統計情報 2015 年 1 月 13 日 全4頁 【統計情報】暮らしが見えるグラフ24(2015 年 1 月号) データバンク課 [目次] Ⅰ.仕事のこと 1.一般労働者の給与総額と所定内給与 2.パートタイムの給与総額と労働者比率 3.労働時間と残業時間 4.完全失業率と有効求人倍率 5.転職者比率 6.高齢者就業率 7.就業者の女性比率 8.企業規模別年次有給休暇取得率 Ⅱ.家庭のこと 1.実質消費支出 2.消費者物価指数 3.光熱費総額と電気代 4.教育関係費・医療費 5.首都圏マンション販売 6.新車販売台数 7.金融資産保有状況 8.世帯主の年齢階級別負債現在高の推移 Ⅲ.社会のこと 1.暮らし向きDIと現在の景況感DI 2.第一子出産年齢別百分率と合計特殊出生率 3.保育所待機児童数と低年齢児の比率 4.要介護及び要支援認定者の割合 5.在留外国人数 6.子どもがいる現役世帯の貧困率 7.空き家数と空き家率 8.情報通信端末とインターネット人口の普及率 当資料は 1 月 9 日までの公表データで作成しています。 * 大和総研のウェブサイトでは、当レポートの関連データ集も公開しております。ご活用頂ければ幸いです。 http://www.dir.co.jp/InfoManage/datarsc-s.html 株式会社大和総研 丸の内オフィス 〒100-6756 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 グラントウキョウ ノースタワー このレポートは投資勧誘を意図して提供するものではありません。このレポートの掲載情報は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性、完全性を保証する ものではありません。また、記載された意見や予測等は作成時点のものであり今後予告なく変更されることがあります。㈱大和総研の親会社である㈱大和総研ホールディングスと大和 証券㈱は、㈱大和証券グループ本社を親会社とする大和証券グループの会社です。内容に関する一切の権利は㈱大和総研にあります。無断での複製・転載・転送等はご遠慮ください。 2/4 Ⅰ.仕事のこと 一般労働者の給与総額と所定内給与 (%) 1.1 6 パートタイムの給与総額と労働者比率 (%) 1.2 4 ~所定内給与はプラス圏を維持~ ~給与総額は減少傾向~ (%) 28 4 2 0 2 26 0 24 -2 22 -2 -4 給 与総額 -6 給 与総額 -8 所 定内給 与 -4 パ ート比 率(右 軸) -10 2009 2010 2011 2012 2013 18 -6 2014 20 ( 出所) 厚生労 働省よ り大和 総研作 成 ( 出所) 厚生労 働省 2009 (注)事業所規模30人以上、前年比 2010 2011 2012 2013 2014 (注)事業所規模30人以上、前年比 労働時間と残業時間 完全失業率と有効求人倍率 (2010年=100) 1.3 ~所定外労働時間は概ね横ばい~ 110 (%) 1.4 ~有効求人倍率は22年半ぶりの高水準~ 6.0 完 全失業 率 (倍) 1.4 有 効求人 倍率( 右軸) 105 5.5 1.2 100 5.0 1.0 4.5 0.8 4.0 0.6 95 労 働時間 指数 90 所 定外労 働時間 指数 85 3.5 ( 出所) 厚生労 働省 80 0.4 ( 出所) 厚生労 働省、 総務省 3.0 2009 2010 2011 2012 2013 2014 0.2 2009 2010 2011 2012 2013 2014 (注)事業所規模30人以上、季調済 転職者比率 (%) 1.5 8 高齢者就業率 ~男性の転職者比率は穏やかに増加~ 7 (%) 1.6 80 ~65-69歳は38.7%で2年連続上昇~ 男 女計 全 体( 15歳以上 ) 男 60~64歳 70 女 ( 出所) 総務省 65~69歳 6 60 5 50 40 4 ( 出所) 総務省 30 3 2002 2004 2006 2008 2010 2000 2012 就業者の女性比率 (%) 1.7 2002 2004 2006 2008 2010 2012 企業規模別年次有給休暇取得率 45 (%) 1.8 65 44 60 ~穏やかに上昇続く~ ~1000人以上でも55%程度~ 1,000人以上 300~ 999人 100~ 299人 30~99人 55 43 50 42 45 41 40 ( 出所) 総務省 40 ( 出所) 厚生労 働省 35 2000 2002 2004 (注)季調済 2006 2008 2010 2012 2014 2001 2003 2005 2007 (注)前年1年間の取得率 2009 2011 2013 3/4 Ⅱ.家庭のこと 実質消費支出 消費者物価指数 (%) ~8ヵ月連続減も縮小幅減少続く~ 2.1 10 実 質消費 支出 除 く住居 等 8 6 4 2 0 -2 -4 -6 -8 ( 出所) 総務省 -10 2009 2010 2011 2012 2013 2014 (2010年=100) 2.2 108 106 ~伸び率低下は4ヵ月連続~ C PI総 合(除 く生鮮 食品) 前 年比( 右軸) ( 出所) 総務省 (%) 6 4 104 2 102 0 100 -2 -4 98 2009 2010 2011 2012 2013 2014 (注)前年比 教育関係費・医療費 光熱費総額と電気代 (%) 2.3 ~11月の光熱費総額は、前年比-0.7%~ 30 (万円) 2.4~11月までの1年間の教育関係費は平均で月2万8千円~ 3.2 光 熱費総 額 20 教 育関係 費 医 療費 3.1 電 気代 10 3.0 0 2.9 2.8 -10 ( 出所) 総務省 ( 出所) 総務省 -20 2.7 2009 2010 2011 2012 2013 2009 2014 (注)二人以上世帯一世帯当たり、前年比 (千戸) 2.5 10 (万円) 6000 平 均価格 (右軸 ) 8 5500 6 5000 4 4500 2 4000 ( 出所) 不動産 経済研 究所 0 3500 2009 2010 2011 2012 2013 2014 (%) 2.6 120 100 80 60 40 20 0 -20 -40 -60 2009 (注)販売戸数は12ヵ月平均、新規物件 2012 2013 2014 ~軽乗用車が好調~ 合 計前年 比 軽 乗用車 普 通+小 型乗用 車 ( 出所) 日本自 動車販 売協会 連合会 全 国軽自 動車協 会連合 会 2010 2011 2012 2013 2014 (注)前年比、乗用車ベース 金融資産保有状況 (万円) 2.7 2011 新車販売台数 首都圏マンション販売 ~平均価格は3ヵ月ぶりに上昇~ 販 売戸数 2010 ( 注)勤 労者一 世帯当 たり( 農林漁 家世帯 を除く ) 月 額、医 療費は 健康保 険料を 含む、 12ヵ月 移動平 均 2.8 (万円) ~平均は1753万円~ 1800 2200 1600 2000 1400 1800 1200 1600 1000 1400 800 世帯主の年齢階級別負債現在高の推移 ~2013年は30-39歳が最も多く1735万円~ 30~39歳 30歳未満 40~49歳 50~59歳 60歳以上 1200 600 そ の他 有 価証券 400 生 命保険 預 貯金 200 1000 800 ( 出所) 日本銀 行 0 600 ( 出所) 総務省 400 2002 2004 2006 2008 2010 2012 (注)金融資産保有世帯で二人以上の世帯 2014 2004 2006 2008 2010 (注)二人以上世帯で負債保有世帯 2012 4/4 Ⅲ.社会のこと 暮らし向きDIと現在の景況感DI 第一子出産年齢別百分率と合計特殊出生率 3.1 3.2 ~2012年から50%以上が30歳以降に第一子を出産~ ( %ポイ ント)~2014年4Q、両DIとも3期連続で悪化~ 40 現 在の景 況感D I 2.0 100% 暮 らし向 きDI ( 出所) 厚生労 働省 20 1.5 75% 0 -20 50% -60 25% -80 ( 出所) 日本銀 行 -100 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 1.0 40代以降 30代 20代 10代 合 計特殊 出生率 (右 軸) -40 0.5 0.0 0% 2014 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 要介護及び要支援認定者の割合 保育所待機児童数と低年齢児の比率 3.3 ~低年齢児(0~2歳児)が84.5%を占める~ (%) (千人) 35 90 (%) 3.4~2013年度は17.8%で前年比+0.2ポイント~ (百万人) 20 34 30 18 待 機児童 数 85 低 年齢児 比率( 右軸) 25 80 20 75 15 70 第 1号被 保険者 数(右 軸) 60 10 55 8 2005 2007 2009 2011 26 12 65 2003 28 14 5 0 30 16 10 ( 出所) 厚生労 働省 24 ( 出所) 厚生労 働省 2013 在留外国人数 2006 2008 2010 2012 子どもがいる現役世帯の貧困率 フ ィリピ ン ブ ラジル 中国 韓 国・朝 鮮 2500 2000 1500 1000 500 ( 出所) 法務省 0 2007 2009 2011 2013 (注)貧困率とは、等価可処分所得の中央値の半分の額に 満たない世帯員の割合 ( 注) 2011年以 前は登 録外国 人数 中 国には 台湾・ 香港・ マカオ を含む 、2014年は 6月末 時点 空き家数と空き家率 (百万戸) 3.7 10 2004 (%) 3.6 ~大人が一人世帯では50%を超える~ 90 ( 出所) 厚生労 働省 大 人が一 人 80 大 人が二 人以上 70 60 50 40 30 20 10 0 1985 1991 1997 2003 2009 3000 2005 2002 (注)第1号被保険者(65歳以上)を対象、横軸は年度 2013年度は暫定値 ~トータルでは穏やかに増加~ そ の他 22 20 2000 (注)各年4月現在 (千人) 3.5 32 認 定者の 割合 情報通信端末とインターネット人口の普及率 ~2013年の空き家は820万戸~ (%) 20 (%) 3.8~インターネット普及率が継続的に上昇し82.8%へ~ 100 空 き家数 16 80 6 12 60 4 8 40 2 4 20 0 0 8 空 き家率 (右軸 ) ( 出所) 総務省 パソコン 携帯電話・PHS スマートフォン タブレット型端末 ( 出所) 厚生労 働省 0 1958 1968 1978 1988 1998 2008 インターネット人口普及率 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 (注)インターネット人口は個人普及率、その他は世帯普及率
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