トランスジェンダーの健康と権利（Transgender Health and Rights）講演・シンポジウム一覧 3 月 21 日（土）10:45〜18:00（9:30 受付開始）テ講演シンポジウムーマ 11:00 トランスジェンダーの脱病理化と人権 Trans Depathologization and Human Rights 11:45 LGBT 支援と行政 LGBT support and Municipal Government 13:20 児童・生徒と性別違和 Gender-variant Students and Gender Dysphoria 15:00 性差構築からみる性同一性障害の治療戦略 Strategies of GID Medicine Based on Sex Differences 15:00 LGBT を排除しない性教育とは Sexuality Education and LGBT 16:30 外科治療 Surgery 16:30 教育・医療現場における臨床心理士のかかわり Clinical Psychologists in School and Medical Care Settings 演者高垣雅緒医師・藍野大学短期大学部教授（脳神経外科学／文化人類学）上川あや（世田谷区議）・真木柾鷹（ESTO）・白方昌秀（淀川区市民協働課）・鈴木秀洋（文京区男女協働・子ども家庭支援センター担当課）日高庸晴（宝塚大学）・土肥いつき（京都府立高校）・遠藤まめた（いのちリスペクトホワイトリボン・キャンペーン）・康純（大阪医科大学）・佐々木掌子（立教女学院短期大学）山本和儀（山本クリニック、沖縄県）・黒滝直弘(長崎大学)・緒方勤(浜松医科大学)・宮島英一（クリニックおもろまち、沖縄県）北川好美（大阪府公立学校教員）・福嶋明美（小学校教員／奈良教職員組合女性部長）・伊藤真貴（四日市市立小学校教員）舛森直哉（札幌医科大学）・関征央（東京大学）・渡邊敏之（岡山大学）、百澤明（山梨大学）・山口悟（ナグモクリニック名古屋）吉野真紀（関西医科大学）・二宮ひとみ（彩の国みなみのクリニック）・花村温子（埼玉メディカルセンター）・織田裕行（関西医科大学） 3 月 22 日（日）9:00〜16:45（8:00 受付開始）テ講演教育講演シンポジウムーマ 9:30 性別越境現象 Transgender Phenomenon 9:00 そっとしておいて欲しいことと、変りたいこと演者三橋順子（性文化・社会史研究者）倉田めば（大阪ダルク／Freedom） 13:00 個人の尊重と自治体行政—課題と展望鈴木秀洋（法務博士／明治大学・信州大学等非常勤講師） 10:15 トランスジェンダーの健康と権利（日本語通訳付） Transgender Health and Rights Jack Byrne（トランス・アクティビスト／人権コンサルタント） Lee Seung-hyun（韓国・SOGI と法律と政策に関するソサエティ）山下梓（ゲイジャパンニュース／岩手レインボー・ネットワーク／ILGA 前共同代表）東優子（大阪府立大学） 13:20 多様な親子のあり方（里親・特別養子縁組・AID など） Family Diversity (Foster Parents/Adoption/AID) 14:55 生きづらさとレジリエンス Trans Health and Resilience 濱田アキ（産業カウンセラー・キャリアコンサルティング２級技能士）和田靜（家庭養護促進協会）・清水清美（城西国際大学/すまいる親の会事務局）織田裕行（関西医科大学）・池下克実（奈良県立医科大学）山田妃沙子（関西医科大学附属滝井病院）・中塚幹也（岡山大学）第 17 回研究大会は、上記の他、一般演題（手術・ホルモン・メンタルヘルス・看護・教育・社会学・福祉・当事者／支援団体）、ビデオ上映などがあります。