富士見高原病院薬剤師つきじやすおみ築地泰臣氏東京都出身。約10年間の製薬企業勤務を経て、 2013年に赴任。趣味はバイクツーリング、地酒（日本酒）飲み歩き、そば打ちなど。 ●用法・用量は必ず守る富士見高原医療福祉センターくすりを購入すると添付文書という説明書が入っていて、用法や用量が記載されています。これを守らずに使用すると、かえって症状を悪化させる場合があります。決められた使用法は必ず守りましょう。 16 水瓶座【全体運】和やかなムードに包まれ、のんびり過ごせそう。好きなことを満喫する好機といえます。芸術鑑賞も良い刺激に。 1/20∼2/18 【健康運】健康情報に注目を。役立つ話があるはず。【幸運を呼ぶ食べ物】京菜身近な市販薬を正しく使おうらっしゃるかと思います。軽い症状ならば治すことができるので、正しく使えればとても便利なものです。病気やくすりなどに関して最低限の知識をもつを貼るといったことが該当市販薬を使う際にし、市販薬が使われる場面気をつけることがあります。ただし、くすりはどれも ●専門家へ相談しよう正しく使わないと私たちの薬局やドラッグストアに健康を害する危険性をはらは、薬剤師や登録販売者とんでいます。しかも、くすりいうくすりの専門家がいまのような見た目をしたサプす。自分の体調、症状に合っリメントや健康食品、﹁薬たくすりを選び、どのよう用﹂という文字のついた化粧に使ったらよいかアドバイ品も一緒に販売されており、スをもらえます。﹁買った知識をもつことが必要にくすりのことがよくわからなってきます。気軽に買えるない﹂﹁効果がみられない﹂反面、使用に際しては自分﹁使ったら体調が悪化した﹂。の責任が伴ってきます。使このようなことがあったらい方を間違えれば効果が得自分だけで判断せず、積極られなかったり、副作用が的に相談してみましょう。生じたりすることがありまお医者さんから出されたくす。すりと一緒に使わない方が良い場合などもあり、副作用などの被害を防ぐことができます。私たちの身近にある﹁くすり﹂。お医者さんにかかって出してもらうものの他に、街で直接購入できるものもあります。普段生活している中でちょっと体調が悪いかなと感じたとき、お医者さんに診てもらうことはとても重要なことです。一方で、こうした市販薬を使ってみるという方法もあります。軽い症状なら一般用医薬品が便利お医者さんからもらう医療用医薬品に対し、薬局やドラッグストア、コンビニなどで購入することができるくすりを﹃一般用医薬品﹄と呼びます。かぜ薬、痛み止め、便秘薬、塗り薬、目薬、傷口の消毒薬、ビタミンなどがこれにあたります。実際に使ったことがあるものも多いのではないでしょうか。ご自宅の救急箱に常備されている方もい最近、セルフメディケーションという言葉が使われるようになりました。自分の健康管理をするために病気やくすりに関しての知識をもち、軽い症状を自分で改善したり、生活習慣病を予防したりしようとする動きです。かぜをひいたときにかぜ薬を買って飲む、膝をすりむいたときに絆創膏 JA長野厚生連