毎月決算型 - エース証券

販売用資料(月次レポート2014年12月号)
2014年12月30日現在
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(毎月決算型)
(愛称) ウィンドミル
追加型投信/海外/債券
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ファンドの運用状況
[基本情報]
[分配金の推移(税引前、1万口当たり)]
7,146円
7,010円
17,172円
1998年4月28日
864.7億円
78
100.4%
基準価額 設定来分配金累計(税引前)
基準価額(税引前分配金再投資)
設定日
純資産総額
銘柄数(マザーファンド)
組入有価証券比率(マザーファンド)
1998年6月(第1期)
1998年7月(第2期)
1998年9月(第4期)
1998年10月(第5期)
2000年10月(第29期)
2007年1月(第104期)
2013年2月(第177期)
-
60円
各40円
50円
各40円
各30円
各40円
各30円
7,010 円
1998年8月(第3期)
2000年9月(第28期)
2006年12月(第103期)
2013年1月(第176期)
2014年12月(第199期)
設定来累計
*計理処理上、100%を超える場合があります。
[基準価額(税引前分配金再投資)騰落率]
1ヵ月
0.2%
当ファンド
3ヵ月
2.3%
6ヵ月
4.9%
1年
8.9%
3年
11.4%
設定来
71.7%
設定来の基準価額の推移
[期間] 設定日1998年4月28日~2014年12月30日
(円)
18,000
(億円)
2,250
16,000
2,000
14,000
1,750
12,000
1,500
10,000
1,250
8,000
1,000
6,000
750
4,000
500
2,000
250
0
1998年4月
0
2000年4月
2002年4月
純資産総額<右軸>
2004年4月
2006年4月
2008年4月
基準価額
(税引前分配金再投資)<左軸>
2010年4月
2012年4月
2014年4月
基準価額<左軸>
※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりのものです。
※基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前分配金を全額再投資したと仮定して算出したものであり、当社が公表している基準価額とは異なります。基準価額(税引
前分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。税引後の運用実績は、課税条件等によってご投資者ごとに異なります。
※運用状況によっては、分配金が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。
※過去の運用実績は、将来の運用成果等を約束するものではありません。当ファンドの投資価値および投資収益は下落することも、上昇することもあります。また、為
替相場の変化により変動する場合もあり、元本を保証するものではありません。
設定・運用
金融商品取引業者:
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元
本を割り込むことがあります。「当ファンドにかかるリスクについて」及び「当資料に関してご留意頂
きたい事項」を必ずご覧ください。
関東財務局長(金商)第396号
加入協会:
一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
投資信託説明書(交付目論見書)等のご提供、お申込みは添付の販売会社一覧をご覧ください。
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追加型投信/海外/債券
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運用状況報告
▼ 市場概況
12月の債券市場は、原油価格の下落に伴うインフレ圧力の後退や欧州中央銀行(ECB)の国債買い入れ観測が主な材料となり、欧州を中
心に長期金利が低下する展開となりました。月前半は、米国の11月の非農業部門雇用者数が前月比32.1万人の増加となり、市場予想を大
幅に上回ったことを受け、米国の長期金利は下げ渋りましたが、ECBのドラギ総裁が追加緩和に前向きな姿勢を示したことから、ドイツや英
国などの欧州市場の長期金利は低下基調を辿りました。月後半は、7-9月の実質GDP成長率の上方修正が公表された米国を除くと、原油
価格の下落、ロシア・ルーブルの急落、ギリシャの政情不安などを材料に、欧州を中心に長期金利は更に低下余地を探る展開となりました。
月を通して見ると、10年国債利回りは、米国はほぼ横ばいの動きとなりましたが、ドイツは低下しました。通貨市場では、好調な雇用指標に
よって米国の金融引き締めの時期が早まるとの見方が強まり、米ドルが主要通貨に対して上昇しました。ユーロはギリシャ情勢とECBの追
加緩和観測が売り材料となりました。月を通すと、ユーロ/米ドル相場については、前月末比、約0.03ユーロ安米ドル高となり、1ユーロ/
1.21米ドル台で月末を迎え、円/米ドル相場については、前月末の118円台から約2円円安の120円台で当月の取引を終えました。
▼ 投資行動
引き続き、米欧のインフレ指標の落ち着きなどから、主要国の長期金利は低位安定するとの見通しのもと運用にあたりました。当月は、原油
価格下落の影響を懸念し、石油会社のシェルのユーロ建て社債やペトロブラスの米ドル建て社債を全売却し、ニュージーランドの地方債を
買い入れました。通貨戦略では、為替変動リスクを低減させるため、外貨全体の円に対する為替ヘッジ比率(実質的な円の保有比率)を引き
続き高位に保ちました。また、英ポンド安米ドル高が進行した局面で利益の確定を行い、米ドルの買い持ちを縮小させ、英ポンドの売り持ち
を解消させました。このような運用の結果、債券要因は、利息収入や保有する豪ドル建て債券の価格が上昇したことなどから、プラス64円と
なりました。一方、為替要因は、為替のヘッジコストや、買い持ちとしている豪ドルが円に対して下落したことなどから、マイナス42円となりま
した。なお、当ファンドの基準価額(税引前分配金再投資)は2014年は堅調に推移し、年間の騰落率は8.9%の上昇となりました。
▼ 今後の見通しと投資方針
欧州で進行しているデフレ、中国景気の減速など実体経済の不調を反映した需要減少も、原油価格下落の背景にあると見ています。米国
が金融緩和の出口へと進む一方で日欧では緩和的な金融政策へ踏み出しており、長期的には米ドルが主要通貨に対し強含むトレンドに大
きな変化はないものと予想します。一方で、米ドル高の進行は新興国の資金調達環境に悪影響を及ぼす可能性などが懸念され、為替市場
のボラティリティは高まっていくと見ています。また、地政学的リスクの高まりなどにより市場が不安定に推移する局面では、逃避先として円
が買われることも想定し、為替変動リスクを抑制するために、外貨全体の円に対する為替ヘッジ比率は高めに維持する方針です。米国の債
券市場は、引き続き利上げの可能性や高めの経済成長期待を織り込んだ水準にあると見ています。また、足元で進行している米ドル高は、
米国国内の企業業績やインフレを抑制する方向に働き、米国の利上げの時期を遅らせる要因になると考えられます。米独ともに短期金利の
低位安定を背景に、長期金利も低位で安定的に推移するものと思われます。引き続き、投資妙味のある国、債券市場の選別を進め、金利
変動リスクを管理しつつ、投資対象国を分散させ、安定的な収益の獲得を図る方針です。
※上記のコメントは、当ファンドが主要投資対象とするベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンドの運用再委託先であるベアリング・ア
セット・マネジメント・リミテッド(英国法人)のファンド・マネジャーのコメントを基に作成したものです。
基準価額の変動要因の分析(円)
基準価額
2014年11月末日
2014年12月末日
7,164
7,146
月間変動額
債券要因
為替要因
-18
64
-42
-40
その他要因
内収益分配金
-30
※上記の基準価額の変動要因の分析は、簡便法により試算した概算値であり、あくまでも、傾向を知るための目安としてご覧ください。
いずれも1万口当たり、小数点以下は四捨五入。また、その他要因には収益分配金や信託報酬などが含まれています。
ファンドの状況(マザーファンド) ※比率は全て対純資産総額
[組入債券上位10銘柄]
銘柄
クーポン(%)
満期
1 国際復興開発銀行債
7.625
2023年1月19日
2 カナダ・ケベック州政府債
7.5
2029年9月15日
3 オーストラリア・西オーストラリア州理財公社債
7
2019年10月15日
4 カナダ・ケベック州政府債
7.5
2023年7月15日
5 カナダ・ケベック州政府債
7.125
2024年2月9日
6 米州開発銀行債
7
2025年6月15日
7 ニュージーランド国債
5.5
2023年4月15日
8 ニュージーランド国債
6
2021年5月15日
9 ベルギー国債
9.375
2020年2月21日
10 アジア開発銀行債
6.22
2027年8月15日
格付
AAA
AA
AA+
AA
AA
AAA
AAA
AAA
AA
AAA
通貨
米ドル
米ドル
豪ドル
米ドル
米ドル
米ドル
ニュージーランド・ドル
ニュージーランド・ドル
英ポンド
米ドル
国名
国際機関
カナダ
オーストラリア
カナダ
カナダ
国際機関
ニュージーランド
ニュージーランド
ベルギー
国際機関
比率(%)
5.4
4.7
4.0
4.0
3.8
3.7
3.1
2.8
2.8
2.7
※格付は、原則として作成基準日現在のスタンダード・アンド・プアーズ社、ムーディーズ社及びフィッチ社の格付を利用し、各社の格付が異なる
場合は、高位の格付を採用します。ただし、格付会社によっては全ての銘柄に格付を行わないことがあります。このため、発行体が同じであって
も銘柄によっては格付が異なる場合があります。
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追加型投信/海外/債券
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ファンドの状況(マザーファンド) ※比率は全て対純資産総額。計理処理上、合計が100%を超える場合があります。
[種類別構成比率(%)]
[格付分布(%)]
社債 8.1
[債券通貨別構成比率(%)]
南アフリカ・
ランド建債
券 3.3
BBB 5.1
A 5.2
ニュージー
ランド・ドル
建債券 6.3
地方債
40.3
国債 19.2
メキシコ・ペ
ソ建債券
ユーロ建債
2.6
券 2.4
米ドル建債
券 35.7
英ポンド建
債券 8.8
AA 47.9
AAA 42.2
国際機関
債等※
32.7
豪ドル建債
券 19.6
カナダ・ドル
建債券 21.6
※国際機関債等には公社公団債が含まれる場合があります。
[ファンドの特性]
6.9
AA
平均修正デュレーション
平均格付
5.7
3.1
平均利回り(直利、%)
平均利回り(終利、%)
※格付は、原則として作成基準日現在のスタンダード・アンド・プアーズ社、ムーディーズ社及びフィッチ社の格付によります。
なお、各社の格付が異なる場合は、高位の格付を採用しています。
※ファンドの特性の計算では、現金等は考慮されていません。
[通貨配分(%)]
為替ヘッジ後通貨配分(%)
為替ヘッジ前
通貨配分
通貨
1
2
6
#
#
7
8
#
#
#
36.4
22.0
19.8
6.4
2.5
9.1
0.0
0.0
2.6
3.3
0.0
102.1
米ドル
カナダ・ドル
豪ドル
ニュージーランド・ドル
ユーロ
英ポンド
スイス・フラン
ポーランド・ズロチ
メキシコ・ペソ
南アフリカ・ランド
その他
外貨部分の合計
0
日本円
為替
ヘッジ比率
為替ヘッジ後
通貨配分
-35.5
-22.0
-9.0
-17.8
-2.5
-9.1
0.0
0.0
-2.7
-3.3
0.0
-101.8
現金等
外貨の円に対するヘッジ比率
日本円合計
0.9
0.1
10.8
-11.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.9
カナダ・ドル
0.1
豪ドル
10.8
ニュージーランド・ドル
-11.4
-2.1
101.8
99.7
※「為替ヘッジ前通貨配分」は、保有する債券及び現金等を基に算出されています。
※日本円の合計には、為替評価損益が含まれます。
※上記の通貨配分(%)の数値は小数点第2位を四捨五入しているため、合計値がそ
れぞれの数値を足し合わせたものと一致しない場合があります。
米ドル
ユーロ
0.0
英ポンド
0.0
スイス・フラン
0.0
ポーランド・ズロチ
0.0
メキシコ・ペソ
0.0
南アフリカ・ランド
0.0
その他
0.0
日本円
-150.0
-100.0
-50.0
99.7
0.0
50.0
100.0
150.0
<通貨配分の表(外貨部分)についての解説>
「為替ヘッジ前通貨配分」+「為替ヘッジ比率」=「為替ヘッジ後通貨配分」
(「為替ヘッジ前通貨配分」と「為替ヘッジ比率」を加えたものが「為替ヘッジ後通貨配分」となります。)
「為替ヘッジ後通貨配分」がプラスの場合:その通貨が円安になれば基準価額に対してプラス要因となり、円高になればマイナス要因となります。
「為替ヘッジ後通貨配分」がマイナスの場合:その通貨が円高になれば基準価額に対してプラス要因となり、円安になればマイナス要因となります。
「為替ヘッジ後通貨配分」がゼロの場合:その通貨の変動は、基準価額に殆ど影響を及ぼしません。
[為替ヘッジコストの概算(%)]
為替ヘッジコスト(年率)
1.5
※為替ヘッジコストは、作成基準日現在の各通貨の短期金利(3ヵ月物)と日本の短期金利(3ヶ月物)の差を各通貨のヘッジ比率により加重平均し、年率換算した
理論上の概算値であり、実際のヘッジコストとは異なります。
出所:ブルームバーグのデータを基にベアリング投信投資顧問が作成。
販売用資料(月次レポート2014年12月号)
2014年12月30日現在
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追加型投信/海外/債券
今月のトピックス
(4/11ページ)
※詳しくは弊社のホームページ(http://www.barings.com/jp/InvestmentTrusts/funds/FundInfo/Windmill/index.htm)にて、
2015年1月7日付のレポート「2014 年の運用概況と今後の運用方針について」をご参照ください。
2014年の運用概況 [市況概況]
 債券市場
2014年前半は米国の量的緩和縮小が進行するなか、米欧ともにインフレ指標の低位安定と地政学的リスクの高まりなどを背景に、
米国、ドイツの長期金利は低下基調を辿る展開となりました。9月には米国で早期利上げ観測が台頭し、長期金利が上昇する局面
もありましたが、その後、原油価格の下落に拍車がかかり、物価の下げ圧力になるとの見方が広がったことなどを受け、長期金利
は低下に転じました。
 通貨市場
米ドル/円相場は2013年12月末の1ドル105円台から、2014年前半は101円~102円台の狭いレンジで推移しましたが、8月後半以
降は米国の利上げ時期が早まるとの思惑から円安基調となりました。10月末には日銀が予想外の追加金融緩和に踏み切ったこと
などを受け、一段と円安が加速しました。ユーロは、ユーロ圏の景気の先行き懸念とそれを背景とする更なる金融緩和策への期待
などから、主要通貨に対して弱含む展開となる一方、対円では10月末の日銀による追加金融緩和発表後は上昇に転じました。
(円)
年初から
8.9%の上昇
基準価額と米国10年国債利回りの推移
7,600
(2013年12月30日~2014年12月30日)
(%)
4.0
基準価額<左軸>
7,500
基準価額(税引前分配金再投資)<左軸>
7,400
3.5
米国10年国債利回り<右軸>
7,300
7,200
3.0
7,100
7,000
2.5
6,900
6,800
6,700
2013年12月末
2.0
2014年3月末
2014年6月末
2014年9月末
出所:ブルームバーグ
[基準価額の動きとマザーファンドの運用概況]
 基準価額の動き
2013年12月末の6,908円から2014年12月末の7,146円へと238円の上昇となり、当期間の分配金の合計額(税引前360円/1万口当
たり)を含めた騰落率(税引前分配金再投資ベース)は、8.9%と過去10年で最も高い上昇率となりました(P6参照)。
 債券運用
米欧のインフレ指標の落ち着きなどから、主要国の長期金利は低位安定するとの見通しのもと、満期までの期間が長いカナダ、
オーストラリアの債券や米ドル建ての債券などを中心に投資する一方で、ユーロ圏の債券の組入れは低めに抑えました。また、
ポーランド国債を全売却し利益確定を図るなど、新興国債券の配分を引き下げました。
 通貨運用
2012年後半より大幅に進んだ円安の反動や地政学的リスクの高まりから、安全資産である円が買われる可能性も想定し、年間を
通して外貨全体の円に対する為替ヘッジ比率(実質的な円の保有比率)を高位に保ちました。6月に豪ドルの買い持ち、ニュージー
ランド・ドルの売り持ちのポジションを新たに構築しました。米国と欧州の金融政策の違いを背景に、米ドル高/欧州通貨安の傾向
が続くと考え、米ドルの買い持ちとユーロと英ポンドの売り持ちを維持していましたが、年後半に欧州通貨安/米ドル高が進行した
局面で利益確定を行い、米ドルの買い持ち幅を縮小させ、ユーロと英ポンドの売り持ちを解消させました。
[基準価額の変動要因の分析(円)]
 金利低下による債券価格の上昇や利息収入から、債券要因が776円の大幅なプラスとなったことが、基準価額上昇の最大の要因
となりました。
基準価額
2013年12月末日
2014年12月末日
6,908
7,146
変動額
債券要因
為替要因
238
776
-65
その他要因
内収益分配金
-473
-360
※基準価額(税引前分配金再投資)は2013年12月末の基準価額(6,908円)を基点として指数化。※基準価額は信託報酬控除後の1万口当たりのものです。 ※基準価額(税引前分配金再投
資)は、税引前分配金を全額再投資したと仮定して算出したものであり、当社が公表している基準価額とは異なります。基準価額(税引前分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。税引
後の運用実績は、課税条件等によってご投資者ごとに異なります。※運用状況によっては、分配金が変わる場合、あるいは分配を行わない場合があります。※過去の運用実績は、将来の運
用成果等を約束するものではありません。当ファンドの投資価値および投資収益は下落することも、上昇することもあります。また、為替相場の変化により変動する場合もあり、元本を保証す
るものではありません。※上記の基準価額の変動要因の分析は、簡便法により試算した概算値であり、あくまでも、傾向を知るための目安としてご覧ください。いずれも1万口当たり、小数点以
下は四捨五入。また、その他要因には収益分配金や信託報酬などが含まれています。
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ファンドの特色
1
主として、ベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンド受益証券への投資を通じて、世界の公社債(投資適格債)
に投資します。
2
各通貨の中長期的な見通しに基づいて通貨配分の変更を機動的に行い、為替変動リスクを管理します。
※為替変動リスクの管理は、マザーファンドで行います。
3
毎月10日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について、保証するものではありません。
4
マザーファンドの運用にあたっては、ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド(英国法人)に運用指図に関する権限を
委託します。
[詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください]
【投資対象は信用力の高い世界の公社債】
 主として世界の公社債に分散投資を行い、インカム・ゲイン(利息収入)の確保と信託財産の長期的な成長を目指します。
 世界の投資適格格付けの公社債を主な投資対象とします。
 金利変動リスクの管理のため先進国の国債先物取引を活用することがあります。
投資適格債を投資対象とする安心感
の中、社債や新興国の国債等も
組み込むことで、利息収入の底上げ
もできる強みを兼ね備えています。
※左記は投資対象国の一例です。これら全て
の国々へ投資するわけではありません。また、
左記に表示されていない国へも投資する場合
があります。投資対象国は、組入有価証券の価
格変動や投資方針に基づく保有銘柄の変更な
どにより変動します。
【為替変動リスクの管理】
 債券運用とは別に、通貨配分を管理することにより、投資成果を最大限に追求します。
 各通貨の中長期的な見通しに基づいて、通貨毎に為替ヘッジの判断を行います。
 各通貨の運用に際しては、保有している債券の時価評価額を超える為替ヘッジ取引を行うこともあります。
 債券を保有していない国の通貨についても、為替予約取引を行うことがあります。
その他
債券配分の
イメージ
ユーロ建
債券
米ドル建債券
豪ドル建債券
為替ヘッジを
していない部分
通貨戦略の
イメージ
為替ヘッジをしている部分
(実質的に円に変換されている部分)
※この図は運用のイメージを示すた
めのものであり、実際の比率を表すも
のではありません。
為替ヘッジをしている部分
為替ヘッジをしていない部分
(外貨のまま保有している部分)
大
為替変動の影響
中長期的な円安見通しなど、為替からの収益の獲得
中長期的な円高見通しなど、為替変動リスクの
を目指す局面
低減を目指す局面
小
世界債券投資につきものである「為替変動リスク」を管理することが当ファンドの特徴です。
中長期的に安定的な収益を上げるためには「為替変動リスク」の管理が重要です。
※市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
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年間騰落率
【ファンドの年間騰落率の推移】
(1998年4月末~2014年12月末)
16年を超える運用実績
20%
17.3% 17.3%
15%
4.9%
5.9%
6.6%
5.2%
4.3%
5%
8.9%
8.4%
8.2%
10%
4.0%
2.4%
1.7%
0%
1998* 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
-1.6%
-5%
*1998年:1998年4月末から1998年12月末まで
-5.9%
-10%
-9.4%
※上記は、過去の情報を基に作成されたものであり、将来の投資成果等を予測、又は約束するものではありません。
※年間騰落率は基準価額(税引前分配金再投資)のデータを基に算出しています。
-15%
-17.3%
-20%
5年間騰落率
【ファンド設定来の5年間騰落率:下落した期間は「0回」】
(1998年4月末~2014年12月末)
平均騰落率
(年率換算)
上昇期間数
下落期間数
最大騰落率
最小騰落率
4.6%
141
0
65.5%
3.5%
設定来の運用期間において、各月末から5年間投資したと仮定した場合の騰落率を繰り返し計算して、その結果をまとめたものです。
※ウィンドミルの基準価額(税引前分配金再投資)のデータを基に算出しています。
※上記分析結果は、あくまでも過去のものであり、将来の投資成果を、予測あるいは保証するものではありません。
~5年間騰落率の計算方法~
基
準
価
額
(
5年間騰落率は、Ⓐ時点でファンドを購入し
た場合、5年後にあたるⒷ時点までにおい
て、基準価額(税引前分配金再投資)がどう
変化したかを表します。
A
A
5年
A
)
税
引
前
分
配
金
再
投
資
ファンドの基準価額(税引前分配金再投資)の動きのイメージ
設定日
5年間騰落率
B
5年間騰落率
5年間騰落率
5年
B
5年
B
このように、ファンドが設定されてから現在までに
おいて、毎月末ごとに5年間騰落率を繰り返し計
算した結果をまとめたのが上記の表です。
現在
(年)
販売用資料(月次レポート2014年12月号)
2014年12月30日現在
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(毎月決算型)
(愛称) ウィンドミル
追加型投信/海外/債券
(7/11ページ)
(ご参考情報)ウィンドミルの過去1年間(12計算期間)の分配金の計算過程(1万口当たり、税引前)
(単位:円)
第188期 第189期 第190期 第191期 第192期 第193期 第194期 第195期 第196期 第197期 第198期 第199期
(2014/1) (2014/2) (2014/3) (2014/4) (2014/5) (2014/6) (2014/7) (2014/8) (2014/9) (2014/10) (2014/11) (2014/12)
配当等収益
配当等収益
(経費控除後*)
①
有価証券売買等損益
36円
34円
31円
35円
36円
32円
34円
36円
34円
34円
35円
35円
27円
30円
22円
26円
32円
27円
25円
33円
29円
31円
26円
31円
-9円
52円
-44円
3円
58円
17円
-16円
87円
29円
66円
-10円
46円
有価証券売買等損益
(経費控除後* /
繰越欠損補填後)
②
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
分配準備積立金
③
0円
0円
0円
0円
0円
2円
0円
0円
3円
2円
3円
0円
収益調整金
④
299円
296円
296円
288円
285円
285円
284円
279円
279円
279円
279円
279円
325円
326円
318円
315円
317円
314円
309円
312円
311円
312円
308円
310円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
30円
収益分配可能額
①+②+③+④
分配金
分配金落ち後基準価額
(決算日現在)
⑤
6,907円 6,955円 6,903円 6,902円 6,956円 6,967円 6,945円 7,029円 7,054円 7,115円 7,101円 7,143円
上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。また、各項目ごとに円未満は四捨五
入してあります。分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。
*経費(信託報酬、監査費用等)は、配当等収益と有価証券売買等損益から按分控除されます。ただし、有価証券売買等損益がマイ
ナスの場合は、配当等収益からのみ控除されます。
①配当等収益(経費控除後*):
配当等収益(経費控除後*)は、期中の利息、配当などの収入から経費(信託報酬、監査費用等)を控除した額であり、その全部を分
配することができます。
②有価証券売買等損益(経費控除後*/繰越欠損補填後):
有価証券売買等損益には、売買による実現損益のほかに評価損益も含まれます。有価証券売買等損益がマイナスの場合は期末
に繰越欠損金として計上され、プラスの場合は前期までの繰越欠損金を補填し、その残額を分配することができます。
③分配準備積立金:
分配準備積立金とは、配当等収益と有価証券売買等損益から経費控除等定められた計算処理後に収益可能分配額を決定します
が、そのうち分配金に充当しなかった部分について、次期以降に繰り越される金額です。分配準備積立金は次期以降の分配金に充
当することができます。
④収益調整金:
3年連
収益調整金は、追加設定があった際に既存受益者への収益分配可能額の希薄化を防ぐために設けられた勘定です。
⑤収益分配可能額:
上記の①から④を合計した金額が当期の収益分配可能額となります。収益分配可能額から当期の分配金が支払われます。
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2014年12月30日現在
BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(毎月決算型)
(愛称) ウィンドミル
追加型投信/海外/債券
(8/11ページ)
当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドはマザーファンドを通じて世界の公社債など価格の変動する有価証券等に投資します(外貨建資産には為替変動リス
クもあります)ので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
したがって、ご投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り
込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。ご投資者の皆様におかれましては、当ファンドの内容・リスクを十
分にご理解のうえお申込みくださいますよう、お願い申し上げます。
当ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。
◆公社債市場リスク(金利変動リスク)
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により公社債相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因にな
ります。また、ファンドが保有する個々の銘柄の公社債については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
◆為替変動リスク
外貨建資産に投資を行いますので、外国為替相場の変動の影響を受ける為替変動リスクがあります。為替レートは各国の金利動
向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大きく変動することがあります。各国通貨の円に対する為替レートの動
きに応じて、当ファンドの基準価額も変動します。
◆信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品および各種派生商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証
券や金融商品および各種派生商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの
基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの高い場合に比べてこうしたリスクがより高いも
のになると想定されます。
◆解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
解約資金を手当てするために保有有価証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等
の状況によって当ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。
◆ファミリーファンド方式にかかるリスク
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、マザーファンドに投資する他のベビーファンドの追加設定・解約
等に伴う資金移動があり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合などには、当ファンドの基準価額が影響を
受けることがあります。
◆その他のリスク
市況動向等に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生し
た場合には、当ファンドの投資方針に基づく運用ができない場合があります。また、金融商品取引所等における取引の停止、外国
為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、受益権の取得申込みおよび一部解約の実行の請求の受付けを中止す
ること、ならびにすでに受付けた取得申込みの受付けを取り消すことがあります。
※当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。
「リッパー・ファンド・アワード・ジャパン 2012」
最優秀ファンド受賞
3年連続受賞
(ファンド分類:債券型 グローバル 円ヘッジ 評価期間:10年)
リッパー・ファンド・アワードに関する情報は、投資信託の売買を推奨するものではありません。リッパー・ファンド・アワードは、過去
のファンドのパフォーマンスを分析したものであり、過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではないことにご留意くださ
い。評価結果は、リッパーが信頼できると判断した出所からのデータおよび情報に基づいていますが、その正確性、完全性等につ
いて保証するものではありません。
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2014年12月30日現在
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(愛称) ウィンドミル
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(9/11ページ)
収益分配金に関する留意事項
●投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相
当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が支
払われるイメージ
分配金
投資信託の純資産
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合がありま
す。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間に
おけるファンドの収益率を示すものではありません。
(注)分配対象額は、①
経費控除後の配当等
収益および②経費控除
後の評価益を含む売買
益ならびに③分配準備
積立金および④収益調
整金です。分配金は、
分配方針に基づき、分
配対象額から支払われ
ます。
分配金と基準価額の関係(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)
前
期
決
算
か
し
ら
た
基
場
準
合
価
額
が
上
昇
10,500円
10,550円
期中収益
(①+②)
50円
分配金
*50円
*500円
(③+④)
10,450円
*450円
(③+④)
前
期
決
算
か
し
ら
た
基
場
準
合
価
額
が
下
落
10,500円
*500円
(③+④)
10,400円
配当等収益
①20円
*80円
分配金
10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
*分配対象額
500円
当期決算日
当期決算日
分配前
分配後
*50円を取崩
し
*分配対象額
450円
前期決算日
*分配対象額
500円
当期決算日
当期決算日
分配前
分配後
*80円を取崩
し
*分配対象額
420円
分配準備積立金:
期中収益(①+②)のう
ち、当期の分配金とし
て支払われず信託財
産内に留保された部分
をいい、次期以降の分
配対象額となります。
収益調整金:
追加型株式投資信託
において、追加設定に
より既存投資者の分配
対象額が減らないよう
調整するために設けら
れた勘定です。
*左記はイメージであ
り、将来の分配金の支
払いおよび金額ならび
に基準価額について示
唆、保証するものでは
ありません。
●投資者(受益者)のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合が
あります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
分配金の一部が元本の
一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の
一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
元本払戻金
(特別分配金)
投資者(受益
者)の購入価
額
分配金支払後
基準価額
投資者(受益
者)の購入価
額
分配金支払後
基準価額
(当初個別元本)
個別元本
(当初個別元本)
個別元本
普通分配金:個別元本(投資者(受益者)のファンドの購入価額)
を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金
です。分配後の投資者(受益者)の個別元本は、元本払戻金(特
別分配金)の額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税の詳細については、投資信託説
明書(交付目論見書)をご覧ください。
※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみ
なされ、その金額だけ個別元本が減少します。また、元本払戻金
(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。
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2014年12月30日現在
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当ファンドにかかる手数料等について
[ご投資者が直接的に負担する費用]
ご購入時手数料
ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額に2.7%(税抜2.5%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得
た額とします。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額
信託財産留保額はありません(マザーファンドにおいても信託財産留保額はありません)。
[ご投資者が信託財産で間接的に負担する費用]
運用管理費用
(信託報酬)
当ファンドの日々の純資産総額に対し年1.566%(税抜1.45%)の率を乗じて得た額とします。
その他の費用・
手数料
監査費用、有価証券売買時の売買委託手数料、資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただき
ます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができま
せん。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※手数料等諸費用の合計額については、お申込金額およびご投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示するこ
とができません。
お申込メモ
信託期間
決算日
無期限。ただし、受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合等には、償還させることがあります。
毎月10日(休業日の場合は翌営業日)。
お申込日
毎営業日にお申込みできます。ただし、ロンドン(英国)の銀行休業日にはお申込みを受付けません。
なお、午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
ご購入単位
ご購入価額
ご購入代金
収益分配
ご換金単位
ご換金価額
ご換金代金
課税関係
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が指定する期日までにお申し込みの販売会社にお支払いください。
月1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※販売会社との契約によっては再投資が可能です。
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則としてご換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
※当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
※課税の詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。
委託会社、その他の関係法人
委託会社
受託会社
販売会社
投資顧問会社
ベアリング投信投資顧問株式会社
信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報告書の作成等の業務を行います。
委託会社の連絡先:投信営業部 電話番号:03-3501-6381(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)
ホームページ:http://www.barings.com/jp
株式会社りそな銀行(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理等の業務を行います。
受益権の募集の取扱い、一部解約の実行請求の受付け、収益分配金の再投資、収益分配金・償還金・ 一部解約金の支
払い等の業務を行います。
ベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド (英国法人)
委託会社より運用指図に関する権限の委託を受け、マザーファンドの運用に関して運用指図を行います。
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販売会社一覧
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)等のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
加入協会
登録番号
販売会社名
日本証券業
協会
アーク証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第1号
○
株式会社青森銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第1号
○
あかつき証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第67号
○
株式会社秋田銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第2号
○
○
池田泉州TT証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第370号
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第24号
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第6号
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2251号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
○
株式会社大分銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第1号
○
株式会社大垣共立銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第3号
○
オーストラリア・アンド・ニュージーランド・
バンキング・グループ・リミテッド(銀行)
登録金融機関
関東財務局長(登金)第622号
○
京都信用金庫
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第52号
○
株式会社きらやか銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第15号
○
株式会社熊本銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第6号
○
株式会社新生銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第10号
○
株式会社親和銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第3号
○
スルガ銀行株式会社
登録金融機関
東海財務局長(登金)第8号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第140号
○
株式会社長崎銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第11号
○
株式会社西日本シティ銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第6号
○
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第75号
○
日産センチュリー証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第131号
○
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第1977号
○
PWM日本証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第50号
○
株式会社百五銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第10号
○
百五証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第134号
○
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第20号
○
株式会社広島銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第5号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
株式会社福岡銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第7号
○
ふくおか証券株式会社
金融商品取引業者
福岡財務支局長(金商)第5号
○
株式会社北海道銀行
登録金融機関
北海道財務局長(登金)第1号
○
松阪証券株式会社
金融商品取引業者
東海財務局長(金商)第19号
○
○
株式会社山形銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第12号
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
○
ワイエム証券株式会社
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第8号
○
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資顧問 金融先物取引 第二種金融商
業協会
品取引業協会
業協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
※上記の表は、ベアリング投信投資顧問株式会社が作成基準日時点で知りうる信頼性が高いと判断した情報等から、細心の注意を払い作成し
たものですが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
[当資料に関してご留意頂きたい事項]
当資料は、ベアリング投信投資顧問株式会社(金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第396号、一般社団法人投資信託協会会員、一般社団法人日本投資顧問業
協会会員)(以下、「当社」)が作成した販売用資料で、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当資料は、当社が信頼できる情報源から得た情報等に基づ
き作成していますが、内容の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料に掲載した運用状況に関するグラフ、数値その他の情報は作成時点のも
のであり、将来の運用成果等を予測あるいは保証するものではありません。当資料に含まれる個別銘柄は、その売買を推奨するものではありません。投資信託は株
式・公社債等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には、為替変動リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、元本が保証されている
ものではありません。投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、登録金融機関は、投
資者保護基金に加入しておりません。運用によりファンドに生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託をお申込みいただくにあたっては、販売会社から
投資信託説明書(交付目論見書)等を、あらかじめ、または同時にお渡し致しますので、必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。
Date Complied(東京):2015年1月7日(M20151Q01)