループNo.2 3ヶ月 メンテナンスフリータイプ 3年 2 オマラオイル150 3ヶ月 2 1 0.1L 0.1L 0.1L 1 2 11.8 23.6g 23.6g 1 2 3.9 7.8g 7.8g 3年 1 1 0.7L 0.7L 0.7L オマラオイル150 3ヶ月 1 1 0.1L 0.1L 0.1L テラスオイルC150 2 2 11.8 23.6g 23.6g 2 2 3.9 7.8g 7.8g 3年 2 1 0.7L 0.7L 0.7L オマラオイル150 3ヶ月 2 1 0.1L 0.1L 0.1L テラスオイルC150 1 2 11.8 23.6g 23.6g 1 2 3.9 7.8g 7.8g 3年 1 1 0.7L 0.7L 0.7L オマラオイル150 3ヶ月 1 1 0.1L 0.1L 0.1L テラスオイルC150 テラスオイルC150 アルバニアS 3ヶ月 3ヶ月 スーパーループNo.2 3ヶ月 アルバニアS 飛灰定量切出し装置 ウォーム減速機 3年 1 1 5.2L 5.2L 5.2L オマラオイル150 セメント切出装置 サイクロ減速機 1年 1 1 440g 440g 440g アルバニアS サイクロ減速機 1年 1 1 230g 230g 230g 軸受UCCP 2ヶ月 2 2 10g 20g 40g RSチェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 サイクロ減速機 3年 1 駆動用チェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 主軸受UCF213 2ヶ月 2 2 9g 18g 36g 主軸受UCF208 2ヶ月 2 2 3g 6g 12g サイクロ減速機 3年 1 駆動用チェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 主軸受UCF213 2ヶ月 2 2 9g 18g 36g 主軸受UCF208 2ヶ月 2 2 3g 6g 12g アルバニアS №1飛灰供給コンベヤ メンテナンスフリータイプ テラスオイルC150 オマラオイル150 テラスオイルC150 №2飛灰供給コンベヤ アルバニアS メンテナンスフリータイプ オマラオイル150 テラスオイルC150 №3飛灰供給コンベヤ アルバニアS 東松山市クリーンセンター設備給油計画 4/6 CHHM1-4135DB 乾燥しない程度 乾燥しない程度 4 灰 乾燥しない程度 アルバニアS 3ヶ月 1号ガス減温器№2ダストコンベヤ CHHM1-4135DB 乾燥しない程度 エアクリーンユニット 主軸軸受 UCF213 従軸軸受 UCF208 減速電動機 CNHM-4115-59 駆動用ローラチェーン RS80 主軸軸受 UCF213 従軸軸受 UCF208 減速電動機CH HM2-4145-87 駆動用ローラチェーン RS80 主軸軸受 UCF213 従軸軸受 UCF208 減速電動機CH HM2-4145-87 駆動用ローラチェーン RS80 主軸軸受 UCF213 従軸軸受 UCF208 減速電動機CH HM2-4145-87 駆動用ローラチェーン RS80 備 考 アルバニアS 1号シュート下一重ダンパ 1号№1ガス減温器ダストコンベヤ 設 角フランジユニット UCF312 テークアップユニット UCT210 テークアップ ねじ棒TM28 1台当り 全台数分 3ヶ月 ローラチェーン♯80 2号落下灰コンベヤ 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 別紙6 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 別紙6 給油箇所 取替時期 台数 1台当り 全台数分 油脂名称 サイクロ減速機 1年 1 1 230g 230g 230g 軸受UCCP 2ヶ月 2 2 10g 20g 20g RSチェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 テラスオイル150 灰 ギヤボックス 3年 1 1 13L 13L 13L オマラ150 出 ギヤードモーター 3年 1 1 9L 9L 9L オマラ150 ローラーチェーン 3年 1 1 13L 13L 13L テラスオイルC150 設 テールベアケース 2ヶ月 1 2 50g 100g 200g 備 ヘッドベアケース 2ヶ月 1 2 50g 100g 200g シールケース 6ヶ月 1 2 パーマ120cc 240cc 480cc パーマ ギヤボックス 3年 1 1 13L 13L 13L オマラ150 ギヤードモーター 3年 1 1 9L 9L 9L オマラ150 ローラーチェーン 3年 1 1 13L 13L 13L テラスオイルC150 テールベアケース 2ヶ月 1 2 50g 100g 200g ヘッドベアケース 2ヶ月 1 2 50g 100g 200g シールケース 6ヶ月 1 2 パーマ120cc 240cc 480cc パーマ 1号キレート注入ポンプ ギヤボックス 3年 1 1 190ml 190ml 190ml オマラオイル320 2号キレート注入ポンプ ギヤボックス 3年 1 1 190ml 190ml 190ml オマラオイル320 1号添加水注入ポンプ ギヤボックス 3年 1 1 900ml 900ml 900ml オマラオイル320 2号添加水注入ポンプ ギヤボックス 3年 1 1 900ml 900ml 900ml オマラオイル320 減速機 1年 1 2 40g/1050g 1090g 1090g 軸受UCP214 2ヶ月 2 2 12g 24g 48g 軸受UCT209 2ヶ月 2 2 6g 12g 24g RSチェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 減速機 1年 1 2 40g/1050g 1090g 1090g 軸受UCP214 2ヶ月 2 2 12g 24g 48g 軸受UCT209 2ヶ月 2 2 6g 12g 24g RSチェーン 4ヶ月 1 1 適量 適量 適量 テラスオイルC150 油圧ポンプユニット 油圧タンク 3年 2 1 300L 300L 600L テラスオイルC32 空気圧縮機 飛灰室 1年 1 1 870ml 870ml 870ml コレナオイルP68 排水ポンプ オイル室 1年 3 1 250ml 250ml 750ml タービン油VG32 1号ガス減温器下部 ウォーム減速機 3年 2 1 0.35L 0.35L 0.7L オマラオイル220 2号ガス減温器下部 ウォーム減速機 3年 2 1 0.35L 0.35L 0.7L オマラオイル220 ローラチェーン 3ヶ月 2 1 10cc 10cc 20cc カム、ローラ 3ヶ月 2 2 5cc 10cc 20cc ローラチェーン 3ヶ月 2 1 10cc 10cc 20cc カム、ローラ 3ヶ月 2 2 5cc 10cc 20cc アルバニアS №4飛灰供給コンベヤ し 混練機№1 アルバニアS 混練機№2 アルバニアS アルバニアS 養生コンベヤ テラスオイルC150 アルバニアS 切替コンベヤ テラスオイルC150 1号二重ダンパ テラスオイルC150 2号二重ダンパ 東松山市クリーンセンター設備給油計画 5/6 備 考 東松山市クリーンセンター設備給油計画 装備 名称 機器名称 飛灰引出装置 (2軸スクリューフィーダ) 灰 出 スクリューコンベヤ(1)(2) し 設 定量供給装置 (ロータリーバルブ) 給油箇所 取替時期 台数 駆動側軸受 1年 1 2 適量 適量 適量 パーマ(SF01) 受動側軸受 1年 1 2 適量 適量 適量 パーマ(SF01) ハイポニック減速機 3∼5年(*1) 1 2 適量 適量 適量 住友重機械指定品 駆動側軸受 1年 2 2 適量 適量 適量 パーマ(SF01) 受動側軸受 1年 2 2 適量 適量 適量 パーマ(SF01) ハイポニック減速機 3∼5年(*1) 2 2 適量 適量 適量 住友重機械指定品 サイクロ減速機 (減速機構部) サイクロ減速機 (低速軸受部) 1台当り 全台数分 油脂名称 日本鉱油 BEN10-No.2 日本鉱油 BEN10-No.2 潤滑油 VG100相当 潤滑油 VG100相当 4∼5年(*1) 1 1 250g 250g 250g 4∼5年(*1) 1 1 55g 55g 55g ローラーチェーン 2週間 1 1 適量 適量 適量 スプロケット 2週間 1 2 適量 適量 適量 1号汚泥ポンプ 軸受 2年 2 1 0.28L 0.28L 0.56L ターボオイルT46 2号汚泥ポンプ 軸受 2年 2 1 0.28L 0.28L 0.56L ターボオイルT46 サイクロ減速機 6ヶ月 1 1 765g 765g 765g 備 排 1台当り 1箇所当り 給油箇所 給油量 別紙6 アルバニアS 凝集沈殿槽駆動装置 駆動装置ベアリング 6ヶ月 1 2 10g 20g 20g 前側駆動側軸受 3ヶ月 2 2 16cc 32cc 64cc 後側ギヤ側軸受 3ヶ月 2 1 0.4L 0.4L 0.8L 前側駆動側軸受 3ヶ月 2 2 16cc 32cc 64cc 後側ギヤ側軸受 3ヶ月 2 1 0.4L 0.4L 0.8L 軸受 6ヶ月 1 2 1.6g 3.2g 3.2g アルバニアS シリンダ クレピス部軸 1年 2 1 20g 20g 40g アルバニアS シリンダ先端 金物部軸 1年 2 1 150g 150g テトラオイルC32 水 処 №1撹拌ブロア アルバニアS 理 設 №2撹拌ブロア 備 排気ファン 灰バンカ アルバニアS 東松山市クリーンセンター設備給油計画 6/6 備 考 (*1) 20,000時間 (*1) 20,000時間 (*1) 20,000時間 (*1) 20,000時間 1段目15g:2段目450g :低速部300g 別紙7 西本宿汚水処理施設設備給油計画表 機器名 脱窒槽攪拌機(ポンプに変 上流部回転円板 注油箇所 潤滑油種類 メーカー インターバル 油量 使用工具 チェーン部 タービン油 出光ダフニースーパータービンオイル32 グリース 日石エピノックグリースAPNo2 適量 20cc 4000g 20∼30g 1800g 適量 350cc 適量 700cc 6,4g 130cc オイルポット 軸受 適時 1/M と オーバーホール時 110cc オイルポット 0,5L 240cc オイルポット オイルゲージ 油面1/2∼2/3 適時 20cc 4000g 20∼30g 1800g 適量 オイルゲージ 油面1/2∼2/3 オイルゲージ 油面1/2∼2/3 オイルゲージ 油面1/2∼2/3 オイルゲージ 油面1/2∼2/3 オイルポット による補充 オイルポット 減速機 グリース リチウム万能グリスTOG-400L 1/M と1/3y ベアリング ギヤー ベアリング ギヤー ベアリング ギヤー 耐熱グリース 工業用グリース 耐熱グリース 工業用グリース 耐熱グリース 工業用グリース 信越シリコーングリース G501 出光ダフニースーパーギア460 信越シリコーングリース G501 出光ダフニースーパーギア460 信越シリコーングリース G501 出光ダフニースーパーギア460 計装用コンプレッサー クランク室 潤滑油 日石純正ベビコンオイル 雑用コンプレッサー クランク室 潤滑油 日石純正ベビコンオイル 1/3M 1/3M 1/3M 1/3M 1/3M 1/3M inicial 110cc後 1/4M inicial 240cc後 1/4M inicial 700h後 1/4M∼1/6M 適量 inicial 500h後 2500h 曝気ブロワー 攪拌ブロワーNo.1,2,3 逆洗ブロワー 汚泥掻寄機No.1,2,3 下流部回転円板 減速機 潤滑油 出光ダフニースーパーギヤーオイル100 チェーン部 潤滑油 シェルオマラオイル150 軸受 グリース リチウム万能グリスTOG-400L 減速機 グリース リチウム万能グリスTOG-400L 1/3M 高分子凝集剤ミキサー ギアー グリース リチウム万能グリスTOG-400L 1/3M 苛性ソーダー移送と注入ポンプ ギアー ギアーオイル 昭和シェルコロナオイル32 1/6M 硫酸移送と注入ポンプ ギアー ギアーオイル 昭和シェルコロナオイル32 1/6M 燐酸注入ポンプ ギアー ギアーオイル 昭和シェルコロナオイル32 1/6M 高分子移送と注入ポンプ ギアー ギアーオイル 昭和シェルコロナオイル32 1/6M 在庫数量 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 - - - - - - - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 8kg ○ グリースガン 下流部共用 ○ グリースガン グリースガン グリースガン グリースガン グリースガン グリースガン 1kg 10L ○ ○ 西本宿汚水処理施設 設備給油計画 1/1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 1,0g×1缶 ○ グリースガン グリースガン オイルポット による補充 オイルポット による補充 オイルポット による補充 オイルポット による補充 12 1月 2月 3月 - グリースガン グリースガン 11 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 図面 : 東松山市クリーンセンター(全体配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(地階配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(1階配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(2階配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(3階配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(R階配置図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(断面図) 図面 : 東松山市クリーンセンター(全体フローシート) 図面 : 東松山市クリーンセンター(温水・重油・プロパンガス計装フローシート) 図面 : 東松山市クリーンセンター(排ガス処理設備計装フローシート) 図面 : 東松山市クリーンセンター(排水処理設備計装フローシート) 飛灰積込設備 フロー図 添付図(4/6) 飛灰積込設備 配置図 添付図(5/6) 飛灰積込設備 配置図 添付図(6/6) 高分子凝集剤貯留槽 高分子凝集剤融解槽 図 西本宿不燃物等埋立地 汚水処理施設(下流部) 図 西本宿不燃物等埋立地 汚水処理施設(上流部)
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