南日本ジュニアピアノコンクール参加規定

♪ 南日本ジュニアピアノコンクール参加規定
第 34 回 ・
主催
参加資格 高校生まで。
審 査 ① 審査は第1部(小学2年以下)、第2部(小学3・4年)、第3部(小
学5・6年)、第4部(中学生)、第5部(高校生)ごとに予選を行い、
本選参加者を決定する。
② 予選、本選とも公開の演奏で、各部ごとに行う。
③ 表彰式に開催される優秀賞受賞者演奏会の第1部から第3部までの演
奏は、12月の南日本音楽コンクールグランプリ選考会の出場者(1人)
の選考を兼ねる。
表彰規定 各部ごとに入賞・入選を決定する。
表 彰 表 彰式、上位入賞者による演奏会は、8月16日(日)午後1時から南日
本新聞会館みなみホールで行う(予定)。
参加手続 所 定の申込書に必要事項を記入の上、参加料7,000円を添えて、5月28日
(木)から30日(土)までに鹿児島市の南日本新聞会館4階で受け付ける(午
前9時30分から午後5時)
。郵送の場合は申込書と参加料を現金書留で送る。
宛名を書いて82円切手を貼った返信用封筒を同封すること。〒890-8603(住
所不要)南日本新聞社事業部「南日本ジュニアピアノコンクール係」
。5月
30日消印有効。電話099(813)5053。※欠場した場合、
参加料は返却しない。
顧 問
〃
下 福 力(鹿児島大学名誉教授)
前 原 隆 鋼(鹿児島女子短期大学名誉教授)
審査委員長
山 下 晋(鹿児島大学教育学部教授)
課題曲選考委員
兼審査委員
(五十音順)
田 中 利 絵(鹿児島大学教育学部非常勤講師)
村 原 仁 美(鹿児島国際大学国際文化学部非常勤講師)
山 口 佳 苗(鹿児島国際大学国際文化学部非常勤講師)
審 査 委 員
(五十音順)
厚 地 麻 美(第一幼児教育短期大学非常勤講師)
黒 田 智 子(鹿児島女子短期大学児童教育学科非常勤講師)
髙 取 裕 美(鹿児島女子短期大学児童教育学科非常勤講師)
樋 園 亮(鹿児島国際大学国際文化学部非常勤講師)
中 池 順 子(第一幼児教育短期大学講師)
渕之上 佑 美(鹿児島国際大学福祉社会学部非常勤講師)
古 川 陽 子(鹿児島女子短期大学児童教育学科非常勤講師)
期 日 予選 平成27年7月18日(土)午前9時30分から 第2部
19日(日) 〃
第1・5部
20日(月) 〃
第3部
21日(火) 〃
第4部
本選 8月1日(土) 〃
第2・3部
2日(日) 〃
第1・4・5部
※進行の都合上、変更する場合がある。
場 所 予選・本選 南日本新聞会館みなみホール 鹿児島市与次郎1丁目9-33
課 題 曲 一 覧
<予選> 次の曲を演奏する。
(小学2年生以下)
ツェルニー作曲 「100番練習曲 Op.139」より 第5番 ハ長調
(小学3・4年生)
ツェルニー作曲 「リトルピアニスト Op.823」より 第58番 へ長調
(小学5・6年生)
J.S.バッハ作曲 「インベンション」(2声)より 第8番 へ長調 BWV779
(中学生)
J.S.バッハ作曲 「シンフォニア」(3声)より 第8番 へ長調 BWV794
(高校生)
ツェルニー作曲 「50番練習曲 Op.740」より 第31番 イ短調
<本選> 次の曲を演奏する。
(小学2年生以下)
ブルクミュラー作曲 「25の練習曲 Op.100」より 第5番 「無邪気」 ヘ長調
(小学3・4年生)
クーラウ作曲 ソナチネ ト長調 Op.55,No.2より 第3楽章
(ソナチネアルバム 第1巻より 第5番 第3楽章)
(小学5・6年生)
ハイドン作曲 ソナタ ニ長調 Hob.XVI:37より 第1楽章
(ソナタアルバム 第1巻より 第3番 第1楽章)
(中学生)
W.A.モーツァルト作曲 ソナタ へ長調 KV280より 第1楽章
(高校生)
ハイドン、W.A.モーツァルト、ベートーベン、シューベルトのピアノ作品から任意の曲
(10分以内・カットなし、ソナタの場合は複数楽章の組み合わせも可)
※(各部共通)予選・本選ともすべて繰り返しは省略すること。ただし、D.C.(ダ・カーポ)
は演奏すること
注意事項 ① 演奏はすべて暗譜。規定の演奏時間を超えた場合は失格とする。
② 集合時間を決める抽選は、前もって南日本新聞社が審査委員長立ち会いで行い、
その結果を本人あてに通知する。出演順を決める抽選は、当日、本人が会場受付
で行う。
③ 参加者は予選、本選とも集合時間通知のはがき持参のうえ、指定の日時に会場受
付に集合、係員の指示に従う。
④ 集合時間は審査日の7日前までに本人へ通知するが、もし通知がない場合は、南
日本新聞社事業部の南日本ジュニアピアノコンクール係(電話 099-813-5053 土・
日・祝は除く)へ連絡。
⑤ 申し込みの際いただいた書類の情報は、南日本新聞社が本事業を開催する目的に
のみ使用する。