①広島県三原市策定の「地域公共交通網形成計;pdf

人と物の移動を見つめ支えます
NEWS RELEASE
中国運輸局
国土交通省
Chugoku District Transport Bureau
平成27年3月26日
広島県三原市策定の「地域公共交通網形成計画」の送付について
~中国地方では初の策定・送付~
平成26年11月20日に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改
正する法律(平成26年法律第41号)が施行されました。
その中で、持続可能な地域公共交通網の形成に資する地域公共交通の活性化及び再生
を推進するために地方公共団体が作成することができる計画(地域公共交通網形成計
画)が新たに位置付けられたところです。
本日、中国地方では初めてとなる地域公共交通網形成計画について、広島県三原市か
ら国土交通大臣に対し送付がありましたので、お知らせいたします。
○作成主体
広島県三原市
○送付された地域公共交通網形成計画の内容
広島県三原市のHP(以下のURL)をご参照ください。なお、本計画の概要につ
いては別紙のとおりです。
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/18/tiikikoukyoumoukeiseikeikaku.html
(参考)
地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律により、地方公共団体が中心と
なって、まちづくりと連携を図りながら、持続可能な公共交通ネットワークの構築を実現するための
枠組みが整備されました。
なお、交通政策基本計画(平成27年2月13日付閣議決定)においては、地域公共交通網形成計
画を2020年までに100件策定することが目標として位置付けられているところです。
【問い合わせ先】
中国運輸局企画観光部交通企画課
担当:小松、太刀掛
電話:082-228-8701
FAX:082-228-9412
「三原市地域公共交通網形成計画」について(概要)
三原市の公共交通の課題
○
○
人口減少や高齢化、マイカー依存が急速に進んでおり、地域公共交通の利用者は減少傾向。
このままの傾向が進むと、地域公共交通の維持に必要な市の負担額は増加の一途をたどり、サービスの維
持などが困難な状況になるおそれ。
【基本理念】市民協働による利便性が高く持続可能な地域公共交通体系の構築
【基本方針】
①
市民ニーズや地域特性に応じた地域公共交通体系の構築
③
市域の一体性を強化する地域公共交通体系の構築
⑤
市民協働を含む関係者の連携による地域公共交通を守り育てる活動の推進
【計画対象区域】三原市全域
④
②
総合的で効果的・効率的な地域公共交通体系の構築
地域公共交通体系を持続させる仕組みの構築
【計画の期間】2015年度~2019年度
【計画作成主体】三原市(三原市地域公共交通活性化協議会において協議)
【計画の内容】
○路線バスの運行等
・幹線交通の役割として、市内の生活拠点間や交通拠点の移動、市外へ
の広域移動を担うことができるサービス水準で運行を継続。
・運行の健全性を評価するための検証・評価基準を制定。
○地域コミュニティ交通の運行等
・支線交通の役割として、市内の生活拠点までの移動等を担うことがで
るサービス水準で運行を継続。
・運行の健全性を評価するための検証・評価基準を制定。
・新たに地域コミュニティ交通を導入する場合の基準を制定。
上記のほか、海上交通の運行維持・改善、中心市街地におけるモード
間の乗り換え改善、バスの乗降場所の整備、車両の更新、公共交通の
利用促進に向けた取組を実施。
※将来のまちづくりを支え
る地域公共交通の概念図
(三原市内)