設計図面2

あと施工アンカー
1 一 般 事 項
L
無収縮モルタル圧入
壁配筋(設計図による)
既存建物(鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造)の耐震補強に関する鉄筋工事。
コンクリート工事及び鉄骨工事に適用する。
接着系アンカー
Ln(首 下 )
5d
7.5d以上
4.5d以上
7.5d以上
4.5d以上
P
使用材料は原則としてJIS規格品または大臣認定品とする。
接着系
スハ゜イラル筋
接着系アンカー
P
接着系アンカー
1-4
施工順序
土間コンクリートを斫り下部梁型完了後復旧する。
既存土間筋は残す
Ln
L (8d)
壁厚
t
幅止め筋
D10-@800
Fc=15
Fc=18
Fc=21
17
19
20
1:30
1:30
既存梁
110以上
鋼板補強、炭素繊維補強を行った部分は別途仕様書により耐火被覆を行う。
D16
1-6
補修
斫り部の断面欠損、耐震壁増設部のすきま、鉄筋の露出、あと施工アンカー打設不良搾孔及びクラック等が
あれば樹脂モルタルにて補修する。
320
380
24
26
28
170(150)
31
34
36
220(200)
38
42
45
既存柱
130以上
80
37
41
44
100
47
52
56
120(100)
56
62
67
170(150)
67
74
80
第1鉄筋位置50以下
スハ゜イラル筋
接合筋
既存柱
既存柱面目荒らし
接着系アンカー
160以上
L
既存柱面目荒らし
金属系アンカー
壁配筋
普通コンクリート
Ln(首下)
L
1-7
打設面の処理
耐震壁を増設する部分等に接する既設部分は目荒し(深さ5mm程度を目安とする)を行い、斫り粕、粉塵
などはワイヤフ゛ラシ又は水洗いにより完全に除去する。
D22
440
開口補強筋
壁配筋
普通コンクリート
Ln
接着系アンカー
1:30
180以上
U-D10
ピットは既存鉄筋
に合わす
既存壁を斫り
無収縮モルタル圧入
15d
D19
120(100)
第1鉄筋位置50以下
スハ゜イラル筋
アンカー筋
端部ナット付き先端45o
≒200
260
1:50
接着系アンカー
リストによる補強筋
板厚
t
D13
板厚
t
1-5
耐火被覆
3-6
既存壁
開口新設
接着系アンカー
D13-@200
梁と面ずれの場合
100
あと施工アンカータ゛フ゛ル
既存地中梁
既設スラフ゛筋は残す。
壁たて筋はト゛リルにて
φ20の穴を開け上下筋
を通し配筋とした後、無
収縮モルタル圧入とする。
※設計用引張強度(参考) KN/本
(アンカー埋め込み長さ)
D10@200
コンクリート打設穴
(壁厚さx600-@3000))
ピッチ
あばら筋 D10@200
2-D16
スハ゜イラル筋
普通コンクリート
金属系アンカー
(アンカー埋め込み長さ)
既存設備の配置等実測した後、工事計画書及び施工図を作成し、工事監理者の承諾を得ること。
アンカー筋径
既存梁面
目荒らし
壁配筋
40d
7.
15d
現況図面は参考図面とし、現地再調査のうえ現地寸法に合わせること。
本仕様書に示す単位は特記なき限りすべてmmとする。
1-3
使用材料
壁の縦筋を差筋する
金属系アンカー
開口補強筋はリストによる
1-2
図面寸法
50~100 壁厚 50~100
第1鉄筋位置
50以下
≒200
Ln(首 下 )
e2
h
L
3-5
地中梁上に
既設壁を設ける
1:30
あと施工アンカー
1:50
35d以上
1-1
適用範囲
3-1
増設壁
40d
S
S
2 耐 震 補 強 要 領
S
S
既存コンクリート面
(目荒し面)
既存コンクリート面
(目荒し面)
既 存 建 物 耐 震 改 修 工 事 仕 様 書 ( 1 )
金属系アンカー
1:30
既存鉄筋
200
コンクリート及びモルタル圧入要領図
Ln
L (5d)
接合筋径
( 3 0 d )( ア ン カ ー 埋 め 込 み 長 さ )
アンカー筋径
既設部分と接する箇所はコンクリート打設前に十分な水湿しを行う。
コンクリート打設時にはハ゛イフ゛レーターの使用、又はタタキにより密実にコンクリートを締め固める。
梁下の耐震壁等は梁下200~300程度までコンクリートを打設し、壁頂部は無収縮モルタル圧入とする。
以下の参考図書は現場に常設すると共に十分理解し適用すること。
(財)日本建築防災協会
改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説
改訂版 既存鉄筋鉄骨コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説
改訂版 既存鉄骨造建築物の耐震改修設計施工マニュアル
(財)建築保全センター
建築改修工事共通仕様書
建築改修工事監理指針
1-10
その他
Fc=15
Fc=18
Fc=21
9
10
11
100
13φ D10
390
65以上
D10
D13
480
80以上
19φ D13
570
95以上
16φ
22φ D16
660
1:30
※設計用引張強度(参考) KN/本
ピッチ
コンクリート投入口
既存梁
ウレタン系コーキンク゛
(速乾性)
空気抜
内部
1:30
無収縮モルタル圧入
既存梁
既存鉄筋
3-7
スリット増設
モルタル圧入口
既存鉄筋
1:30
110以上
150以上
10
11
12
150以上
15
16
17
150
20
22
23
200以上
21
23
25
200以上
28
31
型枠
外部振動機叩き締め
仕上
壁厚
t
コンクリート打設要領
33
既存柱
レイタンス等除去し
水湿する
型枠
普通コンクリート
壁厚
t
シーリング
又はEXP.Jカバー(ステンレス製)
100
≒30
梁(スラフ゛天端)
外部
無収縮モルタル圧入要領
スリットは原則としてカッター切りとする。
※ コーン状破壊による引き抜き耐力とする。
壁厚
h
t<300
200
t≧300
300
建具のある場合のカッター切りは、原則として建具の外部水切
各種工程における検査等の費用は工事者の負担とする。
e2
g1
e2
e2
g1
e2
e1
P
P
e1
シンク゛ル配筋
2 使 用 材 料
F c 2 1 N / m m 2
セメント
普通ホ゜ルトラント゛セメント
粗骨材
砂利
砕石
混和材
AE減水剤
高性能AE減水剤
スランプ(cm)
8
1
cm
水セメント比(%)
0
6
%
単位水量(kg/㎡)
7
1
5 k g / ㎡
3-2
増打壁
既設コンクリート壁を増打する。
あと施工アンカー
シャーコネクター
2 . 5 d a か つ 柱 、 梁 主 筋 の 内 側 ※
e2 ≧
g1 ≧
最大径(mm)
1:30
5da
かぶり コンクリート
4da
g2 ≧
5.5da
P ≧
7 . 5 d a か つ 3 0 0 以 下
増打壁 (頂部200は無収縮モルタル圧入とする。)
せん断補強筋
3.補強材取り付け用の支持金物を設ける。
4.柱の躯体寸法を測定し加工寸法を決める
不可(×)
シャーコネクター
( )は既設壁120の場合
5.補強部分は床面及び梁下面に30程度のスリットを設ける。
あと施工アンカー
シャーコネクター
定着長さ
接着系アンカー
D13-@500クロス
110(80)
金属系アンカー
13φ-@500クロス
65
アンカーの固着力は、全数を打音検査する。またあと施工アンカー協会(JCCA)の試験方法により施工箇所
28日( 3
本)
毎について3本かつ3%以上引張試験を行う。引張試験は非破壊検査により、設計引張強度の80%程度以上の
がある場合は、全数の20%以上を再検査し、さらにその中に不合格のものがあれば全数を試験する。不合格と
無収縮モルタルは原則としてフ゜レミックスタイフ゜を使用する。
150~200
4-2
炭素繊維補強
(FRP)
F c 3
0
N/mm2
フ゛レース
Fc N/mm2
F c 3
0
N/mm
7日( 3本)
2-6
鋼材
2
28日( 3本)
2-3
鉄筋
D 16以下
SD295A
D 19以上
SD345
SS400
適用
SR235
壁厚
径
ピッチ
6φ D6
80
50
6φ D6
100
50
200
6φ D6
120(100)
300
6φ D6
柱
タ゛イア
大梁 フ゛レース 小梁
一般構造圧延鋼材
SS400
溶接構造用圧延鋼材
SM490
無収縮モルタル圧入
1:50
あばら筋
A,B
C
SN400A
SN400C
SN490C
STKR400
STKR490
既存梁
目荒らし
一般構造用角型鋼管
備考
既存柱
既存柱
接着系アンカー
カフ゜セル型の有機系のものとしメーカーによりアンカー筋の母材強度が保障された
もの。本来はSD295A、SD345としナット付きとする。
金属系アンカー
拡張部打込み型のものとしメーカーによりアンカー筋の母材強度が保障されたもの。
③コ ー ナ ー 部 を 半 径 1 0 ~ 3 0 の 円 弧 に 仕 上 げ 、 全 面 プ ラ
スリット
イマー塗布の上、樹脂モルタルにて下地調整を行う。
200
④各 工 法 の 技 術 資 料 に 基 づ き 、 シ ー ト 含 浸 接 着 剤 を 塗 布 し
炭素繊維補強材を巻き付け、さらにシート含浸接着剤を
増設袖壁 既存柱 増設袖壁
上塗りする。必要に応じてこれを繰り返す。
は既存梁のあばら筋に溶接する。
⑤壁 撤 去 部 分 に 型 枠 を 設 置 し 、 補 強 材 の 打 継 面 に 硅 砂 を 塗
そで壁の横筋Cはピッチ500以下ごとに既存柱の横筋
A,B
BCP235
布し粗面に仕上げ、打継面の付着性能の向上をはかった
に溶接する。
熱間成形角型鋼管
上、無収縮モルタルを充填する。
BCP325
上下重ね代 0~10
SHC400B
SHC400C
一般構造用炭素鋼管
STK400
STK490
一般構造用軽量形鋼
SSC400
3-4
開口部の閉塞
1:60
200
既設開口部
200
既存鉄筋
高強度炭素繊維
引張強度
3400N/mm 以上
2700N/mm 以上
繊維重量
2 0 0 g / m 2以 上
3 0 0 g / m 2以 上
材料巾
250
巻数
1層
2
2
スリット
200
200
炭素繊維補強の工法は日本建築センターの認定工法、又は日本建築防災協会の技術評価を受けた工法とする。
コンクリート打設
既設開口部
2-7
炭素繊維補強
(FRP)
既存耐震壁
既存へ機を撤去し、柱補強
完了後無収縮モルタル充填
無収縮モルタル
既存コンクリート
を撤去
(既存鉄筋は残す)
ラップ150~200(各段交互とする。)
既存鉄筋に同径の異形鉄筋を
フレアー溶接する。
(片面10d又は両面5d)
200
また孔内のコンクリート粕、粉塵を圧搾空気などにより、完全に除去した後に取り付ける。
の範囲でカッター目地切りの上、斫りとる。
②既 存 柱 の 仕 上 は 全 て 撤 去 す る 。
補強筋A
あと施工アンカー
既存開口補強筋
アンカーの設置に先立って鉄筋探査を行い、既存鉄筋が干渉しない位置で穴明けを行う。
施工手順
①耐 震 壁 が 取 付 い て い る 場 合 は 、 既 存 壁 を 柱 面 か ら 2 0 0
そで壁の端部補強筋Aはあと施工アンカーで定着し、B
BCR295
220(200)
施する。
繊維補強材の巻数は図示による。
補強筋B
補強筋A
あと施工アンカーD
冷間成形角型鋼管
170(150)
あと施工アンカーの施工は工事内容に相応した施工管理技術者及び十分な経験と技能を有する技術者により実
必要があるため、壁筋のピッチを考慮して決める。
既存耐震壁
既存鉄筋は残す
増設そで壁(場所打ち)
端部補強筋
そで壁縦筋
炭素繊維補強材の幅は250を標準とする。ただし、耐震
壁が取付いている場合は壁筋をさけて補強材を巻き付ける
200
炭素繊維補強材
増打コンクリート(50以上)
そで壁横筋
D
SN490B
斫り部分
C
既存梁
他
SM490A
SN400B
打継面は、硅砂を塗布し
粗面に仕上げる。
既存柱
既存梁
180
6φ D6
鋼材名
SD295A
150
250
規格名称
建築j構造用圧延鋼材
外径
3-3
そで壁増設
音及び感触をつかみこれと比較して検査する。
コーナーは10~30
の円弧に仕上げる
補強材幅
F c 3
0
N/mm2
壁
なったものは新たに施工しなおすことを原則とする。打音検査は上記引張試験に合格となったアンカーを叩いて、
200
柱,梁
炭素繊維補強以外は下記による。
2.既設柱のコンクリート面の1/3程度を目荒らしする。
daはアンカー筋の径を示す。
アンカー固着力試験
4 柱 補 強 工 事 要 領
1.既設仕上材を撤去する。
既設壁
荷重に対してアンカーが抜け出す等の過大な変形が生じなければ合格とする。検査のうち一本でも不合格のもの
圧縮強度試験(各工程につき)
4-1
共通事項
既存壁目荒らし
(壁面の1/3程度)
主筋
良(○)
鉄骨ブレース枠
2-5
あと施工アンカー
P
S
S
Fc N/mm2
7日( 3本 )
設計基準強度 使用箇所
2-4
スパイラル筋
P
タ゛フ゛ル配筋
40
設計基準強度
圧縮強度試験(各工程につき)
2-2
無収縮モルタル
e1
(選択科目は◎による)
e1 ≧
2-1
コンクリート
P
千鳥配筋
及び面台下端までとし、建具を破壊しないよう留意し施工すること。
L
S
S
腰壁・たれ壁
不燃材料充填
100
1-9
参考図書
金属系
200
1-8
コンクリート打設
時の注意事項
カッターで目地切を
行った後、手斫りと
する
層
本体はJISG3101,3123,3445,4805の規格品とする。
接合筋はSD295A,SD345とする。
閉塞補強筋 既存鉄筋と同径・同間隔の
異形鉄筋とする。L=600
定着作業の終了したアンカー筋は24時間以上衝撃等与えない様に養生する。
既存鉄筋に同径の異形鉄筋をフレアー溶接する。
(片面10d又は両面5d)
工事名称
26
既存建物耐震改修工事仕様書(1)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
-
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
01
5 梁補強工事要領
S
S
既 存 建 物 耐 震 改 修 工 事 仕 様 書 ( 2 )
既存柱
スリット
L
L
無収縮モルタル
圧入
既存柱
スリット
溶接金網
t
t
無収縮モルタル圧入
貫通ボルト
・鋼板厚さtは図示による。(t≧4.5)
・鋼板と躯体面との間には30以上のクリアランスを設ける。
ただし、補強鋼板の厚さが9㎜以上の場合には、既存躯体
の4隅角部を10程度面取りする。
・無収縮モルタル充填作業及び充填の確認が行なえるよう適
当な箇所に圧入孔、エアー抜き孔を設ける。
アンカープレート
帯筋
・鋼板厚さtは図示による。(t≧4.5)
・鋼板と躯体面との間には30以上のクリアランスを設ける。
ただし、補強鋼板の厚さが9㎜以上の場合には、既存躯
体の4隅角部を10程度面取りする。
・無収縮モルタル充填作業及び充填の確認が行えるよう適
当な箇所に圧入孔、エアー抜き孔を設ける。
・裏当て金が既存躯体に当たる部分は既存躯体を少し斫り
既存躯体と裏当て金とのクリアランスを
・補強鋼板を高さ方向に分割する場合には、 を優
先する。
rは5t程度とする
基礎筋溶接
t
既存梁
鋼板(t)
2d10d2d
鉄筋の溶接ができる寸法
コーナー筋
壁付き柱の場合
t
コンクリート斫り
スリット
既存柱
あばら筋
t
帯筋はドリルにてφ20の穴を開
け配筋した后、無収縮モルタル
を圧入する。
既存柱
増設壁
・補強筋、溶接金網等は設計図による。
・モルタル厚さtは設計図によるが、被覆は30以上とする。
5-3
鋼板補強
L
スリット
4-3
鋼板補強
目荒し
アンカープレート
既存梁
・補強筋、溶接金網等は設計図による。
・帯筋の溶接長さLは片面10d以上とする。
・溶接金網の継手長さLは200以上とする。
・増打コンクリート又はモルタル厚さtは設計図によるが、
被覆は30以上とする。
コンクリート打設又は無収縮モルタル圧入
溶接金網
既存柱
5-2
あばら筋補強
溶接金網補強
7 基礎の補強
増打コンクリート
≒30
≒30
あと施工アンカー
スリット
t
炭素繊維補強以外は下記による。
1.既設仕上材を撤去する。
2.既設柱のコンクリート面の1/3程度を目荒しする。
3.補強材取り付け用の支持金物を設ける。
4.柱の躯体寸法を測定し架構寸法を決める。
5.補強部分は床面及び梁下面に30程度のスリットを設ける。
≒30
コンクリート打設又は無収縮モルタル圧入
コーナー筋
帯筋
(末端部溶接)
4-2
帯筋補強
溶接金網補強
≒30
炭素繊維補強以外は下記による。
1.既設仕上材を撤去する。
2.既設柱のコンクリート面の1/3程度を目荒らしする。
3.補強材取り付け用の支持金物を設ける。
4.柱の躯体寸法を測定し加工寸法を決める。
5.補強部分は床面及び梁下面に30程度のスリットを設ける。
L
4-1
共通事項
4 柱補強工事要領
S
S
7-1
基礎底版の拡幅
7-2
基礎の増設
増設壁
既存梁
鋼板(t)
あと施工アンカー
コンクリート斫り
あばら筋溶接
梁の増大
2d10d2d
S
S
5-1
共通事項
無収縮モルタル圧入
5-4
炭素繊維補強
(FRP)
あと施工アンカー
・施工手順
①既存柱の仕上は全て撤去する。
②コーナー部を半径10~30の円弧に仕上げ、前面プライ
マー塗布の上、樹脂モルタルにて下地調整を行なう。
③各工法の技術資料に基づき、シート含浸接着材を塗布
し炭素繊維補強材を巻き付け、さらにシート含浸接着
剤を上塗りする。必要に応じてこれを繰り返す。
アングル
FB
既存梁
FRP
鋼板(t)
R=10~30
5-5
無収縮モルタ
ル注入
無収縮モルタル
圧入
既存柱
空気抜き孔
既存梁
モルタル注入口
コーナーアングル
帯鋼板(t)
無収縮モルタルを
充填する
200
既存耐震壁
既存鉄筋は残す
炭素繊維補強材
スリット
200
四周枠
6-3
アンカー筋
頭付スタッド
ピッチ
H-250×250
60 80 60
200
87.5 87.5
175
7575
150
H-200×200
H-175×175
H-150×150
四周枠
頭付スタッド
P
P
H-250×250
H-200×200
P
150~250
e2
30~60
e3
150~200
L
8da以上
H-175×175
H-150×150
P
補強材幅
既存耐震壁
◎印で示す
あと施工アンカー
P
上下重ね代 0~10
809080
250
200
既存柱
既存壁を撤去し、柱補強
完了後無収縮モルタル充填
アンカー筋
詳細図による
頭付スタッド
スリット
200
ラ ッ プ 150~ 200( 各 段 交 差 と す る )
6-4
無収縮モルタ
ル注入
スタッドの位置はあと施工アンカー(先行して打設する)と干渉しない様な位置
を決めて打設する。
100以上
空気抜きビニルホース
20φ
型枠
30
30
4-5
腰壁、たれ壁
補強範囲
空気抜きビニルホース
E-2,3型枠
20φ
(上部片面は木製型枠等としてモ
ルタルが十分充填されている
事を確認できる様にする)
無収縮モルタル注入口
45φ
補強範囲
無収縮モルタル注入口
4-6
コンクリート打設
無収縮モルタル
注入法
ウレタン系
コーキング
(速乾性)
流し込み型枠
E-2,3型枠
8 鉄骨造補強
(社)日本鋼構造協会・(財)日本建築防災協会 による既存鉄骨造建築物の耐震改修施工マニュアル(改訂版)
及び(社)日本建築学会JASS6による。
8-2
改修箇所
e2
・炭素繊維補強材の幅は250を標準とする。ただし、耐震
壁が取付いている場合は壁筋をさけて補強材を巻き付け
る必要があるため、壁筋のピッチを考慮して決める。
・繊維補強材の巻数は図示による。
・施工手順
①耐震化絵が取付いている場合は、既存壁を柱面から200
の範囲でカッター目地きりの上、斫りとる。
②既存柱の仕上は全て撤去する。
③コーナー部を半径10~30の円弧に仕上げ、前面プライ
マー塗布の上、樹脂モルタルにて下地調整を行なう。
④各工法の技術資料に基づき、シート含浸接着材を塗布
し炭素繊維補強材を巻き付け、さらにシート含浸接着
剤を上塗りする。必要に応じてこれを繰り返す。
⑤壁撤去部分に型枠を設置し補強材の打継面に硅砂を
塗布し粗面に仕上げ、打継面の付着性能の向上をはか
った上、無収縮モルタルを充填する。
P
打継面は、硅砂を塗布し
粗面に仕上げる。
使用材料・形状等は設計図による。
最下長
140
150~200
S
S
8-1
標準仕様
e3
コーナーは10~30
の円弧に仕上げる
P
4-4
炭素繊維補強
(FRP)
6-1
使用材料形状
6-2
頭付スタッド
P
スリット
6 鉄骨フ゛レース補強要領
S
S
既存柱
8-3
現場作業要領
1)架構全体の改修
1-1 軸組構面の改修
・筋かいの新設
・耐震間柱の新設
1-2 水平構面の改修
・水平筋かいの新設
2)部材断面の改修
2-1 柱の耐力増大
・コンクリートによる補強
・日の字形断面性の補強
2-2 梁の耐力増大
・梁フランジ溶接部の補強
・梁ウェブの補強
2-3 トラス梁の耐力増大
・部材断面の増大
・トラス構面の内座屈の補剛
2-4 筋かいの耐力増大
・引張筋かい部材交換
・ボルト接合部の補強
3)柱脚の改修
3-1 鋼板巻きによる補強
・隅各部柱脚の補強
3-2 RC根巻きによる補強
・接着系アンカーによる補強
3-3 RC柱とS梁の接合部補強
・アンカーボルトの増設
・アンカーボルトのはしあき補強
4)柱頭の改修
4-1
・RC柱頂部のS柱・梁接合部の補強
・耐震フレームの新設
・柱・梁接合部の方杖補強
・火打ちの新設
・カバープレート、形剛による補強
・梁フランジの補強
・トラス構面の外座屈の補剛
・トラス端兼仕口補強
・圧縮筋かいの部材交換
・ガセットプレートの補強
・中央部柱脚の補強
・既存主筋と接合する補強
・貫通ボルトによる補強
・RC柱頂部とS梁の接合部の補強
1)前処理
補強する部位は塗料、コンクリート、耐火被覆、その他の異物を除去する。
2)高力ボルト接合
高力ボルトは高力六角ボルトまたはトルシア形高力ボルトとする。
孔明けは電気ドリルを原則とするが、やむをえずガス加工による場合はリーマ通しを行う。
摩擦面の処理は、グラインダー掛けを原則とし、さび発生状態を標準とする。
3)溶接接合
溶接方法は被膜アーク溶接及びガスシールドアーク溶接とする。
完全溶込溶接の端部はエンドタブを使用し、すみ肉溶接の端部は回し溶接を行う。
溶接と高力ボルト接合が併用される場合は高力ボルト接合を先行する。
4)接合部の調査
高力ボルトの検査はJASS6 6節による。
溶接部の検査は完全溶込溶接は全数を超音波探傷試験をする。
すみ肉溶接および部分溶込溶接は全数目視検査とする。
水抜き孔
頂部吹出し口
モルタル注入口
30 材木
無収縮モルタル注入
6-4
無収縮モルタ
ル注入
無収縮モルタル充填
200
コンクリート打設
スパイラル筋
工事名称
26
既存建物耐震改修工事仕様書(2)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
-
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
02
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
57,200
4,400
4,400
4,400
30,800
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,300
W20
FG1
F3
FS1
C2
FG1
C2
FG1
FS1
F1
F1
F1
F1
C2
FG1
2,500
FG1
F3
FS1
C2
FG1
F3
FS1
C2
FG1
F3
C2
FG1
FS1
F3
C2
FG1
FS1
FG1
W12
F1
FS1
F1
FS1
F1
F1
F1
F1
7,200
FS1
FG3
FS1
FG3
FS1
FG3
FS1
FG3
W12
FG3
FG3
FG3
FS1
W12
FG3
FS1
FG3
FS1
W12
FG3
FS1
FG3
W12
FS1
W12
7,200
F1
FS1
W12
W12
FG2
FG2
FS1
W12
9,700
FG2
F1
FS1
C2
FG1
W12
F3
C2
1,500
W15
F3
FG4
FS1
FS1
FG1
W12
FG4
F1
C4
C2
FG1
W12
FG4
FS1
C2
FG1
9,700
▽柱芯
FG1
F1
C2
C2
FG1
C2
2,500
C2
FS1
FG1
FG4
F3
C2
FG1
W12
F1
C2
FG1
W12
FG4
F1
W20
C2
FG1
FG4
C2
FG1
W12
F1
C
C2
FG1
FG4
C2
FG1
W15
FG4
C1
FG1
FG4
C1
FG1
FG4
200
2,500
C1
▽柱芯
FG4
1,000
D
FW1
W12
W12
W20
FW1
FS1
FW1
W20
FW1
FS1
5,000
W20
W20
FW1
W12
W20
7,500
FW1
E
FW1
W12
17,200
3,000
1,400
7,500
4,400
8,800
18,800
17,600
FS1
FG1
C2 F2
FG1
F2
C2
FG1
F2
C2
FG1
F2
C2
FG1
F2
C2 FG1
FG1
W12
F2
C2 FG1
F2
C2
F2
C2
FG1
F2
C2
FG1
F2
C2
FG1
F2
C2
FG1
W12
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG3
C3
FG2
FG2
C3
FG1
W12
△柱芯
FG2
200
C1 F2
1,600
C1
C1 FG1
F2
W12
2,500
1,600
A
B
1,500
F1'
C3
2,100
FG5(擁壁)
600
3,400
2,000
1,000
8,800
8,800
8,800
6,600
4,400
15,400
4,400
2,200
57,200
基礎伏図(改修前)
S=1/200
工事名称
26
基礎伏図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
03
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
57,200
17,600
4,400
8,800
4,400
4,400
4,400
30,800
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,300
1,400
C1
G1
C2
G1
C2
C2
G1
C2
G1
G1 W12
WG1
C3
WG1
C3
WG1
C3
WG1
C3
WG1
C3
C2
G1
2S3
C2
G1
8,800
WG1
WG1
C3
C3
WG1
C3
WG1
WG1
C3
C2
C2
G1
WG1
C3
C3
WG1
7,500
2S3
G1
C2
G1
2S4
WG1
C3
WG1
2,500
18,800
9,700
7,200
B1
G5
G5
2S4
G5
2S4
G5
2S4
G5
2S4
G5
2S4
G5
G6
2S4
2,500
WG2
B1
2S3
G1
WG2
W12
B1
C3
H-250×125×6×9
H-200×100×5.5×8
8,800
2S4
G6
2S4
G6
2S4
G5
2S4
G5
2S4
G5
W12
C3
2S4
1,500
W20
2S4
2S3
2S4
G4
G4
B1
2S3
C2
2S3
G3
B1
2S3
C2
2S3
G3
W12
2S3
G1
2S3
W12
G3
2S3
G1
WG2
2S3
2S3
B1
G3
G3
G3
2S3
G1
W12
W12
2S3
C2
W12
B1
B1
G1
2S2
C2
G1
1,600
C1
G1
2S3
B1
2S3
2S2
C2
G1
WG2
2S3
B1
2S3
2S2
C2
G1
G1
W12
W12
△柱芯
G5
200
3,500
B1
2S3
W12
2S2
C2
G1
C2
2S4
C1
1,600
B1
2S3
2S2
C2
G1
G3
2S2
C2
G1
2S3
G1
W12 2S4
2S3
B
2S3
G3
B1
2S3
G3
B1
W12
G2
G2
G2
7,200
W12
9,700
2S3
C2
G1
W12
G4
2S2
C2
G1
W12
2S3
C2
G1
G3
2S2
C4
G1
C2
G1
W12
G4
2S2
C2
G1
C2
G1
G4
C2
G1
W15
WG2
C2
G4
2S2
C2
B1
G4
2S3
B1
W20
2S4
G1
W12
G4
2S3
B1
C2
G1
G4
C2
G1
G3
C2
G1
W15
WG2
G4
C2
G1
W12
▽柱芯
C
C1
G1
G4
200
1,000
C1
G1
2S3
2,500
17,200
D
C1
▽柱芯
WG1
WG2
WG2
2S1
W12
W12
WG2
W20
7,500
B2
5,000
2S1
WG2
W20
W20
W20
E
WG2
W20
W12
A
3,000
8,800
6,600
4,400
15,400
4,400
2,200
57,200
2階梁伏図(改修前)
S=1/200
※ 見下げ図
工事名称
26
2階梁伏図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
04
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
57,200
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,400
W20
WG2
B1
3S3
3S3
3S3
3S3
C1
G1
C1
G1
C2
G1
7,500
C2
G1
C2
G1
C2
3S3
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
B1
3S3
3S3
3S3
3S3
3S3
3S3
3S3
3S3
3S3
C2
C2
G1
C2
G1
C2
G1
C2
G1
C2
G1
C2
G1
G1
C2
3S3
C2
G1
2,500
G4
G4
G3
3S3
W12
3S3
C2
B1
W12
G1
G1
B1
G1
C2
G1
3S2
G1
C2
G3
3S3
3S2
G1
C2
G3
C2
3S3
3S2
G1
W12
C2
G4
3S2
G1
G3
C2
3S3
3S2
G1
G4
G4
G4
G4
C2
3S3
3S2
G1
W12
3S3
3S2
G3
C2
W12
C2
G1
1,500
WG1
C2
G1
9,700
B1
C2
G1
7,200
B1
C2
G1
3S4
B1
C2
W12
G1
G3
W12
3S3
3S2
G1
W12
G3
3S3
3S2
G1
G4
3S2
W12
3S3
G2
3S3
G4
B1
G3
3S3
B1
W20
3S4
G1
W12
W12
3S3
B1
C2
G1
G3
C2
G1
C2
G1
G1
C3
C3
WG1
13,200
C3
WG1
C3
WG1
4,400
C3
WG1
4,400
C3
WG1
C3
WG1
C3
WG1
8,800
C3
WG1
WG1
C3
WG1
C3
8,800
C3
WG1
8,800
C3
WG1
1,600
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
G5
3S4
W12 3S4
WG1
3S4
G5
3S4
G5
△柱芯
W12
W12
G5
200
C2
G1
G3
C2
G1
3S3
G2
G2
W12
7,200
9,700
WG2
W20
WG2
C1
G1
G4
1,000
200
2,500
C1
G1
W12
▽柱芯
C
1,600
W20
7,500
17,200
D
C1
C1
B
B2
W12
C2
A
3S1
3S1
W12
▽柱芯
3,000
W20
WG2
W20
W20
WG2
WG2
E
1,300
3S4
4,400
3S4
4,400
G4
4,400
30,800
W12
4,400
8,800
18,800
17,600
WG1
C3
8,800
57,200
2,200
3階梁伏図(改修前)
S=1/200
※ 見下げ図
工事名称
26
3階梁伏図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
05
5
6
4,400
E
WG2
1
W20
3
5
6
7
8
7,500
17,600
10
11
8,800
4,400
4,400
4,400
W20
4,400
PS1
9
12
13
14
57,200
B2
W20
4
WG2
WG2
PS1
2
30,800
4,400
4,400
WG2
WG2
W20
W20
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,300
D
WG2
W20
WG2
7,500
C2
G1
C2
C2
C2
C2
B1
RS3
RS3
RS3
RS3
RS3
RS3
RS3
RS3
RS3
2,500
RS4
G4
W12
B1
C3
C3
WG1
13,200
C3
WG1
WG1
8,800
WG1
WG1
WG1
C3
WG1
8,800
C3
WG1
WG1
C3
WG1
C3
8,800
C3
WG1
8,800
RS4
C3
WG1
RS4
G1
1,600
RS4
C2
G1
G5
RS4
C2
G1
G5
RS4
C2
G1
G5
RS4
C2
G1
G5
RS4
C2
G1
G5
C2
G1
G5
RS4
C3
C2
G1
G5
RS4
C3
C2
G1
G5
RS4
C3
C2
G1
G5
RS4
C3
C2
G1
G5
RS4
G5
RS4
C2
G1
W12 RS4
WG1
C1
G1
G5
RS4
G5
W12
G5
200
△柱芯
C1
G1
W12
G3
RS3
RS2
G3
B1
G3
B1
G3
B1
G3
B1
RS3
RS2
C2
B1
RS3
RS2
G1
C2
B1
RS3
RS2
G4
G4
C2
G1
B1
B1
RS2
G1
B1
B1
RS2
G4
G4
C2
G1
G1
RS2
RS2
B1
RS2
G1
RS2
RS2
B1
RS2
G1
RS2
7,200
C2
G1
RS2
RS4
C2
G1
RS2
G3
G1
RS2
W12
G1
C2
G1
W12
RS2
G4
RS2
C2
G1
9,700
C2
G1
1,500
WG2
C2
G1
18,800
W20
W20
C2
G1
W12
G3
W12
RS2
C2
W12
RS2
G1
G2
RS2
G2
G2
7,200
W12
9,700
RS2
RS4
G3
B1
G1
W12
B1
C2
G1
G4
B1
RS2
W12
RS2
G4
RS2
G3
RS2
G4
W12
C1
1,600
C2
G1
W20
C2
G1
G3
C2
G1
G4
C1
G1
G3
C1
G1
G4
200
C1
▽柱芯
▽柱芯
C
B
W20
W12
2,500
17,200
D
1,000
RS1
W12
C2
A
RS1
B2
W20
7,500
WG2
WG2
E
P H 階 梁 伏 図 ( 改 修 前 ) S=1/200
WG1
C3
8,800
2,200
57,200
R階梁伏図(改修前)
S=1/200
※ 見下げ図
工事名称
26
R階梁伏図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
06
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
2,200
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
700
3WG1
C3
3WG1
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
2WG1
C3
3WG1
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
2WG1
C3
3WG1
3WG1
C3
C3
2WG1
C3
3WG1
3WG1
C3
2WG1
2WG1
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
2WG1
3,700
C3
3WG1
W12
C3
3SL
3WG1
C3
2WG1
2WG1
W12
2SL
2WG1
700
4,250
150
W12
C3
RSL
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
4,250
150
3,750
C3
C3
3,750
1,150 2,000
2WG1
1,150 1,900
3,700
3WG1
C3
W12
11,700
RWG1
700
700
57,200
700
2
11,700
1
C3
1,000
1,000
GL
A 通 軸 組 図
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
2,200
57,200
4,400
RG1
RG1
RG1
600
2,240
C1
C1
C1
1,050
W12
860
W12
3G1
3G1
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
C2
C2
3G1
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
C2
W12
3G1
3G1
RSL
3SL
3G1
W12
2G1
2G1
2,250
W12
C1
C1
C2
C2
C2
C2
1,325
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
1,900
FG1
2G1
C2
900
2G1
C2
FG1
2,075
C2
C2
2G1
2G1
C2
W12 FG1
1,150 1,750
1,750
225 950
350
275
275
C2
C2
W12
2G1
C2
C2
2G1
C2
2G1
C2
FG1
FG1
B 通 軸 組 図
2SL
1SL
W12
FG1
11,700
C2
3,750
C2
FG1
GL
FG1
2,500
FG1
C2
450
2,250
C2
1,500
2G1
C2
3,810
2G1
W12
440
2G1
C2
860
2G1
C2
860
C1
440
C2
1,110
C1
700
W12 2G1
C1
2,240
2,240
C1
4,250
RG1
1,250 1,900 1,250
860
3,750
11,700
C2
3G1
650
3G1
4,400
860
3,700
1,225
4,400
1,850
1,500 1,600
4,400
700
4,400
700
2
3,700
1
S=1/200
S=1/200
工事名称
26
A・B通 軸組図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
07
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
2,200
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
B1
B1
B1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
3G1
CB10
3G1
CB10
3G1
C2
CB10
3G1
C2
CB10
3G1
C2
CB10
3G1
CB10
C2
3G1
C2
2G1
B1
2G1
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
C2
CB10
2G1
CB10
FG1
FG1
1,200 900 900 1,200
200
5
6
CB10
FG1
1SL
FG1
S=1/200
7
8
9
10
11
12
13
14
2,200
4,400
W12
1,500
FG1
910
2,280
C1
C1
C2
830
C1
FG1
2G1
FG1
W12
FG1
C2
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
3G1
C2
W12
2G1
C2
W12
FG1
FG1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
3G1
W12
W12
3G1
C2
2G1
C2
2G1
C2
1,925
2G1
C2
FG1
C2
C2
FG1
W12
C2
2G1
2G1
C2
FG1
W12
C2
W12
2G1
C2
500
C2
2,250
1,075
670
C2
C2
C2
C2
C2
FG1
FG1
3SL
3G1
C2
2G1
W12
FG1
C2
3G1
W12
FG1
2,475
2G1
C2
2SL
1SL
850 1,075
GL
FG1
1,075
D 通 軸 組 図
RSL
650
W12
2,530
C2
RG1
1,500
2G1
RG1
700
2G1
RG1
1,960 1,150
2G1
C2
2,110 1,000
W12
W12
C2
700
2G1
C1
2,200
2,270
C1
830
C1
RG1
1,930 1,270
3G1
4,400
1,930 1,170
3G1
4,400
1,960 1,150
3G1
4,400
570
3G1
C2
4,400
2,530
W12
C2
650
3G1
C1
4,400
520
2,370
C1
830
C1
W12
W12
4,400
2,590
RG1
4,400
1,930 1,270
RG1
2,080 1,120
RG1
2,080 1,020
RG1
500
RG1
3,700
100
3,500
W20
700 1,930 370
PWG2
4,400
1,930 1,170
4,400
1,960 1,150
4,400
500
3,000
4,400
GL
FG1
57,200
4,400
3,810
700
C2
3,700
4
FG1
C2
CB10
3,750
3
FG1
2,100
C2
CB10
FG1
3,810
2
C2
CB10
440
1
C2
1,500
FG1
W12
2SL
440
FG1
C2
2,250
C2
CB10
860
C2
2,250
C4
1,500
FG1
C2
860
2,350
CB10
500 1,900 1,150
CB10
760
C2
760
4,250
2,350
2G1
W12
C 通 軸 組 図
3,750
3,750
C2
450
B1
W12
C2
W12
100
3,750
C2
CB10
4,250
3SL
3G1
B1
11,700
3,700
600
CB10
C2
RSL
650
CB10
3G1
C2
2,340
3G1
C2
760
CB10
C2
2,340
CB10
3G1
B1
C2
450
B1
C2
760
3,700
C2
B1
11,700
RG1
450
700
57,200
700
4
11,700
3
700
2
11,700
1
S=1/200
工事名称
26
C・D通 軸組図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
08
A
B
D
700
2SL
3,750
C1
C3
C1
2G5
2SL
900
2G2
2通 軸 組 図
C
3通 軸 組 図
S=1/200
B
C
D
D
7,200
2,500
7,500
3,000
3,500
PWG2
700
2,500
500
7,200
2G4
2WG2
4通 軸 組 図
FG3
C2
W12
W20
C2
C2
100
3,700
500
3,750
500
1SL
FG3
GL
FW1
FG4
1,500
440
1,000
GL
FG4
S=1/200
C3
3,010
4,250
1SL
2SL
4,250
2G3
W20
3,250
C2
C2
800
2G6
W12
500
C2
RSL
3SL
3,310
C3
3WG2
650
3G4
750
150
3G3
W20
700
3,700
3,750
3G5
C2
C2
3,000
700
100
C2
1,500
FG3
C2
1,500
440
3,010
4,250
1,000
1,500
C2
3,925
C2
FG2
2G4
2SL
150
1,150
850
C2
11,700
1,060
2G3
11,700
750
900
3,000
1,040
150
150
1,215
W12 C2
C3
3SL
3G4
800
3,700
3,750
11,700
C2
C2
WRG2
RG4
600
3G3
2G5
C3
C2
RG3
RG5
700
C3
RG4
W12
3G5
RSL
700
700
W20
C2
S=1/200
E
W20
C3
GL
18,800
1,600
RG3
1SL
2,655
11,300
RG5
C1
FG2
11,700
B
1,600
2,910
4,250
FG2
W12
S=1/200
A
A
GL
FG2
C1
C3
1,500
FG2
1,500
950 890
1通 軸 組 図
1SL
GL
1,500
8,290
C1
440
FG2
C1
C3
1,500
1SL
2,910
C1
440
FG2
4,250
W12
1,500
C1
1,960
W12
1,000
1,500
2,500
440
C3
2,910
4,250
950
900
3SL
3G2
850
150
2G2
C1
C1
3G5
150
2G5
C1
11,700
2,900
850
150
2SL
C1
RSL
RG2
C3
3SL
3G2
C3
150
2G2
900
2G5
3G5
3,750
C1
W12
11,700
C1
11,700
W12
C1
C1
9,700
RG5
3,700
3,700
3G2
RSL
RG2
C3
3SL
1,600
100
700
100
C1
W12
9,700
RG5
850
150
C1
3G5
C3
150
W12
2,900
3,700
3,750
RSL
RG2
11,300
800
C3
1,600
800
11,700
9,700
RG5
D
11,300
800
700
1,600
B
2,900
11,300
A
100
D
11,700
B
11,700
A
5通 軸 組 図
S=1/200
工事名称
26
1~5通 軸組図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
09
C
D
E
18,800
A
2,500
7,500
RG3
RG4
RWG2
3WG2
3G5
C2
1,800
C2
3G3
3SL
3WG2
3G4
100
500
W20
500
3SL
C2
RSL
600
100
500
3,700
1,800
C3
150
3G4
RG5
500
3G3
2G3
2WG2
2G4
W20
11,700
3,250
C2
C2
2SL
500
2G6
2,300
3,000
3,750
11,700
2SL
C2
700
2WG2
C3
C2
RG3
RG4
3,310
2,310
650
2SL
700
2G4
800
FG3
3SL
C2
C2
2G3
C2
100
C2
3G4
11,700
C2
2G5
RSL
C2
3G3
750
150
3,750
2,500
C3
GL
FG4
7,200
C2
3G5
C3
150
2SL
W20
1SL
S=1/200
3,010
1,500
440
1,000
700
3,700
2WG2
FW1
8通 軸 組 図
100
W20
4,250
C2
D
C2
C2
1SL
FG3
FG4
9通 軸 組 図
S=1/200
GL
1,500
FG3
C2
2G4
800
FG3
3WG2
700
2G3
C2
3SL
11,700
C2
C3
440
440
C3
C2
1,000
2G5
W12
RG5
650
750
150
150
4,250
1,000
C2
3,000
3,700
3,750
C3
RSL
RWG2
3G4
3,010
700
11,700
3G3
C
600
3G5
C2
GL
11,300
W20
W12
1SL
S=1/200
700
C2
RG4
W20
FW1
FG4
B
1,600
600
C3
RG3
700
RG5
A
1,500
2,500
C2
7通 軸 組 図
D
7,200
C2
FG3
FG3
3,000
C
11,300
1,600
W12
3,010
B
C2
S=1/200
1,500
A
C3
GL
FW1
1,500
FG4
1,500
FG3
6通 軸 組 図
1,500
4,250
1SL
11,700
FG3
W20
C2
C4
1,500
C2
3,310
3,010
C3
440
1,000
1,500
4,250
600
800
2G4
700
2G3
11,700
W20
C2
3,250
C2
150
2G6
W12
500
C2
800
150
C3
3,000
3,750
11,700
600
750
150
W20
C2
650
3,700
C2
7,200
600
3G5
W12
1,600
700
C2
E
18,800
RSL
RWG2
600
C3
700
700
W20
RG4
D
3,500
500
PWG2
RG3
C
700
W20
RG5
B
7,500
750
2,500
700
7,200
3,000
1,600
2,400
B
650
A
工事名称
26
6~9通 軸組図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
10
B
750
150
1,500
S=1/200
FW1
14通 軸 組 図
W20
500
3,500
2WG2
W20
FW1
1,000
E通 軸 組 図
S=1/200
工事名称
26
10~14通 軸組図(改修前)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
3,700
1SL
1,000
11,700
500
W20
FW1
3SL
3,750
3,750
11,700
GL
FW1
3WG2
2SL
GL
1,500
FG4
440
FG3
WG2
1,005 1,555 640
15,200
W20
1SL
FG3
3,700
3,700
C2 W20
4,250
C2
1,500
C2
W20
2SL
2WG1
4,250
W12
3,050
C3
2WG1
WG2
W20
4,250
2G4
W20
C2
700
2G3
W20
3SL
3WG1
3,750
C2
800
2G5
W12
3,100
750
W12
C2
WG2
RSL
RWG2
700
3G4
650
3G3
C2
1,500
5,300
W12
3,000
150
150
GL
C2
2,950
3,700
3,750
4,250
1SL
FG4
13通 軸 組 図
11,700
700
C2
C2
3G5
C3
440
1,215 900
C2
W12
1,000
FG3
2SL
1,500
W12
1,500
FG3
C2
2G4
800
C2
11,700
750
2G3
1,960
C3
440
C2
C3
3SL
3G4
C2
2G5
C2
650
3G3
1,050
150
C3
4,250
1,000
3G5
3,000
150
3,750
11,700
1,500
C2
C2
3,010
3,700
W20
C3
500
100
100
W20
RSL
RWG2
RG4
600
RG3
RG5
700
600
700
RSL
RG4
RG3
RG5
700
700
3,500
PWG2
2,850
2,500
1,950
7,200
4,400
500
1,600
4,400
1,200
1,325
2,500
2,500
1,950
7,200
7
8,800
700
1,600
6
D
11,300
100
S=1/200
500
11,300
C
GL
1,500
12通 軸 組 図
S=1/200
B
1SL
FG4
1,330
A
C2
FG3
1,950
D
C2
500
C
700
800
150
440
C2
FG3
2SL
2G4
1,405
B
C2
2G3
5
A
C2
11,700
3,700
2G5
3SL
3G4
W12
C2
C3
GL
FG4
C2
3G3
C3
4,250
1SL
11通 軸 組 図
S=1/200
3,750
11,700
C2
FG3
3G5
C2
650
700
100
C2
1,500
FG3
11,700
650
800
C2
2SL
2G4
1,500
1,500
10通 軸 組 図
C2
2G3
C3
440
GL
FG4
1,500
FG3
2G5
C2
W12
C2
1,500
1SL
C2
C3
3SL
3G4
750
150
150
C2
3G3
C3
4,250
700
800
C2
3G5
C2
RSL
RG4
RG3
RG5
700
3,700
3,750
11,700
2SL
C2
C2
3,000
700
100
C2
2G4
C2
FG3
11,700
650
750
C2
2G3
C3
440
W12
C2
2G5
3,000
150
150
C3
4,250
3G4
3,010
3,700
3,750
11,700
3G3
C3
3SL
RSL
RG4
9,700
600
C2
RG3
RG5
1,600
700
C2
9,700
600
3G5
D
11,300
700
W12
C2
RSL
RG4
RG3
C3
1,600
600
2,500
9,700
RG5
B
11,300
700
700
1,600
A
3,010
11,300
D
1,010 1,555 750 1,000 1,555
A
1,500 1,550 700 500
D
3,000
B
3,010
A
S=1/200
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
11
F1
F2
▼GL
▼GL
1,000
500
600×600
500
1,500
500
1,500
500
FW1
▼GL
600×600
500
600×600
H-244×252×11×11
500
500
150
50
150 50
500
500
D16@150
150 50
1,500
(F1'は2,500)
500
▼GL
F3
4-D13
1,000
H-244×252×11×11
H-244×252×11×11
D16@100
D16@100
D16@100
400
斜筋:2-D16
斜筋:2-D16
450
1,700
450
450
1,700
400
400
400
900
2,600
D16@100
D16@100
D16@100
450
900
400
400
斜筋:2-D16
PL-500×50×36
H-244×252×11×11
H-244×252×11×11
H-244×252×11×11
400
500
500
450
450
400
500
1,700
8-φ16
500
L-75×75×6
1,000
H-244×252×11×11
1,000
B通りはH-244×252×11×11(L=10m)を使用(計55本)
C、D通りはH-244×252×11×11(L=5.0m)を使用(C:33本、D:34本)
壁構造の部分はH-244×252×11×11(L=4.0m)を使用(計29本)
工事名称
26
基礎断面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
12
地中梁断面リスト
FG1
符号
FG3
FG2
全断面
全断面
350×1000
350×1500
位置
左端
FG4
中央内端
右端
全断面
断面
寸法 b×D
350×1000
350×1000
上筋
3-D25
4-D25
4-D25
7-D25
7-D25
7-D25
下筋
3-D25
4-D25
4-D25
7-D25
7-D25
7-D25
腹筋
4-9Φ
6-9Φ
str
9Φ@150
9Φ@150
4-9Φ
4-9Φ
9Φ@100
9Φ@150
壁 リ ス ト
記 号
壁 厚
縦 筋
スラ ブ リス ト
横 筋
開 口 補 強 筋
主筋方向
符号
W12
120
φ9@200シングル
φ9@200シングル
1-φ13 斜筋1-φ13
W15
150
φ9@150シングル
φ9@150シングル
1-φ13 斜筋1-φ13
端部
上
RS1
W20
200
CB15
150
φ9@100ダブル
φ9@800
φ9@100ダブル
複筋方向
厚
φ9φ13@150交互
下
φ9@400
上
φ9@200
φ9φ13@300交互
φ9@600
φ9@200
φ9φ13@200交互
φ9@600
φ9@400
φ9@300
φ9φ13@200交互
φ9@400
φ9@400
φ9@200
φ9@400
φ9@200
上
φ9@200
φ9@400
φ9@300
φ9@600
下
φ9@400
φ9@200
φ9@600
φ9@300
120
φ9φ13@150交互
φ9φ13@200交互
120
φ9@300
φ9@150
φ9@400
φ9φ13@200交互
φ9@200
φ9φ13@300交互
120
上
FS1
φ9@400
φ9@400
φ9@400
下
3S4・2S4
φ9@400
下
上
3S3・2S3
φ9@150
φ9φ13@200交互
下
3S2・2S2
φ9φ13@200交互
120
上
3S1・2S1
中央
120
上
RS4
φ9@300
φ9@300
下
RS3
端部
120
1-φ13 斜筋1-φ13
RS2
中央
φ9@400
φ9@200
φ9@600
φ9φ13@200交互
φ9@300
φ9φ13@200交互
120
下
φ9@400
上
φ9@200
下
φ9@400
φ9@200
φ9@400
φ9@200
φ9@300
120
120
φ9@200
φ9@600
φ9@300
工事名称
φ9@300
26
地中梁・壁・スラブ断面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
φ9@300
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
13
柱 断 面 リ ス ト
符号
P
H
断面
階
寸法
主筋
フープ筋
ダイヤ筋
符号
C1
C2
C3
3
断面
階
寸法
550×550
550×550
200×500
主筋
12-D22
10-D22
6-D19
フープ筋
9Φ@100
9Φ@100
9Φ@100
ダイヤ筋
9Φ@300
9Φ@300
9Φ@300
符号
C2
C1
C3
2
断面
階
寸法
550×550
550×550
200×500
主筋
14-D22
16-D22
6-D19
フープ筋
9Φ@100
9Φ@100
9Φ@100
ダイヤ筋
9Φ@300
9Φ@300
9Φ@300
符号
C2
C1
C3
C4
1
断面
階
寸法
550×550
550×550
200×500
主筋
16-D25
18-D25
6-D19
18-D25
フープ筋
9Φ@100
9Φ@100
9Φ@100
9Φ@100
ダイヤ筋
9Φ@300
9Φ@300
9Φ@300
9Φ@300
800Φ(550×550)
工事名称
26
柱断 面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
14
2階 梁 断 面 リ ス ト
符号
G1
位置
外端
G3
G2
中央
内端
端部
中央
外端
G4
中央
内端
G6
G5
全断面
全断面
350×700
350×600
350×600
全断面
断面
寸法 b×D
350×800
350×900
350×700
上筋
6-D25
2-D25
5-D25
7-D25
3-D25
6-D25
2-D25
5-D25
6-D25
4-D22
7-D22
下筋
5-D25
2-D25
4-D25
6-D25
5-D25
5-D25
3-D25
5-D25
6-D25
2-D22
7-D22
2-9Φ
2-9Φ
2-9Φ
腹筋
str
2-9Φ
9Φ@150
13Φ@100
符号
WG1
WG2
2-9Φ
9Φ@150
13Φ@100
9Φ@150
全断面
200×700
200×500
上筋
2-D19
2-D19
下筋
2-D19
2-D19
腹筋
2-9Φ
2-9Φ
9Φ@150
9Φ@150
端部
13Φ@150
B2
B1
全断面
位置
2-9Φ
中央
全断面
断面
寸法 b×D
str
250×450
250×600
3-D19
2-D19
3-D19
2-D19
3-D19
4-D19
9Φ@150
9Φ@150
工事名称
26
2階梁断面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
15
3階 梁 断 面 リ ス ト
符号
G1
位置
端部
中央
端部
G4
G3
G2
中央
外端
中央
内端
G5
全断面
全断面
350×650
350×600
断面
寸法 b×D
350×750
350×850
350×650
上筋
5-D22
2-D22
7-D22
3-D22
6-D22
2-D22
5-D22
5-D22
4-D22
下筋
4-D22
3-D22
6-D22
5-D22
5-D22
4-D22
5-D22
5-D22
2-D22
2-9Φ
腹筋
str
2-9Φ
9-Φ@150
符号
WG1
位置
9-Φ@150
WG2
2-9Φ
2-9Φ
13Φ@100
9-Φ@150
9-Φ@150
B2
B1
全断面
全断面
200×700
200×500
端部
中央
全断面
断面
寸法 b×D
250×450
250×600
上筋
2-D19
2-D19
3-D19
2-D19
3-D19
下筋
2-D19
2-D19
2-D19
3-D19
4-D19
腹筋
2-9Φ
str
9-Φ@150
9-Φ@150
9-Φ@150
9-Φ@150
工事名称
26
3階梁断面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
16
R階 梁 断 面 リ ス ト
符号
G1
位置
端部
G3
G2
中央
端部
中央
端部
G4
G5
中央
全断面
全断面
350×700
350×600
350×600
断面
寸法 b×D
350×800
350×600
上筋
3-D22
2-D22
6-D22
3-D22
4-D22
2-D22
3-D22
4-D22
下筋
2-D22
3-D22
5-D22
6-D22
3-D22
4-D22
3-D22
2-D22
2-9Φ
2-9Φ
2-9Φ
2-9Φ
腹筋
str
2-9Φ
9Φ@150
符号
WG1
WG2
B2
B1
全断面
全断面
200×700
200×500
上筋
2-D19
2-D19
下筋
2-D19
2-D19
腹筋
2-9Φ
2-9Φ
9Φ@150
9Φ@150
位置
端部
9Φ@150
9Φ@150
9Φ@150
9Φ@150
中央
B2(PH階)
PWG2(PH階)
全断面
全断面
全断面
250×450
250×600
200×500
250×600
3-D19
2-D19
3-D19
2-D19
3-D19
2-D19
3-D19
4-D19
2-D19
4-D19
断面
寸法 b×D
str
2-9Φ
9Φ@150
9Φ@150
9Φ@150
工事名称
26
R階梁断面リスト
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/50
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
9Φ@150
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
17
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
57,200
17,600
4,400
4,400
8,800
4,400
4,400
4,400
30,800
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,300
4,400
1,4003,000
C2
C2
W12
C2
C2
C2
W12
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
W12
C2
C2
C1
C1
C2
C2
C2
C2
C2
W12
W12
W12 C2
C2
C2
C3
C3
BR20
BR20
C3
BR20
C3
13,200
C3
4,400
C3
4,400
C3
C3
8,800
C3
BR20
C3
C3
8,800
W12
W12
BR20
BR20
C3
8,800
C3
C3
8,800
2,200
57,200
2階梁伏図(改修後)
1,600
C1
W12
200
W12
△柱芯
7,500
W12
W12
W12
W12
W12
W12
C2
W12
7,200
9,700
C2
W12
C2
▽柱芯
W12
1,600
C2
W12
18,800
BR20
9,700
C1
7,200
BR20
1,500
C1
W15
W20
W15
C1
▽柱芯
W12
C2
2,500 2,500
W20
W20
B2
W12
200
2,500 1,000
W20
7,500
17,200
D
C
B
A
5,000
W20
W20
W20
E
開口閉塞
S=1/200
※ 見下げ図
凡
例
S
BR20
:在来枠組鉄骨ブレース
撤去
開口閉塞
:構造スリット
:開口閉塞補強
:既存目隠し壁の撤去
ブレース材:H-200×200×8×12
座屈止め:H-200×100×5.5×8
既存鉄筋ハツリ出しの上、フレア溶接
スタッド:2-φ16@200
WG上はケミカルアンカーにて接合
アンカー:1- D19@200
工事名称
26
2階梁伏図(改修後)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
18
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
57,200
17,600
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
1,300
C1
C2
C2
C2
W12
C2
W20
S
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C2
W12
W12
C2
C2
C2
C2
C2
C2
C1
C2
C2
W12
W12
△柱芯
C2
BR20
C3
C3
C3
C3
13,200
C3
4,400
C3
4,400
C3
C3
8,800
C3
C3
C3
8,800
C3
8,800
C3
C3
8,800
2,200
57,200
3階梁伏図(改修後)
E
W20
W20
7,500
撤去
W20
撤去
1,600
C1
C1
W12
200
1,600
A
B
W12
7,200
C2
C2
W12
W12 C2
C2
W12
C2
W12
C2
W12
W12
C2
W12
W12
W12
7,200
W12
W12
▽柱芯
18,800
C1
1,500
C1
▽柱芯
W20
W12
C2
9,700
W20
W12
200
17,200
2,5001,000
W20
7,500
W20
W20
5,000
E
1,400 3,000
W20
C
D
4,400
7,500
4,400
9,700
4,400
30,800
2,500 2,500
4,400
8,800
S=1/200
※ 見下げ図
凡
例
S
D
W20
BR20
撤去
開口閉塞
4,400
:在来枠組鉄骨ブレース
5
6
P H 階 梁 伏 図 ( 改 修 後 ) S=1/200
:構造スリット
:開口閉塞補強
:既存目隠し壁の撤去
ブレース材:H-200×200×8×12
座屈止め:H-200×100×5.5×8
既存鉄筋ハツリ出しの上、フレア溶接
スタッド:2-φ16@200
WG上はケミカルアンカーにて接合
アンカー:1- D19@200
工事名称
26
3階梁伏図(改修後)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/200
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
19
8
9
10
11
12
13
14
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
RWG1
700
150
C3
C3
3WG1
3WG1
C3
W12
2WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
3WG1
C3
2WG1
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
C3
W12
2WG1
2WG1
2WG1
C3
C3
C3
1SL
C3
A 通 軸 組 図
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
RG1
W12
FG1
860
3G1
C2
3G1
C2
3G1
C2
C2
3G1
3G1
C2
C2
3G1
3G1
C2
3G1
C2
3G1
RG1
C2
C2
W12
3G1
3G1
C2
C2
2G1
C2
W12
2G1
C2
2G1
C2
C1
C1
C2
C2
C2
C2
2G1
W12
C2
2G1
1,325 1,900
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
B 通 軸 組 図
C2
C2
2G1
2G1
C2
900
C2
C2
W12
FG1
2,075 FG11,150 1,750
1,750
FG1
225
275 350 275
950
C2
2G1
C2
C2
2G1
C2
FG1
FG1
W12
2G1
2G1
C2
凡例
3SL
C2
1SL
W12
FG1
2SL
3,810
2G1
C2
2,250
2G1
C1
860 2,240
1,250 1,900 1,250
C1
450
2,240
860
3G1
C2
860
440
C1
2,250
W12 2G1
3G1
C1
W12
860
650
860
W12
3G1
C1
2,240
4,400
1,500 1,600
4,400
2,240
600
4,400
C1
4,250
1,500
2,200
4,400
C1
700
3,750
11,700
3,700
700
57,200
4,400
1,850
RSL
14
4,400
1,225
1,050
GL
3,700
3
3,750
2
2SL
S=1/250
440
1
RSL
3SL
W12
3WG1
3WG1
3WG1
2WG1
RWG1
11,700
W12
3WG1
C3
1,150 1,900
700
150
C3
1,150 2,000
700
700
3,700
3,750
11,700
4,400
1,500
4,250
4,400
700
2,200
57,200
1,500
7
700
6
11,700
5
FG1
1,500
4
3,700
3
3,750
2
440 3,810
1
GL
:在来枠組鉄骨ブレース
ブレース材:H-200×200×8×12
座屈止め:H-200×100×5.5×8
スタッド:2-φ16@200
アンカー:1- D19@200
S=1/250
工事名称
26
A・B通 軸組図(改修後)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/250
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
20
5
6
7
8,800
C2
C2
C2
C2
C2
CB10 CB10
FG1
FG1
C2
CB10
FG1
FG1
2,250
W12
C4
C2
C2
W12
C2
2G1 CB10 CB10 2G1
2G1 CB10 CB10
2G1
C2
C2
C2
CB10
FG1
FG1
FG1
1,200900 900 1,200 2,100
200
C 通 軸 組 図
C2
760
2G1CB10 CB10 2G1
860
2G1
C2
CB10
FG1
C2
2G1
C2
1SL
860
2G1CB10 CB10 2G1
760
760
440
CB10 CB10
C2
C2
CB10
FG1
CB10
FG1
FG1
2SL
GL
3,500
W20
650
W20
2WG2
W20
W20
FW1
3,000
FW1
2,400
750
1,000
1SL
1,000
E 通 軸 組 図
S=1/250
3SL
3WG2
WG2
WG2
W20
3,700
W20
11,700
3G1 CB10 CB10
3G1
3SL
WG2
2SL
1,500
3G1CB10 CB10 3G1
1,900 1,150
2G1
C2
3G1 CB10 CB10 3G1
500
B1
2,350
B1
2,350
450
B1
W12
3G1
3G1 CB10 CB10 3G1
C2
W12
C2
C2
3,750
C2
RSL
4,250
C2
RWG2
440
C2
W20
1,550 700
1,550 650
1,000
1,000
C2
RSL
750
C2
2,340
C2
760
C2
2,340
3G1CB10 CB10 3G1
B1
3,750
11,700
B1
C2
2,250
B1
C2
RG1
1,550
RG1
1,010
RG1
500
RG1
400 650
RG1
500
RG1
370 680
RG1
500
RG1
660
RG1
390
RG1
500
RG1
2,850
B1
1,850
100
B1
1,325
B1
PWG2
1,850
1,330 100
4,400
1,850
4,400
100
4,400
4,400
1,400
4,400
500
4,400
500
4,400
500
4,400
700
4,400
700
4,400
11,700
4,400
1,500
4,400
450
4,400
4,250
1,500
2,200
4,400
450
3,700
700
57,200
C2
4,400
14
5,300
13
3,780
12
3,780
11
2,340
10
15,200
9
1,500
8
600
7
3,700
6
650
5
3,750
4
700
3
3,810
2
440
1
GL
S=1/250
凡例
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
3,000
57,200
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
4,400
FG1
C2
FG1
C2W12
FG1
1,075 2,250 1,075
C2
FG1
D 通 軸 組 図
C2
FG1
C2
2G1
C2 W12
FG1
C2
FG1
C2
W12
2G1
C2
FG1
C2
W122G1
C2
W12
FG1
3G1
650
3G1
構造スリット
C2
C2
2G1
C2
W12
2G1
700
100
500
C2
C2
3SL
1SL
FG1
FG1
2,475 8501,075
:在来枠組鉄骨ブレース
ブレース材:H-200×200×8×12
座屈止め:H-200×100×5.5×8
スタッド:2-φ16@200
アンカー:1- D19@200
:構造スリット
11,700
C2
1,925
2G1
3G1 W12 W123G1
C2
3,750 3,700
3G1
C2
RSL
2SL
700
2G1
3G1
C2
1,930 1,270
670
2,530
2G1
C2
C2
1,500
FG1
W12
C2
3G1
C2
RG1
3,810
C2
2G1
3G1
C2
RG1
1,960 1,150
C1
C2W12
RG1
1,930 1,170
2G1
910
2G1
C2
C2
2,530 570
830
W12
RG1
440
FG1
2G1
2,200
C1
C2
RG1
1,960 1,150
W12
FG1
2G1
C1
2,280
2G1W12
C1
440
C1
830
700
C1
3G1
RG1
520
3G1
RG1
2,590
3G1
C2 W12
1,930 1,270
3G1
C2
2,080 1,120 700 1,930 370
500
C2
RG1
1,930 1,170
3G1
W12
C1
RG1
1,960 1,150
W12
3G1
RG1
2,080 1,020
C1
RG1
2,270
650
C1
RG1
2,370
RG1
830
500
RG1
2,110 1,000
3,500
3,700
100
W20
3,750
11,700
4,400
PWG2
4,250
1,500
4,400
2,200
:開口閉塞補強
配筋:既存の壁と同仕様(D10@100 D.C)
既存鉄筋ハツリ出しの上、フレア溶接
WG上はケミカルアンカーにて接合
GL
:既存目隠し壁の撤去
S=1/250
工事名称
26
C・D・E通 軸組図(改修後)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/250
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
21
D
E
A
B
C
FG4
5 通 軸 組 図
FW1
1,500
FG3
GL
C2
C2
2G4
C2
3,000
700
3,700100
3,500
500
500
W20
2WG2
C2
3,750
750
C2
3SL
500
3WG2
3,250
3G4
W20
2SL
4,250
2G3
2G6
C3
600
700
W12
C2
500
150
C2
3,000
150
3G3
3G5
C3
C2
W12
800
700
3,750
3,750
1SL
FG3
3,700
3,700100
500
W20
C2
RSL
W20
1SL
FG3
FG3
FG4
FW1
6 通 軸 組 図
S=1/250
1,500
C2
C3
3,010
C2
2SL
11,700
2WG2
3SL
WRG2
RG4
RG3
RG5
500
3,250
650
2G4
W20
RSL
440
W12
W20
C2
500
600
700
750
C2
7,500
PWG2
1,000 4,250
C2
3WG2
2,500
W20
4,250
C3
2G3
3G4
3,310
2G6
W12
W20
C2
700
150
C2
3G3
3,000
3G5
C2
800
150
C2
C3
440
3,700
11,700
3,750
1,000 4,250
1,500
C3
WRG2
RG4
RG3
3,010
700
W20
7,200
11,700
1,600
1,500
PWG2
500
W20
RG5
E
3,000
7,500
3,500
2,500
11,700
7,200
700
1,600
D
18,800
3,310
C
18,800
650
B
700
A
GL
S=1/250
凡例
:既存目隠し壁の撤去
工事名称
26
5・6通 軸組図(改修後)
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/250
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
22
枠付き鉄骨K型ブレースリスト
アンカー
斜材・枠材
H-200x200x8x12
19φ@200 シングル
斜材・枠材の継手
割裂補強筋
鉄骨側スタッドボルト
6φ-120φ-@60
16φ@200 ダブル
補剛材
フランジ
ウェブ
外:P-9x200x410
L
内:P-9x80x410
L
HTB 4x6-M20
2P-6x140x290
L
HTB 2x4-M20
部 材
継 手
H-200x100x5.5x8 GP-9,HTB 2-M16
L
枠付き鉄骨ブレース補強 詳細図
各部詳細図
SEC a-a
S:1/20
200
85
130
4040 5
200
200
3450
b
70
PL-9
70
100
40 80 40
200
PL-6
5
130
160
HTB:2-M16
▼2FL
イ部分詳細図
S:1/20
(座屈材の角度が緩い場合)
3850
200
ア部分詳細図
S:1/20
100
BR20
既存側接着系アンカー
100
符 号
注)特記なき限り、鋼材:SS400、ボルト:HTB F10T、無収縮モルタル:Fc=30 N/mm2、スパイラル筋:SR235 とする。
HTB:2-M16
PL-9
PL-9
現寸による
接着系アンカ-
D19@200シンク゛ル
無収縮モルタル圧入
130
70
5
200
200
200
70
100
10
50
200
50
130
スタッドボルト
D16@200タ゛フ゛ル
PL-9
現寸による
PL-16
枠材
H-200x200x8x12
補剛材
H-200x100x5.5x8
ウ部分詳細図
ウェヴ板集合部分拡大図
S:1/20
S:1/3
イ
裏当て金:FB-9×25(角度合わせ)
現寸による
ウ
右図参照
PL-9
現寸による
130
200
70
b - b 矢視 1/40
3150
斜材
H-200x200x8x12
柱・梁面仕上げモルタル撤去
a
3550
PL-9
枠材
H-200x200x8x12
3350
3950
4250
枠材
H-200x200x8x12
a
PL-9
PL-9
裏当て金補強すみ肉溶接要領
50
50
PL-16
10 0
ア
2 00
▼1FL
現寸による
10 0
a
エ
200
▼GL
200
440
エ部分詳細図
スタッドボルト(位置は、アンカー位置実測にて各中間位置に取付ける事)
≒250
60
無収縮モルタル圧入
80
60
150~200
e2
120
150~200
200
10
84
20
(ラップ長さ:L)
割裂防止用スパイラル筋:6φ-120φ(全周)
間隔:60
無収縮モルタル圧入
200
3450
200mm以上
60
10
140
140
20
≒250
4
60
200
最小ラップ寸法:80mm以上
120
無収縮モルタル圧入
e2
ブレ-ス枠出隅部分のスタッドボルト端あき寸法:e2はe2≒50mmする。
割裂防止用スパイラル筋
(その部位に後施工アンカ-が、打設された場合はこの限りではない)
接着系アンカー
3850
S:1/10
S:1/20
4400
3
a - a 矢視 1/40
4
工事名称
26
在来枠付き鉄骨ブレース補強 詳細図
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/40 1/20 1/10 1/3
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
23
5
6
4,400
3,810
700
2G1
650
3,000
D 通り 軸組図 1/100
11,700
3,750
3,100
4,250
1,500
1SL
FW1
750
2,400
1,000
GL
440
1,400
390
W20
1,500
2SL
2G1
1,000 1,550
500
100
500
W20
2WG2
FW1
W12
1,500
W12
WG2
2,340
3,750
C2
1,930
C2
11,700
1,170
スリット部分
2SL
1,010
3G1
650
3G1
3SL
1,850
W12
3,780
3,700
W20
開口閉塞部分
W20
370
WG2
C2
1,930
W12
100
500
1,270
C2
4,400
680
4,400
RSL
1,330
RG1
500
RG1
7
8,800
660
13
4,400
700
12
100
4,400
1,000
E 通り 軸組図 1/100
W G 2
20cm(周囲既存壁同等)
アンカー打設
D13-@100シンク゛ル
b
コンクリート打設
Fc21高性能AE減水剤入り
無収縮モルタル注入工
無収縮モルタル
30
開口
補強筋
バックアップ材
1515
二次シール
ヨコ
2-D16
耐火材
(ロックウール80kg/m2 )
備 考
既存壁との接続は、新設鉄筋と
既存壁鉄筋とのフレア溶接による。
柱、梁との取り合いについては
新設壁に倣う。
開口補強筋2-D16
タテ筋・ヨコ筋共
D10@200D.C
既存壁ハツリ 約200
開口補強筋2-D16
既存壁ハツリ 約100
スハ゜イラル筋
D6-φ120@50
接着系アンカ-
D13@100シンク゛ル
W G 2
開口補強筋用
接着系アンカ-
2-D16
特記無き限り
スハ゜イラル筋
D6-φ120@50
接着系アンカ-
D13@100シンク゛ル
1.開口補強筋の定着長がとれない場合は、接着系アンカー
(有効埋め込み長さ10d以上)にて行うこと。
柱
30
100
2.フレア溶接は片面10d以上とする。
既存壁鉄筋 タテ・ヨコ共
φ9@100 D.C
タテ筋・ヨコ筋共
D10@200D.C
開口補強筋2-D16
200
30
鉄筋は残す a
タテ筋・ヨコ筋共
D10@200D.C
200
無収縮モルタル圧入
既存壁ハツリ 約200
2-D16
斜メ
100
壁 厚
タテ
無収縮モルタル圧入
100
一次シール
外部 2次シール+耐火材
既存の配筋に倣う
200
既存壁鉄筋 タテ・ヨコ共
φ9@100 D.C
200
200
※ D10@100D.C
既存壁鉄筋 タテ・ヨコ共
φ9@100 D.C
既存壁ハツリ
開口周囲約200㎜
無収縮モルタル圧入
200
2-D16
鉄 筋
1,880
開口補強筋アンカー
200
1,300
※スリットは防水性を考慮し、『部分スリット』とする。
既存壁鉄筋 タテ筋・ヨコ筋共
φ9@100 D.C
W 2 0
100
構造目地(スリット)形状 詳細図
c
c - c 矢視 1/60
壁 厚
200
W15S
b - b 矢視 1/60
記 号
3.壁上部約200の範囲は新設壁に倣い、無収縮モルタル
を圧入する。
4.鉄筋の定着がとれず、接着系アンカーにて配筋を行う場合、
タテ筋・ヨコ筋共
D10@200D.C
開口周囲にはスハ゜イラル筋を配すること。
1,250
開口補強筋2-D16
既存壁鉄筋 タテ・ヨコ共
φ9@200 D.C
1,800
1,350
開口閉塞補強 詳細図
a - a 矢視 1/60
工事名称
26
構 造 ス リ ッ ト /開 口 閉 塞 補 強 詳 細 図
賀 茂 小 学 校 校 舎 耐 震 補 強 工 事
S=1/100 1/60
設計
7
検図
魚
崎
一級建築士事務所
製図
魚
崎
井
口
株式会社
魚
崎
設
計
姫路市田寺1丁目2-7( UOSAKIビル 3F )
電 話 姫路(079)298-0133・0134
一級建築士登録番号 第74784号 魚 崎 吉 勝
S
24