NetView および HP OpenView に Cisco トラップを追加する方法

NetView および HP OpenView に Cisco トラップを追加する方法
目次
概要
前提条件
要件
使用するコンポーネント
表記法
Cisco トラップを追加するため
トラップを修正するため追加するか、または
例
関連情報
概要
このドキュメントでは、NetView および HP OpenView でトラップを追加および変更する方法の詳細と例を示します。
前提条件
要件
このドキュメントに関する固有の要件はありません。
使用するコンポーネント
このドキュメントの情報は、次のソフトウェアのバージョンに基づくものです。
HP OpenView 4.1 および それ以降
IBM NetView 5.1 およびそれ以降
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されたものです。 このドキュメントで使用するすべ
てのデバイスは、クリアな(デフォルト)設定で作業を開始しています。 ネットワークが稼働中の場合は、コマンドが及ぼす潜
在的な影響を十分に理解しておく必要があります。
表記法
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
Cisco トラップを追加するため
普及したネットワーク管理システム (NMS)アプリケーションのほとんどの最近のバージョンはイベント 管理部分で MIB をロー
ドするときトラップをロードします(MIB コンパイラーおよびロード MIB を参照して下さい)。 この方式は圧倒的に最も容易で
す、このプロシージャに従う場合また NMS にトラップだけ直接ロードできます:
1. CiscoView 立案者(登録ユーザのみ)から最新の Ciscoネットワーク管理 統合 データ バンドル(NMIDB)をダウンロード
して下さい。
2. アーカイブの /traps ディレクトリに常駐する trapd.41x Cisco トラップ 定義ファイルを得て下さい。
このファイルは HP OpenView および IBM NetView のためのトラップ定義が含まれています。
3. 既存の trapd.conf ファイルと trapd.41x ファイルをマージして下さい。
HP OpenView でそうするために、xnmevents コマンドを使用して下さい。 IBM NetView でそうするために、nvaddtrapdconf
コマンドを使用して下さい。 製品が変更できるように、HP または IBM ドキュメントを詳細については参考にして下さい。
トラップを修正するため追加するか、または
両方の HP OpenView および IBM NetView では、これらのメソッドのどちらかとアクセスできる GUI のトラップを追加し、修正
できます:
コマンド・ラインの型 xnmtrap。
メニューから、> イベント カスタマイゼーション > トラップ カスタマイゼーション 『Options』 を選択 して下さい:
SNMP] を選択します。
例
この例は CISCO-ISDN-MIB_V1SMI.my の demandNbrCallInformation トラップを追加するのに GUI を使用します。
始動 GUI および top area のエンタープライズの名前探される。 この例では、名前は Cisco ISDN です。 次に、これらのステ
ップを完了して下さい:
1. エンタープライズがない場合、Add を選択します。
2. 企業名およびエンタープライズ ID フィールドの関連した詳細を入力して下さい。
この場合、Cisco ISDN は企業名であり、1.3.6.1.4.1.9.9.26.2 はエンタープライズ ID です。
3. 終了後『Add』 をクリック して下さい。
4. (この例の Cisco ISDN である)のエンタープライズを top area 強調表示して下さい。
5. トラップの名前が一番下エリアにない場合、フィールドを『Add』 をクリック し、入力して下さい。
この例では、次のとおりです。
イベント名は demandNbrCallInformation です。
トラップは企業別です。
特定のトラップ番号は 1.です。
この説明は MIB から奪取 されます:
This trap-inform is sent to the manager whenever a successful call
clears, or a failed call attempt is determined to have ultimately
failed. In the event that call retry is active, then this is after
all retry attempts have failed. However, only one such trap is sent
in between successful call attempts; subsequent call attempts result
in no trap.
イベントソース フィールド ブランクを残して下さい。
イベントカテゴリ、ステータスおよび重大度フィールドを設定できます。 (これらのフィールドの説明のための HP
OpenView か IBM NetView ドキュメントを『Help』 をクリック するか、または検知 して下さい。)
イベントログメッセージ フィールドを設定できますこの例のこの情報をとして記入できます:
Trap received from enterprise $E with $# arguments:
demandNbrLogIf=$1;
demandNbrNAME=$2;
demandNbrAddress=$3;
demandNbrLastDuration=$4;
demandNbrClearReason=$5;
demandNbrClearCode=$6
自動 アクション フィールドのためのポップアップ通知およびコマンドはオプションで、HP OpenView か IBM
NetView ドキュメントに説明があります。
6. 終了後『Add』 をクリック して下さい。
関連情報
トラブルシューティング テクニカルノーツ
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Updated: 2014 年 10 月 19 日
Document ID: 13444
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