組立・施工説明書 エフルージュ EX・エフルージュ ツイン EX このたびは、YKK AP エクステリア商品をご採用いただき、誠にありがとうございます。 ●このカーポートは積雪〜 20cm 地域用{積載荷重 600N/m2(61.2kgf/m2)}です。 積雪量が 20cm を超える前に雪おろしをすることを施主様に確認してください。商品が破損するおそれがあります。 ※雪おろしの目安は、積雪 1cm 当たり 30N/m2 で計算しています。 湿った雪の場合等は、1cm 当たりの重さがさらに大きくなる場合がありますので、早めに雪おろしを行ってください。 ●カーポートを傾斜地に設置する場合は、低い場所の柱の埋め込み深さを確保してください。 柱の埋込み深さが確保されないと、商品に倒壊のおそれがあります。 ●屋根ふき材の取付けは、基礎コンクリートが確実に固まってから行ってください。 基礎コンクリートは、4 〜 7 日の養生期間が必要です。 ●脚立を使用する際は、天板の上に乗ること、またがること、座ることが禁止されています。 脚立は、脚立メーカー発行の取扱説明書を必ずお読みの上、ご使用ください。 商品を正しく組立・施工していただくために、説明書の内容をご確認ください。 商品の組立・施工については必ず本説明書に従ってください。 組立・施工の後で… 取扱説明書・使い方&お手入れガイドブックをお施主様にお渡しください。 説明図中の部品には、< >で同梱先を表示しています。 チェックシート 組立・施工時、本文中に表示している 「チェックマーク 」の確認をしてください。 項 目 ❶ 基礎寸法 ❷ シーリング ❸ 柱の間隔・垂直・対角 ❹ 母屋取付ねじの締付け ❺ 柱の水抜き穴 ❻ 屋根ふき材ののみ込み ❼ 屋根ふき材押えの押しあて ❽ 屋根ふき材押え取付ねじの締付け 寸法図 ●凍結破損防止のため、基礎部に割栗石、砂利または砕石を敷き、柱に水抜き穴をあけてください。 締め付け不良は漏水や性能低下および事故の原因になります。 ●部材を切詰めする際、水密材のかしめ部分を切断する場合は、部材の端部をペンチ等でかしめ直してください。 同梱一覧 ■柱ユニット DCA-KA#### ❸縁端距離 200㎜以上 隣地境界等の 土間コンクリート端部 姿図 柱 有筋 品番 ❷土間コンクリート強度 18N/㎟以上 備考 柱 たて樋 呼び樋 − K-34805 K-34805 DCA-KA##AR 2 1(L=2300) 1(L=1300) 外観右 DCA-KA##AL 2 − − 外観左 DCA-KA##BR 2 2(L=2300) 2(L=1300) 外観右 DCA-KA##BL 2 − − 外観左 部材名 梁 19 100 P1×2 P1 P1 P2 P1×2 P1 P1 姿図 水上側梁下 H5 H6 H1 品番 140 L 5052 5400 5768 5052 5400 5768 A 2900 3100 3300 2900 3100 3300 B 1094.5 1168.5 1252.5 1094.5 1168.5 1252.5 C 1057.5 1131.5 1215.5 1057.5 1131.5 1215.5 D 986.5 1060.5 1144.5 986.5 1060.5 1144.5 E 3575.5 3849.5 4133.5 3575.5 3849.5 4133.5 H2 1911 1893 1872 2211 2193 2172 H3 2034 2028 2023 2334 2328 2323 ■D24∼30(1台用) H4 2138 2133 2127 2438 2433 2427 品番 − − 品番 − − DCA-KH##AR 1 4(L=265) 外観右 DCA-KL5124 − 24 DCA-KB48∼60 1 DCA-KH##AL 1 4(L=265) 外観左 DCA-KL5127 24 − DCA-KH##BR 1 4(L=265) 外観右 DCA-KL5130 − 30 DCA-KH##BL 1 4(L=265) 外観左 DCA-KL24 − 28 DCA-KL27 28 − 部材名 側枠 d 4798 5098 5398 5988 L d 4798 5098 5398 5988 独立基礎の場合 ● ● 5400 K 890 980 1180 N 165 165 165 J 730 750 750 n 4 4 4 6 5768 K 980 1180 1180 J 480 480 480 480 屋根分割 8 8 8 10 N 165 165 165 165 J 480 480 480 550 独立基礎の場合 L d 4798 5098 5398 5988 N 165 165 165 5052 K 920 920 920 990 J 710 710 710 730 5052 K 1640 1640 1640 1750 N 250 250 250 250 − 35 屋根ふき材押え DCD-WL5148 − 48 24 品番 − − − − DCD-WL5151 24 DCA-KC5#-## 2 2 4 4 DCD-WL5154 48 − DCD-WC5#-## 2 2 3 3 DCD-WL5160 − 60 側枠用 垂木用 部品 − − 前枠 後枠 緩衝材 垂木取付金具 − − 2K-49907 5K-15481 2K-28415 セッティングブロック トラスタッピンねじ 中トラスタッピンねじ (φ5×10) (φ5×20) J 710 730 730 800 56 − 28 28 DCD-WL54 56 − DCD-WL60 − 70 ET-5010 穴塞ぎシール (φ14) 3 DCD-WE5#-4 4 4 − − − − − − 2 2 38 14 4 DCD-WD60-##以外 1 1 − − − − − − DCD-WD60-## 1 1 28 4 4 76 28 8 母屋取付用 屋根ふき材補強部品 スペーサ − 3 14 緩衝材 屋根ふき材押え − DCD-WE5#-3 1 側枠取付金具 垂木 品番 K-40433 1 垂木取付金具 部材名 EM-5020D10 1 柱アンカー DCD-WL48 DCD-WL51 ■垂木ユニット DCD-WE##-# 1 ■屋根ふき材ユニット(厚さ:1.8mm) パッキン 柱移動用 後枠キャップ(R) サイズ ユニット記号 長さ DCD-WF5106-1*# 4999 DCD-WF5406-1*# 5348 DCD-WF5706-1*# 5717 DCD-WF5106-2*# 4999 DCD-WF5406-2*# 5348 後枠キャップ(L) DCD-WF5706-2*# 5717 4999 品番 K-11711 5K-15481 5K-15482 2K-49907 5K-15483 2K-22552 2K-49906 2K-37519 [2K-37523] 2K-37520 [2K-37524] DCD-WF5107-2*# DCD-WF5407-2*# 5348 DCA-KGA-## 12 6 4 48 4 4 2 1 1 DCD-WF5707-2*# 5717 DCA-KGB-## 12 6 4 56 6 6 2 1 1 DCA-KGC-## 12 14 4 96 4 4 2 1 1 DCA-KGD-## 12 14 4 112 6 6 2 1 1 部品名 前枠キャップ(R) 前枠キャップ(L) ドレイン 穴隠し セッティングブロック 柱キャップ 桁キャップ (R) 桁キャップ (L) 品番 2K-37521 [2K-37525] 2K-37522 [2K-37526] 2K-31200 K-36937 EA-E1 2K-28415 2K-38256 2K-38257 2K-38258 DCA-KGA-## 1 1 1 1 1 6 8 2 2 DCA-KGB-## 1 1 1 1 1 6 8 2 2 DCA-KGC-## 1 1 2 − 2 14 8 2 2 DCA-KGD-## 1 1 2 − 2 14 8 2 2 幅 数量 1 585 2 660 2 姿図 ● 全サイズ J K N 420 820 165 J 700 730 750 P2 595 670 670 595 DCA-KL30 垂木 DCA-KD30-## 部品名 土間コンクリート考慮基礎の場合 ※採用条件については、土間コンクリート 考慮基礎条件を参照 土間コンクリート考慮基礎の場合 ※採用条件については、土間コンクリート 考慮基礎条件を参照 ● N 165 165 165 P1 595 595 670 595 屋根ふき材押え 姿図 H6 2548 2568 2587 2848 2868 2887 ■D48∼60(2台用) P 屋根分割 595 4 670 4 595 5 5052 K 890 890 980 H5 2203 2217 2231 2503 2517 2531 母屋(L=543) 2 ■部品ユニット DCA-KG#-## J d−155 母屋(L=618) − 備考 J K 部材名 備考 品番 DCA-KD30-##以外 550 550 N 490 ■母屋ユニット DCA-KL##,DCD-WL## 連結材 DCA-KB24∼30 部材 19 100 E 桁 ■前後枠ユニット DCA-KD##-##,DCD-WD##-## d P2×n P2 P2 P2 部材名 ■側枠・垂木ユニット DCA-KC##-##,DCD-WC##-## ❹地耐力 50kN/㎡以上 C 側枠・垂木移動範囲 水下側梁下 H1 H4 H3 H2 110 J 700 700 730 部品 − 部材・部品名 ❶土間コンクリート厚 100㎜以上 基礎 ■梁ユニット DCA-KB## ■桁ユニット DCA-KH#### 部材 ▼G.L L d 2418 2718 3013 柱 カーポートの破損だけでなく落下事故の原因になります。 L A(A寸法は固定) 490 後枠 ●カーポートの上に乗らないでください。カーポートにはしごをかけないでください。 屋根角度4° D 母屋 製作範囲を超えると事故 (人損、物損)の原因になります。 備考 100 桁 梁 ●ユニットの組替え等により製作する場合は製作範囲を確認して製作してください。 部材・部品名 基礎寸法 垂木・屋根ふき材押え ●組立ては、所定のねじを使用して最後まで締め付けてください。 基礎条件 ❶土間コンクリート厚 :100㎜以上、有筋 ❷土間コンクリート強度:18N/㎟以上 ❸縁端距離 :200㎜以上 ❹地耐力 :50KN/㎡以上 100 シーリングマーク 前枠 ●屋根面に銀色フィルムを貼らないでください。太陽光線の反射により火災のおそれがあります。 B ー シ 材 グ ン リ 側枠・屋根ふき材押え 屋根ふき材 ●みだりに改造や変更はしないでください。 本基礎の場合は、下記各条件を満たしていることを 確認してください。 条件を満たしていない場合は、「独立基礎」の大きさ にして施工してください。 カーポートサイズ 樹脂との接着性が良い脱アルコール形のシーリング材を ご使用ください。(別途手配品) ●屋根からの落雪が予想される場所では、カーポートに直接落雪しないようにご配慮ください。 (図参照) 土間コンクリート考慮基礎条件 d 2418 2718 3013 シーリングがされないと、漏水の原因となります。 ●ポリカーボネート板へのシーリングは、ひび割れ防止のためと 全体構成図 ( 単位:mm) 高さH1 長さ L51 2000 L54 L57 L51 2300 L54 L57 ●「シーリングマーク」で表示している箇所のシーリングは必ず行ってください。 ●基礎コンクリートには塩素系の混和剤 (急結剤等)や海砂を使用しないでください。柱の腐食の原因となります。 ■基本セット ページ シーリングは必ず実施してください! お願い チェック欄 1 月 発行 本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております。 誤った方法で作業を行うと、不具合につながるおそれがあります。 作業には危険が伴いますので、専門知識を有する業者様が行ってください。 注 意 組立・施工の前に… ’ 14-2 5400 K 920 990 990 1090 5400 K 1640 1750 1750 1900 N 165 165 165 165 N 250 250 250 250 J 480 550 550 550 J 730 800 800 800 5768 K 990 1090 1090 1090 5768 K 1750 1900 1900 1900 N 165 165 165 165 雨樋セット 姿図 N 250 250 250 250 − 座金組込六角ボルト 座金組込六角ボルト トラスタッピンねじ (M8×25) (M10×40) (φ5×10) 部品名 柱ブラケット 梁ブラケット 品番 5K-18142 5K-18147 3K-18992 5K-18152 DCA-KGA-## 4 4 16 80 ET-5010 中トラスタッピンねじ (φ5×20) 穴塞ぎシール (φ14) 組立・施工説明書 EM-5020D10 K-40433 − 167 82 16 1 DCA-KGB-## 4 4 16 80 192 90 16 1 DCA-KGC-## 4 4 16 80 299 130 32 1 DCA-KGD-## 4 4 16 80 344 146 32 1 梁取付用 柱ブラケット取付用 梁ブラケット取付用 備考 [ ]内は、 ラミネートの場合です 組立・施工要領 2.柱の加工 水下側の柱(外観右・左)を埋込み部側から34mm 切断してください。 水下側 ●割栗石、砂利または砕石を 敷き均し、突固めてください。 水下側 ポイント ク ッ 割栗石、砂利または砕石 4.桁と柱の組立 ポイント ❶桁の上下を逆にし、柱ブラケットと 柱潰れ防止材を取付けてください。 捨て穴を水下側に向けて 取付けてください。 水上側 桁 水下側 柱潰れ防止材取付用 桁上側 梁ブラケット取付用 〈部品ユニット〉 ❷垂木取付金具の中央にセッティング ブロックを取付けてください。 垂木取付金具 ハクリ紙を はがす 桁 〈部品ユニット〉 桁キャップ 柱(水上側) 柱(水下側) 6.側枠の取付 ❸梁ブラケットに梁を取付けてください。 梁 仮固定 〈部品ユニット〉 座金組込六角ボルト (M10×40) 梁ブラケット セッティングブロック ❹桁を支え棒等で支えてください。 〈部品ユニット〉 中トラスタッピンねじ (φ5×20) 〈部品ユニット〉 5.梁の取付 ❶梁に垂木取付金具を 取付けてください。 条材 支え棒等 側枠取付金具取付用 桁キャップ取付用 中トラスタッピンねじ (φ5×20) 右 側枠取付金具 座金組込六角ボルト (M10×40) 柱潰れ防止材 490 ■長さ切詰めする場合 ※長さ切詰めする場合は、 「■長さ切詰めする場合」を参照 ボルト仮締め 側枠 梁ブラケット 梁 長さ切詰めする場合は、垂木・側枠に切欠き・穴加工をしてください。 側枠 桁 【垂木】 ❶切欠き 垂木取付金具 28 ❷穴加工 梁 梁取付用 梁 座金組込六角ボルト (M8×25) セッティングブロック トラスタッピンねじ (φ5×10) ※D60サイズ:前後枠ユニットにも 入っています。 ポイント お願い セッティングブロックを確実に取付けてください。 垂木取付の際、垂木下面傷の原因になります。 〈部品ユニット〉 梁を梁ブラケットに挿入する際、 片側の柱を少し傾けると挿入 しやすくなります。 ボルトは屋根組立・寸法確認後、 本締めします。 10 【側枠】 ❶切欠き 側枠取付用 〈部品ユニット〉 トラスタッピンねじ (φ5×10) 28 6.8 36.6 梁 ※〈部品ユニット〉 柱 桁 梁 ❷穴加工 φ6 7.8 3 梁 2−φ6 6.8 桁 柱 垂木取付金具取付用 右 座金組込六角ボルト (M10×40) 桁 柱潰れ防止材 柱ブラケット取付用 55 ❸桁を柱に挿入し、ボルトで仮固定して ください。 柱固定用 ㊦ ㊤ 110 380 側枠取付金具 水下側 ㊦ 桁キャップ シャコ万力等 右 輪ゴム 土のう 向きに注意 桁下側 捨て穴 柱下部にある右のラベルが 外観右の内側に くるように 右 柱を建込みして ください。 右 柱アンカー ❷桁の上下を戻し、梁ブラケット、側枠取付金具、 桁キャップを取付けてください。 柱ブラケット ㊤ 柱アンカーの脱落防止 例:輪ゴムを柱アンカー にひっかける K J キズ防止のため、柱を 段ボール等で養生して ください。 〈部品ユニット〉 34mm チ ❶ 柱アンカー 水上側 22 14 550mm以上 さらに大きくしてください。 段ボール等 水上側 14 ●地盤のゆるいところでは、 柱の建込みの際、柱の条材を 仮固定し、土のう袋で仮固定 すると施工しやすくなります。 柱ピッチ(490mm)を 条材等で仮固定して おくと施工しやすく なります。 柱 柱 29 14 お願い ェ 3.建込み・仮固定 7.8 3 寸法図をご覧ください。 33.2 1.基礎の施工 10 柱 ※長さ切詰めは、前枠側または後枠側のいずれかのみで最大母屋1ピッチ分 (P=702)の切詰めが可能です。 組立・施工説明書 エフルージュ EX・エフルージュ ツイン EX 2 ページ 組立・施工要領 7.垂木の取付 8.寸法確認・調整 垂木 垂木 垂木取付用 トラスタッピンねじ (φ5×10) 梁 垂木 穴塞ぎシール ●側枠・垂木の側面に梁位置に合わせて穴を あけてください。 ※D60サイズ:前後枠ユニットにも 入っています。 梁 ❶柱の間隔・垂直・対角 ❷垂木・側枠の屋根角度 屋根(側枠・垂木)をAmm移動した場合 ※〈部品ユニット〉 柱 ●既存の加工穴には穴塞ぎシール 〈部品ユニット〉 チェ 柱の対角寸法(寸法は調整用の目安) 桁 L D 24 27 30 48 51 54 60 ック A を貼ってください。 屋根角度 ❸ 角 梁 対 対 法 角 寸 柱 寸 法 桁 51 4049 4218 4398 5695 5937 6185 6685 54 4219 4382 4555 5817 6055 6298 6790 57 4392 4548 4715 5943 6176 6415 6898 側枠 水上側 雨樋 水下側 ▼ G.L 柱間隔 ポイント 寸法がでていない場合は、部材を動かして調整してください。 9.前枠・後枠の取付 ■間口切詰めする場合 間口切詰めする場合は、前枠に穴加工、後枠に切欠き・穴加工をしてください。 【後枠】 ❶切欠き 穴加工 パッキン 3-φ5 (水抜き穴) 水下側 44 58 2-R13 φ6 10 7 φ6 50 70 75 ❸前枠・後枠にキャップを取付けてください。 シーリング 〈前枠キャップ〉 図は後枠で説明 しています。 ❷ 形材内部に浸入した水を排出するため 位置はシーリングしないでください。 ハクリ紙を はがす 前枠・後枠 チ ク ッ ェ シー ック リン グ材 ❷ A ポイント L A 543 181 618 206 シ ー ねじ浮き グ 材 後枠 ❹桁と柱の連結部および 柱キャップにシーリングを 行ってください。 前枠 シーリング 取付前 ック 柱 ❹ コンクリート 割栗石、砂利または砕石 母屋 注 意 屋根ふき材の取付けは、基礎コンクリートが確実に固まって から行ってください。 基礎コンクリートは、4∼7日の養生期間が必要です。 柱キャップ ッ ェ チ 凍結破損防止のため、 基礎部に割栗石、砂利 または砕石を敷き、 必ず水抜き穴をあけて ください。 車側 外側 シ ーリ ン グ 材 ❷ ク お願い ❺ ック ェ チ 柱 チェ 斜め取付 φ5水抜き穴(片側) 現合加工 桁 ねじは確実に締付けてください。 雨漏りの原因になります。 ケガキ溝 ン シ ーリ ン グ 材 お願い 緩衝材 リ 12.基礎コンクリートの打込み ❸柱に柱キャップを取付けてください。 母屋 後枠 母屋のケガキ溝に緩衝 材の中心を合わせてく ださい。 側枠 ❷ 柱キャップ L ヒレ ドレイン チェ パッキン ❷柱・梁取付ボルトを本締めしてください。 母屋のヒレを後枠側に向けてください。 A ① ❶再度寸法を確認してください。 母屋 ※D60サイズ:前後枠ユニットに も入っています。 前枠 後枠キャップ 11.柱・梁取付ボルトの本締め ヒレ 中トラスタッピンねじ (φ5×20) グ材 後枠取付後、シーリング トラスタッピンねじ (φ5×10) ポイント 緩衝材 ※〈部品ユニット〉 ねじ部 シーリング ② ①前枠・後枠のヒレを垂木の切欠きに 差込んでください。 ②前枠・後枠を持ち上げるようにして、 押し込んでください。 前枠・後枠取付用 〈前後枠ユニット〉 ③ねじで固定してください。 母屋を3等分する位置に緩衝材を2個貼付けてください。 母屋 前枠ヒレ 切欠き 〈部品ユニット〉 10.母屋の取付 リン 穴隠し ① チェック トラスタッピンねじ (φ5×10) ※1台用の場合、片側に 穴隠しを取付けてください。 シー 穴隠し ※1台用の場合 ② 〈後枠キャップ〉 シ ーリ ン グ 材 キャップ取付用 シーリ ング材 チェ 垂木 後枠ヒレ シーリング材を充てんし、取付けてください。 前枠・後枠キャップ <部品セット> ドレイン ❹前枠・後枠を取付けてください。 前枠・後枠 母屋取付用 2-φ4.3 取付後 ねじ部をシーリング 取付前 トラスタッピンねじ (φ5×10) ❷ ック シ ー リ ン グ 材 10 ドレイン <部品ユニット> シ ー リ ン グ 材 パッキン 後枠 10 ドレイン取付用 〈部品ユニット〉 パッキンのまわりをシーリング 30 後枠 シーリング シーリング 30 29 垂木 ドレイン 11 φ4.5 18 11 7 後枠 ❷穴加工 18 φ4.5 後枠ヒレにパッキンを 突きあててください。 後枠 約30 【前枠】 ドレインの向きに注意してください。 水上側 ポイント 後枠ヒレ ポイント ❷後枠にドレインを取付けてください。 ❶後枠にパッキンを取付けてください。 ※間口切詰めする場合は、「■間口切詰めする場合」を参照 柱間隔 13.屋根ふき材・屋根ふき材補強部品・屋根ふき材押えの取付 取付前に、屋根ふき材の養生フィルムをはがしてください。 屋根ふき材補強部品の取付 ポイント 屋根ふき材の取付 後枠の奥に あたるまで 押込んでください。 前枠側 差込み順❶ 後枠側 差込み順❷ 屋根ふき材ののみ込みAが左右同じになるように調整してください。 屋根ふき材の耐荷重性能低下の原因になります。 屋根ふき材 A 差込む A 垂木 A 屋根ふき材 チェ ック 屋根ふき材補強部品の取付けは、屋根ふき材の取付けと同時に行ってください。 屋根ふき材補強部品は、側枠側の1スパンのみに取付けます。 印=屋根ふき材補強部品取付位置 お願い 屋根ふき材 A 側枠 チェ ック ❻ 垂木 屋根ふき材 ❻ L51サイズ L54サイズ L57サイズ 前枠側 前枠側 前枠側 1 2 側枠 3 4 屋根ふき材押えの取付 ポイント 5 6 屋根ふき材 押え ●前枠に 押しあてる チェ 屋根ふき材押え取付用 ック あてる ❼ 【母屋 6列】 ※〈部品ユニット〉 1 1 2 3 4 5 6 7 2 3 4 5 6 7 【母屋 7列】 ※D60サイズ:前後枠ユニットにも入っています。 前枠 前枠 ●ねじ止めは、前枠側から順に締付ける ねじは確実に締付けてください。 雨漏りの原因になります。 斜め取付 屋根ふき材押え チェ ック 側枠 ❽ 後枠 シ 前枠キャップ ー ケガキ溝 ❷スペーサのハクリ紙を はがし、加工穴に合わ せて、屋根ふき材と母 屋の間に取付けてくだ さい。 φ10穴加工 スペーサ 屋根ふき材 リ 材 母屋 〈たて樋・呼び樋以外の部品(雨樋セット)は、部品ユニットに入っています。〉 枯葉よけネットの取付 取付け位置図 ❶枯葉よけネットを後枠全長に納まる長さに切断してください。 後枠 ❷Uの字に折り曲げながら、押込んでください。 側枠 垂木 140mm以上 び 呼 さ 長 樋 140 70 ドレイン 70 ゴミ出しエルボ たて樋 柱標準位置での呼び樋長さ 呼称 L51 L54 L57 切断長さ 831 906 991 枯葉よけネット 桁 桁下∼ブラケット間は 140mm以上あける 後枠 屋根ふき材補強部品 垂木 側枠 柱側面 ハクリ紙を はがす グ 屋根ふき材押え ドレイン 梁側 ❸屋根ふき材補強部品を 取付けてください。 ❹❶∼❸をくり返 してください。 ン ❷ ク ッ チェ 前枠と屋根ふき材押え部は 字型にシーリングを してください。 屋根ふき材押え [ 屋根ふき材押え 柱 穴加工後の切削屑は必ず 除去してください。 スペーサ 母屋 ❶屋根ふき材補強部品取付 位置に、穴中心が母屋の ケガキ溝にあうように、 穴加工(φ10)をしてく ださい。 桁 前枠 お願い φ10穴加工 シーリング 後枠 後枠側 前枠 側枠 屋根ふき材押え 屋根ふき材補強部品 屋根ふき材補強部品 お願い ねじ浮き 14.雨樋の取付 【母屋 7列】 トラスタッピンねじ (φ5×10) 梁 お願い 後枠 枯葉よけネット L51サイズで屋根を水上側に移動させる場合は たて樋を柱の見込み側に取付けてください。 呼び樋 <柱ユニット> たて樋 <柱ユニット> たて樋は 現合で切断 接着剤で順次接着 してください。 ブラケット (ベース) ブラケット (アーム) 柱 後枠 ブラケット(ベース)取付用 〈部品ユニット内の雨樋セット〉 なべドリルねじ (φ4×16) エルボ No. XAAAX-K12-639B1 04 Printed in Japan
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