産衛誌 56 巻，2014 A90 第 88 回日本産業衛生学会（第 4 報）第 88 回日本産業衛生学会企画運営委員長車谷典男詳細は第 88 回日本産業衛生学会ホームページに順次掲載しています．一般演題受付中！（2014 年 11 月 6 日（木）∼ 2014 年 12 月 11 日（木）） 1．会期 2015 年 5 月 13 日（水）∼同 16 日（土） 2．会場グランフロント大阪ナレッジキャピタル（コングレコンベンションセンター・カンファレンスルーム・イベントラボ）〒 530-0011 大阪市北区大深町 3-1 3．企画運営委員長車谷典男（奈良県立医科大学地域健康医学講座教授） 4．メインテーマ Quality of Working Life ―グローバル化と労働形態多様化の中での展望― 5．企画概要（予定） 1）メインシンポジウム A．平成時代 25 年間の産業保健の動向と今後の展望（座長：山田裕一・伊藤正人） B．Quality of Working Life ―グローバル化と労働形態多様化の中での展望― （座長：車谷典男・福島哲仁） C．職域におけるメンタルヘルスの潮流と未来展望（座長：廣部一彦・大脇多美代） 2）シンポジウム，産業保健の歴史と展望，教育講演などの特別プログラム 3）一般演題（口演およびポスター） 4）ランチョンセミナー等なお，特別研修会は開催しません． 6．参加登録事前登録は，2015 年 3 月 6 日（金）まで，第 88 回日本産業衛生学会ホームページ上で受け付けます．詳細につきましては学会ホームページ（http://convention.jtbcom. co.jp/jsoh88/）にて順次お知らせします． ①学会参加費 ■学会員：事前登録： 8,000 円当日登録：10,000 円 ■非学会員：事前登録： 9,000 円当日登録：10,000 円 ■学生・大学院生：事前登録：6,000 円当日登録：8,000 円 ※事前登録の締切以降は当日受付でお支払いください． ※事前登録をされた方には，締切後に参加証を郵送いたします． ②出題費 1 題につき 2,000 円．筆頭発表者が必ず学会参加費とともにお支払いください． ③懇親会費（会員・非会員共通）事前登録：9,000 円当日登録：10,000 円学生・大学院生：8,000 円 7．演題申込および抄録原稿受付一般演題の申込および抄録原稿の受付は学会ホームページからインターネットで行います．なお，筆頭発表者は，演題申込締切日までに事前参加登録と出題費の支払いを完了してください． ①演題申込および抄録原稿受付の期間 2014 年 11 月 6 日（木）から 2014 年 12 月 11 日（木）正午 ※時間厳守 ②申込方法第 88 回日本産業衛生学会ホームページ（http:// convention.jtbcom.co.jp/jsoh88/）からのオンライン申込みです． ③発表形式一般演題は口演発表またはポスター発表として，プログラム委員会が演題の採否を決定します．口演かポスターかは演題申込み時に選択していただきますが，最終決定はプログラム委員会に一任ください．採否および発表形式の通知は 2015 年 2 月中旬を予定しています． ④一般演題の申込みは，筆頭発表者 1 人につき 1 演題とさせていただきます． ⑤発表者は共同発表者も含め，全員が日本産業衛生学会の会員であることが必要です．会員でない方は速やかに入会手続きを済ませてください．そうでない場合には演題発表を取り消すことがあります．なお，入会手続きについては日本産業衛生学会のホームページをご覧ください． 8．懇親会日時：2015 年 5 月 15 日（金）18：30 開始（予定）会場：ヒルトン大阪 5 階桜の間（〒 530-0001 大阪市北区梅田 1-8-8） 9．研修単位の認定特別プログラムに対して日本医師会認定産業医制度による単位認定を申請予定です．日本産業衛生学会産業看護師：産業看護職継続教育システム・実力アップコースの単位認定を申請予定です． 10．委員会，研究会等の申込会期中に委員会，部会，研究会等の会場を学会会場内にご用意いたします．第 88 回日本産業衛生学会ホームページ（http://convention.jtbcom.co.jp/jsoh88/）にて申込方法をご案内します．締切後，日時・部屋割の調整をいたしますが，ご希望に添えない場合もあります． 11．今後のスケジュール概要（予定）演題申込期間：2014 年 11 月 6 日（木）∼ 2014 年 12 月 11 日（木）委員会・研究会等申込期間：2014 年 11 月 20（木）∼ 2014 年 12 月 19 日（金）ランチョン・イブニングセミナー申込締切： 2014 年 12 月 12 日（金）広告申込締切：2015 年 2 月 16 日（月）企業展示・書籍展示申込締切：2015 年 2 月 16 日（月）学会参加・懇親会登録締切：2015 年 3 月 6 日（金） ※詳細につきましては，今後「産業衛生学会学会誌」に掲載するほか学会ホームページ等でも順次公開していきます．産衛誌 56 巻，2014 12．宿泊宿泊申込方法については 2015 年 1 月下旬に第 88 回日本産業衛生学会ホームページ（http://convention.jtbcom. co.jp/jsoh88/）に掲載いたします．宿泊を希望される方は，ホームページにて詳細をご確認ください． 13．連絡先（1）学会事務局〒 634-8521 奈良県橿原市四条町 840 奈良県立医科大学地域健康医学教室内「第 88 回日本産業衛生学会」学会事務局平成 26 年度新入会者［北海道］石澤賢，伊藤善也［秋田］菊地由紀子［栃木］野口由貴，山際華子［群馬］木村恵美子［埼玉］大坂友美子，信太直己，水谷剛［千葉］功刀初穂［東京］市原剛央，伊藤千春，大久保昌子，奥名絵里，樺沢敏紀，國分葉子，坂本静樹，佐藤奈津美，野々村菜穂，廣里治奈［神奈川］田古ますみ（学生会員），丸野紗知子，山本祐子［新潟］小川千春［富山］今度悠樹［長野］池田裕子［岐阜］西田真由美［静岡］大澤和美，曾我恵里［愛知］高須絢香，馬場恵実［京都］近藤祐子，橋本良子，松田和郎［大阪］浅野峰子，五十嵐晃一，今野英一，岡田有紀，谷上安紀子，豊田直子，三木佳子，宮田茂，村野哲也，吉川貴仁［奈良］岩橋明子［岡山］湯川尚一郎［広島］荒俣静香，迫本実，藤森ゆかり，松本聖［高知］青山信隆［福岡］Chimed-Ochir Odgerel，山田妙子，四ツ橋優子［海外］大和茂 A91 （2）運営事務局〒 530-0001 大阪市北区梅田 3-3-10 梅田ダイビル 4 階株式会社 JTB コミニュケーションズコンベンション事業局内「第 88 回日本産業衛生学会」運営事務局 TEL：06-6348-1391 FAX：06-6456-4105 E-mail：[email protected] 産衛誌 56 巻，2014 A92 日本産業衛生学会第 56 回産業精神衛生研究会のご案内研究会代表世話人廣尚典第 56 回大会長山田裕一テーマメンタル不調者への地域ぐるみの復職支援日時：2015 年 2 月 7 日（土）場所：金沢市アートホール〒 920-0853 石川県金沢市本町 2 丁目 15 番 1 号ポルテ金沢 6F TEL: 076-224-1660 FAX: 076-224-1668 開会挨拶一般演題 4 題各 15 分特別講演バーンアウトと職場復帰プログラム北岡和代（昼食休憩）教育講演ストレス性疾患と筋骨格系障害 ―特に職場復帰との関わりで中田実シンポジウムメンタル不調者への地域ぐるみの復職支援 am 9：30 am 9：35 ∼ 10：35 am 10：40 ∼ 12：10 pm 1：00 ∼ 1：50 pm 2：00 ∼ 4：40 司会田畑正司，登坂由香基調講演地域で職場復帰を支え続けて松原六郎 pm 2：00 ∼ 2：50 現場での経験と提言何を困っていて，誰に，どうしてほしいのか pm 2：50 ∼ 4：10 1．企業の管理職の立場から宮川隆 2．職場の産業保健職として亀田真紀 3．リワークの意義と有効性冨田裕果 4．就職支援の現場から長谷川洋史全体討議ネットワークをつなぐもの，つなぐ人 pm 4：10 ∼ 4：40 閉会挨拶 pm 4：40 一般演題を募集します．テーマは自由です．発表時間は 15 分．平成 26 年 11 月 30 日までに演題申し込みをお願いします．抄録（A4 で 2 ページ以内）を平成 27 年 1 月 10 日までに事務局あて提出してください．ホームページ：公益社団法人日本産業衛生学会産業精神衛生研究会 http://jsoh-omh.umin.jp/omh/Welcome.html 連絡先：第 56 回産業精神衛生研究会事務局〒 920-0293 石川県河北郡内灘町大学 1-1 金沢医科大学医学部衛生学教室内 TEL: 076-218-8101 FAX: 076-286-9723 E-mail: [email protected] 産衛誌 56 巻，2014 A93 第 25 回日本産業衛生学会産業医・産業看護全国協議会（第 1 報）会期：2015 年 9 月 16 日（水）∼ 19 日（土）会場：周南市文化会館（山口県周南市徳山 5854-41）ホテルサンルート徳山（山口県周南市築港町 8-33）企画運営委員長：山本真二（日新製鋼（株）周南製鋼所）運営実行委員長：井手宏（三井化学（株）岩国大竹工場）メインテーマ：「職場が元気になる産業保健の展開に向けて」企画学術事務局：日新製鋼（株）周南製鋼所診療所運営事務局：（株）JTB 中部 GLOBAL MICE 事業部正誤表産業衛生学雑誌 56 巻 5 号 p. 200-201 「許容濃度の暫定値（2014）の提案理由」［誤］ 5）Yamada K, Kumagai S, Nagoya T, Endo G. Chemical exposure levels in printing workers with cholangiocarcinoma. J Occup Health 2014; 56: ●-●. ［正］ 5）Yamada K, Kumagai S, Nagoya T, Endo G. Chemical exposure levels in printing workers with cholangiocarcinoma. J Occup Health 2014; 56: 332-8.