◎現在、下表のサービスキャンペーンが進められておりますのでお知らせします。 サービスキャンペーンのお知らせ ☆赤字箇所が最新の更新内容になります。 下記車両については、記載の不具合内容のサービスキャンペーンが実施されています。 ※詳しい内容及び対象範囲の車台番号についてはメーカーのホームページをご確認ください。 会 社 名 ス ズ キ 開始日 保証延長の内容 修理内容 通称名 車両型式 H26.8.29 フロントストラットのダストカバーの材 質が不適切であったため、劣化してダス トカバーが破損するものがあります。最 悪の場合、破損したダストカバーの破片 がフロントストラットのオイルシールに 噛み込み、フロントストラットからオイ ルが漏れ、乗り心地が悪化するおそれが あります。 H26.5.30 スピードメーターにおいて、運転状態を 全車両、スピードメーターの ソリオ 判定する制御が不適切であったため、エ 制御を書き替えます。 コ運転状態を認識できないことがありま す。そのため、スピードメーターの運転 状態を示す照明が通常運転状態を示す青 色からエコ運転状態を示す緑色になら ず、青色のまま固定されるおそれがあり ます。 MA15S H26.1.31 リヤドアアウトハンドルにおいて、車両 全車両、リヤドアアウトハン MRワゴン が厳しい高温環境下で保管されていたこ ドルを対策品と交換します。 とに加え、製造工程におけるグリースの 付着及びスプリングピンによる内部応力 が重なることにより、当該ハンドルの内 部部品が破損することがあります。その ため、車両外側からリヤドアを開けるこ とが出来なくなるおそれがあります。 MF22S H25.8.2 後付け用品のETCが装着された車両におい て、ETCの配線作業が不適切であったた め、リアデフォッガを作動させるとETCの 電源が切れ、ETCが作動しないおそれがあ ります。 サスペンションアームにおいて、ダスト ブーツが長期間の使用における摩耗や外 的要因により損傷が生じた状態で冠水路 走行などを行いますと、当該ブーツから ボールジョイント内部へ水が浸入し、当 該ジョイント内部が錆びて摩耗します。 そのため、ハンドル操作時に異音が発生 したりすることがあり、適切な点検整備 等を行わず、そのままの状態で使用を続 けると、ボールジョイント部が外れるお それがあります。 全車両、ETCの配線を正規の スイフト 配線に修正します。 ZC32S, ZC72S, ZD72S 使用者に対し車両の使用、取 ワゴンR り扱い上の注意と点検の重要 性をダイレクトメール、電 話、ホームページまたは入庫 時の告知等にて通知するとと もに、サスペンションアーム のボールジョイント部のガタ を点検(無償)し、その結果 を記載したラベルを貼り付け ます。また、異常がある場合 は、使用者に対して整備(有 償)するよう依頼します。 CT21S, CV21S, CT51S, CV51S エンジンマウントブラケットの溶接が不 適切なため、溶接強度が不足しているも のがあります。そのため、そのまま使用 を続けると、当該ブラケットが破損し、 異音と振動が発生するおそれがありま す。 全車両、エンジンマウントブ ワゴンR ラケットを良品と交換しま す。 アルトラパン MH23S H23.11.25 H21.11.20 全車両、フロントストラット 「スイフト」 のダストカバーを対策品に交 換するとともに、フロントス トラットのオイルシールにダ ストカバーの破片が噛み込ん でいるものは、フロントスト ラットを新品に交換します。 また、噛み込みがなくダスト カバーが破損したものについ ては、減衰力を確認し、作動 不良のあるものはフロントス トラットを新品に交換しま す。 備考 ZC72S, ZD72S HE22S 「アイ ドリン グス トップ システ ムな し」且 つ 「レー ダーブ レーキ サポー トII装 着車」
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