東日本大震災および福島第一原発事故に関する参考文献 [2015.1.25.現在] 吉村 昭:海の壁 三陸沿岸大津波,中公新書,1970.7.25. 三宅泰雄:死の灰と闘う科学者,岩波新書,1972.9.20. 奥津春生:大仙台圏の地盤・地下水,宝文堂,1977.3.25. 堀江邦夫:原発ジプシー,現代書館,1979.10.26. 山下文男:哀史 三陸大津波,青磁社,1982.9.1. 戸部良一/寺本義也/鎌田伸一/杉之尾孝生/村井友秀/野中郁次郎:失敗の本質 日本軍の組織論的研究, ダイヤモンド社,1984.5.31. 柳田邦男:恐怖の2時間18分 スリーマイル島原発事故全ドキュメント,文春文庫,1986.5.25. 加納時男:なぜ「原発」か 感情論では人類の危機は救えない,祥伝社 NON BOOK, 1989.3.25. 戸部良一/寺本義也/鎌田伸一/杉之尾孝生/村井友秀/野中郁次郎:失敗の本質 日本軍の組織論的研究, 中公文庫,1991.8.10. 花輪莞爾:物いわぬ海,悪夢小劇場,新潮文庫,1992.1.25. 瀬尾 健:原発事故 その時,あなたは! 風媒社,1995.6.10. 飯沼勇義:仙台平野の歴史津波,宝文堂,1995.9.30. 高木仁三郎:市民科学者として生きる,岩波新書,1999.9.20. 高木仁三郎:原発事故はなぜくりかえすのか,岩波新書,2000.12.20. 広瀬弘忠:人はなぜ逃げおくれるのか-災害の心理学,集英社新書,2004.1.21. 島村英紀:公認「地震予知」を疑う,柏書房,2004.2.29. 吉村 昭:三陸海岸大津波,文春文庫,2004.3.10. 源栄正人(監修):宮城県沖地震の再来に備えよ,河北新報出版センター,2004.7.6. 田村康二:「震度7」を生き抜く-被災地医師が得た教訓,祥伝社新書,2005.3.5. 野中郁次郎/戸部良一/鎌田伸一/寺本義也/杉之尾宣生/村井友秀:戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダー シップ,日本経済新聞社,2005.8.5. 山口 聡:原子力発電所の地震対策,国立国会図書館 調査と情報,第515号,2006.3.1. 猪瀬直樹:空気と戦争,文春新書,2007.7.20. 原子力安全委員会:耐震設計審査指針の改定,2007.10.24.現在(原子力安全委員会ホームページ) 原子力安全委員会:リスク情報の活用とリスクコミュニケーション(原子力安全委員会ホームページ) 山下文男:津波てんでんこ 近代日本の津波史,新日本出版社,2008.1.25. 新潟日報社特別取材班:原発と地震-柏崎刈羽「震度7」の警告,講談社,2009.1.30. 佐藤栄佐久:知事抹殺 つくられた福島県汚職事件,平凡社,2009.9.16. 武田邦彦:偽善エネルギー,幻冬舎新書,2009.11.30. レベッカ・ソルニット:災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか,亜紀書房,2010.12.25. ****** 東日本大震災の発生 2011.3.11. ****** 週刊朝日臨時増刊 緊急復刊アサヒグラフ 東北関東大震災全記録,朝日新聞出版,2011.3.23. サンデー毎日緊急増刊 東日本大震災,サンデー毎日増刊4月2日号,2011.3.24. サンデー毎日緊急増刊 東日本大震災②,サンデー毎日増刊4月23日号,2011.4.7. 河北新報社:緊急出版 特別報道写真集 巨大津波が襲った 3.11大震災,河北新報社,2011.4.8. 共同通信社:特別報道写真集 東日本大震災1カ月の全記録,共同通信社,2011.4.23. 新潮ムック:校長先生たちからの心揺さぶるメッセージ これからを生きる君たちへ,新潮社,2011.4.26. 佐藤 優:3.11クライシス!,マガジンハウス,2011.4.28. 産経新聞社:東日本大震災1ヶ月の全記録 闘う日本,産経新聞出版,2011.4.29. 世界5月号:東日本大震災・原発災害 特別編集 生きよう! 岩波書店,2011.5.1. 読売新聞社:読売新聞特別縮刷版 東日本大震災1か月の記録,読売新聞東京本社,2011.5.4. 三陸河北新報社(石巻かほく):特別報道写真集 大津波襲来 石巻地方の記録,三陸河北新報社,2011.5.24. 武田邦彦:原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある,ベスト新書,2011.5.24. 朝日新聞社:朝日新聞縮刷版 東日本大震災,朝日新聞出版,2011.5.30. マイケル・サンデル:大震災特別講義 私たちはどう生きるのか,NHK出版,2011.5.30. 文藝春秋6月特別号:総力特集 国難・東日本大震災と闘う,2011.6.1. 小出裕章:原発のウソ,扶桑社新書,2011.6.1. 池上正樹:ふたたび,ここから 東日本大震災・石巻の人たちの50日間,ポプラ社,2011.6.6. 大木聖子・纐纈一起:超巨大地震に迫る 日本列島で何が起きているのか,NHK出版新書,2011.6.10. 飯沼勇義:3.11その日を忘れない.歴史上の大津波,未来への道しるべ,鳥影社,2011.6.14. 佐野眞一:津波と原発,講談社,2011.6.18. 佐高 信:原発文化人50人斬り,毎日新聞社,2011.6.20. 佐藤栄佐久:福島原発の真実,平凡社新書,2011.6.22. 東京新聞:3.11の衝撃 震災・原発-特報部は伝えた,東京新聞,2011.6.26. 河北新報社[編]:河北新報特別縮刷版 3・11東日本大震災1カ月の記録,竹書房,2011.6.27. 上田紀行:慈悲の怒り 震災後を生きる心のマネジメント,朝日新聞出版,2011.6.30. 開沼 博:「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか,青土社,2011.6.30. 東日本大震災復興支援地図,昭文社,2011.7. 菅谷 昭:新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示,新潮文庫,2011.7.1. 佐々淳行:「危機管理・記者会見」のノウハウ,文春文庫,2011.7.10. 田原総一朗:ドキュメント東京電力 福島原発誕生の内幕,文春文庫(新装版第1刷),2011.7.10. 赤坂憲雄・小熊英二・山内明美:「東北」再生,イースト・プレス,2011.7.15. 新潮45:特集 福島の苦悩と焦燥 ほか,新潮社,2011.7.18. 畑村洋太郎:未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ,講談社現代新書,2011.7.20. 山折哲雄(編):天災と日本人 寺田寅彦随筆選,角川ソフィア文庫,2011.7.25. 古賀茂明:官僚の責任,PHP新書,2011.7.29. 世界8月号:東日本大震災・原発災害 特集 人間の復興を!暮らしの復興を! 岩波書店,2011.8.1. 森 健(企画・取材・構成):つなみ 被災地のこども80人の作文集,文藝春秋8月臨時増刊号,2011.8.1. 大森直樹:大震災でわかった学校の大問題 被災地の教室からの提言,小学館101新書,2011.8.6. 小齊誠進:“その時,閖上は”平成23年3月11日 東日本大震災,2011.8.15. 広河隆一:福島 原発と人びと,岩波新書,2011.8.19. 今井 一:「原発」国民投票,集英社新書,2011.8.22. 今尾恵介[監修]:日本鉄道旅行地図帳 東日本大震災の記録,新潮「旅」ムック,2011.8.24. NHK東日本大震災プロジェクト:明日へ 東日本大震災 命の記録,NHK出版,2011.8.30. 海堂 尊(監修):救命 東日本大震災,医師たちの奮闘,新潮社,2011.8.30. ロバート・ゲラー:日本人は知らない「地震予知」の正体,双葉社,2011.8.31. 世界9月号:特集 放射能汚染時代 ほか,岩波書店,2011.9.1. 文藝春秋9月臨時増刊号:吉村昭が伝えたかったこと,2011.9.1. 久志本成樹(監修):石巻赤十字病院,気仙沼市立病院,東北大学病院が救った命,アスペクト,2011.9.6. 曽野綾子:揺れる大地に立って 東日本大震災の個人的記録,扶桑社,2011.9.10. 池澤夏樹:春を恨んだりはしない 震災をめぐって考えたこと,中央公論新社,2011.9.11. 淺川 凌:福島原発でいま起きている本当のこと,宝島社,2011.9.15. 柳田邦男:「想定外」の罠 大震災と原発,文藝春秋,2011.9.15. 根津進司:フクシマ・ゴーストタウン 全町・全村避難で誰もいなくなった放射能汚染地帯,社会批評社, 2011.9.28. 原口 強・岩松 暉:東日本大震災 津波詳細地図 上巻,古今書院,2011.10.17. 石井光太:遺体 震災,津波の果てに,新潮社,2011.10.25. 河北新報社:河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙,文藝春秋,2011.10.30. 原 武史:震災と鉄道,朝日新書,2011.10.30. 原口 強・岩松 暉:東日本大震災 津波詳細地図 下巻,古今書院,2011.10.31. 笠井信輔:僕はしゃべるためにここ(被災地)へ来た,産経新聞出版,2011.11.3. 加藤尚武:災害論 安全性工学への疑問,世界思想社,2011.11.10. 橘川武郎:東京電力 失敗の本質 「解体と再生」のシナリオ,東洋経済新報社,2011.11.10. 海渡雄一:原発訴訟,岩波新書,2011.11.18. 河野太郎:原発と日本はこうなる,講談社,2011.11.21. 五十嵐太郎:被災地を歩きながら考えたこと,みすず書房,2011.11.25. 毎日小学生新聞[編]+森 達也[著]:僕のお父さんは東電の社員です,現代書館,2011.11.30. 森 健:「つなみ」の子どもたち 作文に書かれなかった物語,文藝春秋,2011.12.10. 西川善久:大津波襲来・東日本大震災 ふるさと石巻の記憶 空撮 3.11 その前・その後,三陸河北新報社 (石巻かほく),2011.12.15. 菅波 茂:AMDA被災地へ! 東日本大震災 国際緊急医療NGOの活動記録と提言,小学館スクウェア,2011.12.15. 徳田雄洋:震災と情報-あのとき何が伝わったか,岩波新書,2011.12.20. 遠藤 薫(編著):大震災後の社会学,講談社現代新書,2011.12.20. 山浦玄嗣:イエスの言葉 ケセン語訳,文春新書,2011.12.20. 鈴木智彦:ヤクザと原発 福島第一潜入記,文藝春秋,2011.12.20. 数見隆生:子どもの命は守られたのか―東日本大震災と学校防災の教訓―,かもがわ出版,2011.12.20. 松田磐余:自然地理学からの提言 開発と防災 江戸から東京の災害と土地の成り立ち,イマジン出版, 2011.12.21. 柴山知也:3.11津波で何が起きたか 被害調査と減災戦略,早稲田大学ブックレット, 2011.12.25. 東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会(政府事故調):中間報告, http://icanps.go.jp/post-1.html,2011.12.26. 竹中平蔵・船橋洋一:日本大災害の教訓 複合危機とリスク管理,東洋経済新報社,2011.12.29. 世界1月号:特集 原発全面停止への道,岩波書店,2012.1.1. 世界別冊:東日本大震災・原発災害 特集,破局の後を生きる,岩波書店,2012.1.1. 辺見 庸:瓦礫の中から言葉を 私の<死者>へ,NHK出版新書,2012.1.10. 安冨 歩:原発危機と東大話法 傍観者の論理・欺瞞の言語,明石書店,2012.1.15. 広河隆一[監修]:あの時伝えられたこと 原発事故報道の検証資料 3月11日~12日,DAYS JAPAN Vol.9 No.2, 2012.1.20. 高橋哲哉:犠牲のシステム 福島・沖縄,集英社新書,2012.1.22. 小山慶太:寺田寅彦 漱石,レイリー卿と和魂洋才の物理学,中公新書,2012.1.25. 片田敏孝/NHK取材班:みんなを守るいのちの授業 大つなみと釜石の子どもたち,NHK出版,2012.1.25. 鈴木孝也:ラジオがつないだ命 FM石巻と東日本大震災,河北新報出版センター,2012.2.8. イレーナ・シンガー(栗原 泉:訳):災害で傷ついたあなたへ 自分のこころをケアする方法, 阪急コミュニケーションズ,2012.2.8. 新潮45:特集 原発を考える補助線 ほか,新潮社,2012.2.18. 週刊朝日臨時増刊 復刊アサヒグラフ 全記録 東北が泣いた一年,朝日新聞出版,2012.2.20. 石井 正:東日本大震災 石巻災害医療の全記録,講談社ブルーバックス,2012.2.20. 橘川武郎:電力改革 エネルギー政策の歴史的大転換,講談社現代新書,2012.2.20. 毎日新聞「震災検証」取材班:検証「大震災」 伝えなければならないこと,毎日新聞社,2012.2.25. 大石久和:国土と日本人 災害大国の生き方,中公新書,2012.2.25. 外岡秀俊:震災と原発 国家の過ち 文学で読み解く「3.11」,朝日新書,2012.2.29. 平田 直:首都圏大地震 なぜ「4年以内に70%」か,文藝春秋三月特別号,2012.3.1. 河北新報社:みやぎの海辺 思い出の風景 航空写真集 2011.3.11を境に,2012.3.5. 岩波書店編集部編:3.11を心に刻んで,岩波書店,2012.3.6. 柳田邦男/船橋洋一/猪瀬直樹ほか:総力特集 3.11 日本人の反省,文藝春秋4月号,2012.3.10. ****** 東日本大震災から1年 ****** 福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書,日本再建イニシアティブ,2012.3.11. 森 功:なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間,講談社, 2012.3.11. 寺島英弥:悲から生をつむぐ-「河北新報」編集委員の震災記録300日,講談社,2012.3.11. 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠 明かされなかった福島原発事故の真実,Gakken, 2012.3.13. 片田敏孝:命を守る教育 3.11 釜石からの教訓,PHP,2012.3.13. 新潮45:特集 震災から一年 停滞をぶち破れ,新潮社,2012.3.18. 原田 泰:震災復興 欺瞞の構図,新潮新書,2012.3.20. 片田敏孝:人が死なない防災,集英社新書,2012.3.21. 仙台市:東日本大震災 1年の記録 “ともに、前へ 仙台”,仙台市総務企画局広報課,2012.3.23. eシフト編:原発を再稼動させてはいけない4つの理由,合同ブックレット,合同出版,2012.3.24. EHS&S研究センター:リスクマネジメント99の視点 災害に強い持続可能な社会の実現を目指して, NTTファシリティーズ総合研究所,2012.3.27. 東京写真記者協会:2011年報道写真展記念写真集,2012.3.30. 三浦英之:南三陸日記,朝日新聞出版,2012.3.30. 今西憲之+週刊朝日取材班:福島原発の真実 最高幹部の独白,朝日新聞出版,2012.3.30. あさのあつこ/池澤夏樹/鎌田浩毅/最相葉月/斎藤環/橘木俊詔/田中優/橋爪大三郎/鷲田清一:特別授業3.11 君 たちはどう生きるか,河出書房新社,2012.3.30. 桜井勝延・開沼 博(聞き手):闘う市長 被災地から見えたこの国の真実,徳間書店,2012.3.31. 柳田邦男:原発事故 失敗の本質 圧殺された「警告」,文藝春秋5月号,2012.4.10. 西尾正道:がんセンター院長が語る放射線健康障害の真実,旬報社,2012.4.20. 川島秀一:津波のまちに生きて,冨山房インターナショナル,2012.4.26. 柳田邦男:原発事故 失敗の本質 保安院「消せない罪」,文藝春秋6月号,2012.5.10. 汐見文隆[監修]・[脱原発わかやま]編集委員会:原発を拒み続けた和歌山の記録,寿郎社,2012.5.11. 街の情報誌『浜らいん』編集室:東日本大震災 気仙沼の記憶~3.11あの日を忘れない~,2012.5.31. 原丈人/村上憲郎/藤沢数希/山本隆三/細野豪志/田原総一朗/澤田哲生:総力特集 原発再稼動は正しいか, Voice 7月号 No.415,PHP,2012.6.8. 野中郁次郎:特別企画 国家の戦略,Voice 7月号 No.415,PHP,2012.6.8. 香村一夫他:東日本大震災と環境汚染 アースドクターの診断,早稲田大学ブックレット, 2012.6.10. 三陸河北新報社:ともに生きた 伝えた-地域紙「石巻かほく」の1年,同上,2012.6.10. 佐藤淳一:たくましく生きよ。響け!復興輪太鼓 石巻・雄勝中の387日,ワニ・プラス,2012.6.10. 吉岡 斉:叢書 震災と社会 脱原子力国家への道,岩波書店,2012.6.26. 飯田哲也:破綻した原発再稼動の論理,世界7,岩波書店,2012.7.1. 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会:国会事故調 http://naiic.go.jp/ , 2012.7.5. マーティン・ファクラー:「本当のこと」を伝えない日本の新聞,双葉新書,2012.7.8. 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠2 検証!福島原発事故の真実,Gakken, 2012.7.17. 東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会(政府事故調):最終報告, http://icanps.go.jp/post-2.html,2012.7.23. 山崎正勝/金子勝/川崎哲/F.フォンヒッペル/村上達也/武藤類子ほか:特集 脱原発・非核の新たな構想, 世界8,岩波書店,2012.8.1. 三陸河北新報社「石巻かほく」編集局[編]:津波からの生還 東日本大震災・石巻地方100人の証言,旬報社, 2012.8.1. 村雲 司:阿武隈共和国独立宣言,現代書館,2012.8.6. 柳田邦男:原発事故「私の最終報告書」,文藝春秋9月特別号,2012.8.10. 神奈川大学東日本大震災被災地支援室(編):大学生ボランティアの襷をつなぐ,御茶の水書房,2012.8.15. 保立道久:歴史のなかの大地動乱-奈良・平安の地震と天皇,岩波新書,2012.8.21. 小出裕章/渡辺満久/明石昇二郎:「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場,集英社新書,2012.8.22. 経済産業調査室・課:福島第一原発事故と4つの事故調査委員会,国立国会図書館 調査と情報,第756号, 2012.8.23. 斎藤 環:被災した時間-3.11が問いかけているもの,中公新書,2012.8.25. 学習院女子大学編:東日本大震災 復興を期して-知の交響,東京書籍,2012.8.30. 柄谷行人/片山善博/五十嵐敬喜/根本清樹/柿崎明二/雨宮処凛ほか:特集 だれのための政治なのか 政党 政治の危機,デモがもたらす希望,世界9,岩波書店,2012.9.1. 大江健三郎/内橋克人/鎌田慧/瀬戸内寂聴/坂本龍一ほか:「さようなら原発」17万人集会の記録,世界9, 岩波書店,2012.9.1. 黒川清/田中三彦/崎山比早子:国会事故調で何が明らかにされたか,世界9,岩波書店,2012.9.1. 佐伯一麦:震災と言葉,岩波ブックレットNo.849,2012.9.5. 柳田邦男:原発事故「私の最終報告書②」炉心溶融 吉田所長の失敗,文藝春秋10月号,2012.9.10. 笠井 潔:8・15と3・11 戦後史の死角,NHK出版新書,2012.9.10. 小出裕章:この国は原発事故から何を学んだのか,幻冬舎ルネッサンス新書,2012.9.10. 阪根健二[編集]:学校防災 最前線,教育開発研究所,2012.10.1. 伊東豊雄:あの日からの建築,集英社新書,2012.10.22. 田端健人:学校を災害が襲うとき 教師たちの3.11,春秋社,2012.10.25. 飯田哲也:新しい社会と政治に何が必要か 市民セクターの可能性,世界11,岩波書店,2012.11.1. 石橋克彦:地震列島の原発の安全は確認できない 地下の現実を直視しよう,世界11,岩波書店,2012.11.1. 松原弘直:「原発ゼロ社会」の実現可能性 今夏の電力需給から検証する,世界11,岩波書店,2012.11.1. 井田徹治:新しいエネルギー政策はどこまで「革新的」か 「革新的エネルギー・環境戦略」を検証する, 世界11,岩波書店,2012.11.1. 加藤正文:がれきに含まれる「死の棘」 震災アスベスト 東北の被災地に阪神・淡路の教訓を生かせ,世界11, 岩波書店,2012.11.1. 古川美穂:ルポ 協同ですすめる復旧復興 なぜ重茂漁協が注目されるのか,世界11,岩波書店,2012.11.1. 柳田邦男:原発事故「私の最終報告書」最終回 原発事故を二度と起こさないために,文藝春秋12月特別号, 2012.11.9. 山折哲雄/河野太道/池長潤/田中恆清/岡部健/カール・ベッカー/瀬戸内寂聴ほか:いまなぜブームなのか 日本 人のための宗教,三大宗教トップインタビュー「3・11後の救いとは何か」,文藝春秋12月特別号, 2012.11.9. 池上正樹・加藤順子:あのとき,大川小学校で何が起きたのか,青志社,2012.11.11. 岩手日報社編集局:風化と闘う記者たち-忘れない平成三陸大津波,早稲田大学ブックレット, 2012.11.25. 東京新聞編集局[編]:原発報道 東京新聞はこう伝えた,東京新聞,2012.11.27. 高山文彦:大津波を生きる 巨大防潮堤と田老百年のいとなみ,新潮社,2012.11.30. 門田隆将:死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日,PHP,2012.12.4. 小出裕章・佐高 信:原発と日本人-自分を売らない思想,角川oneテーマ21, 2012.12.10. 山秋 真:原発をつくらせない人びと-祝島から未来へ,岩波新書,2012.12.20. 船橋洋一:カウントダウン・メルトダウン(上・下),文藝春秋,2012.12.30. 太宰幸子:地名は知っていた<上> 気仙沼~塩竈 津波被災地を歩く,河北新報出版センター,2012.12.31. 太宰幸子:地名は知っていた<下> 七ヶ浜~山元 津波被災地を歩く,河北新報出版センター,2012.12.31. 赤坂憲雄/塩崎賢明/佐藤岩夫/新雅史/臼澤良一/古木杜恵ほか:特集 東北復興-置き去りにされた生活再建, 世界1,岩波書店,2013.1.1. 笠井 潔:『8・15と3・11』 当座だけ勇ましいことをいい『後は野となれ』では8・15の過程と同じです,Voice 2 月号 No.422,PHP,2013.1.10. 野中郁次郎:国家の戦略 (第一回) 革新を生む知的構造改革,Voice 2月号 No.422,PHP,2013.1.10. 山下祐介:東北発の震災論-周辺から広域システムを考える,ちくま新書,2013.1.10. Voice編集部[編]:いま「原発」「復興」とどう向き合えばいいのか,PHP, 2013.2.6. 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠3 福島原発事故,新たなる真実,Gakken, 2013.2.12. 額田 勲:孤独死 被災地で考える人間の復興,岩波現代文庫,2013.2.15. 塩谷善雄:「原発事故報告書」の真実とウソ,文春新書,2013.2.20. 森まゆみ:震災日録 記憶を記録する,岩波新書,2013.2.20. 吉田典史:封印された震災死 その「真相」もの言わぬ2万人の叫び,世界文化社,2013.2.25. 辺見 庸:水の透視画法,集英社文庫,2013.2.25. 河北新報社[編]:私が見た大津波,岩波書店,2013.2.27. 藤川佳三:石巻市立湊小学校避難所,竹書房新書,2013.3.7. 島崎邦彦・柳田邦男:地震予知と原発の「全深層」,文藝春秋4月号,2013.3.9. 森 健:震災孤児241人はいま,文藝春秋4月号,2013.3.9. 小熊英二:社会を変えるには~官邸デモの現場から,文藝春秋4月号,2013.3.9. 野中郁次郎:国家の戦略 (第二回) 戦争が教える平和の本質,Voice 4月号 No.424,PHP,2013.3.9. 畑村洋太郎/大石久和/菊地正憲/川上 修/諏訪雄三/坂村 健:特集 コンクリート列島非常事態宣言 日本の橋・トンネル・高速道路が危ない,中央公論4月号,中央公論新社,2013.3.10. 鎌田浩毅:京大人気講義 生き抜くための地震学,ちくま新書,2013.3.10. ****** 東日本大震災から2年 ****** 仙台市博物館:土と文字が語る仙台平野の災害の記憶―仙台平野の歴史地震と津波―,2013.3.11. 高橋克彦:東北・蝦夷の魂,現代書館,2013.3.11. NHKスペシャル取材班:巨大津波 その時ひとはどう動いたか,岩波書店,2013.3.28. 山下祐介/今井 照/長谷川健一/孫 歌/布施祐仁/五十嵐敬喜/太田昌克ほか:特集 終わりなき原発災害 -3.11から2年,世界4,岩波書店,2013.4.1. 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠4 徹底究明!福島原発事故の裏側,Gakken, 2013.4.9. 半藤一利・船橋洋一:原発事故と太平洋戦争 日本型リーダーはなぜ敗れるのか,文藝春秋6月号,2013.5.10. 青木 理:なぜ原発の「トラブル隠し」はいまだに続いてしまうのか,PRESIDENT,プレジデント社,2013.6.3. 星 亮一:脱フクシマ論,イースト新書,2013.6.6. 野中郁次郎:国家の戦略 (第三回) 福島第一原発事故を直視せよ,Voice 7月号 No.427,PHP,2013.6.10. 増田尚宏・船橋洋一:福島第二原発所長 危機のリーダーシップ,文藝春秋8月号,2013.7.10. 中村 晋・大森直樹:福島から問う教育と命,岩波ブックレット No.879,2013.8.2. 柳田邦男:原発再稼働 吉田所長の死闘が訴えるもの,文藝春秋9月特別号,2013.8.10. 宮武外骨:震災画報,ちくま学芸文庫,2013.8.10. 小滝 晃:東日本大震災 緊急災害対策本部の90日―政府の初動・応急対応はいかになされたか―,ぎょうせい 2013.8.20. 青栁 榮:活断層と原子力,エネルギーフォーラム新書,2013.8.23. 北海道新聞社編:原子力 負の遺産 核のごみから放射能汚染まで,北海道新聞社,2013.8.28. 相川祐里奈:避難弱者 あの日,福島原発間近の老人ホームで何が起きたのか?,東洋経済新報社,2013.8.29. 日本科学者会議原子力問題研究委員会編:現在進行形の福島事故,本の泉社,2013.9.1. 清水修二・松岡尚敏・下平裕之(編):東北発 災害復興学入門,山形大学出版会,2013.9.1. 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠5 福島原発事故,渾身の調査報道,Gakken, 2013.9.10. 若杉 冽:原発ホワイトアウト,講談社,2013.9.11. 小出裕章/藤田祐幸/舩橋晴俊/田辺文也/細野祐二/片山夏子ほか:特集 イチエフ 未収束の危機-汚染水・ 高線量との苦闘,世界10,岩波書店,2013.10.1. 東谷 暁:「反原発」狂想曲 事故報道の虚と実,エネルギーフォーラム新書,2013.10.31. 山田孝男:小泉純一郎 私に語った「脱原発宣言」,文藝春秋12月号,2013.11.9. 津村節子:三陸の海,講談社,2013.11.25. 五十嵐敬喜:防潮堤問題の本質とは何か,世界12,岩波書店,2013.12.1. 野中郁次郎:国家の戦略 (最終回) メディアにイデオロギーはもういらない,Voice 1月号 No.433,PHP, 2013.12.10. 山田孝男:小泉純一郎の「原発ゼロ」,毎日新聞社,2013.12.15. 福場ひとみ:国家のシロアリ 復興予算流用の真相,小学館,2013.12.17. 河原れん:ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い,幻冬舎文庫,2014.1.30. 今井 照:自治体再建―原発避難と「移動する村」,ちくま新書,2014.2.10. 冨手 淳:線路はつながった 三陸鉄道 復興の始発駅,新潮社,2014.2.25. 佐藤 暁/村松 健/内藤正則ほか:福島原発1000日ドキュメント,Newton 4月号,Vol.34,No.4, 2014.3.7. 池上正樹・加藤順子:石巻市立大川小学校「事故検証委員会」を検証する,ポプラ社,2014.3.7. 中井浩一:被災大学は何をしてきたか 福島大,岩手大,東北大の光と影,中公新書ラクレ,2014.3.10. ****** 東日本大震災から3年 ****** 朝日新聞特別報道部:プロメテウスの罠6 ふるさとを追われた人々の魂の叫び!,Gakken, 2014.3.11. 門田隆将:記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞,角川書店,2014.3.11. ニコ・ニコルソン:ナガサレール イエタテール:太田出版,2014.3.11. 藤村三郎:大震災時 女川町で津波に遭遇した中国人実習生 なぜ162人全員が助かったか,社会評論社, 2014.3.11. 中日新聞社会部編:君臨する原発 どこまで犠牲を払うのか,東京新聞,2014.3.28. 佐藤 仁:南三陸町長の3年 あの日から立ち止まることなく,河北新報出版センター,2014.3.28. 今野晴貴(編著):断絶の都市センダイ ブラック国家・日本の縮図,朝日新聞出版,2014.5.30. 原子力市民委員会:これならできる原発ゼロ!市民がつくった脱原子力政策大綱,宝島社,2014.6.13. 座小田豊・田中克・川崎一郎:防災と復興の知 3.11以後を生きる,大学出版部協会,2014.6.20. 稲水 連:ドキュメント 豪雨災害-そのとき人は何を見るか,岩波新書,2014.6.20. 佐々涼子:紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場,早川書房,2014.6.25. 門田隆将:福島第一原発「命令違反退避」報道にみる悪意の存在,正論8月号,2014.7.1. 門田隆将・川村次郎:「吉田調書」を全文公開せよ,Voice 8月号 No.440,PHP,2014.7.10. 芦原 伸:被災鉄道 復興への道,講談社,2014.7.14. 黒沢大陸:「地震予知」の幻想 地震学者たちが語る反省と限界,新潮社,2014.7.20. 増田寛也(編著):地方消滅 東京一極集中が招く人口急減,中公新書,2014.8.25. 柳田邦男:「吉田調書」書かれなかった重大証言,文藝春秋11月号,2014.10.10. 添田孝史:原発と大津波 警告を葬った人々,岩波新書,2014.11.20. 磯田道史:天災から日本史を読みなおす,中公新書,2014.11.25. 山下祐介:地方消滅の罠 「増田レポート」と人口減少社会の正体、ちくま新書,2014.12.10. 塩崎賢明:復興<災害>-阪神・淡路大震災と東日本大震災,岩波新書,2014.12.19. NHKスペシャル取材班:釜石の奇跡 どんな防災教育が子どもの“いのち”を救えるのか?,イースト・プレス 2015.1.20. [註] 上記の文献リストには日刊紙,週刊誌,地震・建築関係の専門誌等は含まれておりません.
© Copyright 2024 Paperzz