平成27年3月12日 都 城 市 宮崎河川国道事務所 記 者 発 表 資 料 第4回都城かわまちづくり検討会を開催します。 都城市の歴史、文化、風土を踏まえ、地域住民や都城市、関係機関、河川管理者との 緊密な連携によって、都城らしさを生かした「かわまちづくり ※」を推進していくため、 第4回都城かわまちづくり検討会を下記の通り開催致します。 第4回都城かわまちづくり検討会では、前回検討会までに頂いたご意見を踏まえ、整備 プラン、利活用、維持管理等 についてとりまとめた 『都城かわまちづくり計画書』の策 定と、来年度から立ち上げを予定している実践組織のメンバーとスケジュールについて提 案・確認することとしています。 記 ○第4回都城かわまちづくり検討会 ・日時:平成27年3月17日(火)13:30~15:30 ・場所:川の駅公園 コミュニティホール(都城市都島町 82 番地) ・議事内容:別添資料のとおり ※かわまちづくりとは 地域の景観、歴史、文化及び観光という「資源」や地域の創意としての「知恵」を活かし、地方公共 団体や地元住民との連携の下で立案された実現性の高い河川や水辺の整備・利用を行う「かわまちづ くり」の計画を策定することにより、良好なまち空間と水辺空間形成の円滑な推進を図ることを目的 としています。 【記者発表に関する問い合わせ先】 都 城 市 代表:0986-23-2775 土木部 道路公園課 蛯原 宏之 国土交通省 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 代表:0985-24-8221 技術副所長 竹下 真治(内線204) 河川管理課長 坂本 正己(内線331) 都城かわまちづくり検討会 第4回 議 事 次 第 日時:平成 27 年 3 月 17 日 13:30~15:30 於 :川の駅公園 コミュニティホール 1.開会 2.第3回検討会 議事要旨の確認 3.議事 (1)都城かわまちづくり計画について 1)都城かわまちづくり計画 修正内容の確認 2)「都城かわまちづくり」次年度のスケジュール (2)意見交換 4.その他 5.閉会 都城かわまちづくり検討会 委員名簿 敬称略 所属 南九州大学 環境園芸学部環境園芸学科 役職 氏名 ひら おか 教授 なお き 平岡 直樹 AE 淡水漁業協同組合 AE AE AE E のぶ よし AE AE AE おお さき 幹事 E むつ お 大崎 睦男 AE AE AE AE ひ だか 代表 E まさ てる 日髙 正照 AE AE AE AE いわ た 館長 E けん じ 岩田 健次 AE AE AE AE わか まつ 館長 こう E じ 若松 耕次 AE AE AE AE さか もと 館長 E きよ ひで 坂元 清秀 AE AE AE AE たに ぐち 所長 E ゆき お 谷口 幸雄 AE AE EA AE なか しま 部長 こう E じ 中島 幸二 AE AE AE AE こ だま 部長 E さだ お 児玉 貞雄 AE AE AE AE なか や 部長 AE AE AE AE たけ ばやし AE 竹 林 AE E E まさ ひろ 中屋 正浩 所長 事務局:都城市 土木部 道路公園課 国土交通省 宮崎河川国道事務所 河川管理課 のり ふみ AE AE AE 国土交通省 宮崎河川国道事務所 E 枩下 信芳 AE 都城市土木部 お まつ した 理事長 AE 都城市教育委員会 AE AE AE 都城市商工観光部 AE 瀬尾 典史 AE 宮崎県都城土木事務所 AE まこと AE せ 理事長 AE 甲斐元自治公民館 E よし ひさ AE AE AE 下長飯自治公民館 AE 岡崎 誠 AE 都島自治公民館 AE おか ざき 会頭 AE 都城カヌークラブ AE 堀之内 芳久 AE 特定非営利活動法人 みやざき技術士の会 AE ほり の うち 会長 AE 特定非営利活動法人 都城大淀川サミット E かつ み AE AE 都城青年会議所 AE 清水 克己 AE 都城商工会議所 AE きよ みず 組合長 AE 都城観光協会 AE E E ひで き A AE 秀基 AE E E 「都城かわまちづくり検討会」 設立趣旨 (背景) 都城市は、その中心部に大淀川が貫流し、その周囲に市街地や農地が広り、大淀川に育まれ た田園都市です。大淀川の恩恵を受け農業や工業等の社会、経済、文化の基盤を形成している とともに、市街地を中心にさまざまな歴史施設が点在し、都城盆地を一望する中世城郭「都城」の 城跡に建てられた都城歴史資料館などがあります。また、大淀川は都城市民の日常的な散策や ジョギング、釣り等で親しまれているほか、カヌー等による水面利用がされています。 このような背景から、都城市では水を守り感じるまちづくりを行うために、川や地下水の質や量 の維持・向上、川の持つ潜在力を活かしたうるおいのある河川空間の創出、恵まれた水環境を次 世代につなぐ効率的な水循環の仕組みづくり等の様々な施策が進められており、これらのまちづ くり・かわづくりと一体となった地域の活性化及び治水上・河川利用上の安全性向上を目的として、 新たな水辺空間の創出が必要です。 (課題) そのためには、まちづくり・かわづくりと一体となった都城の水辺空間創出に向け、具体的な整 備内容を検討し、地域の活性化のための利活用方策や維持管理の方法等を議論し、地域が主体 となって「都城かわまちづくり」計画を検討することが必要です。 (検討の目的) 「都城かわまちづくり検討会(仮称)」は、地域住民や都城市、関係機関、河川管理者等が集い、 都城市が進めるまちづくりと一体となった都城の水辺空間を活かした“かわまちづくり”として、具 体的に整備や利活用・維持管理を計画することによって、地域の自立的・持続的な活性化及び治 水上・河川利用上の安全性向上に貢献することを目的とします。 平成 26 年 11 月 10 日 都城かわまちづくり検討会
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