あなたはユーザーガイドの推奨事項を読むことができます、テクニカルガイドまたはHP STORAGEWORKS MSL404 TAPE LIBRARYのインストールガイドです。. あなたはユーザーマニュアルで HP STORAGEWORKS MSL LIBRARY の上のすべてのご質問(情報、仕様、安全のアドバイスは、サイズ、アクセサリーなど)への回答を見つけることが. 詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。 ユーザーズガイド HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE LIBRARY マニュアル HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE LIBRARY 使用方法 HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE LIBRARY はじめに HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE LIBRARY 取扱説明書 HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE LIBRARY あなたのマニュアル HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE http://ja.yourpdfguides.com/dref/874642 LIBRARY マニュアル抽象的: hp.com/support/manuals( 英語)にも掲載されています。[Storage]セクションの[Tape Storage and Media]をクリッ 用の製品を選択してください。日本語版が用意されているマニュアルは以下から入手できます。 http://www.hp.com/jp/manu ファームウェアの要件 図1 RMIの[Configuration]: [Save/Restore]タブ 本書に記載されている機能を持つファームウェアには、リモート管理インターフェース(RMI)に [Configuration]: [Save/Restore]タブがあります。http://www.hp.com/support(日本語)から、常に最新の ファームウェ ファイルをダウンロードすることができます。ファームウェアを更新する手順については、 『ユーザー/サービス ガイド』を参照してください。 ネットワーク構成とIPv6 このライブラリには、インターネット プロトコル バージョン6(IPv6)、DNSサーバ構成、およびRMIへ の安全なHTTPアクセスのサポートを含む新しいネットワーク機能が含まれています。これらの新機能 を組み込むために、リモート管理インターフェース(RMI)とオペレータ コントロール パネル(OCP)メ ニュ が更新されています。 IPv6は、現在のインターネット プロトコルであるIPv4の後継として設計された新しいバ ジョンのインター ネット プロトコルです。IPv6は、IPv4よりネットワーク アドレスが拡張され、特にルーティングと自動ネット ワーク設定変更のような多くの改善が追加されています。IPv6は、次第にIPv4を置き換えますが、当面は2 つのプロトコルが共存すると予想されます。ライブラリは、両方のプロトコルをサポートしているので、ネット ワーク要件に応じて、片方または両方を使用するようにライブラリを設定することができます。 HTTPSアクセスの有効化 HTTPS(Hypertex Transfer Protocol over Secure Socket Layer)は、インターネット経由で認証され、暗号 化されたデータの転送を提供し、主にセキュアなWeb通信に使用されています。オペレータまたは管理者 が自宅や遠隔拠点からRMIに接続する場合など安全が確保されていないネットワークを経由してRMIに接 続する場合、HTTPSを有効にすることで外部の人間がRMIの通信を傍受することを防止できます。RMIの [Configuration]: [Network]ページからHTTPSを有効にすることができます。 OCPによるIPv6の有効化 デフォルトでは、ライブラリは、DHCPでIPv4を使用するように設定されています。ネットワークがIPv4をサ ポートし、DHCPサーバが存在する場合は、OCPからライブラリのIPアドレスを知ることができます。そのア ドレスを使用してRMIにアクセスし、IPv6を設定することができます。ネットワークにDHCPサーバが存在しな い場合は、RMIにアクセスする前に、OCPからIPv4のIPアドレスを設定します。 IPv4 DHCPサーバから取得されるIPアドレスをOCPから見つけるには、 [Status/Information] 、 [Network Inform メニュー(MSL2024)または[Info]、[Network]オプション(MSL4048およ びMSL8096)を使用します。 HP MSL2024、MSL4048、およびMSL8096テープ ライブラリ追加情報 3 IPv4のIPアドレスを設定したり、IPv4を無効にしてI [Configuration] 、 [Configure Network Settings] メニュー(MSL2024)または[Configuration] (MSL4048またはMSL8096)を使用します。 追加のネットワーク設定手順については、HP Business Support Center http://www.hp.com/support/manuals(英語)の[Manuals]ページからダウンロードできるライブラリ用の最新 の started』ガイドを参照してください。[Storage]セクションの[Tape Storage and Media]をクリックし、 ご使用の製品を選択してください。日本語版が用意されているマニュアルは以下から入手できます。 http://www.hp.com/jp/man RMIによるネットワークの設定 ネットワーク経由でライブラリにアクセスできるようになったら、RMIから追加のネットワーク機能を設定するこ とができます。SNMP、HTTPS、およびIPv6のような一部のネットワーク機能は、RMIからのみ設定できます。 [Configuration]: [ 現在のネットワーク設定の表示および変更には、[Configuration]: [Network]ページを使用します。 図2 [Configuration] ユーザーは次の情報を変更できます。 Protocol Stack — 有効にするインターネット プロトコルを選択します。IPv4プロトコル、IPv ル、またはIPv4プロトコルとIPv6プロトコルの両方を選択します。デフォルトは、IPv4プロトコルです。 Hostname — ネットワーク管理者から提供されるライブラリ用のホスト名を入力します。 Domain name — ネットワーク管理者から提供されるライブラリ用のドメイン名を入力します。 Enable HTTPS — この機能をオンにすると、HTTPS接続経由のみでRMIにアクセスできます。 IPv4の場合、ユーザーは次の情報を変更できます。 DHC Address — この機能をオンにすると、ライブラリは、起動されるたびに、DHCPサーバからIP アドレスを要求します。デフォルトの設定は[On]です。 IPv4 Address — DHCPが有効になっていない場合、IPアドレスを設定しま Network Mask — DHCP Addressが[On]でない場合、ライブラリ コントローラのネットワーク マ スクを設定します。 Gatewa Addressが[On]でない場合、ゲートウェイ アドレスを設定します。 IPv4 DNS Server 1およびIPv4 DNS Server 2 Addressが[On]でない場合、最大2台の DNSサ バのアドレスを設定します。 IPv6の場合、ユーザーは次の情報を変更できます。 IP Server 1およびIPv6 DNS Server 2 — DHCPv6が有効になっていない場合、最大2台の DNSサ バのアドレスを設定します。 Enabled — この機能を[On]にすると、ライブラリは、ルータ広告とMACアドレス から取得されるルーティング情報に基づいて、ライブラリ自身のアドレスを生成します。ライブラリ は、異なるルータから割り当てることができる最大5つのグローバル アドレスを同時に管理すること ができます。デフォルトの設定は[On]です。 DHCPv6 Addressing Enabled — この機能をオンにすると、ライブラリは、起動されるたびに、DHCP サーバからIPアドレスを要求します。デフォルトの設定は[Off]です。 Static Addressing Enabled — この機能を[On]にすると、ライブラリは、静的に設定されたアドレスを 使用します。デフォルトの設定は[Off]です。 Static Assigned Address — [Static Addressing Enabled]が[On]のとき、 のプレフィクス 「 FE80: 」 、または隣接するルータのプレフィクスを選択することができます。アド レスの残りを入力し、[Add]をクリックします。 IPv6の静的IPアドレスを削除するには、[Current IPv6 Addresses]ペインで現在のIPv6アドレスの横にあ る[Delete]をクリックします。 [Configuration]: [Network Management] Management]ページを使用すると、SNMP(Simple Network Management Protocol)の有効化および設定が行えます。SNMPを使用すると Systems Insight Manager (http://www. あなたのマニュアル HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE http://ja.yourpdfguides.com/dref/874642 LIBRARY 2. 3. オペレータが、OCPからウェルネス テストを開始します。管理者パスワードが必要です。 ライブラリは、セルフテストを実行し、テープ ドライブと通信できることを確認します。 ライブラリは、テープ カートリッジをテープ ドライブからホーム スロットに戻します。カートリッ ジのホーム スロットが不明な場合、ライブラリは、カートリッジをメールスロットへ移動し、オペ レータに取り出すように指示します。 4. @@@@@@@@@@@@テストが完了すると、ライブラリは、メールスロットを開き、オペレータがスクラッチ テープを取り 出すのを待ちます。MSL8096では、12スロットのメールスロットだけが設定されている場合の み、ライブラリは、メールスロットを開きスクラッチ テープ カートリッジを取り出すようにオペ レータに指示します。 12 11. あなたのマニュアル HP STORAGEWORKS MSL4048 TAPE http://ja.yourpdfguides.com/dref/874642 Powered by TCPDF (www.tcpdf.org) LIBRARY
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