プログラム 12 月 4 日(木) 第 1 日目 12 月 4 日(木) 第 1 会場(ホール A) 開会挨拶 8:55 〜 9:00 杉山 治夫(大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学) ワークショップ 1 9:00 〜 9:40 抗体療法 座長:大西 秀哉(九州大学 腫瘍制御学分野) WS1-1 高純度・高機能性 NK 細胞の大量培養と in vivo ADCC 活性評価への応用 タカラバイオ(株) CDM センター 加藤 彰子 WS1-2 ゲムシタビンの HER2 発現誘導効果を利用した HER2 低発現乳癌細胞に対するトラスツズマ ブエムタンシンの抗腫瘍増強作用 東京慈恵会医科大学 悪性腫瘍治療研究部 かん しん WS1-3 進行再発大腸癌に対する bevacizumab 併用化学療法の上乗せ効果からみた分子標的薬の新 たな展開 東京女子医科大学 東医療センター 外科 吉松 和彦 WS1-4 局所進行大腸癌に対する術前抗 EGFR 抗体併用化学療法の検討 東京女子医科大学東医療センター 外科 中山 真緒 ワークショップ 2 9:40 〜 11:00 ワクチン療法 座長:三木 恒治(京都府立医科大学 泌尿器科学) 岡 芳弘(大阪大学 癌免疫学) WS2-1 難治性消化管間葉系腫瘍(GIST)に対する癌免疫療法の検討 東京慈恵会医科大学 医学部 消化器・肝臓内科 込田 英夫 WS2-2 肝細胞癌(HCC)に対する HSP70-mRNA 導入樹状細胞療法の現状と今後の展望 山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学 松井 洋人 WS2-3 標準療法不応食道癌に対する HLA-A24 または HLA-A02 拘束性カクテルペプチドワクチン療 法 -第 I/II 相臨床試験和歌山県立医科大学 外科学第 2 講座 勝田 将裕 14 第プ 1ロ 日グ 目ラ ム WS2-4 膵癌ペプチドワクチン療法臨床試験の現状と展望 和歌山県立医科大学第 2 外科 宮澤 基樹 WS2-5 治癒切除後の膵臓癌に対する WT1 ペプチドパルス樹状細胞ワクチン療法に関する第 II 相試験 信州大学医学部附属病院 先端細胞治療センター 下平 滋隆 WS2-6 膵癌ワクチン医師主導治験(VENUS-PC study)の試験デザインと当施設の症例検討 山口大学 消化器・腫瘍外科学 鈴木 伸明 WS2-7 小児悪性神経膠腫に対する WT1 ペプチド免疫療法の有効性 探索的臨床試験の中間報告 大阪大学医学部医学系研究科 小児科 橋井 佳子 WS2-8 悪性神経膠腫に対する WT1 ペプチドワクチン療法の効果増強の試み 大阪大学大学院医学系研究科 癌ワクチン療法学 坪井 昭博 会 長 講 演 休 憩 11:00 〜 11:20 特別講演 1 11:20 〜 12:00 座長:杉山 治夫(大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学) IL-6 と共に 40 年 −発見から創薬へ− 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 岸本 忠三 ランチョンセミナー 1 12:10 〜 13:00 座長:平田 公一(札幌医科大学医学部 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 教授) NKT 細胞免疫系をターゲットにした肺癌と頭頸部がんの免疫細胞治療 ーこれまでの臨床研究の成果と今後の展望− 千葉大学大学院医学研究院 免疫発生学 教授 中山 俊憲 共催:小野薬品工業株式会社/ブリストル・マイヤーズ株式会社 休 憩 第プ 2ロ 日グ 目ラ ム 13:00 〜 13:10 特 別 講 演 教 育 講 演 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 一 般 演 題 セラ ミン ナチ ーョ ン 15 会長講演 13:10 〜 13:40 座長:山上 裕機(和歌山医科大学) WT1 ペプチドがんワクチン 大阪大学大学院医学系研究科 機能診断科学 杉山 治夫 総 会 13:40 〜 14:00 教育講演 14:50 〜 15:30 座長:奥野 清隆(近畿大学医学部 下部消化管部門) ここまで見えた、分かった、動く免疫細胞が織りなす生体内の小宇宙 大阪大学大学院医学系研究科/生命機能研究科 免疫細胞生物学 教授 石井 優 シンポジウム 1 15:40 〜 18:00 癌免疫療法の現状と展望 座長:大津 敦(国立がん研究センター東病院 早期・探索臨床研究センター) 平川 弘聖(大阪市立大学 外科学第 1) S1-1 がん幹細胞を標的としたワクチン療法の基盤研究 札幌医科大学 鳥越 俊彦 S1-2 WT1 ペプチドパルスド DC 東京慈恵医科大学 小井戸薫雄 S1-3 肺癌の免疫微小環境と抗 CCR4 抗体薬 川崎医科大学 岡 三喜男 S1-4 遺伝子改変T細胞療法の次世代技術開発 山口大学 玉田 耕治 S1-5 ゲノム病態学研究分野 九州大学生体防御医学研究所 谷 憲三朗 S1-6 がん免疫療法における制御性 T 細胞 大阪大学 西川 博嘉 S1-7 CAR-T 細胞 東京大学 小澤 敬也 16 第 1 日目 12 月 4 日(木) 第 2 会場(ルーム 1+2) 一般演題 1 9:00 〜 10:00 ウイルス療法、サイトカイン療法、分子標的 第プ 2ロ 日グ 目ラ ム 座長:保仙 直毅(大阪大学大学院医学系研究科 癌幹細胞制御学講座) O1-1 テロメラーゼ活性に着目した胃癌治療用ヘルペスウイルスの基礎的臨床的研究 和歌山県立医科大学 医学部 外科学第 2 講座 加藤 智也 O1-2 乳癌細胞において Hh 経路は、CD24-/low 分画乳癌細胞の有効な治療標的となる 九州大学大学院 医学研究院 先端医療医学部門 腫瘍制御学分野 巣山 久実 O1-2 膵癌における YB-1 高発現の生物学的意義に関する検討 九州大学医学研究院 腫瘍制御学講座 新海健太郎 O1-3 IL-29 発現遺伝子組換えアデノウイルスを用いた癌治療 城西大学 薬学部 薬科学科 臨床薬効解析学講座 石田美智子 O1-3 IL-32 の悪性胸膜中皮腫細胞に対する作用 城西大学 薬学部 薬科学科 臨床薬効解析学講座 猪俣 勇 O1-4 IL-36 の癌細胞に対する作用 城西大学 薬学部 薬科学科 臨床薬効解析学講座 大場みちる 一般演題 2 会 長 講 演 特 別 講 演 教 育 講 演 10:00 〜 11:00 腫瘍微小環境、免疫逃避機構、腫瘍細胞の抗癌治療に対する感受性の改善 胃癌所属リンパ節内腫瘍関連マクロファージの拡がりとリンパ節転移 大阪市立大学大学院 腫瘍外科 田内 幸枝 O2-2 胃癌所属リンパ節における好中球浸潤とリンパ管新生、微小転移との関連 大阪市立大学大学院 腫瘍外科 一 般 演 題 徳本 真央 O2-3 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 座長:井箟 一彦(和歌山県立医科大学 産科・婦人科) O2-1 第プ 1ロ 日グ 目ラ ム 上部消化器癌における Human Leukocyte Antigen (HLA) ClassI の発現機構について 峡南医療センター 富士川病院 外科 白石 謙介 17 セラ ミン ナチ ーョ ン O2-4 肺癌患者の Treg における,転写因子 Helios に関する臨床的検討 福島県立医科大学 呼吸器外科 武藤 哲史 O2-5 EMT 発現機構への HGF の関与と EMT 誘導時の抗がん剤感受性に関する検討 岐阜大学 腫瘍外科 福田 賢也 O2-6 代謝酵素発現と感受性試験に基づいた癌化学療法個別化の検討:担癌患者や癌に応じて 京都逓信病院 外科 徳永 行彦 O2-7 Stage IV 胃癌における好中球・リンパ球比の有用性 埼玉医科大学国際医療センター消化器病センター消化器腫瘍科 権田 憲士 評議員会 14:10 〜 14:40 一般演題 3 15:40 〜 16:25 温熱療法、サプリメント等 座長:武田 力(大阪ガン免疫化学療法センター) O3-1 どのような進行再発癌にどのような免疫、温熱療法が有効か? 協林会 大阪ガン免疫化学療法センター 武田 力 O3-2 低容量化学療法併用ハイパーサーミアの免疫学的予後予測因子について 玉名地域保健医療センター 赤木 純児 O3-3 癌患者のキチンオリゴ糖服用による抗癌効果の研究 恵 クリニック 韓 啓司 O3-4 担癌マウスにおける霊芝菌糸体培養培地抽出物による延命効果 近畿大学 腫瘍免疫等研究所 助川 寧 O3-5 ナノマテリアルを用いた新規腎癌治療の開発と免疫機構の解析 京都府立医科大学 泌尿器外科学 藤井 秀岳 18 一般演題 4 16:25 〜 17:20 ワクチン療法、細胞療法 座長:有賀 淳(東京女子医大 消化器外科) O4-1 腎細胞癌に対するロングペプチド・ショートペプチド併用による新規免疫療法の開発 札幌医科大学 医学部 泌尿器科 北村 寛 O4-2 がんペプチドワクチン療法被験者の Quality of life 解析 和歌山県立医科大学附属病院 看護部 吉田 純子 O4-3 有効な治療法のない進行消化器がん患者に対する SVN-2B 単独投与の第 I 相臨床試験最終結果 O4-4 樹状細胞療法残渣検体からの CTC 分離・培養の試み 東京医科大学病院 消化器・小児外科学分野 第プ 2ロ 日グ 目ラ ム 札幌医科大学医学部 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座 里見 蕗乃 会 長 講 演 特 別 講 演 征矢 良子 O4-5 RetroNectin と成熟化因子との共刺激による樹状細胞成熟化法 タカラバイオ株式会社 CDM センター 片山 敬章 O4-6 iPS 細胞由来樹状細胞(iPSDCs)癌ワクチン療法の治療戦略の基礎研究 和歌山県立医科大学 第 2 外科 北谷 純也 O4-7 切除不能な進行膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法の有用性と予後因子の検討 セレンクリニック名古屋 小林 正学 一般演題 5 第プ 1ロ 日グ 目ラ ム 教 育 講 演 17:20 〜 18:15 シ ン ポ ジ ウ ム ワ ー ク シ ョ ッ プ 予後因子、興味ある症例 座長:硲 彰一(山口大学 消化器・腫瘍外科) O5-1 血清 microRNA を用いたヒト免疫応答評価・予測マーカーの探索 北海道大学 遺伝子病制御研究所 免疫制御分野 大竹 淳矢 O5-2 大腸癌ステージ別における microRNA-21 の予後予測バイオマーカーとしての有用性 帝京大学 医学部 外科 福島 慶久 O5-3 大腸癌血漿エクソソーム由来 MicroRNA-21 検出の臨床的意義と予後予測診断の有用性の検 討 帝京大学 医学部 外科 田村 純子 一 般 演 題 19 セラ ミン ナチ ーョ ン O5-4 大腸癌組織における Dicer1 mRNA および Drosha mRNA 発現の臨床的意義 帝京大学外科 赤羽根拓弥 O5-5 丸山ワクチンと局所ハイパーサーミアを併用し、CR の得られた胃癌症例 はちや整形外科病院名古屋前立腺センター 上田 公介 O5-6 免疫・温熱・化学・放射線療法で良好な QOL を維持した両側肺転移食道腺癌の 1 例 JCHO 東京新宿メディカルセンター 放射線科 黒崎 弘正 20
© Copyright 2024 Paperzz