説明資料(PDF形式:14KB)

主要経済指標からみた近畿管内における地域間格差の推移
(2002〜2009 年第 1 四半期)
主要経済指標からみた近畿管内における地域間格差の推移
以下の8項目の指標を、2002〜2009 年第 1 四半期の全国平均を基準に偏差値として表したもの。
地図は、都道府県毎に8指標の偏差値を合計し、そのポイントに基づき色分けして表示(凡例参照)。
①一人当たり大型小売店販売額(大型小売店販売額/総人口)
※2008 年度末の総人口及び世帯数は未公表のため、2008 年、2009 年 1Q は 2007 年度末の数値をもとに
算出している。以下③④⑦⑧同じ。
※2009 年 1Q は年率換算。以下③④⑥同じ。
②一世帯当たり家計消費支出額
※二人以上の世帯。
③一世帯当たり住宅着工戸数(住宅着工戸数/世帯数)
④一人当たり公共工事請負金額(公共工事請負金額/総人口)
※年度ベース。2009 年 1Q は、2009 年 1〜3 月累計額を用いている。
⑤有効求人倍率
⑥倒産件数(2001 年を 100 とする指数)
※偏差値の算出にあたっては、逆数を用いている。
⑦一人当たり都道府県税収(都道府県税収/総人口)
※年度ベース。2007 年度までは決算額。2008 年度は予算額(補正後)
。2009 年度は当初予算額。
⑧一人当たり製造品出荷額(製造品出荷額/総人口)
※2008 年以降の製造品出荷額は未公表のため、鉱工業生産指数の対前年増減率をもとに算出している。
2008 年製造品出荷額(A)= 2007 年製造品出荷額 × 2008 年鉱工業生産指数の対前年増減率
2009 年 1Q 製造品出荷額 =(A)×2009 年 1〜3 月鉱工業生産指数(季節調整済)の対前年平均増減率
(参考)豊かさを表す指標からみた近畿2府4県の姿
以下の8項目の指標について、全国平均を基準に偏差値として表したもの。地図の表示は上記と同じ。
①持ち家比率(2005 年)
②大学等進学率(2007 年度)
③海外観光旅行行動者率(2006 年)
④人口 10 万人当たり一般病院病床数(2006 年度)
⑤合計特殊出生率(2008 年)
⑥小学校教員一人当たり児童数(2007 年度)
※偏差値の算出にあたっては、逆数を用いている。
⑦所定内給与額(2008 年)
⑧貯蓄年収比(貯蓄/年間収入)(2007 年)
※二人以上の世帯。
【出
所】
主要経済指標からみた近畿管内における地域間格差の推移
①一人当たり大型小売店販売額
経済産業省「商業販売統計」
②一世帯当たり家計消費支出額
総務省「家計調査」
③一世帯当たり住宅着工戸数
国土交通省「住宅着工統計」
④一人当たり公共工事請負金額
北海道建設業信用保証㈱、東日本建設業保証㈱、
西日本建設業保証㈱「公共工事前払金保証統計」
⑤有効求人倍率
厚生労働省「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)
」
⑥倒産件数
㈱東京商工リサーチ「全国企業倒産白書」、
「倒産月報」
⑦一人当たり都道府県税収
総務省「地方財政統計年報」
、
各都道府県ホームページ(一部聞き取りを含む)
⑧一人当たり製造品出荷額
経済産業省「工業統計調査」
、
各都道府県「鉱工業生産指数」
※総人口及び世帯数
総務省「住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数」
(参考)豊かさを表す指標からみた近畿2府4県の姿
①持ち家比率
総務省「平成 17 年国勢調査」
②大学等進学率
文部科学省「平成 20 年度学校基本調査」
③海外観光旅行行動者率
総務省「平成 18 年社会生活基本調査」
④人口 10 万人当たり一般病院病床数
総務省「統計でみる都道府県のすがた
⑤合計特殊出生率
厚生労働省「平成 20 年人口動態統計」
⑥小学校教員一人当たり児童数
総務省「統計でみる都道府県のすがた
⑦所定内給与額
厚生労働省「平成 20 年賃金構造基本統計調査」
⑧貯蓄年収比
総務省「平成 19 年家計調査」
2009」
2009」