TWI-JS 『災害をなくす安全作業のやり方』

T W I (Training Within Industry)トレーナー養成
講座
※世界的にも普及している TWI-JI.JM.JR は、アメリカで発達し(JS は日本が作成)、日本には
S24 年労働省が導入。当協会発足の結果、訓練行政とタイアップして飛躍的な発展を遂げ、
現在 250 万名以上の受講者を持つ監督者教育の“原点”
監督者教育の“原点”となっている
監督者教育の“原点”となっているプログラム
となっているプログラムです。
プログラム
TWIは
職場における
TWIは 、職場
職場 における諸問題
における諸問題を
諸問題を解決するための
解決するための定型化
するための定型化された
定型化された訓練方式
された訓練方式の一つで、
訓練方式
部下を 合理的に・正確に・安全に 指導し育成する能力 がつきます。
仕事を ムダ・ムラ・ムリなく 効率的に進めるように改善する能力 がつきます。
職場の人間関係を円滑にし、職場のいざこざが起きるのを防ぐ能力 がつきます。
本講座は、御社内の監督者に対し
御社内の監督者に対して
トレーナー
御社内の監督者に対して、TWI方式の教育訓練を実施
TWI方式の教育訓練を実施する
実施することができるトレーナー
する
【※トレーナー資 格 が取 得 できます】
を養成するためのコースです。
養成
課題解決能力の
課題解決能力の高い 監督者を
監督者を 育成するための
育成するための指導
するための指導スキル
指導スキルを、具体的な職場事例をもとに、
スキル
職場で活用できるまで『実習、実習、また実習』で習得していただきます。
開 催 日 時
JS(災害をなくす安全作業のやり方)
J I ( 必ず覚える仕事の教え方)
〃
JM(誰でもできる改善の仕方)
JR(やる気にさせる人への接し方)
平成 26 年
5 月 26 日(月)~30 日(金)
平成 26 年 6 月 9 日(月)~13 日(金)
平成 26 年 10 月 20 日(月)~24 日(金)
平成 26 年 7 月 7 日(月)~11 日(金)
平成 26 年 10 月 6 日(月)~10 日(金)
各コース ・初日 10:00~19:00 ・中間日 8:30~19:00 ・最終日 8:30~16:00 計 43 時間
《合宿制( 通いも可)》
(※JSコースのみ、最終日 17 時閉講の 44 時間です)
会
場
福岡大学セミナーハウス <福岡市中央区六本松 3-4-20 ℡ 092-751-8141>
ポートヒルズ福岡
<福岡市中央区西公園 14-24 ℡ 092-741-3535>
※6/9~13 の「JI コース」のみ ポートヒルズでの開催です。
対 象 ・定 員
監督者を指導される方、監督者、グループリーダー など
10 名/回
ISO(9000,14000)のリーダー用件とされてる会社もあります。
非正規社員を含む複合職場の管理にも有効です。
QCサークル活動の活性化・定着・浸透にも効果的です。
講
師
参 加費(税込)
各コース共
(一社)日 本 産 業 訓 練 協 会
会員A108,000 円/回
講師
会員B129,600 円/回
会員A:日産訓会員
一般 151,200 円/回
会員B:福岡県経営者協会会員
【※別途 宿泊・
宿泊・ 食事代。
食事代。 宿泊・
宿泊・ 食事代:
食事代:税込 30,000 円。宿泊されない
宿泊されない場合
されない場合は
場合は昼食代:
昼食代:税込み
税込み 4,000 円】
申 込 方 法
申込欄にご記入の上 FAX で お申し込みください。また、当協会 Web サイト内
サイト 内
(http://www.maroon.dti.ne.jp/sankun/kyushu/)の「講座申込
講座申込みフォーム」
みフォーム」からも
からも
お申し込みいただけます。確認後、受講票、会場地図等をお送り致します。
参加費の
参加費の払い 込み 期限は
期限は 設定しておりません
設定しておりません。御社の規程にお合わせください。
しておりません
なお、ご参加お取り消しの場合は規定のキャンセル料を申し受けますので、あら
かじめご了承願います。(後日、研修テキストをお送りします)
参加費は下記銀行へのお振込みか当日ご持参でお願いします。お振込みの場合の
手数料は別途ご負担いただきますようお願い申し上げます。
・西日本シティ銀行赤坂門支店 (普通) № 1003884
・福 岡 銀 行 赤 坂 門 支 店 (普通) № 1379054
に ほん
口座名義:一般社団法人 日 本 産 業 訓 練 協 会 九 州 支 部
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通 2-1-82 電気ビル共創館 6F
℡ (092)715-0568
主催 :
一般社団法人
FAX(092)781-4149
日本産業訓練協会九州支部 / 福岡県経営者協会
Job M ethods/改善の仕方
Job I nstruction/仕事の教え方
仕事の方法・手順、施設などを改善できる
「改善の仕方」 技能 を習 得 する
仕事を正確に、安全に、良心的にやるように
するための「仕事の教え方」 技能 を習 得 する
JM は A 社 の 生 産 方 式 に も 導 入 さ れ 、 世 界 に
通 用 す る 日 本 語 ,『 カ イ ゼ ン 』 の 源 泉 で あ る 。
“やって見せて言って聞かせてやらせて見て”
仕事の教え方の神髄である有名なこの言葉は
J I を 見 て の 言 葉 で あ る 。 (山 本 五 十 六 語 録 )
【 主 な 内 容・ 要 点 】
【 主 な 内 容・ 要 点 】
仕 事 の 方 法 や 手 順 の 改 善 が 、「 良 く な い 」
「足りない」 「楽でない」 「好かれない」
JM で ス ッ キ リ 解 決 !
メ ン バ ー が 仕 事 を 、 「知 ら な い 」 「出 来 な い 」
「う ま く な い 」
JI で ス ッ キ リ 解 決 !
訓練が必要な点を明確にし、訓練予定表を作る
“もっと良い方法はないか”を探る
相手の能力に合わせた指導方法を学ぶ
正しい教え方を演習する
仕事内容の細分化、簡略化、系統化法を学ぶ
資材や労力のムダ・ムリ・ムラの解決法
仕事を理解させるための訓練指導 4 段階を学ぶ
段階を学ぶ
1. 習 う準 備 を させ る ・・作業を覚えたい気持ちにさせる
2. 仕事内容を説明する・・理解する能力以上に強いない
3. 実際にやらせてみる・・解ったと分かるまで確かめる
4. 教 え た あと を 見 る ・・仕事につかせたあとの処置
作業を改善するための訓練指導
作業を改善するための訓練指導 4 段階を学ぶ
1. 作 業 を 分 解 す る ・・作業の全細目を記録する
2. 細目ごとに自問する・・それは何故必要か?など
3. 新 方 法 に展 開 す る ・・不要な細目の見直し
4. 新 方 法 を実 施 す る ・・納得と承認
Job R elations/人への接し方
Job S afety/安全作業のやり方
職場の人間関係問題を解決するための
「コミュニケーション」 技能 を習 得 する
事故が起きないような対策を考えて処置
する「安全作業のやり方」 技能 を習 得 する
「 聴 く 技 術 」「 コ ー チ ン グ 」 「 メ ン タ リ ン グ 」 の
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 技 法 は JR が 原 点 で あ る 。
「 労 働 安 全 衛 生 法 」 で は JS を 最 重 視 し て い る 。
安全に繋げる『安全の眼力』を磨く。
【 主 な 内 容・ 要 点 】
【 主 な 内 容・ 要 点 】
職 場 の 人 間 関 係 が 、 「や る 気 が な い 」 「和 が
な い 」「不 満 が 先 」
JR で ス ッ キ リ 解 決 !
安 全 作 業 に つ い て 、 「意 識 が 低 い 」 「作 業 基 準
を 守 ら な い 」「 ヒ ヤ リ 、 ハ ッ ト 事 故 を 起 こ す 」
JS で ス ッ キ リ 解 決 !
人との関係を良くするための基本心得を学ぶ
事故防止の必要性と事故の要因を掘り下げる
メンバーの仕事ぶりへの接し方を学ぶ
メンバーの力をフルに活かす法を学ぶ
事前に対策を考えて処置することの大切さ
間接要因-直接要因-事故-災害の連鎖
問題を解決するための訓練指導
問題を解決するための訓練指導 4 段階を学ぶ
1. 事 実 を つ か む・・今までのこと(事実)を調べる
2. よく考えて決める・・事実を整理して判断する
3. 処 置 を と る・・実行する際の注意点
4. あ と を 確 か め る ・・その処置は目的を達成したか
申
込
書
事前対策と処置するための訓練指導
事前対策と処置するための訓練指導 4 段階を学ぶ
1. 事故となる要因を考える ・・7つのキーワード
2. 対 策 を 考 え て 決 め る ・・要因の整理と相互関係
3. 対 策 を 実 施 す る ・・実施時に気をつけること
4. 結 果 を 検 討 す る ・・原因の鎖を断ち切る
※この情報は、講座運営及び当協会からの情報提供の業務以外には利用致しません。
TO:日産訓九州支部 <FAX:(092)781-4149>
『TWIトレーナ ー養 成 講 座 』
該当にチェックしてください。
□会員A
□会員B
参加申込書
□一般
Tel
会社名
Fax
Mail
所在地 〒
申込責任者
所属・お役職
参加者氏名 (フリガナも)
(
宿泊: □ 有
お支払い方法
才)
参加コース(○印をつけてください)
JS
JI (6/9~13)
(5/26~30) (10/20~24)
JM
(7/7~11)
JR
(10/6~10)
JI (6/9~13)
JS
(5/26~30) (10/20~24)
JM
(7/7~11)
JR
(10/6~10)
□無
(
宿泊: □ 有
所属・役職名
才)
□無
□銀行振込 □当日ご持参
請求書
□要 □不要
~ お申込みは各コースの20
20日前
~
20日前までにお願い致します。折り返しご参加要領の詳細をご案内します。
日前