平成26年度 山鹿市一般廃棄物処理実施計画 山鹿市市民部環境課 平成26年度 山鹿市一般廃棄物処理実施計画 1 目的 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条及び同法施行規則第1条の3の規定に基づき、 一般廃棄物を適正に処理し、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図るため、平成26年度 山鹿市における一般廃棄物処理実施計画を定める。 2 計画の期間 平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間とする。 3 処理計画の対象地域 山鹿市全域とする。 面 積 299.63 (k㎡) 世帯数 21,401 (世帯) 人 口 55,257 (人) 4 一般廃棄物の排出の状況 過去2ヵ年間に排出された一般廃棄物の状況は次のとおりである。 平成24年度 区 分 搬入量 ご み 自 家 処理量 平成25年度 計 搬入量 自家 処理量 計 13,441 (t) 120 (t) 13,561 (t) 13,517 (t) 120 (t) 13,637 (t) 浄化槽 16,566 (kℓ) 汚泥 30 (kℓ) 16,596 (kℓ) 12,650 (kℓ) 30 (kℓ) 12,680 (kℓ) 5 一般廃棄物の処理主体 一般廃棄物処理(ごみ処理)に係る山鹿地区の事業は、収集運搬を山鹿市で、中間処理及 び最終処分を山鹿植木広域行政事務組合で行う。 一般廃棄物処理(し尿処理)に係る事業は、収集運搬を一般廃棄物収集運搬許可業者が行 い、処分については、山鹿し尿前処理施設及び山鹿浄水センターで行う。 し尿前処理施設から排出されるし渣については、山鹿植木広域行政事務組合において中間 処理及び最終処分を行う。 区 分 ご み 浄化槽汚泥 収集運搬 中間処理 最終処分 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 山鹿市 務組合 (委託及び許可) 組合 山鹿市及び山鹿植木広 山鹿市及び山鹿植木 山鹿市 域行政事務組合 広域行政事務組合 (許可) 一般廃棄物処理(ごみ処理)に係る鹿北地区の事業は、収集運搬を山鹿市で、中間処理及 び最終処分を山鹿植木広域行政事務組合で行う。 一般廃棄物処理(し尿処理)に係る事業は、収集運搬を一般廃棄物収集運搬許可業者が行 い、処分については、山鹿植木広域行政事務組合及び山鹿市鹿北有機液肥製造施設で行う。 区 分 ご み し尿及び 浄化槽汚泥 収集運搬 中間処理 最終処分 山鹿市 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 (委託及び許可) 組合 務組合 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 山鹿市 組合及び山鹿市鹿北有 務組合及び山鹿市鹿 (許可) 北有機液肥製造施設 機液肥製造施設 一般廃棄物処理(ごみ処理)に係る菊鹿地区の事業は、収集運搬を山鹿市で、中間処理及 び最終処分を山鹿植木広域行政事務組合で行う。 一般廃棄物処理(し尿処理)に係る事業は、収集運搬を一般廃棄物収集運搬許可業者が行 い、処分については、山鹿植木広域行政事務組合で行う。 区 分 ご み し尿及び 浄化槽汚泥 収集運搬 中間処理 最終処分 山鹿市 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 (委託及び許可) 組合 務組合 山鹿市 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 (許可) 組合 務組合 一般廃棄物処理(ごみ処理)に係る鹿本地区の事業は、収集運搬を山鹿市で、中間処理及 び最終処分を山鹿植木広域行政事務組合及び山鹿市バイオマスセンターで行う。 一般廃棄物処理(し尿処理)に係る事業は、収集運搬を一般廃棄物収集運搬許可業者が行 い、処分については、山鹿植木広域行政事務組合で行う。 区 分 ご み し尿及び 浄化槽汚泥 収集運搬 中間処理 最終処分 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 山鹿市 組合及び山鹿市バイオ 務組合及び山鹿市バ (委託及び許可) マスセンター イオマスセンター 山鹿市 (許可) 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 組合 務組合 一般廃棄物処理(ごみ処理)に係る鹿央地区の事業は、収集運搬を山鹿市で、中間処理及 び最終処分を山鹿植木広域行政事務組合で行う。 一般廃棄物処理(し尿処理)に係る事業は、収集運搬を一般廃棄物収集運搬許可業者が行 い、処分については、山鹿植木広域行政事務組合で行う。 区 分 ご み し尿及び 浄化槽汚泥 収集運搬 中間処理 最終処分 山鹿市 山鹿植木広域行政事務 山鹿植木広域行政事 (委託及び許可) 組合 務組合 山鹿市 山鹿植木広域行政事務組 山鹿植木広域行政事務 合 組合 (許可) ごみの中間処理及び最終処分については、山鹿植木広域行政事務組合の施設で行う。 6 処理計画 (1) ごみ処理実施計画 ① ごみの排出抑制・再資源化計画 ア 排出抑制の方法 ごみの排出抑制を図るため、次の事業を行う。 事業名 目的・内容 ・資源ごみの再利用及びごみ の減量化を推進するため資 源回収する団体に補助する ・資源回収団体奨励金 交付事業 摘要 ・実施予定団体数 89団体中 86 団体 イ 再資源化計画 山鹿植木広域行政事務組合及び山鹿市バイオマスセンターの処理計画によって行 う。 再資源化を図りごみ減量に努めるため、資源ごみ分別収集事業を行う。 また、更なるごみ減量化を図るため、モデル地区を設け資源ごみ分別収集品目の 追加等実証実験に取り組む。 ウ 関連施設の概要 施設名 所在地 処理能力 山鹿植木広域行政事 熊本市北区植木町 務組合リサイクルプ 轟2598-1 ラザ 30t/日 山鹿市バイオマスセ 山鹿市鹿本町高橋 ンター 690 3t/日 処理対象物 1)粗大ごみ 2)金物類他その他資源物 3)かん類 4)生きびん 5)びん類 6)ペットボトル 7)白色トレイ 8)プラスチック製容器包装 9)蛍光管、電球 10)電池類 11)危険物類 12)ダンボール 13)新聞紙、チラシ 14)雑がみ類 15)紙パック 16)布類 1)鹿本地区の生ごみ 2)モデル地区の生ごみ エ 一般廃棄物処分業許可業者施設 事 業 者 名 ㈲クリーン健康社 所 在 地 山鹿市鍋田1515番 ほか 処理能力 処理対象物 73.7t/日 紙くず 4.5t/日 紙くず、木くず 繊維くず 動植物性残渣 農業集落排水汚泥 ② 収集・運搬計画 ア 収集運搬するごみの種類と方法 (ア) 排出者 ごみの種類は、一般家庭のごみとする。ただし一度に多量に排出されるごみ、または 事業活動によって生じるごみのうち、可燃ごみについては、山鹿植木広域行政事務組合 クリーンセンターへ搬入する。 (イ) 分別 収集運搬は、可燃ごみ(紙くず、厨芥等)、埋立ごみ(陶器類等)、粗大ごみ(家具 類等、ストーブ、スプリング入りマットレス、自転車等)、資源ごみの4種類とする。 資源ごみは、金物類他その他資源物、生きびん、びん類、かん類、ペットボトル、白色 トレイ、プラスック製容器包装、蛍光管・電球、電池類、危険物類、ダンボール、新聞 紙(チラシ含む)、雑がみ類、紙パック、布類の15種類に分けて収集する。ただし、 鹿本地区及びモデル地区においては生ごみを資源ごみとして収集している。 (ウ) 収集主体 可燃ごみ、埋立ごみ、粗大ごみ、資源ごみは委託業者、また事業活動によって生 じるごみ、一度に多量に排出されるごみは許可業者により収集運搬する。 ごみの種類 収集主体 収集方式 収集回数 収集運搬業者 ■㈲山鹿健康社 週1~2回 可燃ごみ 山鹿市鍋田1507-1 ■㈱岳間クリーン 埋立ごみ 月1~2回 山鹿市鹿北町多久945 ■㈱菊鹿電設 家 庭 系 ご み 山鹿市菊鹿町上内田372-2 粗大ごみ 委託業者 ステーション 年3回 ■㈲かもとクリーン 山鹿市鹿本町来民2344-7 ■(資)城山クリーン 資源ごみ 月1~2回 山鹿市鹿央町霜野1303 ■(社)山鹿市シルバ-人材センター 資源ごみ (鹿本町の 生ごみ含む) 山鹿市山鹿402-8 週1~2回 ■㈲マックス・ベア 山鹿市鹿本町下分田934-1 事 業 一時に多量に 系 排出されるご ご み み 許可業者 ■㈲クリーン健康社 山鹿市鍋田1507-2 ■坂梨商店 山鹿市志々岐1588-2 ■中村環境ワークス 山鹿市志々岐2430-1 ■㈱中山商店山鹿営業所 山鹿市熊入町178-5 ■㈲松本産業 山鹿市方保田637 ■(社)山鹿市シルバー人材センター 山鹿市山鹿402-8 ■田中サービス 山鹿市鹿校通1-2-24 ■タカキサービス 山鹿市新町602-5 ■㈱永野商店北部営業所 熊本市北区四方奇町1444 ■㈲菊池環境美化センター 菊池市森北580-1 ■㈲マックス・ベア 山鹿市鹿本町下分田934-1 ■ヒロタクリーンサービス 熊本市北区植木町平井693-2 ■神谷商店 菊池市隈府502 ■㈲山環 山鹿市鹿本町庄1229 ■㈲陶山興産 玉名市伊倉北方2414 ■㈱星山商店 熊本市北区武蔵ヶ丘9丁目 5番76号 ■金岡商店㈲ 熊本市南区富合町釈迦堂611 ■㈲松岡清掃公社 熊本市北区植木町今藤413-1 ■後藤産業 山鹿市南島1258 ■㈱谷口産業 山鹿市鹿本町庄1096 ごみの種類 計画収集人口 自家処理 人口 計画収集量 直接搬入量 自家処理量 直営 可燃ごみ 委託 6,800 (t) 許可 3,800 (t) 計 10,600 (t) 55,257(人) (粗大ごみ含む) 640 (t) 120 (t) 170 (t) 0 (t) 65 (t) 0 (t) 875 (t) 120 (t) 直営 埋立ごみ 委託 120 (t) 許可 5 (t) 55,257(人) (粗大ごみ含む) 計 125 (t) 直営 資源ごみ 委託 1,550 (t) 許可 50 (t) 55,257(人) (粗大ごみ含む) 計 1,600 (t) 12,325 (t) ③ 中間処理計画 山鹿植木広域行政事務組合及び山鹿市の処理計画によって行う ア 収集運搬するごみの種類と方法 計画収集量 直接搬入量 直営 委託 合 計 許可 6,800 (t) 3,855 (t) 875 (t) 11,530 (t) イ 処分方法 ごみの種類 処分方法 山鹿植木広域行政事務組合ク リーンセンターで焼却処理を (粗大ごみ含む) 行う。 山鹿植木広域行政事務組合リ 資源ごみ サイクルプラザで分別を行 (粗大ごみ含む) う。 可燃ごみ 生ごみ 山鹿市バイオマスセンターで 堆肥化を行う。 中間処理量 処理区分 11,200 (t) 焼却 1,600 (t) 資源化 440 (t) 資源化 ウ 処理施設の概要 (ア) 焼却施設 施設名 所在地 型式 処理能力 山鹿植木 広域行政 山鹿市鹿央町合 全連続燃焼式 120t/日 事務組合 里1634 クリーンセンター 処理対象 処理量 残渣量 可燃ごみ 11,200 (t) 1,490 (t) 処理量 残渣量 (イ) 資源化等を行う施設 施設名 所在地 型式 処理能力 処理対象 山鹿植木 広域行政 熊本市北区植木 破砕・選別 事務組合 30t/日 資源ごみ 町轟2898-1 圧縮・貯留 リサイクルプラ ザ 施設名 所在地 処理能力 処理対象 山鹿市バイオ 山鹿市鹿本町高 鹿本及びモデル 3t/日 マスセンター 橋690 地区等の生ごみ 1,600 (t) 50 (t) 処理量 440 (t) ④ 最終処理計画 山鹿植木広域行政事務組合の処理計画による。 ア 収集運搬するごみの種類と方法 埋立ごみ (粗大ごみ含む) 295 (t) 焼却灰 その他の処理残渣 1,490 (t) 50 (t) 合 計 1,835 (t) イ 埋立計画 焼却処理後の焼却灰、埋立ごみ及びリサイクルプラザの残渣については、山鹿植木 広域行政事務組合最終処分場にて埋立処分する。 ウ 最終処分場の概要 施設名 所在地 山鹿植木広域 熊本市北区植木 行政事務組合 町轟2644-1 最終処分場 埋立面積 全体容量 残余容量 57,247 (㎡) 242,020. (㎥) 139,391 (㎥) 埋立計画量 3,000 (㎥) ⑤ 中間処理計画 ア 運搬困難物 運搬困難物(畳、流し台、浴槽、家庭用ボイラー・電気温水器、その他引越し時等 に出る多量のごみ 等)は自己搬入とし、環境課又は各市民センターで搬入許可を受け て、直接、山鹿植木広域行政事務組合クリーンセンター若しくは山鹿植木広域行政事務 組合リサイクルプラザへ持ち込むこととする。ただし、事業系の一般廃棄物については 処理手数料を課するものとする。 イ 排出禁止物 次に定める品目については、他の方法でリサイクルが可能なことや、施設での処理が 困難であること等の理由により、市は収集運搬及び処分(施設での受入を含む)を行わ ない。 (ア) 家電4品目(家庭で不要になった特定家庭用機器(エアコン、ブラウン管テレビ・ 液晶テレビ(電池式のものを除く)・プラズマテレビ、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電 気洗濯機・衣類乾燥機) (イ) 家庭で使用されていたパソコン(家庭で不要になったパーソナルコンピューター (本体、ブラウン管式ディスプレイ、液晶ディスプレイ、ノート型パソコン、一体型 パソコン) (ウ) オートバイ (エ) プレジャーボート等のFRP船 (オ) 消火器 (カ) 製造業者等でのリサイクルの取り組みが行われているもの(タイヤ、バッテリー) (キ) 取り扱いや設置又は撤去の際に専門業者の知識や技術が必要なもの(ピアノ、大型 温水器等) (ク) 取り扱いに危険を伴うもの(廃油類、農薬、揮発油(ガソリン、ペンキ、シンナー 等)、火薬類、発炎筒、ガスボンベ) (ケ) 一般家庭から排出されることが通常想定されないもの(農機具、廃ビニール、ドラ ム缶、鉄骨) (コ) 特別管理一般廃棄物(PCBを部品中に用いた廃電気製品、感染性一般廃棄物) イ 住民に対する広報啓発活動 (ア) 広報紙掲載及び「環境便」等の配布 (イ) 環境審議会の設置 (ウ) 研修、施設見学の実施 (2) 生活排水処理実施計画 ① 生活排水処理人口 1 計画処理区域内人口 2 水洗化・生活排水処理人口 55,257 (人) 43,255 (人) (1) 下水道 19,893 (人) (2) 農業集落排水処理人口 13,239 (人) (3) コミュニティ・プラント 0 (人) (4) 合併処理浄化槽 3 水洗化・生活雑排水未処理人口 (単独処理浄化槽) 10,123 (人) 4 非水洗化人口 3,577 (人) 8,425 (人) (1) 計画収集人口 8,400 (人) (2) 自家処理人口 25 (人) 5 計画処理区域外人口 0 (人) ② 収集運搬計画 ア 収集運搬する生活排水の種類と方法 (ア) 種 類 し尿及び浄化槽汚泥とする。 (イ) 方 法 許可業者により収集する。 (ウ) 収集回数及び収集方法 し尿については、個別収集を実施する。浄化槽汚泥については、各世帯から許可業 者への依頼により個別収集を実施する。 生活排水 収集主体 収集運搬業者(住所・氏名) の種類 山鹿市山鹿522 ㈲高原商会 し尿 許可 熊本市北区植木町石川57 ㈲平成美掃 熊本市北区植木町今藤413-1 ㈲松岡清掃公社 山鹿市山鹿522 浄化槽汚泥 許可 ㈲高原商会 山鹿市山鹿522 ㈲山鹿浄化槽管理センター 熊本市北区植木町石川57 ㈲平成美掃 熊本市北区植木町今藤413-1 ㈲松岡清掃公社 イ 収集運搬する区域と収集運搬するし尿・浄化槽汚泥の量 計 画 収 集 量 種 類 直営 委託 許可 計 し 尿 3,800 (kℓ) 3,800 (kℓ) 浄化槽汚泥 12,700 (kℓ) 12,700 (kℓ) 合 計 16,500 (kℓ) 16,500 (kℓ) 自家処理量 30 (kℓ) 30 (kℓ) ③ 処理処分計画(山鹿地区) ア 山鹿市し尿前処理施設へ搬入されるし尿・浄化槽汚泥の搬入者別内訳量 種 類 直営 委託 許可 合 計 し 尿 2,054 (kℓ) 2,054 (kℓ) 浄化槽汚泥 5,464 (kℓ) 5,464 (kℓ) イ 処分方法 種 類 処 分 方 法 山鹿し尿前処理施設において前処 理をし、下水道に投入して処理す し尿及び る。 浄化槽汚 し渣は山鹿植木広域行政事務組合 泥 クリーンセンターにおいて焼却処 理し、焼却処理後の焼却灰につい ては山鹿植木広域行政事務組合最 終処分場において埋立処分する。 中間処理量 下水道 施設処理 投 入 計 7,518 (kℓ) 7,518 (kℓ) ウ 処理施設の概要 施設名 所在地 型 式 山鹿し尿 山鹿市山 回分式ば 前処理施 鹿2022-1 っ気方式 設 処理能力 処理量 残渣量 30kℓ/日 7,518 (kℓ/年) 41 (t/年) ④ 処理処分計画(鹿北地区) ア 山鹿市鹿北有機液肥製造施設へ搬入されるし尿・浄化槽汚泥の搬入者別内訳量 種 類 直営 委託 許可 合 計 し 尿 340 (kℓ) 340 (kℓ) 浄化槽汚泥 995 (kℓ) 995 (kℓ) イ 処分方法 し尿・浄化槽汚泥は、山鹿植木広域行政事務組合に搬入及び山鹿市鹿北有機液肥製造 施設でリサイクルする。 ウ 処理施設の概要 施 設 名 所 在 地 処 理 能 力 山鹿市鹿北有 山鹿市鹿北町岩 機液肥製造施 年間 野4200 設 2,000 (kℓ) ⑤ 処理処分計画(鹿北地区、菊鹿地区、鹿本地区、鹿央地区) ア 山鹿植木広域行政事務組合へ搬入されるし尿・浄化槽汚泥の搬入者別内訳量 種 類 直営 委託 許可 合 計 し 尿 1,327 (kℓ) 1,327 (kℓ) 浄化槽汚泥 6,192 (kℓ) 6,192 (kℓ) イ 処分方法 し尿・浄化槽汚泥は、山鹿植木広域行政事務組合へ搬入する。 ウ 処理施設の概要 山鹿植木広域行政事務組合 山鹿衛生処理センター 山鹿市山鹿2055 処理能力 処理量 残渣量 種 類 搬入量(kℓ/年) 型 式 (kℓ/日) (kℓ/日) (t/年) し 尿 許可 1,327 (kℓ) 低希釈2段活 浄化槽汚泥 許可 6,192 (kℓ) 92 (kℓ/日) 33,580 (kℓ/年) 20 (t/年) 性汚泥方式 計 7,519 (kℓ)
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