平成26年度 鯖江市 中央中学校 学校要覧 青・春・我・等 学 校 沿 革 概 要 福井師範学校付属中学校及び今立郡神明中学校として創設する 今立郡神明町、丹生郡立待村、同吉川村学校組合立中央中学校と改称する 福井大学学芸学部の福井移転により付属中学校併設を解く 交通安全優秀校として全日本交通安全協会長から表彰される 文部省、県教育委員会道徳教育研究学校に指定される 「望文の庭」が完成する 文部省、県教委指定生徒指導研究推進校研究発表会を開催する 全館改築落成記念式典を挙行する 校庭整備工事が完了する テニスコ-ト6面・管理棟新築工事が完了する 武道館が完成する 鉄筋2階建(延888㎡) 全国中学校体操競技選手権大会で女子体操部が全国優勝する 文部省、県教委、市教委指定英語ティ-ムティ-チング研究発表会を開催する 全日本吹奏楽コンクールで銅賞を獲得する 全国中学校体操競技大会事務局校 全国中学校体操競技大会(跳馬)優勝 全日本合唱コンクール金賞 カワイ奨励賞 全国駅伝競走大会(女子)初出場 全国駅伝競走大会男女アベック出場 全国駅伝競走大会男女アベック出場 男子8位入賞 北信越男子駅伝大会4年連続優勝 西校舎(6校舎)増築工事が完了し、1 年生が使用を始める 南校舎トイレ改修 北校舎エアコン設置・トイレ改修・耐震工事完了 昭22・ 5・ 1 23・ 4・ 1 28・ 3・31 41・ 1・20 44・ 4・ 1 45・ 8・25 52・ 9・30 56・ 9・12 62・ 8・29 63・10・31 平 3・ 3・29 6・ 8・22 7・11・ 7 8・10・26 11・ 8・23~25 17・ 8・18 18・10・29 18・12・15~16 19・12・14~15 20・12・20~21 22・11・23 23・ 4・ 1 24・ 6・25 25・12・ 1 1 学校教育目標 校 歌 らんまん花を粧いて 大き桜木窓に立つ ああ心豊かに 青春我等 みどりの風に送られて はずむ流れの日野の川 ああのぞみはるけし 青春我等 中天高く月冴えて 雪の文殊はみじろがず ああ智恵に輝く 青春我等 校 訓 正しく……創造性にとみ,真理を愛する知性のすぐれた生徒 赤土の子 強く ……ねばり強く,活力に満ち,健康でたくましい生徒 美しく……情操豊かで,人間愛の精神に徹した誠実な生徒 (1) 教育目標 ① 輝く知性を身につけた生徒の育成 ② 命と人権を大切にし思いやりの心を持つ生徒の育成 ③ たくましい心身の体力を身につけた生徒の育成 (2) 重点努力目標 ① 確かな学力 ② 地域に愛される学校づくり ③ 気力と体力の充実 ④ 危機管理への準備 「赤土の子」の由来 本校は、昭和22年に福井師範付属中学校並びに今立郡神明中学校と して旧鯖江36連隊の兵舎を使って創設された。翌23年に神明町・立 待・吉川村組合立中央中学校と改称し、24年から当地に順次校舎が新 (3) 努力事項 ① 教材や資料の効果的活用を図り、進んで学び、自ら考 える学級をつくる。 ② 地域の行事やボランティア活動への参加を促す。 ③ 学校全体で取り組む体力づくりと清掃活動をめざす。 ④ 厳しさと温かみのある生徒指導を実現する。 三六の桜 築された。 当時の全校生徒と教師とが一丸となって敷地並びに校舎の整地にあた った。それぞれがスコップや鍬を持ち、赤土にまみれて自らの手でこの 学校を作り上げてきた。この生徒の姿からは、何事にも粘り強い不屈の 精神と魂がうかがわれる。それ以来本校では、「赤土の子」正しく、強く、美 しくを校訓として創立時の精神を今日に受け継いでいる。 「赤土の子」の像 銘文より 2 生徒の状況 (1) 生徒数・学級編制 鯖江市中央中学校 〒 916-0021 福井県鯖江市三六町1丁目1-50 TEL 0778(51)1161 FAX 0778(51)1143 http://www.sabae.ed.jp/~jh-chuo/ E-mail [email protected] ―1― (平成26年5月2日現在) 学 年 1 2 3 生 男 155 169 176 徒 女 177 175 174 数 計 332 344 350 学級数 12 11 11 特別支援学級 2 学級総数 計 500 526 1026 (2) 平成26年度 出身小学校別入学生徒数 小学校名 神明 鳥羽 中河 立待 吉川 その他 合計 36 男子 46 30 4 47 23 5 155 女子 40 47 3 51 35 1 178 合計 86 77 7 98 58 6 332 (3) 生徒数の推移(各4月1日現在) 年 度 生徒数 19 923 20 908 21 932 22 921 ―2― 23 967 24 1010 25 1040 26 1027 3 職員の状況 7 主な年間行事 月 4 校長 性別 / 職名 男 女 計 尾 形 校長 1 0 1 清 衞 教頭 1 0 1 教頭 教諭 34 22 56 内 藤 義 弘 養護教諭 事務職員 0 1 1 0 1 1 管理員 臨時任用 2 0 2 4 3 7 計 42 27 69 その他 5 ・初任研指導教員2名(兼務) ・スクールカウンセラー1名(非常勤) 6 ・市支援員4名(非常勤) 7 学校行事 生徒会等行事 入学式 対面式 始業式 発育測定 交通安全指導 内科検診 歯科検診 家庭訪問 避難訓練 3年修学旅行 2年宿泊研修 1年春季遠足 プール使用開始 校内陸上競技大会 ひまわり教室 保護者会 ひまわり教室 終業式 望文会総会 部活オリエンテーション 部活動登録(1年) 中学生交流大会 各種大会等 ゆかりの会総会 奉仕活動 市連合体育大会 地域・学校協議会 壮行会 始業式 発育測定 合唱コンクール 職場体験学習 避難訓練 望文会役員選挙 地区・県夏季大会 地区・県吹奏楽コンクール 北信越大会・全国大会 県合唱コンクール 地区陸上大会 北陸吹奏楽コンクール 地区駅伝大会 8 4 教育課程(週当たり授業時間数) 学年 学期 1 1 2 3 1 2 3 1 2 3 2 3 9 国 語 社 会 数 学 理 科 音 楽 美 術 保 体 技 家 英 語 道 徳 特 活 総合 補充 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 4 3 3 3 4 4 4 3 3 3 4 4 4 4 4 4 1.5 1 1.5 1 1 1 1 1 1 1.5 1 1.5 1 1 1 1 1 1 3 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 1 1 1 4 4 4 4 4 4 4 4 4 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 朝読書を毎日10分 総計 10 30 30 30 30 30 30 30 30 30 11 12 1 2 3 体育大会・文化祭 望文会総会 壮行会 備 地区秋季大会 県駅伝大会 中日吹奏楽コンクール本戦 県秋季新人大会 県陸上大会 市連合音楽会 校内バレーボール大会 保護者会 終業式 始業式 発育測定 進路相談会 奉仕活動 卒業式 終業式 望文会総会 奉仕活動 望文会役員選挙 クリーンデー ゆかりの会講演会 県吹奏楽アンサンブルコンテスト 県ヴォーカルアンサンブルコンテスト 校内バスケットボール大会 考 地域・学校協議会 体育文化後援会表彰式 同窓会入会式 8 望文会(生徒会)組織 生徒総会 本部役員 5 日課時程 生徒登校 朝 の 会 中央タイム 1 限 2 限 3 限 4 限 昼食準備 昼 食 清 掃 休 憩 5 限 6 限 帰りの会 部 活 動 下 校 級長会 生徒評議会 9 普通時程 8:00 8:10~ 8:20 8:20~ 8:30 8:40~ 9:30 9:40~10:30 10:40~11:30 11:40~12:30 12:30~12:40 12:40~13:05 13:15~13:25 13:25~13:45 13:50~14:40 14:50~15:40 15:50~16:00 夏16:10~17:50 冬16:10~17:20 夏18:00(18:20) 冬17:30 学 専門委員会(放送) 生活 図書 常任委員会 交通 給食 整美 保健 管理 ベルマーク 文化 体育 放送 級 部活動 (1) 設置部 体 1 育 5 部 9 文 1 化 5 部 9 陸 上 水 泳 体 操 吹奏楽 書 道 パソコン 2 6 10 2 6 10 柔 道 剣 道 バレーボール 合 唱 チャレンジ 科 学 (2) 平成25年度の主な成績(団 ・男子体操部 ・女子体操部 ・女子卓球部 ・女子陸上部 ・吹奏楽部 ・合唱部 全中大会 全中大会 全中大会 全中大会 全日北陸大会 県合唱祭 3 7 11 3 7 バスケットボール サッカー ソフトテニス 美 術 生 活 体) (個 3位 7位 5位 4位 金賞 大賞 4 8 12 4 8 卓 球 野 球 バドミントン 国際交流 囲碁将棋 人) ・なぎなた ・カラーガード ・吉田 和弥 ・吹奏楽部 北信越大会 全国大会祭 NHK全国俳句大会ジュニアの部 北陸アンサンブル金管八重奏 優勝 銀賞 特選 銅賞 10 職員組織 校長 学校評価委員会 (地域・学校協議会) 教頭 6 研究主題 教科研究部 思考力・判断力・表現力をはぐくむ学習活動の工夫 ― 目的を明確にした言語活動を通して ― 道徳研究部 研究推進委員会 運営委員会 (危機管理委員会) 特活研究部 具体的な実践事項 (1) 基礎基本の定着とその活用を図る授業の展開 総合研究部 特別委員会 第1学年会 第2学年会 第3学年会 特別支援教育部 職員会議 (2) 豊かな心を育てる道徳教育の推進 11 PTA(ゆかりの会)組織 (3) 心身ともにたくましい生徒の育成 会長 (4) 家庭・地域との連携を図った学校評価の研究 ―3― 副会長 総務部会 教務部 指導部 保健部 管理部 渉外部 庶務部 教育相談部 学 年連 絡 会 (平成26年度会員数924名) 育成部会 保健部会 ―4― 厚生・体育部会 文化部会 子育て部会
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