第5回 エキスポ フラッシュカップ 小学校フラッグフットボール大会

第5回 エキスポ フラッシュカップ
小学校フラッグフットボール大会
2015/02/28
主催 NPO法人 関西アメリカンフットボール協会
後援 公益財団法人 日本フラッグフットボール協会
協力 関西学生アメリカンフットボール連盟
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第5回エキスポフラッシュカップ 『ハドル(作戦会議)の中に、必ず自分の居場所がある!』
第5回エキスポフラッシュカップは、2011年新学習指導要領に事例紹介されたフラッグフットボールを
小学校の体育授業で実施された小学校を招待して実施する大会です。
招待された多くの小学校には、これまで地域貢献活動として、関西学生アメリカンフットボール連盟に所属するアメリカンフットボール部
の大学生が、授業のサポートに伺っています。
今日の大会も多くの大学から、アメリカンフットボール部の大学生がコーチやアテンダー・審判として参加しています。
◆フラッグフットボールとは
フラッグフットボールとは、長方形のフィールドで行い、スクリメージラインによって分けられた5人対5人の選手が、
ボールを持って走ったり、パスを投げたりして、相手のゴールにボールを持ち込み得点を競うゲームです。
◆フラッグフットボールの教育的価値
簡単で誰でも楽しめ、1人1人に必ず役割があります。これまでのスポーツで最も知力(戦略)が必要で、会話(コミュニケーション)
能力や、空間(スペースの使い方)などを身につける最適な球技です。(作戦は子供たちを繋ぐ接着剤!)
◆ゲームの進め方
・攻撃・守備に分かれて、5人対5人でプレーを行います。選手交代は自由です。
・攻撃側はスナップでプレーを始め、相手のゴールを目指してランプレーやパスプレーを使い、前進します。
・4回までのプレーでハーフラインを超えると、さらに4回までのプレーをすることができ、
相手のゴールにボールを持ち込むと得点になります。1回のプレーでゴールまでボールを持ち込むこともできます。
・守備側はボールを持った選手のフラッグを取るか、相手が投げたボールを奪って攻撃側の前進を止めます。
・攻撃側が4回でハーフラインを超えられないか、ゴールへ持ち込めないと、攻守が交代します。また、ボールをゴールに持ち込むと
得点となり、攻守が交代します。
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第5回 エキスポフラッシュカップ 参加チーム ガイダンス
◆保護者の皆様へ
・入場に際して、必ず保護者票をお持ちください。
日程
2015年2月28日(土)
(お持ちでない方、忘れられた方は受付へお申し付けください)
会場
エキスポフラッシュフィールド(吹田市万博公園内)
(お持ちでない方の入場をお断りする場合があります)
主催
NPO法人関西アメリカンフットボール協会
・応援・写真ビデオ撮影の為にフィールドへ入場することができますが
人工芝の保護の為に、運動靴のみ可とします。ハイヒールやかかとが高い
協力
関西学生アメリカンフットボール連盟
ブーツ等はフィールドへ入れませんのでご注意ください。
公益財団法人日本フラッグフットボール協会
・貴重品の管理は各自で責任を持って行ってください。
(盗難が多発しています。)
◆スケジュール(対戦表は別途) 現在の予定で参加チーム数等で変更あり
入場
9:15~9:30
チーム説明 9:40~ (当日の詳細説明します)
開会式
10:00~
集合写真 10:10~
第1試合 10:20~ (前半 8分 入替2分 後半 8分)
第2試合 10:50~
第3試合 11:20~
昼食時間 12:00~
第4試合 13:00~
第5試合 13:30~
第6試合 14:00~
閉会式
15:00~15:30
(表彰)
◆服装 等
体操服 防寒具 ビブス(お手数ですが学校でご用意ください)
運動のできる靴 運動帽は任意
昼食をはさみますので、お弁当等を持参ください。
(近くにコンビニはありません)
◆参加費(保険代)
1人100円(大会当日 受付時に各校まとめて支払いください)
超過分は主催者が負担します。
◆引率の先生方へ
・用具(フラッグと練習用ボール)は各校持参ください(学校名記載)
・試合用ボールは主催者で用意(柔らかいゴム製ボール)
・お手数ですがビブスを持参ください。
・各チームに大学生のアテンダー(案内係)をつけます。
大会のスケジュールや、児童のサポート等へご活用ください。
・当日のチーム数減は、早い目にお申し出ください。
・応援に対しての賞をご用意しております。応援のみの参加者も可。
(参加費は掛かりません)
・怪我や体調が悪い児童の参加はお避け下さい。(自己申告)
◆対戦方式
・ブロック内リーグ戦方式
・各ブロック優勝 他各チームに賞があります。
・対戦や勝負・順位についての問い合わせは受付いたしません。
◆雨天対応
・TELでの問合せ 7:00 運営鴨谷まで 090-2388-1599
・インターネットでの問合せ
https://sites.google.com/a/jffo.org/www/
◆会場アクセス
電車でお越しの方:
大阪モノレール
「万博記念公園駅」
下車徒歩15分
◆保険
車でお越しの方:
試合会場、試合中の怪我。行き帰りの怪我も対応(児童・教員含む)。
万博公園「南第1駐車場」徒歩8分
ただし、過度の不注意等 保険適応外あり。※引率者も保険代が必要です。
◆お問い合わせ先
関西アメリカンフットボール協会 TEL 078-802-5790 携帯090-2388-1599
PC [email protected] 担当 鴨谷(かもたに)まで
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対戦スケジュール
大会本部
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役割担当と学生役割
大会役員 第5回大会
大会役員
(前回踏襲の為、3/1時点での変更あり)
氏名(敬称略)
役割
大会委員長
山田 恒治
委員長
大会副委員長
佐伯 守康
副委員長(大阪市担当兼務)
大会副委員長
東元 春夫
副委員長(豊中市担当兼務)
大会副委員長
藤井 淳
副委員長(財務担当)
大会運営部(高槻市) 横町 数則
高槻市担当(審判部兼務)
大会運営部(宝塚市)
濱田 篤則
宝塚市担当(審判部兼務)
大会運営部(池田市)
伊敷 健二郎
池田市担当(審判部兼務)
大会運営部(長浜市)
八木 光裕
長浜市担当
大会運営部(吹田市)
池下 直介
吹田市担当(運営 安全対策兼務)
大会運営部(奈良県)
糸賀 亨弥
奈良県担当
広報委員長
岡田 薫士
メディア対応
広報副委員長
村田 雅裕
メディア対応
広報副委員長
古郷 義明
メディア対応
広報委員
小林 鉄平
メディア対応
記録委員長
竹村 明
記録
大会審判部長
小西 正宏
審判
大会審判部
南谷
審判
大会審判部
栗山 茂
審判
大会運営部
鴨谷 優美子
学生対応
大会運営部
鴨谷 真
顧問
古川 明
顧問
池野 邦彦
※地域担当者は、参加チーム状況により、追加変更あり
1フィールド6人(3人×2ユニット)×5フィールド
(1ユニット3人の内訳は、主審・1ヤードライン・スクリメージライン(得点係兼務)
・ユニット毎交互に審判を行い試合終了後、本部に得点結果を報告(得点係)
・審判を行っていないユニットは、各試合後半開始時に次節試合チームの召集開始
の上、前試合終了と同時にセレモニーを開始し定刻に試合を行えるよう準備する。
・試合ルール・進行は別途表記
審判ポジション
セレモニー整列位置
Aチーム
Bチーム
チーム担当
エンドゾーン
箕面市担当(審判部兼務)
30人
ディフェンス
大野 恒彦
フィールド担当
オフェンス
豊中市担当
大会運営部(箕面市)
(人員は最低人員数)
エンドゾーン
大会運営部(豊中市) 三井 啓史
学生役割
40人
1チーム2人のサポート×20チーム
・チーム担当は、自チームの試合予定を確認
・地域担当役員と共に小学生来場時に紹介を受けスタンドのチームエリアに誘導
・着替えが必要な場合は、着替え場所案内後チームエリアに誘導し
フィールドの空きスペースで準備体操・練習開始
・開会式への誘導
・試合開始15分前に試合フィールドサイドへ誘導
本部担当
8人(フィールド・チーム担当以外全員)
得点集計:3人
本部支援:5人
・得点集計は、本部に報告された結果を集計担当に報告(PC入力)
・報告後、放送担当へ提出
本部支援は
・試合進行サポート
・ケガ人対応
・表彰準備、表彰対応
・会場内監視、入口管理
5
会場概要
スタンド
E
エンドゾーン
エンドゾーン
B
エンドゾーン
エンドゾーン
エンドゾーン
A
C
エンドゾーン
エンドゾーン
電
光
掲
示
板
エンドゾーン
D
エンドゾーン
エンドゾーン
会場
入り口
大会本部
フィールド
入口
スタンド
男子更衣室(仮)
トイレ
用具・備品室
大学生控え室
得点集計室
役員控え室
女子更衣室(仮)
大学生控室
放送室
1F
2F
3F
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試合進行&ルール
10Y
10Y
10Y
ゴール゙ライン
ハーフライン
10Y
25Y
【3ハンドルール】
取ったフラッグは相手に手渡ししましょう!
審判へボールは手渡ししましょう!
倒れている選手がいたら、手を差し出しましょう!
【気を付けよう!】
【試合進行】
・コイントス(またはじゃんけん)で勝ったほうが前半の攻撃か陣地(後半の攻撃)を決めます。
・試合は攻撃 守備共に5人の選手で行います。
(交代は自由。ただし選手が4人以下の場合は安全面の配慮から棄権試合とします)
・試合開始は、自陣ゴールラインから開始し4回以内の攻撃でハーフラインを越えると
新たに4回の攻撃を行います。
・4回の攻撃でタッチダウン出来なかった場合は、攻守交代となり自陣ゴールラインからの
攻撃を開始します。
・パスもしくはランでエンドゾーンに入るとタッチダウンになり6点が入り、ゴールライン5ヤード地点から
トライフォーポイントとして1プレーを行います。(成功すると1点追加)(タイムUP後も実施)
・試合時間は前半8分 ハーフタイム(入替・休憩)2分 後半8分で行ないます。
【攻撃:オフェンス】
・攻撃は全ての選手がボールキャリアーになれます。但し、QBから直接センターへのボール渡しは
ボールの受け渡しがわからないので禁止。パスキャッチはOKとします。
・プレー開始時のボールは必ずフィールドの中央(センターライン)上に置きます。
・プレーの開始はセンターからクォーターバックへのスナップ(またの下から渡す行為)で開始します。
・攻撃側選手は、スナップと同時にスタートができます。
・スナップのあと10秒たっても、スクリメージラインを越えなければボールデットとなり、プレビアススポット
から次の攻撃となります。
・前パスが失敗した場合、プレビアススポットから次の攻撃を行ないます。
・エクスチェンジやピッチ・ハンドオフでボールを落とした場合もプレビアススポットから次の攻撃を開始
します。
・ボールのファンブルはファンブル地点から次の攻撃を実施します。
・攻撃側選手はボールキャリアーを守るためブロックができます。
ブロックはひじを体にくっつけて手の平を前で開く姿勢で行いましょう。
(ブロッカーは守備側選手を掴んだり、押さないようにしましょう)
・ボールキャリアーは接触防止のため、守備選手を避けましょう。
【守備:ディフェンス】
・ボールを持った攻撃選手のフラッグを取って前進を止めます。
・守備はスクリメージラインより1ヤード以上離れて守備位置につき、攻撃選手のスナップ前は
1ヤードラインラインより後ろにとどまりましょう(スナップ後は最初にボールが置かれている地点
まで進むことが出来ます)
・守備の選手は、スクリメージラインを越えてのラッシュは出来ません。
・守備の選手は、攻撃側ブロッカーを避けてフラッグを取りにいきます。
・攻撃側選手を押したりつかんだりしてはいけません。
・パスインターセプトの時は攻守交代(リターン地点より攻守交代)します。
・接触プレー:相手選手にぶつかる行為(つかむ・押す行為も含む)。
・スタート違反:攻撃側はスナップ前のスタート、守備側はスナップ前の1ヤードラインを越える行為と
スナップ後のスクリメージラインを越えてのラッシュも禁止。
・パスの際、前パスは1回のプレー中に1回はできるが2回以上の前パス。
・スクリメージラインを越えての前パスを行った場合はその時点でプレーを中止し、プレビアススポットから
次の攻撃とします。
・攻撃側のスクリメージラインを越えてのピッチやハンドオフはその場でボールデットとして、発生地点まで
の前進で次のダウンの攻撃とします。(インターセプト後も同様)
・ボールキャリアのスピンは発生地点でボールデットとして、発生地点から次の攻撃とする。
(インターセプト後も同様)(エンドゾーン内での発生は、ゴールラインから次の攻撃)
・攻撃側選手がフラッグを取られないよう、手で押さえたり取りにくいようにする事。
スタート時の反則は注意のみ。接触は厳しく指導。(但し注意のみ)
攻撃側に著しく上記の行為があった場合は、ダウンを1つ失う(次のダウンから開始)
その場合4回目の攻撃に著しく上記の行為があった場合は攻守交替とします。
守備側に著しく上記の行為があった場合は、攻撃側がプレーをやり直せます。
判断は審判に従い、審判のジャッジに異議申し立てを行わない。
◆用語説明
・オフェンス:攻撃
・ディフェンス:守備
・ゴールライン:これを越えたらタッチダウン。また最初にプレーを開始する時はここにボールをおいて
開始する
・ハーフライン:ゴールラインとゴールラインの真中のライン。これを越えるとまた4回の攻撃ができる。
・タッチダウン:得点 地面にボールを付けなくても良い。 6点
・トライフォーポイント:タッチダウンのあとのボーナスプレーでゴール前5ヤードから1回のみ行う(成功で1点)
・ニュートラルゾーン:攻撃側と守備側を分ける安全地帯(ボールの先端から1ヤードの間に設ける。)
・プレビアススポット:プレーはじめにボールが置かれている地点(スナップされた場所)
・スクリメージライン:はじめにボールが置かれている地点の線
・スナップ:センターがボールを股の下から、QBに手渡す行為
・ボールキャリア:ボールを持っている選手。
・ハンドオフ:手渡しでボールを渡す行為。
・パス:前方向に投げる行為。
・ピッチ:ボールを後方へ投げる行為。
・ブロック:攻撃選手が守備選手の前に立ちはだかり守備選手の進路を妨害する行為。
・ファンブル:ボールを落とす事
・ボールデッド:ボールの前進が止まった行為(地点)
・ラッシュ :スクリメージラインを越えてフラッグを取りに行く行為。
・インターセプト:守備側が攻撃側のパスを空中で奪うこと。
◆エキスポフラッシュカップのルール
セート!
レディー
ゴー!
サイドライン
守備側
プレビアススポット
攻撃の開始はスナップで行ないます。(ボールは地面につけてね)
ニュートラルゾーン
ハドル:作戦タイムで
プレーを決めます!
攻撃側
攻撃と守備は5人対5人で行ないます。交代は自由です
プレーは子供たちに
考えさせよう!
ハンドオフ
フェイク
ナイスプレーは『ハイタッチ!』
ブロック
取ったフラッグは手渡しして返しましょう!
インターセプト
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◆スタート時の攻撃側の動き
◆前パスの動き
サイドライン
サイドライン
守備側
守備側
ニュートラルゾーン
プレビアススポット
ニュートラルゾーン
攻撃側
攻撃側
攻撃側はボールが動く(スナップ)前に
スクリメージラインをこえないように
しましょう。
前パスを投げるときは
スクリメージラインを
こえないようにしましょう。
◆スタート時の守備側の動き
サイドライン
1ヤード
1ヤード
サイドライン
守備側
プレー開始
ニュートラルゾーン
プレビアススポット
攻撃側
ボールが動く(スナップ)前は
お互いぶつからないように
1ヤード(ニュートラルゾーン)はなれます。
ニュートラルゾーン
プレー(スナップ)が始まると守備側の選手は
ニュートラルゾーンへ入って守備ができますが
スクリメージラインをこえないようにしましょう。
9
用具について
当日は各フィールド単位で試合球
(柔らかいゴム製ボール)を使用します。
安全対策の見地から、硬いボール(モルテン等)の使用を見合わせ
主催者が用意する試合球を使います。
フラッグはタオル製
グリコ配布用フラッグ
モルテン製フラッグを使用します。
各小学校独自の体操服やオリジナル
ユニフォームの着用
ビブスの着用(相手チームと同じ色の上着を区別)
事前貸出を希望される小学校はお申し出ください。
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