入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成 26 年 12 月 26 日 独立行政法人日本学生支援機構 理事長 遠藤 591 ◎所在地番号 ◎ 調達機関番号 1 勝裕 14 調達内容 (1)品目分類番号 42,75 (2)調達物件名及び数量 (3)業務委託期間 東京国際交流館施設の管理(設備運転保守管理・清掃・警備等)業務 平成 27 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで。ただし、本件の警備業務 については平成 31 年 4 月 1 日午前 9 時 30 分までとする。 (4)納入場所 独立行政法人日本学生支援機構 東京国際交流館 (5)入札方法 落札者の決定は、総合評価落札方式をもって行うので、入札書等(入札金額を記 載した書類(以下「入札書」という。)、総合評価のための本業務の具体的な方法、 その質の確保の方法等に関する書類(以下「企画書」という。)及びその他入札説 明書に定める入札に必要な書類(以下「その他必要書類」という。)以下同じ。)を 提出すること。また、入札金額は総価を記入し、落札決定に当たっては、入札書に 記載された金額に当該金額の 8 パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額 に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもっ て落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者である か免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金 額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人 又は被補助であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別な理由があ る場合に該当する。 (2)予算決裁及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。 (3)本機構理事長から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (4)東京都内に本社、支店又は営業所を有するものであること。 (5)平成 25・26・27 年度全省庁統一資格「役務の提供等」の「A」に格付けされた、 「関東・甲 信越地域」の競争参加資格を有する者であること。 ※共同事業体として本業務を実施する場合、2(1)(2)(3)(4)について、担当する 事業者が本資格を有する者であること。 (6)「暴力団員による不正な行為の防止等に関する法律」 (平成 3 年法律第 77 号)に規定すると ころの暴力団、準構成員又はその関係者でないこと。 1 (7)過去 3 年間に、元請けとして 1 年を越える期間において、次の基準を満たす役務業務を常駐 して行った経歴を有すること。 延床面積 30,000 ㎡以上ある建築物の設備管理業務(同一敷地にある複数の建築物の延床面 ① 積が合計で 30,000 ㎡あり、かつ、それらの建築物を一体で管理した経歴を含む。) 延床面積 15,000 ㎡以上で主たる用途が事務所及び集客人数 300 名以上の集会場である建築 ② 物の設備管理業務 設備機器等を監視する中央監視制御装置(管理点数 1,000 点以上とする。 )と自社の遠方運 ③ 転・監視装置を接続して行う設備監視管理業務(同一敷地にある複数の建築物を一体で管理す る中央監視制御装置を含む) 延床面積 65,000 ㎡以上ある建築物の清掃業務(同一敷地にある複数の建築物の延床面積が ④ 合計で 65,000 ㎡ある建築物での経歴を含む。) 延床面積 15,000 ㎡以上で主たる用途が事務所及び集客人数 300 名以上の集会場である建築 ⑤ 物の清掃業務 延床面積 65,000 ㎡以上ある建築物の警備業務(同一敷地にある複数の建築物の延床面積が ⑥ 合計で 65,000 ㎡ある建築物での経歴を含む。) 延床面積 15,000 ㎡以上で主たる用途が事務所及び集客人数 300 名以上の集会場である建築 ⑦ 物の警備業務 ※上記①~⑦は別敷地の建築物でも可。 ※協同組合として応募する場合は、構成者ではなく協同組合として委託を受けた経歴を有してい ること。 (8)業務は交流会館に設置されている中央監視制御装置(空調・衛生・電気設備)を併用して行 うため、受託者の遠方監視センター等は次の条件を満たすものであること。 ① 遠方監視センターは自社資産及び自社社員で管理運営している機関であり、交流館の中央監 視制御装置と同等以上の機能を常時接続、全点監視可能であること。また、最寄りの拠点と警 報等の情報及び緊急対応を行った内容を共有でき、必要に応じて分析用データを出力する機能 を有すること。 なお、遠方監視センターにおけるポイントアドレスと交流館の対応設備機器管理表が一体と なっている資料を速やかに提出できることとし、場合により対向試験を立会うことができるこ ととする。 ② 遠方監視センターは電力供給会社停電時にも監視継続が可能な設備を有し、非常用発電設備 については、遠方監視センター機能の 100%を 24 時間以上電源供給可能な発電機及び燃料貯 蔵設備を有すること。 ③ 遠方監視センターは交流館の中央監視制御装置とオンライン二重接続とし(通常時の通信網 に万一障害が発生した際は、自動的にバックアップの通信網に切り替わること)、監視・制御・ 計測・起動操作・停止操作・設定変更・スケジュール変更操作・システム機能診断等の遠隔監 視業務を行うことが可能であること。 ④ 緊急出動センターを有し、機器の故障及び異常等により警報が発生した場合は、60 分以内 に複数の技術員を交流館に派遣し、当該箇所の応急処置を行うこと。特に夜間・休日等でも 2 24 時間緊急体制を敷いていること。 ※上記①~④を満たしていることを証明するため企画書に記載し、併せて遠方監視接続する監視 装置の概要を記載した書類(様式任意)を提出すること。また、必要に応じ会社案内書等で説 明を補足すること。 (9)請負担当部署が ISO14000 シリーズを取得した企業で、かつ ISO9000 シリーズを「設備(設 備保全含む)管理」、「清掃」として取得していること。 ※協同組合として応募する場合は、構成者ではなく協同組合として取得していること。 (10)警備業法(昭和 47 年法律第 117 号)に基づく警備業認定証を、都道府県公安委員会から受 けていること。 ※協同組合として応募する場合は、構成者ではなく協同組合として取得していること。 (11)業務遂行管理については、受託者が実施すること。業務の一部を再委託する場合は、企画書 に再委託業務名、再委託先、再委託の理由を記載すること。また、本機構が再委託先の履行体 制の把握に必要な書類等を求めた場合は応じることのできる体制を整えること。 (12)受託者は、各業務が効率的に実施できるよう定期的に業務実施状況及び今後の業務予定を報 告する打ち合わせを行うこととし、その結果を機構に報告すること。 (13)受託者は、機構職員の管理・指導のもと、「東京国際交流館留学生・研究者宿舎管理・運営 業務」受託者及び「東京国際交流館プラザ平成会議施設等運営業務」受託者と緊密に連絡調整 を行いつつ業務を実施することとし、機構が別途発注する役務業務(廃棄物処理業務他)受託 者との連絡担当者を置き、各業務受託者を指示、管理する業務を担うこと。 (14)個人情報の取り扱いについて適切な保護措置を講ずる体制を整備していること。 (プライバシーマークの認定を受けている等) 3 入札書の提出場所等 (1)入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問合せ先 〒162-8412 契約係 東京都新宿区市谷本村町 10-7 電話 03-6743-6022 (2)入札説明書の交付方法 本公告の日から上記3(1)の交付場所にて交付する。 (3)入札説明会の日時及び場所 機構 青海事務所 (5)入札書の受領期限 独立行政法人日本学生支援 平成 27 年 2 月 23 日 17 時 00 分 平成 27 年 2 月 24 日 17 時 00 分 (6) 開札の日時及び場所 谷事務所内 平成 27 年 2 月 10 日 15 時 00 分 日本語研修室 (4)提出書類等の受領期限 4 独立行政法人日本学生支援機構財務部経理課 平成 27 年 2 月 27 日 15 時 00 分 独立行政法人日本学生支援機構市 入札室 その他 (1)契約手続において使用する言語及び通貨 (2)入札補償保険及び契約保証金 日本語及び日本国通貨。 免除。但し、落札者が契約を結ばない場合には、落札価格の 5 パーセントに相当する違約金を支払わなければならない。 (3)入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望するものは、必要な証明書等を所定の 受領期限までに、上記 3(1)に示す場所に提出しなければならない。入札者は、開札日の前 3 日までの間において、契約担当者から当該書類に関し説明を求められたときは、それに応じな ければならない。 (4)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求められる 義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札に関する条件に違反した入札書は無効 とする。 (5)契約書作成の要否 要。 (6)落札者の決定方法 本公告に示した役務を履行できると契約担当者が判断した入札者であっ て、本機構の予定価格の範囲内で総合評価の方法によって得られた数値の最も高い 1 者を落札 者とする。 (7)手続における交渉の有無 無。 (8)本公告に示した調達案件は、仕様書についての意見招請手続きを取った場合、履行期間を十 分に確保することが困難になるため、当該手続きを省略した。 (9)本件は共同事業体としての参加も可とする。その場合、上記2に示した参加資格のうち、本 件各業務に関連するものについては、各業務を担当する見込みの者が各参加資格を満たして いること。 (10)その他 5 詳細は、入札説明書による。 Summary ( 1 ) Contracting Entity : Katsuhiro Endo , President, Japan Student Services Organization. (2)Classification of the services to be procured:42,75 (3)Nature and quantity of the products to be required:Facility Operation& Maintenance Service of Tokyo International Exchange Center 1 Set (4)Fulfillment period:From 1 April,2015 to 31 March,2019 (5)Fulfillment place:2-2-1, Aomi Kotoku, Tokyo International Exchange Center (6)Qualifications for A for participating participating in the in the proposed tendering tender are procedures:Suppliers eligible those who shall: not come under Article 70 of the Cabinet Order concerning the Budget, Auditing and Accounting. Furthermore, minors, Person under Conservatorship or Person under Assistance that obtained the consent necessary for concluding a contract may be applicable under cases of spexial reasons within the said clause. B not come under Article 71 of the Cabinet Order concerning the Budget, Auditing and Accounting. C not be currently under a suspension of business order as instructed by the President. D have a head office, a branch office or a sales office in Tokyo. E have Grade A in terms of the qualifications for Participating in tender of the “ sales of products” by Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, (Single qualification for every ministry and agency)in Kanto・Koushin’etsu region in the fiscal year, 2013, 2014, 2015. 4 F not come under crime syndicate members provided Act on Prevention of Unjust Acts by Organized Crime Group Members. G have a record of building maintenance service contract of ①building(s) of at least 30,000 ㎡ or larger total floor space ②office building(s) of at least 15,000 ㎡ or larger total floor space and assembly hall(s) which covers over 1,000 items and own remote control surveillance system as the main contractor for more than one year in the past three years. ③facilities watching and maintenance work with watching facilities central control system which covers over 1,000 items and own remote control surveillance system as the main contractor for more than one year in the past three years. H have a record of building cleaning service contract of ①building(s) of at least 65,000 ㎡ or larger total floor space ②office building(s) of at least 15,000 ㎡ or larger total floor space and assembly hall(s) as the main contractor for more than one year in the past three years. have facilities watching and maintenance work with watching facilities central control I system which ①The distant place surveillance center should be a function which are their company property and a their company employee carries out management, and enables always-on connection and the all-points surveillance of the central monitor and control of an exchange hall, and the function more than equivalent. Moreover, share the contents which performed information, including a nearby base, an alarm, etc., and urgent correspondence, and have a function which outputs the data for analysis if needed. ② The distant place surveillance center should have the equipment in which continuation of surveillance is possible also at the time of an electric supply company power failure, and should have a dynamo in which electric supply is possible, and a fuel storage facility for 100% of distant place surveillance center functions about emergency-power-generating equipment for 24 hours or more. ③A distant place surveillance center is considered as the central monitor and control of an exchange hall, and on-line double connection (when an obstacle should usually occur in the communications network at the time). It be possible to perform remote supervision business, such as what is automatically changed to the communications network of backup, surveillance and control and measurement / starting operation / stop operation / setting change / schedule change operating system performance diagnostics. ④When you have an urgent mobilization center and an alarm occurs by failure of apparatus, abnormalities, etc., dispatch two or more engineers to an exchange hall within 60 minutes, and perform the emergency measure of the part concerned. Cover with urgent organization also on a - holiday for 24 hours especially in the night. 5 ※ submit the documents (a style -- arbitrary) which indicated the outline of the monitoring instrument which writes in a plan in order to prove filling above-mentioned ① ~④, and makes distant place surveillance connection collectively. Moreover, supplement with explanation with a corporate guidebook etc. if needed. J possess a certification of ISO14000S and ISO9000S as Facility Operation & Maintenance Service and Cleaning service. K possess a certification of Security Services Act L A trustee needs to carry out about performing-a-task management. When you re-entrust a part of business, write the reason for a re-commissioned business name, a re-consignee, and re-commission in a plan. Moreover, when you ask for the documents etc. which need this mechanism for grasp of the fulfillment organization of a re-consignee, prepare the organizations which can respond. M A trustee is supposing that the arrangement which reports an operating enforcement situation and future order of business periodically is performed so that each business's can carry out efficiently, and reporting the result. N It is supposed that business is carried out, a trustee performing liaison and adjustment as closely as the basis and "Tokyo international exchange hall foreign student and researcher lodgings management / management operating" trustee of management and instruction of JASSO, and a "management operating, such as Tokyo international exchange hall plaza Heisei meeting facilities," trustee, Place principal contacts with the service operating (waste treatment business etc.) trustee for whom JASSO places an order separately, and bear the business which directs and manages each operating trustee. (7)Time limit of certificate and related document:5:00 PM 23 February 2015 (8)Time limit of tender:5:00 PM 24 February 2015 ( 9 ) Contact point for the notice : Accounting Division, Japan Student Services Organization,10-7 Ichigaya Honmuracho, Shinjuku-ku, Tokyo. Japan 162-8412 TEL 03-6743-6022 6
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