AA(アルコホーリクス・アノニマス 東多摩地区 第6回新春セミナー 平成27年 1月 189号 ) ステップ1、2、3-新しい年、新しい生き方- 編集・発行: 〒206-0036 東京都多摩市中沢二丁目1番地3 東京都立多摩総合精神保健福祉センター広報計画係 TEL 042-376-6580 (当センター広報援助課広報計画係) FAX 042-376-6885 E-mail [email protected] (当センター広報援助課) http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/index.html (『NETWORK たま』は、上記 URL からダウンロードすること ができます。) 年7回 (5,7,9,10,11,1,3月) 発行 《 『NETWORK たま』メール配信のお願い 》 現在、情報紙『NETWORK たま』は、ご希望の各機関に、主に宅配便で お届けしています。しかし経費節減や保存管理の利便性があることの観点か ら、ご協力いただける機関にはメールでの配信を行っております。もしご協力 いただけるようでしたら、上記メールアドレスまで『NETWORK たま メール 配信希望』の件名でメールをお送りください。なおその際、現在の送付先リスト と照合するため、「機関名」と「住所」を本文に記入してください。紙ベースの送 付を継続して希望される機関には、従来通り宅配便等でお送りします。 また、紙ベースの送付・メール配信共に希望されない機関は、お手数です が、その旨を上記の連絡先までお知らせください。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 《 次号以降のご案内 》 (1)掲載をご希望の場合 次号『NETWORK たま』は平成27年3月号です(平成27年1月末発行予 定)。記事の掲載をご希望の機関は、平成27年2月10日(火曜日)までに郵 送、FAX、メールのいずれかで、当センター広報計画係へ原稿をお送りくださ い。広報計画係「NETWORK たま」担当宛と明記してください。 原稿に間違いがあると発送が遅れたり、ご迷惑をおかけしてしまうことがあり ます。ご寄稿前に内容や誤字脱字等のご確認をお願いします。 また、住所を問合せ先にする場合は、必ず郵便番号もお書き添えください。 原則、先着順に掲載いたします。なお、掲載希望多数の場合は、お載せできな いこともありますので、あらかじめご了承ください。 (2)今後の発行の予定 平成26年度の次号以降の発行は平成27年3月号です。 当センターホームページ (URL http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamasou/index.html)もご覧く ださい。 ® AA(アルコホーリクス・アノニマス )は、お酒を止めたいと望む人々の自助グ ループです。 AA 東多摩地区では、毎年「成人の日」に、どなたでも参加していただける形で 新春セミナーを行っています。AA という自助グループ、そして、酒浸りであったア ルコホーリック(アルコール依存症者)が AA を知って、どうやってお酒を止め、何 が起こって、今どのように新しい自由と幸福な日々を送っているのかを知ってい ただく良い機会だと考えています。是非ともお誘い合わせの上、ご来場ください。 アルコール依存症の自助グループを必要とされている方、ご家族の方、またアル コールの治療に携わっている関係者の方に AA を知っていただく機会になれば幸 いに存じます。 日 時: 平成27年1月12日(月曜日・祝) 午前10時~午後3時30分 プログラム(進行状況によって変更される場合があります) 午前の部 午前9時30分 開場 10時 開会の挨拶 ハンドブック朗読 10時10分 仲間の話 (途中休憩あり) 12時 ランチタイム 午後の部 午後1時 グループ紹介 仲間の話 (途中休憩あり) 3時30分 閉会の挨拶 (東多摩地区委員会/第6回セミナー実行委員長) 開催時間中、入退室は自由です。 所: 調布市文化会館たづくり12階 大会議室 〒182-0026 調布市小島町2-33-1 TEL 042-441-6111 京王線 調布駅中央改札を出て広場口から徒歩3分 参加費: 無料 申込み: 不要(会場に直接ご来場ください。) 参加グループ: 吉祥寺グループ、小金井グループ、白糸台グループ、 調布グループ、野川グループ、府中グループ、 むさしのグループ、連雀グループ、南のミラクルグループ 第12回 精神保健福祉講演会 こころの元気がない方との関わり ・・・家族・医療・そして私たちの視点は? 講 師: 夏苅 郁子 氏 『心病む母が遺してくれたもの』著者 北海道札幌市生まれ。 浜松医科大学医学部卒業。同精神科助手、共立菊川病院、神経科 浜松病院を経て、平成12年に夫と共にやきつべの径診療所を開設。 児童精神科医、医学博士、精神保健指定医 日 時: 平成27年1月24日(土曜日) 午後2時~4時(1時30分開場) 場 所: 武蔵野公会堂パープルホール 〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町1-6-22 JR 吉祥寺駅南口から徒歩2分 参 加 費: 無料 申 込 み: 不要(先着順) 定 員: 350名 ※手話通訳あり。車いすご利用の方は、下記問合せ先まで事前にご連絡ください。 問 合 せ: 就労支援センターMEW TEL&FAX 0422-36-3577 主 催: 武蔵野市 企画運営: 精神保健福祉啓発事業実行委員会、 武蔵野市民生児童委員協議会、第二金曜会、わいわい、カバーヌ、 NPO 法人ミュー 後 援: 社会福祉法人 武蔵野市民社会福祉協議会、多摩府中保健所 場 ※会場内は禁煙です。また、文化会館、調布駅近辺も禁煙です。ポケット灰皿も 禁止です。調布駅南口ロータリー内に喫煙所があります。 ※携帯電話は電源を切るか、マナーモードにしておいてください。 ※ゴミはお持ち帰りください。 ※会場の駐車場は有料で限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利 用ください。 問合せ: AA 関東甲信越セントラルオフィス 〒170-0005 豊島区南大塚3-34-16 オータニビル3階 TEL 03-5957-3506 FAX 03-5957-3507 URL http://www.h2.dion.ne.jp/~aa-kkse/ 救世軍自省館 第12回市民講座 「依存症って何?」 アルコール依存症や薬物依存症について、依存症は病気であるこ とを一緒に学びませんか? 日 時: 平成27年1月31日(土曜日) 午後1時30分~4時 (開場午後1時) 内 容: (1) 講演 埼玉県立精神医療センター副病院長 成瀬 暢也 氏 (2) 体験談 アルコール依存症から回復した方 (3) 質疑応答 場 所: 清瀬市生涯学習センター6階 講座室① 西武池袋線 清瀬駅北口から徒歩2分、南口から徒歩7分、アミュー内 (りそな銀行上) 〒204-0021 清瀬市元町1丁目2-11 参加費: 無料 申込み: 不要 問合せ: TEL 042-493-5374 (救世軍自省館 酒井) 主 催: 社会福祉法人救世軍社会事業団 救世軍自省館 後 援: 救世軍自省館地域連絡会 *救世軍自省館は、生活保護法に基づく救護施設です。昭和52年からアルコー ル依存症者の生活支援・自立支援を実施しています。 *相談事業・施設見学は随時行っております。お気軽にご連絡ください。 東京都精神保健福祉相談事業講演会 わ け ~その実際と理由を探る~ 講 師: 井藤 佳恵(いとう かえ) 氏 【精神科医師、東京都健康長寿医療センター研究所 研究員】 稲葉 剛(いなば つよし) 氏 【自立生活サポートセンターもやい理事/埼玉大学非常勤講師】 日 時: 平成27年2月18日(水曜日) 午後2時~4時15分 (開場 午後1時) 場 所: 都庁第一本庁舎5階 大会議場 〒163-8001 新宿区西新宿二丁目8番1号 新宿駅西口から徒歩10分 参加費: 無料 申込み: 不要(直接会場へお越しください) 定 員: 500名 問合せ: 地域生活支援センターあさやけ TEL 042-345-2077 NPO法人わくわくかん TEL 03-3906-9997 東京都福祉保健局 精神保健・医療課 TEL 03-5320-4464 主 催: 東京都、東京都精神保健福祉民間団体協議会 (略: 都精民協) 都精民協は、都内の精神保健福祉関係の8つの民間団体から構成さ れ、都の委託事業も含め精神障害者等の相談・支援活動を行って います。 今年も「第11回あん工房杯将棋名人戦」を、下記のとおり開催いたしま す。腕に自信のある方はもちろん、観戦を希望される方もお気軽にご参加 ください。 日 時: 平成27年2月28日(土曜日) 午後1時~4時30分 時間が延長される場合もあります。 内 容: 総当たり戦4~5局程度実施 (終了後、お茶タイムあり) *2リーグ制。級位者と有段者に分かれて行います(自己申 告制)。過去の入賞(3位まで)の方は、有段グループに入り ます。→参加人数により変更もあります。 *各リーグ第3位まで決定 (優勝者へはトロフィーの授与、3 位まで賞品の授与、全員に参加賞あり) 場 所: 東小金井駅開設記念会館「マロンホール」 A 会議室+B 会議室 〒184-0011 小金井市東町3丁目7-21 TEL 0422-30-0660 JR 東小金井駅南口から徒歩5分 ● JR 東小金井駅南口 しゅろってい *駐車場はありません ~棕櫚亭は精神しょうがい者の幸せ実現のために 地域を創造することを目指します~ 事業内容: 精神しょうがい者の就労支援・生活支援 勤 務 先 : 就労移行支援事業所ピアス 【国立市富士見台1-17-4】 就業・生活支援センターオープナー 【国立市富士見台1-17-4】 地域活動支援センターなびぃ(Ⅰ型) 【国立市富士見台2-8-7】 地域活動支援センター棕櫚亭Ⅰ(Ⅱ型) 【国立市谷保4999-3】 以上、4事業所のいずれか 募集人数: 若干名 採 用: 平成27年4月1日~ 資 格: 不問 (精神保健福祉士、運転免許など資格があれば尚可) 雇用形態: ①常勤 ②非常勤 給 与: ①常勤: 初任給170,700円~ (経験を考慮いたします。就労支援の経験があれば尚可。) 諸手当 *住宅手当 8,000円~15,000円 *扶養手当 3,000円~10,000円 *通勤手当 実費 (上限20,000円まで) 賞与 (昨年度実績 年3回) ②非常勤(週5日): 月給160,000円~ (経験を考慮いたします。) 諸手当 *住宅手当 10,000円 (世帯主のみ) *通勤手当 実費 (上限20,000円まで) 賞与 (昨年度実績 年3回) 対 象: メンタルヘルス機関へ通院、または通所されている方 参加費: 300円 (ジュース・菓子代含む) *観戦者も同額を頂きます。 申込み・問合せ: 申込み締切り 2月26日(木曜日) NPO 法人あん福祉会 あん工房 TEL 042-385-1126 FAX 042-385-5308 E-mail [email protected] 一昨年の企画、「むかし matto の町があった」上映から数えて今年で3回目の映画 上映会となりました。都内の大きなシアター(あるいは小さな名画座)ではなく、ここ東 村山市を会場として、他ではなかなか観る機会のない、障害者とその暮らしにまつわ る映画作品を紹介する企画を続けておりますと、関係諸団体他、様々なところとのつ ながりを見出すことができます。それはとてもありがたく、また地域啓発という意味で とても面白く感じています。 主催・共催する私たち団体は、普段は主に精神障害者の支援をなりわいとするNP Oなのですが、今年紹介する映画はそのジャンルにとらわれないものを選びました。 もし、ご興味のある作品に目が留まりましたら、この機会にぜひふらっとお立ち寄りい ただければ幸いです。 日時: 平成27年3月8日(日曜日) 上映作品スケジュール(各回入替制) 午後1時30分 「ふたつめの影」 3時25分 「タケオ」 5時10分 「INNERVISION」 場所: 東村山市立中央公民館3階 ホール 〒189-0014 東村山市本町2-33-2 料金: 各作品ごと 一般700円 障害者手帳所持者本人500円 ご予約の際に、手帳を持っている旨をお伝えください。 〈作品紹介〉 「ふたつめの影」 かつての閉ざされた精神病院が改革され、どのように社会に向けて開けていった のかを象徴的に描いた作品。 ※作品中の一部表現に若干の暴力的描写を含みます。ご了承ください。 「タケオ」 ダウン症の天才ドラマーの夢は、「セネガルに行って本場のドラムを叩きたい」という こと。その夢の実現、才能を芽生えさせた幼少期の記録から、アーティストとして、ま た地域社会に生きる一人の青年としての姿を切り取ったドキュメンタリー作品。 「INNERVITION」 生まれついての視覚障害者は SF アクション映画を作れるか?意表を突いた提案 を真正面からとらえ、盲あるいは晴眼者が知覚している世界の「あたりまえ」な感覚が 揺るがされます。「視覚障害」というテーマにとどまらず、「映像制作」に興味がある全 ての人に贈る必見のドキュメンタリー作品。 ※この作品は、音声ガイダンス&字幕付き対応で上映をします。 《平成26年度さくらファンドの助成を受けています》 勤務時間: ①午前9時~午後5時 (休憩45分) ②午前10時~午後6時 (休憩45分) 休 日: 完全週休2日、日祭日、夏季・冬季休暇各8日 選考方法: 書類選考、面接 提出書類: 履歴書 問合せ・書類提出先: 多摩棕櫚亭協会本部 〒186-0003 国立市富士見台1-17-4 (まずは履歴書をお送りください。) TEL 042-575-5911、042-571-6055 担当:小林 ★★★★★「NETWORK たま」は多摩地域の精神保健福祉関係機関等からの情報を提供しています★★★★★ 申込み・問合せ: けやき第一作業所 TEL/FAX 042-395-9566 E-mail [email protected] けやき第二作業所(東村山市共同作業所連絡会) TEL/FAX 042-395-4655 グループホームみのり荘 TEL/FAX 042-396-2512 ご予約の際は、お名前・ご連絡先・希望枚数をお伝えください。 主催・共催: NPO 法人けやき、NPO 法人みのり会 後援: 東村山市社会福祉協議会、東村山市、東村山市教育委員会、 東村山市共同作業所連絡会 協力: エスパース・サロウ
© Copyright 2024 Paperzz