協賛団体・個人（協賛品、協賛物品、バザー等）＜順不同、敬称略＞ご支援、ご協力ありがとうございました。（個人）＜順不同、敬称略＞中川朋子、舘忠之、城純一、小野勅紘、清水泰人、岡田佑一郎、丹家元陽、山本常雄、山本容子、今田稔、福田宏子、多胡葉子、若林成幸、服部礼、長内建佑、（団体）小田浩、大野勉、樋之内悟、山本光央、キャセイパシフィック航空日本支社、アメアスポーツジャパン株式会社、メガネのトミタ、神戸ヒゲクラブ、加茂商事株式会社、神戸マラソン実行委員会事務局、コストコ・ホールセール・ジャパン株式会社、社会福祉法人光朔会オリンピア、グリーンヒルホテル神戸、ホテルプラザ神戸、神戸東急イン、ドコモＣＳ関西、スリーアローズ、株式会社関西コーヒー、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、兵庫県赤十字血液センター、ロイヤルオークホテルスパ＆ガーデンズ、伊藤園、六甲バター株式会社、カバヤ食品株式会社、ホテル・シーショア御津岬、株式会社神川工務店、ホテルリマーニ、ホテル竹園芦屋、ウェスティンホテル淡路、ジェム・パールツツミ、ホテル「ホップイン」アミング、東光碍子株式会社、ゴンチャロフ製菓株式会社、稲垣クリニック、ローテ・ローゼ、株式会社シミズテック、ホテルアナガ、神戸ポートピアホテル、ラフォーレ琵琶湖、ネスレ日本株式会社、サンヨー環境株式会社、 ANA クラウンプラザホテル神戸、虎屋吉末、ケーニヒスクローネ、マリー・アンジュ、オリジン電気商事株式会社、西神戸 YMCA 幼稚園有志、三宮リーダー会、神戸ワイズメンズクラブ、西宮ワイズメンズクラブ、神戸西ワイズメンズクラブ、宝塚ワイズメンズクラブ、神戸ポートワイズメンズクラブ、神戸学園都市ワイズメンズクラブ、さんだワイズメンズクラブ、芦屋ワイズメンズクラブ、余島野外活動センター、神戸 YMCA ファミリーウエルネスセンター濱瀬英彦・眞知子、万本敬一、井出浩、井出富光子、 LOVE ON THE RUN 心身に障がいのあるすべての人たちに笑顔を第１７回神戸ＹＭＣＡインターナショナル・チャリティーラン２０１４報告書廣瀬一雄、草野信一、加藤光信、大前祐貴、梶村昌弘、石田由美子、橋本和子、濵浩一、為広かね子、上野恭男、柏原佳子、桑野友子、篠坂幸彦、島田恒、都筑省三、羽太英樹、福原吉孝、渡辺倫子、阪本伸彦、熊谷親啓、美崎晋、水野雄二、松田康之、松森正樹日時会場主催共催２０１４年１１月３日（月・祝）しあわせの村運動広場（神戸市北区）公益財団法人神戸ＹＭＣＡワイズメンズクラブ国際協会西日本区六甲部ＹＭＣＡ国際賛助会 ■Official National Sponsor■ 後援：神戸 YMCA チャリティーラン事務局〒651-2102 神戸市西区学園東町 2-1-3 TEL:078-793-7401 FAX:078-793-7433 ＜順不同、敬称略＞内閣府、厚生労働省、(社福)全国社会福祉協議会、兵庫県、神戸市、兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、神戸市スポーツ教育協会、神戸市ＰＴＡ協議会、国際ロータリー第２６８０地区、ライオンズクラブ国際協会３３５-Ａ地区、 (財)こうべ市民福祉振興協会、 (社福)神戸市社会福祉協議会、(社)神戸青年会議所、神戸商工会議所、(株)神戸新聞社、NHK 神戸放送局、 (株)サンテレビジョン、兵庫体育・スポーツ科学学会、神戸スポーツ医事・科学研究会「笑顔！「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」公益財団法人神戸 YMCA 総主事水野雄二競技結果報告第 17 回チャリティーラン実行委員長美崎晋順位４年生１２４，６２６４０，３６６２４８，６０８５１０，１０４２０１，１００１８１，０６５１９，２９６１１４，１５９２４，６４０１，４６３，９６４【支援金】全国 YMCA 障がい児プログラム支援のために神戸 YMCA 障がい児プログラム支援のために合計４８６，２９０４８１，１９６９６７，４８６所属タイム（分：秒）１三木ＪｒＲＣ-Ａ三木ＪｒRC １５：５８２北浜JRC 北浜JRC １６：０２３岩岡ＡＣ（A）岩岡ＡC １６：５１１三木ＪｒＲＣ-Ｃ三木ＪｒRC １５：４０２つつじが丘Ａつつじが丘ﾌｧﾐﾘｰｻｯｶｰ１８：０２３チーム桂木桂木小学校１８：２４１チーム新井チーム新井１７：２８２三木ＪｒＲＣ-Ｆ三木ＪｒRC １７：５６３西神中央ＦＣ西神中央ＦＣ１７：５７順位【支出】郵送費等会議費等印刷費等賞品/賞状/メダル/ゼッケン作成費等交通費食材費等会場使用料事務用品保険合計チーム名小学生駅伝（女子の部）５年生金額：円６６３，０００９７３，３９５４９７，１５５２９７，９００２，４３１，４５０小学生駅伝（男子の部）６年生参加費協賛金協賛バザーラッフル合計１７５人、約１，５００人の観衆に支えられた大会となりました。４年生【収入】参加チーム数合計２２１チーム、参加者数９８７人、運営ボランティア５年生 2014 年 11 月 3 日、神戸しあわせの村におきまして第 17 回神戸 YMCA インターナショナル・チャリティーランが開催されました。雨の予報が見事に覆り、当日は素晴らしい秋晴れの絶好の大会日和となりました。今大会は、開会の挨拶でも申し上げましたが「笑顔があふれる大会」というのをモットーに進めて参りました。当日は、参加チーム 221 チーム、ランナー987 名、運営ボランティア 175 名、観客約 1.500 名と多くの方々に参加していただき、正に笑顔あふれる大会になりました。この場を借りてご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。第 1 回の大会が始まった 17 年前に比べますと近年のマラソン人気も相まって、いわゆる市民ランナーの数は比べものにいならないほどに増加しております。なぜここまでランニングの人気が高まったのでしょうか？ただ単に健康のためという理由のみではここまでのブームにはなっていなかったと思われます。いろんなバックグランドはあるのでしょうが、おそらくランナー達が、ある種の達成感を得られることを身をもって感じ始めたからではないでしょうか？その魅力にとりつかれたランナーにとって、さらに一歩進んで「共に生きる」という観点から、何か人のためになるための達成感を求めて、多くの皆さんに参加していただいたのだと思っています。そのプラスアルファの達成感が、参加された皆様の笑顔に表れたものと感じました。多くの皆様のご協力の結果、今回もたくさんのご支援が集まりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この収益金は、障がいのある子どもたちのプログラム支援に用いられます。来年もまた、みんなが笑顔いっぱいの大会になるよう盛り上げていきたいと思います。今後ともよろしくご協力の程お願い申し上げます。６年生神戸 YMCA のチャリティーランは 1998 年に第 1 回目がしあわせの村で行なわれて今回で 17 回目を数える大会となりました。第 1 回を開催する 3 年前に神戸では未曾有の大災害と言われた阪神淡路大震災を経験したばかりでした。当時は募金を集めるのも難しく、それでも多くの参加者や協賛者を得たいと安い参加費で、多くの人が参加し楽しめる大会にしたい、それがこのチャリティーランの始まりでした。この大会は心身に障害のあるすべての人たちに笑顔を、というキャッチフレーズが付いています。しかし、笑顔の裏には人間誰でも、人には言えない苦しみやつらさがあるもので、それでも人間は笑顔を持つことができることを覚えておきたいと思います。今から 3 年前のクリスマスのとき、私の知人のお嬢さんが、交通事故で生死の境をさまよう大怪我をされました。私たちは神に回復を祈るだけでしたが、やがて少しずつ祈りが聞かれていきました。それから 3 年。彼女はいくつかの病院を転院し、苦しいリハビリをこなして、なんとか車椅子で自立して生活するまで復活したのです。今はなんと車椅子バスケットに夢中で、自分で車椅子用の自家用車を運転して、遠くまで練習や遠征に出かけるまでになりました。 3 年前の冬の日、彼女は笑顔で家を出て行きました。そして事故に遭いましたが、先日、3 年ぶりに笑顔で家に帰ってきて、自立生活を始めました。違っていることは、車椅子の生活になったということだけです。人はどのような苦難にあっても、やがて笑顔で暮らす日が来るものです。それを多くの人が支えることができるのです。いつも喜んでいなさい、というのは、いつも神が私たちと共にいてくださるからです。だから、絶えず祈り、どんなことにも感謝しなさいと言われるのです。今回も多くの個人、企業、団体の方々のご支援、ご協力を賜りましたことを改めて厚く感謝申し上げます。プラスアルファ」チーム名所属タイム（分：秒）１三木ＪｒＲＣ-Ｂ三木ＪｒRC １６：２８２北浜JRC 北浜JRC １７：２０３本一ランルンガールズ本山第一小学校１８：０８１北浜JRC 北浜JRC １７：２０２三木ＪｒＲＣ-Ｅ三木ＪｒRC １７：５０３下畑ピーチ下畑台小学校１９：０５１北浜JRC 北浜JRC １７：１３２スマイルフラワーズ南落合小学校１９：１９３ＹＭＨＲさとちゃんず小部東小学校１９：５２１/１０マラソン（男子の部）順位ナンバーカード所属タイム（分：秒）１２６ ― １５：２２２１２エコール神戸１８：０６３１３エコール神戸１８：５４１/１０マラソン（女子の部）順位ナンバーカード所属タイム（分：秒）１３１富士通１８：３４２３６富士通２１：１２３２７西宮ブランチリーダー２２：４４