︽ミウズ男女平等参画セミナー︾ ∼ 代からのあなたへ∼ 女性講座﹃さくら塾﹄今より輝く私に！４時孤立社会・無縁社会と精神の荒廃共同体が消えていきます。一方、都市部では、大量の地方からの流入者のために、２Ｋ、２ＤＫ程度の﹁文化住宅﹂、つまりは団地が大量に造られ、そこでは４人家族が標準となりました。﹁核家族﹂の時代です。１９６０年代以降、高額所得が可能になった一部の上層労働者は、都市近郊に持ち家を持つようになりましたが、その居住空間も２世帯、３世帯が住めるものではなく、以降日本の都市部では大家族は不可能になりました。ところが今日、事態はさらに進んで、核家族自身が崩壊と解体を進めています。団地族の子どもたインターネット上で起きている差別問題を考えるシリーズ、全回連載の第回目をお届けします。一般社団法人千葉県人権センター鎌田行平﹁インターネット社会における差別問題﹂⑧ ︵全回︶一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指して⋮ ︽全４回連続講座︾︽第１回︾一つの要素として考えられるのは、﹁グローバリゼーション﹂の進んだ１９８０年代以降、日本社会の人間と人間のつながりが、急速に変化し、無縁社会、孤立社会化が進んだということです。具体的にその変化を追いかけてみたいと思います。 ⑴村落共同体の崩壊と都市化都市部での小規模家族の増大まず、戦後、村落共同体と大家族共同体が崩壊していきました。戦後復興のために、地方から大量の若者が都市に移動し、地方の過疎化によって村落共同体、大家族ちが成人すると、当然同居が不可能なので自宅を離れ、その結果今日では多くの団地が老人世帯、または老人単身世帯となり、孤独死など新たな社会問題となっています。そして、進学や就職で自宅を離れた若者たちは、ワンルームマンションなどで暮らしており、今日単身世帯の数は以前にはなかったほど増えてしまいました。生活する人間の数の単位が原子化してしまったのです。核が分裂し、原子となったわけです。大都市の中で地域のコミュニティーとは無縁にひとり暮らしをする人々の意識は、常に複数の人間の群れの中で生活してきた世代のものとは大きく変化し、無縁、孤立の時代になりました。そのことは、当然人間同士のコミュニケーション能力に大きな変化をもたらしたに相違ありません。 ∼第回へつづく∼ 問い合わせ自治人権推進課 ☎︵４８４︶１９４８ [email protected] 043（486）8720・発行日／毎月 1 日・15 日編集発行／佐倉市・広報課出版広報班☎ 043（484）6101・ ☎（485）8660 古紙再生紙植物油インキ使用佐倉市役所〒 285-8501 千葉県佐倉市海隣寺町 97 番地 ☎ 043（484）1111（代）http://www.city.sakura.lg.jp/ ４/23 ㈭ 24 時間受付・年中無休（佐倉市管工事組合）４/21 ㈫４/28 ㈫金属類・小型家電今まで放送した番組の DVD は図書館（志津・佐倉南）、各公民館にあります。広報課映像広報班 ☎（484）6206 上記のほかに、9：00 ∼ 16：45 も受付】 77,024 人（+103）志津地区 31,988 世帯（+123）４/16 ㈭・30 ㈭第４火曜日第３火曜日休日・夜間の水漏れは（緊急連絡）午前８時 30 分∼午後６時（土祝除く）緊急時は時間外も電話で対応〈無料〉カンの収集日ビンの収集日うめたてごみ【日曜・祝日・年末年始（12/29 ∼ 1/3）は、志津北部 ☎（462）9531 志津南部 ☎（460）7700 臼井・千代田 ☎（488）3731 佐倉 ☎（488）5151 南部 ☎（483）5520 毎夜間受付 19：00 ∼翌朝 5：45 < 平成 27 年 3 月末現在 > 地域包括支援センターへ小児初期急病診療所（健康管理センター内）男 87,491 人女 89,920 人（うち外国人住民 2,283 人） ☎（485）3355 市がどんな街で、どんな魅力があるのかをご紹介します。長く住んでいるけれど、自分が住む地域以外のことはよく知らないというかたにもおすすめです。場所ミウズ学習室男女平等参画基礎講座﹁女性を取り巻く社会の変化﹂講師馬渡静枝︵ＮＰＯ法人ウィメンズカウンセリングちば︶ ∼女性差別撤廃条約批准から年、女性の生き方はどう変︽第４回︾わったのか∼ ﹁アフタヌーンティーを日時５月日㈬午後１時ご一緒に！﹂分∼３時分 ∼お菓子作りを場所ミウズ学習室楽しみながら⋮∼ 講師遠藤惠子︵城西国際大日時６月日㈬午後１時∼ 学助教︶４時場所ミレニアムセンター佐倉︽第２回︾講師宇佐美佳代美︵お菓子﹁リラクゼーションヨガ﹂ ∼心と体をときほぐす∼ 作り愛好家︶費用５００円︵材料費︶日時６月日㈬午後１時︽共通︾分∼３時分要申し込み・無料︵４回目の場所西部保健センター講師清水京子︵ヨガインスみ有料︶定員女性人︵先着順︶トラクター︶ ※託児あり︵要申し込み・無︽第３回︾料、締め切り５月日㈬︶申し込み・問い合わせ佐倉市男女平等参画推進センターミウズ ☎︵４６０︶２５８０︵４６０︶２５８２ようこそ佐倉市へ高齢者に関するご相談は最寄りの 1,655 人 17 日㈮ ∼ 30 日㈭出生 109 人死亡 146 人転入等 1237 人転出等 1150 人〈ようこそ佐倉市へ〉今春、佐倉市へ転入されたかたへ、佐倉 74,809 世帯（+241） 177,411 人（+50）受付 19：00 ∼ 21：45 内科・歯科計 4,148 世帯（+4） 11,008 人（-29）千代田地区住民票（改製前・除票は不可）、印鑑登録証明書佐倉市役所 ☎（484）1111（代） 10 （0） 1,957 人（-19） 706 世帯（+4）日曜・祝日・年末年始（12/29 ∼ 1/3） 778 世帯（-7）休日夜間急病診療所（健康管理センター内）佐倉地区 13,104 世帯（+64） 29,510 人（+69） ※（）内は前月からの増減人口のうごき ☎（484）2516 弥富地区 ∼ 16 日㈭（受診の際は保険証をご持参ください）和田地区 ☎（239）2020 【土曜】９：00 ∼ 17：00（祝日除く）メールアドレス [email protected] 住民票、印鑑登録証明書、戸籍の証明書、税証明書臼井地区 13,265 世帯（+11） 30,995 人（-45）昼間の内科・外科・歯科、夜間の外科を案内 FAX 043（484）5151（市長室直通）休日当番医テレホンサービス【第２・４日曜】８：30 ∼ 17：15 日曜・祝日・年末年始（12/29 ∼ 1/3） 8：30 ∼ 22：00（自動音声による案内）ケーブルテレビで市政情報をお届けします！ ◉市民サービスセンター（佐倉・西志津）【土・日曜】９：00 ∼ 17：00（祝日除く）地上デジタル 10ch 住民票、印鑑登録証明書、戸籍の全部・個人・一デジタル CATV301ch 部事項証明（電算化されていない戸籍は不可）市政へのご意見をファクス・電子メールでも受け付けています。 ◉市役所・志津出張所 9 根郷地区 10,820 世帯（+42） 25,262 人（-29）ユーカリが丘出張所）佐倉朝日健康マラソン大会﹁母と娘のタイトな関係﹂ ∼葛藤を乗り越え、より良い関係であるために∼ 日時６月日㈬午後２時∼ 紺野美沙子 ※耳鼻科の夜間当番医は廃止となりました ◉自動交付機（佐倉市役所・臼井情報コーナー・【４月の番組スケジュール】市が設置する臨時託児室の 10 休日の急病は ON AIR 休日の各種証明書交付場所毎日 14：00 ∼ 22：00 ∼ （各 30 分） 20 保育ボランティアを募集します横山幸雄 40 問い合わせ自治人権推進課 ☎︵４８４︶１９４８ ©Masafumi Nakayama 17 20 10 ナーズの日々を美しいピアノの調べと ●横山幸雄ピアノ・リサイタル共にお届けします。俳優座劇場が渾身ベートーヴェン／の思いを込めてお贈りする﹁わが町﹂。ピアノ・ソナタ第ご期待下さい。番ハ短調﹁悲愴﹂、ショパン／バラー ● 森麻季ソプラノリサイタルド第１番ほか久石譲／スタンド・アローン∼ＮＨＫ５月日㈰午後２時開演﹁坂の上の雲﹂メインテーマほかＡ３９００円Ｂ３５００円９月日㈰午後３時開演学生２５００円Ａ４４００円Ｂ３７００円 ● 親子でコンサート学生２５００円クラシックの名曲やお馴染みの音 ● 紺野美沙子の朗読劇﹁鶴の恩返し﹂楽を親子で楽しむコンサート。﹁妖怪日本人の心の原風景。懐かしく心ウォッチ﹂﹁となりのトトロ﹂などをお温まる物語。朗贈りします。読に二十五絃箏６月６日㈯午後１時開演の演奏、映像を全席指定５００円加えて幻想的な ● 俳優座劇場プロデュース世界へ誘います。﹁わが町﹂月日㈰午後２時開演音楽劇︵ミュージカル︶７月日㈯午後４時開演全席指定２０００円学生１０００円Ａ３９００円Ｂ３５００円学生２５００円公演の中で紺野美沙子さんが朗﹁劇団四季﹂でも活躍読する作品を募集しています。の土居裕子をはじめ、魅詳細・応募要項は音楽ホールで力ある俳優陣が小さな町配布。ホームページからダウンローグローヴァーズ・コード可。 8 30 30 市が開催する審議会、イベントなどで設置される臨時託児室での保育に協力してくださるかたを募集しています。資格保育士有資格者または保育経験者のかた募集人数人︵有資格者優先︶年１回程度の保育実践研修があります ※詳細は要問い合わせご予約・お問い合わせ佐倉市王子台１− 16 ☎（461）6221 27 30 3 30 10 3 11:03:40 2015/04/07 1 20150415p08.indd 27 18 30 8 24 25 男女平等参画・人権ほか 8 2015 年（平成 27 年）４月 15 日〈1211 号〉