宜野湾市立 宜野湾市立野嵩保育所移管先事業者 募集要項 平成 27 年2月 宜野湾市 福祉推進部 保育課 目次 1.目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 2.移管する 移管する施設 する施設の 施設の概要等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 概要等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 3.応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 応募資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.1 4.応募条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 応募条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 5.財産の 財産の移管方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 移管方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.2 6.応募申込期間等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 応募申込期間等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 7.移管先予定候補者の 移管先予定候補者の選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 選定・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.3 8.選定基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 選定基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 9.協定及び 協定及び契約の 契約の締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 締結・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.4 10. 10.今後の 今後の日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 P.5 11. 11.プレゼンテーションの実施 プレゼンテーションの実施について・・・・・・・・・・・・・ 実施について・・・・・・・・・・・・・P.5 について・・・・・・・・・・・・・P.5 12. 12.注意事項・・・・・ 注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 13.野嵩保育所見学の 野嵩保育所見学の実施・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 実施・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5 14.応募に 応募に関する質問 する質問・・・・・・・・・・・・・ 質問・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・P.6 ・・・・・・P.6 【別紙】 別紙】保育所運営の 保育所運営の条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7 提出書類一覧 応募様式 応募様式 1~7号 【その他資料 その他資料】 他資料】 野嵩保育所資料( 野嵩保育所資料(参考) 参考) 宜野湾市認可保育所補助事業( 宜野湾市認可保育所補助事業(参考資料) 参考資料) 宜野湾市立野嵩保育所の民営化(運営主体の移管)にあたり、「宜野湾市公立 保育所民営化基本方針」に基づき、市より移管を受け保育所の設置・運営を行う 事業者を下記のとおり募集する。 1.目的 この要項は、宜野湾市立野嵩保育所を民間に移管するにあたり、民間活力を導 入しながら、市全体の保育や子育て支援の拡充を目指すこととし、利用者の視点 に立ったより質の高い保育サービスを提供できる移管先事業者の募集及び選定 に関し、必要な事項を定めるものとする。 2.移管する 移管する施設 する施設の 施設の概要等 (1)施設の概要 名 所 在 称 宜野湾市立野嵩保育所 地 宜野湾市野嵩二丁目 22 番 12 号 施 設 定 員 60 人 事 業 開 始 昭和 41 年 5 月(認可年月日:昭和 41 年 5 月 15 日) 建 設 年 月 平成 2 年 4 月 1 日改築 保育室 4 室 乳児室 1 室 施 居 ほふく室 1 室 調乳室 1 室 室 設 遊戯室 1 室 内 そ 容 他 の 設 備 の 他 事務室 1 室 調理室 1 室 医務室 1 室 更衣室 1 室 園庭 館内放送設備 空調設備 遊具一式 (2)定員 60 名 年齢別定員 平成 27 年1月1日現在 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 3名 6名 12 名 16 名 15 名 8名 (3)移管の時期(運営の開始時期) 平成 28 年4月1日 3.応募資格 平成 27 年1月1日現在、下記の(1)又は(2)のいずれかに該当する施設を 運営するもの。 (1) 本市において5年以上の運営実績のある認可保育所を運営する社会福 祉法人。 (2) 本市において 10 年以上の運営実績があり、沖縄県知事の発行する「認 可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」の交付を、連続して5年 以上受け、移管を受ける期日までに社会福祉法人認可取得が可能な認可外 保育施設を運営する法人又は個人。 -1- 4.応募条件 ア 社会福祉法、児童福祉法、児童福祉施設最低基準等の関係法令、厚生労働 省の通知通達及び保育所保育指針を遵守できること。 イ 本市の保育事業の一翼を担う認可保育所であることを十分理解し、宜野湾 市の保育行政に積極的に協力できること。 ウ「別紙」に記載する「保育所運営の条件」を遵守すること。 エ 保育所の年間事業費の 12 分の1以上に相当する資金を、普通預金等によ り相当する額を有していること。 オ 施設長予定者は、保育士又は幼稚園教論の資格を有する者で保育所におい て3年以上の実務経験(認可外保育施設からの応募については当該認可外保 育施設にて平成 27 年1月1日現在5年以上の実務経験)があり、児童福祉 事業の理論と実践について、知識と経験を有する者であること。 カ 応募する法人及びその代表者又は認可外保育施設を運営する代表者が、国 税、地方税及びその他の宜野湾市公金を滞納していないこと。 キ 土地の転売、建物等を他の目的での使用、他の者への譲渡をしないこと。 ク 社会福祉法人は、移管を受けることで、現在運営する認可保育所を廃園し ないこと。 ケ 認可外保育施設を運営する事業者が選定された場合においては、認可保育 所の設置後、現施設を継続して運営しないこと。別の経営者が運営する認可 外保育施設の運営に携わらないこと。 コ 宜野湾市暴力団排除条例(平成 23 年宜野湾市条例第 14 号)第2条第1号 に規定する暴力団及び同条第2号に規定する暴力団員ではないこと。 5.財産の 財産の移管方法 (1)保育所の敷地の用に供する土地については、有償譲渡とする。 ①最低譲渡価格 77,696 千円 1003.77 ㎡ ②土地(市有地)は、最低譲渡価格以上の金額を提示すること。なお、最低 譲渡価格未満の金額を提示した場合は、選定の対象外とする。 ※譲渡代金は原則平成 28 年3月 31 日までに一括払いとする。ただし、 やむを得ない場合は、宜野湾市財務規則第 199 条に基づき市長の承認を 受けるものとする。 ③譲渡に関する土地及び建物の所有権移転登記については、移管先法人等の 負担において必要な手続きを行うものとする。その場合、市は移譲を受け る移管先法人等に必要な書類等を提出するものとする。 (2)保育所の建物の用に供する家屋については無償譲渡とする。 ①譲渡に関する登記については移管先法人において行うものとする。 ②建物については、平成 31 年3月 31 日までに建替えを行い、市と協議の上、 定員増を図ること。 ※注:建替えに係る費用については、基本的に移管を受けた事業者の自己 -2- 資本によるものとするが、建替えの時点に安心子ども基金等の認可保 育所施設整備における補助金等があれば、市は適切な支援を行うもの とする。 (3)保育所に属する工作物及び備品については無償譲渡する。ただし、情報関 連機器等(パソコンやプリンター、ソフト等)の一部備品については譲渡対 象から除外する。 (4)譲渡する施設等は、移管日の現状をもって引き渡すものとし、移管後にお ける施設の隠れた瑕疵等については、移管を受けたものが責任をもって対応 すること。 6.応募申込期間等 (1)募集要項の配布 ア 配布場所 宜野湾市役所 保育課窓口 イ 配布期間 平成 27 年2月3日(火)~平成 27 年2月 13 日(金) ※提出書類一式は宜野湾市ホームページよりダウンロ ード可。 (2)応募書類の受付 ア 受付期間 平成 27 年2月 23 日(月)~平成 27 年2月 27 日(金) イ 受付場所 宜野湾市役所 保育課窓口 ウ 受付時間 午前8時 30 分~午後5時 00 分まで。 (正午~午後1時までは除く。) エ 提出書類 提出書類一覧表を参照。 オ 提出方法 持参。(郵送不可) カ 提出部数 正本1部、副本 14 部 (提出書類は原則A4サイズ、A4サイズでは文字が見難 い資料になる場合にのみA3サイズでの提出を可能とする。 また、資料番号をインデックスで標示し、ファイルに綴っ て提出すること。) 7.移管先予定候補者の 移管先予定候補者の選定 (1)選定方法 宜野湾市公立保育所移管先法人等選定委員会(以下「選定委員会」という。) において書類審査、運営施設の訪問審査、プレゼンテーション等を実施し、 移管先予定候補者(以下、「候補者」という。 )を選定する。 (2)選定結果 選定結果については、応募者全員に書面にて通知する。 (3)選定期間中又は選定後において、次の事項に該当する応募者については、 選定の審査対象から除外し、選定の結果、候補者又は次点候補者として選定 されている場合は、その選定を取消すものとする。 ① 選定委員会の委員、宜野湾市職員、その他本件に関する関係者と本 -3- 件提案について個別に接触する等、公正性を阻害する行為を行ったこ とが判明したとき。 ② 提出書類(添付資料を含む。)の内容に虚偽の記載があることが判明 したとき。 ③ 応募者の応募条件を満たしていないことが判明したとき。 ④ 事業所の休廃止を行ったことが判明したとき。 ⑤ 本公募に係る土地購入等の費用の確保ができないことが判明したと き。 ⑥ その他選定を取消すべき不正行為等があったことが判明したとき。 (4)候補者として選定後において、理事長(予定者を含む)の変更や園長予定 者の変更等、選考内容に重大な影響を及ぼす変更については原則として認め ないが、サービスの向上につながるもの、真にやむを得ない事情による変更 について、市長が認めた場合はこの限りではない。 8.選定基準 (1) 評価項目及び評価方法について 候補者の選定にあたっては、選定委員会委員が以下の評価項目について審 査・評価を行う。 (2)候補者及び次点候補者について 選定委員会各委員は、各応募事業者の評価を行い、最も評価が高い事業者 から降順に順位をつけるものとし、最も順位の高い事業者を候補者として選 定する。次いで評価を受けた事業者を次点候補者として選定する。 (3) 選定の除外 以下の評価項目のうち、選定委員会で定める基準を満たさない場合、選定 の対象から除外する。 評価項目 1.保育所運営の基本的な考え方 2.職員の処遇について 3.保育サービス内容について 4.保護者への支援及び対応について 5.給食・食育について 6.危機管理・衛生管理について 7.地域連携について 8.引継ぎについて 9.譲受価格について 9.協定及 協定及び契約の 契約の締結 候補者の選定後、市と候補者が協議を行い、協議成立後、基本協定及び仮の 不動産売買の契約を締結する。ただし、平成 28 年4月1日民営化に向けて候 -4- 補者との協議が困難であると市が判断した場合は、次点候補者と協議、契約交 渉を行うものとする。 (不動産売買の契約締結は、野嵩保育所民営化に係る関係議案の議会の議決を 経た後に行う。) 10. 10.今後の 今後の日程 (1)プレゼンテーション実施 平成 27 年3月上旬~中旬 (2)運営施設の訪問審査の実施 平成 27 年3月上旬~中旬 (3)候補者決定 平成 27 年3月下旬 ※選考の進捗等により、上記日程が変更になる場合がある。 11. プレゼンテーションの実施 プレゼンテーションの実施について 実施について プレゼンテーションは応募書類における提案内容について、以下のとおり行う。 ①日 時:詳細は応募者数を考慮し、後日応募者全員へ通知する。 ②場 所:宜野湾市役所内 ③参 加 人 数:3名以内とし、出席者は現に保育所運営に携わっている者と する。 ④そ の 他:提案時間、使用機材、注意事項等詳細については、後日応募 者全員へ通知する。 12.注意事項 (1)応募書類の他に、追加書類の提出を求めることがある。 (2)本応募に係る費用等については、すべて応募者負担とする。 (3)提出された書類については、返却しないものとし、宜野湾市情報公開条 例(平成 13 年宜野湾市条例第 16 号)に基づく開示請求が行われた場合、 開示することがある。 (4)選定後、社会福祉法人設置認可・保育所設置認可取得については、県及 び市と十分に調整し、承認を得るための対応を取ること。 (5)選定に係る異議は一切受け付けない。 (6)候補者選定後において、野嵩保育所の保護者から、候補者が運営する施 設見学の希望があった場合、市(保育課)と調整の上、施設見学会を実施 すること。この場合、野嵩保育所の保護者は、必ず市に連絡し、市が日程 調整を行うものとする。 (7)移管後については、本市による同施設への立入調査等について協力する とともに、保育内容や条件等の履行状況についての報告を求めた場合は、 本市の指示に従い、これに応じること。 13.野嵩保育所見学 野嵩保育所見学の 見学の実施 実施日時:平成 27 年2月 12 日(木) 10 時~12 時 参加人数:一団体につき、2名以内とする。 -5- 14.応募に 応募に関する質問 する質問 応募に関する質問等がある場合は、任意の様式で平成 27 年2月 13 日(金) 午後5時までに直接保育課窓口に提出すること。なお、電話や電子メール等で の質問については、誤認を防ぎ、かつ、公平性を保つため一切受け付けない。 質問等の回答については、平成 27 年2月 18 日(水)までに、応募予定者全 員に公開するものとする。 【受付窓口】宜野湾市役所福祉推進部 保育課 保育児童係 電話 098-893-4411(内線 474) -6- 【 別 紙 】 保育所運営の 保育所運営の条件 保育士または幼稚園教論の資格を有する者で保育所において 3 年以上 の実務経験(認可外保育施設からの応募については当該認可外保育施 施設長 設にて平成 27 年 1 月 1 日現在 5 年以上の実務経験)があり、児童福祉 事業の理論と実践について、知識と経験を有する者であること。 ①入所児童数に応じて児童福祉施設最低基準に基づく保育士を配置する こと。 ②保育を行う保育士の正職員率を現行以上(5割)とし、その後6割以上 を目指すこと。 ③年齢構成に配慮するとともに次の目安に基づいた経験年数を有する保 保育士 育士を配置すること。 Ⅰ.保育士の資格を有し、保育所等での保育経験が 10 年以上あるもの を、施設長とは別に2名以上正職員として配置すること。 Ⅱ.保育士の資格を有し、保育所等での保育経験が 5 年以上あるものを 3分の1以上正職員として配置すること。 (上記Ⅰ.に該当する2名 を除く) 専任の看護師(常勤)を配置すること。 看護師 栄養士の資格保持者(常勤)を配置すること。 栄養士 乳幼児の食事の提供に相当の経験を有する調理員を給食の提供に支障が 調理員 無いよう配置すること。 ①0歳児(生後3ヶ月から)~5歳児保育を実施すること。 ②保育時間は以下のとおりとする。 7時30分~18時30分(月曜日~土曜日) 通常保育 ※保育短時間のコアタイムは、以下のとおり Ⅰ.8時30分~16時30分 Ⅱ.9時30分~17時30分 障がい児を受け入れ、集団生活することを通して発達を促していくことに 障害児保育 配慮して保育を実施すること。 月曜日から土曜日まで実施すること。 延長保育 ※子ども・子育て支援新制度に対応した延長保育の実施をすること。 日曜日、祝祭日、年末年始(12/29~1/3)、慰霊の日以外は休園しない 休園日 こと(感染病流行などやむを得ない場合は除く)。 保護者負担 保護者へ費用負担を求める場合は、公立時の項目や金額を基本に移管先事 (保育料以外) 保育料以外) 業者と保護者で十分協議を行い、必ず保護者の了解のもと決定すること。 -7- ①給食は、月曜日から土曜日まで実施すること。 ②安全な食材を確保し、季節感のあるものを適時・適温で提供すること。 ③給食やおやつは、園内の調理室で調理し、栄養士の作成する献立に基づ 給食・ 給食・食育 き実施すること。 ④アレルギー児や児童の体調等に配慮を行い、アレルギー対応については 除去食、代替食で適切に対応すること。 ⑤保育の計画において、食育の推進に取り組むこと。 内科検診 年2回実施すること。 歯科検診 年2回実施すること。 健康診断 移管後における保育内容、行事等については、これまでの野嵩保育所にお 保育内容・ 保育内容・行事等 けるこれまでの取り組みとの整合を図るとともに、詳細な内容について は、選定後に市と協議の上決定するものとする。 苦情解決やトラブル等の問題解決の体制を整備し、保護者と誠実に向き 苦情解決 合い真摯に対応すること。 保育所の運営管理や提供する保育サービスを評価する第三者評価の受審 第三者評価 に努めること。 職員の入れ替わりに伴う子ども達への影響を最小限に抑え、保育の連続性 を確保するため、野嵩保育所に勤務していた職員(非常勤保育士・調理員 継続雇用について 継続雇用について 等)のうち引き続き移管先事業者での勤務を希望するものについては、可 能な限り、移管先事業者の職員として受け入れること。 市と協議のうえ決定するものとする。 保育所名 -8- 提 出 書 類 一 覧 1.応募申請書 応募申請書兼誓約書( 兼誓約書(様式1 様式1) 2.野嵩保育所運営提案書( 野嵩保育所運営提案書(様式2 様式2) 3.職員配置計画表( 職員配置計画表(様式3 様式3) 4.事業収支計算書( 事業収支計算書(様式4 様式4) 5.法人等の 法人等の概要( 概要(様式5 様式5) 6.譲受価格提示書( 譲受価格提示書(様式6 様式6) 7.国税、 国税、県税、 県税、市税に 市税に関する納税証明書 する納税証明書( 納税証明書(滞納のない 滞納のない証明書 のない証明書) 証明書) 8.現在運営している 現在運営している認可保育所又 している認可保育所又は 認可保育所又は認可外保育施設の 認可外保育施設の状況が 状況が分かる次 かる次の書類 ①現在運営している園の職員体制(正規雇用、非正規雇用、経験年数等を含む) ②平成 25 年度に実施した職員研修等の内容、実績が分かる書類 9. その他 その他の添付書類 【法人の場合】 (1)直近3年分の決算報告書 財産目録、貸借対照表、事業活動収支計算書(内訳書含む)、資金収支計算 書(内訳書含む) (2)事業実績調書 (3)平成 26 年度事業計画書(既存園) (4)定款 (5)役員名簿 (6)代表者略歴 (7)理事会議事録(応募について) 【法人認可取得予定の場合】 (1)直近3年分の決算報告書 確定申告書(青色決算申告書)に代える場合は、事業資金の残高証明書及 び借入金証明書を添付すること。 (2)事業実績調書 (3)平成 26 年度事業計画書(既存園) (4)保育園概要 (5)社会福祉法人設立登記に関する確約書(様式7) (6)社会福祉法人認可に関する書類 ①役員等の構成に関する書類 ②資産・資金に関する審査事項 ③事務・経理体制に関する事項 ④社会福祉法人調書 ⑤役員の要件確認表 ⑥役員履歴書 ⑦贈与計画書 ⑧資産申立書 (様式1) 応募申請書兼誓約書 宜野湾市長 殿 平成 年 月 日 所 在 地 事業者名 代表者名 印 平成 27 年2月 日付で募集のあった宜野湾市立野嵩保育所移管先事業者として応募 いたします。 なお、提出した書類につきましては、虚偽記載のないこと、募集要項の内容及び条件 を理解・承諾し、応募条件、選定方法、選定結果について、一切異議申し立てしないこ とを誓約いたします。 (様式2) 野嵩保育所運営提案書 宜野湾市長 殿 平成 年 月 日 所 在 地 事業者名 代表者名 運営提案書は、以下の項目に沿って作成すること。 1.保育所運営の基本的な考え方 ①応募動機 ②基本理念 ③保育方針 ④児童福祉に関する考え方について 2.職員の処遇について ①継続雇用に対する取り組みについて ・給与体系、諸手当 ②職員研修について ・取り組み実績 ③職員の健康管理に対する取り組みについて ・健康診断 ・各種備品の整備 ④福利厚生 3.保育サービス内容について ①年齢に応じた保育内容について ②虐待等への対応について ③障がい児保育について ④延長保育について ⑤年間行事及びデイリープログラムについて 4.保護者への支援及び対応について ①保護者への子育てに関する支援について ②家庭との連絡・連携について 印 ・連絡手法、園だより(直近5期分) ③苦情申立て及び解決方法について ・これまであった苦情処理の実例 ④送迎時の対応について ・野嵩保育所における対応の提案 5.給食・食育について ①献立について ②離乳食について ③おやつについて ④アレルギー食について ⑤嚥下食について ①~⑤・平成 26 年度分の献立表も提出。 ・イベント時の献立 ⑥食育について ・考え方、実例、提案 6.危機管理・衛生管理について ①安全管理(事故、不審者、虐待等)について ・計画、マニュアル等策定の有無 ・訓練実施の有無 ②災害時(火災、地震、台風等)の対応について ・計画、マニュアル等策定の有無 ③食中毒予防対策について ・計画、マニュアル等策定の有無 ・職員研修の実施状況 ④感染症予防対策について ・計画、マニュアル等策定の有無 ・職員研修の実施状況 ・施設整備状況等 ⑤医療機関との連絡・連携について ・協定締結等の有無 ・事故発生時におけるマニュアル策定の有無 ⑥個人情報保護について ・個人情報保護への考え方、対策等 7.地域連携について ①地域活動の実績 ②地域住民との関わり方について 8.引継ぎについて ①共同保育についての考え方 ②引継ぎ計画書(案)の提示 ③引継ぎ時における既存園と野嵩保育所の運営方法について 9.譲受価格について ①野嵩保育所の土地の譲受価格について (様式3) 職員配置計画表 所 在 地 事業者名 印 代表者名 (単位:人) 雇用形態 正規職員 非正規職員 職種 その他 常勤 非常勤 (パート 等) 施設長 保育士(0 歳児) 保育士(1 歳児) 保育士(2 歳児) 保育士(3 歳児) 保育士(4 歳児) 保育士(5 歳児) 延長保育事業保育士 障がい児保育事業保育士 調理員 看護師 栄養士 事務職 その他( ) 合計 ※必要に応じて行を追加すること。 計 備考 (様式4) 事業収支計画書 所 在 地 事業者名 代表者名 印 収入の部 区分 科目 大区分 小区分 運営費収入 運営費収入 運営費収入 利用料収入 利用料収入 利用料収入 金額 説明 金額 説明 その他の収入 合計金額 支出の部 区分 科目 大区分 小区分 人件費 人件費 職員俸給 非常勤職員賃金 管理費 管理費 光熱水費 修繕費 事業費 事業費 給食費 保健衛生費 保育材料費 合計金額 ※必要に応じて行を追加すること。 ※野嵩保育所移管後の平成 28 年度 1 年分の経費の見積を作成すること。 ※社会福祉法人会計基準に従って記載すること。 (様式5) 法人等の概要 所 在 地 事業者名 代表者名 項 名 目 内 印 容 称 所在地 設立年月日 代表者名 (注)役職名も記入すること 基本財産 職員数 総数 人 ( 常勤 人、非常勤 人 ) うち県内 総数 人 ( 常勤 人、非常勤 人 ) 経営理念 運営方針 沿革 (注)別紙可 組織図 (注)別紙可 業務内容 主たる事業実績 ※法人以外にあっては項目に準じて記入すること。 (様式6) 譲受価格提示書 宜野湾市長 佐喜眞 淳 様 宜野湾市立野嵩保育所の譲受価格については次のとおりとする。 億 千万 百万 拾万 万 千 百 拾 円 譲受価格 所在地 対象不動産 数量 宜野湾市野嵩二丁目 195 番 1 449.90 ㎡ 宜野湾市野嵩二丁目 111 番 1 385.95 ㎡ 宜野湾市野嵩二丁目 110 番 1 167.92 ㎡ 計 平成 年 月 1,003.77 ㎡ 日 事業者名 住 所 氏 名 ㊞ (様式7) 社会福祉法人設立登記に関する確約書 宜野湾市長 殿 平成 年 月 日 所 在 地 事業者名 代表者名 印 宜野湾市立野嵩保育所の移管先事業者として選定された場合、平 成 28 年3月末日までに社会福祉法人を設立登記することを確約致し ます。
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